JPS60194491A - デイスプレイコントロ−ラ - Google Patents

デイスプレイコントロ−ラ

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JPS60194491A
JPS60194491A JP59050252A JP5025284A JPS60194491A JP S60194491 A JPS60194491 A JP S60194491A JP 59050252 A JP59050252 A JP 59050252A JP 5025284 A JP5025284 A JP 5025284A JP S60194491 A JPS60194491 A JP S60194491A
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JP
Japan
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color
color code
dot
image data
still image
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Pending
Application number
JP59050252A
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English (en)
Inventor
和彦 西
石井 孝寿
良蔵 山下
奥村 隆俊
成光 山岡
実 森本
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ASCII Corp
Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
ASCII Corp
Nippon Gakki Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE8585102964T priority patent/DE3579023D1/de
Priority to EP85102964A priority patent/EP0157254B1/en
Priority to DE198585102964T priority patent/DE157254T1/de
Priority to US06/712,253 priority patent/US4731742A/en
Publication of JPS60194491A publication Critical patent/JPS60194491A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明はCRT表示装置の表示画面」−に文字やキャ
ラクタ等のドツトパターンをカラー表示させるとともに
、各種の画像データ処理を行うことができるディスプレ
イコン]・ローラに関する。
〔従来技術〕
近年のビデオゲームマシンやぞの他のグラフィック表示
装置については、動画と静IL画とを4J1ぜて表示す
ることがでさるディスプレイコント【1−ラが用いられ
る場合が多い。しかしながら、従来のディスプレイコン
トローラにお()る静1に画表示は、予め設定されたい
くつかのキャラクタパターンを適宜組合ゼで描画するよ
うにしており、この結果、複雑な静止画を描画すること
ができないという問題があった。また、グラフィック表
示においては、円弧やその他の曲線を描く必要が生じる
場合が多いが、このような曲線を描くにあたっては、ま
ず、所望の座標にドツトを描く基本的な処理ができなけ
ればならない。しかしながら、従来のディスプレイコン
トローラにおいては、前述のように、予め設定されたキ
ャラクタパターンを組み合わせて静止画を作っているた
め、所望の座標にドラ1〜を描くような処理は行うこと
ができず、したがって、複雑な曲線を描くことはできな
かった。
(発明の1〕的〕 この発明は」−述した事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、静止画上の所望の座標にドツト
を描くことができ、これにより、複雑な曲線の描画を行
うことが□できるディスプレイコントローラを提供する
ところにある。
〔発明の特徴〕
そして、この発明は上述した目的を達成J−るために、
静止画上の各ドラ1〜の色を各々指定するカラーコード
が格納される静1ト画データエリアと、この静止画デー
タエリア内の各カラーコードに上!づいて表示面上に静
止画を表示する画像データ処理回路と、描くべきドツト
の位置が静圧画面−1の座標によって記憶されるドツト
位nル1憶手段と、描くべきドツトの色を指定するカラ
ーコードが記憶されるドツト色記憶手段と、前記ドツト
位置記憶手段が記憶しでいる座標を前記静11−画デー
タエリア内のカラーコード格納位置に変換してカラーコ
ード位置データを作成するとともに、前記カラーコード
位置データに対応する格納位置へ前記ドツト色記憶手段
が記憶しているカラーコードを転送するカラーコード転
送手段とを具備することを特徴としている。
〔実 施 例〕
以下図面を参照してこの発明の実施例について説明する
第1図はこの発明の一実施例の概略構成を丞す5− ブロック図である。この図において、1はディスプレイ
コントローラ(以下VDPと略称する)であり、VRA
M (ビデオラム)2内の画像データに基づいてCRT
表示装置3に動画および静止画を表示さぼる。また、V
DPlはCPU’(中央処理装置)4から供給される各
種コマンドや画像データに基づいてVRAM2の内容を
書き換えたり、あるいは、VRAM2の内容の一部を外
部へ転送するようになっている。5はCPU4で用いら
れるプログラムおよび各種画像データが記憶されている
メモリである。
次に、VDPlの各構成要素について説明する。
画像データ処理回路10は、CRT表示装置3の画面の
走査スピードに対応して、VRAM2内の静止画データ
および動画データをインターフェイス11を介して読み
出すとともに、CRT表示装H3へ画面の走査に必要な
同期信号5YNCを出力する。この場合、静止画データ
および動画データは各々表示面上のドツトの色を指定す
るカラーコード(後述するように2.4あるいは8ビッ
ト6− のデータ)から成っており、画像データ処理回路10は
、画面のス4:ヤンに対応して読み出したカラーコード
をカラーパレット12へ出力する。カラーパレット12
は供給され!ごカラーコードをRGB信号に変換してC
RT表示装繭3へ供給J′るまた、画像データ処理回路
10はCF) U 4からインターフェイス13を介し
−C供給される画像データを、画面の非表示wI間(垂
直帰線期間等)においてVRAM2へ書き込むようにイ
Tっており、さらに、VRAM2をアクセスしでいる時
(書ぎ込みおよび読み出し時)は、信号 を二lマント
処理回路15へ供給して、アクセス中であることを知ら
せるようになっている。
コマンド処理回路15は、CP U 4からインターフ
ェイス13を介して供給される各種のコマンドに基づき
、予め設定されている所定の手続きに従って、VRAM
2内の静1ト画データの川ぎ換えや、外部への静止画デ
ータの転送を行う回路である。このコマンド処理回路1
5は画像データ処理回路10から信号 が供給されてい
る時は、■1テAM2へのアクセスが禁止されるように
なっている。
ここで、この実施例における静止画表示について説明す
る。この実施例においては、静止画表示のモードが複数
設定されており、大別すると8×8にたは8×6画素程
度のパターンを適宜選択して表示面上に描画するパター
ンモードと、画面を構成する全ドツトを個々に色指定す
るドツトマツプ士−ドとに分かれる。この場合、パター
ンモードは従来のディスプレイコントローラの処理と略
同様であるのでその説明を省略し、ドツトマツプモード
についてのみ説明行う。
この実施例におけるドツトマツプモードには、GIV、
GV、GV[、G Vl (7) 4種ノモートがアリ
、ここで、各モードにおけるVRAM2内の静止画f−
タと表示位置の対応関係について説明する。
■G IVモード このG IV E−ドは第2図(イ)に示すように、2
56M192ドツトの画面構成になっており、この画面
を構成する全ドラ]・のカラーコードが同図(ロ)に示
すVRAM2の静圧画データエリア2a内に格納されて
いる。また、G IVモードにおけるカラーコードは、
4ビツトで構成されており、このカラーコードが同図(
ハ)に示す順序で静圧画データエリア2a内に格納され
ている(1アドレスに2個づつ)。このG TVモード
ではカラーコードが4ビツトであるから、1ドツトにつ
ぎ16色まで指定することができる。また、静止画デー
タエリア2aの容量は図示のように24576バイト必
要になる。VRAM2内のエリア2Gは動画表示に必要
な各種データが記憶されるエリアであり、■リア2bは
、通常は使用されない予備エリアである。この場合、予
備エリア2bは静止画データエリア2aの続き番地に割
り当てられており、必要に応じて静1に画表示用のカラ
ーコードを格納し得るようになっている。
■GVモード このGVモードは第3図(イ)に示すJ:うに、512
X192ドツトの画面構成になっており、全ドツトのカ
ラーコードがG IVモードと同様に静9− 11−画データ■リア2aに格納される。また、GVモ
ードにお【プるカラーコードは、2ビツトで構成されで
おり、このカラーコードが同図(ハ)に示す順序で静止
画データエリア2aの1アドレスに4個づつ格納されて
いる。また、静止画データエリア2aの容量はG IV
モードと同様に24576バイト必要になる。これは、
GvモードではX軸方向のドツト数がG IVモードの
2倍となっているが、カラーコードのビット数がGIV
モードの1/2となっているからである。そして、カラ
ーコードが2ヒツトであるから、1ドツトに対し4色ま
で指定することができる。なお、VRAM2内の1リア
2h12Cについては、G IVモードと同様である。
■G VTモード このG Vlモードは第4図(イ)に示すように、51
2 x 192ドツトの画面構成になっており、カラー
コードはG Vlモードと同様に4ビツトで構成されて
いる。この結果、静止画データエリア2aの容量は、G
 IV−E−ドの2倍の49152パイ10− トとなっており(同図(ロ))、また、同面1に画デー
タエリア2a内のカラーコードの並び順は同図(ハ)に
示すようになっている。
■GVIモード このGWモードにおいては、カラーコードが8ビツトで
構成されており、この結果、表示面」二の1ドツトに対
し、256色の色指定を行うことができる。また、画面
構成は第5図(イ)に示ずように256X192ドツト
となっており、静」1画データエリア2aの容けはG 
Vrモードと同様に49152バイトとなっている。そ
[)で、同面1[画データエリア2a内のカラーコード
の並び順は、第5図(ハ)に示すように1アドレスに1
個づつ格納されている。
前述したコマンド処理回路15は、上記ドツトマツプモ
ードG IV〜GVIIにおいてのみ、静止画データエ
リア2a内のカラーフードの転送や書き換えを所定のコ
マンドに従って制御するにうになっている。次に、コマ
ンド処理回路15の詳細について説明する。
第6図はコマンド処理回路15の構成を示すブロック図
であり、この図において20はCPLJ4が出力するコ
マンドデータを格納するコマンドレジスタである。この
実施例におけるコマンドには、データの転送・書き換え
を高速に行わせるハイスピードムーブ命令のグループと
、データの転送・書き換えを行う際に転送するデータと
転送先にすでに存在するデータどの間で、アンド、オア
、ノットもしくはイクスクルーシブオア等の論理演算を
行うロジカルオペレート命令のグループとに分かれてお
り、コマンドデータの下位4ピッI〜がコマンド指定デ
ータになっている。そして、ロジカルオペレート命令が
指定された場合におけるコマンドデータの下位4ピツト
が、いかなる論理演算(アンド、オア・・・等)を行う
かあるいは演算を行わないかを指定するようになってい
る。コマンド1ノジスタ20の」−位4ビットのコマン
ド指定データは、コマンドデコーダ21によってデコー
ドされた後、マイクロプログラムROM(以下μプログ
ラムROMど称す)22、ジャンプコントローラ23お
よびハイスピードムーブ検出回路24に供給される。μ
プログラムROM22には、各種コマンドに対応するマ
イクロブ[Iグラムが複数配憶されており、コマンドデ
コーダ21の出力信号によって選択されたマイクロ10
グラムが、プログラムカウンタ25のカウント出力OT
2のカウントアツプに対応して順次読み出されてμイン
ストラクションデコーダ(以下μIDという)26に供
給される。このμI l) 26はμブ[1グラムRO
M22から読み出された命令を、ブ[1グラムカウンタ
25のカウント出力OT1のカウントアツプに従って解
析し、解析結果を演埠およびレジスタ回路(以下ARC
と略称する)27へ供給するとともに、解析結果から各
種の制御信号(JMPl、JMP2およびVAS)を適
宜作成しτ出ツノする。この場合、カウント出力O−[
1は3進、O12は18進となっており、また、カラン
]・出力OT2はカウント出力OT1が一巡する毎に1
インクリメントされるJ、うになっている。すなわち、
μプログラムROM22から読み出される1命令13− に対し、μID26の解析処理は3ステツプを要するよ
うになっている。また、プ[1グラムカウンタ25の端
子CKはクロック入力端子、Rはリセット端子、PSは
プリセット端子であり、Cはカウント中断端子である。
28はVRAMアクセスコントローラであり、以下に述
べる処理を行う。
今、μプログラムROM22から出力される命令が、V
RAM2のアクセスを必要どする命令であったとすると
、μID26は信号VASをVRAMアクセスコントロ
ーラ28へ供給する。そして、VRAMアクセスコント
ローラ28は、信号VASが供給された時に信号 が出
力されているかどうか、(すなわち、画像データ処理回
路10がVRAM2をアクセス中であるかどうか)を調
べ、信号 が出力されていれば、信号 をプログラムカ
ウンタ25の端子Cに供給して、プログラム力ウタ25
のカウント動作を中断させる。この結果、μID26は
命令の解析処理に移ることができず、アクセス待機状態
となる。一方、信号 が出力されていなければ、VRA
Mアクセスコントローラ14− 28は信号 を出力せず、この結果、μID26は直ち
に命令の解析処理に移ることができ、VRAM2へのア
クヒスが実行される。このように、VRAMアクセスコ
ントn−ラ28は、コマンド処理回路15と画像データ
処理回路1oどのアクセス競合を回避する機能を果たし
ている。
次に、ジャンプコントローラ23は、マイク[lプログ
ラム中の各種ジャンプ命令に対するジャンプ先アドレス
をコントロールするものeあり、内部にジャンプ選択用
の7リツプ70ツブFF1、FF2有している。この場
合、フリップフロップFFIは、ARC27内の演算結
果判別回路55(第7図参照)から出力される各検出信
号、く−〉、<Q>、<256>、<512>(これら
の検出信号の意味については後述り−る)のいずれかの
信号と、信号J M P 1とによってセラ1〜され、
また、フリップ70ツブF F 2は信号〈−〉、〈O
〉のいずれかの信号と、信Pi J M P 2とによ
ってセットされる(FFI、2のり【シフト(g 号経
路は説明の煩雑を避けるために図示省略する)。そして
、ジャンプコントローラ23は、フリップフロップFF
1.2の状態、カウント出力OT2の値およびコマンド
デコーダ21の出力信号に基づいてジャンプ先アドレス
を作成し、このジャンプ先アドレスをプログラムカウン
タ25のプリセット端子PSへ出力する。プログラムカ
ウンタ25は端子PSにジャンプ先アドレスが供給され
ると、直りにカウント出力OT2として出力し、この結
果、実行中のマイク日プログラムの処理が、ジャンプ先
アドレスの命令へ移る。
ハイスビードムーブ検出回路24は、コマンドデコーダ
21の出力信号に基づいて、現時点において処理するコ
マンドがハイスピードムーブ命令のグループに属する命
令であるがどうかを検出し、ハイスピードムーブ命令で
あることが検出されると、信号 を画像データ処理回路
10へ出力する。
そして、画像データ処理回路10は、信号 が供給され
ている間は、動画表示処理を禁Iに状態にする。これは
、ハイスピードムーブ命令においては、コマンド処理回
路15が画像データ処理回路10の動画処理に割り当て
られているタイムスロットをも使用して、VRAM2に
アクセスする心間があるためである。
次に、ロジカルオペレーションデコーダ30は、コマン
ドレジスタ20の下位4ビツト内のデータ(ロジカルオ
ペレート命令にお1)る演算の種類を指定するデータ)
をデコードし、このデコード結果をARc27内(7)
I−OP、1ニツト/IO(第7図参照)に供給する。
10Pユニツt−40はLOPデコーダ30から供給さ
れる信号によって指定された論理演算を行うが、その動
作の詳細については後述する。
31はモードレジスタであり、前述したドツトマツプモ
ードG IV〜G vlのいずれかを指定するデータが
CPU4によって書き込まれ、書き込まれたデータがA
RC27に供給される。33はコマンド処理回路15の
処理状態等をCPLI4に示1各種のフラグから成るフ
ラグレジスタであり、第8図に示すようにVR,BD、
CIEフラグ(これらのフラグの機能については後述す
る)等から成17一 つている。34はフラグ制御回路であり、カウント出力
O−[2、ARC27の出力信号およびCPU4からの
ライト信号Wに基づいて、フラグレジスタ33内の各フ
ラグのセット、リセットを制御づる回路である。
次いで、ARC27について説明する。
ARC27は第7図に示すように、多数のレジスタ40
〜51(これらのレジスタには図示のような名称が付さ
れており、以下の説明においては、この名称によって指
示する)と、アドレスデータをシフトするアドレスシフ
タ52と、各種データの加減算を行う加減算回路53と
、カラーコードデータのビットシフトを行うデータシフ
タ54と、加減算回路53の演算結果が負か、Oか、2
゛56か、512かを各々検出し、この検出結果をジャ
ンプコントローラ23へ供給する演算結果判別回路55
と、前述したLOPユニット40とから成っ゛て゛いる
。そして、ΔRC27はCBtJS56を介してコマン
ド処理回路15内の仙の構成要素およびCP U 4と
データの授受を行い、I BUS518− 7を介して内部のデータ授受を行う。また、V l)B
 U S 58 ハV RA M用データパステあり、
VAB U S 59はV RA M用アドレスバスで
ある。
次に、上述した構成によるこの実施例の動作について説
明する。なお、この実施例には神々の動作モードおよび
コマンドが設定されているが、説明の煩雑を避けるため
に、この発明の要旨に係わるモードおよびコマンドにつ
いてのみ説明する。
第9図は、任意の座標に所望の色のドラ]〜を描くコマ
ンド(以下PSETという)の処理過程を示すフローチ
ャートである。なお、このT]マンアトSETは前述し
たロジカルオペレート命令のグループに入っている。
まず、CP U 4がコマンドレジスタ20に、コマン
ドPSFTを11込込むと(ステツノS I31 )、
フラグ制御回路34はフラグレジスタ33内のCFフラ
グをレットし、1マントの実行中であることをCP L
J 4に知らせる(ステップSP2>。この場合、CE
フラグがヒツトされでいる間は、CPu1lは新たなコ
マンドを、コマンドレジスタ20に対して書き込まない
ようにプログラムされる必要がある。また、CPU4は
ステップCPIにおいて、書き込むドラl−の座標を指
定する。この場合、レジスタDXにドツトのX座標、レ
ジスタ1) Yにy座標が書き込まれる。なお、この書
き込み動作は、ステップSP1以前に行われる必要があ
る。次に、コマンド処理回路15は、ステップSP3に
おいてレジスタD Xの内容をレジスタD×Aに転送す
る。イして、ステップSP4に移ると、CI)LJ 4
が出力するカラーコード(描画するドツトの色を指定す
るカラーコード)をレジスタCL Rに転送する。この
ステップSP4においてCP U 4から出力されるデ
ータは第10図(イ)、(ロ)、(ハ)のいずれかに示
すようになっている。この図に示す斜線をイqした部分
は、カラーコードが格納されている部分であるが、同図
(イ)ハGIV (GVI) −E−ト、(ロ)はGV
−E−ド、(ハ)はGWモードの場合を各々示している
。このように、CP U 4から出力されるデータが第
10図(イ)〜(ハ)に示すようになっているのは、前
述シフ、: 、):ウニ、GIV (GVT) 七F、
G V モード、GVIモードの各々においてカラーコ
ードが4ビツト、2ビツト、8ビツトで構成されている
からである。また、参考のために、第13図(イ)〜(
ハ)ニ各々G TV (G Vr ) 七F、GVモ 
F、GVIモードにおける表示面上のドツトの座標と各
座標のドツトの色を指定する静止画データ[リア2a内
のカラーコードの対応関係を示?ioなお、図中実線で
囲まれたブロックが静1に画データJリア2aの1バイ
トに対応している。
次に、ステップS P 6に移ると、レジスタ1.− 
OR内のカラーコードをデータシフタ54へ転送し、こ
のデータシフタ5/Iににって前記カラーコードをシフ
トアップする処理を行う。この場合のシフトアップ数は
選択されている干−ドとレジスタDXAの内容によって
決まる。以下に、このシフトアップ動作およびシフトア
ップの機能についで述べる。
金板りにGIv(Gvl)モードにおいてドツトの描画
を行う場合について考えてみると、この七−21− ドにお番プる静止画データエリア2a内には、第2図(
ハ)に示すような順序でカラーコードが格納されている
から、静止画データエリア2aの各アドレス内の1−位
側4ビットにカラーコード転送を行う場合は、CPLJ
4が出力するデータ(第10図(イ)参照)を4ヒツト
シフトアツプした後に転送を行わねばならない。そして
、シフトアップを行うか否かの判断は転送先のX座標に
よって決まり、ずなわら、X座標が偶数のときはシフト
アップを行い、奇数のときはシフトアップを行わないよ
うにしている。また、偶数、奇数の判断はレジスタD 
X Aの最下位ビットによって判断することができる。
したがって、第7図に示すデータシフタ5/Iはモード
レジスタ31内のモード指定データに基づいてシフト数
を決定し、また、レジスタI) XΔの最下位ビットの
内容に基づいてシフトするか否かを決定する。
また、GVモードにおける静止画データエリア2a内に
は第3図(ハ)に示すような順序でカラーコードが格納
されており、1アドレスに4個の22− カラーコードが格納されている。この場合、1アドレス
内のカラーコードの格納位置を第11図に示すようにa
、bSc、d、とJるど、位置aに転送を行う場合はレ
ジスタIOR内のカラーコード(第10図(ロ)参照)
を、6ピツ1〜シフトアップする必要があり、また、位
置1)、Cに転送を行う場合は、各々4ビツト、2ピツ
1〜のシフ1ヘアツブを行う必要がある。そして、転送
先の座標が位置a−dのいずれに対応するかは、レジス
タ1〕XAの下位2ビツトの内容によって判断すること
ができる。すなわち、レジスタl) X Aの下位2ビ
ツト(Dl、Do)が、i、o、O)、(0,1)、(
1,0>(1,1)の時は、各々位i1a、b。
cldに対応する。したがって、データシフタ54はモ
ードレジスタ31内のモード指定データと、レジスタD
XAの下位2ビツトの内容に基づいてシフト数を決定す
る。
一方、G■モードにおいては、カラーコードが8ビツト
で構成されているから、CI) LJ 4から出力され
るデータ(第10図(ハ))は、そのJ:ま静+1.画
データエリア2a内の対応するアドレスに転送すればよ
いからシフトアップは不要となる。
そして、データシフタ54によってシフト処理がなされ
たカラーコードは、再びレジスタLORに代入される。
以上がステップSP6における処理である。
次に、ステップSP7に移ると、転送先の座標に対応す
る静止画データエリア2a内のデータを読み出す処理を
行う。
ここで、ステップSP7におけるVRAMアク(?ス処
理について説明する。
今、仮りにG rVモードが選択されているとし、表示
画面上の座標(x 、y )にレジスタI−OR内のカ
ラーコード(第10図(イ)参照)を転送する場合を考
えてみる。
この場合は、まず座標(x 、 y )に対応する静止
画データエリア2a内のアドレスを算出する。
このG rVモードにおいては、第2図(ハ)に示すよ
うな順序で、4ビツトのカラーコードが、静止画データ
エリア2aのアドレスOから順に格納されているから、
座標(x、yl)に対応するアドレスは、なる式によっ
てめられる。したがって、レジスタDY内のデータ(y
F!標に対応)を7ビツト下位側へシフトするどどもに
、レジスタl) XA内のデータ(×座標に対応)を1
ピット下位側ヘシフトして2−1のピッ1−を無祝し、
これらのシフト後のデータを合成すれば座標(x 、y
 )に対応するアドレスを作成することができる。
また、同様にしてGVモード〜G■モードにおけるアド
レスは、各々次式によってめることができる。そして、
(2)式から判るようにGV七−ドにおいては、レジス
タDY内のデータを7ビツト下位側へシフトηるととも
に、レジスタI) XA内のデータを2ビツト下位側ヘ
シフトしで2−1.2−2のビットを無祝し、これによ
り、アドレスデータを作成する。同様に、G Vl干−
ドにおいては、(3)式から判るようにレジスタDY内
のデータを8ビツト上位側ヘシフトするとともに、レジ
スタDXA内のデータを1ビツト下位側ヘシフトして2
−’のビットを無視し、これによってアドレス25− データを作成(る。また、GV[モードにおいては、(
4)式から判るように、レジスタDY内のデータを8ビ
ツト下位側ヘシフトし、このシフト後のデータにレジス
タr)XA内のデータをそのまま合成してアドレスデー
タを作成する。
イして、この実施例においては、上述したアドレスデー
タの作成を第7図に示すアドレスシフタ52が行ってい
る。すなわち、アドレスシフタ52は、モードレジスタ
31内のモード指定データに基づいて、レジスタDXA
内のデータのシフト数を決め、このシフト数分だけデー
タをシフトダウンした後、VABUS59(7)下位側
AL(8ビツト)に出力づ−る。また、アドレスシフタ
52はG Vlモード、GVIモードの時にはレジスタ
DY内のデータをそのままVABtJS59の」二位側
A l−1(8ビツト)に出力しく結果的に8ビツトシ
フトアツプしたことになる) 、GIV、GVモードの
時にはレジスタDY内のデータを1ビツトシフトダウン
し、最下位ビットをVΔB U S 59の下位側AI
−の最下位ビットに出力するとともに、その伯26一 のビットをVABUS59の上位側A Hに出力する(
結果的に7ビツトシフトアツプしたことになる)。
一方、第6図に示ずμI D 26は、ステップSP7
における処理がVRAM2をアクレスする処理であるこ
とを検出すると、VRAMアクセスコントローラ28へ
信号VASを出力づる。この結果、VRAMアク[スコ
アト[1−ラ28は信号S1が出力されているかどうか
を調べ、コマンド処理回路15と画像データ処即回路1
0とのアクレス競合を回避する。そして、信号S1が出
ツノされていなければ(あるいは信@S1が停止すると
)、上述したアドレスデータによってアクセスされた静
止画データ■リア2a内のカラーコード(1バイト分)
が、V D B LJ S 58十に読み出される。
以上がステップSP7にお()る処理である。
次に、ステップSP8におlする処Illについて説明
する。このステップSP8においては、L、、 011
)ユニット40がV D B tJ S 5 B 、、
l−に読み出されているカラーコード(転送先にすでに
存をしでいるカラー:′1−ド)と、レジスタ10R内
に格納されているカラーコードとの間で論理演算を行い
、その演幹結渠をレジスタ10Rに代入する。この場合
、10Pユニツト40が行う論理演算の種類は、アンド
、オア、ノット、イクスクルーシブオア等が予め設定さ
れているが、このうちいずれの演算を行うか、あるいは
論理演算を全く行わないかは10Pデコーダ30の出力
信号によって決定される。
また、10 P Xlニット40は、上述の論理演算を
行う際において、V D B U S 58上のデータ
のうち転送先の座標以外のデータは、破壊しないように
7スキングするようにしている。ここで、このマス4−
ング処理について、GVモードを例にとって説明する。
今、第11図に示す位ia内にレジスタ上OR内のカラ
ーコード(2ビツト)を転送する場合について考えてみ
る。この場合は、前記カラーコードはデータジッタ54
の動作によって6ビツトシフトアツプされでいるから、
ステップSP6を終了した時点におけるレジスタL O
Rの内容は第12図に示すようになっている。そして、
ステップSP8においては、このレジスタ1−ORとV
 I) F3US58上のデータとの間で論I!I!演
綽が行われるわけであるが、この場合において、位1u
1)〜dにあるデータは転送先のデータではないから、
破壊しないようにしなければならない。そこで10 P
ユニット40はレジスタ1−ORの1〕0ピッ1−から
D5ビットをマスキングし、その後においてレジスタL
ORとV OB LJ S 58上のデータとの演算を
行うようにしIいる。したがって、ステップSP6の処
理が終了した時点でのレジスタL ORのDOビット〜
D5ピットの内容は、同図に示すb〜d内のカラーコー
ドがそのまま転送されている。
そして、レジスタ10Rのどのピッ1〜をマスキングす
るかは、モードレジスタ31内のモード指定データと、
DXAの下位2ビツトの内容によって決定される。この
処理はGrV(GVI)モードにおいても略同様に行わ
れるが、GVIモードにおいてはマスキング始期は行わ
れない。これはGV[モー29− ドにおりるカラーコードが8ビツトで構成されているか
らである。
そして、このステップSP8の処理が終了すると、第9
図に示すステップSP9へ移り、レジスタ上OR内のカ
ラーコードを静止画データエリア2a内の対応するアド
レスに転送する。このステップSP9においては、アド
レスシフタ52が前述したステップSP7と同様にして
、静止画データエリア2aをアクセスするためのアドレ
スデータを作成しく(1)弐〜(4)式参照)、また、
第6図に示すμID26が信号VASをVRAMアクセ
スコントローラ28へ出力して、コマンド処理回路15
と画像データ処理回路10とのアクセス競合を回避する
。そして、信号S1が出力されておらず、アクセス競合
の心配がない場合は、上述したアドレスデータによって
アクセスされた静1に画データ1リア2a内のアドレス
へレジスタ1−OR内のカラーコードが転送される。
このステップSP9の処理が終了した後において、画像
データ処理回路10が前記アドレスをア30− クセスすると、静止画面1−の対応する座標位1iには
、上述した一連の処理によって書き込まれたドツトが表
示される。
次に、ジャンプコントローラ2:3は、ステップSP9
の処理が終了すると、μプログラムのエンドアドレスに
相当する「17」をプリセット端子PSに供給する。そ
して、プログラムカウンタ25のカウント出力OT2が
f’ 17 jになると、フラグ制御回路34がCFフ
ラグ(第8図参照)をリセットしくステップ5I)10
)、これにより、コマンドPSETが終了する(ステッ
プ5P11)この場合、CEフラグがり[ットされるど
、CP tJ 4はコマンドPSFTが終了したことを
検知する。
以上のように、]マントP S E−rに、1:れば、
CPU4がドツトを描く座標と、その色を指定ηれば、
後は自動的に所望の座標位置に所望の色のドツトを描く
ことができる。したがって、円弧や放物線やその他の複
雑な曲線を描く場合は、この:コマンド処理回路を用い
るとともに、1行定座標を順次その曲線を示す関数に基
づいて変化させればよい。
また、転送先にすでに存在しているカラーコードとの間
において論理演算を行うことができるから、転送後のド
ツト色が転送前のドツト色の影響を受け、これにより、
種々の表示上の効果を秦することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、静止画子の各
ドツトの色を各々指定するカラーコードが格納される静
止画データエリアと、この静止画データエリア内の各カ
ラーコードに基づいて表示面上に静止画を表示する画像
データ処理回路と、描くべぎドラ]−の位置が静止画上
の座標によって記憶されるドツト位置記憶手段と、描く
べきドツトの色を指定するカラーコードが記憶されるド
ツト色記憶手段と、前記ドラ1〜位置記憶手段が記憶し
ている座標を前記静止画データエリア内のカラーコード
格納位INに変換してカラーコード位置データを作成す
るとともに、前記カラーコード位置データに対応する格
納位置へ前記ドツト色記憶手段が記憶しているカラーコ
ードを転送するカラーコード転送手段とを具備したので
、ドツト座標からアドレスへの変換を要せず、ドツト座
標のみの判断で静1F画上の座標に任意の色のドラ1−
を描くことができ、これにより複雑な曲線等の描画をも
容易に行うことができる。
また、前記カラーコード転送手段によって転送されるカ
ラーコードとこのカラーコードの転送先にすでに存在し
ているカラーコードとの間で所定の論理演算を行い、こ
の演算によって得られる新たなカラーコードを前記転送
先へ格納する論理演算手段とカラーパレットとの(jI
用によりカラーコードの変換が容易になるとともに、転
送先のドツトの色を極めて多様に変化させることができ
るため従来にない新規な表示子の効果が得られる。
さらに、この発明によれば、データシフト手段を具備し
ているので、カラーコードをシフトして転送先に対応す
るピッ1ル位置への変換をラフ1〜ウエアに依存するこ
となく、極めて高速に処理する33− ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図、第2図〜第5図は各々同実施例にお番プる静止画モ
ードG IV〜GVIを説明するための表示面どVRA
M2の概念図、第6図は第1図に示すコマンド処理回路
15の構成を示すブロック図第7図は第6図に示す演算
およびレジスタ回路27の構成を示すブロック図、第8
図はフラグレジスタ33の内容を示す図、第9図は同実
施例におけるコマンドpsE”rの処理過程を示すフロ
ーチャート、第10図(イ)〜(ハ)は各々コマンドP
SET実行時においてCPU4から供給されるデータの
状態を示す概念図、第11図は第7図に示すデータシフ
タ54の動作を説明するための図、第12図は第7図に
示すl−o pユニット40の動作を示す説明図、第1
3図(イ)〜(ハ)は各表示モードにおける表示面1−
の座標とカラーコードとの関係を示す説明図である。 34− 2a・・・・・・静1に画データ」リア、10・・・・
・・画像データ処理回路、28・・・・・・\/RAM
ア//1?スー1ンI・[−1−ラ(カラーコ−ド転送
手段)、40・・・・・・L、 OF)ユニット(論理
演紳手段)、52・・・・・・アト1ノスシツク〈カラ
ーコード転送手段〉、54・・・・・・データシフタ(
データシフト手段)、I)X、I) Y・・・・・・1
ノジスタ(ドラ1−位置記憶手段) 、CI Rll−
、OR・・・・・・レジスタ(ドラ1〜色記憶手段)。 出願人 株式会ン1 アス:に一 日本楽器製造株式会ン1 35− ′(〒=r −ぐ) 塚 塚 j)へ ’>s − ζq 派 一→−〉−− Oつ 和国 一一一一一)へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1,)静止画上の各ドツトの色を各々指定Jるカラー
    コードが格納される静止画データエリアと、この静止画
    データエリア内の各カラーコードに基づいて表示面上に
    静止画を表示づ−る画像データ処理回路と、描くべきド
    ツトの位置が静1ト画上の座標によって記憶されるドツ
    ト位置記憶手段と、描くべきドツトの色を指定するカラ
    ーコードが記憶されるドツト色記憶手段と、前記ドツト
    位置記憶手段が記憶している座標を前記静1[−両デー
    タエリア内のカラーコード格納位nに変換してカラーコ
    ード位置データを作成するとともに、前記カラーコード
    位置データに対応する格納位置へ前記ドツト色記憶手段
    が記憶しているカラー]−Fを転送するカラーコード転
    送手段とを具備することを特徴とするディスプレイコン
    トローラ。 (2,)静止画上の各ドツトの色を各々指定するカラー
    1−ドが格納される静止画データエリアと、この静止画
    データエリア内の各カラーコードに基づいて表示面上に
    静+L画を表示する画像データ処理回路と、描くべきド
    ツトの位置が静止画上の座標によって記憶されるドツト
    位置記憶手段と、描くべきドツトの色を指定するカラー
    コードが記憶されるドツト色記憶手段と、前記ドツト位
    置記憶手段が記憶している座標を前記静止画データエリ
    ア内のカラーコード格納位置に変換してカラーコード位
    置データを作成するとともに、前記カラーコード位置デ
    ータに対応する格納位置へ前記ドツト色記憶手段が記憶
    しでいるカラーコードを転送するカラーコード転送手段
    と、このカラーコード転送手段によって転送されるカラ
    ーコードとこのカラーコードの転送先にすでに存在して
    いるカラーコードとの間で所定の論理演算を行い、この
    演綽によって1qられる新たなカラーコードを前記転送
    先へ格納する論理演算手段とを具備することを特徴どす
    るディスプレイコントローラ。 (3,ン前記カラーコード転送手段は前記ドラ1〜色記
    憶手段内のカラーコードのピッI〜数が前記静圧画デー
    タエリアの1アドレス内のピット数J:り少 ゛ない場
    合には、前記カラーコードをシフt−して転送先に対応
    するビット位置に変換するデータシフト手段を具備する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のディスプ
    レイコン1− o−ラ。
JP59050252A 1984-03-16 1984-03-16 デイスプレイコントロ−ラ Pending JPS60194491A (ja)

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JP59050252A JPS60194491A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 デイスプレイコントロ−ラ
DE8585102964T DE3579023D1 (de) 1984-03-16 1985-03-14 Steuersystem fuer ein bildschirmsichtgeraet.
EP85102964A EP0157254B1 (en) 1984-03-16 1985-03-14 Video display control system
DE198585102964T DE157254T1 (de) 1984-03-16 1985-03-14 Steuersystem fuer ein bildschirmsichtgeraet.
US06/712,253 US4731742A (en) 1984-03-16 1985-03-15 Video display control system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59050252A JPS60194491A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 デイスプレイコントロ−ラ

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JPS60194491A true JPS60194491A (ja) 1985-10-02

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55124187A (en) * 1979-03-19 1980-09-25 Hitachi Ltd Color graphic display and device therefor
JPS57181589A (en) * 1981-04-30 1982-11-09 Nippon Electric Co Color graphic display unit

Patent Citations (2)

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