JPS60216386A - デイスプレイコントロ−ラ - Google Patents

デイスプレイコントロ−ラ

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JPS60216386A
JPS60216386A JP59073587A JP7358784A JPS60216386A JP S60216386 A JPS60216386 A JP S60216386A JP 59073587 A JP59073587 A JP 59073587A JP 7358784 A JP7358784 A JP 7358784A JP S60216386 A JPS60216386 A JP S60216386A
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signal
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和彦 西
石井 孝寿
良蔵 山下
奥村 隆俊
成光 山岡
実 森本
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Nippon Gakki Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子計算様の端末機あるいは゛アレビゲーム
等に用いられるディスプレイコン1〜ローラに関する。
〔従来技術〕
近年、CPU (中央処理装置−)の制御の下に、CR
T (ブラウン管)表示装置の画面に動画および静止画
の表示を行うドツト表示によるディスプレイコントロー
ラが種々開発されている。第1図はこの種のディスプレ
イコントローラaを用いたカラーディスプレイ装置の構
成を示すブロック図であり、この図においてhはcpu
、cはCPU・bにおいて用いられるプログラムが記憶
されたROM(リードオンメモリ)およびデータ記憶用
のRAfvl(ランダムアクセスメモリ)からなるメモ
リ、dはVRAM (ビデオRAM) 、eはCR1表
示装置である。このカラーディスプレイ装置において、
CPU・1)は、まずCRT表示装置eの表示画面に表
示さ゛けるべき静止画データおにび動画データをティス
プレィコントローラaへ順次出力する。アイスプレイ」
ン1〜ローラaは供給されたデータを順次\/RAM−
dへ書ぎ込む。次に、CPU・1)が表示指令をディス
プレイコン1〜ローラaへ出力すると、ディスプレイコ
ントローラaがこの指令を受け、\tr<ΔM・(1内
の静止画データおJ:び動画データを読出し、CRT表
示表示装置衣示両面に表示ざIる。
ところで、従来のこの種のディスプレイ装置においでは
、例えば第2図に示す表示画面の領域R1に表示されて
いる静止画を領域R2へ移動する場合、ただ単に領域R
1の各ドツトに対応するカラーコード〈静止画データ)
をVRAM−dから読出し、この読出したカラーコード
を領域R2に対応するVRAMdの記10エリアへ転送
するだ【フであった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は上述した転送の際、透明処理を行うことができるディ
スプレイ装置を提供することにある。ここで、透明処理
とは、第2図に示す領域R1の各ドツトのカラーコード
の内透明のカラーコードについてはカラーコードの転送
を行わず、透明以外のカラーコードについてのみ転送を
行う処理である。
〔発明の構成〕
この発明によるディスプレイコントローラは、メモリの
第1の記憶領域に記憶されたカラーコードを読出す第1
の読出し手段と、第2の記憶領域に記憶されたカラーコ
ードを読出ず第2の読出し手段と、前記第1の読出し手
段によって読出されたカラーコードが透明のカラーコー
ドであるか否かを検出する検出手段と、前記検出手段が
透明のカラーコードを検出しなかった場合は前記第1の
読出し手段によって読出されたカラーコードを前記第2
の記憶領域に書込む書込み手段とを具備してなるもので
ある。
[実施例] 第3図はこの発明の一実施例によるディスプレイ ]ン
トローラ(以下VDPと略称する)1を適用したカラー
ディスプレイ装置の概略構成を示すブロック図であり、
この図においで2はcpu。
31jメモリ、4はVRAM、5はCRT表示装置であ
る。\/DP1において、画像データ処理回路10L、
j、CRT表示装置5の画面の走査スピードに対応して
、VRAM/I内の静止画データおよび動画データをイ
ンターフェイス11を介して読み出すとともに、CRT
表示装置5へ画面の走査に必要な同期信号5YNCを出
力する。この場合、静止画データおよび動画データは各
々表示面上のドツトの色を指定するカラーコード(2,
4あるいは8ビツト)から成っており、画像データ処理
回路10は、読み出したカラーコードをカラーコード[
・12へ出力する。カラーパレット12は供給されたカ
ラーコードをRGB (レッド、グリーン、ブルー)信
号に変換してCRT表示装置5へ供給する。また、画像
データ処理回路10はCPU2からインターフェイス1
3を介して供給される画像データを、画面の非表示期間
(垂直帰線期5− 問等)においてVRAM4へ書き込み、さらに、\/R
ΔM4をアクセスしている時(書き込みおJ:び読み出
し時)は、信号−81,をコマンド処理回路15へ供給
して、アクセス中であることを知らせる。
コマンド処理回路15は、CPU2から、インターフェ
イス13を介して供給される各種のコマンドに対応する
処理を行う回路であり、その詳細を第8図および第9図
に示す。
次に、この実施例における静止画表示について説明する
。この実施例においては、静止画表示のモードが複数設
定されており、大別すると8×8または8×6画素のパ
ターンを適宜選択して表示面上に表示するパターンモー
ドと、画面を構成する全ドツトを個々に色指定するドツ
トマツプモードとに分かれる。この場合、パターンモー
ドは従来のディスプレイ コントローラの処理と略同様
であるのでその説明を省略し、ドツトマツプモードにつ
いてのみ説明を行う。
この実施例におけるドツトマツプモードには、6− GIV、 GV、GVI、Vπの4種ノモードがあり、
各モードにd3+プるVRAM4内の静止画データと表
示位置との対応関係は次の通りである。
■ G IVモード このG IV E−ドは第4図(イ)に示すように、2
56x192ドツトの画面構成になっており、この画面
を構成づ−る全ドツトのカラーコードが同図(ロ)に示
すVRAM4の静止画データエリア/Ia内に格納され
ている。ま/、l: G IVモードにおけるカラーコ
ードは、4ビツトで+M成されており、このカラーコー
ドが同図(ハ)に示す順序で静止画データエリア/Ia
内に格納されている。すなわち、VRAM−1の0番地
には表示画面の(×座標。
■座標)が(0,0)のドラ1〜のカラーコードおよび
(x 、 y )が(1,O)のドツトのカラーコード
が各々記憶され、1番地には、(2,O)のカラーコー
ドおよび(3,O)のカラーコードが各々記憶されてい
る。以下同様である。また、このG IVモードではカ
ラーコードが4ビツトであるから、1ドツ1〜につき1
6色まで指定することができる。また、静止画データエ
リア4 aの容量は図示のように24576バイト必要
になる。VRAM4内のエリア4Cは動画表示に必要な
各種データが記憶されるエリアであり、エリア411は
予備エリアである。この場合、予備エリア4bは静止画
データエリア/laの続き番地に割り当てられており、
必要に応じて静止画表示用のカラーコードを格納し得る
ようになっている。
■ GVモード このGVモードは第5図(イ)に示すように、512X
192ドツトの画面構成になっており、全ドツトのカラ
ーコートがG IVモードと同様に静止画データエリア
4aに格納される。また、GVモードにおCプるカラー
コードは、2ビツトで構成されており、このカラーコー
ドが同図(ハ)に示す順序で静止画データエリア4aの
1アドレスに4個づつ格納されている。また、静止画デ
ータエリア4aの容量はG IVモードと同様に245
76バイト必要になる。これは、GVモードではX軸方
向のドツト数がG IVモードの2倍となっているが、
カラーコードのピッ1〜数がG■モードの1/2どなっ
ているからである。そして、カラーコードが2ビツトで
あるから、1ドツトに対し4色まで指定することができ
る。なお、VRAMJ内のエリア4b、、4cについて
は、GIVモードと同様である。
■ GVIモード このG Vlモードは第6図(イ)に示ずように、51
2X192ドツトの画面構成になっており、カラーコー
ドはG IVモードと同様に4ビツトで構成されている
。この結果、静止画データエリア4aの容品はG TV
モードの2倍の49152バイトとなっており(同図(
ロ))、また、同静止画データエリア4a内のカラーコ
ードの並び順は同図(ハ)に示すにうになっている。
■ G Wモード このGVIモードにおいては、カラーコードが8ビツト
で構成されており、この結果、表示面上の1ドツトに対
し、256色の色指定を行うことができる。また、画面
構成は第7図(イ〉に示すよ9− うに256X192ドツl〜となっており、静止画デー
タエリア4aの容量はG Vrモードと同様に4915
2バイトとなっている。そして、同静止画データエリア
4a内のカラーコードの並び順は、第7図(ハ)に示す
ように1アドレスに1個づつ格納されている。
次に、コマンド処理回路15の詳細を説明する。
このコマンド処理回路15はCPU2から供給される各
種コマンドを解読し、この解読結果に対応するデータ処
理を行う回路である。CPU2から供給されるコマンド
は、ハイスビードムーブコマンド群と、ロジカルムーブ
コマンド群午に大別される。ハイスビードムーブコマン
ドは、カラーコードの転送をバイト単位で行うよう指示
するコマンドであり、ロジカルムーブコマンドはカラー
コードの転送をドツト単位で行うよう指示するコマンド
である。また、各コマンドは各々8ビツト構成であり、
上位4ビツトがデータ処理命令、下位4ビツトがロジカ
ルオペレーション(以下LOPと略称する)命令となっ
ている。この場合、デー10− 全処理命令はデータ処理の種類を指示する命令であり、
また、L OP命令はカラーコード転送の際に後述J−
る透明処]!I!お」;び論理演算を行うよう指示する
命令である。なお、ハイスピードムーブコマンドにはL
 OP命令が含まれない(下位4ビツトが「0」となる
)。
第8図はコマンド処理回路15の構成を示すブロック図
である。この図において19はCPUバス(以下CBU
Sと称す)Cあり、インターフェイス13(第3図)を
介してCPU2に接続されている。20はCPU2から
供給されるコマンドが格納されるコマンドレジスタであ
り、このコマンド1ノジスタ20の上位4ビツト(デー
タ処理命令)はコマンドデコーダ21によってデコード
された後、マイクロプログラムROM(以下μプログラ
ムROMと称t”)22.ジャンプコントローラ23お
よびハイスピードムーブ検出回路24に供給される。μ
プログラムROM22には、各種コマンドに対応するマ
イクロプログラムが複数記憶されてa3す、コマンドデ
コーダ21の出力信号によって選択されたマイクロプロ
グラムが、プログラムカウンタ25のカウント出力OT
2のカウントアツプに対応して順次読み出されてμイン
ストラクションデコーダ(g、下μrDと略称する)2
6に供給される。μID26はμプログラムROM22
から読み出された命令に基づいて3ステツプの命令を作
成し、これらの各命令をプログラムカウンタ25のカウ
ント出力OT1のカウントアツプに応じて順次デコード
し、出力する。出力された信号は制御信号群C0NTと
して演算およびレジスタ回路(以下ARCと略称する)
27へ供給される。また、μID26はμプログラムR
OM22から読み出された命令に基づいて制御信号VA
S、JMPI、JMP2を作成し、出力する。
プログラムカウンタ25は、そのカラン1〜出力OT1
が3進、OH2が18進となっており、また、カウント
出力OT2はカウント出力01−1が一巡する毎に1イ
ンクリメントされる。また、プログラムカウンタ25の
端子CKはクロック入力端子、Rはリヒット端子、PS
はプリセット!121子であり、Cはカウント中断端子
である。28はVRAMアクセスコントローラであり、
以下に述べる処理を行う。今、μプログラムROM22
から出力される命令が、VRAM4のアクセスを必要と
する命令であった場合、μrD26は信号VASをVR
AMアクセスコントローラ28へ供給する。VRAMア
クセスコントローラ28は、信号VΔSが供給された時
に信号81が出力されているかどうか、(すなわら、画
像データ処理回路10がVRAM/Iをアクセス中であ
るかどう力四を調べ、信号S1が出力されていれば、信
号S3をプログラムカウンタ25の端子Cに供給して、
プログラムカウンタ25のカウント動作を中断させる。
この結果、μID26は命令の解析処理に移ることがで
きず、アクセス待機状態となる。一方、信fF、 31
が出力されていなければ、VRAMアクセスコントロー
ラ28は信号S3を出力せず、この結果、μID26は
直ちに命令の解析処理に移ることができ、VRAM4へ
のアクセスが実行さ13− れる。このように、VRAMアクセスコントローラ28
は、コマンド処理回路15と画像データ処理回路10と
が共にVRAM4のアクセスを必要とした場合に、画像
データ処理回路10のアクセスを優先させ、コマンド処
理回路15の処理を−詩中断させる回路である。
次にジャンプコントローラ23は、マイクロプログラム
中の各種ジャンプ命令に対するジャンプ先アドレスをコ
ントロールするものであり、内部にジャンプ先選択用の
フリップフロップFF1゜FF2を有している。この場
合、フリップ70ツブFF1は、ARC27内の演算結
果判別回路41(第9図参照)から出力される信号〈−
〉、〈O〉、<256>、<512>(これらの検出信
号の意味については後述する)のいずれかの信号と、信
号JMPIとによってセットされ、また、フリップフロ
ップFF2は信号〈−〉、く0〉のいずれかの信号と、
信号JMP2とによってセットされる(FF1.2のリ
セット信号系路は説明の煩雑を避けるために図示省略す
る)。そして、14− ジャンプコントローラ23は、フリップフロップFIT
1,2の状態、カウント出力OT2の値およびコマンド
デコーダ21の出力信号に基づいてジャンプ先アドレス
を作成1ノ、このジャンプ先アドレスをプログラムカウ
ンタ25のプリレット娼1子PSへ出力する。プログラ
ムカウンタ25は端子PSにジ↑・ンプ先アドレスが供
給されると、このアドレスをカウント出力OT2として
出力し、この結果、実行中のマイクロプログラムの処理
が、ジャンプ先アドレスの命令へ移る。
ハイスピードムーブ検出回路24は、コマンドデコーダ
21の出ノ〕信号に基づいて、現時点において処理する
コマンドがハイスピードムーブコマンド群に屈するコマ
ンドであるかどうかを検出し、ハイスピードムーブコマ
ンドであることが検出されると、信@S2を画像データ
処理回路10へ出力する。画像データ処理回路10は、
信号S2が供給されている間は、動画表示処理を禁止状
態にりる。づなわち、ハイスピードムーブコマンドにお
いては、コマンド処理回路15が画像データ処理回路1
0の動画処理に割り当てられているタイl−スロットを
も使用してVRAM4のアクセスを行うことができる。
次にLOPデコーダ30は、コマンドレジスタ20の下
位4ビツト内のデータ(LOP命令)をデコードし、こ
のデコード結果を信号LOPSどしてARC27へ供給
する。
31はモードレジスタであり、前述したドツトマツプモ
ードG TV〜G Vllのいずれかを指定するデータ
がCPU4によって書き込まれる。このレジスタ31の
出力はデータMODとしてARC27へ供給される。3
2はアーギュメントレジスタである。このアーギュメン
トレジスタ32は第10図に示すように8ビツトのレジ
スタであり、その第2.第3ビツトに各々CPU2によ
って1ビツトのデータDIRXおよびDIRYが書ぎ込
まれる。このレジスタ32の出力は、データARDとし
てARC27へ供給される。なお、データDrRXおよ
びDIRYの機能については後に説明する。33は各種
のフラグがセットされるフラグレジスタであり、各フラ
グのセットおよびリセッ1−はフラグ制御回路34によ
って行われ、また、このフラグレジスタ33の内容はC
BUS19へ出力される。
次に、ARC27について説明り′る。このARC27
ば、第9図に示すように10個のレジスタ5XXSY・
・・・・・LORと、アドレスシフタ43と、加減算回
路44と、データシフタ45と、LOP]−ニラ1〜4
0と、演算結果判別回路41と、CBUS19.!=、
IBUS (内部ハス) 47 (!:、VDBLIS
 (VRAMデータバス)48ど、VABLIS (V
RAMアドレスバス)49とから構成されている。レジ
スタSx・・・・・・LORは各々、ロード端子と、出
力バッファと出力バッファのエネーブル、ディエーブル
を制御する出力制御端子どを有し、上記ロード端子およ
び出力制御端子へ各々制御信号群C0NT (第8図)
の中の特定の制御信号が供給される。そして、例えばレ
ジスタSX内のデータをレジスタSXAへ転送する場合
は、まずレジスタSXの出力制御端子へ出力バッファを
17− エネーブルとする制御信号が供給され、同時に、レジス
タSXAのロード端子へデータロードを指示する制御信
号が供給される。これにより、レジスタSx内のデータ
がIBUS47を介してレジスタSX内に転送される。
演算結果判別回路41は、加減算回路44における演算
結果を判別する回路であり、演算結果が負、rOJ、r
256J、r512Jの場合に各々信号<−>、<Q>
<256>、<512>を出力する。なお、構成要素4
0および43〜45については後述する。
次に、上述したコマンド処理回路15の動作を説明する
。このコマンド処理回路15は12種類のコマンドを処
理し得るようになっているが、以下にLMMM (1−
ogical Move Memory to Mem
ory ) コマンドおよびHMMM (Hioh S
peedMOVe Memory to Memory
 )コマンドの処理過程について説明する。これらのコ
マンドは共に第11図に示す表示画面の領域S(ソース
)の画像を領域D(デスティネイション)へ移動させる
コマンドである。ところで、前述した第4図〜第18− 7図にd′3いて説明したように、表示両面の各ドラ1
〜のカラーコードはVRAM4のO番地から順次記憶さ
れている。したがって、領域Sの画像を領域りへ移動さ
せるということは、領域Sに対応するVRAM4のエリ
ア内の各カラーコードを、領域りに対応するVRAM4
のエリアへ転送することを意味する。この転送を行えば
、第3図に示寸画像データ処理回路10が領域りの各ド
ラ1へのカラー表示を転送後のカラーコードに基づいて
行う。
また、1MMMコマンドとトIMMMコマンドとの相違
は次の3点にある。(詳細は後述する。)第1点:1M
MMコマンドにおいては、カラーコードの転送がドラ[
一単位で行われる。これに対し、1−I M fvl 
Mコマンドにおいてはバイト単位で行われる。
第2点:1MMMコマンドにおいては、透明処理および
論理演算処理が可能である。これに対し、1−I M 
M Mコマンドにおいては、これらの処理が不可能であ
る。
第3点: 1MMMコマンドにおいては、画像データ処
理回路10(第3図)における表示処理がコマンド処理
より優先する。これに対し、HM M Mコマンドにお
いては、画像データ処理回路1oにお(プる動画の表示
処理を一時中止してコマンド処理が行われる。
次に、LMMM、トIMMMIマントの処理過程の概略
は次の通りである。
四LMMMコマンド 例えば第11図の移動の場合、まずドツトP1のカラー
コードをVRAM4から読み出し、次いでドツトQ1の
カラーコードをVRAM4から読み出す。次に、ドツト
P1.Q1の各カラーコードの透明処理および論理演算
処理を行い、この処理結果をドツトQ1に対応するVR
AM4の記憶エリアに書き込む。以下、ドツトP2.Q
2.ドツトP3.Q3・・・・・・について同様の処理
を繰返す。
口HMMMコマンド モードG IVの場合を例にとり説明する。いま例えば
第12図に示すように、ドツトP1.P2のカラーコー
ドがVRAM4のアドレス〈85〉に、ドラ1〜P3.
P4のカラーコードがVRAM4のアドレスく86〉に
、・・・・・・、各々記憶されており、また、ドツトQ
1.Q2のカラーコードがVRAM4のアドレス<21
5>に、ドツトQ3.04のカラーコードがVRAM4
のアドレス〈216〉に、・・・・・・、各々記憶され
ているとする。この場合、l−I M M M ]マン
ト処理においては、まず、アドレス〈85〉内のカラー
コードを読み出し、この読み出したカラーコードをアド
レス<215>内に書き込み、次いで、アドレスく86
〉内のカラーコードを読み出してアドレス<’216>
内に書き込み、以下、この処理を繰返す。
次に、上記コマンド処理の際に必要な各種の処理につい
て説明する。
(1)透明処理 領域Sのカラーコードが透明を示すカラーコード(この
実施例ではALL ’″0″)の場合に、このカラーコ
ード(Al1”0”)を領域りへ移さず、領域りのカラ
ーコードをそのまま残す方が都合がよい場合がある。こ
の処理を透明処理といい、こ21− の実施例では、CPU2が透明処理を行うか行わないか
を、LOP命令(コマンドの下位4ビツト)によって指
定し得るようになっている。
(2)論理@線処理 この処理は領域Sのドツトのカラーコードの各ピットと
領域りのドツトのカラーコードの各ビットとの間の論理
演算を行う処理である。この実施例においてはAND、
OR,EXOR(イクスクルーシブオア)、NOTの各
演算を行い得るようになっており、また、CP、U2が
論理演算の種類および論理演算を行うか否かをLOP命
令によって指定し得るようになっている。
第1表に、この実施例におけるLOP命令の種類を示す
。この表において、SCはソースカラーコード(領域S
のドツトのカラーコード)、DCはデステイネイション
力う−コード、DはD領域を示ず。
しかして、前述した透明処理および上述した論理演算処
理を行うのがり、OPユニット40(第9図)である。
すなわち、LOPユニット40はL22− 第1表 OPデコーダ30(第8図)から出ノjされる信号L 
OP Sに応じて第1表に示す各処理を行い、この処理
結果をI B U S 47へ出力する。
(3)アドレスシフト 例えば第11図に示す移動を行う場合、CPU2はドツ
トP1の座標(xa、ya )と、ドラh Q 1の座
標(Xl)、Vl) )と、×方向およびy方向の転送
ドツト数NX、NVを各々コマンド処理回路15に指示
する。したがって、コマンド処理回路15はドツトの座
標(x 、 y )を、ドラ1〜のカラーコードが格納
されているVRAM4のアドレスに変換しなければなら
ない。この座標をアドレスに変換する際に行われる処理
がアドレスシフトである。
以下、各表示モード別にこのシフト処理を説明する。
(イ)GIVモード(第4図参照) 第4図(イ)に示すドツトP (X 、 V )のカラ
ーコードが格納されているVRAM4のアドレスADは
、同図(ハ)に示すカラーコードの格納状態から明らか
なように、 A D ・= (256V −1−x ) / 2・・
・・・・・・・ (1)なる式によりめられる。ところ
で、2進数データを256倍するには、同データを8ビ
ツト上位方向ヘシフトすればよく、また、2進数データ
を2で割るには、同データを1ビツト下位方向ヘシフト
すればよい。すなわち、上記(1)式のアドレスADを
得るには、X座標データを8ビツト上位方向ヘシフトし
、このシフトによって得られたデータの下位8ビツトに
X座標データを挿入し、そして、このデータの全ビット
を1ビツト下位方向ヘシフトすればよい。
(ロ)GVモード(第5図参照) 第5図(イ)に示すドツトP (x ; v )のカラ
ーコードが格納されているVRAM4のアドレスADは
、 AD −(512y +x ) /4 ・−・−−−−
(2)なる式によりめられる。したがって上記(2)式
のアドレス△Dを得るには、X座標データを9ビツト下
位方向ヘシフトし、このシフトによって得られたデータ
の下位9ビツトにX座標データを25− 挿入し、ぞして、このデータの全ビットを2ビツト下位
方向へシフ1〜すればよい。
(ハ)GVTモード(第6図参照) ドツトP (’x 、 y )のカラーコードのアドレ
スADは、 AD−(512y +X ) /2・・・・・・・・・
(3)なる式によりめらる。したがって、X座標データ
を9ビツト下位方向ヘシフトし、このデータの下位9ビ
ツトにX座標データを挿入し、このデータの全ビットを
1ビツト下位方向ヘシフトすることによりアドレスAD
が得られる。
(ニ)GVI[モート(第7図参照) ドツトP (x 、 y )のカラーコードのアドレス
A、Dは、 AD=256V十x・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・(4)なる式によりめられ、したがって、X
座標データを8ビツト上位方向ヘシフトし、このデータ
の下位8ビツトにX座標データを挿入することによりア
ドレスADが得られる。
しかして、上述したアドレスシフトを行うのが26− 第9図に示すアト1ノスシフタ43である。すなわち、
このアドレスシフタ43はモードレジスタ31(第8図
)から供給されるモードデータMODに基づいて表示モ
ードを検知し、この検知結果に応じて、供給される座標
データのシフトを行う。
(/I)データシフ1〜 この処理は1MMMコマンドの処理の場合にのみ行われ
、l−I M M Mコマンドの処理の場合は行われな
い。以下、GVモード(第5図参照)の場合を例にとり
説明する。
例えば第11図に示す移動の場合において、ドツトP1
のカラーコードが、第13図に示すようにVRAM4の
アドレスADSの第2.3ビツトに格納されており、ま
た、ドツトQ1のカラーコードがVRAM/lのアドレ
スADDの第4,5ビツトに格納されていたどする。こ
の場合、ドツトP1のカラーコードをドツトQ1のカラ
ーコードの位置へ移し、あるいは、ドツトP1のカラー
コードとドツトQ1のカラーコードとの論理演算を行い
、この演算結果をドツトQ1のカラーコードの位置へ移
すには、ドツトP1のカラーコードを2ビツト左へシフ
トさせ、ドツトQ1のカラーコードとの位置合わせを行
う必要がある。この位置合わせを行うのがデータシフト
処理であり、次の様にして行う。
まず、ドツトP1.Q1のカラーコードがアドレス内の
どの位置にあるかは、前述したアドレスシフト処理にお
ける余りビット(AM△と称す)が示している。ここで
、余りビットAMAとは、前記第(2)式において4で
割った時の余りであり、具体的にはデータの全ビットを
2ビツト下位方向ヘシフトした場合にはみ出す2ビツト
である。
すなわち、X座標データの下位2ビツトである。
そして、この余りビットAMAが第13図に示すように
「0」の場合は、カラーコードが第6,7ビツトに格納
されており、「1」の場合は第4゜5ピツ]へに、「2
」の場合は第2,3ビツトに、「3」の場合は第0.1
ビツトに格納されている。
そこで、ドツトP1のカラーコードをドツトQ1のカラ
ーコードの位置へ移す場合は、まずドツトP1のカラー
コードを、ドツトP1のカラーコードアドレスの余りピ
ッ1〜△MAの2倍、すなわち第13図の場合、 2X2=/1ビツト・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(5)上位方向へシフト(シフ1−ア
ップ)することにより、第6,7ビツトへ移し、次いで
、ドツトQ1のカラーコードアドレスの余りピッh A
 M Aの2倍、すなわち第13図の場合、 1X2=2ビツト・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(6)下位方向へシフト(シフトダウン
)する。なお、GrV、 GVIモードの場合のデータ
シフト処理も、余りビットΔM Aが1ピツ[−となる
だけで、処理過程は全く同じである。またGVIモード
は1アドレスに1つのカラーコードしかなく、したがっ
てデータシフトの必要はない。
しかして、上述したデータシフト処理を行うのが第9図
におけるデータシフタ45である。すなわちこのデータ
シフタ45はモードレジスタ31から出力されるモード
データMODおよび、ソース側のドラ1〜のX座標デー
タの下位2ビツト(あ29− るいは1ビツト)、デスティネイション側のドツトのX
座標データの下位2ビツト(あるいは1ビツト)に基づ
いて、VRAM4から読み出されたカラーコードデータ
(8ビツト)のシフトアップおよびシフトダウンを行う
(5)カラーコード選択処理 この処理も1MMMコマンドの処理の場合にのみ行われ
る処理である。例えばGVモードにおいて、第13図に
示すドツトP1のカラーコードを、ドツトQ1のカラー
コードの位置へ転送する場合、まず、アドレスADSの
内容を読み出し、上述したデータシフトを行う。次に、
アドレスADDの内容を読み出し、この読み出したデー
タにおけるドツトQ1のカラーコード(2ビツト)のみ
をドツトP1のカラーコードに交換してアドレスADD
へ書き込む。ここで、カラーコードの交換を行うために
は、第13図の場合、第O〜第3ビットおよび第6.第
7ビツトについてはアドレスADDから読み出したデー
タを選択し、第4.第5ビツトについてはドツトP1の
カラーコードを選択30− し、そして、この選択結果をアドレスΔDDへ古さ込む
処理が必要となる。この処理がカラーコード選択処理で
あり、第9図に示すIOPユニツI・40によって行わ
れる。すなわち、LOPユニツ1− ’I Oは前述し
た論理演算処理を行った後、モードデータMOD、ソー
ス側のドラ1〜の×座標データの下位2ピッ1へ(ある
いは1ビツト)およびデスディネイション側の×座標デ
ータの下位2ビツト(あるいは1ビツト)に基づいて上
述した選択処理を行い、この処理結果をIBjJS47
へ出力する。
(6)アーギュメントデータARDに基づく処理この実
施例においては、カラーコードの転送を4通りの方法に
よって行うことができるようになっている。以下、これ
らの方法を、1MMMコマンド処理の場合を例にとり説
明する。
第1の方法は、第1/1図(イ)に示すように、;「ヂ
」−X方向へ1ドツトずつ順次転送し、次に処理を+y
X方向1行ずらし、再び+×X方向1ドツトずつ転送し
、この過程を繰返す方法、第2の方法は、同図(ロ)に
示すように、まず+×X方向1ドツトずつ転送し、次い
で−y方向へ1行ずらし、再び+×X方向1ドツトずつ
転送する方法、第3の方法は、同図(ハ)に示すように
、まず−X方向へ転送し、次いで+yX方向1行ずらし
、再び一×方向へ転送する方法、また、第4の方法は同
図(ニ)に示すように、まず−X方向へ転送し、次いで
−y方向へ1行ずらし、再び一×方向へ転送する方法で
ある。
アーギュメントデータARDは、これら4通りの方法の
いずれか1つを指定するデータであり、CPU2がアー
ギュメントレジスタ32(第10図参照)にデータDI
RX、DTRYどして各々′“Q II 、LL Q 
IIを書き込んだ場合は、第14図(イ)の方法が指定
され、11 Q 11 、l“1″を書き込んだ場合は
(ロ)の方法が、11 i II 、u Q IIを書
ぎ込んだ場合は(ハ)の方法が、また、rr 1 ++
″゛1′°を害き込んだ場合は(ニ)の方法が各々指定
される。
次に、上述した[(1)透明処理J、r(2)論理演算
処理J、r(5)カラーコード選IR処理」を行うLO
Pユニット40の詳細を第18図を参照して説明ザる。
第18図は10Pユニツ1〜/IQの構成を示すブロッ
ク図であり、この図においてSDO,SDl・・・SD
7はソースデータが供給される端子、DDO,DDl・
・・DD7はデスティネイションデータが供給される端
子である。ここで、ソースデータどは、VRAM4から
読出されたデータであって、転送すべきドツトのカラー
コードが含まれている8ビツトのデータであり、また、
デステイネイションデータとは、VRAM4から読出さ
れたデータであって、転送先のドツトのカラーコードが
含まれている8ピツトのデータである。そして、端子S
DO〜SD7は各々バッファを介してI B LJ S
 47に接続され、また、端子DDO〜DD7は各々バ
ッファを介してVDBUS48に接続されている。52
−0.52−1.・・・。
52−7は各々同一構成の論理演算回路であり、論理演
算回路52−0に示づ−ように、アンドゲート53.オ
アゲート54.EXORゲート55゜33− インバータ56およびセレクタ57から構成される。ア
ンドゲート53.オアゲート54.FXORゲート55
は各々、端子SDOのデータ(1ビツト)と、端子DD
Oのデータ(1ビツト)との間(7)AND、OR,E
XOR演算を行う回路、またインバータ56は端子SD
Oのデータを反転する回路で゛ある。セレクタ57は、
LOPデコーダ30(第8図)から供給される信号LO
PSに基づいて、その入力端へ供給されるデータのいず
れか1つを出力端から出力する回路である。ここで、信
号LOPSについて説明する。この信号LOPSは6つ
の信号LOPS1〜LOPS6から構成されている。信
号LOPS1はLOPOR命令マンドの下位4ビツト)
が前述し1=第1表におけるIMP命令、TIMP命令
の時11111信号となり、LOPS2はLOPOR命
令ND命令、TANDAND命令1′信号となり、信号
LOPS3はLOPOR命令R命令、TOR命令の時r
r 11!信号となり、信号LOPS4はLOPOR命
令OR命令、TEOR命令の時“1′”信号となり、信
号L34− 0PS5はl−OP命令がNOT命令、TNOT命令の
時゛′1°゛信号どなり、また、信号10PS6はIO
P命令がTIMP、丁AND、TOR,TEOR,TN
OTの命令の時、すなわら、透明処理が指示された峙I
f I I!倍信号なる。しかして、セレクタ57は、
信号10Ps1が” 1 ”信号の時は第1入力端のデ
ータ(端子SDOのデータ)を出力し、信号10Ps2
が゛1″信号の時は第2入力端のテ′−タ(アンドゲー
ト53の出ツノ)を出力し、・・・、信号L OP S
 5が゛1″信号の時は、第5入力端のデータ(インバ
ータ56の出力)を出力する。そして、各論理演算回路
52−O〜52−7のセレクタ57から出力されたデー
タは各々セレクタ62の入力端子IQa〜I7aへ供給
される。
次にグー1〜回路59は、ソースデータから、実際に転
送の必要があるカラーコードのみを抽出するために設け
られたもので、入力端子l0911・・・■7の各デー
タをモードデータM ODおよび前述した余りビットA
MAに基づいて選択し、対応する出力端子Q1.Q2・
・・Qlから出力覆る。リーなわら、このゲート回路5
9は、GVtlモードの場合は入力端子10−17の各
データを各々出ノJ端子QO〜Q7から出力し、GIV
、GVIモードの場合は余りピッ1〜AMA(この場合
、1ビツト)によって決まる10〜■7の上位4データ
または下位4データを各々出力端子Q Oへ・Q3また
はQ/1〜Q 7 bl Iら出力し、GVモードの場
合は余りビットAMA (この場合、2ビツト)ににっ
て決まる10〜■7の内の2データを、り・1応する出
力端子QOへ−07から出力する。
オアゲート60は、ゲート回路59の各出力端子QO〜
Q7に得られるデータおよび前述した信号10Ps6を
インバータ61によって反転した信号のオアをとる回路
である。すなわち、このオアゲート60の出力信号TS
は、ゲート回路59によって抽出されたカラーコードが
All”O”(透明)であり、かつ、透明処理が指示さ
れている場合にのみ“0″信号どなる。そして、このオ
アゲート60の出力信号TSはセレクタ62へ供給され
る。
セレクタ62は、入力端子10a 、T Oljのいず
れか一方のデータを出力端子QOから出力し、入力端子
11a、Tlhのいずれか一方のデータを出力端子Q1
から出力し、・・・、入力端子I7a。
■71)のいずれか一方のデータを出力端子Q7から出
力する。この場合、いずれの端子のデータを選択覆るか
は、信号TS、モードデータMOD。
余りピッ1〜A fvl Aによって決定される。すな
わち、まず信号TSがrr O++倍信号場合は、モー
ドデータM 01) 、余りビットAMAの値にかかわ
らず、入力端子)Q1311b・・・171)の各デー
タ(デスティネイションデータ)を各々出力端子QO。
Ql・・・Qlから出力する。出ノ〕端子QO−07か
ら各々出力されたデータは端子OU T O〜0UT7
へ供給され、この端子0UTO−OUT7からバッファ
を介してT B U S 4.7へ出力され、このIB
US47を通してレジスタLORに一旦格納され、そし
て、\/RAM4のデステイネイションアドレスに書込
まれる(詳細は後述する)。次に、−37= セレクタ62は、信号TSが゛1″信号の場合、モード
データMODおよび余りビットAMAによって決まる選
択動作を行う。すなわら、まずGVI[モードの場合は
入力端子IOa、Tla・・・r7aの各データを出力
端子QO,Q1・・・Qlから出力する。GIV、VI
モードの場合は、余りデータAMA(この場合、1ビツ
ト)が1″の時入ノJ端子■Oa〜■3a、I4b〜■
7bを選択し、II OIIの時は入力端子l0b−I
3t+ 、I 4a 〜I 7aを選択する。また、G
Vモードの場合は、余りビット(この場合、2ビツト)
が”o、o”の時l0b−15b、I6a、I7aを選
択し、0゜1″の時10b−I3b、I4a、15a、
I6b、I7bを選択し、1,0”の時IOb、11b
、I2a、I3a、T4b 〜17bを選択し、++1
,1uの時TOa 、Ila 、I2b 〜I7bを選
択する。しかして、上記セレクタ62の出力データは、
前述したように、端子o U T O−OUT7および
バッファを介してIBUS47へ出力される。
38− 次に、1MMMコマンド、HMMMコマンドの各処理過
程の詳細を第15図に示寸フローヂ11−1・を参照し
て説明する。
口L M M M 1マント 第11図の転送を例にとり、GIVモードかつアーギュ
メン1〜データΔRD= ”0” 、”O”の場合をJ
ル準にして説明する。
CPU2がこのコマンド処理を指示する場合、J、ず第
9図に示すレジスタSX、SYに各々X座標データ×a
およびy座標データyaを書き込み、次いで、レジスタ
DX、DYに各々X座標データxbおJ:びy座標デー
タybを書ぎ込み、次いでレジスタNX、NYに各々転
送ドツト数NX 、NVを書き込み、次いでアーギュメ
ントレジスタ32(第8図)の書き込みを行い、次にコ
マンドレジスタ20にI−M M Mコマンドの書き込
みを行う(第15図におIするステップCP1)。なお
、モードレジスタ31の書き込みは全表示処理の最初の
時点、すなわちVRAM4円き込みの、前の時点で行わ
れる。コマンドレジスタ20の書ぎ込み信@Wは同レジ
スタ20のロード端子へ供給されると共に、フラグ制御
回路34および、プログラムカウンタ25へ供給される
。フラグ制御回路34は書ぎ込み信号Wを受け、フラグ
レジスタ33にCEフラグをセットする。ここで、GE
フラグとは、CPU2ヘコマンド処理中を知らせるため
のフラグである。また、プログラムカウンタ25へ書き
込み信号Wが供給されると、プログラムカウンタ25が
リセットされる。以後、プログラムカウンタ25がクロ
ックパルスφをカウントし、このカウントに伴いカウン
ト出力○T1.OT2が逐次変化する。そして、カウン
ト出力OT2の変化に伴い、μプログラムROM22か
ら1MMMコマンド処理のためのμプログラムが順次読
み出され、μID26へ供給される。μID26は、供
給されたμプログラムを順次解読し、この解読結果に基
づいて各種の制御信号C0NT、VΔS、JMPl。
JMP2を順次出力する。この制御信号に基づいて以下
の各処理が行われる。
すなわち、まず第15図のステップSP1においては、
レジスタDX、SX、NSの内容が各々レジスタDXA
、SX△、NXAへ転送される。
次にステップSP2においては、まずμID26から信
号VASがVRAMアクセスコン1〜ローラ28へ供給
される。\/RAMアクセスコントローラ28は、この
信号VΔSを受け、画像データ処理回路10から信号S
1が供給されている場合(同回路10がV RA M 
4をアクセス中の場合)はプログラムカウンタ25のカ
ウントを停止させる。この結果、μID26のプログラ
ム解読が停止し、したがってコマンド処理が停止する。
次いで、信号S1がオフとなり、VRAM4のアクレス
が可能になると、プログラムカウンタ25が再びカラン
1〜を開始し、これによりコマンド処理が再開され、ス
テップSP2における次の処理が行われる。ずなわち、
レジスタSXAおよび、SYの内容(×座標データXa
およびyFJ標データya)がアドレスシフタ43を介
してVABtJS49へ出力される。なお、アドレスシ
フタにおいて座標データ(xa、ya )のシフト処理
が行われ、これに41− よりドラ1〜P1の座標データ(xa、ya )がドツ
トP1のカラーコードのアドレスに変換されるのは前述
した通りである。そして、ドツトP1のカラーコードの
アドレスがVABUS49へ出力されると、このアドレ
スがインターフェイス11(第3図)を介してVRAM
4円へ供給される。これにより、ドツトP1のカラーコ
ードがVRAM4から読み出され、VDBUS48へ出
力される。次にステップSP3では、VDBUS48の
データ(この場合、ドツトP1のカラーコード)がレジ
スタLORに転送される。次にステップSP4では、上
記レジスタLORの内容が、データシフタ45へ転送さ
れ、次いでレジスタ10Rに戻される。この時、データ
シフタ45において前述したデータシフト(カラーコー
ドの位置合わせ)が行われる。
次に、ステップSP5では、μID26から信号VAS
が出力され、VRAM4のアクセスが可能な場合は、次
にレジスタDXΔ、DYの内容(この場合ドツトQ1の
X座標データxbおよびy42− 座標データyb)がアドレスシフタ43を介してVAB
US49へ出力される。これにより、VRAMからドツ
トQ1のカラーコードが読み出され、V D B LJ
 S 48へ供給される次にステップSP6では、VD
BUS48のデータ、レジスタLOR内のデータが各々
LOPユニット40へ供給され、次いでL OPユニッ
ト40の出力がレジスタ10Rに転送される。この時、
LOPユニット40において透明処理、論理演算処理、
カラーコード選択処理が行われる。次にステップSP7
では、まず信号VASがμID26から出力され、VR
AM4のアクセスが可能であれば、次いでレジスタDX
A、DYの内容(ドツトQ1のx、y座標データ)がア
ドレスシフタ43を介してVABUS49へ出力され、
次いでレジスタLORの内容がVDBUS48へ出力さ
れる。これによりレジスタLORの内容がドラ1〜Q1
のカラーコードが格納されているVRAM4のアドレス
内に占ぎ込まれる。
以上でドツトP1のカラーコードの転送が終了する。次
に、ステップSP8では、レジスタNXAの内容(×方
向の転送ドツト数)から「1」が減算され、この減算結
果がレジスタN×へに書き込まれる。すなわち、レジス
タNXAの内容が加減算回路44へ転送され、ここで「
1」が減算され、この減算結果が再びレジスタNXAへ
転送される。また、この減算結果は演算結果判別回路4
1へも送出される。次にステップSP9では、μID2
6から信号J M P 1がジャンプコントローラ23
へ出力される。ジャンプコントローラ23はこの信号J
MPIを受け演算結果判別回路41から信号〈0〉が出
力されているか否かをチェックする。そして、出力され
ている場合(YES)はステップ5P10へ進み、フリ
ップ70ツブ「Flをセットする。また、出力されてい
ない場合(NO)は、ステップSP11へ進む。ステッ
プSP11では、加減算回路44においてレジスタSX
Aの内容に「1」が加算され、この加算結果がレジスタ
SXAに転送されると共に、演算結果判別回路41へ出
力される。この処理により、レジスタSXAの内容がド
ツトP2の×座標データどなる。なお、アーギュメント
データARDのデータDIRXが“1′′の場合は、ス
テップ5P11の処理が、 5XA−1→SXA どなる。SXへの内容を+1するか、−1するかは、ア
ーギュメントデータ△RDに基づいて加減算回路44が
判断ザる。次にステップSP12では、μID26から
再び信号JMP1が出力される。ジャンプコントローラ
23はこの信号JMP1を受Iづ。演算結果判別回路4
1から信号〈256〉が出力されているか否かをチェッ
クする。そして、出力されていた場合(YES)は、ス
テップSP13へ進みフリップ70ツブFFIのリセッ
トを行い、出力されていない場合(No)は、ステップ
SP14へ進む。
このステップSP12の処理の意味は次の通りである。
すなわち、転送ドツト数NXが間違って指定されると、
第16図に示すように画面外の領域の転送が指示される
場合がある。このような場45− 合にそのまま処理を進めると、結果的に転送の必要のな
いカラーコードまで転送してしまい、データの一部を破
壊してしまうことになる。そこで、GIVモードにおい
ては、レジスタSXAの内容(転送ずべきドツトの×座
標データ)がr256Jとなった時、フリップ70ツブ
FFIをセットし、これにより、その行の転送を終了さ
せるようにしている。したがってGVモードの場合の判
断は、SXへ−512?となり、また、データDIRX
= LL I IIの場合は5XA−負?どなる。
次に、ステップSP14では、レジスタDX△の内容に
「1」が加算され、この加算結果(ドツトQ2の×座標
データ)がレジスタDXAに格納される。また、この加
算結果は演算結果判別回路41へ供給される。次にステ
ップSP15では、信号JMP1がジャンプコントロー
ラ23へ出ツノされる。ジャンプコントローラ23はこ
の信号JMP1を受け、演算結果判別回路41から信号
〈256〉が出力されているか否かをチェックし、rY
EsJの場合はステップSPI 6においてフ46− リップフロップFF1のセットを行い、rNOJの場合
はステップSP17へ進む。なお、このステップSP1
5の処理の意味はステップSP12の処理の意味ど略同
じである。次にステップ5P17では、ジャンプコント
ローラ23がフリップフロップ[[1がセットされてい
るか否かをチェックする。そして、セットされていない
場合(NO)は、コマンドデコーダ21の出力およびプ
ログラムカウンタ25のカウント出力OT2の値にJ:
って決まるアドレスデータ(以下、アドレスデータAD
Jと称す)をプログラムカウンタ25にプリセットする
。これにより、コマンド処理がステップSP2へ戻る。
以下、ステップSP2〜ステップSPI 7の処理が繰
返され、これにより、ドツトP2.P3・・・・・・の
カラーコードの転送が行われる。
次にN×個のドラ1〜のカラーコード転送が終了すると
、すなわ15、領域Sの第1行目の全ドツトのカラーコ
ード転送が終了すると、ステップSP9の判断結果がr
YFSJとなり、ステップ5P10においてフリップフ
ロップFF1のセットが行われる。これにより、ステッ
プSPI 7の判断結果がrYEsJとなり、ステップ
SPI 8へ進む。ステップ5P18では、レジスタD
X、SX。
NXO’)内utfiMUレジ’)、夕DXA、SXA
、NXAへ各々転送される。次にステップ5P19では
、加減算回路44においてレジスタNYの内容から「1
」が減算され、この減算結果がレジスタに格納されると
共に、演算結果判別回路41へ出力される。次にステッ
プ5P20では、μID26から信号JMP2がジャン
プコントローラ23へ出力される。ジャンプコントロー
ラ23は、この信号JMP2を受け、演算結果判別回路
41から信号〈0〉が出力されているか否かをチェック
する。
そして、出力されていた場合(YES)はステップ5P
21へ進み、フリップフロップFF2をセットし、また
、出力されてない場合(No>はステップ5P22へ進
む。ステップ5P22では、レジスタSYの内容(ドツ
トP1のy座標データ)に「1」が加算され、この加算
結果(第11図に示すドツトPmのy座標データ)がレ
ジスタSYに格納されると共に、演算結果判別回路41
へ出力される。なお、アーギュメントデータARDのデ
ータDIRYがH1uの場合は、このステップ5P22
の処理が、 5Y−1→SY となる。次にステップ5P23では、μID26から信
号JMP2が出力される。ジャンプコントローラ23は
この信号JMP2を受け、演算結果判別回路41から信
号〈−〉が出力されているか否かをチェックする。そし
て、出力されていた場合(YES)はステップ5P24
へ進み、フリップ70ツブFF2をセットする。また、
出力されていない場合<NO)はステップ5P25へ進
む。
なお、このステップ23の処理は、データDIRYが1
″の場合にのみ意味をもつ。また、この処理の意味はス
テップSP12の処理の意味と略同様であり、誤って画
面の上方へはみ出した領域を領域Sとして指定した場合
を考慮した処理である。
=49− 次にステップ5P25では、レジスタDYの内容に「1
」が加算され、この加算結果(第11図に示すドツトQ
mのy座標データ)がレジスタDYに格納されると共に
、演算結果判別回路41へ出力される。なお、データD
IRYが′1″の場合は、この処理が、 DY−1→DY となる。次にステップ5P26では、信号JMP2がジ
ャンプコントローラ23へ出ノ〕される。ジャンプコン
トローラ23はこの信号を受け、演算結果判別回路41
から信号<−〉が出力されているか否かを判断し、rY
Esjの場合はステップ5P27においてフリップフロ
ップFF2をセットし、また、rNOJの場合はステッ
プ5P28へ進む。ステップ5P28では、ジャンプコ
ントローラ23が、FF2がセットされているか否かを
判断する。そして、この判断結果がrNOJの場合はス
テップ5P29へ進み、FF1をリセットし、次いで前
述したアドレスデータADJをプログラムカウンタ25
にプリセットする。これに50− より、処理が再びステップSP2/\戻る。
以下、ステップSP2〜SPI 7の処理が再び繰返し
行われ、これにより、領域Sの第2行目の各ドツトのカ
ラーコード転送が行われる。そして、第2行目の転送が
終了すると、再びステップ5P18〜5P29の処理が
行われる。次いで、ステ・ツブSP2へ戻り、第3行目
の転送処理が行われ、以下上記過程が繰返される。
次に、領域Sの全ドツトの転送が終了すると、ステップ
5P20の判断結果がrYESJとなり、ステップ5P
21においてフリップフロップFF2がセットされる。
これにJ:す、ステップ5P28の判断結果がr )’
 E S Jとなりステップ5P30へ進む。ステップ
5P30では、ジャンプコントローラ23がμプログラ
ムの最終アドレスをプログラムカウンタ25にセットす
る。次いで、ステップS P31では、フラグ制御回路
34がフラグレジスタ33のGEフラグをリレットする
。以上でl−M M Mコマンドの全ての処理が終了す
る。
口1−I M M Mコマンド このコマンドの処理過程は、第15図におけるステップ
SP4〜SP6がなく、ステップSP3からステップS
P7へ進む点を除くど、1MMMコマンドの処理過程と
全く同じである。また、CPU2によるレジスタのセッ
ト(ステップCP1)も同じである。但し、各ステップ
個々の処理においては、以下の相違がある。
■ ステップSP8 1MMMコマンド処理においては、 N X A −1−〉N X A であるが、HMMMコマンド処理においては、N X 
A = 1−〉N X A (G Wモード)NXA−
2→NXA(GIV、GVTモード)N X A −4
→N X A (G V T: −ト)の3通りがある
。この理由は、LMMMの場合、ドツト単位の転送であ
るが、)−IMMMの場合はバイト単位の転送であるた
め、1回の転送で、G IV。
GVIモードの場合は2ドツト、GVモードの場合は4
ドツト、G Vllモードの場合は1ドツト転送される
からである。以下の相違の理由も上記理由と同じである
■ ステップSPI 1 1MMMコマンドの場合は、 SXA±1→SXA であるが、l−I M M Mコマンドの場合は、S 
X A 丁ト 1 → S X A (G ■ モート
)SXA+ 2−’SXA (GIV、GVI−E−ド
)SXA−!l:4−〉SXA (GVモーt’)06
通りがある。
■ ステップSPI 4 L M M Mコマンドの場合は、 DXA±1→DXA であるが、トIMMMコマンドの場合は、D×Δ±1→
DXA (G■モード) DXA+2→DXA (GIV、G Vl モード)D
 X A + 4−) D X A (G V モー 
ト)の6通りがある。
以上がこの発明の一実施例の詳細である。なお、上述し
た説明においては、表示画面内における画像の移動につ
いて説明したが、上記実施例は表示53一 画面外と表示画面内との間の画像の移動も可能である。
この意味は次の通りである。例えばGIVモードの場合
、第4図(ロ)に示すVRAM4の予備エリア4bとし
て、データエリア4aと同一容量のエリアを用意する。
このような予備エリア4bを用意するということは、第
17図に示すように、表示画面DISの下に仮想画面(
表示されない画面)DISaを用意することを意味する
。しかして、前述した、LMMM、8MMMコマンドに
よれば、この仮想画面DISa上の画像を表示画面DI
S上に移動させ、あるいは、表示画面DIS上の画像を
仮想画面DISa上に移動させることが可能である。し
たがって、例えば仮想画面DISaの領域KSに予めあ
る画像を用意しておけば(すなわち、領域KSに対応す
る予備エリア4bのアドレス内に予めカラーコードを書
き込んでおけば)、LMMMあるいは8MMMコマンド
により、同画像を自在に画面DIS上に表示することが
できる。また逆に、画面DIS上の画像を、上記コマン
ドにより仮想画面DISa上に一時的54− に移ゴーことが可能になる。そして、LMMM、l−1
MMMコマンドのこのような利用法により、静IL画表
示の自由度を飛躍的に増大させることができる。また、
前述した透明処理も上述した場合に特に有効である。例
えば、仮想画面DISaの領域KS内に飛行機の画像を
用意し、またこの領域KSの飛行機以外の部分を透明ど
しておけば、領域KSを表示画面SID上に移した場合
に、飛行機のみを画面DISに表示させることができる
以上説明したように、この発明によるディスプレイコン
1−ローラは、画像を移動する際CPUの介入なしに透
明処理を行うことができ、この結果、CPUの負担を増
やすことなく、従来以上に多様な画像表示を行うことが
可能になる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のディスプレイコントローラを用いたディ
スプレイ装置の構成を示すブロック図、第2図は画像の
移動を説明するための図、第3図はこの発明の一実施例
によるディスプレイコントローラを用いたカラーディス
プレイ装置の概略構成を示すブロック図、第4図〜第7
図は各々同ディスプレイ装置における静止画の表示モー
ドを説明するための図、第8図は第3図におけるコマン
ド処理回路15の構成を示すブロツ図、第9図は第8図
における演算およびレジスタ回路(ΔRC)27の構成
を示すブロック図1.第10図は第8図におけるアーギ
ュメン1〜レジスタ32の構成を示す図、第11図〜第
14図および第16図、第17図はいずれも第8図に示
すコマンド処理回路15の動作を説明するための説明図
、第15図はコマンド処理回路15の動作フローチャー
ト、第18図は第9図におけるLOPユニット40の詳
細を示すブロック図である。 1・・・・・・ディスプレイコントローラ、4・・・・
・・VRAM%5・・・・・・CRT表示装置、20・
・・・・・コマンドレジスタ、21・・・・・・コマン
ドデコーダ、22・・・・・・μプログラムROM、2
3・・・・・・ジャンプコントローラ、25・・・・・
・プログラムカウンタ、26・・・・・・μインストラ
クションデコーダ、27・・・・・・演算およびレジス
タ回路、60・・・・・・オアゲート。 出願人 株式会社 アスキー 日本楽器製造株式会社 57− 第1図 第2図 !デ ー−―→h − ロ) 派 一一一一か〉へ ロ − 一 − 派 峡 区 Cり 一 坪 第13図 AMA−−[■76543210 特開昭GO−21G38G(20) 第14図 ADSI I IPII l−111pH1第15図 A DXA+1−DXA SPI5 5p16 イt、9Jpapt*カ YES FF+DXA=25
6?a−ヅヒ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリに記憶されたカラーコードを読出し、表示画面に
    カラートッド表示を行い、また、前記メモリ内の第1の
    記憶領域に記憶されたカラーコードを前記メモリ内の第
    2の記憶領域へ転送することにより、前記表示画面に表
    示されている画像の移動を行うディスプレイコントロー
    ラにおいて、前記第1の記憶領域に記憶されたカラーコ
    ードを読出す第1の読出し手段と、前記第2の記憶領域
    に記憶されたカラーコードを読出す第2の読出し手段と
    、前記第1の読出し手段によって読出されたカラーコー
    ドが透明のカラーコードであるか否かを検出する検出手
    段と、前記検出手段が透明のカラーコードを検出しなか
    った場合は前記第1の読出し手段によって読出されたカ
    ラーコードを前記第2の記憶領域に書込む書込み手段と
    を具備してなるディスプレイコントローラ。
JP59073587A 1984-04-10 1984-04-12 デイスプレイコントロ−ラ Granted JPS60216386A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59073587A JPS60216386A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 デイスプレイコントロ−ラ
DE198585104268T DE158314T1 (de) 1984-04-10 1985-04-09 Videoanzeigesteuersystem.
EP85104268A EP0158314B1 (en) 1984-04-10 1985-04-09 Video display control system
DE85104268T DE3587458T2 (de) 1984-04-10 1985-04-09 Videoanzeigesteuersystem.
US07/139,170 US4897636A (en) 1984-04-10 1987-12-21 Video display control system for moving display images

Applications Claiming Priority (1)

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JP59073587A JPS60216386A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 デイスプレイコントロ−ラ

Publications (2)

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JPS60216386A true JPS60216386A (ja) 1985-10-29
JPH051475B2 JPH051475B2 (ja) 1993-01-08

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JP59073587A Granted JPS60216386A (ja) 1984-04-10 1984-04-12 デイスプレイコントロ−ラ

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