JPH081554B2 - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPH081554B2 JPH081554B2 JP62169377A JP16937787A JPH081554B2 JP H081554 B2 JPH081554 B2 JP H081554B2 JP 62169377 A JP62169377 A JP 62169377A JP 16937787 A JP16937787 A JP 16937787A JP H081554 B2 JPH081554 B2 JP H081554B2
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- Japan
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1つの文字パターンから別の大きさに文字パ
ターンを拡大し、印刷などを行う文字処理装置に関する
ものである。
ターンを拡大し、印刷などを行う文字処理装置に関する
ものである。
従来、文字パターンを拡大して扱う文字処理装置にお
いては、文字パターンの拡大時、文字パターンに関係な
く固定の位置にドツトの行・列の位置を挿入していた
(第10図)。
いては、文字パターンの拡大時、文字パターンに関係な
く固定の位置にドツトの行・列の位置を挿入していた
(第10図)。
上記従来例では、拡大された文字パターンの線が太く
なる部分が文字パターンによってはかなり目立ってしま
い文字品位が低下するという問題が生じていた。
なる部分が文字パターンによってはかなり目立ってしま
い文字品位が低下するという問題が生じていた。
本発明は、文字パターンの拡大時に挿入するドツトの
行・列の位置を、それぞれの文字パターンを調べた上で
それに適した位置に定めるようにしたものである。
行・列の位置を、それぞれの文字パターンを調べた上で
それに適した位置に定めるようにしたものである。
即ち、従来技術のように拡大時に挿入する位置を固定
にしておくのではなく、、文字パターンそのものを調べ
て位置を定める手段を設けることによって挿入位置を可
変にし、文字パターンそれぞれに適した位置に定めるよ
うにしたものである。
にしておくのではなく、、文字パターンそのものを調べ
て位置を定める手段を設けることによって挿入位置を可
変にし、文字パターンそれぞれに適した位置に定めるよ
うにしたものである。
以下図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の特徴を表わす説明図である。第1図
において、aおよびa′はメモリ上に存在している文字
パターンであり、bはaおよびa′を元に後述するアル
ゴリズムを用いて拡大する拡大手段である。cおよび
c′は、メモリ上に生成された拡大パターンである。d
およびd′はbによって挿入されたドツトの行・列の位
置を示している。ここで、bで用いられているアルゴリ
ズムでは、拡大前のパターンのaとa′によって、拡大
のために挿入されたドツトの行・列の位置dとd′が異
なっているということが本発明の特徴である。
において、aおよびa′はメモリ上に存在している文字
パターンであり、bはaおよびa′を元に後述するアル
ゴリズムを用いて拡大する拡大手段である。cおよび
c′は、メモリ上に生成された拡大パターンである。d
およびd′はbによって挿入されたドツトの行・列の位
置を示している。ここで、bで用いられているアルゴリ
ズムでは、拡大前のパターンのaとa′によって、拡大
のために挿入されたドツトの行・列の位置dとd′が異
なっているということが本発明の特徴である。
第2図は本発明の実施例に係る文字処理装置の外装を
表わし、同図においてkbは文字を入力するキーボードで
あり、crtは入力・編集中の文書を表示する表示部であ
り、prは入力した文書を出力する印刷部である。実施例
においては、キーボードから入力した文書を、同じくキ
ーボードから入力する指示により拡大した文字パターン
を用いて印刷する。
表わし、同図においてkbは文字を入力するキーボードで
あり、crtは入力・編集中の文書を表示する表示部であ
り、prは入力した文書を出力する印刷部である。実施例
においては、キーボードから入力した文書を、同じくキ
ーボードから入力する指示により拡大した文字パターン
を用いて印刷する。
第3図は本実施例の構成を示すブロツク図である同図
において、CPUはマイクロプロセツサ形態の中央処理装
置であり、文書処理のための演算、論理判断等を行い、
アドレスバスAB、コントロールバスCB、データバスDBを
介してそれらのバスに接続された各構成要素を制御す
る。また、文字パターンの拡大位置の判別、挿入するド
ツトパターンの生成も後述するRAMの内容などを元にし
て、このCPUで行う。アドレスバスABは、マイクロプロ
セツサCPUの制御の対象とする構成要素を指示するアド
レス信号を転送する。コントロールバスCBはマイクロプ
ロセツサCPUの各構成要素のコントロール信号を転送し
て供給する。データバスDBは各構成機器相互間のデータ
の転送を行う。
において、CPUはマイクロプロセツサ形態の中央処理装
置であり、文書処理のための演算、論理判断等を行い、
アドレスバスAB、コントロールバスCB、データバスDBを
介してそれらのバスに接続された各構成要素を制御す
る。また、文字パターンの拡大位置の判別、挿入するド
ツトパターンの生成も後述するRAMの内容などを元にし
て、このCPUで行う。アドレスバスABは、マイクロプロ
セツサCPUの制御の対象とする構成要素を指示するアド
レス信号を転送する。コントロールバスCBはマイクロプ
ロセツサCPUの各構成要素のコントロール信号を転送し
て供給する。データバスDBは各構成機器相互間のデータ
の転送を行う。
次にROMは読み出し専用の固定メモリであり、後述す
るマイクロプロセツサCPUによる制御の手順(第9図)
等を記憶させておく。
るマイクロプロセツサCPUによる制御の手順(第9図)
等を記憶させておく。
また、RAMは1ワード16ビツトの構成の書き込み可能
のランダムアクセスメモリであって、各構成要素からの
各種データの一時記憶に用いる。記憶するデータには、
拡大する文字の文字コードや拡大するドツト数、拡大途
中の文字パターンや文字パターン中の黒点の数の表、拡
大後の文字パターンなどがあり、文字コードはレジスタ
R1、拡大ドツト数はレジスタR2、拡大途中の文字パター
ンはパターンバツフアB1、文字パターン中の黒点の数の
表はパターンバツフアB2、拡大後の文字パターンはパタ
ーンバツフアB3に記憶される。
のランダムアクセスメモリであって、各構成要素からの
各種データの一時記憶に用いる。記憶するデータには、
拡大する文字の文字コードや拡大するドツト数、拡大途
中の文字パターンや文字パターン中の黒点の数の表、拡
大後の文字パターンなどがあり、文字コードはレジスタ
R1、拡大ドツト数はレジスタR2、拡大途中の文字パター
ンはパターンバツフアB1、文字パターン中の黒点の数の
表はパターンバツフアB2、拡大後の文字パターンはパタ
ーンバツフアB3に記憶される。
KBはキーボードであり、DBUFはバツフアメモリであ
る。キーボードKBから入力された文書情報はバツフアメ
モリDBUFに蓄えられる。また、KBから入力された文書情
報には、印刷時に文字を拡大するという指示のための制
御情報も含まれる。
る。キーボードKBから入力された文書情報はバツフアメ
モリDBUFに蓄えられる。また、KBから入力された文書情
報には、印刷時に文字を拡大するという指示のための制
御情報も含まれる。
CRはカーソルレジスタであり、CPUにより、その内容
を読み書きできる。後述するCRTコントローラCRTCは、
ここに格納されたアドレスに対応する表示装置CRT上の
位置にカーソルを表示する。
を読み書きできる。後述するCRTコントローラCRTCは、
ここに格納されたアドレスに対応する表示装置CRT上の
位置にカーソルを表示する。
CRTは陰極線管等の表示器であり、バツフアメモリDBU
Fに蓄えられた内容をCRTコントローラCRTCを用いて表示
する。
Fに蓄えられた内容をCRTコントローラCRTCを用いて表示
する。
CRTコントローラCRTCは、カーソルレジスタCRおよび
バツフアDBUFに蓄えられた内容を表示装置CRTに表示す
る。
バツフアDBUFに蓄えられた内容を表示装置CRTに表示す
る。
CGはキヤラクタジエネレータであり、表示器CRTに表
示する文字、記号、カーソル等のキヤラクタ信号および
印刷器PRで印刷する文字、記号等のキヤラクタ信号を発
生する。
示する文字、記号、カーソル等のキヤラクタ信号および
印刷器PRで印刷する文字、記号等のキヤラクタ信号を発
生する。
PRは印刷装置であり、バツフアメモリDBUFに蓄えられ
た内容をキヤラクタジエネレータCGの文字パターンおよ
びバツフアB3に拡大された文字パターンを用いて印刷す
る。
た内容をキヤラクタジエネレータCGの文字パターンおよ
びバツフアB3に拡大された文字パターンを用いて印刷す
る。
かかる各構成要素から成る本発明文字処理装置におい
ては、KBからの各種の入力に応じて作動するものであっ
て、KBからの入力が供給されるとまずインタラプト信号
がCPUに送られ、そのCPUがROM内に記憶してある各種の
制御信号を出し、それらの制御信号によって各種の制御
が行われる。
ては、KBからの各種の入力に応じて作動するものであっ
て、KBからの入力が供給されるとまずインタラプト信号
がCPUに送られ、そのCPUがROM内に記憶してある各種の
制御信号を出し、それらの制御信号によって各種の制御
が行われる。
かかる構成の文字処理装置において、拡大文字を印刷
する場合の印刷装置PRはDBUFの内容に応じて文字パター
ンをCGからB1に読み込み、ROM内に記憶されている制御
手順を用いて拡大し、その結果B3に格納された文字パタ
ーンをPRに転送する手段である。
する場合の印刷装置PRはDBUFの内容に応じて文字パター
ンをCGからB1に読み込み、ROM内に記憶されている制御
手順を用いて拡大し、その結果B3に格納された文字パタ
ーンをPRに転送する手段である。
次に文字パターンの拡大におけるドツトの挿入位置を
決定する原理を例をあげて示す。例はn×mの24×24ド
ツトの文字パターンからn1×m1の28×28ドツトの文字パ
ターンを生成する場合である。
決定する原理を例をあげて示す。例はn×mの24×24ド
ツトの文字パターンからn1×m1の28×28ドツトの文字パ
ターンを生成する場合である。
24×24ドツトのパターンから28×28ドツトのパターン
を作成するためには24×24ドツトのパターンの行と列を
4ドツトずつ増す必要がある。この4ドツトを挿入する
位置を決定するアルゴリズムを第4図から第8図を用い
て説明する。
を作成するためには24×24ドツトのパターンの行と列を
4ドツトずつ増す必要がある。この4ドツトを挿入する
位置を決定するアルゴリズムを第4図から第8図を用い
て説明する。
第4図はCGから読み込んだ24×24ドツトのパターンで
ある。まず第5図に示すように第4図の列方向のパター
ンを挿入するドツトの数に等分する。この場合は4等分
している。第6図は分割したパターンの各ドツトの列ご
との黒点の数を数えて表にしたものである。この表で分
割した部分ごとに最も黒点の少ない列を探す。同数の場
合は左側の列とする。第6図の矢印で示した列が探され
た列で、この列と次の列の間にドツトの列を挿入する。
第7図は第6図で探された列とその次の列の間に新たな
ドツトの列が挿入されたことを示している。これで列方
向の拡大が完了したので、同様のアルゴリズムで行方向
の拡大を行う。第8図が第7図を行方向に拡大したもの
である。これで24×24ドツトのパターンから28×28ドツ
トのパターンの作成が完了する。
ある。まず第5図に示すように第4図の列方向のパター
ンを挿入するドツトの数に等分する。この場合は4等分
している。第6図は分割したパターンの各ドツトの列ご
との黒点の数を数えて表にしたものである。この表で分
割した部分ごとに最も黒点の少ない列を探す。同数の場
合は左側の列とする。第6図の矢印で示した列が探され
た列で、この列と次の列の間にドツトの列を挿入する。
第7図は第6図で探された列とその次の列の間に新たな
ドツトの列が挿入されたことを示している。これで列方
向の拡大が完了したので、同様のアルゴリズムで行方向
の拡大を行う。第8図が第7図を行方向に拡大したもの
である。これで24×24ドツトのパターンから28×28ドツ
トのパターンの作成が完了する。
上述の処理手順を第9図を参照して説明する。第9図
では、n×mドツトのパターンからn1×m1ドツトのパタ
ーンを生成する場合の説明となっている(n1>n、m1>
m)。
では、n×mドツトのパターンからn1×m1ドツトのパタ
ーンを生成する場合の説明となっている(n1>n、m1>
m)。
ステツプS1において、n×mドツトのパターンを列方
向に(m1−m)等分する。mが(m1−m)で割り切れな
い場合は、余りをできるだけ均等になるように振り分
け、(m1−m)個のグループに分割する。
向に(m1−m)等分する。mが(m1−m)で割り切れな
い場合は、余りをできるだけ均等になるように振り分
け、(m1−m)個のグループに分割する。
ステツプS2において、各ドツトの列の黒点の数を数え
る。
る。
ステツプS3において、(m1−m)等分したグループの
中で最も黒点の少ない列を探す。少ない列が複数存在し
た場合は、左側の列とする。
中で最も黒点の少ない列を探す。少ない列が複数存在し
た場合は、左側の列とする。
ステツプS4において、ステツプS3で探した列とその次
の列との間に新たにドツトの列(探した列と同じドツト
列)を挿入を行う。これでn×m1ドツトのパターンが生
成される。
の列との間に新たにドツトの列(探した列と同じドツト
列)を挿入を行う。これでn×m1ドツトのパターンが生
成される。
ステツプS5において、n×m1ドツトのパターンを行方
向に(n1−n)等分する。nが(n1−n)で割り切れな
いばあいは、余りをできるだけ均等になるように振り分
け、(n1−n)個のグループに分割する。
向に(n1−n)等分する。nが(n1−n)で割り切れな
いばあいは、余りをできるだけ均等になるように振り分
け、(n1−n)個のグループに分割する。
ステツプS6において、各ドツトの行の黒点の数を数え
る。
る。
ステツプS7において、(n1−n)等分したグループの
中で最も黒点の少ない行を探す。少ない列が複数存在し
た場合は、上側の行とする。
中で最も黒点の少ない行を探す。少ない列が複数存在し
た場合は、上側の行とする。
ステツプS8において、ステツプS7で探した行とその次
の行との間に新たにドツトの行(探した行と同じドツト
の行)を挿入を行う。これでn1×m1ドツトのパターンが
生成される。
の行との間に新たにドツトの行(探した行と同じドツト
の行)を挿入を行う。これでn1×m1ドツトのパターンが
生成される。
なお、第4図から第8図では、文字パターンの拡大に
おいて挿入するドツトのパターンは列の場合はその左側
の1列と同じパターン、行の場合は上側の1行と同じパ
ターンをそのまま使用している。しかし、これは挿入す
るドツトのパターンを生成する1例であって、適当と思
われる別のパターンにおきかえてもよい。また、拡大前
の構成ドツト数と拡大後の構成ドツト数の縦と横の増加
数が異っていてもよい。
おいて挿入するドツトのパターンは列の場合はその左側
の1列と同じパターン、行の場合は上側の1行と同じパ
ターンをそのまま使用している。しかし、これは挿入す
るドツトのパターンを生成する1例であって、適当と思
われる別のパターンにおきかえてもよい。また、拡大前
の構成ドツト数と拡大後の構成ドツト数の縦と横の増加
数が異っていてもよい。
本実施例では、印刷時に文字パターンを拡大するとき
に本アルゴリズムを用いているが、印刷に限らず、文字
の拡大を行う手段すべてに適応できる。たとえば、構成
ドツト数が複数ある外字パターンを作成する際、小さい
文字パターンから大きい文字パターンを作成するときに
実施可能である。
に本アルゴリズムを用いているが、印刷に限らず、文字
の拡大を行う手段すべてに適応できる。たとえば、構成
ドツト数が複数ある外字パターンを作成する際、小さい
文字パターンから大きい文字パターンを作成するときに
実施可能である。
また、文字パターンに限らず、ドツトパターンで表わ
されたデータ(たとえば画像データ)を拡大する場合に
も適応可能である。
されたデータ(たとえば画像データ)を拡大する場合に
も適応可能である。
本発明によるアルゴリズムに基づいて拡大する位置を
決定する拡大手段を設けることにより文字パターンそれ
ぞれに適した位置を拡大することで文字品位を確保でき
るだけでなく、異なった文字サイズの追加に対しても同
一の手段で適応が可能であるという汎用性も高められ
た。
決定する拡大手段を設けることにより文字パターンそれ
ぞれに適した位置を拡大することで文字品位を確保でき
るだけでなく、異なった文字サイズの追加に対しても同
一の手段で適応が可能であるという汎用性も高められ
た。
特に、各列及び各行に含まれる黒ドット数が最小であ
る列及び行が複数存在し、両者に同一部分が含まれる場
合、1つの方向で当該部分が選択されたときは、他の方
向では選択されなくなるので、例えば、斜線を含む文字
パターンの拡大を文字品位を保ったまま行うことができ
る。
る列及び行が複数存在し、両者に同一部分が含まれる場
合、1つの方向で当該部分が選択されたときは、他の方
向では選択されなくなるので、例えば、斜線を含む文字
パターンの拡大を文字品位を保ったまま行うことができ
る。
第1図は本発明の特徴を示す説明図、 第2図は本発明を実施した文字処理装置の外装図、 第3図はその構成要素を説明する線図、 第4図は拡大前の文字パターンを表わす図、 第5図はそれを4等分したことを示す図、 第6図はドツトの列の黒点の数と、その値からドツトの
列を挿入する位置を示す図、 第7図は列方向の挿入を施した図、 第8図は同様に行方向に拡大してできあがった文字パタ
ーンを表わす図、 第9図は第4図から第8図までの構成を表わすフローチ
ヤート、 第10図は従来の技術を表わす説明図である。 B1,B2,B3……バツフア R1,R2……レジスタ
列を挿入する位置を示す図、 第7図は列方向の挿入を施した図、 第8図は同様に行方向に拡大してできあがった文字パタ
ーンを表わす図、 第9図は第4図から第8図までの構成を表わすフローチ
ヤート、 第10図は従来の技術を表わす説明図である。 B1,B2,B3……バツフア R1,R2……レジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】ドットパターンを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたドットパターンを一方向で複
数ブロックに分割し、 分割された各ブロックの分割された方向の1列毎に黒ド
ットの数を求め、 黒ドットの数が最も少ない1列を2列に変換する第1の
変換手段と、 前記第1の変換手段で変換されたドットパターンを他の
方向で複数のブロックに分割し、 分割された各ブロックの分割された方向の1列毎に黒ド
ットの数を求め、 黒ドット数が最も少ない1列を2列に変換する第2の変
換手段とを備えたことを特徴とする文字処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62169377A JPH081554B2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62169377A JPH081554B2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | 文字処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6413188A JPS6413188A (en) | 1989-01-18 |
JPH081554B2 true JPH081554B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=15885466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62169377A Expired - Fee Related JPH081554B2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081554B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0320790A (ja) * | 1989-03-22 | 1991-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | フォント拡大方式 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51134033A (en) * | 1975-05-16 | 1976-11-20 | Fuji Xerox Co Ltd | Dot matrix printer |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP62169377A patent/JPH081554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6413188A (en) | 1989-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |