JPS60208572A - キー - Google Patents
キーInfo
- Publication number
- JPS60208572A JPS60208572A JP60044971A JP4497185A JPS60208572A JP S60208572 A JPS60208572 A JP S60208572A JP 60044971 A JP60044971 A JP 60044971A JP 4497185 A JP4497185 A JP 4497185A JP S60208572 A JPS60208572 A JP S60208572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- electronic
- shank
- grip
- key according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
- G07C9/00944—Details of construction or manufacture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B19/00—Keys; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は錠本体の回転機構部における半径方向に移動可
能なタンブラビンを収容する孔又は穴等をシャンクに配
設した電子一機械式の金属製の板状のキーに関するのも
で、外側を機械式のキーとして、又、回転機構部に設け
た電子装置と共に開閉する手段を内包した機械一電子式
のキーとしても使用するものである。尚、機械式キーと
は種々の形状の突起又は穴を暗号手段として形成したキ
ーを、また、電子式キーとは電子コードを暗号手段とし
て用いるキーを言う。
能なタンブラビンを収容する孔又は穴等をシャンクに配
設した電子一機械式の金属製の板状のキーに関するのも
で、外側を機械式のキーとして、又、回転機構部に設け
た電子装置と共に開閉する手段を内包した機械一電子式
のキーとしても使用するものである。尚、機械式キーと
は種々の形状の突起又は穴を暗号手段として形成したキ
ーを、また、電子式キーとは電子コードを暗号手段とし
て用いるキーを言う。
[従来の技術及びその問題点]
極めて小さな電子機器が開発されて以来、機械的及び非
機械的に施錠及び解錠する暗号手段が開発されてきてい
る。しかし、現実的には極めて困難な問題であり、結局
周期の目的とはかなり掛離れたものとならざるを得なか
った。
機械的に施錠及び解錠する暗号手段が開発されてきてい
る。しかし、現実的には極めて困難な問題であり、結局
周期の目的とはかなり掛離れたものとならざるを得なか
った。
例えば暗号手段が電子的に走査されるキーの場合、キー
全体を金属で形成し、金属製磁力装置で判読する。キー
が例えば丸いピットを有する場合、この周部が磁力部を
収容するかあるいは逆に少なくとも一部を磁力部に挿入
し、回転機構部を回したときに電気的に読み取り可能と
するものである。
全体を金属で形成し、金属製磁力装置で判読する。キー
が例えば丸いピットを有する場合、この周部が磁力部を
収容するかあるいは逆に少なくとも一部を磁力部に挿入
し、回転機構部を回したときに電気的に読み取り可能と
するものである。
この例としては、ドイツ公開特許公報第3,205.5
86号及び第3.245.681号があるが、このキー
は板状のものではなく、また電子式のものでもない。
86号及び第3.245.681号があるが、このキー
は板状のものではなく、また電子式のものでもない。
ドイツ公開特許公報第3.245.681号は機械式の
暗号手段・及び非機械式の磁力コード化した暗号手段を
組合せたもので、この場合の暗号手段であるコードは環
状のデータ部に形成してある。
暗号手段・及び非機械式の磁力コード化した暗号手段を
組合せたもので、この場合の暗号手段であるコードは環
状のデータ部に形成してある。
ドイツ公告特許公報第2.325.566号には暗号手
段を機械的及び非機械的に形成した板状のキーが記載さ
れている。この公報中には、どのようにしてこのコード
化した暗号手段を形成するか明確には記載してない。実
際に磁力式のキーのいわゆる秘密が明かになってしまう
と、キーの暗号手段であるコード化部に磁石をうめこむ
ことも可能ではないかという疑問が生じてしまう。ある
いは、実際のコードとは違っても、読み取り部に整合し
た位置に磁石を配置するだけで電気式の錠機構が解錠さ
れる可能性がある。また6、ドイツ特許公開公報第3,
245,681号には、板状のキーは非機械的にコード
化した暗号手段を種々に変化できる範囲が極めて少ない
ため、板状のキーに非機械的にコード化した暗号手段を
設けることは有益でない旨記載されている。即ち、板状
のキーには機械式暗号手段以外のもの?を設ける余裕が
ない。これは、板状のキー称不要部を全て取去り、でき
るだけ小さく形成する傾向があるためである。
段を機械的及び非機械的に形成した板状のキーが記載さ
れている。この公報中には、どのようにしてこのコード
化した暗号手段を形成するか明確には記載してない。実
際に磁力式のキーのいわゆる秘密が明かになってしまう
と、キーの暗号手段であるコード化部に磁石をうめこむ
ことも可能ではないかという疑問が生じてしまう。ある
いは、実際のコードとは違っても、読み取り部に整合し
た位置に磁石を配置するだけで電気式の錠機構が解錠さ
れる可能性がある。また6、ドイツ特許公開公報第3,
245,681号には、板状のキーは非機械的にコード
化した暗号手段を種々に変化できる範囲が極めて少ない
ため、板状のキーに非機械的にコード化した暗号手段を
設けることは有益でない旨記載されている。即ち、板状
のキーには機械式暗号手段以外のもの?を設ける余裕が
ない。これは、板状のキー称不要部を全て取去り、でき
るだけ小さく形成する傾向があるためである。
更に、このように形成したキーが一般的になり、その数
も多いためである。キーに種々の部材を組込むと共に、
限られた大きさの範囲内で外観が良好でかつポケットに
入れやすい最適の形状とする努力が従来よりなされてき
たが、これは未だ実現していない。
も多いためである。キーに種々の部材を組込むと共に、
限られた大きさの範囲内で外観が良好でかつポケットに
入れやすい最適の形状とする努力が従来よりなされてき
たが、これは未だ実現していない。
したがって、機械式の暗号手段及び電子コード化した暗
号手段を同一のキーに形成することを可能とするには、
ドイツ公開特許公報第3,245,681号に記載の発
明のようにキーの形状を板状としないか、あるいは機械
式の暗号手段を廃止して完全に電子機構に置換える方法
があるが、このように形成したキーでは一般の組合せ錠
機構に用いることはできない。
号手段を同一のキーに形成することを可能とするには、
ドイツ公開特許公報第3,245,681号に記載の発
明のようにキーの形状を板状としないか、あるいは機械
式の暗号手段を廃止して完全に電子機構に置換える方法
があるが、このように形成したキーでは一般の組合せ錠
機構に用いることはできない。
キーの電子機構を開示したものに米国特許第4,297
.569号がある。これは完全に電子コード化された暗
号手段を有するキーであり、一般的なキーの形状をして
はいても単に集積回路の周部をプラスチックで覆っただ
けのものである。このキーは機械式の暗号手段を備えて
おらず、一般的な意味での本物のキーではなく、単にキ
ーと同じ形状を備えているだけのものである。これは、
DI’L半導体チップの回りをプラスチックで覆ったも
ので、8個のコンタクトが2列に設けられ、このコンタ
クト列が錠機構との接触部を形成する。
.569号がある。これは完全に電子コード化された暗
号手段を有するキーであり、一般的なキーの形状をして
はいても単に集積回路の周部をプラスチックで覆っただ
けのものである。このキーは機械式の暗号手段を備えて
おらず、一般的な意味での本物のキーではなく、単にキ
ーと同じ形状を備えているだけのものである。これは、
DI’L半導体チップの回りをプラスチックで覆ったも
ので、8個のコンタクトが2列に設けられ、このコンタ
クト列が錠機構との接触部を形成する。
半導体チップは鍵穴挿入部に埋め込んであり、この鍵穴
挿入部からグリップを延在させて正確に取り扱うことが
できるようにする。しかし、この形状は標準的な板状の
キーとかなり異なり、市販の半導体チップを埋め込むた
めにかなり厚くなる。
挿入部からグリップを延在させて正確に取り扱うことが
できるようにする。しかし、この形状は標準的な板状の
キーとかなり異なり、市販の半導体チップを埋め込むた
めにかなり厚くなる。
更に、半導体チップをこの小で安定させる必要もある。
E問題点を解決するための手段、?作用及び効果]本発
明は、機械的暗号手段と電子コード化された暗号手段と
を有する板状のキーであって、一般的な板状のキーには
設けることができないような比較的複雑な電子機構を有
しかつ錠本体の回転機?構部とデータ交換を行なうキー
を提供するものである。更に、実施例においては、この
板状のキーは機械式一電子式兼用のキーもある。この板
状のキーは更に従来の電子的機械?的な閉鎖手段を持た
ない回転機構部にも使用可門とする必要があり、機械式
の暗号手段として使用′!7菖には通′常のキーと同様
の寸法でなければならない。更に、機械的?に.も通常
のキーと同じ強度を備える必要がある。
明は、機械的暗号手段と電子コード化された暗号手段と
を有する板状のキーであって、一般的な板状のキーには
設けることができないような比較的複雑な電子機構を有
しかつ錠本体の回転機?構部とデータ交換を行なうキー
を提供するものである。更に、実施例においては、この
板状のキーは機械式一電子式兼用のキーもある。この板
状のキーは更に従来の電子的機械?的な閉鎖手段を持た
ない回転機構部にも使用可門とする必要があり、機械式
の暗号手段として使用′!7菖には通′常のキーと同様
の寸法でなければならない。更に、機械的?に.も通常
のキーと同じ強度を備える必要がある。
通常の大きさの板状のキーでは、適当な磁力機構部及び
従来の方法による電子機構部を収容することができない
ことは明かである。特に、板状のキーを強固な金属で形
成した場合、例えば上記米国特許第4.297,569
号には必要でなかった絶縁?問題が生じるたあ不可能で
ある。
従来の方法による電子機構部を収容することができない
ことは明かである。特に、板状のキーを強固な金属で形
成した場合、例えば上記米国特許第4.297,569
号には必要でなかった絶縁?問題が生じるたあ不可能で
ある。
この問題は本発明による板状のキーにより解決ざれるも
ので、このキーは上記のようにキーとしてでばなく電子
機構部のケーシングとして形成さ位とグリップとの一方
又は双方に少なくとも一の凹部を形成し、この凹部に電
子回路を収容し、シャンクとグリップとの間の区域に少
なくとも一の幅狭部を形成して凹部内の電子回路に接続
したコンタクト手段を列状にを配設してある。
ので、このキーは上記のようにキーとしてでばなく電子
機構部のケーシングとして形成さ位とグリップとの一方
又は双方に少なくとも一の凹部を形成し、この凹部に電
子回路を収容し、シャンクとグリップとの間の区域に少
なくとも一の幅狭部を形成して凹部内の電子回路に接続
したコンタクト手段を列状にを配設してある。
本発明では種々の実施態様が考?えられる。一実施例で
は、集積回路及びコンタクト列がプリントされた回路盤
上で接続されて独立した機構を形成し、プリントされた
回路盤で結合された集積回路及びコンタクト列はキーと
別体で完成前に電子機構部の機能試験を可能とする試験
機構部を有する。
は、集積回路及びコンタクト列がプリントされた回路盤
上で接続されて独立した機構を形成し、プリントされた
回路盤で結合された集積回路及びコンタクト列はキーと
別体で完成前に電子機構部の機能試験を可能とする試験
機構部を有する。
なグリレプが提供され、このグリップはシャンクと一体
の本体部分と取付け取外し可能な付属部分とを有する。
の本体部分と取付け取外し可能な付属部分とを有する。
この実施例から更に他の実施例も構成できる。
以下図面を参照して本発明を帥細に説明する。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示す。このキーは使用する
ときは従来の板状のキーと同様に使用でき、一見しただ
けでは新たな機能を備えたケーシングであるとは判別し
がたい。このキーは全く新しい機能を備え、組立てが完
成すると従来のキーと同様の形状が得られる。したがっ
て、本発明によれば、従来のキーの所定箇所を除去して
電子回路構成部材を収めかつ通常の板状キーの範囲内で
電子回路構成部材を収めるケーシングを形成し、図示の
形状に密閉して機械一電子式の板状のキーを構成するこ
とができる。これは従来なかったものである。更に第1
図のものでは機械式一電子式兼用のキーとすることがで
きる。
ときは従来の板状のキーと同様に使用でき、一見しただ
けでは新たな機能を備えたケーシングであるとは判別し
がたい。このキーは全く新しい機能を備え、組立てが完
成すると従来のキーと同様の形状が得られる。したがっ
て、本発明によれば、従来のキーの所定箇所を除去して
電子回路構成部材を収めかつ通常の板状キーの範囲内で
電子回路構成部材を収めるケーシングを形成し、図示の
形状に密閉して機械一電子式の板状のキーを構成するこ
とができる。これは従来なかったものである。更に第1
図のものでは機械式一電子式兼用のキーとすることがで
きる。
ここに示す兼用キーはキーとしての主要部材即ち鍵穴に
挿入するシャンク1を有し、このシャンクには凹部4が
設けてあって、この凹部に機械式の暗号手段を形成する
。更に、主要部としてキーの握り部即ちグリップ2及び
このグリップとシャンクを連結する連結部12を有し、
これが常に基本形となる。この場合、グリップとシャン
ク間に連結部として識別符号を付した延長部が設けてあ
り、コンタクト手段4に対応した形状となっている。夫
々のコンタクトを備えたコンタクト手段4は電子機構部
5に配設してあり、電子コード化した暗号手段を形成す
る。この電子機構部5はプリント配線した導18Aと、
コンタクト手段4と、電子回路部材と、本例では集積回
路であるチップと、導線7Aとを有する回路盤8を備え
ている。
挿入するシャンク1を有し、このシャンクには凹部4が
設けてあって、この凹部に機械式の暗号手段を形成する
。更に、主要部としてキーの握り部即ちグリップ2及び
このグリップとシャンクを連結する連結部12を有し、
これが常に基本形となる。この場合、グリップとシャン
ク間に連結部として識別符号を付した延長部が設けてあ
り、コンタクト手段4に対応した形状となっている。夫
々のコンタクトを備えたコンタクト手段4は電子機構部
5に配設してあり、電子コード化した暗号手段を形成す
る。この電子機構部5はプリント配線した導18Aと、
コンタクト手段4と、電子回路部材と、本例では集積回
路であるチップと、導線7Aとを有する回路盤8を備え
ている。
電子機構部5は収容スペースに関する自由度を含めかな
りの自由度があるため、グリップの厚さを多少変化する
だけでキーの形状を大きく変える必要がない。理解を容
易にするため、集積口路9を回路盤の上部に示してある
。第6図は配置状態を示す。
りの自由度があるため、グリップの厚さを多少変化する
だけでキーの形状を大きく変える必要がない。理解を容
易にするため、集積口路9を回路盤の上部に示してある
。第6図は配置状態を示す。
電子機構部5は所定の凹部を備えたケーシング内に設け
られる。凹部6Aは連結部12に設けられてコンタクト
手段4を収容し、グリップの前部即ちシャンクに最も近
接した凹部6B.は回.路盤8を挿通し、グリップの前
半を占める凹部6Cは電子機構部5の残部を収容する。
られる。凹部6Aは連結部12に設けられてコンタクト
手段4を収容し、グリップの前部即ちシャンクに最も近
接した凹部6B.は回.路盤8を挿通し、グリップの前
半を占める凹部6Cは電子機構部5の残部を収容する。
またケーシングの上側、下側、又は占下両側に、図示の
ようにカバーが設けてある。
ようにカバーが設けてある。
第1図のグリップ2はシャンク1と一体の本体部分2A
と着脱可能な付属部分2Bとを備えている。この付属部
分を構成する方法は種々様々に考えられる。第1図のキ
ーは更に凹部6Dを有し、この凹部6Dにバッテリー1
0等の電力源を配置することができ、この電力源を導線
7Bに接続する。したがって、グリップ2の付!部分2
Bは電子機構部5の電力供給部となり、この電力供給部
は本体部分に結合されて、導線7A,7Bを介してキー
を作動させる。付馬部分は通常の方法でグリップに正確
に固定することが可能であるため、その詳細については
説明しない。
と着脱可能な付属部分2Bとを備えている。この付属部
分を構成する方法は種々様々に考えられる。第1図のキ
ーは更に凹部6Dを有し、この凹部6Dにバッテリー1
0等の電力源を配置することができ、この電力源を導線
7Bに接続する。したがって、グリップ2の付!部分2
Bは電子機構部5の電力供給部となり、この電力供給部
は本体部分に結合されて、導線7A,7Bを介してキー
を作動させる。付馬部分は通常の方法でグリップに正確
に固定することが可能であるため、その詳細については
説明しない。
グリップ2を本体部部分2Aと付属部分2Bとに分けた
実施例では、数字、符号等を付することにより各キーを
識別可能とすることができ、更に、これ等の標識を交換
可能とすることもできる。また、付属部分にに適宜の広
告手段を設けることによりキーを広告媒体として使用す
ることもできる。
実施例では、数字、符号等を付することにより各キーを
識別可能とすることができ、更に、これ等の標識を交換
可能とすることもできる。また、付属部分にに適宜の広
告手段を設けることによりキーを広告媒体として使用す
ることもできる。
第2.3,4.5図はケーシング即ちキーの種々の形状
を示し、第6乃至8図は各電子機構部を示す。
を示し、第6乃至8図は各電子機構部を示す。
最も簡単なケーシングとしてのキーの形状を第2図に示
す。第2図は上部及びA−A線沿う断面を示す。シャン
ク1には通常の係止部11が設けてある。製造過程では
一般にこのシャンクを切削して暗号手段を形成すること
はない。この係止部に連続して第1の凹部6Aを有する
連結部12が設けてあり、この凹部にコンタクト手段4
を配置することができる。凹部6Aに続く凹部6Bは平
坦な溝状の形状で、電子機構部5の回路盤8を収容し、
この回路118は凹部6Cまで延び、この凹部6Cがグ
リップ・2の最大部を構成する。このグリップ内に例え
ばチップ9である電子回路部材が収容される。凹部6C
はグリップ2の全厚みを貫通し、したがって凹部6Cを
覆う下部カバー21と、凹部6A.68.6Cを同時に
覆う上部カバー20とが必要となる。カバーを装着する
方法即ち凹部内に挿入する方法は図示してないが、これ
は適宜周知の方法の最適なものにより可能となる,一般
的には、四部を閉じた後は再度開けることはない。第1
図の電子機構部5を使用した場合、取外すことができな
いように、コンタクト手段4を中央の連結部12に結合
する。このため、例えば修理する場合に電子回路部材を
交換することが困難である。特に重要な部品を安価i装
着する場合は、カバーをプレス等で嵌合し、更に接着剤
で固着して取外すことができないようにするのが好まし
い。
す。第2図は上部及びA−A線沿う断面を示す。シャン
ク1には通常の係止部11が設けてある。製造過程では
一般にこのシャンクを切削して暗号手段を形成すること
はない。この係止部に連続して第1の凹部6Aを有する
連結部12が設けてあり、この凹部にコンタクト手段4
を配置することができる。凹部6Aに続く凹部6Bは平
坦な溝状の形状で、電子機構部5の回路盤8を収容し、
この回路118は凹部6Cまで延び、この凹部6Cがグ
リップ・2の最大部を構成する。このグリップ内に例え
ばチップ9である電子回路部材が収容される。凹部6C
はグリップ2の全厚みを貫通し、したがって凹部6Cを
覆う下部カバー21と、凹部6A.68.6Cを同時に
覆う上部カバー20とが必要となる。カバーを装着する
方法即ち凹部内に挿入する方法は図示してないが、これ
は適宜周知の方法の最適なものにより可能となる,一般
的には、四部を閉じた後は再度開けることはない。第1
図の電子機構部5を使用した場合、取外すことができな
いように、コンタクト手段4を中央の連結部12に結合
する。このため、例えば修理する場合に電子回路部材を
交換することが困難である。特に重要な部品を安価i装
着する場合は、カバーをプレス等で嵌合し、更に接着剤
で固着して取外すことができないようにするのが好まし
い。
この構造とした場合、キー即ちケーシングをカバーと同
様にパンチングにより簡単に製造することができる。機
械式の暗号手段を形成する突起又は穴3をシャンクに機
械加工し、この後に電子機構部を装看する。電子機構部
の電子回路部材はある程度プログラムすることができ、
使用前にユ−ザー用に特別にプログラムする。従来の機
械的な暗号手段宅は、このように簡単には変えることが
できない。したがって、機械的な暗号手段をできるだけ
少なくし、機械的に同一であっても電子的に相違させ、
キーの最大数を増大することが好ましい。
様にパンチングにより簡単に製造することができる。機
械式の暗号手段を形成する突起又は穴3をシャンクに機
械加工し、この後に電子機構部を装看する。電子機構部
の電子回路部材はある程度プログラムすることができ、
使用前にユ−ザー用に特別にプログラムする。従来の機
械的な暗号手段宅は、このように簡単には変えることが
できない。したがって、機械的な暗号手段をできるだけ
少なくし、機械的に同一であっても電子的に相違させ、
キーの最大数を増大することが好ましい。
第2及び3図に示すケーシングの実施例では、凹部6C
はグリップ2の全厚みを貫通してない。
はグリップ2の全厚みを貫通してない。
電子機構部が収容できかつケーシングの基部30を形成
できる程度に、凹部を深く形成する。この場合下カバー
が不要となり、したがって、キーはケーシングと電子機
構部と上側カバーで構成されているだけであり、このケ
ーシングはパンチング又はスタンピングで製造される。
できる程度に、凹部を深く形成する。この場合下カバー
が不要となり、したがって、キーはケーシングと電子機
構部と上側カバーで構成されているだけであり、このケ
ーシングはパンチング又はスタンピングで製造される。
内縁部及び肩部にはミリング等機械加工する場合のよう
なマークを形成する必要がない。
なマークを形成する必要がない。
ケーシシグをカバー及びこれに内包される電子機構部を
備えた形状とすることで大きな利点がある。本発明によ
れば従来のキーの概念から離れ、また、本発明によるキ
ーは外見上はハンドル状のシャンクを備えた何等かのケ
ーシングに見えるため、時計ケース又は時計側等に対す
るような美的な要素を付すことができる。経済的にもこ
のようなことは従来のキーでは考え?られなかったもの
であるが、実際に美的要素を付加することにより変化し
ていくものと思われる。
備えた形状とすることで大きな利点がある。本発明によ
れば従来のキーの概念から離れ、また、本発明によるキ
ーは外見上はハンドル状のシャンクを備えた何等かのケ
ーシングに見えるため、時計ケース又は時計側等に対す
るような美的な要素を付すことができる。経済的にもこ
のようなことは従来のキーでは考え?られなかったもの
であるが、実際に美的要素を付加することにより変化し
ていくものと思われる。
上記の場合の例を第4図の一部に示してある。
第4−の場合、縁部にプリズム状の傾斜部を備え?た片
側の雄いケーシングは時計状の外観を有する,このよう
に片側を厚くすることでグリップの凹部6Cの容積が充
分にとれ、電子機構部を収容できる。凹部6Bもコンタ
クト手段4と電子機構部5との間の取外し可能なコンタ
クトを設けるのに充分な空間が得られ、したがって電子
機構部だけを交換することが可能となる。キーの完全な
保護を目的とするものではないため、時計の場合のよう
にカバー2041llり゛外し可能とすることは重鼓で
ない。キーが故障したときにカバーを取り外して電子機
構部を点検することについては、時計を開くのと同様に
所有者にとって余り興味のあるものではないと思われる
。しかし、着脱不能のカバーが必要な場合は前述の方法
で形成することができる。
側の雄いケーシングは時計状の外観を有する,このよう
に片側を厚くすることでグリップの凹部6Cの容積が充
分にとれ、電子機構部を収容できる。凹部6Bもコンタ
クト手段4と電子機構部5との間の取外し可能なコンタ
クトを設けるのに充分な空間が得られ、したがって電子
機構部だけを交換することが可能となる。キーの完全な
保護を目的とするものではないため、時計の場合のよう
にカバー2041llり゛外し可能とすることは重鼓で
ない。キーが故障したときにカバーを取り外して電子機
構部を点検することについては、時計を開くのと同様に
所有者にとって余り興味のあるものではないと思われる
。しかし、着脱不能のカバーが必要な場合は前述の方法
で形成することができる。
第4図も第1図と同様なグリップを示し、本体部分2’
Aと付属部分2Bとを備えている。このケーシングは内
部をそのままで交換可能である。したがって、付属部分
2Bは比較的構造簡単で識別部及びマークの?交゛換可
能な支持部を構成する。この付属部分はパワー供給部、
その他の機能部としての作用を有し、また、識別部とし
てホテルのキーの部屋番号、広告等を付してもよく、更
に贈答用とじてーカラットのダイアモンドを取付けても
よい。この付属部分はグリップの本体部分2Aに挿入し
、クリップ、ビン又はねじ等により固定する。
Aと付属部分2Bとを備えている。このケーシングは内
部をそのままで交換可能である。したがって、付属部分
2Bは比較的構造簡単で識別部及びマークの?交゛換可
能な支持部を構成する。この付属部分はパワー供給部、
その他の機能部としての作用を有し、また、識別部とし
てホテルのキーの部屋番号、広告等を付してもよく、更
に贈答用とじてーカラットのダイアモンドを取付けても
よい。この付属部分はグリップの本体部分2Aに挿入し
、クリップ、ビン又はねじ等により固定する。
第1乃至4図は機械式一電子式兼用のキーに関するもの
)、コンタクト手段4は連結部の二つの狭い側部の回り
に係合して形成されているが、これは必ずしも必要でな
いことは明かである。実際には兼用のキーではないがビ
ットキーもこれと同様に形成することができ、片側に設
けたコンタクト手段のコンタクトをキー背面部の中間部
に配設するだけでよい《注:図示のものにも設けること
ができる》。
)、コンタクト手段4は連結部の二つの狭い側部の回り
に係合して形成されているが、これは必ずしも必要でな
いことは明かである。実際には兼用のキーではないがビ
ットキーもこれと同様に形成することができ、片側に設
けたコンタクト手段のコンタクトをキー背面部の中間部
に配設するだけでよい《注:図示のものにも設けること
ができる》。
第1図の電子機構部5は上記のように電子回路構成部材
を支えかつ結合するサポートとしての回路盤と、外部に
接続するコンタクト手段とを備えている。第6図はこれ
を使用する実施例を示す。
を支えかつ結合するサポートとしての回路盤と、外部に
接続するコンタクト手段とを備えている。第6図はこれ
を使用する実施例を示す。
回路盤8を可撓性とし絶縁塗料を塗布した点で有利であ
る。電子回路構成部材は1.6ビンのDILICである
。印刷した導線8Aは可撓性プリントの被膜にエッチン
グで.形成してある。コンタクト手段4はパンチングあ
るいは2スタンビングで形成する。連結用のウエブ45
はコンタクト手段の端子ビンを短絡し保管及び取付け中
におけるICを静電気の影響から保護する。電子機構.
部が完全に絶縁されていればケーシングの内部を絶縁す
る必要のないことが判明した。
る。電子回路構成部材は1.6ビンのDILICである
。印刷した導線8Aは可撓性プリントの被膜にエッチン
グで.形成してある。コンタクト手段4はパンチングあ
るいは2スタンビングで形成する。連結用のウエブ45
はコンタクト手段の端子ビンを短絡し保管及び取付け中
におけるICを静電気の影響から保護する。電子機構.
部が完全に絶縁されていればケーシングの内部を絶縁す
る必要のないことが判明した。
第7図は電子機構部の他の実施例を示す。この実施例で
はコンタクト手段は四つの接続端子ピンを有し、上記の
ものと同様な構造を備えている。
はコンタクト手段は四つの接続端子ピンを有し、上記の
ものと同様な構造を備えている。
゜電子回路構成部材9はシリコンウエハに集積回路を形
成したチップである。このチップは端子ビンをコンタク
ト手段に直接接着したものである。チップとこのチップ
を機械的に緩衝しかつ電気的に絶縁する手段との間に塗
料の被膜が設けてある。
成したチップである。このチップは端子ビンをコンタク
ト手段に直接接着したものである。チップとこのチップ
を機械的に緩衝しかつ電気的に絶縁する手段との間に塗
料の被膜が設けてある。
コンタクト手段は通常の方法でケーシング内に配設され
、チツブ9は凹部6内に設けられる。他の凹部は他の目
的に使用するかあるいは形成しなくてもよい。
、チツブ9は凹部6内に設けられる。他の凹部は他の目
的に使用するかあるいは形成しなくてもよい。
第8図は電子機構部を示し、この電子機構部は多目的に
設計してある。一、二、三あるいはそれ以上のICを直
接支持部Sに直接接着してあり、この支持部は小さなセ
ラミック板あるいは強固な回路盤あるいは可撓性の回路
盤とすることもできる。この実施例では三個のICを備
えており、各ICは互いに接続され、又、外部とも接続
されている。第8図は例示のためのもので、仮想の回路
である.。しかし、IC2は8ピットのプロセッサを実
際に示し、他の二つのICI、IC3はその周辺におい
て手段9Aを介してデータを交換することが可能である
。このプロセッサの寸法.はこれ等電子機構部が上記の
ようにキー内に収容されることが可能となるように設定
してある。第8図に示す電子機構部はまだコンタクト手
段を備えていない。これは端部40上にハンダ付けされ
てケーシング内に完成品として収容される。
設計してある。一、二、三あるいはそれ以上のICを直
接支持部Sに直接接着してあり、この支持部は小さなセ
ラミック板あるいは強固な回路盤あるいは可撓性の回路
盤とすることもできる。この実施例では三個のICを備
えており、各ICは互いに接続され、又、外部とも接続
されている。第8図は例示のためのもので、仮想の回路
である.。しかし、IC2は8ピットのプロセッサを実
際に示し、他の二つのICI、IC3はその周辺におい
て手段9Aを介してデータを交換することが可能である
。このプロセッサの寸法.はこれ等電子機構部が上記の
ようにキー内に収容されることが可能となるように設定
してある。第8図に示す電子機構部はまだコンタクト手
段を備えていない。これは端部40上にハンダ付けされ
てケーシング内に完成品として収容される。
最後に、第9図は電子式一機械式のキーを示し、このキ
ーのグリップ2はキーホルダのリングに挿入する穴ある
いは通路25を備えている。このケーシングは四つの部
分に別れる。即ち、第1部分はシャンク1とそれぞれ電
気コンタクト手段を収容しかつ導線及び電子機構構成部
材を装着す菰凹部6A,6B.6Cを有する部分であり
、第2部分は凹部6A.6Bを同時に覆うカバー20で
あり、第3及び第4部分はオイスター即ちかき殻状の二
重カバーである。カバーの間には凹部を備えたシャンク
が配置され、カバーを結合すると凹部6Cを備えた電子
式キー部が閉じられ、同時に穴乃至通路25を備えたグ
リップ2が形成される。
ーのグリップ2はキーホルダのリングに挿入する穴ある
いは通路25を備えている。このケーシングは四つの部
分に別れる。即ち、第1部分はシャンク1とそれぞれ電
気コンタクト手段を収容しかつ導線及び電子機構構成部
材を装着す菰凹部6A,6B.6Cを有する部分であり
、第2部分は凹部6A.6Bを同時に覆うカバー20で
あり、第3及び第4部分はオイスター即ちかき殻状の二
重カバーである。カバーの間には凹部を備えたシャンク
が配置され、カバーを結合すると凹部6Cを備えた電子
式キー部が閉じられ、同時に穴乃至通路25を備えたグ
リップ2が形成される。
カバーは周知の方法即ちクリップで強固に保持するか.
あるいは金属接着剤で接着することで強固に結合できる
。用途によっては、カバーをプラスチッデあるいは他の
適宜の材料で形成することができ、.シたがって熱処理
により結合することも可能である。
あるいは金属接着剤で接着することで強固に結合できる
。用途によっては、カバーをプラスチッデあるいは他の
適宜の材料で形成することができ、.シたがって熱処理
により結合することも可能である。
第1図は本発明の実施例によるキーの分解斜示図、第2
図は第1図に示す電子機構部の一体型のグリップを備え
た基本形状の第1実施例のケーシングを示し、第3図は
第1図の電子機構部を収容する分割型のグリップを備え
た第2実施例のケーシングの基本形状を示し、第4図は
分割形グリップを備え、取り付け部をモジュラ式とした
基本形状から派生したケーシング形状を示し、第5−は
第4図の形状から派生した他の実施例を示し、第6図は
ケーシングk収容可能な電子機構部の実施例を示し、第
7図は電子機構部の他の実施例を示し。第8図は電子機
構部の更に他の実施例を示し。 第9図はケーシング形状の更に他の実施例を示す。 1・・・シャンク、2・・・グリップ、3・・・機械的
暗号手段、4・・・コンタクト手段、5・・・電子機構
部、6A.6B.6C,6D・・・凹部、7A,7B・
・・導線、8・・・回路盤、9・・・電子回路構成部材
、10・・・バッテリ、11・・・係止部、12・・・
連結部、20.20A,208.21・It−、30・
・・基部、40・・・板。 一424−
図は第1図に示す電子機構部の一体型のグリップを備え
た基本形状の第1実施例のケーシングを示し、第3図は
第1図の電子機構部を収容する分割型のグリップを備え
た第2実施例のケーシングの基本形状を示し、第4図は
分割形グリップを備え、取り付け部をモジュラ式とした
基本形状から派生したケーシング形状を示し、第5−は
第4図の形状から派生した他の実施例を示し、第6図は
ケーシングk収容可能な電子機構部の実施例を示し、第
7図は電子機構部の他の実施例を示し。第8図は電子機
構部の更に他の実施例を示し。 第9図はケーシング形状の更に他の実施例を示す。 1・・・シャンク、2・・・グリップ、3・・・機械的
暗号手段、4・・・コンタクト手段、5・・・電子機構
部、6A.6B.6C,6D・・・凹部、7A,7B・
・・導線、8・・・回路盤、9・・・電子回路構成部材
、10・・・バッテリ、11・・・係止部、12・・・
連結部、20.20A,208.21・It−、30・
・・基部、40・・・板。 一424−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)錠本体の回転機構部内に挿入してこの回転機構部
を回転するシャンクを備え、このシャンクが機械的又は
電子的に施錠及び解錠する手段を備えた機械式又は電子
式錠機構に用いる少なくとも部分的に金属で形成された
板状のキーであって、前記シャンク(1)に一体的に固
定されるケーシング(2A.2B,20.21.29A
,20B》を備え、このケーシングが電子機構部(5》
を収容すると共に把持用のグリップ(2)を形成したこ
とを特徴とするキー。 (2》特許請求の範囲第1項に記載のキーにおいて、前
記グリップ《2》とシャンク《1)との間であって、前
記シャンク,(1)に臨むケーシング(2A,2B,2
0.12)上に電気コンタクト手段(4)を収容する連
結部(12)を有するキー。 (3)特許請求の範囲第1項乃至第2項のいずれか1に
記載のキーにおいて、前記グリップ(2)に臨むシャン
ク(1》とグリップ《2》とのいずれか一方又は双方に
おける連結部(12》に電子機構部(5)を収容する少
なくとも一の凹部(6A)を設け、シャンクとグリップ
との間の連結部《12》内の少なくとも−の幅狭区域に
コンタクト手段《4》を列状に配列し、このコンタクト
手段が凹部内に配設された電子機構部に接続されている
キー。 (4》特許請求の範囲第3項に記載のキーにおいて、前
記グリップの凹部に収容された電子機構部が可撓性のあ
る回路盤を介して結合され、複数のコンタクト手段がシ
ャンクとグリップとの間の区域内で列状に配列されてい
るキー。 (5)特許請求の範囲第3項乃至第4項のいずれか1に
記載のキーにおいて、前記グリップはシャンクに結合さ
れた本体部分と、取外し及び再取付け可能な付aSS分
とを備えるキー。 《6》特許請求の範囲第5項に記載のキーにおいて、前
記本体部分に着脱可能な付属部分が機能部材を収容する
凹部を有するキー。 《7》特許請求の範囲第6項に記載のキーにおいて、前
記機能部材が電力源であり、この電力源が本体部分に内
包された集積回路を作動させるキー。 (8)特許請求の範囲第6項に記載のキーにおいて、前
記機能部材は回路であって、この回路が電子コード化さ
れた暗号手段を形成するキー。 (9)特許請求の範囲第6項に記載のキーにおいて、前
記機能部材は本体部分に内包した回路とは別の更に他の
回路を有するキー。 (10)特許請求の範囲第5項乃至第6項のいずれか1
に記載のキーにおいて、前記機能部材は交換可能なモジ
ュールであり、このモジュールにより識別されるキー。 (11)特許請求の範囲第5項乃至゛6項のいずれか1
に記載のキーにおいて、前記機能部材が発光ダイオード
の表示部を備えた電子クロツクであるキー。 (12)特許請求の範囲第4項に記載のキーにおいて、
前記集積回路と、シャンクとグリップと間の.区域に装
着され錠本体の回転機構に電気接触するコンタクト手段
とが互いに分離し、可撓性のあるプリントされた回路盤
で結合するキー。 (13)特許請求の範囲第12項に記載のキーにおいて
、前記集積回路は評価回路からのデータを受ける一又は
二以上のRAMを有するキー。 (14)特許請求の範囲第13項又は第7項に記載のキ
ーにおいて、前記RAMは電力源を内包する機能部材を
取外すことにより消去可能であるキー。 《15》特許請求の範囲第3項、第4項又は第12項に
記載のキーにおいて、前記凹部は付属部分を直接載置可
能に形成してあるキー。 (16)特許請求の範囲第3項又は第15項に記載のキ
ーにおいて、シャンクに回転機構のタンブラを収容する
穴がスタンピングあるいはプレスにより形成され、前記
電子回路が電子コード化した811N手段と機能部材と
を有するキー、
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1304/84-3 | 1984-03-15 | ||
CH1304/84A CH664595A5 (de) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | Elektronisch-mechanischer flachschluessel. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60208572A true JPS60208572A (ja) | 1985-10-21 |
JPH0361829B2 JPH0361829B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=4207302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044971A Granted JPS60208572A (ja) | 1984-03-15 | 1985-03-08 | キー |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4686358A (ja) |
JP (1) | JPS60208572A (ja) |
KR (1) | KR850007117A (ja) |
AT (1) | AT390470B (ja) |
AU (1) | AU579350B2 (ja) |
BE (1) | BE901936A (ja) |
CA (1) | CA1263250A (ja) |
CH (1) | CH664595A5 (ja) |
DE (1) | DE3507871A1 (ja) |
DK (1) | DK159978C (ja) |
ES (3) | ES292870Y (ja) |
FI (1) | FI81875C (ja) |
FR (1) | FR2561292B1 (ja) |
GB (1) | GB2155988B (ja) |
HK (1) | HK100889A (ja) |
IL (1) | IL74411A (ja) |
IT (1) | IT1184728B (ja) |
LU (1) | LU85781A1 (ja) |
NL (1) | NL189047C (ja) |
NO (1) | NO164855C (ja) |
SE (1) | SE459926B (ja) |
ZA (1) | ZA851619B (ja) |
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