JPH0441833B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0441833B2
JPH0441833B2 JP58135622A JP13562283A JPH0441833B2 JP H0441833 B2 JPH0441833 B2 JP H0441833B2 JP 58135622 A JP58135622 A JP 58135622A JP 13562283 A JP13562283 A JP 13562283A JP H0441833 B2 JPH0441833 B2 JP H0441833B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
moving image
video
data
coordinate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58135622A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6026987A (ja
Inventor
Narimitsu Yamaoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP58135622A priority Critical patent/JPS6026987A/ja
Publication of JPS6026987A publication Critical patent/JPS6026987A/ja
Publication of JPH0441833B2 publication Critical patent/JPH0441833B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/34Indicating arrangements 
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/11Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
    • G11B27/13Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
    • G11B27/17Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer using electrical sensing means

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、動画表示機能を有するデイスプレ
イ装置に関する。
近年、テレビゲームをはじめ教育機器その他各
種のグラフイツク処理において動画表示機能が要
求され、この機能を有するデイスプレイ装置が
種々開発されている。第1図は、この動画表示機
能を有するデイスプレイ装置の構成例を示すブロ
ツク図であり、この図において1はCPU(中央処
理装置)、2はROM(リードオンリメモリ)およ
びRAM(ランダムアクセスメモリ)からなるメ
モリ、3はビデオデイスプレイコントローラ(以
下、VDCと称す)、4はビデオRAM(以下、
VRAMと称す)、5はCRT表示装置である。こ
の場合、VDC3は例えば32種類の動画パターン
(8×8ドツト)をCPU1の制御の下にテレビ画
面上において自在に動かすことができる。
ところで、上述した従来のデイスプレイ装置に
おいては、画像(動画パターン)の形、色、大き
さ、位置等を変化させる場合、全てCPU1から
の指令(ソフトウエア)により行われるようにな
つており、このため、動画表示の際のソフトウエ
アの負担が非常に大きいという問題がある。
また、テレビ画面に表示される複数の動画パタ
ーンの内には、全く同じ動きをするいくつかのパ
ターンが存在する場合が多い。例えば、1つの大
きな画像を複数の動画パターンの組合せによつて
構成する場合、あるいは、空を飛ぶ飛行機のパタ
ーンと地上に写る飛行機の影のパターンの場合等
である。このような場合、従来のデイスプレイ装
置にあつては動画処理を全てソフトウエアで行つ
ているため処理速度が遅く、この結果、1つの画
像の上半分が先に動き、下半分が後で動いたり、
あるいは、飛行機が動いた後でその影が動くとい
う状態が発生する。
そこでこの発明は、動画表示の際のソフトウエ
アの負担を軽減することができると共に、多数の
動画パターンを同時に動かすことができるデイス
プレイ装置を提供するもので、同じ動きをする複
数のパターンの内の1つをリードパターンとし
て、他のパターンを従属パターンとして定め、リ
ーダパターンが画面上を動いた時、各従属パター
ンを各々、ハードウエアによる回路によつてリー
ダパターンと同様に動かすようにしたものであ
る。
以下、図面を参照しこの発明の一実施例につい
て説明する。第2図はこの発明によるデイスプレ
イ装置の構成を示す図であり、この図において1
1はCPU、12はCPU11において用いられる
プログラムが記憶されたROMおよびデータ記憶
用のRAMからなるメモリ、13はインターフエ
イス回路、14はハードウエアによつて構成され
たVDC、15はVRAM(記憶手段)、16はCRT
(ブラウン管)表示装置である。また、VDC14
において、制御レジスタ18はCPU11からバ
スライン19を介して供給されるモードデータが
記憶されるレジスタである。シーケンスコントロ
ーラ20は予め複数系統の制御命令が記憶されて
いるROMであり、制御レジスタ18から供給さ
れるモードデータによつて複数系統の制御命令が
選択され、この選択された系統の各制御命令がク
ロツクパルスCPに基づいて順次読出される。
ALU(アリスマテイツクロジツクユニツト)21
はシーケンスコントローラ20から出力される各
制御命令を順次解読し、この解読結果にしたがつ
てアドレス演算、時間計測その他各種の処理を行
うもので、このALU21にはデーター時記憶用
のレジスタ21aが付属して設けられている。表
示データレジスタ22はCRT表示装置16に表
示すべき表示データ(ドツトデータ)が記憶され
るレジスタであり、VRAM15からデータライ
ン23を介して供給される表示データを一時記憶
し、この記憶した表示データをRGBエンコーダ
24へ出力する。RGBエンコーダ24は、上記
表示データをシーケンスコントーラ20からの制
御命令に基づいて映像信号に変換し、CRT表示
装置16へ出力する。データレジスタ26は、
CPU11からバスライン19を介して供給され
るVRAM書込用のデータを一時記憶し、また、
VRAM15からCPU11へ転送されるデータを
一時記憶するレジスタである。アドレスレジスタ
27は、CPU11から出力されるVRAM書込/
読出し用のアドレスデータが一時記憶されるレジ
スタであり、記憶されたアドレスデータは
VRAM15のアドレスライン28へ出力される。
なお、これらのレジスタ26,27は各々、
CPU11からインターフエイス回路13を介し
て供給されるロード信号L1,L2に基づいてデー
タが書込まれる。
第3図はVRAM15に記憶される動画テーブ
ルATの構成を示す図であり、この実施例におい
ては、VRAM15にこのような動画テーブル
ATが32組(AT0〜AT31;第4図参照)記憶さ
れる。また、この動画テーブルATの書込みは
CPU11によつて行われる。
この動画テーブルATは、第3図に示すように
<17>バイト(< >は16進数を示す)から構成
されている。そして、その相対アドレス<0>お
よび<1>には各々CPU1によつてY座標およ
びX座標が書込まれ、相対アドレス<2>,<3
>には各々Y軸方向の目的地を示す目的地座標
DYおよびX軸方向の目的地を示す目的地座標
DXが書込まれ、相対アドレス<4>,<5>に
は各々移動時間ΔTyおよびΔTxが書込まれ、相対
アドレス<6>,<7>には各々タイムカウント
TIM・YおよびTIM・Xが書込まれ、相対アド
レス<8>には移動指令MS(1ビツト)が書込
まれ、相対アドレス<9>にはジヨイントデータ
My,MxおよびジヨインフラグJF(1ビツト)が
書込まれ、相対アドレス<A>にはリーダナンバ
RNが書込まれ相対アドレス<B>にはカラーコ
ードCCが書込まれ、また、相対アドレス<10>
〜<17>には動画パターンP(8バイト)が書込
まれる。
次に、第2図に示すデイスプレイ装置のVDC
14によつて行われる処理を説明する。
(1) 基本処理 VDC14は、動画テーブルATの相対アドレ
ス<0>,<1>内のY座標およびX座標によ
つて指示されるCRT表示装置16の表示画面
上の位置に、相対アドレス<10>〜<17>内の
動画パターンPを表示させる。この場合、動画
パターンPの“1”に対応するドツトが相対ア
ドレス<B>内のカラーコードCCに対応する
色が表示され、一方、パターンPの“0”(第
3図においては記入を省略している)に対応す
るドツトは透明となる。例えば、CPU11が
動画テーブルAT0に、Y座標、X座標、カラ
ーコードとしてY0,X0,CC0を各々書込み、
また、動画テーブルAT1に、Y座標、X座標、
カラーコードとしてY1,X1,CC1を各々書込
んだ場合、第5図に示すように、CRT表示装
置16の表示画面16aの座標(X0,Y0)の
位置および座標(X1,Y1)の位置に各々、動
画テーブルAT0およびAT1に記憶されている
動画パターンP0,P1がカラーコードCC0,CC1
に対応する色で表示される。他の動画テーブル
AT2〜AT31についても同様である。そして、
CPU11により動画テーブルATのY座標、X
座標を書変えることにより、動画パターンPを
自在に移動させることができる(ソフトウエア
による移動)。なお、上述した処理は第1図に
示す従来のデイスプレイ装置においても行われ
る動作であり、したがつて、詳細な説明は省略
する。また、この処理は以下に述べる処理と全
く独立に行われる。
(2) パターン移動処理 VDC14は動画テーブルATの相対アドレス
<4>に書込まれている移動時間ΔTyを繰返
し計測し、この時間が経過する毎に、相対アド
レス<2>内の目的地座標DYに応じてアドレ
ス<0>内のY座標に+1または−1を加算す
る。これによつてY座標が変化すると、前述し
た基本処理により動画パターンPが表示画面上
を移動する。そして、VDC14は、Y座標が
目的地座標DYに一致した時点で、CPU11へ
割込信号を出力する。また、X座標についても
同様の処理を行う。以上の処理により、動画パ
ターンPをソフトウエアの関与なしに、ハード
ウエアによつて目的地座標DY,DXに対応す
る目的地まで自動的に移動させることができ
る。
(3) パターン連動処理 この処理は、32種類の動画パターンPの内の
1つの動画パターン(リーダパターン)の動作
に、他の1つまたは複数の動画パターン(従属
パターン)の動作を一致させる処理である。こ
の処理によつて、例えば第6図に示す動画パタ
ーンP0をリーダパターンとし、動画パターン
P5を従属パターンとした場合、パターンP0
P0′の位置まで移動した時、同時にパターンP5
がパターンP0の移動と同方向へ同量だけ移動
する。
この「パターン連動処理」を行う場合は、予め
CPU11によつて、リーダパターンが記憶され
ている動画テーブルATの番号を、同リーダパタ
ーンの動画テーブルATおよび従属パターンの動
画テーブルATの各相対アドレス<A>に各々書
込み、また、従属パターンの動画テーブルATの
相対アドレス<9>内のジヨイントフラグJFと
して“1”を書込み、さらに、リーダパターンお
よび連動させない動画パターンの各動画テーブル
ATの相対アドレス<9>内に、ジヨイントフラ
グJFとして“0”を書込んでおく。なお、この
パターン連動処理においては、従属パターンの動
画テーブルの番号がリーダパターンの動画テーブ
ルの番号より大であることが必要である。
次に、前述した「(2)パターン移動処理」および
上述した「(3)パターン連動処理」の詳細を第7図
に示すフローチヤートを参照して説明する。な
お、以下の処理はCRT表示装置16の垂直帰線
期間において行われる。
まず、第7図に示すステツプS1へ進むと、動画
テーブルAT0が指定される。これにより、以後
動画テーブルAT0Jの処理が行われる。すなわ
ち、まず、ステツプS2へ進むと、動画テーブル
AT0の相対アドレス<0>〜<A>の内容がレ
ジスタ21aに書込まれる。次いでステツプS3
進むと、ジヨイントフラグJFが“1”であるか
否かが判定される。そして、この判断結果が
「NO」の場合、すなわち、現在処理中の動画テ
ーブルATの動画パターンPが従属パターンでな
い場合は、ステツプS4以下の処理へ進み、一方、
判断結果が「YES」の場合、すなわち、動画パ
ターンPが従属パターンの場合は、ステツプS27
以下の処理へ進む。まず、判断結果が「NO」の
場合について説明する。ステツプS4へ進むと、移
動指令MSが“1”であるか否かが判断される。
ここで、移動指令MSとは「(2)パターン移動処
理」を行うか否かに応じて書込まれる1ビツトの
信号であり、パターン移動処理を行う場合は、予
めCPU11によつて“1”が書込まれ、行わな
い場合は“0”が書込まれる。そして、ステツプ
S4における判断結果が「NO」(パターン移動せ
ず)の場合は、パターン移動処理の各ステツプを
ジヤンプしてステツプS25へ進み、「YES」の場合
はステツプS5へ進む。ステツプS5では、Y座標と
目的地座標DYとが比較される。そして、目的地
座標DYがY座標より大であるかあるいは等しい
場合は、ステツプS6へ進み、小の場合はステツプ
S7へ進む。ステツプS6では、レジスタ21a内に
データΔYとして「1」が書込まれ、また、ステ
ツプS7では、データΔYとして「−1」が書込ま
れる。次いで、ステツプS8へ進むと、目的地座標
DXとX座標とが比較される。そして、目的地座
標DXがX座標より大あるいは等しい場合はステ
ツプS9へ進み、レジスタ21a内にデータΔXと
して「1」が書込まれ、一方、目的地座標DXが
X座標より小の場合はステツプS10へ進み、デー
タΔXとして「−1」が書込まれる。次いでステ
ツプS12へ進むと、目的地座標DYとY座標、目的
地座標DXとX座標のいずれかが一致しているか
否かが判断される。そして、この判断結果が
「YES」の場合は、ステツプS13へ進み、CPU1
1へ割込信号を出力するための割込処理が行わ
れ、次いでステツプS24へ進む。なお、CPU11
への割込信号は出力される場合とされない場合と
がある。一方、ステツプS12における判断結果が
「NO」の場合はステツプS14へ進む。ステツプS14
では、タイムカウントTIM・Yから「1」が減
算され、この減算結果がタイムカウントTIM・
Yとしてレジスタ21aに書込まれる。次いでス
テツプS15へ進むと、タイムカウントTIM・Yが
「0」か否かが判断される。そして、この判断結
果が「NO」の場合はステツプS19へ進み、また
「YES」の場合はステツプS16へ進む。ステツプ
S16では、Y座標にデータΔY(ステツプS6,S7
照)が加算され、この加算結果がY座標としてレ
ジスタ21aに書込まれる。また、移動時間デー
タΔTyが、タイムカウントTIM・Yとしてレジ
スタ21aに書込まれる。次にステツプS17へ進
むと、現在処理中の動画テーブルAT内の動画パ
ターンPがリーダ像パターンか否かが判断され
る。この判断は、現在処理中の動画テーブルAT
のテーブル番号が同テーブルAT内のリーダナン
バRNと一致しているか否かに基づいて行う。そ
して、判断結果が「YES」の場合はステツプS18
へ進み、データΔYがジヨイントデータMyとし
てレジスタ21aに書込まれ、次いでステツプ
S19へ進む。また、判断結果が「NO」の場合は、
ステツプS18をジヤンプしてステツプS19へ進む。
以下、ステツプS19〜S23において、上述したステ
ツプS14〜S18と全く同様の処理がX座標に関して
行われる。なお、上述したステツプS17,S18
S22,S23は、「(3)パターン連動処理」のための処
理である。
次にステツプS24へ進むと、レジスタ21a内
の各データ(但し、データΔY,ΔXを除く)が
動画テーブルATに書込まれる。次いでステツプ
S25へ進むと、動画テーブル番号に「1」が加算
される。次いで、ステツプS26へ進むと、動画テ
ーブル番号が「32」か否かが判断される。そし
て、この判断結果が「NO」の場合は、再びステ
ツプS2へ戻り、以後動画テーブルAT1について
の処理が行われる。
一方、前述したステツプS3における判断結果が
「YES」の場合、すなわち、現在処理中の動画テ
ーブルAT内の動画パターンPが従属パターンの
場合は、以後「(3)パターン連動処理」が行われ
る。すなわち、まずステツプS27へ進むと、リー
ダナンバRNによつて指示される動画テーブル
ATのジヨイントデータMy,MxがVRAM15
から読出され、レジスタ21aに書込まれる。次
いでステツプS28へ進むと、現在処理中の動画テ
ーブルATのY座標、X座標に各々、上記ジヨイ
ントデータMy,Mxが加算される。これにより、
リーダパターンのY座標が例えば「+1」変わつ
た場合は、従属パターンのY座標も「+1」変わ
り、リーダパターンのX座標が例えば「−1」変
わつた場合は従属パターンのX座標も「−1」変
わる。すなわち、表示画面上において従属パター
ンがリーダパターンと全く同じ動きをする。そし
て、ステツプS24へ進む。
以下、前述した「(2)パターン移動処理」あるい
は上述した「(3)パターン連動処理」が各動画テー
ブルATについて行われる。そして、最後の動画
テーブルAT31の処理が終了すると、ステツプS26
における判断結果が「YES」となり、ステツプ
S29へ進む。ステツプS29では、リードパターンの
動画テーブルAT内のジヨイントデータMy,Mx
が共に「0」とされる。しかして、全処理過程が
終了する。なお、上述した一連の処理は、前述し
たように、CRT表示装置の垂直帰線期間におい
て行われ、したがつて、画像にちらつきが表われ
ることがない。
以上説明したように、この発明によれば同じ動
きをする複数の動画パターンの内の1つをリーダ
パターンとして、他のパターンを従属パターンと
して定め、リーダパターンが画面上を動いたと
き、各従属パターンを各々、ハードウエアによる
回路によつてリーダパターンと同様に動かすよう
にしたので、動画処理の際のソフトウエアの負担
を大幅に軽減し得る効果が得られる。また、この
発明によればハードウエアによる回路によつて連
動する動画の処理を行つているので処理スピード
が速く、この結果、多数の動画パターンを画面上
において同時に動かすことができ、さらに、離れ
た動画パターン(例えば飛行機とその影)を同時
に動かすことも可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデイスプレイ装置の構成を示す
ブロツク図、第2図はこの発明の一実施例の構成
を示すブロツク図、第3図は同実施例における
VRAM15内に記憶される動画テーブルATの
構成を示す図、第4図はVRAM15内に動画テ
ーブルAT0〜AT31が記憶されている状態を示す
図、第5図は同実施例におけるCRT表示装置1
6の表示画面16aに動画パターンが表示される
状態を示す図、第6図は同実施例における「パタ
ーン連動処理」を説明するための図、第7図は同
実施例におけるVDC14によつて行われる処理
の過程を示すフローチヤートである。 11……中央処理装置、14……第1〜第3の
手段(VDC)、15……記憶手段(VRAM)、1
6……表示装置(CRT 表示装置)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ドツト表示により画像を表示する表示装置
    と、複数の動画パターンおよびこれらの各動画パ
    ターンに対応して設けられる複数の動画テーブル
    が記憶される記憶手段と、この記憶手段に各種デ
    ータを書込むプログラムコントロールによる中央
    処理装置と、前記記憶手段に書込まれた各動画テ
    ーブル内のY座環データ、X座標データに対応す
    る前記表示装置の表示画面上の位置に、前記各動
    画テーブルに対応する動画パターンを各々表示さ
    せる第1の手段とを具備するデイスプレイ装置に
    おいて、前記複数の動画パターンの内の予め定め
    られたリーダパターンに対応する動画テーブル内
    のY座標データまたはX座標データが変化した
    時、この変化を示すジヨイントデータを同リーダ
    パターンに対応する動画テーブル内に書込む第2
    の手段と、前記複数の動画パターンの内の予め定
    められた従属パターンに対応する動画テーブル内
    のY座標データ、X座標データを各々、前記ジヨ
    イントデータに基づいて変化させる第3の手段と
    を具備してなるデイスプレイ装置。
JP58135622A 1983-07-25 1983-07-25 デイスプレイ装置 Granted JPS6026987A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58135622A JPS6026987A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 デイスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58135622A JPS6026987A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 デイスプレイ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6026987A JPS6026987A (ja) 1985-02-09
JPH0441833B2 true JPH0441833B2 (ja) 1992-07-09

Family

ID=15156107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58135622A Granted JPS6026987A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 デイスプレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6026987A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021029272A1 (ja) * 2019-08-09 2021-02-18 住友化学株式会社 液晶ポリエステル樹脂ペレット、及び液晶ポリエステル樹脂ペレットの製造方法、並びに液晶ポリエステル樹脂成形体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021029272A1 (ja) * 2019-08-09 2021-02-18 住友化学株式会社 液晶ポリエステル樹脂ペレット、及び液晶ポリエステル樹脂ペレットの製造方法、並びに液晶ポリエステル樹脂成形体

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6026987A (ja) 1985-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5848201A (en) Image processing system and its method and electronic system having an image processing system
CA1236603A (en) Data display systems
US4984183A (en) Graphics display controller for transferring figure data to overlapping portions of destination area and drawing-enable area defined by clipping rectangle
EP0149188A2 (en) Display control system
EP0887768B1 (en) A graphic processor and a graphic processing method
JPH0313593B2 (ja)
JPH0441833B2 (ja)
JPS6250966A (ja) 画像処理装置
JPH0455319B2 (ja)
JPH0120748B2 (ja)
JPH06102855A (ja) 動画表示装置およびそれに用いられる外部記憶装置
JPS62216032A (ja) デイジタル・コンピユ−タの表示制御方法
JPH03269570A (ja) 表示装置
EP0201267A2 (en) Row processor for bit-map display
JPS62192865A (ja) 図形表示装置
JPH0562350B2 (ja)
JPS58146931A (ja) デイスプレイ装置
JPH0562351B2 (ja)
JPH0364079B2 (ja)
JPS6318219B2 (ja)
JPH0756557A (ja) 画像合成方法
JPH08336105A (ja) 画像データ表示制御方法及びこれを用いた画像表示制御装置
JPH0426475B2 (ja)
JPS64713B2 (ja)
JPS6329838A (ja) 表示装置