JPS60217544A - ディジタル信号再生用テストディスクの製造方法 - Google Patents
ディジタル信号再生用テストディスクの製造方法Info
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- JPS60217544A JPS60217544A JP7401984A JP7401984A JPS60217544A JP S60217544 A JPS60217544 A JP S60217544A JP 7401984 A JP7401984 A JP 7401984A JP 7401984 A JP7401984 A JP 7401984A JP S60217544 A JPS60217544 A JP S60217544A
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- digital signal
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0057—Intermediate mediums, i.e. mediums provided with an information structure not specific to the method of reproducing or duplication such as matrixes for mechanical pressing of an information structure ; record carriers having a relief information structure provided with or included in layers not specific for a single reproducing method; apparatus or processes specially adapted for their manufacture
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/38—Visual features other than those contained in record tracks or represented by sprocket holes the visual signals being auxiliary signals
- G11B23/42—Marks for indexing, speed-controlling, synchronising, or timing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオディスク、ディジタルオーディオディス
ク（例えばコンパクトディスク）、静止画９文書ファイ
ルなどのディジタル信号再生用のテストディスクの製造
方法に関するものである。
ク（例えばコンパクトディスク）、静止画９文書ファイ
ルなどのディジタル信号再生用のテストディスクの製造
方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
この種のディジタル信号再生ディスクは、その情報密度
が極めて大きいことや、Ｓ／Ｎ、ダイナミックレンジが
大きいことなど情報媒体として有望視され、ビデオディ
スクやディジタルオーディオディスクなどとして商品化
されている。
が極めて大きいことや、Ｓ／Ｎ、ダイナミックレンジが
大きいことなど情報媒体として有望視され、ビデオディ
スクやディジタルオーディオディスクなどとして商品化
されている。
第１図に一般的なディジタルオーディオディスクである
コンパクトディスクの概要を示す。これはＰＣＭ変換さ
れたディジタル信号が樹脂基板に凹凸状のピット列状に
記録され、これが半導体レーザによって再生されるもの
である。第１図において１はディスク全体、２は樹脂基
板、３は凹凸状のピット列状に刻まれたディジタル信号
、４はその表面に形成された反射膜、６は反射膜４の表
面にコーティングされた保護膜、６はディスク読取面よ
り照射される半導体レーザである。
コンパクトディスクの概要を示す。これはＰＣＭ変換さ
れたディジタル信号が樹脂基板に凹凸状のピット列状に
記録され、これが半導体レーザによって再生されるもの
である。第１図において１はディスク全体、２は樹脂基
板、３は凹凸状のピット列状に刻まれたディジタル信号
、４はその表面に形成された反射膜、６は反射膜４の表
面にコーティングされた保護膜、６はディスク読取面よ
り照射される半導体レーザである。
ここで反射膜４はディジタル信号３を半導体レーザ６に
より再生する場合に照射光を反射させるために必要なも
のである。また、一般的にこの反射膜は蒸着やスパッタ
リ“ングなどの物理蒸着法により形成されるが、ピンホ
ール等が生じ反射膜の欠落する場合があり得る。
より再生する場合に照射光を反射させるために必要なも
のである。また、一般的にこの反射膜は蒸着やスパッタ
リ“ングなどの物理蒸着法により形成されるが、ピンホ
ール等が生じ反射膜の欠落する場合があり得る。
また、一般的には射出成形、射出・圧縮成形法によりス
タンパ−よりの信号が転写されディジタル信号の入った
樹脂基板が成形されるが、スタンパ−表面にホコリが付
着したり、記録時に欠陥などが生じた場合にはディジタ
ル信号は欠落する。
タンパ−よりの信号が転写されディジタル信号の入った
樹脂基板が成形されるが、スタンパ−表面にホコリが付
着したり、記録時に欠陥などが生じた場合にはディジタ
ル信号は欠落する。
ディジタル信号が欠落した場合は、ディジタル信号再生
装置（例えばコンパクトディスクプレヤー）が再生不可
能と々り再生音に問題が生じる。
装置（例えばコンパクトディスクプレヤー）が再生不可
能と々り再生音に問題が生じる。
従来はこのようなディスク特有の欠陥に対するトレース
性能をテストするだめのディジタル信号再生用ディスク
が無かったため、ディジタル信号再生装置のトレース性
能を判定する規準を設けることができなかった。したが
って上記再生装置のトレース性能向上を図ることが困難
であったなどの問題点を有していた。
性能をテストするだめのディジタル信号再生用ディスク
が無かったため、ディジタル信号再生装置のトレース性
能を判定する規準を設けることができなかった。したが
って上記再生装置のトレース性能向上を図ることが困難
であったなどの問題点を有していた。
発明の目的
本発明はこれらの問題点を解消するもので、ディジタル
信号再生装置のトレース性能をテストするためのディジ
タル信号再生用テストディスクを寸法精度良く、信頼性
も高く、しかも大量に安価に製造できる製造方法を提供
するものである。
信号再生装置のトレース性能をテストするためのディジ
タル信号再生用テストディスクを寸法精度良く、信頼性
も高く、しかも大量に安価に製造できる製造方法を提供
するものである。
発明の構成
本発明は、情報の含まれたスタンパ−の信号領域に、彫
刻等の方法により上記信号のトラック幅を一定にした数
本の信号再生不可能部分を設け、成形法によりこのスタ
ンパ−からディジタル信号再生装置のトレース性能をテ
ストするために使用されるディジタル信号再生用のテス
トディスクを製造するものである。
刻等の方法により上記信号のトラック幅を一定にした数
本の信号再生不可能部分を設け、成形法によりこのスタ
ンパ−からディジタル信号再生装置のトレース性能をテ
ストするために使用されるディジタル信号再生用のテス
トディスクを製造するものである。
実施例の説明
以下に本発明のディジタル信号再生用テストディスクの
一実施例を示す。
一実施例を示す。
第２図に本発明のディジタル信号再生用テストディスク
作製用のスタンパ−を示す。第２図（ａ）はスタンパ−
の平面図、第２図（ｂ）は断面拡大図である。
作製用のスタンパ−を示す。第２図（ａ）はスタンパ−
の平面図、第２図（ｂ）は断面拡大図である。
スタンパ−７の情報の含まれた信号領域８の内部に彫刻
によりトランク幅が一定な３種類の矩形の信号再生不可
能部分９を形成する。次にスタンパ−７を成形金型に取
り付け、射出成形法により樹脂基板を成形し、ディスク
を作製する。
によりトランク幅が一定な３種類の矩形の信号再生不可
能部分９を形成する。次にスタンパ−７を成形金型に取
り付け、射出成形法により樹脂基板を成形し、ディスク
を作製する。
第３図に本発明のディジタル信号再生用テストディスク
を示す。第３図（ａ）はディスク平面図、第３図（ｂ）
はディジタル信号再生不可能部分の平面拡大図、第３図
Ｔ（１）は断面拡大図である。
を示す。第３図（ａ）はディスク平面図、第３図（ｂ）
はディジタル信号再生不可能部分の平面拡大図、第３図
Ｔ（１）は断面拡大図である。
スタンパ−のディジタル信号再生不可能部分９は成形法
により転写されディスクにディジタル信号再生不可能部
分１０が成形される。この上にアルミニウム反射膜４が
形成され、反射膜を保護するための保護膜５がコーティ
ングされる。
により転写されディスクにディジタル信号再生不可能部
分１０が成形される。この上にアルミニウム反射膜４が
形成され、反射膜を保護するための保護膜５がコーティ
ングされる。
ディジタル信号再生不可能部分をスタンパ−に形成する
場合に、彫刻のかわりにレーザ加工や放電加工また腐蝕
による化学的エツチング法、またはスタンパ−表面の人
為的に欠陥を付けることが有効である。
場合に、彫刻のかわりにレーザ加工や放電加工また腐蝕
による化学的エツチング法、またはスタンパ−表面の人
為的に欠陥を付けることが有効である。
また、情報の含まれた信号領域にディジタル信号再生不
可能部分を設ける他の実施例として、ガラス原盤にディ
ジタル信号を記録する場合に、上記信号のトラック幅を
一定にした数本の信号再生不可能部分をレーザ変調によ
る電気的な制御方法によって作製することが可能であり
、この場合前述の実施例よりも寸法ｒＨ鹿がよく信頼性
が高いという利点がある。
可能部分を設ける他の実施例として、ガラス原盤にディ
ジタル信号を記録する場合に、上記信号のトラック幅を
一定にした数本の信号再生不可能部分をレーザ変調によ
る電気的な制御方法によって作製することが可能であり
、この場合前述の実施例よりも寸法ｒＨ鹿がよく信頼性
が高いという利点がある。
発明の効果
本発明のように、情報の含まれたスタンパ−内の信号領
域に、彫刻等の方法忙より上記信号のトラック幅を一定
にした数本の信号再生不可能部分を設け、このスタンパ
−によりディジタル信号再生用テストディスクを成形に
より作製すれば、寸法精度が良く、信頼性の高いディジ
タル信号再生用テストディスクとして大量に安価に製造
することができる。
域に、彫刻等の方法忙より上記信号のトラック幅を一定
にした数本の信号再生不可能部分を設け、このスタンパ
−によりディジタル信号再生用テストディスクを成形に
より作製すれば、寸法精度が良く、信頼性の高いディジ
タル信号再生用テストディスクとして大量に安価に製造
することができる。
また、本発明によれば、ディジタル信号再生不可能部分
が正確で信頼性が高いため、ディジタル信号再生装置の
トレース性能をテストするディスクに適し、トレース性
能の向上を推進することができる。
が正確で信頼性が高いため、ディジタル信号再生装置の
トレース性能をテストするディスクに適し、トレース性
能の向上を推進することができる。
第１図（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ）は一般的なディジタ
ル信号再生ディスクであるコンパクトディスクの平面図
、断面部、および要部拡大図、第２図（ａ）、Φ）ｔ／
″ｉ本発明の一実施例におけるディジタル信号再生用テ
ストディスク作製用のスメンバーの平面図および断面拡
大図、第３図（ａ）ｔ （ｂ）、 （Ｃ）は同実施例に
おけるディジタル信号再生用テストディスクの平面図、
平面拡大図、および断面拡大図である。 １・・・・・・ディスク、２・・・・・・樹脂基板、３
・・・・・・ディジタル信号、４・・・・・・反射膜、
５・・・・・・保護膜、６・・・・・・半導体レーザ、
７・・・・・スタンパ−１８・・・・信号領域、９，１
０・・・・・・ディジタル信号再生不可能部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 （ｂ）＝：二：：：二 ：：ニニニ：＝ｌダ 第２図 第３図
ル信号再生ディスクであるコンパクトディスクの平面図
、断面部、および要部拡大図、第２図（ａ）、Φ）ｔ／
″ｉ本発明の一実施例におけるディジタル信号再生用テ
ストディスク作製用のスメンバーの平面図および断面拡
大図、第３図（ａ）ｔ （ｂ）、 （Ｃ）は同実施例に
おけるディジタル信号再生用テストディスクの平面図、
平面拡大図、および断面拡大図である。 １・・・・・・ディスク、２・・・・・・樹脂基板、３
・・・・・・ディジタル信号、４・・・・・・反射膜、
５・・・・・・保護膜、６・・・・・・半導体レーザ、
７・・・・・スタンパ−１８・・・・信号領域、９，１
０・・・・・・ディジタル信号再生不可能部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 （ｂ）＝：二：：：二 ：：ニニニ：＝ｌダ 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）情報の含まれたスタンパ−内の信号領域に、彫刻
等の方法により上記信号のトラック幅を一定にした数本
の信号再生不可能部分を設け、成形法により、上記スタ
ンパ−からディスクを作製することを特徴とするディジ
タル信号再生用テストディスクの製造方法。 ＠）ガラス原盤にディジタル信号を記録する場合に上記
信号のトラック幅を一定にした数本の信号再生不可能部
分を設はスタンパ−を作製し、上記スタンパ−から成形
法により作製されることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のディジタル信号再生用テストディスクの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7401984A JPS60217544A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | ディジタル信号再生用テストディスクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7401984A JPS60217544A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | ディジタル信号再生用テストディスクの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60217544A true JPS60217544A (ja) | 1985-10-31 |
| JPH0461417B2 JPH0461417B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=13534978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7401984A Granted JPS60217544A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | ディジタル信号再生用テストディスクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60217544A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63261551A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスクテストデイスクおよびその製造方法 |
| JPH0316025A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-24 | Sony Corp | 基準光ディスク |
| JPH0744897A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Teac Corp | 検査用ディスク及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7401984A patent/JPS60217544A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63261551A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスクテストデイスクおよびその製造方法 |
| JPH0316025A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-24 | Sony Corp | 基準光ディスク |
| JPH0744897A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Teac Corp | 検査用ディスク及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461417B2 (ja) | 1992-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |