JPH03107079A - 照明キー - Google Patents
照明キーInfo
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- JPH03107079A JPH03107079A JP1283138A JP28313889A JPH03107079A JP H03107079 A JPH03107079 A JP H03107079A JP 1283138 A JP1283138 A JP 1283138A JP 28313889 A JP28313889 A JP 28313889A JP H03107079 A JPH03107079 A JP H03107079A
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- JP
- Japan
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- battery
- key
- main body
- lamp
- handle
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 30
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 30
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/10—Illuminating devices on or for locks or keys; Transparent or translucent lock parts; Indicator lights
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は把手部本体に照明装置を組込んだ施錠・解錠
キーとして使用される照明キーに関するものである。
キーとして使用される照明キーに関するものである。
従来、把手部本体に本体外方へ突出する鍵体を設けた施
錠・解錠用のキーは一般に知られているが、把手部本体
の内側に鍵体部分を照らす照明装置を組込んだ照明キー
は存在しなかった。
錠・解錠用のキーは一般に知られているが、把手部本体
の内側に鍵体部分を照らす照明装置を組込んだ照明キー
は存在しなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来の一般的に多用されているキーは、それ自体に
照明装置または発光装置が無いので、暗い場所で使用す
る時に鍵穴の位置が分らず、鍵穴にキーを素早く差込む
ことができないという不便さがあり、特に自動車用のド
ア開閉キーの場合には、真暗な場所で夜間使用すること
が多々あるので、ドアを開けるまでに長い時間を要する
と、その間に運転者が他人より危害を受け、自動車を盗
難される,等の事故誘発原因になり兼ねない問題があっ
た。
照明装置または発光装置が無いので、暗い場所で使用す
る時に鍵穴の位置が分らず、鍵穴にキーを素早く差込む
ことができないという不便さがあり、特に自動車用のド
ア開閉キーの場合には、真暗な場所で夜間使用すること
が多々あるので、ドアを開けるまでに長い時間を要する
と、その間に運転者が他人より危害を受け、自動車を盗
難される,等の事故誘発原因になり兼ねない問題があっ
た。
この発明は前記従来の問題を解消するためになされたも
ので、その目的は各種の出入口扉や自動車ドア等の施錠
・解錠を行なうキーに、使用者の簡単な操作により光を
発する照明装置を付設して、光のない夜間使用等の場合
に、別の照明器具を使用しなくても、キー自体に設けた
照明装置を利用して、口的の対象物を手早く施錠し或い
は解錠することができる、使用者にとって非常に便利で
実用価値の高い照明キーを提供しようとするものである
。
ので、その目的は各種の出入口扉や自動車ドア等の施錠
・解錠を行なうキーに、使用者の簡単な操作により光を
発する照明装置を付設して、光のない夜間使用等の場合
に、別の照明器具を使用しなくても、キー自体に設けた
照明装置を利用して、口的の対象物を手早く施錠し或い
は解錠することができる、使用者にとって非常に便利で
実用価値の高い照明キーを提供しようとするものである
。
前記の目的を達成するために、この発明の照明キーは、
把手部本体に本体外方へ突出するfI1a:を設けた゛
施錠・解錠用のキーにおいて、把手部本体の内側に鍵体
突出方向へ照明光を照射する照明装置を組込んだもので
ある。
把手部本体に本体外方へ突出するfI1a:を設けた゛
施錠・解錠用のキーにおいて、把手部本体の内側に鍵体
突出方向へ照明光を照射する照明装置を組込んだもので
ある。
前記照明装置は鍵穴への鍵体挿入部分を照らすことがで
きるものであれば、どのような形式のものであっても良
い.が、実用的に好ましい実施態様としては、把手部本
体内の電池挿入部,釦スイッチ挿入部,ランプ挿入部に
電池,釦スイッチ,照明ランプを夫々挿入固定し、この
電池,釦スイッチ及び照明ランプを釦スイッチのスイッ
チ動作でランプが点灯するように導線で電気接続した照
明装置を適用すると良い。
きるものであれば、どのような形式のものであっても良
い.が、実用的に好ましい実施態様としては、把手部本
体内の電池挿入部,釦スイッチ挿入部,ランプ挿入部に
電池,釦スイッチ,照明ランプを夫々挿入固定し、この
電池,釦スイッチ及び照明ランプを釦スイッチのスイッ
チ動作でランプが点灯するように導線で電気接続した照
明装置を適用すると良い。
この場合の前記ランプは豆電球であっても、発光ダイオ
ードやレーザーダイオード等であっても良く、また把手
部本体内に挿入される電池は交換可能にすることが望ま
しい。この電池交換構造としては、把手部本体の一隅角
部に側辺開口の空洞を凹設し、この本体隅角部の空洞内
に枢軸を支点として出入回動される回動レバーを設け、
この回動レバーの内側に位置する切欠部と前記空洞の内
壁面部とで囲まれる空室を電池挿入部として、この電池
挿入部に収納される電池を前記レバーの手動的な回動操
作によって交換できるようにする。
ードやレーザーダイオード等であっても良く、また把手
部本体内に挿入される電池は交換可能にすることが望ま
しい。この電池交換構造としては、把手部本体の一隅角
部に側辺開口の空洞を凹設し、この本体隅角部の空洞内
に枢軸を支点として出入回動される回動レバーを設け、
この回動レバーの内側に位置する切欠部と前記空洞の内
壁面部とで囲まれる空室を電池挿入部として、この電池
挿入部に収納される電池を前記レバーの手動的な回動操
作によって交換できるようにする。
また、前記照明装置は把手部本体から取外すことができ
ないものであっても良いが、キー使用者が照明装置を簡
単に着脱できるようにするためには、把手部本体を把手
部と、この把手部に着脱可能に嵌合係止される蓋体とか
ら構成し、この蓋体と把手部との間に形成される空間部
に、基板に対して電池と照明ランプ及びスイッチを配線
固定したユニット型の照明装置を着脱可能に組込む構造
にすると良い。
ないものであっても良いが、キー使用者が照明装置を簡
単に着脱できるようにするためには、把手部本体を把手
部と、この把手部に着脱可能に嵌合係止される蓋体とか
ら構成し、この蓋体と把手部との間に形成される空間部
に、基板に対して電池と照明ランプ及びスイッチを配線
固定したユニット型の照明装置を着脱可能に組込む構造
にすると良い。
更に、前記照明装置は電源電池,ランプ及びスイッチを
使用する点灯方式に代えて、照明源を蓄光物体とした発
光装置とするも可能である。
使用する点灯方式に代えて、照明源を蓄光物体とした発
光装置とするも可能である。
この場合の蓄光物体は、学術的にはホトホスホレスンス
(PHOTO PROSPHORESCENCE ;け
い光体)に分類されるもので、波長が短い可視光線帯及
び紫外線帯の光線を短時間で蓄光し、長い間発光させる
ものを使用する。この蓄光物体は把手部本体に内蔵する
が、この蓄光物体の蓄光及び発光照明を可能とするため
は、把手部本体に蓄光物体へ外部光を導入させる蓄光用
の透光窓と、蓄光物体から発せられる光を集光して鍵体
側の投光孔から前方へ照射させる集光レンズと、前記投
光孔を手動操作で開閉する開閉カバーとを設けた装置構
造とする。
(PHOTO PROSPHORESCENCE ;け
い光体)に分類されるもので、波長が短い可視光線帯及
び紫外線帯の光線を短時間で蓄光し、長い間発光させる
ものを使用する。この蓄光物体は把手部本体に内蔵する
が、この蓄光物体の蓄光及び発光照明を可能とするため
は、把手部本体に蓄光物体へ外部光を導入させる蓄光用
の透光窓と、蓄光物体から発せられる光を集光して鍵体
側の投光孔から前方へ照射させる集光レンズと、前記投
光孔を手動操作で開閉する開閉カバーとを設けた装置構
造とする。
前記構成の照明キーによると、把手部本体に組込んだ照
明装置を使用して鍵体部分を照明することができ、光が
ない夜間等において別の照明器具を使用しなくても、鍵
穴へのキー挿入を容易に、しかも手早く行なうことがで
きる。
明装置を使用して鍵体部分を照明することができ、光が
ない夜間等において別の照明器具を使用しなくても、鍵
穴へのキー挿入を容易に、しかも手早く行なうことがで
きる。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に従い具体
的に説明する。この実施例の照明キーは、ホルダー穴1
aを有する把手部本体1に、本体外方へ突出する鍵体2
を固定した通常の施錠解錠キーにおいて、把手部本体1
の内側に電池挿入部3′と釦スイッチ挿入部4′とラン
プ挿入部5′を第2図の如く形成し、この電池挿入部3
′に釦型の小型電池3を、釦スイッチ挿入部4′にプッ
シュ式の釦スイッチ4を、ランプ挿入部5′に照明ラン
プ5を夫々挿入固定し、この電池3と釦スイッチ4及び
照明ランプ5を釦スイッチ4のスイッチ動作でランブ5
が点灯するように導線6で電気接続して、前記ランプ5
の照明光を鍵体2の突出方向に第2図の如く照射する照
明装置Rを構成している。
的に説明する。この実施例の照明キーは、ホルダー穴1
aを有する把手部本体1に、本体外方へ突出する鍵体2
を固定した通常の施錠解錠キーにおいて、把手部本体1
の内側に電池挿入部3′と釦スイッチ挿入部4′とラン
プ挿入部5′を第2図の如く形成し、この電池挿入部3
′に釦型の小型電池3を、釦スイッチ挿入部4′にプッ
シュ式の釦スイッチ4を、ランプ挿入部5′に照明ラン
プ5を夫々挿入固定し、この電池3と釦スイッチ4及び
照明ランプ5を釦スイッチ4のスイッチ動作でランブ5
が点灯するように導線6で電気接続して、前記ランプ5
の照明光を鍵体2の突出方向に第2図の如く照射する照
明装置Rを構成している。
前記釦スイッチ4は底面中央部に固定された導電性のス
イッチ片4aを有し、その下部には把手部本体1側で導
線6に連結された一対の接点板8a,8bが若干の間隔
を存して対向する状態に固設されて、この接点板6a,
8bをスイッチ片4aの接触で電気的に短絡させるこ
とにより、前記ランプ5を点灯させることができるよう
になっている。
イッチ片4aを有し、その下部には把手部本体1側で導
線6に連結された一対の接点板8a,8bが若干の間隔
を存して対向する状態に固設されて、この接点板6a,
8bをスイッチ片4aの接触で電気的に短絡させるこ
とにより、前記ランプ5を点灯させることができるよう
になっている。
また、スイッチ挿入部4′の内底面と釦スイッチ4との
間には、スプリング7を第3図の如く弾設して、釦スイ
ッチ4の押圧操作を解除した時に釦スイッチ4がスプリ
ング7の弾発力で上昇し、スイッチ片4aが接点板8a
, 6bより離れてランブ5が消灯されるように構或し
ている。
間には、スプリング7を第3図の如く弾設して、釦スイ
ッチ4の押圧操作を解除した時に釦スイッチ4がスプリ
ング7の弾発力で上昇し、スイッチ片4aが接点板8a
, 6bより離れてランブ5が消灯されるように構或し
ている。
前記ランブ5は豆電球.発光ダイオード( L E D
: Light emission diode)
, レーザーダイオード(Laser d1ode )
等を使用する。
: Light emission diode)
, レーザーダイオード(Laser d1ode )
等を使用する。
前記本体1内に挿入される電池3は、使用者が容易に交
換することができるものであることが望ましい。この場
合の実施例を第4図乃至第8図により説明するが、電池
3の交換構造以外の構成については既に詳説したので、
ここでは電池3を交換するための構造部分を中心に説明
する。
換することができるものであることが望ましい。この場
合の実施例を第4図乃至第8図により説明するが、電池
3の交換構造以外の構成については既に詳説したので、
ここでは電池3を交換するための構造部分を中心に説明
する。
この第4図乃至第8図に示す電池交換構造は、把手部本
体1の一隅角部に側面がコ形状をなす二側辺開口の空洞
10を凹設し、この本体隅角部の空洞10内に本体隅角
部の枢軸9を支点として出入回動される回動レバー8を
設け、この回動レバー8の内側に位置する円弧状の切欠
部8aと前記空洞lOの内壁面部とで囲まれる空室を電
池挿入部として、この電池挿入部に収納される釦型の小
型電池3を前記レバー8の手動的な回動操作によって交
換できるように構成している。
体1の一隅角部に側面がコ形状をなす二側辺開口の空洞
10を凹設し、この本体隅角部の空洞10内に本体隅角
部の枢軸9を支点として出入回動される回動レバー8を
設け、この回動レバー8の内側に位置する円弧状の切欠
部8aと前記空洞lOの内壁面部とで囲まれる空室を電
池挿入部として、この電池挿入部に収納される釦型の小
型電池3を前記レバー8の手動的な回動操作によって交
換できるように構成している。
なお、前記レバー8の内端側外周面と前記空洞10の内
周壁面部は、枢軸9を中心とする第5図に示すような円
弧状の摺接面となっており、前記レバー8を枢軸9を中
心に第5図矢印方向に引出すように手動操作で回動させ
ることによって、電池3の取換を容易に行なえるように
している。
周壁面部は、枢軸9を中心とする第5図に示すような円
弧状の摺接面となっており、前記レバー8を枢軸9を中
心に第5図矢印方向に引出すように手動操作で回動させ
ることによって、電池3の取換を容易に行なえるように
している。
このように電池3が本体外側に引出せれば、電池3を新
しいものと取替えた後、前記レバー8を空洞lO内に押
込むように回動させることにより、交換後の電池3を把
手部本体1内の所定位置に正しくセット挿入することが
できる。
しいものと取替えた後、前記レバー8を空洞lO内に押
込むように回動させることにより、交換後の電池3を把
手部本体1内の所定位置に正しくセット挿入することが
できる。
この電池交換構造の場合、電池3はランプ点灯回路と電
気的に接離することかできるものでなければならないの
で、前記本体1の空洞lO内に電池3の上下電極面に弾
接する上下一対の導電弾接片10a , 10bを第6
図及び第7図に示すように設けている。この上下一対の
導電弾接片10a , LObはリング状の導電体10
’ に第8図の如く膨出形成されたものであって、リン
グ状の導電体lO′ に導線6を接続し、前記導電体t
o’を把手部本体1内に第6図の如くインサート固定す
ることにより、前記弾接片10a . lObが本体空
洞10内に第7図の如く突出する状態に装着されている
。
気的に接離することかできるものでなければならないの
で、前記本体1の空洞lO内に電池3の上下電極面に弾
接する上下一対の導電弾接片10a , 10bを第6
図及び第7図に示すように設けている。この上下一対の
導電弾接片10a , LObはリング状の導電体10
’ に第8図の如く膨出形成されたものであって、リン
グ状の導電体lO′ に導線6を接続し、前記導電体t
o’を把手部本体1内に第6図の如くインサート固定す
ることにより、前記弾接片10a . lObが本体空
洞10内に第7図の如く突出する状態に装着されている
。
第9図乃至第11図は照明装置Rをユニット型に構成し
て、このユニット型の照明装置Rをキー使用者が把手部
本体1から簡単に着脱できるようにした実施例を示す。
て、このユニット型の照明装置Rをキー使用者が把手部
本体1から簡単に着脱できるようにした実施例を示す。
この実施例の場合には、把手部本体1を把手部1′と、
この把手部1′に着脱可能に嵌合係止される蓋体l1と
から構成し、この蓋体11と把手部1′との間に形成さ
れる空間部1bに、基板12に対して電池l3と照明ラ
ンプl5及びスイッチ14を配線固定したユニット型の
照明装置Rを着脱可能に組込む構造にしている。
この把手部1′に着脱可能に嵌合係止される蓋体l1と
から構成し、この蓋体11と把手部1′との間に形成さ
れる空間部1bに、基板12に対して電池l3と照明ラ
ンプl5及びスイッチ14を配線固定したユニット型の
照明装置Rを着脱可能に組込む構造にしている。
前記電池l3と照明ランブl5及びスイッチ14は基板
l2に第9図の如く配設され、スイッチl4の操作でラ
ンプl5が点灯するように導線l6で電気接続されてい
る。前記スイッチl4はスイッチ片leaと接離する導
電板L4aを有したプッシュ式のスライドスイッチであ
って、導電板14aがスイッチ片leaより離れるよう
にスプリングl7で第11図の如く上方に付勢されてい
る。
l2に第9図の如く配設され、スイッチl4の操作でラ
ンプl5が点灯するように導線l6で電気接続されてい
る。前記スイッチl4はスイッチ片leaと接離する導
電板L4aを有したプッシュ式のスライドスイッチであ
って、導電板14aがスイッチ片leaより離れるよう
にスプリングl7で第11図の如く上方に付勢されてい
る。
なお、前記蓋体l1には把手部1′側の枠状突段部1c
に嵌合される挿入突条11aと、この挿入突条11aの
数箇所に突設した蓋掛止用の弾性突起flbと、前記ス
イッチl4を本体外側に露出させるための凹状切欠部l
ieとが第9図の如く設けられている。この実施例の場
合には、ユニット型の照明装置Rを蓋体l1を取外すこ
とによって簡単に着脱することができるので、使用者が
照明装置Rを不要とする場合には、照明装置Rを把手部
本体1から取外して、照明装置のない通常の施錠・解錠
キーとして使用することができ、また前記ランブl5及
び電池13の取替えも容易に行なうことができる。
に嵌合される挿入突条11aと、この挿入突条11aの
数箇所に突設した蓋掛止用の弾性突起flbと、前記ス
イッチl4を本体外側に露出させるための凹状切欠部l
ieとが第9図の如く設けられている。この実施例の場
合には、ユニット型の照明装置Rを蓋体l1を取外すこ
とによって簡単に着脱することができるので、使用者が
照明装置Rを不要とする場合には、照明装置Rを把手部
本体1から取外して、照明装置のない通常の施錠・解錠
キーとして使用することができ、また前記ランブl5及
び電池13の取替えも容易に行なうことができる。
第12図及び第13図は照明装置Rの照明源を蓄光物体
20とした別の実施例を示す。
20とした別の実施例を示す。
この実施例の場合には、把手部本体1の内側に蓄光物体
20を内装し、この蓄光物体20の蓄光及び発光照明を
可能とするため、把手部本体1に蓄光物体20へ外部光
を導入させる蓄光用の透光窓23と、蓄光物体20から
発せられる光を集光して鍵体2側の投光孔24から前方
へ照射させる集光レンズ21と、前記投光孔24を手動
操作で開閉する開閉カバー22とを設けている。なお、
前記透光窓23は把手部本体1の蓄光物体20と対向す
る両側位置に設けられている。また、前記開閉カバー2
2は指滑り止め用の突起22aを有し、把手部本体1の
円形外周部に沿って開閉移動できるように装着されてい
る。
20を内装し、この蓄光物体20の蓄光及び発光照明を
可能とするため、把手部本体1に蓄光物体20へ外部光
を導入させる蓄光用の透光窓23と、蓄光物体20から
発せられる光を集光して鍵体2側の投光孔24から前方
へ照射させる集光レンズ21と、前記投光孔24を手動
操作で開閉する開閉カバー22とを設けている。なお、
前記透光窓23は把手部本体1の蓄光物体20と対向す
る両側位置に設けられている。また、前記開閉カバー2
2は指滑り止め用の突起22aを有し、把手部本体1の
円形外周部に沿って開閉移動できるように装着されてい
る。
前記蓄光物体20は、学術的にはホトホスホレスンス(
PHOTO PHOSPHORESCENCE .けい
光体)に分類されるもので、波長が短い可視光線帯及び
紫外線帯の光線を短時間で蓄光し、長い間発光させるこ
とができるものを使用している。
PHOTO PHOSPHORESCENCE .けい
光体)に分類されるもので、波長が短い可視光線帯及び
紫外線帯の光線を短時間で蓄光し、長い間発光させるこ
とができるものを使用している。
この実施例の場合には、開閉カバー22を指で押して開
放させると、蓄光物体20に蓄光されている光(蓄光物
体20から発せられる光)が集光レンズ21で集光され
て、鍵体2側の投光孔24から前方へ照射されるので、
前記実施例で述べたような電源電池3 (13),スイ
ッチ4 (14),照明ランプ5 (15)を使用しな
くても、本発明の初期の目的を達成することかできる。
放させると、蓄光物体20に蓄光されている光(蓄光物
体20から発せられる光)が集光レンズ21で集光され
て、鍵体2側の投光孔24から前方へ照射されるので、
前記実施例で述べたような電源電池3 (13),スイ
ッチ4 (14),照明ランプ5 (15)を使用しな
くても、本発明の初期の目的を達成することかできる。
この発明の照明キーは、把手部本体内に前記のような照
明装置を組込んだものであるから、光のない夜間使用等
の場合に、別の照明器具を使用しなくても、キー自体に
設けた照明装置を利用して、目的の対象物を手早く施錠
し或いは解錠することができる効果があり、使用者にと
って非常に便利で実用価値の高い照明キーを提供するこ
とができる。
明装置を組込んだものであるから、光のない夜間使用等
の場合に、別の照明器具を使用しなくても、キー自体に
設けた照明装置を利用して、目的の対象物を手早く施錠
し或いは解錠することができる効果があり、使用者にと
って非常に便利で実用価値の高い照明キーを提供するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例に係わる照明キーの外観斜視
図、第2図は同照明キーの横断平面図、第3図は前記照
明キーのスイッチ組込み部分を示した要部拡大断面図、
第4図は電池交換用の回動レバーを具備する照明キーの
外観斜視図、第5図は同照明キーの横断平面図、第6図
は第4図のA−A’線断面図、第7図は第5図のB−B
’線断面図、第8図は導電弾接片を膨山形成したリング
状の導電体を示す外観斜視図、第9図はユニット型の照
明装置を組込む照明キーを分解状態で示した斜視図、第
10図は第9図に示した照明装置の作動説明図、第11
図は同照明装置のスイッチ部分を示した要部断面図、第
12図は照明装置の照明源を蓄光物体とした照明キーを
示す外観斜視図、第13図は同照明キーの要部断面図で
ある。 1・・・把手部本体、1′・・・把手部、1b・・・空
間部、2・・・鍵体、R・・・照明装置、3′・・・電
池挿入部、3・・・電池、4′・・・釦スイッチ挿入部
、4・・・釦スイッチ、5′・・・ランプ挿入部、5・
・・照明ランプ、6・・・導線、8・・・回動レバー、
8a・・・切欠部、9・・・枢軸、10・・・空洞、l
1・・・蓋体、12・・・基板、l3・・・電池、14
・・・スイッチ、l5・・・ランプ、1B・・・導線、
20・・・蓄光物体、2{・・・集光レンズ、22・・
・開閉カバー23・・・透光窓、24・・・投光孔。
図、第2図は同照明キーの横断平面図、第3図は前記照
明キーのスイッチ組込み部分を示した要部拡大断面図、
第4図は電池交換用の回動レバーを具備する照明キーの
外観斜視図、第5図は同照明キーの横断平面図、第6図
は第4図のA−A’線断面図、第7図は第5図のB−B
’線断面図、第8図は導電弾接片を膨山形成したリング
状の導電体を示す外観斜視図、第9図はユニット型の照
明装置を組込む照明キーを分解状態で示した斜視図、第
10図は第9図に示した照明装置の作動説明図、第11
図は同照明装置のスイッチ部分を示した要部断面図、第
12図は照明装置の照明源を蓄光物体とした照明キーを
示す外観斜視図、第13図は同照明キーの要部断面図で
ある。 1・・・把手部本体、1′・・・把手部、1b・・・空
間部、2・・・鍵体、R・・・照明装置、3′・・・電
池挿入部、3・・・電池、4′・・・釦スイッチ挿入部
、4・・・釦スイッチ、5′・・・ランプ挿入部、5・
・・照明ランプ、6・・・導線、8・・・回動レバー、
8a・・・切欠部、9・・・枢軸、10・・・空洞、l
1・・・蓋体、12・・・基板、l3・・・電池、14
・・・スイッチ、l5・・・ランプ、1B・・・導線、
20・・・蓄光物体、2{・・・集光レンズ、22・・
・開閉カバー23・・・透光窓、24・・・投光孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)把手部本体に本体外方へ突出する鍵体を設けた施
錠・解錠用のキーにおいて、把手部本体の内側に鍵体突
出方向へ照明光を照射する照明装置を組込んだことを特
徴とする照明キー。 (2)前記照明装置が把手部本体内の電池挿入部、釦ス
イッチ挿入部、ランプ挿入部に夫々挿入固定される電池
、釦スイッチ、照明ランプからなり、この電池、釦スイ
ッチ及び照明ランプを釦スイッチのスイッチ動作でラン
プが点灯するように導線で電気接続したことを特徴とす
る請求項1に記載の照明キー。 (3)前記ランプが発光ダイオードであることを特徴と
する請求項2に記載の照明キー。(4)前記ランプがレ
ーザーダイオードであることを特徴とする請求項2に記
載の照明キー。 (5)把手部本体内に挿入される電池を交換できるよう
にしたことを特徴とする請求項2に記載の照明キー。 (6)把手部本体が一隅角部に凹設した側辺開口の空洞
を有し、この本体隅角部の空洞内に枢軸を支点として出
入回動される回動レバーを設け、この回動レバーの内側
に位置する切欠部と前記空洞の内壁面部とで囲まれる空
室を電池挿入部として、この電池挿入部に収納される電
池を前記レバーの手動的な回動操作によって交換できる
ようにしたことを特徴とする請求項5に記載の照明キー
。 (7)把手部本体が把手部とこの把手部に着脱可能に嵌
合係止される蓋体とからなり、この蓋体と把手部との間
に形成される空間部に、基板に対して電池と照明ランプ
及びスイッチを配線固定したユニット型の照明装置を着
脱可能に組込む構造にしたことを特徴とする請求項1に
記載の照明キー。 (8)把手部本体に組込まれる照明装置の照明源を蓄光
物体にしたことを特徴とする請求項1に記載の照明キー
。 (9)蓄光物体が把手部本体に内蔵され、この把手部本
体に蓄光物体へ外部光を導入させる蓄光用の透光窓と、
蓄光物体から発せられる光を集光して鍵体側の投光孔か
ら前方へ照射させる集光レンズと、前記投光孔を手動操
作で開閉する開閉カバーとを設けたことを特徴とする請
求項8に記載の照明キー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019890013164A KR910006587A (ko) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 조명열쇠 |
KR13164 | 1989-09-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107079A true JPH03107079A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=19289846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1283138A Pending JPH03107079A (ja) | 1989-09-11 | 1989-11-01 | 照明キー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03107079A (ja) |
KR (1) | KR910006587A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7186001B1 (en) | 1999-01-06 | 2007-03-06 | Armament Systems & Procedures, Inc. | LED flashlight having clip extending from frame |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100694160B1 (ko) | 2005-12-29 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 가변 덕트부를 가지는 이어폰 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60208572A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-21 | バウエル・カバ・アーゲー | キー |
JPS61233181A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-17 | 株式会社 ユ−シン | 照明付キ− |
JPS6322287U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 |
-
1989
- 1989-09-11 KR KR1019890013164A patent/KR910006587A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-11-01 JP JP1283138A patent/JPH03107079A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60208572A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-21 | バウエル・カバ・アーゲー | キー |
JPS61233181A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-17 | 株式会社 ユ−シン | 照明付キ− |
JPS6322287U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7186001B1 (en) | 1999-01-06 | 2007-03-06 | Armament Systems & Procedures, Inc. | LED flashlight having clip extending from frame |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910006587A (ko) | 1991-04-29 |
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