JP2742478B2 - 表示装置の駆動回路 - Google Patents

表示装置の駆動回路

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JP2742478B2 JP3192337A JP19233791A JP2742478B2 JP 2742478 B2 JP2742478 B2 JP 2742478B2 JP 3192337 A JP3192337 A JP 3192337A JP 19233791 A JP19233791 A JP 19233791A JP 2742478 B2 JP2742478 B2 JP 2742478B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置の駆動回路で
あって、特に映像信号がデジタルで与えられるものであ
って、更に、そのデジタルデータをサンプリングする必
要のある表示装置の駆動回路に好適に使用されるもので
ある。特に、そのサンプリング速度が、非常に高速を要
求されるもの、例えば、大型高精細の液晶表示装置等の
駆動回路として有用なものである。
【0002】
【従来の技術】本発明は、デジタルデータのサンプリン
グを必要とするすべての表示装置の駆動回路に好適に適
用され得るものであるが、ここでは、TFT液晶表示装
置の駆動回路を例にとって説明する。
【0003】映像信号がデジタルで与えられる場合に
は、ソースドライバとしては図23に示すような回路が
用いられる。尚、ここでは簡単のため、映像信号データ
Dは2ビットで構成されているものとする。即ち、映像
信号データDは、0〜3の4つの値を持ち、各絵素に与
えられる信号電圧はV0〜V3の4レベルの中のいずれか
となる。2ビットの映像信号データDは、各ソースライ
ンに対応する単位回路CELL1〜CELLnにそれぞ
れ入力される。各単位回路CELL1〜CELLnには
シフトクロック発生器SHCKからのシフトクロックも
入力されている。単位回路CELL1〜CELLnから
出力される信号電圧は対応するソースラインO1〜On
それぞれ与えられる。
【0004】第n番目のソースラインOnに対する単位
回路CELLnを図24に示す。図24の回路は、映像
信号データDの各ビット(D0,D1)毎に設けられた第
1段目のDフリップフロップ(サンプリングフリップフ
ロップ)MSMP及び第2段目のフリップフロップ(ホ
ールドフリップフロップ)MH、1個のデコーダDE
C、それに4種の外部電圧源V0〜V3とソースラインO
nとの間に各々設けられたアナログスイッチASW0〜A
SW3により構成される。なお、デジタル映像信号デー
タのサンプリングは、Dフリップフロップ以外にも種々
のものを用いることができる。
【0005】このデジタルソースドライバは次のように
動作する。映像信号データD0、D1は第n番目の絵素に
対応するサンプリングパルスSHCKnの立ち上がり時
点でサンプリングフリップフロップMSMPに取り込ま
れ、そこで保持される。1水平期間のサンプリングが終
了した時点で出力パルスOEがホールドフリップフロッ
プMHに与えられ、サンプリングフリップフロップMS
MPに保持されていた映像信号データD0,D1はホール
ドフリップフロップMHに取り込まれると共にデコーダ
DECに出力される。デコーダDECはこの2ビットの
映像信号データD0,D1をデコードし、その値(0〜
3)に応じてアナログスイッチASW0〜ASW3のいず
れか1個を導通として、4種の外部電圧V0〜V3のいず
れかをソースラインOnに出力する。
【0006】図25に赤(R)、青(B)、緑(G)の
信号がそれぞれ独立してコンピュータから送られてくる
場合に対応したソースドライバーの全体の構成図を示
す。
【0007】尚、図23及び図25においては、出力パ
ルスOEと、階調電源V0〜V4は省略しているが、これ
れは全ての単位回路に共通に入力されている。これは以
下に説明するソースドライバの図に於いても同様であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のデジタルドライ
バは、従来のアナログドライバと比較すると、非常に高
速なサンプリング(約25MHz)が可能である。しか
しながら、液晶パネルの大型化及び高精細化につれて、
要求されるサンプリング速度は、益々高速となり、上記
のドライバでも対応が困難な状態となりつつある。例え
ば、ワークステーション等に対応した表示装置のドライ
バとしては、従来のサンプリングの2倍程度の高速サン
プリングが要求されている。ドライバを構成するLSI
自体を、この様な高速サンプリングに対応させることは
困難である。
【0009】本発明はかかる観点から、行われたもので
あり、その目的とするところは、ドライバのサンプリン
グ速度を上げることなく、高速サンプリングと同等の効
果を得ることのできる駆動回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の駆動回路は、デ
ジタル映像信号が入力される表示装置の駆動回路であっ
て、該デジタル映像信号を複数の分割映像信号に分割し
て出力する映像信号分割手段と、クロック信号が入力さ
該複数の分割映像信号に対応するサンプリングクロッ
ク信号を出力するクロック信号発生手段とを備え、該複
数の分割映像信号と該複数のサンプリングクロック信号
の各々を同期させて出力する信号分割回路と、該サンプ
リングクロック信号に基づいて該分割映像信号をサンプ
リングして出力する1つ又は複数のドライバとを備え、
該信号分割回路と該ドライバとを独立する回路構成とし
ており、そのことにより上記目的が達成される。
【0011】また、本発明の他の駆動回路は、デジタル
映像信号が入力される表示装置の駆動回路であって、該
デジタル映像信号を複数の分割映像信号に分割して出力
する映像信号分割手段と、クロック信号が入力され該複
数の分割映像信号に対応するサンプリングクロック信号
を出力するクロック信号発生手段とを備え、該複数の分
割映像信号の各々を該サンプリングクロック信号の1つ
にタイミングを整合させて出力する第2の信号分割回路
と、1つの該サンプリングクロック信号に基づいて該複
数の分割映像信号をサンプリングして出力する1つ又は
複数のドライバとを備え、該第2の信号分割回路と該ド
ライバとを独立する回路構成としており、そのことによ
り上記目的が達成される。
【0012】好ましくは、前記ドライバが、前記サンプ
リングクロック信号が入力され、シフトクロック信号を
発生するシフトクロック信号発生手段と、該シフトクロ
ック信号に基づいて前記分割映像信号をサンプリングし
て保持する複数の第1データ保持手段と、該複数の第1
データ保持手段にそれぞれ接続され、所定期間のサンプ
リングが終了した時点で、出力指令信号に基づいて該第
1データ保持手段に保持されている該分割映像信号を取
り込んで保持する第2データ保持手段とを具備する構成
とする。
【0013】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。
【0014】図1に、本発明の一実施例の基本的構成を
示す。本実施例は、映像信号の分割と、サンプリングク
ロックの発生とを行う信号分割回路A、及びそれらの分
割された映像信号をサンプリングするようにされたソー
スドライバBを備えている。信号分割回路Aは、ソース
ドライバBを構成するLSIとは別のチップ上に構成す
るのが好ましい。信号分割回路Aにはデジタル映像信号
Dと、クロック信号CKとが入力されている。信号分割
回路Aはこれらの入力から、デジタル映像信号Dを3分
割した分割デジタル映像信号DA、DB及びDCと、そ
れらの分割デジタル映像信号にそれぞれ対応した3種類
のクロック信号CKA、CKB及びCKCとを発生す
る。
【0015】クロック信号CK、デジタル映像信号D、
分割デジタル映像信号DA〜DC、並びにクロック信号
CKA〜CKCのタイミングを図5に示す。
【0016】図2に信号分割回路Aの構成を示す。信号
分割回路Aは、クロック信号CKからクロック信号CK
A〜CKCを発生するクロック発生回路G、並びに3個
のフリップフロップFF1、FF2及びFF3を備えて
いる。フリップフロップFF1〜FF3はデジタル映像
信号Dのビット数と同数の入力及び出力を有している。
尚、他の図に於いては各フリップフロップの入力及び出
力としては1個しか図示していないが、それらのフリッ
プフロップも入力される映像信号のビット数に適合した
数の入力及び出力を有しているものとする。
【0017】クロック発生回路Gの詳細を図3に示す。
クロック発生回路Gは、リング状に接続された3個のフ
リップフロップFF4〜FF6、フリップフロップFF
4の出力が入力されるフリップフロップFF7、フリッ
プフロップFF4及びFF7の出力が入力されるOR回
路12、OR回路12の出力が入力されるフリップフロ
ップFF8、並びにフリップフロップFF8の出力が入
力されるフリップフロップFF9を備えている。フリッ
プフロップFF7のクロック端子にはクロック信号CK
が入力されているが、フリップフロップFF4〜FF
6、FF8及びFF9のクロック端子にはインバータ1
1を介したクロック信号CKが入力されている。このよ
うな構成のクロック発生回路Gに於いては、OR回路1
2の出力がクロック信号CKAとなり、フリップフロッ
プFF8の出力がクロック信号CKBとなり、フリップ
フロップFF9の出力がクロック信号CKCとなる。ク
ロック信号CKA〜CKCの周波数は、元のクロック信
号CKの周波数の3分の1である。クロック発生回路G
の各部の信号波形を図4に示す。
【0018】映像信号DはフリップフロップFF1〜F
F3のそれぞれに入力されている。また、クロック信号
CKA〜CKCはそれぞれフリップフロップFF1〜F
F3のクロック端子に入力されている。従って、フリッ
プフロップFF1の出力は図5に示すように、元の映像
信号Dの(3N+1)番目(Nは0以上の整数)のデー
タを連続して出力する分割映像信号DAとなる。また、
分割映像信号DAの周期は元の映像信号Dの3倍であ
る。同様に、フリップフロップFF2の出力は、映像信
号Dの(3N+2)番目のデータを連続して出力する分
割映像信号DBとなり、フリップフロップFF3の出力
は、映像信号Dの(3N+3)番目のデータを連続して
出力する分割映像信号DCとなる。
【0019】信号分割回路Aから出力されるクロック信
号CKA〜CKC、並びに分割デジタル映像信号DA〜
DCは、ソースドライバBに入力されている。図6にソ
ースドライバBの構成を示す。ソースドライバBは、3
個のシフトクロック発生器SHCK1〜SHCK3、並
びに各ソースラインO1、O2、…にそれぞれ対応する単
位回路CELL1、CELL2、…を備えている。シフ
トクロック発生器SHCK1〜SHCK3には、クロッ
ク信号CKA〜CKCがそれぞれ入力されている。(3
N+1)番目の単位回路CELL(3N+1)には、分
割映像信号DA及びシフトクロック発生器SHCK1の
出力が入力されている。同様に、(3N+2)番目の単
位回路CELL(3N+2)には、分割映像信号DB及
びシフトクロック発生器SHCK2の出力が入力され、
(3N+3)番目の単位回路CELL(3N+3)に
は、分割映像信号DC及びシフトクロック発生器SHC
K3の出力が入力されている。
【0020】本実施例のように映像信号を3分割する場
合には、分割映像信号及びサンプリングクロック信号の
速度は共に元の信号の3分の1に低下する。従って、元
の映像信号及びクロック信号の速度は、ソースドライバ
Bの限界速度の3倍迄高速化可能となる。
【0021】映像信号を2分割する実施例に於ける信号
分割回路Aの構成を図7に示す。この実施例に於ける各
クロック信号及び映像信号のタイミングチャートを図8
に、ソースドライバBの構成を図9に示す。この実施例
の場合には、分割映像信号及びサンプリングクロック信
号の速度は共に元の信号の2分の1に低下する。
【0022】RGBの信号が独立して同時に入力される
構成に適用した実施例の基本構成を図10に示す。本実
施例では入力された映像信号は2分割される。本実施例
の信号分割回路Aを図11に、ソースドライバBを図1
2に示す。
【0023】本発明の他の実施例の基本構成を図13に
示す。本実施例では、信号分割回路Aは単一のクロック
信号CLKを出力し、ソースドライバBはそのクロック
信号CLKに基づいてサンプリングを行う。本実施例に
於ける各クロック信号及び映像信号のタイミングチャー
トを図14に示す。
【0024】本実施例の信号分割回路Aは図15に示す
構成を有している。信号分割回路Aは、クロック信号C
Kからクロック信号CKA〜CKCを発生するクロック
発生回路G、並びに5個のフリップフロップFF1〜F
F3、FF11及びFF12を備えている。クロック発
生回路G及びフリップフロップFF1〜FF3の構成は
前述の図2のものと同様である。フリップフロップFF
1及びFF2の出力はそれぞれフリップフロップFF1
1及びFF12に入力されている。クロック信号CKC
は単一のクロック信号CKCとして出力されると共に、
フリップフロップFF11及びFF12のクロック端子
にも入力されている。フリップフロップFF11及びF
F12の出力はそれぞれ映像信号DA及びDBとして出
力される。
【0025】図14のタイミングチャートから明らかな
ように、本実施例では、信号分割回路Aから出力される
分割映像信号DA、DB及びDCのタイミングが整合さ
れ、クロック信号CKLのタイミングとも一致してい
る。このため、本実施例によれば、信号分割回路Aから
ソースドライバBへ送られるクロック信号としてはクロ
ック信号CKLだけでよい。従って、ソースドライバB
を構成するLSIの入力端子の数を減らすことが出来
る。
【0026】ソースドライバBの構成を図16に示す。
本実施例によれば、ソースドライバBとしては、従来の
駆動回路に用いられているRGBの信号を同時にサンプ
リングするソースドライバを使用することができる。
【0027】図13の構成を2分割構成とした実施例に
於ける信号分割回路A及びソースドライバBの構成を図
17及び図18にそれぞれ示す。この実施例に於ける各
クロック信号及び映像信号のタイミングチャートを図1
9にに示す。この実施例の場合には、分割映像信号及び
サンプリングクロック信号の速度は共に元の信号の2分
の1に低下する。
【0028】また、図17のRGBの信号が独立して同
時に入力される構成に適用した実施例の基本構成を図2
0に示す。本実施例の信号分割回路Aを図21に、ソー
スドライバBを図22に示す。
【0029】尚、信号分割回路Aを、コンピュータ等の
内部で実現してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、駆動回路を構成するLSIの特性によって制
限される最高サンプリング速度の、最低でも2倍の速度
で地質的に動作するシステムが可能になる。
【0031】また、映像信号分割手段(及びクロック信
号発生手段又はタイミング整合手段)は、小規模な回路
であるため、特にLSI化の必要性はなく、高速な素子
を使用することが可能である。
【0032】また、映像信号分割手段(及びクロック信
号発生手段又はタイミング整合手段)は、複数のソース
ドライバに対して基本的には1つを設けるだけで良い。
従って、それらの手段を高価な高速素子で実現したとし
ても、全体のコストへの影響はさほど大きくない。
【0033】以上述べた様に、本発明は、従来の方法で
は不可能であった高速のサンプリングを、システムとし
て可能とすることができるので、その効果は極めて大き
なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の基本構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】第1の実施例の信号分割回路を示す図である。
【図3】第1の実施例のシフトクロック発生回路の回路
図である。
【図4】図3のシフトクロック発生回路のタイミングチ
ャートである。
【図5】第1の実施例のタイミングチャートである。
【図6】第1の実施例のソースドイラバを示す図であ
る。
【図7】第2の実施例の信号分割回路を示す図である。
【図8】第2の実施例のタイミングチャートである。
【図9】第2の実施例のソースドイラバを示す図であ
る。
【図10】第3の実施例の基本構成を示すブロック図で
ある。
【図11】第3の実施例の信号分割回路を示す図であ
る。
【図12】第3の実施例のソースドイラバを示す図であ
る。
【図13】第4の実施例の基本構成を示すブロック図で
ある。
【図14】第4の実施例のタイミングチャートである。
【図15】第4の実施例の信号分割回路を示す図であ
る。
【図16】第4の実施例のソースドイラバを示す図であ
る。
【図17】第5の実施例の信号分割回路を示す図であ
る。
【図18】第5の実施例のソースドイラバを示す図であ
る。
【図19】第5の実施例のタイミングチャートである。
【図20】第6の実施例の基本構成を示すブロック図で
ある。
【図21】第6の実施例の信号分割回路を示す図であ
る。
【図22】第6の実施例のソースドイラバを示す図であ
る。
【図23】従来例のソースドイラバを示す図である。
【図24】図23のソースドイラバに於ける各ソースラ
インに対応する部分を示す図である。
【図25】他の従来例のソースドイラバを示す図であ
る。
【符号の説明】
A 信号分割回路 B ソースドライバ D デジタル映像信号 DA〜DC 分割映像信号 CKA〜CKC 複数のクロック信号 CKL 単一のクロック信号

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル映像信号が入力される表示装置の
    駆動回路であって、 該デジタル映像信号を複数の分割映像信号に分割して出
    力する映像信号分割手段と、クロック信号が入力され
    複数の分割映像信号に対応するサンプリングクロック信
    号を出力するクロック信号発生手段とを備え、該複数の
    分割映像信号と該複数のサンプリングクロック信号の各
    々を同期させて出力する信号分割回路と、 該サンプリングクロック信号に基づいて該分割映像信号
    をサンプリングして出力する1つ又は複数のドライバと
    を備え、該信号分割回路と該ドライバとを独立する回路
    構成とした 表示装置の駆動回路。
  2. 【請求項2】デジタル映像信号が入力される表示装置の
    駆動回路であって、 該デジタル映像信号を複数の分割映像信号に分割して出
    力する映像信号分割手段と、クロック信号が入力され該
    複数の分割映像信号に対応するサンプリングクロック信
    号を出力するクロック信号発生手段とを備え、該複数の
    分割映像信号の各々を該サンプリングクロック信号の1
    つにタイミングを整合させて出力する第2の信号分割回
    路と、 1つの該サンプリングクロック信号に基づいて該複数の
    分割映像信号をサンプリングして出力する1つ又は複数
    のドライバと を備え、該第2の信号分割回路と該ドライ
    バとを独立する回路構成とした 表示装置の駆動回路。
  3. 【請求項3】前記ドライバが、 前記サンプリングクロック信号が入力され、シフトクロ
    ック信号を発生するシフトクロック信号発生手段と、 該シフトクロック信号に基づいて前記分割映像信号をサ
    ンプリングして保持する複数の第1データ保持手段と、 該複数の第1データ保持手段にそれぞれ接続され、所定
    期間のサンプリングが終了した時点で、出力指令信号に
    基づいて該第1データ保持手段に保持されている該分割
    映像信号を取り込んで保持する第2データ保持手段と
    具備する請求項1又は 請求項2記載の表示装置の駆動回
    路。
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