JPS63186386A - グラフイツクデイスプレイ装置 - Google Patents

グラフイツクデイスプレイ装置

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JPS63186386A
JPS63186386A JP62018074A JP1807487A JPS63186386A JP S63186386 A JPS63186386 A JP S63186386A JP 62018074 A JP62018074 A JP 62018074A JP 1807487 A JP1807487 A JP 1807487A JP S63186386 A JPS63186386 A JP S63186386A
Authority
JP
Japan
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memory
data
frame memory
color
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP62018074A
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English (en)
Inventor
Takahiro Sakuraba
桜庭 孝宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 描画データを記憶するフレームメモリを有するグラフィ
ックディスプレイ装置において、フレームメモリの表示
データ出力を保持するレジスタのような保持手段と、該
保持手段の保持データの制御を行うためのデータを記憶
するコントロール用のフレームメモリを設けると共に、
前記フレームメモリにはX7同に色が変化する部分のみ
描画し、所定の面を塗りつぶし表示する際の表示時間を
短縮できるようにすること。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばCA D 、 CA M (Com
puterAided  Design、Comput
er  Aided  Manufacturing)
装置に関する。
CIAD、CAMにおいては、大量の図形情報を処理す
る。
例えば、CRT表示装置上に線によって種々の図形を描
いたり、さらにその図形に色付けしたりする必要がある
図形を描くことは、長時間を要し、特に、線によって描
かれた図形の内部を塗りつぶすことは、さらに長時間を
要する。
CAD、CAMの有効利用のためには、これら図形情報
の処理効率のアンプが不可欠であり、高速の描画性能が
要求されている。
〔従来の技術〕
従来のグラフィックディスプレイ装置は、第5図に示す
ように描画プロセッサ51、描画データ用フレームメモ
リ52、ルック・アンプテーブル(LUT)53、ディ
スプレイ54を有している。
描画データ用フレームメモリ52は、第6図に示すよう
に、XY座標で決まる各座標位置の色の情報を、各座標
に対応した位置に記taするものであり、表示部のx−
y座標に応じた容量をもつ。
ルック・アップテーブル53は、フレームメモリに記憶
された値を色に対応させるためのテーブルであり、例え
ば、4色(白、黒、赤、青)を表示する場合には、フレ
ームメモリに記憶されているデータである「00」を白
に、「11」を黒に、「10」を赤に「Ol」を青に対
応させる。この場合には、フレームメモリ52の各メモ
リ単位は2ビツトで足りることになるが4色以上の色を
表示するときには、2ビツト以上の容量が必要になるこ
とはいうまでもない。
この従来のグラフィックディスプレイ装置によって、所
定の図形を塗りつぶし描画する方法を、第6図、第7図
を用いて説明する。
第6図に黒丸で示した図形、即ち、X=1〜10、Y=
1〜10で囲まれた正方形内を塗りつぶす場合を考える
。第7図のステップ(1)において、まず、フレームメ
モリ52内の塗りつぶすべき多角形のy座標の最大値y
=10、最小値y=1を求める。ステップ(2)におい
て、Y=1を代入し、このY=1について、多角形の図
形のX方向の交点X=1を求める。(ステップ(3))
X=1からX=10まで指定の色、例えば黒「11」を
各点について書込む。(ステップ(4))。
次に、Y=2に移り(ステップ(5)) 、これがY=
10(最大値)になるまでくり返す。(ステップ(6)
)。
このようにして、X=1〜10.Y=1〜10の正方形
に対応して、描画データ用フレームメモリ52内に、黒
を表すデータである「11」を全てのピクセルについて
書き込む。
ディスプレイ54上に表示するには、ルック・アップテ
ーブル53を介して、具体的な「黒」として表示する。
その他のグラフィックディスプレイ装置の例としては、
例えば特開昭59−71093号公報、特開昭61−5
9526号公報等がある。例えば特開昭59−7109
3号公報に記載のものは、始点から終点までをフレーム
メモリ(リフレッシュメモリ)に自動的に書込む機能を
もたせたちので、始点から終点の情報を保持するメモリ
 (始点、終点メモリ)と、ピクセルが表示すべき図形
の境界線上にあるかを示すメモリ (境界線メモ1月に
もとづいて塗りつぶしを実行するものである。
例えば、特開昭61−59526号公報に記載のものは
、与えられた座標から演算して得られた図形の線のアド
レス変化分を記tなしているメモリの内容に基づいて、
ワードバウンダリ方式により面塗り開始点と幅を決定し
、ワード単位で効率的に面塗りを行うものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上に述べた従来例では、図形を塗りつぶす場合に、フ
レームメモリの全てのピクセルを描画する必要がある。
例えば、第5図、第6図、第7図で説明した例では、1
0×10の正方形を塗りつぶすには、1〜10で示すX
方向の直線を描画することにより、全面積を塗りつぶし
ている。このため、単に正方形を描画する場合には、直
線4本で描画できるのに比べて、塗りつぶしを実行した
場合は、10本の描画が必要であり、大幅に描画時間が
かかってしまうという問題点を有している。そして、塗
りつぶすべき面積が増大すると、その面積に比例して描
画時間が増大することになる。
この発明は、このような点に鑑みてなされたものであり
、描画時間を増大させることなく塗りつぶしを行うこと
ができるグラフィックディスプレイ装置を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、この発明の原理を示す図である。第1図にお
いて、1は描画データを書込むフレームメモリであり、
2はコントロール用メモリであり、3はレジスタ、4は
ルック・アップテーブル、5はディスプレイ装置である
。描画用フレームメモリ1は、ディスプレイ5の全ピク
セルに応じた容量を有しており、コントロール用メモリ
2も、同じ構成である。そして、描画用フレームメモリ
1には、X方向に色の変化点のみに、その色のデータを
書込むようにしておき、コントロール用メモリには、そ
の色の変化点に対応する位置に、色の変化点であること
を示すデータを書込むようにしておく。
ディスプレイ5に塗りつぶし表示を行うときには、フレ
ームメモリ1を読み、そのデータを、次に〆方向に色が
変化するまで保持しておくことにより行う。X方向の色
の変化のコントロールは、コントロール用メモリの読み
出しにより行う。
〔作用〕
フレームメモリ1への書込みは、色の変化点だけで良く
、又、読み出しも、色の変化点のみで良いため、塗りつ
ぶしに必要な時間を大幅に短縮することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を説明する。
第2図は、この発明のグラフィックディスプレイ装置の
一実施例であり、第3図は、この発明のグラフィックデ
ィスプレイ装置の構成要件の一部である描画用フレーム
メモリとコントロールメモリの動作を説明するための図
、第4図は、この発明のグラフィックディスプレイ装置
の動作を説明するための流れ図である。
第2図において、第1図と同じ部材には、同じ番号を付
与しであるので、詳細な説明は省く。この発明において
は、描画用フレームメモリ1およびコントロール用メモ
リ2は描画プロセッサ6により制御されており、描画用
フレームメモリ1およびコントロール用メモリ2のいず
れも、ディスプレイ装置5の表示ドツト数をカバーする
に充分な容量を有する。描画用フレームメモリlの各ド
ツトは、色の情報を表すに十分なビットで構成されてい
る。
例えば、4色表示の場合は、各ドツトの位置には2ビツ
トのメモリ素子が設けられ、例えば白は「0.0」、黒
は「1.1」、赤は「1.0」、青は「0.1」のよう
なカラーコードに対応される。さらに多色の場合は、そ
れに応じて、1ドツト当たりのビット数が増加されるこ
ととなる。
コントロール用メモリ2は、描画用フレームメモリ1に
書込む色の情報が変化したか否かを表すだけで良いので
、各ドツトにつき、最低1ビツトあれば良い。
レジスタ3は、フレームメモリ1からの読み出しデータ
を一時保持しておくための保持手段であり、コントロー
ル用メモリ2から色情報の変化を示す情報がくるまで、
同じデータを保持し続け、そのデータを出力し続ける。
ルック・アップテーブル4は、フレームメモリ1から読
み出されたデータをカラーに変換するためのもので、フ
レームメモリ1から読み出されたカラーコードをルック
・アンプテーブルで検索して実際のカラー信号としてデ
ィスプレ・イ5に出力することとなる。
第3図、第4図を参照して、具体的な動作について説明
する。
今、X方向にO〜11番地、Y方向に0〜11番地まで
の面積をもつ表示装置に対し、X=1〜10まで、Y=
1〜10までの正方形の領域を黒に塗りつぶし、その外
を白の背景のままとする表示を行うものとする。
描画用フレームメモリ1に対しては、X軸に平行に順次
色に関するデータを書込むが、このデータは色が変化す
る点のみにその色のデータを書込む。従って、今の場合
、Y=Oに対しては、X軸方向に色の変化がないので、
全体が背景(白)のままである。Y=1に対しては、X
=1のときに黒に変化するので、この点に黒のデータを
書き込む。そして、以後Y=1に対し、X=2からX=
10までは黒のままで色の変化はないので、背景(白)
のままとなる。x=11になると、黒から白に変化する
ので、このX=11の位置に白のデータを書き込む。白
は、背景と同じ色なので、結局、Y=1に対し、X=2
〜X=11まで、背景のままである。予め、フレームメ
モリのりセント状態の背景を白にしておけば、白につい
ては、特にデータの書込み動作は不要となる。
以後、Y=2.3、−・−10,11と同様にデータの
書込みを行う。第3図では、黒のデータが書込まれてい
る位置を黒丸で示し、背景(白)の部分を白ヌキの円で
示している。
コントロール用メモリ2に対しては、描画用フレームメ
モリ1の書込み時に、これと同期して、色の変化点に対
応して、変化したことを示すデータ例えば「1」を書込
む。今の例の場合は、第3図に黒丸で示す位置に色が変
化したことを示すデータが書込まれることになる。前述
のとおり、ここでは、色が変化したことのみを示せば良
いので、各点につき1ビツトのメモリで構成することも
できる。
第4図は、以上の手続きをフローチャートにしたもので
ある。前述のとおり、本願の発明によれば、゛描画用フ
レームメモリ、コントロール用メモリのいずれも、線分
を描くこととなるので、まず左側の辺を描画しくステッ
プ(3))、次いで、コントロール用フレームメモリに
右側の線分を描くことになる。(ステップ(4))。X
方向に+1するのは、黒から白(背景)になる個所が黒
領域より1だけ右にずれるからである。
ディスプレイ5に表示する場合には、ラスターに合わせ
て描画データを記憶したフレームメモリ1とコントロー
ル用フレームメモリ2を同時に読み出し、コントロール
用フレームメモリのデータが「1」の場合に描画用フレ
ームメモリのデータをレジスタに保持するようにする。
この保持されたデータはルック・アップテーブルを通っ
てカラー情報に変換されて、ディスプレイ5に表示され
続け、次に、コントロール用フレームメモリのデータが
「1」になると、再び次の描画ディスプレイをフレーム
メモリから読み出し、レジスタに保持する。従って、こ
の位置で表示の色が変わることになる。
〔発明の効果〕
以上述べたとおり、この発明によれば、X方向に色が変
わる部分のみの描画で、面塗り表示が可能となり、描画
時間の大巾な短縮が計れる。
また、コントロール用メモリに全て「1」を書いておけ
ば、従来と全く同一の動作を行わせることも可能となる
ので、場合によって、使い分けることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例を示す図、第3図はこの発明のメモリ
の動作を示す図、第4図はこの発明の詳細な説明するた
めの流れ図、 第5図は従来例を示す図、 第6図は従来のメモリの動作を示す図、第7図は従来例
の動作を示す流れ図である。 1・・−描画データ用のフレームメモリ2−・・コント
ロール用メモリ 3・−・・レジスタ  4−ルック・アンプテーブル5
−ディスプレイ  6−描画ブロセソサ2  第1図 第2図 X→ (I  l  2  J  4  !;  6 7 8
  Q  loIf本発明による酉塗り場画のイク」 第3図 本発明の面塗りのフロー+マート例 第4図 X→ 従来の塗り7.(ぐし場面の例 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 描画データを記憶するフレームメモリ(1)を備えたグ
    ラフィックディスプレイ装置において、上記フレームメ
    モリの表示データ出力を保持する保持手段(3)と、 この保持手段(3)の保持データの書込み制御を行うた
    めの制御データを記憶するコントロール用のフレームメ
    モリ(2)を具備したことを特徴とするグラフィックデ
    ィスプレイ装置。
JP62018074A 1987-01-28 1987-01-28 グラフイツクデイスプレイ装置 Pending JPS63186386A (ja)

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JP62018074A JPS63186386A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 グラフイツクデイスプレイ装置

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JP62018074A JPS63186386A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 グラフイツクデイスプレイ装置

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JPS63186386A true JPS63186386A (ja) 1988-08-01

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