JPS62251810A - ロボツトア−ムの加減速制御装置 - Google Patents

ロボツトア−ムの加減速制御装置

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Publication number
JPS62251810A
JPS62251810A JP9527786A JP9527786A JPS62251810A JP S62251810 A JPS62251810 A JP S62251810A JP 9527786 A JP9527786 A JP 9527786A JP 9527786 A JP9527786 A JP 9527786A JP S62251810 A JPS62251810 A JP S62251810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
arm
driving
deceleration
robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP9527786A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyazawa
比呂之 宮澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP9527786A priority Critical patent/JPS62251810A/ja
Publication of JPS62251810A publication Critical patent/JPS62251810A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はロボットアームの加減速制御装置に洪する。
「従来の技術」 従来のロボットアームの加減速制御装置では。
特願昭5B−163576号明#書の「ロボットコント
ローラ」1こ示されるように、アームの加減速曲線は記
憶装置に記憶された複数個の加減速曲線のうちから一つ
が選択されて使用されていた。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、従来の加減速tfJ制御装置では、使用される
加減速曲線が有限個に限られておりその制御に際して最
適な加減速曲線は得られなかった。最適な制御に近づけ
るため記憶装置に多くの加i/j!速曲線を記憶させる
と容置の大きな記憶装置が必要となるという問題点があ
った。そこで本発明はこのような問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、大きな記憶容量がなくと
も最適な加減速曲線をただひとつ短時間に得ることにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明のロボットアームの加減速制御装置は水平に複数
の関節を備えたロボットの制御装置において、駆!II
前のアームの姿勢を検出する手段および駆動後の予定ア
ーム姿勢を算出する手段と、前記検出結果と算出結果に
基づいて各軸の駆動パルスの比とアームの姿勢から各軸
の加減速を決定するひとつの数値を生成する手段と4そ
の数値から各軸の加減速曲線を生成する手段を有し、そ
の加減速曲線に沿ってアームを駆動することを特徴とす
る。
[作 川」 本発明の上記構成によれば1回時に駆動される複数の駆
動軸のうちアームの負荷変動の影響を受ける駆動軸の許
容最大角加速度を負荷に応じて求めそれと他方のFF許
容最大角加速度比と、各軸の移動パルス数の比からただ
ひとつの加減速曲線を決定する。
従って1本発明によれば、ロボットアームの駆動前の姿
勢と駆動後の予定姿勢に応じて最適な加′g速制御を行
なうことがで96゜ [実施例] 第1図は本発明になるロボットアームの加減速ルJ御装
置の対象となる水平に2輌の関節を備えたロボットであ
る。101はロボットの基部を示し、102は101に
固定されて第1アームを駆動するためのモータおよび減
速機であり、103は102によって駆動される第1ア
ームである。104はNSlアームあるいは101に示
される基部に固定され第2アームを駆動するモータおよ
び減速機であり、105は104によって駆動される第
2のアームである。$2図はWS1図に示されるロボッ
トが駆動された時の駆動前と愚答後の状態を示す図であ
る。ts2図の矢印のようにアームが動く時、駆動前と
駆動後の第1のアームと第2のアームの相対的な位置の
変化により本実施例では第1関韮のみがアームの負荷変
動の影響を受けることになる。 第3図に本発明になる
ロボットアームの加減速制御装置のf!f41図に示す
ロボットに対するブロック図を示す、以下、詳細はこの
ブロック図に沿って進める。駆動指令301は使用者が
ロボットに対して与えるものであり、この指令に基づい
て現在のアーム姿勢と駆動後の予定アーム姿勢が各関節
にとりつけられたモータの回転角度により決定される(
図中302,303)、各関節にとりつけられたモータ
および減速機は許容されるl・ルクが決まっているため
負荷変動の影響のない第2関節については許容最大角加
速度は一意に決るが負荷変動の影響を受ける第1関節に
ついては前期各姿勢に地色て許容最大角加速度を算出す
る(図中304)、さらに図中305では前記検出結果
に基づいて各関節の駆動パルスの比を計算する0図中3
06では、304にて計算された第1関節の最大角加速
度と、第2関節の最大角加速度を比較して加減速曲線を
生成するのに主となる軸を決定し、307では306に
て決定された主となる軸に対してその最大角加速度より
主となる軸に関する加減速曲線を生成する。他力の加減
速曲線は305で計算された11A動パルスの比を30
7の出力に掛けることによって生成される。
L発明の効果」 以上述べたように本発明によれば、ロボットの負荷変動
の影響を受ける軸の最大角加速度を駆動fltl後のア
ームの姿勢を求めることにより得て、それらの比から主
たる軸を定め、その主たる軸の加減速曲線を生成し前記
検出結果の比によりすべての軸の加減速曲線を、短時間
で容量の大きな記憶装置を必要とせず生成することがo
f能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の対象となるロボットの側面図、jB2
図は第1図のロボットの駆動前と駆動後のアームの姿勢
を示す平面図、第3図は本発明になるロボットアームの
加減速制御装置のブロック図である。 101・・・・・・ロボット基部 102・・・・・・モータおよび減速機103・・・・
・・第1アーム 104・・・・・・モータおよび減速機105・・・・
・・第2アーム 203・・・・・・駆動後の予定f51アーム位置20
4・・・・・・駆!jlvkの予定モータおよび減速機
位置 205・・・・・・駆!IJ後の予定第2アーム位置3
01・・・・・・駆動指令 302・・・・・・現在のアーム姿勢検出手段303・
・・・・・駆動後の予定アーム姿勢算出手段 304・・・・・・許容最大角加速度計算手段305・
・・・・・駆動パルスの比計算手段306・・・・・・
比較判断手段 307・・・・・・加減速曲線生成手段具   上 葵1(21 箕2田

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平に複数の関節を備えたロボットの制御装置に
    おいて、駆動前のアームの姿勢を検出する手段および駆
    動後の予定アーム姿勢を算出する手段と、前記検出結果
    と算出結果に基づいて各軸の駆動パルス数の比を計算す
    る手段とアームの負荷変動の影響を受ける軸の許容最大
    角加速度を算出、比較判断する手段と、各軸の加減速曲
    線を生成する手段とを有し、その加減速曲線に沿ってア
    ームを駆動することを特徴とするロボットアームの加減
    速制御装置
JP9527786A 1986-04-24 1986-04-24 ロボツトア−ムの加減速制御装置 Pending JPS62251810A (ja)

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JP9527786A JPS62251810A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 ロボツトア−ムの加減速制御装置

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JPS62251810A true JPS62251810A (ja) 1987-11-02

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ID=14133277

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JP9527786A Pending JPS62251810A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 ロボツトア−ムの加減速制御装置

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