JPS60237764A - 階調記録用サ−マルヘツド - Google Patents
階調記録用サ−マルヘツドInfo
- Publication number
- JPS60237764A JPS60237764A JP59095095A JP9509584A JPS60237764A JP S60237764 A JPS60237764 A JP S60237764A JP 59095095 A JP59095095 A JP 59095095A JP 9509584 A JP9509584 A JP 9509584A JP S60237764 A JPS60237764 A JP S60237764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- thermal head
- recording
- decoder
- gradation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、発熱抵抗体の記録時間を変化させて階調を
表現するためのサーマルヘッドに関するものである。
表現するためのサーマルヘッドに関するものである。
従来この種のサーマルヘッドとしては、第１図に示すも
のがあった０第１図は従来のサーマルヘッドを示す構成
図である。図において、１は記録データを転送するため
のシフトレジスタ、２は記録データを蓄えるためのラッ
チ、３は発熱抵抗体４に電流を流すためのドライバ、４
はセラミック基板上に蒸着あるいは塗布により作成され
た発熱抵抗体である。第１図に示す構成を有するサーマ
ルヘッドにおいて、データ（画像データ）は、シフトレ
ジスタ１のＤＡＴＡ端子より入力され、シリアルに５Ｒ
２０４８より順次にシフトされてＳＲＩまで転送される
。次いで、ラッテ２によりデータを保持し、ドライバ３
により発熱抵抗体４に電流を流すことにより、この発熱
抵抗体４會発熱させる。
のがあった０第１図は従来のサーマルヘッドを示す構成
図である。図において、１は記録データを転送するため
のシフトレジスタ、２は記録データを蓄えるためのラッ
チ、３は発熱抵抗体４に電流を流すためのドライバ、４
はセラミック基板上に蒸着あるいは塗布により作成され
た発熱抵抗体である。第１図に示す構成を有するサーマ
ルヘッドにおいて、データ（画像データ）は、シフトレ
ジスタ１のＤＡＴＡ端子より入力され、シリアルに５Ｒ
２０４８より順次にシフトされてＳＲＩまで転送される
。次いで、ラッテ２によりデータを保持し、ドライバ３
により発熱抵抗体４に電流を流すことにより、この発熱
抵抗体４會発熱させる。
上記した構成のサーマルヘッドでは、シフトレジスタ１
．ラッテ２．ドラ４２３２発熱抵抗体４は各々が１対１
で対応しているために、発熱抵抗体４ごとに発熱時間を
設定するためには、記録し様とする階調数の回数だけデ
ータを転送しなければならない。
．ラッテ２．ドラ４２３２発熱抵抗体４は各々が１対１
で対応しているために、発熱抵抗体４ごとに発熱時間を
設定するためには、記録し様とする階調数の回数だけデ
ータを転送しなければならない。
第２図は、第１図のサーマルヘッドにおいて、６階調記
録を行う場合のデータ転送手＋［−示す図である。第２
図に示すデータ転送手順において、まず、■のデータを
シリアルに転送して記録し、次いで■のデータを転送し
て記録し、順次に客■。
録を行う場合のデータ転送手＋［−示す図である。第２
図に示すデータ転送手順において、まず、■のデータを
シリアルに転送して記録し、次いで■のデータを転送し
て記録し、順次に客■。
■、■、■のデータの転送と記録を繰シ返して６階調の
記録を行う。したがって、Ｎ階調を記録するためには、
Ｎ回のデータの転送と記録を繰り返して行わねばならな
く、そのデータの転送及び処理のための時間が、記録速
度を低下させる原因となっている欠点があった０ 〔発明の概要〕 この発明は、上記の様な従来のものの欠点全改善する目
的でなされたもので、発熱抵抗体に電流を流すためのド
ライバと、記録データを蓄えるための２ツテとの間に、
２進からｌＯ進に変換するデコーダを付加し、このデコ
ーダで、２進で入力された階調データを１０進に変換し
て記録することにより、階調を表現できる様に構成し、
データの転送及び処理を簡易化し、かつその所要時間を
短縮できる階調記録用サーマルヘッドを提供するもので
ある。
記録を行う。したがって、Ｎ階調を記録するためには、
Ｎ回のデータの転送と記録を繰り返して行わねばならな
く、そのデータの転送及び処理のための時間が、記録速
度を低下させる原因となっている欠点があった０ 〔発明の概要〕 この発明は、上記の様な従来のものの欠点全改善する目
的でなされたもので、発熱抵抗体に電流を流すためのド
ライバと、記録データを蓄えるための２ツテとの間に、
２進からｌＯ進に変換するデコーダを付加し、このデコ
ーダで、２進で入力された階調データを１０進に変換し
て記録することにより、階調を表現できる様に構成し、
データの転送及び処理を簡易化し、かつその所要時間を
短縮できる階調記録用サーマルヘッドを提供するもので
ある。
以下、この発明の実施例を図について説明する０第３図
はこの発明の一実施例である階調記録用サーマルヘッド
を示す構成図、第４図は、第３図の階調記録用サーマル
ヘッドに適用された７階調記録用デコーダの動作論理図
で、第１図と同一部分は同一符号を用いて表示してあり
、その詳細な説明は省略する。第３図に示す様に、５は
ドライバ３とラッテ２との間に介在された７階調記録用
デコーダである。この７階調記録用デコーダ５は、第４
図に示す動作論理図に表示されている様に、３ピツ）（
ｂｉｔ）の２進（バイナリ）で入力されたデータを１０
進に変換するものであり、その１０進の出力が７階調記
録用デコーダ５のＣＬＯＣＫ端子に入力するクロック信
号に同期して得られる。
はこの発明の一実施例である階調記録用サーマルヘッド
を示す構成図、第４図は、第３図の階調記録用サーマル
ヘッドに適用された７階調記録用デコーダの動作論理図
で、第１図と同一部分は同一符号を用いて表示してあり
、その詳細な説明は省略する。第３図に示す様に、５は
ドライバ３とラッテ２との間に介在された７階調記録用
デコーダである。この７階調記録用デコーダ５は、第４
図に示す動作論理図に表示されている様に、３ピツ）（
ｂｉｔ）の２進（バイナリ）で入力されたデータを１０
進に変換するものであり、その１０進の出力が７階調記
録用デコーダ５のＣＬＯＣＫ端子に入力するクロック信
号に同期して得られる。
上記した様な構成の階調記録用サーマルヘッドを用いる
ことによって、３ライン分のデータを７階調記録用デコ
ーダ５に転送することにより、７階調の記録が実現でき
ることになる。
ことによって、３ライン分のデータを７階調記録用デコ
ーダ５に転送することにより、７階調の記録が実現でき
ることになる。
なお、上記実施例では、７階調の場合について説明した
が、これに限らず、デコーダとしてＮビットの入力のも
のを用いれば、２Ｎ−１階調を表現することが可能であ
る。
が、これに限らず、デコーダとしてＮビットの入力のも
のを用いれば、２Ｎ−１階調を表現することが可能であ
る。
また、上記実施例では、入力するチャンネル数を１チヤ
ンネルとした場合について説明したが、複数のチャンネ
ルにより入力しても良い。
ンネルとした場合について説明したが、複数のチャンネ
ルにより入力しても良い。
また、上記実施例では、サーマルヘッドの場合について
説明したが、他の同じ様な構成を持つＬＥＤヘッド、静
電ヘッド等にも十分に応用が可能である０ 〔発明の効果〕 この発明は以上説明した様に、階調記録用サーマルヘッ
ドにおいて、発熱抵抗体に電流を流すためのドライバと
、記録データを蓄えるためのラッチとの間に、２進から
１０進に変換するデコーダを付加し、このデコーダで、
２進で入力された階調データを１０進に変換して記録す
ることにより、階調を表現できる様に構成したので、デ
ータの転送時間が短縮されてその処理が簡易化され、ま
た、記録速度の高速化及び制御回路の省略化ができると
いう優れた効果を奏するものである。
説明したが、他の同じ様な構成を持つＬＥＤヘッド、静
電ヘッド等にも十分に応用が可能である０ 〔発明の効果〕 この発明は以上説明した様に、階調記録用サーマルヘッ
ドにおいて、発熱抵抗体に電流を流すためのドライバと
、記録データを蓄えるためのラッチとの間に、２進から
１０進に変換するデコーダを付加し、このデコーダで、
２進で入力された階調データを１０進に変換して記録す
ることにより、階調を表現できる様に構成したので、デ
ータの転送時間が短縮されてその処理が簡易化され、ま
た、記録速度の高速化及び制御回路の省略化ができると
いう優れた効果を奏するものである。
第１図は従来のサーマルヘッドを示す構成図、第２図は
、第１図のサーマルヘッドにおいて、６階調記録を行う
場合のデータ転送手順を示す図、第３図はこの発明の一
実施例である階調記録用サーマルヘッドを示す構成図、
第４図は、第３図の階調記録用サーマルヘッドに適用さ
れた７階調記録用デコーダの動作論理図でちる。 図において、１・・・シフトレジスタ、２・・・ラッチ
、３・・・ドライバ、４・・・発熱抵抗体、５・・・７
階調記録用デコーダである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第２図 第３図
、第１図のサーマルヘッドにおいて、６階調記録を行う
場合のデータ転送手順を示す図、第３図はこの発明の一
実施例である階調記録用サーマルヘッドを示す構成図、
第４図は、第３図の階調記録用サーマルヘッドに適用さ
れた７階調記録用デコーダの動作論理図でちる。 図において、１・・・シフトレジスタ、２・・・ラッチ
、３・・・ドライバ、４・・・発熱抵抗体、５・・・７
階調記録用デコーダである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第２図 第３図
Claims (1)
- 発熱抵抗体と、この発熱抵抗体に電流を流すためのドラ
イバと、記録データを蓄えるためのラッチと、前記記録
データの転送用のシフトレジスタとを塔載したサーマル
ヘッドにおいて、前記ドライバと前記ラッチとの間に２
進から１０進に変換するデコーダを介在させ、２進で入
力された階調データを前記デコーダで１０進に変換して
記録することによりぐ前記階調データに対応した記録時
間で記録して、階調を表現できる様にしたことを特徴と
する階調記録用サーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59095095A JPS60237764A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 階調記録用サ−マルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59095095A JPS60237764A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 階調記録用サ−マルヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237764A true JPS60237764A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14128334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59095095A Pending JPS60237764A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 階調記録用サ−マルヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237764A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS648049A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Toshiba Corp | Recording device |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP59095095A patent/JPS60237764A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS648049A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Toshiba Corp | Recording device |
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