JPS6250966A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS6250966A
JPS6250966A JP60189720A JP18972085A JPS6250966A JP S6250966 A JPS6250966 A JP S6250966A JP 60189720 A JP60189720 A JP 60189720A JP 18972085 A JP18972085 A JP 18972085A JP S6250966 A JPS6250966 A JP S6250966A
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JP
Japan
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picture
image
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expanded
main
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Pending
Application number
JP60189720A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Kikuchi
菊地 博美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60189720A priority Critical patent/JPS6250966A/ja
Publication of JPS6250966A publication Critical patent/JPS6250966A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は画像データの処理を行う画像処理装置に係り、
特に拡大画像ロージングの操作性向上を図ったものに関
する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
例えばXvACT装置によって得られたCT像を用いて
診断する場合、CT像の所定部位を拡大して表示するこ
とが行われる。
第4図(a)、  (b)は従来の拡大画像を示す説明
図である。第4図(a)に示すように、主画像OL上に
拡大位置を示す四角(あるいは円)形状の関心領域Ro
tを設定すると、設定した関心領域ROI内の主画像部
分が第4図(b)のMAで示すように拡大表示される。
この状態でトラックボールあるいはジョイスティックを
操作すると関心領域すなわち拡大位置が移動する。これ
を拡大画像ロージングという。
ところで、従来の拡大画像ロージングによれば、拡大画
像MAが表示されると主画像OLが見えなくなるため、
拡大画像MAが主画像OLのどの位置に属するものであ
るかの確認が困難となり、拡大画像ロージングの操作性
が悪いという問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、その目
的とするところは、拡大画像ロージングの操作性に優れ
た画像処理装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するための本発明の概要は、画像データ
を処理して表示する画像処理装置において、主画像上の
°任意の位置に、画像拡大位置を示す関心領域を設定す
る入力手段と、この入力手段によって設定された関心領
域内の主画像部分を拡大することにより拡大画像を作成
する拡大処理手段と、主画像を表示すると共に、主画像
上に設定された関心領域内に拡大画像を表示する表示手
段とを具備することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例たる画像処理装置のブロック
図である。1はローミング操作用のトラックボールある
いはジョイスティック、画像選択用のキーボードなどを
有して成る人力手段、2は複数の診断用画像が記憶され
ている画像ファイル、3は前記入力手段1を介して選択
された画像を前記画像ファイル2より読み出すホストC
PU (中央処理装置)である。入力手段11画画像フ
ァイル及びCPU3間のデータ転送はホストバス4を介
して行われる。5はインターナルバスであり、6はこの
インターナルバス5とホストバス4との間でのデータ転
送を可能とするホストインターフェイスである。7は表
示画像を記憶するディスプレイメモリ、8は四角形状あ
るいは円形状などの関心領域のパターンを記憶するグラ
フィックメモリ、9は拡大画像を記憶するワークメモリ
である。
10は前記ディスプレイメモリ7及びグラフィックメモ
リ8より読み出されたデータをアナログ信号に変換する
D/A (ディジタル・アナログ)変換手段、11はこ
のD/A変換手段1oの出力を表示するCRTディスプ
レイ (表示手段)である。
12は前記ディスプレイメモリ7、グラフィックメモリ
8、ワークメモリ9からのデータ読み出し及び前記D/
A変換手段1oのD/A変換動作を表示系のタイミング
により制御するビデオタイミングコントローラであり、
13は前記グラフィックメモリ8に記憶された関心領域
内の座標を認識し、認識した座標に相当するところの前
記ディスプレイメモリ7内の主画像部分を読み出すと共
に、読み出した主画像部分を拡大処理する拡大処理手段
である。この拡大処理手段は)ISMPυ(HiJjh
 SpBBdMicroprocessing Uni
t)とハードウェアロジック(hardware Lo
gic)  19とを有して構成されている。)IsM
Pυはビットスライス型CPUとして一船的であり、予
め定められたプログラムを記憶するマイクロプログラム
メモリ (Micro Program Memory
)14と、このマイクロプログラムメモリ14に記憶さ
れたプログラムのシーケンスをコントロールするシーケ
ンサ(se’″quencer) 15と、前記マイク
ロプログラムメモリ14より読み出されたたプログラム
を保持するバイブラインレジスタ(PipelineR
egister)  16と、画像の拡大処理のための
座標変換等の演算処理を行う演算ユニ7)17と、この
演算ユニット17の内容及び前記ハードウェアロジック
19の状態を参照するためのコンデンションコードMU
X18を有して成る。この拡大処理手段13.ディスプ
レイメモリ7、グラフィックメモリ8及びワークメモリ
9間のデータ転送はインターナルバス5を介して行われ
る。
次に、以上のように構成された実施例装置の作用につい
て第2図のフローチャートを参照しながら説明する。
入力手段1のキーボード操作により主画像を選択すると
(ステップs1)、ホストCPU3の制御によりファイ
ル2内から該当する画像が読み出され、読み出された画
像は、ホストバス4.ポストインターフェイス6及びイ
ンターナルバス5を介してディスプレイメモリ7に書き
込まれる。書き込まれた画像(主画像)はビデオタイミ
ングコントローラ12よりのタイミング信号によって読
み出され、読み出された主画像はD/A変換手段10に
よりアナログ信号に変換された後にCRTディスプレイ
11に伝達され、表示される(ステップS2)。次に入
力手段1の操作により関心領域(ROI)を設定すると
(ステップs3)、グラフィックメモリ8内の関心領域
のパターンが読み出され、読み出されたパターンはCR
Tディスブイレ11に既に表示されている主画像上に重
畳表示される(ステップS4)。この状態で入力手段1
のキーボード操作により画像の拡大率を設定しくステッ
プS5)、オペレータはロージングを行うか否かの判別
を行う(ステップS6)。この判別においてローミング
操作を行う必要がないと判断した場合には他の処理を行
うことになるが(ステップS7)、そうでない場合には
拡大処理手段13によって関心領域の座標が認識される
(ステップ38)。このステップS8以降ステツプ13
までは拡大処理手段13によるものである。
拡大処理手段13によって認識された関心領域内の座標
に相当する主画像部分すなわちディスプレイメモリ7に
記憶されている主画像の一部が認識され(ステップS9
)、認識された主画像部分はインターナルバス5を介し
てALU17に転送される(ステップ510)。そして
ALU17により主画像部分の拡大処理が実行される(
ステップ511)。この拡大処理の結果はワークメモリ
9に書き込まれ、ワークメモリ9内に拡大画像が形成さ
れる。形成された拡大画像は関心領域内の座標に相当す
る主画像部分を拡大したものであるから、拡大画像の面
積は関心領域のそれよりも大きくなる。そのため拡大画
像の中心を基準として関心領域の面積に相当する部分が
拡大処理手段13によって認識され(ステップ512)
、認識された部分のみがインターナルバス5を介してデ
ィスプレイメモリ7に転送される(ステップ513)。
転送された拡大画像(関心領域の面積に相当する部分)
によってディスプレイメモリ7の記憶内容の一部がリラ
イトされ、主画像と共に拡大画像がCRTディスプレイ
11に表示される(ステップ514)。拡大画像は第3
図に示すように関心領域ROI内に表示される。つまり
、主画像OLの関心領域ROI内に属する部分が拡大画
像MAによって置き替えられるのである。このため拡大
画像MAは主画像OLの一部をあたかも拡大鏡を介して
見るかの如く表示され、拡大画像MAの主画像OLに対
する位置関係が明確となる。
次に、オペレータは関心領域Rotを移動するか否かの
判別すなわち拡大位置を移動するか否かの判別を行う(
ステテップ515)。この判別において拡大位置を移動
すると判断したならば、入力手段1のトラックボールあ
るいはジョイステックを操作し表示画面上の関心領域R
otを移動する。すると拡大処理手段13は前記ステッ
プS8の実行に戻り、上述した一連の処理を繰り返す。
この結果、主画像OLの新たな部分がCRTディスプレ
イll上に拡大表示される。また、前記ステップS15
の比較において関心領域ROIを移動しないと判断した
ならばロージングを終了するか否かの判別を行う(ステ
ップ816)。この判別においてロージングを終了しな
いと判断したならば前記ステップ315の判別に戻り、
そうでない場合にはロージングを終了する。
このように本実施例装置にあっては、入力手段1によっ
て主画像OL上に設定した関心領域ROI内の主画像部
分が拡大されて主画像と共に表示されるものであるから
、拡大画像MAが主画像OLのどの位置に属するもので
あるかの確認を容易に行うことができ、ローミング操作
を円滑に行うことができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内で適宜に変形実施が可能であるのはいうまでもない
上記実施例においては拡大処理手段13として)ISM
PUを用いて構成したものについて説明したが、CPU
を用いて構成することもできる。ただし、処理の速度の
問題、特に拡大画像をリアルタイムで表示することを考
慮すればHSMPUを用いて構成することが好ましい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、拡大画像のロージ
ングの操作性に優れた画像処理装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例たる画像処理装置のブロック
図、第2図は本実施例装置の作用を説明するめのフロー
チャート、第3図は本実施例装置における表示の一例を
示す説明図、第4図(a) 、 (b)は従来の拡大画
像表示を示す説明図である。 1・・・入力手段、11・・・表示手段、13・・・拡
大処理手段。 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 同  大胡典夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像データを処理して表示する画像処理装置において、
    主画像上の任意の位置に、画像拡大位置を示す関心領域
    を設定する入力手段と、この入力手段によって設定され
    た関心領域内の主画像部分を拡大することにより拡大画
    像を作成する拡大処理手段と、主画像を表示すると共に
    、主画像上に設定された関心領域内に拡大画像を表示す
    る表示手段とを具備することを特徴とする画像処理装置
JP60189720A 1985-08-30 1985-08-30 画像処理装置 Pending JPS6250966A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60189720A JPS6250966A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60189720A JPS6250966A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6250966A true JPS6250966A (ja) 1987-03-05

Family

ID=16246062

Family Applications (1)

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JP60189720A Pending JPS6250966A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 画像処理装置

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