JPS60233715A - 角加速度制御方法 - Google Patents

角加速度制御方法

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JPS60233715A
JPS60233715A JP59090619A JP9061984A JPS60233715A JP S60233715 A JPS60233715 A JP S60233715A JP 59090619 A JP59090619 A JP 59090619A JP 9061984 A JP9061984 A JP 9061984A JP S60233715 A JPS60233715 A JP S60233715A
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arm
acceleration
deceleration
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time
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Hiroyuki Nagano
寛之 長野
Kazuo Ouchi
相地 一男
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多関節型ロボットにおける第1アームと第2ア
ームの角加速度制御方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点 多関節型ロボットの加速、減速時におけるモータおよび
減速機に掛るトルクはその時の第2アームの姿勢、第1
アームと第2アームの移動角の比、第1アームと第2ア
ームの回転方向等によって異なってくるが従来の多関節
型ロボットにおいては、全ての動作に渡って加速、減速
時の角加速度制御は固定で、通常、最大トルクが掛る動
作に合せて加速時間と減速時間を決定していた。
しかしながら上記のような手法では低トルクで済む加速
、減速動作に対しても最大トルクの掛る加速、減速動作
と同じだけの時間を要することになり、移動時間を短縮
する際、大きな障害となっていた。
発明の目的 本発明は、モータや駆動回路の能力を最大限に生しまた
減速機の負荷トルクが許容限度を越えない範囲で常に最
短時間で移動するよう角加速度制御することによって上
記欠点を解消するものである。
発明の構成 本発明は、ある点P、から次なる点Pi+1へ移動する
際、加速、減速の角速度曲線を、2点Pl。
Pi+1の位置決めデータに基づいて、モータおよび減
速機に掛るトルクが、いずれも許容限度以内で、最も短
かい加速時間、減速時間となるように決定するものであ
り1点P、から点P、+1への移動時間を無理なく短縮
することを特徴としている。
実施例の説明 以下に本発明の第1実施例を第1図に示し、これにもと
づいて説明する。
図において1はロボット本体の支柱、11は支柱1に接
続された第1アーム、12は第2アーム、13.14は
第1アーム11.第2アーム12を駆動するモータであ
る。15.16は、モータ13.14の回転を減速し、
第1アーム11.第2アーム12に伝える減速機である
2は上記モータ13,14を駆動するだめの駆動回路部
である。3は数値制御装置で、演算装置31、記憶装置
32、速度指令装置33から構成される装置 から加速,減速時のモータの角加速度を動作ごとに決定
し、速度指令装置33を通じて速度指令信号を前記駆動
回路部2に入力するものである。また本実施例では、第
1アーム11と第2アーム12は、第2図に示すように
同時にスタートし、同時に停止する。
次に角加速度制御の方法について説明する。
多関節型ロボットの場合、モータおよび減速機に掛るト
ルクは、第2アーム12の第1アーム11に対する姿勢
(C2)、第1アーム11,第2アーム12の移動速度
(み、、み、)、第1アーム11と第2アーム12の回
転方向(Δθ,,Δθ2の正負)によって大きく異なっ
てくる。
力学の法則より、本実施例の構成において、モータ13
に掛るトルク”1(’) +モータ14に掛るトルクT
2(t)、減速機15に掛るトルクH 1(t) l減
速機16に掛るトルクH2(t)の一般解は、T 、(
t) 一a 1(11 * + a 2 H 1(t)
+ a 3(11 1+ a 4n ”’・槍》H,(
t)7 ( a 6+a 6cosθ2)a+1+(a
7+a8cose2)二。
−“(&9ω1ω2+a1oω2)2sinθ2 ・旧
・・・曲(3)H2(t)=b5二,+(b6+b7c
osθ2)也+ b s“:sinθ2 ・・・・・・
・・・四相・・・・・・・(4)ここに、ω1,ω2は
、゛モータ13,14の角速度、ω1,二,はそれらの
時間微分、C2は第2アーム12が第1アーム11に対
して成す角度、a 1, C2 。
・・・・・・、al。および、bl,b2,・・・・・
・、b8はいずれも各ロボット固有の定数で、ロボット
のアーム長。
重量,減速比,摩擦抵抗等によって定まるものである。
本発明の目的は、モータおよび減速機に掛る最大トルク
を制御するものである。一般に、多関節型ロボットの場
合、加速時間,減速時間は0.2〜0、6秒程度で、し
たがって(1)〜(4)弐において、ω,。
C2 よりも、二,、 二2の方が大きい値゛となるた
め、一般に、ω1=O,to,=Oの状態、すなわち、
ロボットの移動速度が一定状態になったときよりも、加
減速時の方が、モータおよび減速機に掛るトルクは大き
い。よって、以後、加減速時のトルク制御に限定して説
明する。
また、最初に、第1アーム11,第2アーム12の少な
くとも一方がその最高回転数に達する場合の加速時のト
ルク制御について説明する。
標準加速曲線を第3図に示すように “一f・(可) 、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、”゜゜゜“”(゛)ただし0く可 く” fub)=o+ fu(1)=1 ただしtuは加速に要する時間 とし、ω1,ω2を ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)
ω1=C1fu(τ) C2 = 02’u ( 1 ) ・・・・・・・川・
・・・・・・・・川・(7)ただし、C,、C2は各ス
テツプごとに定まる定数 となるような制御を行なう場合、加速開始時の第2アー
ム12の第1アーム11に対して成す角度を02sとす
ると、(6) 、 (7)式より、ω1,ω2は常に線
型関係にあるため、ω1,ω2が一定速度になったとき
の値をω1,ω2とすると、第1アーム11と第2アー
ム12の加速状態は、02g+”1+丸。
tuによって一義的に定まり、よってT 1(t) 、
 T2(t)。
Hl(t)、H2(t)7)ピーク値をTlp,T2p
,H,p,H2pとすると、 Tlp−ql(C2 s r C1 r ”2 + t
u)−・−=・(8)T2p−q2(C2 ts + 
;1 t K2 s tll) −−−・=(9)Hl
 p=q3 (”2 m ’ =1” =2”u)・・
・・・・・・・−・・(11)H2p−q4(C2 g
 + 也r W2 + ”u)”’=”・’=4])な
る関数で表わすことができる。
ここで、 Δθ1:第1:ーム11の移動角 Δθ2:第2:−ム12の移動角 ml:減速機16の減速比(m、 >O)m2:減速機
16の減速比(m2> O)とすると、ω1とω2はつ
ねに線型関係にあること、第17−ム11と第2アーム
12は同時にスタートし、同時に停止することより がなりたつ。ここで、モータの最高回転速度をω1M、
ω2M、(01M>o、02M〉0)とすると、ω1−
ω1M ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(至)ω1=−ω1M ”’”゛”’”’”””°パ
゛°゛°゛俯ω2=ω2M ・・・・・−・・・・・・
・−−・・・・・・(至)ω2=−ω2M °””””
””””””曲切■) Δθ、−0.Δθ2〉oのとき m1=O・・・・・・・・・・・曲・・・・・曲・(ハ
)ω2=ω2M ”””’曲°゛°°°°°°°°曲゛
゛(至)vi) Δθ1=o、Δθ2くoのときto1
=O・・・・・・・・曲・・凹曲・・・・(ロ)ω2−
−ω2M ・・・・・・・・・・回・叩・・・・・明・
・(1)vll)Δθ1〉0.Δθ2−0のときω1=
ω1M ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・−・(至)m2=O・・・・・・・・川・
・・・・・・・間開・・(イ)viii) Δθ1〈0
.Δθ2=oのときω1=−ωIM ””””””°’
叩旧山゛゛曲°(ハ)門2=0 ・山旧曲・・・・・・
・・・・・・・・回・に)がなりたつ。ここで、 とすると、 Δθ、−〇のとき β=0 Δθ2=0のとき a=。
となるので、先の(至)〜に)式は、 1)Δθ1 > Or l ” l <1のときω1 
1M ・・・・・・・・・山・・・・・l1・・(ハ)
to 2 ”’ 602M 、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、惰1))Δθ1<0.1
峠<1′のとき 1 1M ・・・・・・・・旧・・廂・・・・・・旧(
支)12−−aω2M ””””’叩゛゛°聞゛°°°
−°(財)111) Δθ2−〉o、1β1く1のとき
i =βω1M ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・明・・翰ω2−“2M ’“°°面°゛四゛°曲゛
叩゛曽+V) Δθ2<0.1β1〈1のときat −
−βω ・・・・−=−==・−−−・anl−1M 2 2M ・・・・・・・・・・・・・・・・−・・曲
(2)に整理することができる。
したがって(8)〜Qη式は、 i) Inく(のとき 11)1β1く1のとき となる。したがって、Tlp、T2p、Hlp、H3P
はいずれも、θ2s+a+β、ω1M、ω2M、Δθ1
の正負、Δθ2の正負、tu によって表わすことがで
きる。ωIMlω2Mは定数、θ28.α、β、Δθ1
の正負、Δθ2の正負は、点pi から次なる点pi+
1へ移動するステップにおいて、点pit点pi+1の
位置データにより、一義的に定まるものであるため、T
lp・T2p、Hlp、H3Pの値を変えるには、tu
 を変える必要がある。
本発明の目的は、Tlp、T2p、Hlp、H3Pがい
ずれも、各々に定まった許容限度以下で、しかもその条
件下でtu を最小にすることである。したJってtu
 の値を変えながら、T、p、T2p、Hlp。
炉upの絶対値の最大値をめ、それが、各々に定まった
許容限度以下で、しかもその条件下で最小のt に、t
 を収束させる手法を用いることによu u って最適加速時間tuをめることができる。
このようにしてまった点Pi から点Pl+1へステッ
プの最適加速時間tuiに対して、最適加速曲線は、1
α1<1 i)Iα1く1のとき、 11)1β1〈1のとき としてまる。
減速時の場合も、加速時の場合と同様、θ2sのかわり
、に・や点Pi+1における第2アーム12の第1アー
ム11に対する角度θ2El標準加速曲線fd(1)=
O tのかわりに、t−t、(t、:減速開始時間)を用い
、最適減速時間tdiをめることができる。
また最適減速曲線も同様に 1)1α1く1のとき 11)In2〈1のとき としてまる。
このようにしてまった角速度データは、速度指装置33
へ入力され、速度信号となって駆動回路部2に出力され
る。さらに駆動回路部2で増幅されて、モータ13.モ
ータ14が駆動される。
次に、第4図に示すように、Δθ1.Δθ2が小さく、
ω1.ω2がa+、、m2に達しない場合について説明
する。
このとき、アームは、Aより加速曲線 に沿って加速し、B 、 B’より定速となり、C、C
’より、今度は減速曲線 に沿って減速し、Dで停止する。
ここで問題となることは、加速曲線におけるB−E、B
’−E’間、減速曲線におけるF−C,F’−C’間が
実際の動作には用いられず、加速曲線、減速曲線の決定
にあたって、パラメーター、tdを用いられないことで
ある。
しかしながら、本実施例では、次に説明する考え方で、
先に説明した場合と全く同様のアルゴリズムで処理でき
る。
第6図に示すように、第4図におけるΔθ1゜Δθ2に
、ある定数を掛け、馬、、2に達す;E:r部分が現わ
れるような動作を仮定する。このとき、T1(A−、、
B)口T1(A−E) T2(A−B’)口T2(A−4’) )(1(A−B)口H1(A−E) 1(2(A−B’)口H2(A−E/)T1(C−D)
口T1(F−D) T2(C/−D)口T2(F/−D) )11(C−I))口H1(F−D) I(2(C’−D)CH2(F/−D)であるから、つ
ねに、 I71’1(A−B) I<:1T1p(A−E) I
IT (A−B勺1 <: IT2p(A−E’)+p IHlp(A−B) l < IHlp(A−E) I
IH2p(A−B’) l <IH2p(A−E’) 
11T1p(C−D)1<IT2p(F−D)IIT 
(C’〜D) l <IT2p(F’〜D)+p IH,p(C−D) l <IHlp(F−D) +1
H2p(C′〜D)1<IH2p(F′〜D)1がなり
たつ。したがって、第4図の動作を、第6図の動作にお
きかえて、tu、tdをめても、モータおよび減速機に
過負荷がかかることはない。
さらに、本実施例では、−〜に)式で示すように、ピー
クトルクの算出にta* 、 m2を用いず、a、β。
ωIMlω2MlΔθ1の正負、Δθ2の正負を用いて
おり、α、βは、(ホ)〜(ハ)式に示すように、Δθ
1とΔθ の比によって定まる数で、Δθ1.Δθ2の
大小には左右されない。したがって、第4図に示す動作
を先に説明したアルゴリズムで処理すると、自動的に第
6図に示した動作に置き換えて処理したことになり、よ
って、第4図に示す動作に対して、特別な処理をする必
要はなく、全く同じアルゴリズムで処理することが可能
である。
以上説明したアルゴリズムを第6図に示すフローチャー
トを用いて説明する。
■ 2点、Pi、Pi+1のデータを読込む、■ 点P
iから点Pi+1への加速時におけるTlp・T2p・
Hlp−H2pが ITlplくT1ma! がっ 1T2p1くT2ma! かつ IHlplくHl−ax かっ ” 2 p ’ <H2m a x であり l Tlma xI”1 pit < t 1 または
IT2□!−IT2pI+ <ε2またはIH1rna
!−IHlpll〈ε3 またはlH2max II(
2p11 <ε4とならしめるtu を最適化手法をも
ってめる。
ここに、T1max+ T2max+ H1max+ 
’2maxは・モータ、減速機の許容負荷トルクで、ε
1.ε2.ε3゜ε4は十分に小さい数である。
また、減速時においても、同様にして最適減速時間、t
dをめる。
■ ステップ■でめた1u、tdをtui+tdiとす
る、 ■ 加速曲線 +)lal<1のとき 11)1β1く1のとき 減速曲線を、 1)lal<:1のとき 11)1β1〈1のとき とする。
以下、Pi+1が最終点に到達するまでステップ■から
、ステップ■までを繰返す。
次に本発明の第2実施例について説明する。
本実施例は、第6図に示すフローチャートの■のステッ
プにおいて、各パラメータを離散値バラメタータとし、
各パラメータごとの最適加速時間。
最適減速時間を前もって計算、記憶し、点Pi9点Pi
+1の位置データよりめられたパラメータを離散値パラ
メータに照らし合わせることにより、最適加速時間、最
適減速時間を近似的にめ、処理を大幅に簡略化すること
を特徴としている。
第1実施例で説明したように、最適加速時間。
最適減速時間をめるパラメータとしては、θ28:加速
開始時の第2アーム12が第1アーム11に対して成す
角度 θ2E:停止時の第2アーム12が第1アームΔθ1の
正負 lβ2の正負 があるが、lβ1の正負、lβ2の正負は2つずつの値
しかないため、02g、θ2Elalβ、を離散値パラ
メータとすればよいことはあきらかである。
以下、第7図のフローチャートにもとづいて、加速の場
合のアルゴリズムを説明する。
■ 2点PilPi+1の位置データを読込む。
■ パラメータ02B、θ2E、α、β、Δθ1゜lβ
2 をめる。
■ ロボットの動作パターンが、4種類に分類されたパ
ターンのいずれかを判定し、前もって記憶しているテー
ブルにて、加速時間tu をサーチする。このとき、テ
ーブルは、 1)lal<l:1.lβ1〉oのとき、tui(θ2
sj+”k) ii) l a’l 1.Δθ、〈oのときtui(θ
2Bjp ”k) iii) lβ1〈1.lβ2〉0のとき、tui(θ
21I59βk) 1v)1β1〈1.lβ2〈0のとき tui(θ28j、βk) ここに j=1 2 3 ・・・・・・ a k−1,2,3,・・・・・・ A/ −〇2smax<θ2sト1〈θ2sj<θ2srna
x−4くαに−1〈αにく( =1くβト、〈β)<ま ただし、028maXは第2アームの第1アームに対し
て成し得る最大角度 旦、2′は自然数 である。
■ 求められたtuiに対して 1)1α1く1のとき 11)1β1く1のとき なる加速曲線を決定する。
減速の場合も、前記■、■と同様に処理する。
以下、点Pi+1が最終点に達するまで、ステップ■か
ら、ステップ■までを繰返す。
以上のように本実施例では、加減速時間、tui+td
iをめる処理が大幅に簡略化されるため、小型の演算処
理装置でも十分対応できるという特徴を有している。
次に本発明の第3実施例について説明する。
第2実施例では、第8図、第9図に示すような対称形の
動作は、別の動作とみなされ、それぞれに記憶テーブル
が用意されるようになっている。
第8図、第9図の動作は、図より明らかであるように、 lβ1(9)=−lβ1(8) lβ2(9)=−lβ2(8) θ2.(9)−一02声) がなりたつ。したがって、第8図、第9図の動作におい
て、モータ、減速機の負荷トルクは、正負は逆であるが
絶対値が等しい。本発明の目的は、ピークトルクの制御
で、負荷トルクの絶対値が許容限度以内で、しかも最適
な加減速時間をめることにあるから、前記の2つの動作
を同じ動作であると見なし、それ一対して1つの記憶テ
ーブルを用意してもよく、またそうすることによって、
記憶テーブルの量を第2実施例の半分に圧縮することが
可能である。
以下、第7図におけるステップ■にあたる部分を第10
図に示す。
第2実施例では、lalの判定のあと、Δθ1゜Δθ2
の正負を判定しているが、第3実施例では、Δθ ・ 
θ Δθ、aθ2g+22g の正負を判定している。力ぜkら、第8図、第9図を例
にとって説明すると、 Δθ1(9)・θ2.(9)=(−Δθ1(8))・(
−θ2−))=Δθ1(8)・θ2.(8) となる。すなわち、Δθ1・Δ28の正負を判定するこ
とにより、これら2つの動作は、同じ動作として取扱う
ことができる。また、Δθ2・θ2sについても同様で
ある。
また記憶テーブルの離散値パラメータとして、θ2sj
’のかわりに102sliを用いる必要がある。
よって整理すると 1) (α1く1.Δθ1・θ28≧0のとき、t□(
102slj、αk) 11)1α1く1.Δθ1・θ28〈0のとき、tu、
(lθ2slj+αk) iii) Iβ1〈1.Δθ2・θ28≧0のとき、t
□(102s15+αk) 1い 1β1〈1.Δθ2・θ28くoのとき、tui
(lθ2.li+αk) ここに、 )”’+2+”+ + に=1.2,3. 。
o<1″2.l、、<Iθ2alj”θ2smax−1
((2k l<(1k<1 −1ぐに−1〈βk<ま ただし、θ2s+max は、第2アームの第17−に
対して成し得る最大角度 2.2′は自然数 となる。
上記以外の処理については、第2実施例と同様に処理す
ればよい。
以上のように、本実施例では、記憶テーブルの量を第2
実施例の半分にすることができる。
なお、第1実施例では、Δθ1.Δθ2が小さく、ω4
.ω2のいずれもが、ωIMjω2Mに達しない場合も
、Δθ2.Δθ2が十分に大きい場合と同様に処理して
おり、この場合、厳密な最適加減速時間、↑□l’Fd
iをめていないが、これを厳密にめることは可能である
。しかし表から、この場合加減速時間tu、tdを厳密
な最適加減速時間tui+↑d1に収束させる処理時間
、が増大する。
また、第2実施例、第3実施例においても、上記の場合
についての特別な処理を行なっていない帽、この場合、
Δθ1.Δθ2の大きさを表わす離散値パラメータを追
加すればよく、また、前もって計算されているため、リ
アルタイムでの処理時間に対する影響はほとんど表い。
また、第1.第2.第3実施例において、減速比m19
m2を m)o、 )。
rn2 としたが、 mlくoまたはm2<。
の場合、すなわち、減速後の回転方向がモータの回転方
向と逆になる場合でも、 01M〈0または02M<。
とすれば、第1.第2.第3実施例のアルゴリズムをそ
のまま用いることができる。
また、第1.第2.第3実施例ではパラメータとして、
ωIMlω2MIΔθ1.Δθ2等々を例として用いて
いるが、これらを他の代数を用いて表わしは全く変わる
ものではない。
また、第1.第2.第3実施例では、スピード率(各ス
テップもしくは各ジョブごとに定められた定数で最高回
転速度の何チで動作させるかを決定する)について言及
していないが、スピード率を含めたうえで最適加減速時
間を決定する場合、スピード率を含めずに最適加減速時
間を決定し、速度指令の段階でスピード率を乗算する場
合のいずれにしても、本発明の包含される。
また、本実施例では、モータ、減速機の許容トルクを考
慮して加減速時間を決定しているが、前記許容トルクの
いずれかが他の許容トルクに対して十分に大きくなるよ
うなモータもしくは減速機を選定し、前記許容トルクを
考慮せずに加減時間を決定してもよい。
発明の効果 このように本発明は、動作ごとに、入力された位置デー
タにもとづいて、加減速時にモータおよび減速機に掛る
トルクが許容範囲内で最大となるよう角加速度制御をす
るため、従来のように、加減速時間を固定した場合にく
らべると、移動時間が無理なく大幅に短縮でき、その工
業的価値には大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の概略構成図、第2図は第
1アームモータと第2アームモータの角速度曲線図、第
3図は加速曲線図、第4図は第1アームモータ、第2ア
ームモータのいずれもがその最高回転数に達しない場合
の角速度曲線図、第6図は第4図の加減速時間決定の際
に用いる仮定図、第6図は本発明の第1実施例のフロー
チャート図、第7図は本発明の第2実施例のフローチャ
ート図、第8図、第9図はロボットの動作を示す説明図
、第10図は本発明の第3実施例の部分フローチャート
図である。 1・・・・・・ロボット本体の支柱、11・・・・・・
第1アーム、12・・・・・・第2アーム、13・・・
・・・モータ、14・・・・・・モータ、16・・・・
・・減速機、16・・・・・・減速機、2・・・・・・
モータ駆動回路部、3・・・・・・数値制御装置、31
・・・・・・演算装置、32・・・・・・記憶装置、3
3・・・・・・速度指令装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
崗 第2図 第3図 第4図 り 第5図 第6図 第 8 図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータに速度指令を与え、回転可能な第17−ム
    と連結した第2アームを作動させる角加速度制御方法で
    あって前記第2アームの先端が、点P・から点Pi+1
    へ移動する際、加速、減速の角速度指令を与える方法と
    して、 標準加速曲線 f、 (−; )・ 区1<1・ と標準減速曲線 fd(可)、0くtくtd 但しfu(0)=fd(1)=0 を記憶し、 ■ 2点P、とPi+1 のデータを読込むステップ、 速曲線において第1アーム、第2アームのモータに掛る
    トルク、第1アーム、第2アームの減速機に掛るトルク
    がいずれもそれぞれに定まった許容範囲内で、前記トル
    クの少なくとも1つ以上が、前記許容範囲内で最大なら
    しめる最適△ 加速時間’uiをめるステップ、 0 第1アーム、第2アームのモータ角速度をω1.(
    1)、ω2.(1)として最適加速曲線を但しC1i、
    C2i’は定数 としてめるステップ、 G 点P1から点Pi+1への移動時に用いる減速曲線
    において、第1アーム、第2アームのモータに掛るトル
    ク、第1アーム、第2アームの減速機に掛るトルクがい
    ずれも、それぞれに定まった許容範囲内で、前記トルク
    の少なくとも一つ以上が、前記許容範囲内で最大ならし
    める最適減速時間tdiをめるステップ、 ■ 最適減速曲線を としてめるステップ、 以上のステップを繰返し、動作ごとに移動時間を最小に
    することを特徴とする角加速度制御方法。
  2. (2)モータに速度指令を与え、回転可能な第1アーム
    およびこの第1アームと連結した第2アームを作動させ
    る角加速度制御方法であって前記第2アームの先端が、
    点P1から点Pi+1へ移動する際、加速、減速の角速
    度指令を与える方法として、モータおよび減速機のトル
    クに影響を与え、P□。 Pi+1のデータから決まる要素をal 、・・・・・
    ・、anとし、各々のとり得る値を離散値化し、それを
    ” 1 (j) e ’ <l <: k1a2.(D
    、 1 <、i <k2 an(t) + 1<’s < kn 但しjおよびに1.に2.・・・・・・、にユは整数と
    表わし、それらの組合せによって定まるすべての加減速
    状態において、前記モータおよび減速機に掛るトルクが
    いずれも、それぞれに定まった許容範囲内で、前記トル
    クの少なくとも1つ以上が前記許容範囲内で最大ならし
    める最適加速時間1uと最適減速時間tdを前もって計
    算し、前記a1(j)。 a2(j)・・・・・・−n(j)の組合せに対応させ
    て記憶装置に記憶させ、前記点P1.Pi+1の位置デ
    ータより、a1i+”2i1・・・・・・aniをめ、
    前記a1(j)、 a2(j)、・・・・・・a、0)
    に照らし合わせ、最も近い組合せに対応する加速時間t
    u、減速時間td を点Pi から点P、+1への移動
    に際しての最適加速時間t u i + td 1とす
    ることにより、最適加速曲線と最適減速曲線をめるまで
    の時間を短縮する角加速度制御方法。
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