JPS60214243A - 円筒物体表面検査装置における搬送装置 - Google Patents

円筒物体表面検査装置における搬送装置

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JPS60214243A
JPS60214243A JP59071640A JP7164084A JPS60214243A JP S60214243 A JPS60214243 A JP S60214243A JP 59071640 A JP59071640 A JP 59071640A JP 7164084 A JP7164084 A JP 7164084A JP S60214243 A JPS60214243 A JP S60214243A
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conveyance
pellet
conveyance path
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Takemi Ishikawa
石川 武美
Shogo Kudo
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/95Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
    • G01N21/952Inspecting the exterior surface of cylindrical bodies or wires

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、原子力燃料用のウランベレットの表面を検
査するための装置において用いられる搬送装置に関し、
特に搬送動作を効率的に行えるよ・うにしたものに関す
る。 、 従来技術 原子力燃料用のウランペレットはウラン粉末を焼結した
円筒状のセラミックスであり、一般に、その円筒直径が
10.3mm前後(−例として±0.02ynm程度の
誤差がある)、その円筒長さが6.8乃至月、8mm程
度の寸法を有しており、円筒周面は研磨されるが、円筒
端面は研磨されずプレス成型されたままの状態きなって
いる。このウランペレットは、周面が完壁に研磨されて
いなければならず、また、周面はおろか端面にも亀裂(
これをクラックという)や欠損(これをチップという)
があってはならず、また、異物として金属が混入したり
(これをメタル・インクルージヨンという)、気泡が混
入したり(これをピットという)していても核燃料とし
ては不適当である。そこで、このようなウランペレット
の製造過程の最終段階において、全てのウランペレノ]
・の表面全体(周面及び端面)を厳密に検査する必要が
ある。
本出願前では未公開であるが、ウランペレットの円筒周
面を検査するための装置として次のようなものが考えら
れている。すなわち、第1図に示すように、互に近接し
て搬送方向に平行に延びた2本の回転ローラ1,2が設
けられており、該ローラ1,2間の上部に複数のウラン
ペレット3がほぼ同軸状に一列に配列され、図示しない
ブツシャによってウランペレット列の背後より押圧力を
与えてローラ1,2間に載置されたウランペレット列を
矢印A方向に搬送する。回転ローラ1,2はモータ4及
び伝達ギア装置5を介して同一方向に回転駆動され、両
ローラ1,2に接するウランペレット6はそれとは逆方
向に従動回転する。第2図は第1図のII −I[線矢
視断面図であり、ローラ1,2の回転きそれに接するウ
ランペレット6の従動回転の状態を示している。搬送路
の途中の所定箇所に表面検査用の光学系が設けられてい
る。
この光学系は投光系6aと受光系6bとを含んでおり、
投光系6aは、ローラ1,2上のウランペレット3の表
面に相当する位置に焦点を合わせた細長い焦点の光を投
射する。ウランペレット3の表面で反射した光は受光系
6bで受光される。ウランベレット乙の配列が矢印A方
向に直線移動し、かつ前述の如く従動回転するので、固
定された光学系によって個々のウランペレット3の円筒
周面全体を検査するこ吉ができる。
以上のような構成のウランベレット表面検査装置によれ
ば、複数のウランペレットを一列にまきめて搬送しなが
らその円筒周面の検査を行うので高スループツトの検査
が期待できる。しかし、ウランペレット列を無限長の長
さで休みなく送り続けるこみは事実上不可能であるので
、その代わりに、限られた長さのウランペレット列を断
続的に回転ローラ1,2上に送り込み、これをローラ1
゜2上で淀みなく搬送するための工夫が要求される。
発明の目的 この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、ウランベ
レット表面検査装置において多数のウランペレット列を
ほぼ連続に近い形で淀みなく搬送することにより、高ス
ループツトの検査を可能にした搬送装置を提供しようと
するものである。
発明の概要 この発明に係る搬送装置は、複数のウランペレットを複
数列状に配列したトレイから一列のウランペレットを順
次押し出して搬送路に導入する導入用ブツシャと、この
導入用ブツシャによって一列のウランペレットが押し出
される毎に交互に該ペレット列を背後から押圧する位置
に位置し、その状態で前記搬送路に沿って該ベレノ]・
列を押送する少なくとも2つの搬送用ブツシャとを具え
たことを特徴とするものである。導入用ブツシャにより
限られた数のウランペレットから成るウランペレット列
を断続的に(しかしてきるだけ短かい間隔で)順次押し
出し、押し出されたペレット列を少なくとも2つの搬送
用ブツシャによって交代で押送する。従って、一つの搬
送用ブツシャによってペレノ1ト列を搬送路の途中まで
押送している最中に、別の搬送用ブツシャによって別の
ベレノト列の押送を開始することができ、多数のウラン
ペレット列をほぼ連続に近い形で効率的に搬送すること
ができる。
実施例 以下添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説
明しよう。
第3図はこの発明の一実施例を略示する平面図であり、
ウランペレットの搬送路を形成する回転ローラ1,2は
第1図、第2図に示したものと同じ構成である。才た、
検査用の光学系も第1図と同様に設けられるが、第3図
では図示を省略しである。
7は、複数の被検査ウランペレットを複数列状に配列し
たロータートレイであり、−例として22列分の波形の
溝を有し、両側の各−動労の溝を除く20列分の各溝に
夫々−列につき約40細度度のウランペレットが配列さ
れるが、図では数は簡略化して描いである。このローダ
−トレイ7は図示しないローター部のコンベア装置上に
載置され、矢印B方向に自動送りされる。このトレイ7
の送り動作は、導入用ブツシャ8によって一動労のウラ
ンペレットが搬送路に押し出される毎に該トレイ7を一
動労だけ矢印B方向に横送りし、別のウランペレット列
がブツシャ8によって押圧される位置にくるようにタク
ト制御される。
導入用ブツシャ8は、ローダ−トレイ7から順次−列の
ウランペレット列3Aを押し出して搬送路に導入するた
めのものである。搬送路の導入部分はV溝シュート9(
これは第1図にも示されている)となっており、ウラン
ベレット列3Auブツシャ8によって押されてこのV溝
シュート9を通り、回転ローラ1,2上に導入される。
このV溝シュート9はウランペレット列3Aの各ベレッ
トをほぼ同軸に整列させる機能を果す。
第4図は導入用ブツシャ8の概略構造を示すものである
。タイミングベルト8a、タイミングギヤ8b、ベルト
駆動用モータ8Cから成るドライブ装置が所定のブツシ
ャ移動範囲に沿って設けられており、このブツシャ移動
範囲に沿ってガイド8eが設けられ、このガイド8eに
沿ってスライドし得るブツシャアーム8dの一端がブツ
シャヘッド8fとなっており、他端がヘルド8aに固定
されている。ドライブ装置、ガイド8e1アーム8dを
収納したケーシング8gがエアシリンダ8hの伸縮に応
じて傾動されるようになっている。図に示すような第1
の位置ではブツシャヘッド8fが搬送路上のウランペレ
ット列3Aの軸線にほぼ一致し、このウランペレット列
3Aを背後から押圧すると去ができる。エアシリンダ8
hが伸びると、軸81を中心にしてシリンダ811が上
方に回動すると共に軸8Jを中心にしてケーシング8g
が回動し、アーム8dが上方?こ回動じ、ブツシャヘッ
ド8fが第2の位置に位置する。この第2の位置ではヘ
ッド8fが搬送路上のウランペレット列3Aの軸線から
上方にずれている。
導入用ブツシャ8によってトレイ7から一列のウランペ
レット列3Aを押し出すときはヘッド8fが上述の第1
の位置に位置する。■溝シュート9を通過して回転ロー
ラ1,2上の所定の位置(第5図のPi)までペレット
列6Aを移送したときブツシャ8のヘッド8fが上述の
第2の位置に逃がされ、その状態でブツシャ8のアーム
8dが逆送りされて最初の位置(第5図のpo)まで戻
る。
この逆送りの間にローダ−トレイ7が一動労だけ横送り
され、次のウランペレット列3Aを搬送路に合致させる
。そして、位置POに戻ったブツシャ8のへノド8fが
上述の第1の位置まで下降し、次のウランペレット列3
Aの押し出しを開始する。
こうして、ウランペレット列6Aが搬送路に次々に送り
出される。
第3図に戻り、回転ローラ1,2の両側には2つの搬送
用ブツシャ10.71が夫々設けられている。各搬送用
ブツシャ10,11id、回転ローラ1,2に平行に延
びた搬送ドライブ装置10a−I Qc 、 11 a
〜l IC,!:、アーム部10d。
11dとを含んでいる。ドライブ装置は、前述の導入用
ブツシャ8と同様に、回転ローラ1,2のほぼ全長にわ
たって設けられたタイミングヘルド10ai1aと、タ
イミングギヤ101)、11b、タイミングベルトを駆
動するためのモータ10C,11Cを含んでいる。アー
ム部10di1dの一端にブツシャヘッド10e、11
eが設けられており、他端は図示しないボールスプライ
ン機構を介してタイミンクベルl−10a 、 11 
aに夫々結合されている。ボールスプライン機構は、タ
イミングベルト10a、11aの移動に伴ってアーム部
10d。
11dが移動することを可能にすると共に、移動方向に
直角な面でアーム部10d、Ildを回動させるこ♂を
可能にするものである。アーム部10d、、11dはボ
ールスプライン機構を介した回動によって第1の位置及
び第2の位置の一方に選択的に切換えられるようになっ
ており、第1の位置では回転ローラ1,2上のペレット
列3への軸線上にブツシャヘッド10e、11eを位置
させて該ペレット列3Aの押送を可能にし、第2の位置
では該ヘッドioe、11eがローラ1,2上のペレッ
ト列6Aの軸線から所定角だけ上方に逃れるようになっ
ている。
ブツシャ10.11の一方が搬送路の始端付近の所定位
置で待機しているとき、それに対応するアーム部10d
、11dは上記第2の位置に位置しており、導入用ブツ
シャ8によって搬送路に導入されるペレット列6Aのた
めに道を空けている。
第5図のPlに示す所定の位置まで導入用ブツシャ8が
ペレット列6Aを導入し、該ブツシャ8のヘノ1−8f
が前述の通り第2の位置まで上がって初期位置poへの
逆戻りを開始すると、待機していた搬送用ブツシャ10
又は11(第5図では11)のアーム部10d、11d
が上記第1の位置に回動し、同時にタイミンクベルト1
0a、11aによる移送が開始する。こうして、導入用
ブツシャ8によって搬送路の入口まで導入されたウラン
ペレット列3Aは、上記第1の位置にアーム部10d、
lldが設定された一方の搬送用ブツシャ10.11の
ヘッド10e、11.eによってその背後から押圧され
、ローラ1,2に沿って矢印C方向に終端まで押送され
る。
この押送は2つの搬送用ブツシャ10.11によって交
代で行われる。例えば、成るペレット列6Aを一方のブ
ツシャ10によって押送した場合、その次に導入された
ペレット列列6Aは他方のブツシャ11によって押送す
る。搬送路の終端までペレット列6Aを押送したブツシ
ャ10.11は、押送が終了するとアーム部10d、1
1dを前記第2の位置に切換え、その状態で搬送路の始
端まで逆送りされる。その後、新たなペレット列3Aの
押送を開始する。こうして2つの搬送用ブツシャ10.
11によって交互に繰返しペレット列3Aが押送され、
多数のベレン(・列6Aを淀みなくほぼ連続に近い形で
搬送することかできる。
第1図を参照して説明したように、回転ローラ1.2に
沿って搬送される過程でウランペレット列6Aの各ウラ
ンベレット周面か光学的に検査される。従って、搬送用
プノンヤ10.11によるペレット列3Aの搬送速度は
検査用光学系の応答速度(受光素子と増幅器の周波数応
答)に適合し得る範囲でできるだけ速くするのか作業効
率上好ましい。一方、導入用ブツシャ8の移動速度や搬
送用ブツシャ10.11の戻り速度はそのような応答速
度制限を受けないので、高速化して搬送作業全体の円滑
化を計るのが好ましい。
搬送路の終端に接して設けられた精度トレイ12は、搬
送されてきたペレット列を淀みなく受入れると共に次の
作業の円滑化を計るために、円筒周面検査済みのウラン
ペレット列3Aを並列的に整列させるためのものである
。精度トレイ12はロークートレイ7と同様に複数列の
溝を具えており、搬送路の終端から一動労のペレット列
6Aが一動労の溝に送り込まれる毎に矢印り方向に一動
労たけ横送りされ、次の検査済みペレット列6Aを収納
するための空の溝を搬送路に合致させる。
勿論、導入用ブツシャ8、搬送用ブツシャ10゜11、
ロータートレイ7、及び精度I・レイ12の各種動作タ
イミンクは、土述した動作に矛盾の生じないよう相互に
調和して制御される。そのような制御の細部は公知のシ
ルケンス制御あるいはツク1−制御技術を用いて容易に
実現できる設計的事項であるため、ここでは特にその詳
細は説明しない。また、各ブツシャ8,10.11の速
度配分は、多数のウランペレット列3Aが搬送路を淀み
なく流れるように最適に選ぶことができる。
なお、搬送用ブツシャ10.11の数は必らずしも2個
に限らず、それ以上設けることも可能である。また、搬
送路の構造も図示のものに限らず、その他の構造とする
ことができる。また、表面検査装置も光学系に限らず、
その他の非接触式検査装置であってもよい。
発明の効果 以上の通りこの発明によれば、導入用ブツシャと、交互
にウランペレット列を押送する少なくとも2つの搬送用
ブツシャとの協働により、限られた数のウランペレット
から成る多数のウランペレット列をほぼ連続に近い形で
搬送することができ、高スループツトの検査を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用し得るウランペレット表面検査
装置の一例を示す斜視図、第2図は第1図の11−■線
矢視断面図、第3図はこの発明に係るウランペレット表
面検査装置における搬送装置の一実施例を示す概略平面
図、第4図は同実施例における導入用ブツシャの概略構
造を例示する斜視図、第5図は第3図における搬送路の
導入部分を幾分拡大して示し、導入用ブツシャから搬送
用ブツシャへの切換わりを説明するための平面図、であ
る。 1.2 搬送路を形成する回転ローラ、9 搬送路の導
入部分に相当するV溝シーート、3 ウランペレット、
3A ウランペレット列、4 ローラ回転用モーフ、5
 キャ装置、6a、6b表面検査の投光系及び受光系、
7 ローダ−トレイ、8 導入用ブツシャ、10.11
 搬送用ブツシャ、8a、10a、11a タイミング
ベルト、8b、10b、11b タイミンクギヤ、8c
。 10C,11Cモータ、8d、10d、lidアーム部
、8f 、10e 、11e ブツシャヘッド、12 
精度トレイ。 出 願 人 日立電子エンジニアリンク株式会社代理人
 飯 塚 義 仁 第4図 手続補正書 昭和60年1月1g日 特許庁佃 志 賀 字数 1 月1件の表示 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 7、補正の対象 願書の発明の名称の欄及び明細書全文 明 細 書 発明の名称 円筒物体表面検査装置における“搬送装置特許請求の範
囲 ] 複数の円筒物体をほぼ同軸状に一列に整列させた状
態で搬送するだめの搬送路と、この搬送路の途中に配さ
れ、円筒物体表面を非接触的に検査するための検査手段
とを具えだ円筒物体表面検査装置における搬送装置であ
って、 複数の円筒物体を複数列状に配列したトレイがら一列の
円筒物体を順次押し出して前記搬送路に導入する導入用
ブツシャと、 前記導入用ブツシャによって一列の円筒物体が押し出さ
れる毎に交互に該旦fi列を背後から押圧する位置に位
置し、その状態で前記搬送路に沿って該円筒物体列を押
送する少なくとも2つの搬送用ブツシャと、 を具えることを特徴とするm表面検査装置における搬送
装置。 2 前記各搬送用ブツシャは、前記搬送路に平行に延び
た搬送ドライブ装置と、ブツシャヘッドを一端に有し、
他端が前記搬送ドライブ装置に結合し、この搬送ドライ
ブ装置によって前記搬送路に平行に駆動されるアーム部
とを含み、このアーム部は、前記搬送路上の円筒物体列
の軸線上に前記ブツシャヘッドを位置させる第1の位置
と、該ブツシャヘットを前記円筒物体列の軸線から所定
量能れた位置に位置させる第2の位置、の一方に選択的
に切換え可能であり、前記円筒物体列の押送時は前記第
1の位置に位置し、押送終了後に前記第2の位置に位置
して前記搬送路の始端まで前記アーム部が逆送りされる
ようにした特許請求の範囲第1項記載の円筒物体表面検
査装置における搬送装置。 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、円筒物体の表面を検査するだめの装置にお
いて用いられる搬送装置に関し、特に搬送動作を効率的
に行えるようにしたものに関する。 〔従来の技術〕 本出願前では未公開であるが、円筒物体の円筒周面を検
査するだめの装置として次のようなものが考えられてい
る。すなわち、第1図に示すように、互知近接して搬送
方向に平行に延びた2本の回転ローラ1,2が設けられ
ており、該ローラ1゜2間の上部に複数の円筒物体6が
ほぼ同軸状に一列に配列され、図示しないブツシャによ
って円筒物体列の背後より押圧力を与えてローラ1,2
間に載置された円筒物体列を矢印入方向に搬送する。 回転ローラ1,2はモータ4及び伝達ギア装置5を介し
て同一方向に回転駆動され、両ローラ1゜2に接する円
筒物体3はそれとは逆方向に従動回転する。第2図は第
1図の■−■線矢視断面図であり、ローラ1,2の回転
とそれに接する円筒物体6の従動回転の状態を示してい
る。搬送路の途中の所定箇所に表面検査用の光学系が設
けられている。この光学系は投光系6aと受光系6bと
を含んでおり、投光系6aは、ローラ1,2上の円筒物
体6の表面に相当する位置に焦点を合わせた細長い焦点
の光を投射する。円筒物体乙の表面で反射した光は受光
系6bで受光される。円筒物体乙の配列が矢印A方向に
直線移動し、かつ前述の如く従動回転するので、固定さ
れた光学系によって個々の円筒物体乙の円筒周面全体を
検査することができる。 〔発明が解決しようとする問題点3 以上のような構成の円筒物体表面検査装置によれば、複
数の円筒物体を一列にまとめて搬送しながらその円筒周
面の検査を行うので高スループツトの検査が期待できる
。しかし、円筒物体列を無限長の長さで休みなく送り続
けることは事実上不可能であるので、その代わりに、限
られた長さの円筒物体列を断続的に回転ローラ1,2上
に送り込み、これをローラ1,2上で淀みなく搬送する
だめの工夫が要求される。 この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、円筒物体
表面検査装置において多数の円筒物体列をほぼ連続に近
い形で淀みなく搬送することにより、高スループツトの
検査を可能にした搬送装置を提供しようとするものであ
る。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕この発明に係
る搬送装置は、複数の円筒物体を複数列状に配列しだト
レイから一列の円筒物体を順次押し出して搬送路に導入
する導入用ブツシャと、この導入用ブツシャによって一
列の円筒物体が押し出される毎に交互に該円筒物体列を
背後から押圧する位置に位置し、その状態で前記搬送路
に沿って該円筒物体列を押送する少なくとも2つの搬送
用ブツシャとを具えたことを特徴とするものである。導
入用ブツシャにより限られた数の円筒物体から成る円筒
物体列を断続的に(しかしできるだけ短かい間隔で)順
次押し出し、押し出された円筒物体列を少なくとも2つ
の搬送用ブツシャによって交代で押送する。従って、一
つの搬送用ブツシャによって円筒物体列を搬送路の途中
まで押送している最中に、別の搬送用ブツシャによって
別の円筒物体列の押送を開始することができ、多数の円
筒物体列をほぼ連続に近い形で効率的に搬送することが
できる。 〔実施例〕 以下添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説
明しよう。 第3図はこの発明の一実施例を略示する平面図であり、
円筒物体の搬送路を形成する回転ローラ1.2は第1図
、第2図に示しだものと同じ構成である。まだ、検査用
の光学系も第1図と同様に設けられるが、第3図では図
示を省略しである。 7は、複数の被検査円筒物体を複数列状に配列したロー
ダ−トレイであり、複数動労の波形の溝を有し、各港に
夫々−列につき複数個の円筒物体が配列される。このロ
ーダ−トレイ7は図示しないローダ一部のコンベア装置
上に載置され、矢印B方向に自動送りされる。このトレ
イ7の送り動作は、導入用ブツシャ8によって一列分の
円筒物体が搬送路に押し出される毎に該トレイ7を一列
分たけ矢印B方向に横送りし、別の円筒物体列がブツシ
ャ8によって押圧される位置にくるようにタクト制御さ
れる。 導入用ブツシャ8は、ローダ−トレイ7から順次−列の
円筒物体列6Aを押し出して搬送路に導入するだめのも
のである。搬送路の導入部分は■溝シュート9(これは
第1図にも示されている)となっており、円筒物体列6
Aはブツシャ8によって押されてこのV溝シュート9を
通り、回転ローラ1,2上に導入される。このV溝シュ
ート9は円筒物体列6Aの各円筒物体をほぼ同軸に整列
させる機能を果す。 第4図は導入用ブツシャ8の概略構造を示すものである
。タイミングベルト8a1タイミングギヤ8 b、ベル
ト駆動用モータ8cから成るドライブ装置が所定のブツ
シャ移動範囲に沿って設けられており、このブツシャ移
動範囲に沿ってガイド8eが設けられ、このガイド8e
に沿ってスライドし得るブツシャアーム8dの一端がブ
ツシャヘッド8fとなっており、他端がベルト8aに固
定されている。ドライブ装置、ガイド8e、アーム8d
を収納したケーシング8gがエアシリンダ8hの伸縮に
応じて傾動されるようになっている。図に示すような第
1の位置ではブツシャヘッド8fが搬送路上の円筒物体
列6Aの軸線にほぼ一致し、この円筒物体列6Aを背後
から抑圧することができる。エアシリンダ8hが伸びる
と、軸8厘を中心にしてシリンダ8hが上方に回8fが
第2の位置に位置する。この第2の位置ではヘッド8f
が搬送路上の円筒物体列6Aの軸線から上方にずれてい
る。 導入用ブツシャ8によってトレイ7から一列の円筒物体
列6Aを押し出すときはヘッド8fが上述の第1の位置
に位置する。■溝シュート9を通過して回転ローラ1,
2上の所定の位置(第5図のpl)まで円筒物体列6A
を移送したときブツシャ8のヘッド8fが上述の第2の
位置に逃がされ、その状態でブツシャ8のアーム8dが
逆送りされて最初の位置(第5図のPO)まで戻る。こ
の逆送りの間にローダ−トレイ7が一動労だけ横送りさ
れ、次の円筒物体列6Aを搬送路に合致させる。そして
、位置POに戻ったブツシャ8のヘッド8fが上述の第
1の位置まで下降し、次の円筒物体列6Aの押し出しを
開始する。こうして、円筒物体列6Aが搬送路に次々に
送り出される。 第3図に戻り、回転ローラ1,2の両側には2つの搬送
用ブツシャ10.11が夫々設けられている。各搬送用
ブツシャ10.11は、回転ローラ1,2に平行に延び
た搬送ドライブ装置10a−10c 、 11 a〜1
1cと、アーム部10d。 11dとを含んでいる。ドライブ装置は、前述の導入用
ブツシャ8と同様に、回転ローラ1,2のほぼ全長にわ
たって設けられたタイミングベルト10a、、11aと
、タイミンクギヤ10 b 、11b1タイミングベル
トを駆動するためのモータ10C911Cを含んでいる
。アーム部10d、11dの一端にブツシャヘッド10
e、11eが設けられており、他端は図示しないボール
スプライン機構を介してタイミングベルト1Qa、11
aに夫々結合されている。ホールスプライン機構は、タ
イミングペル)10a、11aの移動に伴ってアーム部
10d、11dが移動することを可能にすると共に、移
動方向に直角な面でアーム部10d。 11dを回動させることを可能にするものである。 アーム部i 0 d 、 11 dはボールスプライン
機構を介した回動によって第1の位置及び第2の位置の
一方に選択的に切換えられるようになっており、第1の
位置では回転ローラ1,2上の円筒物体列6Aの軸線上
にブツシャヘッド10e、11eを位置させて該円筒物
体列6Aの押送を可能にし、第2の位置では該ヘッド1
0e、11eがローラ1.2上の円筒物体列6Aの軸線
から所定角たけ上方に逃れるようになっている。 ブツシャ10.11の一方が搬送路の始端付近の所定位
置で待機しているとき、それに対応するアーム部10d
、11dは上記第2の位置に位置しており、導入用ブツ
シャ8によって搬送路に導入される円筒物体列6Aのだ
めに道を空けている。 第5図のPlに示す所定の位置まで導入用ブツシャ8が
円筒物体列6Aを導入し、該ブツシャ8のヘッド8fが
前述の通り第2の位置まで上がって初期位置POへの逆
戻りを開始すると、待機していた搬送用ブツシャ10又
は11(第5図では11)のアーム部10d、11dが
上記第1の位置に回動し、同時にタイミングベルト10
a、11aによる移送が開始する。こうして、導入用ブ
ツシャ8によって搬送路の入口まで導入された円筒物体
列6Aは、上記第1の位置にアーム部10d。 11dが設定された一方の搬送用ブツシャ10゜11の
ヘッド10e、11eによってその背後から押圧され、
ローラ1,2に沿って矢印C方向に終端まで押送される
。 との押送は2つの搬送用ブツシャ10.11によって交
代で行われる。例えば、成る円筒物体列6Aを一方のブ
ツシャ10によって押送した場合、その次に導入された
円筒物体列6Aは他方のブツシャ11によって押送する
。搬送路の終端まで円筒物体列3Aを押送したブツシャ
10.11は、押送が終了するとアーム部10d、11
dを前記第2の位置に切換え、その状態で搬送路の始端
まで逆送りされる。その後、新たな円筒物体列3Aの押
送を開始する。こうして2つの搬送用ブツシャ10.1
1によって交互に繰返し円筒物体列6Aが押送され、多
数の円筒物体列6Aを淀みなくほぼ連続に近い形で搬送
することができる。 第1図を参照して説明したように、回転ローラ1.2に
沿って搬送される過程で円筒物体列6への各円筒物体周
面が光学的に検査される。従って、搬送用ブツシャ10
.11による円筒物体列6Aの搬送速度は検査用光学系
の応答速度(受光素子と増幅器の周波数応答)に適合し
得る範囲でできるだけ速くするのが作業効率上好ましい
。一方、導入用ブツシャ8の移動速度や搬送用プノンヤ
10゜11の戻り速度はそのような応答速度制限を受け
ないので、高速化して搬送作業全体の円滑化を計るのが
好ましい。 搬送路の終端に接して設けられた精度トレイ12は、搬
送されてきた円筒物体列を淀みなく受入れると共に次の
作業の円滑化を計るだめに、円筒周面検査済みの円筒物
体列6Aを並列的に整列させるだめのものである。精度
トレイ12はローダ−トレイ7と同様に複数列の溝を具
えており、搬送路の終端から一列分の円筒物体列6Aが
一列分の溝に送り込まれる毎に矢印り方向に一列分だけ
横送りされ、次の検査済み円筒物本列6Aを収納するだ
めの空の溝を搬送路に合致させる。 勿論、導入用ブツシャ8、搬送用ブツシャ10゜11、
ローダ−トレイ7、及び精度トレイ12の各種動作タイ
ミングは、上述した動作に矛盾の生じないよう相互に調
和して制御される。そのような制御の細部は公知のシー
ケンス制御あるいはタクト制御技術を用いて容易に実現
できる設計的事項であるため、ここでは特にその詳細は
説明しない。また、各プクシャ8,10.11の速度配
分は、多数の円筒物体列6Aが搬送路を淀みなく流れる
ように最適に選ぶことができる。 なお、搬送用ブツシャ10.itの数は必らずしも2個
に限らず、それ以上設けることも可能である。また、搬
送路の構造も図示のものに限らず、その他の構造とする
ことができる。また、表面検査装置も光学系に限らず、
その他の非接触式検査装置であってもよい。 〔発明の効果〕 以上の通りこの発明によれば、導入用ブツシャと、交互
に円筒物体列を押送する少なくとも2つの搬送用ブツシ
ャとの協働により、限られた数の円筒物体から成る多数
の円筒物体列をほぼ連続に近い形で搬送することができ
、高スループツトの検査を実現することができる。 図面の簡単な説明 第1図はこの発明を適用し得る円筒物体表面検査装置の
一例を示す斜視図、第2図は第1図の■−n線矢視断面
図、第3図はこの発明に係る円筒物体表面検査装置にお
ける搬送装置の一実施例を示す概略平面図、第4図は同
実施例における導入用ブツシャの概略構造を例示する斜
視図、第5図は第3図における搬送路の導入部分を幾分
拡大して示し、導入用ブツシャから搬送用ブツシャへの
切換わりを説明するだめの平面図、である01.2・・
・搬送路を形成する回転ローラ、9・・・搬送路の導入
部分に相当する■溝シュート、6・・・円筒物体、6A
・・・円筒物体列、4・・・ローラ回転用モータ、5・
・・ギヤ装置、6a、6b・・・表面検査の投光系及び
受光系、7・・・ローダ−トレイ、8・・・導入用ブツ
シャ、10.11・・・搬送用プノンヤ、8a。 l Q a 、 11 a ・−タイミングベルト、8
b、10b11b・・・タイミングギヤ、8c 、10
c 、11c・・・モータ、8d 、 10d 、 1
1 d・・・アーム部、8〔、IDe、11e・ブツシ
ャヘッド、12 ・精度トレイ。 出願人 日立電子エンジニアリング株式会社代理人 飯
 塚 義 仁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円筒状の複数のウランペレットをほぼ同軸状に一列
    に整列させた状態で搬送するための搬送路と、この搬送
    路の途中に配され、ウランペレット表面を非接触的に検
    査するだめの検査手段とを具えたウランペレット表面検
    査装置における搬送装置であって、 複数のウランペレットを複数列状に配列したトレイから
    一列のウランペレノ1−を順次押し出して前記搬送路に
    導入する導入用ブツシャと、前記導入用ブツシャによっ
    て一列のウランペレットが押し出される毎に交互に該ペ
    レット列を背後から押圧する位置に位置し、その状態で
    前記搬送路に沿って該ペレット列を押送する少なくとも
    2つの搬送用ブツシャと、 を具えることを特徴とするウランペレット表面検査装置
    置における搬送装置。 2、前記各搬送用ブツシャは、前記搬送路に平行に延び
    た搬送ドライブ装置と、ブツシャヘッドを一端に有し、
    他端が前記搬送ドライブ装置に結合し、この搬送ドライ
    ブ装置によって前記搬送路に平行に駆動されるアーム部
    とを含み、このアーム部は、前記搬送路上のペレット列
    の軸線上に前記ブツシャヘットを位置させる第1の位置
    さ、該ブツシャヘットを前記ペレット列の軸線から所定
    量能れた位置に位置させる第2の位置、の一方に選択的
    に切換え可能であり、前記ペレット列の押送時は前記第
    1の位置に位置し、押送終了後に前記第2の位置に位置
    して前記搬送路の始端まで前記アーム部が逆送りされる
    ようにした特許請求の範囲第1項記載のウランペレノ)
    ・表面検査装置における搬送装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5186887A (en) * 1990-10-02 1993-02-16 Mitsubishi Nuclear Fuel Co. Apparatus for inspecting peripheral surfaces of nuclear fuel pellets
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