JP2637921B2 - 文字記号発生装置 - Google Patents
文字記号発生装置Info
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- JP2637921B2 JP2637921B2 JP6192612A JP19261294A JP2637921B2 JP 2637921 B2 JP2637921 B2 JP 2637921B2 JP 6192612 A JP6192612 A JP 6192612A JP 19261294 A JP19261294 A JP 19261294A JP 2637921 B2 JP2637921 B2 JP 2637921B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字記号発生装置に関
し、特にコンピュータシステム等において文字・記号を
表示あるいは印字出力するための上記文字・記号のイメ
ージを電子的に生成するストロークドット方式の文字記
号発生装置に関する。
し、特にコンピュータシステム等において文字・記号を
表示あるいは印字出力するための上記文字・記号のイメ
ージを電子的に生成するストロークドット方式の文字記
号発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータが単なる計算機から各種の
情報を扱う情報処理装置に発展するのにともない、表示
・出力に数字だけでなく文字・記号等(以下文字等)を
使うことが多くなった。さらに印刷の分野でも、コンピ
ュータ化された電算写植のように文字等の印刷出力を目
的とするものも出現した。このような文字等の表示・出
力の利用形態の発展にともない、文字等のイメージを電
子的に生成する方式として、ストローク方式、ドット方
式又はストロークドット方式等種々の方式が開発されて
きた。
情報を扱う情報処理装置に発展するのにともない、表示
・出力に数字だけでなく文字・記号等(以下文字等)を
使うことが多くなった。さらに印刷の分野でも、コンピ
ュータ化された電算写植のように文字等の印刷出力を目
的とするものも出現した。このような文字等の表示・出
力の利用形態の発展にともない、文字等のイメージを電
子的に生成する方式として、ストローク方式、ドット方
式又はストロークドット方式等種々の方式が開発されて
きた。
【0003】ドット方式はフルドット方式ともいわれ、
文字パターンの情報を全てドットの集合として記憶して
いる。この方式では、一つの文字パターンを記憶するの
に多くの記憶容量(メモリ)を必要とし、また、同一の
文字でもその文字の大きさや線幅を変える場合には、そ
れぞれに応じた別のパターンを必要とする。
文字パターンの情報を全てドットの集合として記憶して
いる。この方式では、一つの文字パターンを記憶するの
に多くの記憶容量(メモリ)を必要とし、また、同一の
文字でもその文字の大きさや線幅を変える場合には、そ
れぞれに応じた別のパターンを必要とする。
【0004】このフルドット方式に対して、ストローク
方式は文字パターンを直線(ストローク)の集合体とし
て表現するもので、情報としては代表的なものにX,Y
の座標点情報で表現するものがあり、その情報を記憶す
るだけで一つの文字を発生させることができる。したが
って、フルドット方式に比べメモリ容量が少なくて済む
が、字体表現に限界があって印刷用などには適していな
い。
方式は文字パターンを直線(ストローク)の集合体とし
て表現するもので、情報としては代表的なものにX,Y
の座標点情報で表現するものがあり、その情報を記憶す
るだけで一つの文字を発生させることができる。したが
って、フルドット方式に比べメモリ容量が少なくて済む
が、字体表現に限界があって印刷用などには適していな
い。
【0005】これに対してストロークドット方式は、ス
トロークで輪郭文字をつくり、その輪郭内部全体を高速
に塗り潰すことによりフルドット方式と同様の文字を発
生させる方式である。このためストロークドット方式で
は、ドット方式と比較して記憶容量が格段に少なくてす
むだけでなく、フルドット方式と同様に多種類の字体表
現が可能となり、また、ストローク情報を演算処理によ
り拡大・縮小するだけで、一つの文字パターンから各種
の文字サイズを容易に得ることができるという利点があ
り、電算写植用としては好適なものとなっている。
トロークで輪郭文字をつくり、その輪郭内部全体を高速
に塗り潰すことによりフルドット方式と同様の文字を発
生させる方式である。このためストロークドット方式で
は、ドット方式と比較して記憶容量が格段に少なくてす
むだけでなく、フルドット方式と同様に多種類の字体表
現が可能となり、また、ストローク情報を演算処理によ
り拡大・縮小するだけで、一つの文字パターンから各種
の文字サイズを容易に得ることができるという利点があ
り、電算写植用としては好適なものとなっている。
【0006】基本的なストロークドット方式の従来の第
1の文字記号発生装置をブロックで示す図3を参照する
と、この従来の文字記号発生装置は、文字パターンをス
トローク方式により貯蔵し外部からの文字コード信号の
供給に応答して所定の文字ストローク情報を発生させる
文字ストローク記憶回路1と、上記文字ストローク情報
の供給に応答して輪郭ドット文字情報を発生し記憶する
輪郭ドット文字生成部6と、輪郭ドット文字生成部6で
生成された1文字分の輪郭ドット文字内部を塗潰し処理
し出力装置に転送する塗潰し転送回路4と、CRT,プ
リンタ等の出力装置5とを備える。
1の文字記号発生装置をブロックで示す図3を参照する
と、この従来の文字記号発生装置は、文字パターンをス
トローク方式により貯蔵し外部からの文字コード信号の
供給に応答して所定の文字ストローク情報を発生させる
文字ストローク記憶回路1と、上記文字ストローク情報
の供給に応答して輪郭ドット文字情報を発生し記憶する
輪郭ドット文字生成部6と、輪郭ドット文字生成部6で
生成された1文字分の輪郭ドット文字内部を塗潰し処理
し出力装置に転送する塗潰し転送回路4と、CRT,プ
リンタ等の出力装置5とを備える。
【0007】輪郭ドット文字生成部6は、上記文字スト
ローク情報のうちY方向の成分を抽出し輪郭ドット文字
情報として出力するストロークドット変換回路2と、ス
トロークドット変換回路2から出力された輪郭ドット情
報を記憶する輪郭ドット文字記憶回路3とを備える。
ローク情報のうちY方向の成分を抽出し輪郭ドット文字
情報として出力するストロークドット変換回路2と、ス
トロークドット変換回路2から出力された輪郭ドット情
報を記憶する輪郭ドット文字記憶回路3とを備える。
【0008】次に、図1およびストロークドット変換方
式の説明図である図4を参照して従来の第1の文字記号
発生装置の動作について説明すると、文字ストローク記
憶回路1は、外部から文字コード信号を受けると図4
(a)に示す座標点の集合体として文字ストローク情報
を発生させる。そして、ストロークドット変換回路2
は、文字ストローク情報のうちY方向の成分を抽出し、
その情報を輪郭ドット文字記憶回路3に供給する。例え
ば、上記Y方向成分抽出方法として、次式に点[x1,
y1]から点[x2,y2]までの線分情報を与える。
式の説明図である図4を参照して従来の第1の文字記号
発生装置の動作について説明すると、文字ストローク記
憶回路1は、外部から文字コード信号を受けると図4
(a)に示す座標点の集合体として文字ストローク情報
を発生させる。そして、ストロークドット変換回路2
は、文字ストローク情報のうちY方向の成分を抽出し、
その情報を輪郭ドット文字記憶回路3に供給する。例え
ば、上記Y方向成分抽出方法として、次式に点[x1,
y1]から点[x2,y2]までの線分情報を与える。
【0009】 X=(x2−x1)t+x1, Y=(y2−y1)t+y1,0≦t≦1(t:所変数) 上記の計算式で求められるx,yの各々の位置にドット
が書込まれていくが、Y方向成分抽出のためy=y1の
場合は書込みしない。このようにして、図4(a)で示
す線分情報点A〜点B,点B〜点C,点C〜点D,点D
〜点Aを与えY成分抽出した輪郭ドット文字(以下Y輪
郭ドット文字)が図4(b)であり、輪郭ドット文字記
憶回路3に記憶される。
が書込まれていくが、Y方向成分抽出のためy=y1の
場合は書込みしない。このようにして、図4(a)で示
す線分情報点A〜点B,点B〜点C,点C〜点D,点D
〜点Aを与えY成分抽出した輪郭ドット文字(以下Y輪
郭ドット文字)が図4(b)であり、輪郭ドット文字記
憶回路3に記憶される。
【0010】次に塗潰し転送回路4の輪郭文字内部の塗
潰し方式について説明する。塗潰し転送回路4は、Y輪
郭ドット文字の場合は輪郭ドット文字記憶回路3より行
方向に対し情報を読出し、この読出し情報の最初の’
1’情報の入力に応答して出力装置に’1’(又は’
0’)信号の供給を開始し、次の’1’情報の入力を受
けるまでこの’1’(又は’0’)信号を出力装置に供
給し続ける変換方式を採用している。
潰し方式について説明する。塗潰し転送回路4は、Y輪
郭ドット文字の場合は輪郭ドット文字記憶回路3より行
方向に対し情報を読出し、この読出し情報の最初の’
1’情報の入力に応答して出力装置に’1’(又は’
0’)信号の供給を開始し、次の’1’情報の入力を受
けるまでこの’1’(又は’0’)信号を出力装置に供
給し続ける変換方式を採用している。
【0011】なお、この従来の第1の文字発生装置では
輪郭ドット文字の成分抽出をY方向で行っているが、X
方向に抽出してX輪郭文字を生成するものもある。この
場合、ストロークドット変換回路3で行う輪郭ドット文
字の成分抽出結果のx,y情報のx=x1の時はドット
を書込まないことにより、図4(c)に示すX輪郭ドッ
ト文字が輪郭ドット文字記憶回路3に記憶され、さら
に、塗潰し転送回路4の輪郭文字内部の塗潰し処理につ
いては、列方向に対し情報読出しが行われる。
輪郭ドット文字の成分抽出をY方向で行っているが、X
方向に抽出してX輪郭文字を生成するものもある。この
場合、ストロークドット変換回路3で行う輪郭ドット文
字の成分抽出結果のx,y情報のx=x1の時はドット
を書込まないことにより、図4(c)に示すX輪郭ドッ
ト文字が輪郭ドット文字記憶回路3に記憶され、さら
に、塗潰し転送回路4の輪郭文字内部の塗潰し処理につ
いては、列方向に対し情報読出しが行われる。
【0012】また、ストロークドット変換回路3におい
て、ストローク情報の演算処理により拡大文字・縮小文
字の出力が可能となり、さらにストローク情報が曲線情
報である場合は、この曲線情報の直線情報への変換処理
を行うことにより各種表現のストローク情報に対応でき
る。
て、ストローク情報の演算処理により拡大文字・縮小文
字の出力が可能となり、さらにストローク情報が曲線情
報である場合は、この曲線情報の直線情報への変換処理
を行うことにより各種表現のストローク情報に対応でき
る。
【0013】このようにして、図4(a)の文字ストロ
ーク情報から図4(d)に示すドットイメージの文字が
完成し、CRT,プリンタ等の出力装置5に与えられる
ことにより表示あるいは印刷出力される。ここで、この
ドットイメージの文字が80ドット×80ドットの大き
さならば、フルドット方式の文字パターンの表現に80
0バイト(10バイト×80ライン)の記憶容量が必要
であるのに対し、ストロークドット方式の場合はX,Y
座標点情報を各2バイトとすると文字ストローク情報に
対し32バイト(8バイト×4線分)程度の記憶容量で
充分であり、さらに一つの文字ストローク情報から複数
の文字サイズの文字を生成することが可能であることを
考えれば記憶容量の節減の効果は明らかである。
ーク情報から図4(d)に示すドットイメージの文字が
完成し、CRT,プリンタ等の出力装置5に与えられる
ことにより表示あるいは印刷出力される。ここで、この
ドットイメージの文字が80ドット×80ドットの大き
さならば、フルドット方式の文字パターンの表現に80
0バイト(10バイト×80ライン)の記憶容量が必要
であるのに対し、ストロークドット方式の場合はX,Y
座標点情報を各2バイトとすると文字ストローク情報に
対し32バイト(8バイト×4線分)程度の記憶容量で
充分であり、さらに一つの文字ストローク情報から複数
の文字サイズの文字を生成することが可能であることを
考えれば記憶容量の節減の効果は明らかである。
【0014】しかしながら、このストロークドット方式
においては上述の如く、輪郭ドット抽出,塗潰しの処理
が必要であり、フルドット方式に比べ文字コード等の指
示からドットイメージ文字の生成までに時間がかかると
いう問題がある。このため、ストロークドット方式の利
点を活かしながら文字生成時間を短縮する方法として以
下のように種々提案されている。
においては上述の如く、輪郭ドット抽出,塗潰しの処理
が必要であり、フルドット方式に比べ文字コード等の指
示からドットイメージ文字の生成までに時間がかかると
いう問題がある。このため、ストロークドット方式の利
点を活かしながら文字生成時間を短縮する方法として以
下のように種々提案されている。
【0015】特開平2−64599号公報記載の従来の
第2の文字記号発生装置は、ストロークデータをドット
形式の文字に展開し、これをフォントキャシュメモリに
登録する。そして、再度その文字を出力する時は上記フ
ォントキャシュメモリ上のドット形式文字を出力する
が、フォントキャシュメモリには限界があるので比較的
ドット形式への変換時間がかかる曲線部の多い文字を登
録することにより、フォントキャシュメモリを効率良く
使用する。
第2の文字記号発生装置は、ストロークデータをドット
形式の文字に展開し、これをフォントキャシュメモリに
登録する。そして、再度その文字を出力する時は上記フ
ォントキャシュメモリ上のドット形式文字を出力する
が、フォントキャシュメモリには限界があるので比較的
ドット形式への変換時間がかかる曲線部の多い文字を登
録することにより、フォントキャシュメモリを効率良く
使用する。
【0016】特開平3−128262号公報記載の従来
の第3の文字記号発生装置は、指定回路によって予め指
定されたアウトラインフォントをビットマップフォント
に変換してフォントキャシュメモリに格納することによ
り、アウトラインフォントからビットマップフォントに
変換するために要する待ち時間を省くことができ直ちに
プリント動作を行うことができる。
の第3の文字記号発生装置は、指定回路によって予め指
定されたアウトラインフォントをビットマップフォント
に変換してフォントキャシュメモリに格納することによ
り、アウトラインフォントからビットマップフォントに
変換するために要する待ち時間を省くことができ直ちに
プリント動作を行うことができる。
【0017】さらに、本発明の発明者の提案した特開平
4−219792号,特開平4−331987号の各々
の公報記載の従来の第4および第5の文字記号発生装置
がある。
4−219792号,特開平4−331987号の各々
の公報記載の従来の第4および第5の文字記号発生装置
がある。
【0018】従来の第4の文字記号発生装置は、輪郭ド
ット文字記憶手段が一文字分しかない場合には塗潰し変
換手段の処理が完了しないと次の文字のストロークドッ
ト作成処理(輪郭ドット文字)が可能にならないため輪
郭ドット文字を複数文字分持ち、ある文字の塗潰し変換
手段の処理が完了しなくても次の文字のストロークドッ
ト作成処理を輪郭ドット文字記憶手段の別領域にて可能
となり単位時間当たりの文字発生数を増やすことができ
る。
ット文字記憶手段が一文字分しかない場合には塗潰し変
換手段の処理が完了しないと次の文字のストロークドッ
ト作成処理(輪郭ドット文字)が可能にならないため輪
郭ドット文字を複数文字分持ち、ある文字の塗潰し変換
手段の処理が完了しなくても次の文字のストロークドッ
ト作成処理を輪郭ドット文字記憶手段の別領域にて可能
となり単位時間当たりの文字発生数を増やすことができ
る。
【0019】従来の第5の文字記号発生装置は、輪郭ド
ット文字記憶手段に複数文字分溜めてから一括して一文
字分として塗潰し転送処理することにより、今まで塗潰
し転送処理で一文字単位で発生していたオーバーヘッド
時間を省くことができ単位時間当たりの文字発生数を増
やすことができる。
ット文字記憶手段に複数文字分溜めてから一括して一文
字分として塗潰し転送処理することにより、今まで塗潰
し転送処理で一文字単位で発生していたオーバーヘッド
時間を省くことができ単位時間当たりの文字発生数を増
やすことができる。
【0020】これら従来の第4,第5の文字記号発生装
置は、このように輪郭ドット抽出処理と塗潰し転送処理
とを平行的に処理し、あるいは複数文字分を一括して塗
潰し転送処理する方法をとることにより総合的な処理時
間の短縮を図っている。しかし、これらは文字生成の基
本処理である輪郭ドット抽出処理および塗潰し転送処理
の両処理工程の所要時間を短縮するものではなく、ま
た、これら両処理工程の所要時間は文字生成の前処理時
間に大きな影響を及ぼしている。
置は、このように輪郭ドット抽出処理と塗潰し転送処理
とを平行的に処理し、あるいは複数文字分を一括して塗
潰し転送処理する方法をとることにより総合的な処理時
間の短縮を図っている。しかし、これらは文字生成の基
本処理である輪郭ドット抽出処理および塗潰し転送処理
の両処理工程の所要時間を短縮するものではなく、ま
た、これら両処理工程の所要時間は文字生成の前処理時
間に大きな影響を及ぼしている。
【0021】特に輪郭ドット抽出処理に注目すると図4
(b),(c)で示すように、同一文字デザインでもY
方向成分抽出によるY輪郭ドット文字生成の場合40ド
ット,X方向成分抽出によるX輪郭ドット文字生成の場
合の場合20ドットと輪郭ドット文字への変換時の成分
抽出の方向により書込みドット数が異なり、このドット
の書込み処理時間だけを見てもこの例では2倍の差が生
ずる。ところが、従来の第1,第4および第5の文字記
号発生装置の輪郭ドット文字生成手段では、輪郭ドット
文字の成分抽出方向がX方向又はY方向のどちらか一方
に固定化されているため、文字デザインによっては必ず
しも最適な処理とはならない恐れがある。
(b),(c)で示すように、同一文字デザインでもY
方向成分抽出によるY輪郭ドット文字生成の場合40ド
ット,X方向成分抽出によるX輪郭ドット文字生成の場
合の場合20ドットと輪郭ドット文字への変換時の成分
抽出の方向により書込みドット数が異なり、このドット
の書込み処理時間だけを見てもこの例では2倍の差が生
ずる。ところが、従来の第1,第4および第5の文字記
号発生装置の輪郭ドット文字生成手段では、輪郭ドット
文字の成分抽出方向がX方向又はY方向のどちらか一方
に固定化されているため、文字デザインによっては必ず
しも最適な処理とはならない恐れがある。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の第1の
文字記号発生装置は、輪郭ドット抽出,塗潰しの処理が
必要であり、フルドット方式に比べ文字コードの指示か
らドットイメージ文字の生成までに時間がかかるという
欠点があった。
文字記号発生装置は、輪郭ドット抽出,塗潰しの処理が
必要であり、フルドット方式に比べ文字コードの指示か
らドットイメージ文字の生成までに時間がかかるという
欠点があった。
【0023】この欠点を緩和する従来の第2,第3の文
字記号発生装置は、高速化のためには多数のフルドット
パターンをフォントキャシュメモリに格納する必要があ
るが、メモリ容量の面から高速化が制約されるという欠
点がある。
字記号発生装置は、高速化のためには多数のフルドット
パターンをフォントキャシュメモリに格納する必要があ
るが、メモリ容量の面から高速化が制約されるという欠
点がある。
【0024】また、従来の第4,第5の文字記号発生装
置は、輪郭ドット文字生成手段の輪郭ドット文字の成分
抽出方向がX方向又はY方向のどちらか一方に固定化さ
れているため、文字デザインによっては必ずしも最適な
処理とはならず文字生成の高速化が制約されるという欠
点があった。
置は、輪郭ドット文字生成手段の輪郭ドット文字の成分
抽出方向がX方向又はY方向のどちらか一方に固定化さ
れているため、文字デザインによっては必ずしも最適な
処理とはならず文字生成の高速化が制約されるという欠
点があった。
【0025】本発明の目的は、以上の欠点を解消し1文
字あたりの輪郭ドット文字生成時間を短縮することによ
り、総合的に文字発生速度を向上した文字記号発生装置
を提供することにある。
字あたりの輪郭ドット文字生成時間を短縮することによ
り、総合的に文字発生速度を向上した文字記号発生装置
を提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明の文字記号発生装
置は、文字コード信号の供給に応答して所定の文字スト
ローク情報を発生する文字ストローク記憶手段と、前記
文字ストローク情報のうちX又はY方向のいずれか一方
に対応の第1の方向成分を抽出し輪郭をドットで形成し
た輪郭ドット文字のイメージ情報である第1の輪郭ドッ
ト文字情報を生成する第1のストロークドット変換手段
と、前記第1の輪郭ドット文字情報を記憶する第1の輪
郭ドット文字記憶手段と、前記輪郭ドット文字の内部を
塗潰し処理し出力装置に転送する塗潰し転送手段とを有
する文字記号発生装置において、前記文字ストローク情
報のうち前記第1の方向成分と異なる第2の方向成分を
抽出し第2の輪郭ドット文字情報を生成する第2のスト
ロークドット変換手段と、前記第2の輪郭ドット文字情
報を記憶する第2の輪郭ドット文字記憶手段と、前記第
1および第2の輪郭ドット文字情報のうちの生成完了が
早い方である早期完了文字情報を判定して前記塗潰し転
送手段にこの早期完了文字情報に対応する前記第1およ
び第2の輪郭ドット文字記憶手段のいずれか一方を読出
し塗潰し転送処理させるよう指示する生成完了判定手段
とを備えて構成される。
置は、文字コード信号の供給に応答して所定の文字スト
ローク情報を発生する文字ストローク記憶手段と、前記
文字ストローク情報のうちX又はY方向のいずれか一方
に対応の第1の方向成分を抽出し輪郭をドットで形成し
た輪郭ドット文字のイメージ情報である第1の輪郭ドッ
ト文字情報を生成する第1のストロークドット変換手段
と、前記第1の輪郭ドット文字情報を記憶する第1の輪
郭ドット文字記憶手段と、前記輪郭ドット文字の内部を
塗潰し処理し出力装置に転送する塗潰し転送手段とを有
する文字記号発生装置において、前記文字ストローク情
報のうち前記第1の方向成分と異なる第2の方向成分を
抽出し第2の輪郭ドット文字情報を生成する第2のスト
ロークドット変換手段と、前記第2の輪郭ドット文字情
報を記憶する第2の輪郭ドット文字記憶手段と、前記第
1および第2の輪郭ドット文字情報のうちの生成完了が
早い方である早期完了文字情報を判定して前記塗潰し転
送手段にこの早期完了文字情報に対応する前記第1およ
び第2の輪郭ドット文字記憶手段のいずれか一方を読出
し塗潰し転送処理させるよう指示する生成完了判定手段
とを備えて構成される。
【0027】
【実施例】次に、本発明の実施例を図3と共通の構成要
素には共通の参照文字/数字を付して同様にブロックで
示す図1を参照すると、この図に示す本実施例の文字記
号発生装置は、従来と共通の文字ストローク記憶回路1
と、ストロークドット変換回路2と輪郭ドット文字記憶
回路3とから成りY方向のストローク情報成分を抽出し
Y輪郭ドット文字を生成する輪郭ドット生成部6と、出
力装置5とに加えて、X方向のストローク情報成分を抽
出しX輪郭ドット文字を生成する輪郭ドット生成部6A
と、輪郭ドット生成部6,6Aの各々でそれぞれ生成す
るX,Y輪郭ドット文字の生成完了の早い方を判定して
塗潰し転送処理させるよう指示する生成完了判定回路7
と、塗潰し転送回路4の代りに生成完了判定回路7から
の生成完了通知に対応して輪郭ドット文字記憶回路6,
6AのX,Y輪郭ドット文字のいずれか一方を読出し塗
潰し転送処理をする塗潰し転送回路4Aとを備える。
素には共通の参照文字/数字を付して同様にブロックで
示す図1を参照すると、この図に示す本実施例の文字記
号発生装置は、従来と共通の文字ストローク記憶回路1
と、ストロークドット変換回路2と輪郭ドット文字記憶
回路3とから成りY方向のストローク情報成分を抽出し
Y輪郭ドット文字を生成する輪郭ドット生成部6と、出
力装置5とに加えて、X方向のストローク情報成分を抽
出しX輪郭ドット文字を生成する輪郭ドット生成部6A
と、輪郭ドット生成部6,6Aの各々でそれぞれ生成す
るX,Y輪郭ドット文字の生成完了の早い方を判定して
塗潰し転送処理させるよう指示する生成完了判定回路7
と、塗潰し転送回路4の代りに生成完了判定回路7から
の生成完了通知に対応して輪郭ドット文字記憶回路6,
6AのX,Y輪郭ドット文字のいずれか一方を読出し塗
潰し転送処理をする塗潰し転送回路4Aとを備える。
【0028】次に、図1、および図4を参照して本実施
例の動作について説明すると、まず、文字ストローク記
憶回路1は、外部からの文字コード信号の供給に応答し
て図4(a)に示す文字ストローク情報を発生し、スト
ロークドット変換回路2,2Aにそれぞれ供給する。ス
トロークドット変換回路2は従来と同様に文字ストロー
ク情報のうち図4(b)で示すY方向成分で抽出したY
輪郭ドット文字情報を輪郭ドット文字記憶回路3に格納
するとともにY輪郭ドット文字の生成完了信号YEを出
力する。また、ストロークドット変換回路2Aは文字ス
トローク情報のうち図4(c)に示すX方向成分で抽出
したX輪郭ドット文字情報を輪郭ドット文字記憶回路3
Aに格納するとともにX輪郭ドット文字の生成完了信号
XEを出力する。
例の動作について説明すると、まず、文字ストローク記
憶回路1は、外部からの文字コード信号の供給に応答し
て図4(a)に示す文字ストローク情報を発生し、スト
ロークドット変換回路2,2Aにそれぞれ供給する。ス
トロークドット変換回路2は従来と同様に文字ストロー
ク情報のうち図4(b)で示すY方向成分で抽出したY
輪郭ドット文字情報を輪郭ドット文字記憶回路3に格納
するとともにY輪郭ドット文字の生成完了信号YEを出
力する。また、ストロークドット変換回路2Aは文字ス
トローク情報のうち図4(c)に示すX方向成分で抽出
したX輪郭ドット文字情報を輪郭ドット文字記憶回路3
Aに格納するとともにX輪郭ドット文字の生成完了信号
XEを出力する。
【0029】次に生成完了判定回路7の処理のフローを
示すフローチャートである図2を参照して、生成完了判
定回路7の動作について説明すると、まず、供給を受け
た輪郭ドット文字生成完了信号がY,X輪郭ドット文字
生成完了信号YE,XEのいずれであるかを判定する
(ステップS1)。信号YEの場合はこれ以前に生成完
了信号XEが出力済か否かを調べ(ステップS2)、否
の場合はこの信号YEの方が早かったのでY輪郭ドット
文字生成完了を塗潰し転送回路4Aに通知する(ステッ
プS3)。信号XEが出力済の場合は、信号YEの方が
遅かったので塗潰し転送回路4AにはY輪郭ドット文字
生成完了の通知をしない。
示すフローチャートである図2を参照して、生成完了判
定回路7の動作について説明すると、まず、供給を受け
た輪郭ドット文字生成完了信号がY,X輪郭ドット文字
生成完了信号YE,XEのいずれであるかを判定する
(ステップS1)。信号YEの場合はこれ以前に生成完
了信号XEが出力済か否かを調べ(ステップS2)、否
の場合はこの信号YEの方が早かったのでY輪郭ドット
文字生成完了を塗潰し転送回路4Aに通知する(ステッ
プS3)。信号XEが出力済の場合は、信号YEの方が
遅かったので塗潰し転送回路4AにはY輪郭ドット文字
生成完了の通知をしない。
【0030】また、ステップ1において、輪郭ドット文
字生成完了信号が信号XEの場合はこれ以前に生成完了
信号YEが出力済か否かを調べ(ステップS4)、否の
場合はこの信号XEの方が早かったのでX輪郭ドット文
字生成完了を塗潰し転送回路4Aに通知する(ステップ
S5)。信号YEが出力済の場合は、信号XEの方が遅
かったので塗潰し転送回路4AにはX輪郭ドット文字生
成完了の通知をしない。
字生成完了信号が信号XEの場合はこれ以前に生成完了
信号YEが出力済か否かを調べ(ステップS4)、否の
場合はこの信号XEの方が早かったのでX輪郭ドット文
字生成完了を塗潰し転送回路4Aに通知する(ステップ
S5)。信号YEが出力済の場合は、信号XEの方が遅
かったので塗潰し転送回路4AにはX輪郭ドット文字生
成完了の通知をしない。
【0031】次に、塗潰し転送回路4AはY輪郭ドット
文字生成完了の通知があった場合は、輪郭ドット文字記
憶回路3から行方向に対し情報を読出す。X輪郭ドット
文字生成完了の通知があった場合は、輪郭ドット文字記
憶回路3Aから列方向に対し情報を読出す。以下従来と
同様に、この読出し情報の最初の’1’情報の入力に応
答して出力装置に’1’(又は’0’)信号の供給を開
始し、次の’1’情報の入力を受けるまでこの’1’
(又は’0’)信号を出力装置5に供給し続ける。
文字生成完了の通知があった場合は、輪郭ドット文字記
憶回路3から行方向に対し情報を読出す。X輪郭ドット
文字生成完了の通知があった場合は、輪郭ドット文字記
憶回路3Aから列方向に対し情報を読出す。以下従来と
同様に、この読出し情報の最初の’1’情報の入力に応
答して出力装置に’1’(又は’0’)信号の供給を開
始し、次の’1’情報の入力を受けるまでこの’1’
(又は’0’)信号を出力装置5に供給し続ける。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の文字記号
発生装置は、文字ストローク情報のX,Y両方向成分を
それぞれ抽出してX,Y輪郭ドット文字情報をそれぞれ
生成するX,Yストロークドット変換手段と、これら
X,Y輪郭ドット文字情報の生成完了の早い方を判定し
て塗潰し転送手段に通知する生成完了判定手段とを備え
ることにより、輪郭ドット文字の生成完了の早い方を用
いて塗潰し転送処理するので、文字デザインの種類とは
無関係に最適な処理がなされることにより文字生成の高
速化が達成できるという効果がある。
発生装置は、文字ストローク情報のX,Y両方向成分を
それぞれ抽出してX,Y輪郭ドット文字情報をそれぞれ
生成するX,Yストロークドット変換手段と、これら
X,Y輪郭ドット文字情報の生成完了の早い方を判定し
て塗潰し転送手段に通知する生成完了判定手段とを備え
ることにより、輪郭ドット文字の生成完了の早い方を用
いて塗潰し転送処理するので、文字デザインの種類とは
無関係に最適な処理がなされることにより文字生成の高
速化が達成できるという効果がある。
【図1】本発明の文字記号発生装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本実施例の文字記号発生装置の生成完了判定回
路の動作の一例を示すフローチャートである。
路の動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】従来の文字記号発生装置の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図4】ストロークドット変換方式の説明図である。
1 文字ストロー記憶回路 2,2A ストロークドット変換回路 3,3A 輪郭ドット文字記憶回路 4,4A 塗潰し転送回路 5 出力装置 6,6A 輪郭ドット文字生成部 7 生成完了判定回路
Claims (2)
- 【請求項1】 文字コード信号の供給に応答して所定の
文字ストローク情報を発生する文字ストローク記憶手段
と、前記文字ストローク情報のうちX又はY方向のいず
れか一方に対応の第1の方向成分を抽出し輪郭をドット
で形成した輪郭ドット文字のイメージ情報である第1の
輪郭ドット文字情報を生成する第1のストロークドット
変換手段と、前記第1の輪郭ドット文字情報を記憶する
第1の輪郭ドット文字記憶手段と、前記輪郭ドット文字
の内部を塗潰し処理し出力装置に転送する塗潰し転送手
段とを有する文字記号発生装置において、 前記文字ストローク情報のうち前記第1の方向成分と異
なる第2の方向成分を抽出し第2の輪郭ドット文字情報
を生成する第2のストロークドット変換手段と、 前記第2の輪郭ドット文字情報を記憶する第2の輪郭ド
ット文字記憶手段と、 前記第1および第2の輪郭ドット文字情報のうちの生成
完了が早い方である早期完了文字情報を判定して前記塗
潰し転送手段にこの早期完了文字情報に対応する前記第
1および第2の輪郭ドット文字記憶手段のいずれか一方
を読出し塗潰し転送処理させるよう指示する生成完了判
定手段とを備えることを特徴とする文字記号発生装置。 - 【請求項2】 前記生成完了判定手段が、供給を受けた
輪郭ドット文字生成完了信号が前記第1および第2の輪
郭ドット文字の各々の生成完了にそれぞれ対応する第1
および第2の生成完了信号のいずれであるかを判定する
第1のステップと、 前記輪郭ドット文字生成完了信号が前記第1の生成完了
信号の場合はこれ以前に前記第2の生成完了信号が出力
済か否かを調べる第2のステップと、 前記第2のステップで否の場合は前記第1の輪郭ドット
文字の生成完了を前記塗潰し転送手段に通知する第3の
ステップと、 前記ステップ1において前記輪郭ドット文字生成完了信
号が前記第2の生成完了信号の場合はこれ以前に前記第
1の生成完了信号が出力済か否かを調べる第4のステッ
プと、 前記第4のステップで否の場合は前記第2の輪郭ドット
文字の生成完了を前記塗潰し転送手段に通知する第5の
ステップとを含む処理を実行することを特徴とする請求
項1記載の文字記号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6192612A JP2637921B2 (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 文字記号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6192612A JP2637921B2 (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 文字記号発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0863143A JPH0863143A (ja) | 1996-03-08 |
JP2637921B2 true JP2637921B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=16294161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6192612A Expired - Lifetime JP2637921B2 (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 文字記号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2637921B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100906530B1 (ko) | 2007-03-26 | 2009-07-07 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 문자 묘화 장치, 표시 장치 및 인쇄 장치 |
-
1994
- 1994-08-16 JP JP6192612A patent/JP2637921B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100906530B1 (ko) | 2007-03-26 | 2009-07-07 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 문자 묘화 장치, 표시 장치 및 인쇄 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0863143A (ja) | 1996-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970304 |