JPS5969840A - エントリ画面へのデ−タエントリ方式 - Google Patents
エントリ画面へのデ−タエントリ方式Info
- Publication number
- JPS5969840A JPS5969840A JP57181986A JP18198682A JPS5969840A JP S5969840 A JPS5969840 A JP S5969840A JP 57181986 A JP57181986 A JP 57181986A JP 18198682 A JP18198682 A JP 18198682A JP S5969840 A JPS5969840 A JP S5969840A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
この発明は、センタと端末とを有するデータ処理システ
ムにおいてディスプレイ装置に表示されたエントリ画面
ヘデークエントリする方式に関するものである。
ムにおいてディスプレイ装置に表示されたエントリ画面
ヘデークエントリする方式に関するものである。
(bl 技術の背景
一般に、多数の支店網を有する企業等において日毎、週
毎あるいは月毎の収支状況や取引状況を本社に報告する
手段として、本社(センタ)側に中央処理装置を、支店
(端末)側に端末装置をそれぞれ設置する。しかして端
末側からそのような必要項目のデータを入力するための
フオーム(伝票)をセンタ側へ要求すると、該センタの
中央処理装置よりフオーム(エントリ)画面が送られて
きて端末側のディスプレイ装置に表示される。端末側オ
ペレータは、表示画面上のカーソルで指示された必要項
目(入力フィールド)に所望のデータを埋込み、しかる
後その画面データをセンタ側に伝送する。センタの中央
処理装置は画面中の項目データを抽出してそれを利用す
る。
毎あるいは月毎の収支状況や取引状況を本社に報告する
手段として、本社(センタ)側に中央処理装置を、支店
(端末)側に端末装置をそれぞれ設置する。しかして端
末側からそのような必要項目のデータを入力するための
フオーム(伝票)をセンタ側へ要求すると、該センタの
中央処理装置よりフオーム(エントリ)画面が送られて
きて端末側のディスプレイ装置に表示される。端末側オ
ペレータは、表示画面上のカーソルで指示された必要項
目(入力フィールド)に所望のデータを埋込み、しかる
後その画面データをセンタ側に伝送する。センタの中央
処理装置は画面中の項目データを抽出してそれを利用す
る。
(C1従来技術と問題点
ところが、上記従来のデータエントリ方式では、表示画
面中の必要項目群へのカーソルによる指示順位すなわち
入力順位が画面の上側から下側、左側から右側へと固定
的であり、そのため伝票の種類によっては手許人力デー
タとの対比に長時間を要し、また入力ミスが多いという
問題があった。
面中の必要項目群へのカーソルによる指示順位すなわち
入力順位が画面の上側から下側、左側から右側へと固定
的であり、そのため伝票の種類によっては手許人力デー
タとの対比に長時間を要し、また入力ミスが多いという
問題があった。
かかる問題についていま少し詳述すると、各伝票には表
記内容に流れがあってその流れ、たとえば下側から上側
の項目、右側から左側の項目またはこれらの混在による
入力順位で入力するのが最も’lrl曲率あるが、これ
が前記従来方式では実行できなかったのである。
記内容に流れがあってその流れ、たとえば下側から上側
の項目、右側から左側の項目またはこれらの混在による
入力順位で入力するのが最も’lrl曲率あるが、これ
が前記従来方式では実行できなかったのである。
(dl 発明の目的
この発明は、以上のような従来の状況から、各エントリ
画面に適合した入力順位により必要項目群への入力を可
能とした新しいデータエントリ方式を提供しようとする
ものである。
画面に適合した入力順位により必要項目群への入力を可
能とした新しいデータエントリ方式を提供しようとする
ものである。
fel 発明の構成
簡単に述べるとこの発明は、ディスプレイ装置に表示さ
れたエントリ画面の必要項目にデータエントリする構成
において、前記エントリ画面に対応したエントリフォー
マット中の各項目には入力順位を示す制御データを付加
しておき、かつディスプレイ装置は表示中のエントリ画
面の各必要項目についてそれら項目に付された入力順位
設定用制御データに基づきカーソルを順次移動して指示
し、指示された当該各必要項目へ所望のデータを順次入
力するようにしたことを特徴とするものであり、この新
規な構成によってデータの入力操作性の向上と入力ミス
を低減できる。
れたエントリ画面の必要項目にデータエントリする構成
において、前記エントリ画面に対応したエントリフォー
マット中の各項目には入力順位を示す制御データを付加
しておき、かつディスプレイ装置は表示中のエントリ画
面の各必要項目についてそれら項目に付された入力順位
設定用制御データに基づきカーソルを順次移動して指示
し、指示された当該各必要項目へ所望のデータを順次入
力するようにしたことを特徴とするものであり、この新
規な構成によってデータの入力操作性の向上と入力ミス
を低減できる。
(fl 発明の実施例
以下、この発明の好ましい実施例につき図面を参照して
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
第1図はこの発明の1実施例を示すディスプレイ装置の
エントリ画面であり、該画面では3つの必要項目AI、
B1、CIへのデータ埋込みを要求しているが、これら
各必要項目について八1に)CI−5Blの順序でデー
タ埋込みするのが最も能率的であるものとして考える。
エントリ画面であり、該画面では3つの必要項目AI、
B1、CIへのデータ埋込みを要求しているが、これら
各必要項目について八1に)CI−5Blの順序でデー
タ埋込みするのが最も能率的であるものとして考える。
この場合、センタは第2図に示すように、エントリ画面
に対応したエントリフォーマットの各項目A2、B2、
C2の表示制御データ域a1、bl、clにデータ入力
順位を示す制御データ(説明の便宜上、数字を記入して
いる)を付加する。
に対応したエントリフォーマットの各項目A2、B2、
C2の表示制御データ域a1、bl、clにデータ入力
順位を示す制御データ(説明の便宜上、数字を記入して
いる)を付加する。
なお、該表示制御データ域81〜CIには該当必要項目
の表示位置を指定するデータなどが設定されており、か
つ該データ域81〜C1の後に続く符号a2〜c2は入
力データ域である。
の表示位置を指定するデータなどが設定されており、か
つ該データ域81〜C1の後に続く符号a2〜c2は入
力データ域である。
上記のようなエントリフォーマ・ノドは、第3図のシス
テムブロック図を参照して、センタ1のフオーム・ファ
イル11に記憶され、端末2例のフォーマット要求に応
じ読出し手段12をして読出され当該端末に伝送される
ようになっている。
テムブロック図を参照して、センタ1のフオーム・ファ
イル11に記憶され、端末2例のフォーマット要求に応
じ読出し手段12をして読出され当該端末に伝送される
ようになっている。
一方、端末2はディスプレイ装置21、表示制御手段2
2、カーソル移動回路23、キーボード24、ファイル
25などをそなえ、前記センタ1から送られてきたエン
トリフォーマ・ノドをファイル25に一時記憶してから
その記憶フォーマ・ノドに基づき次のようなデータエン
トリを可能とする。すなわちまず表示制御手段22は、
エントリフォーマ・ノドに対応するエントリ画面を図示
しないリフレ・ノシュメモリに一時記憶してディスプレ
イ装置21に表示する。これと同時にカーソル移動回路
23は、前記エントリフォーマットの各項目に付された
データ入力順位設定用制御データを判別して、まず最初
に第1図に示す如くカーソルKを第1位の入力順位を持
つ必要項目耐の下端に表示することにより当該項目をデ
ータエントリ項目として指示する。このカーソル指示に
従ってキーボード24によって所望のデータを入力する
と、そのキーインデータは表示制御手段22によって、
リフレッシュメモリの該当記憶域に一時記憶されてから
キャラクタジェネレータ(図示せず)を駆動し、ディス
プレイ装置21上の該当必要項目に表示されることにな
る。
2、カーソル移動回路23、キーボード24、ファイル
25などをそなえ、前記センタ1から送られてきたエン
トリフォーマ・ノドをファイル25に一時記憶してから
その記憶フォーマ・ノドに基づき次のようなデータエン
トリを可能とする。すなわちまず表示制御手段22は、
エントリフォーマ・ノドに対応するエントリ画面を図示
しないリフレ・ノシュメモリに一時記憶してディスプレ
イ装置21に表示する。これと同時にカーソル移動回路
23は、前記エントリフォーマットの各項目に付された
データ入力順位設定用制御データを判別して、まず最初
に第1図に示す如くカーソルKを第1位の入力順位を持
つ必要項目耐の下端に表示することにより当該項目をデ
ータエントリ項目として指示する。このカーソル指示に
従ってキーボード24によって所望のデータを入力する
と、そのキーインデータは表示制御手段22によって、
リフレッシュメモリの該当記憶域に一時記憶されてから
キャラクタジェネレータ(図示せず)を駆動し、ディス
プレイ装置21上の該当必要項目に表示されることにな
る。
このデータ入力操作後、カーソル移動回路23はエント
リフォーマット上のデータ入力順位設定用制御データに
より第2位の入力順位を有する現在表示中の必要項目C
1の下端にカーソルKを移動して次のデータエントリ位
置を指定する。そして指定された必要項目CIに対して
前記と同じ要領でデータ入力を行い、以後第3位の入力
順位を持つ必要項目へのカーソル移動とデータ入力とを
繰り返し行う。かくして所望どおりの入力順位でエント
リ画面の各必要項目A1、C1、B1へのデータエント
リが行われることになり、この後、端末2側からその画
面データをセンタ1に伝送する。
リフォーマット上のデータ入力順位設定用制御データに
より第2位の入力順位を有する現在表示中の必要項目C
1の下端にカーソルKを移動して次のデータエントリ位
置を指定する。そして指定された必要項目CIに対して
前記と同じ要領でデータ入力を行い、以後第3位の入力
順位を持つ必要項目へのカーソル移動とデータ入力とを
繰り返し行う。かくして所望どおりの入力順位でエント
リ画面の各必要項目A1、C1、B1へのデータエント
リが行われることになり、この後、端末2側からその画
面データをセンタ1に伝送する。
なお、上記実施例では各必要項目へのデータ入力順位を
センタ側で設定したが、端末側において設定したり、そ
れを自由に変更することも可能である。
センタ側で設定したが、端末側において設定したり、そ
れを自由に変更することも可能である。
(gl 発明の効果
以上の説明から明らかように、この発明によれば、ディ
スプレイ装置に表示されたエントリ画面において当該画
面に最も適合した入力順位で各必要項目へデータエント
リできるので、その入力操作性を著しく向上できるとと
もにオペレータによる入力ミスを防止できる。従って、
この発明はデータ処理システムに適用してきわめて有益
である。
スプレイ装置に表示されたエントリ画面において当該画
面に最も適合した入力順位で各必要項目へデータエント
リできるので、その入力操作性を著しく向上できるとと
もにオペレータによる入力ミスを防止できる。従って、
この発明はデータ処理システムに適用してきわめて有益
である。
第1図および第2図はこの発明を説明するためのエント
リ画面とエントリフォーマット示す図、第3図はこの発
明の1実施例を示すシステムブロック図である。 1:センタ,2:端末,11:フオーム・ファイル、1
2:続出し手段,21:ディスプレイ装置,22:表示
制御手段,23:カーソル移動回路,24:キーボード
,25:7フイJl/, Al 〜Cl:必要項目,A
2〜C2:項目,に:カーソル。
リ画面とエントリフォーマット示す図、第3図はこの発
明の1実施例を示すシステムブロック図である。 1:センタ,2:端末,11:フオーム・ファイル、1
2:続出し手段,21:ディスプレイ装置,22:表示
制御手段,23:カーソル移動回路,24:キーボード
,25:7フイJl/, Al 〜Cl:必要項目,A
2〜C2:項目,に:カーソル。
Claims (1)
- ディスプレイ装置に表示されたエントリ画面の必要項目
にデータエントリする構成において、前記エン(・り画
面に対応したエントリフォーマント中の各項目には入力
順位を示す制御データを付加しておき、かつディスプレ
イ装置は表示中のエン1〜り画面の各必要項目について
それら項目に付された入力順位設定用制御データに基づ
きカーソルを順次移動して指示し、指示された当該各必
要項目へ所望のデータを順次入力するようにしたことを
特徴とするエン)・り画面へのデータエントリ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181986A JPS5969840A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | エントリ画面へのデ−タエントリ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181986A JPS5969840A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | エントリ画面へのデ−タエントリ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969840A true JPS5969840A (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=16110323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57181986A Pending JPS5969840A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | エントリ画面へのデ−タエントリ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969840A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154529A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Ricoh Co Ltd | データ入力装置 |
JPS6159530A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | Fujitsu Ltd | 処理対象の検索方式 |
JPS6263990A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-20 | 株式会社日立製作所 | カ−ソル制御方式 |
JPH039394A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-17 | Fujitsu Ltd | カーソル移動方式 |
JPH0773088A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Nec Corp | ローカルデータベース更新方式 |
JP2003006558A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子フォーム入力支援装置及びプログラム、並びに電子フォームプログラム |
JP2011248453A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及びプログラム |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57181986A patent/JPS5969840A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154529A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Ricoh Co Ltd | データ入力装置 |
JPH0432406B2 (ja) * | 1983-02-22 | 1992-05-29 | ||
JPS6159530A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | Fujitsu Ltd | 処理対象の検索方式 |
JPS6263990A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-20 | 株式会社日立製作所 | カ−ソル制御方式 |
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JP2011248453A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及びプログラム |
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