JPS60196324A - 射出成形機の運転デ−タ切換装置 - Google Patents
射出成形機の運転デ−タ切換装置Info
- Publication number
- JPS60196324A JPS60196324A JP5221384A JP5221384A JPS60196324A JP S60196324 A JPS60196324 A JP S60196324A JP 5221384 A JP5221384 A JP 5221384A JP 5221384 A JP5221384 A JP 5221384A JP S60196324 A JPS60196324 A JP S60196324A
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- Japan
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- operation data
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C2037/90—Measuring, controlling or regulating
- B29C2037/906—Measuring, controlling or regulating using visualisation means or linked accessories, e.g. screens, printers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
射出成形機に於いて運転データの変更は、従来変更する
項目の個々の設定値を変更するのが一般的であった。ま
た運転データを一括変更する方式としては、半導体を用
いたメモリユニットやハブルカセソト、マグネチソクカ
セントテープ、フロッピーディスク、外部コンピュータ
等の外部メモリに記憶させておき、必要なときに必要な
データの入ったメモリを取出し、セントして呼出す方式
もある。しかしこれらには専用のコントローラ（含イン
ターフェイス）が必要であり、システム的にも複雑で高
価なものとなっていた。
項目の個々の設定値を変更するのが一般的であった。ま
た運転データを一括変更する方式としては、半導体を用
いたメモリユニットやハブルカセソト、マグネチソクカ
セントテープ、フロッピーディスク、外部コンピュータ
等の外部メモリに記憶させておき、必要なときに必要な
データの入ったメモリを取出し、セントして呼出す方式
もある。しかしこれらには専用のコントローラ（含イン
ターフェイス）が必要であり、システム的にも複雑で高
価なものとなっていた。
射出成形機に於いて、一般に一作業区分（例えば１日又
は１週）の間で使用する運転データは、１０種類程度あ
ればよい。従ってこの程度のデータのメモリエリアを制
御装置内に予め設けておき、このメモリへのデータの呼
出し用と記憶用のスイッチと、何れのデータ群かを指定
する設定器を設ければ、運転データの出し入れを自由に
行なうことができる。また運転データの出し入れに於い
て外部メモリを装着したり、コントローラ等のメカ部を
駆動する必要がないので、瞬時に行なわせることができ
、運転開始時又はサイクルの進行に伴って運転データを
変更していくスタートアップ回路としても随時に使用で
きる。
は１週）の間で使用する運転データは、１０種類程度あ
ればよい。従ってこの程度のデータのメモリエリアを制
御装置内に予め設けておき、このメモリへのデータの呼
出し用と記憶用のスイッチと、何れのデータ群かを指定
する設定器を設ければ、運転データの出し入れを自由に
行なうことができる。また運転データの出し入れに於い
て外部メモリを装着したり、コントローラ等のメカ部を
駆動する必要がないので、瞬時に行なわせることができ
、運転開始時又はサイクルの進行に伴って運転データを
変更していくスタートアップ回路としても随時に使用で
きる。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、射出成形機において、各種成形品に対応して設定
された運転データ群を記憶する運転データ設定記憶装置
を内蔵する制御装置と、運転データを前記記憶装置から
呼出して表示パネルに送ると共に、同表示パネルの設定
データを前記記憶装置に記憶させる運転データ切換操作
パネルとを有する構成を有し、電気的に運転データを設
定するパネル方式であって、その制御装置自体が複数の
運転データ群を記憶するメモリを有しており、また記憶
した運転データは電源を切って消えることのない様電池
又はコンデンサ等のパンクアップ電源により保持される
記憶装置（メモリ）であり、かつ運転データ群を識別す
る設定値番号設定器を設け、運転データ設定表示パネル
」二の運転データと、運転データ設定メモリ内の指定し
た運転データ群とのデータの交換が可能な機能を有する
射出成形機の運転データ切換装置を提供せんとするもの
である。
ので、射出成形機において、各種成形品に対応して設定
された運転データ群を記憶する運転データ設定記憶装置
を内蔵する制御装置と、運転データを前記記憶装置から
呼出して表示パネルに送ると共に、同表示パネルの設定
データを前記記憶装置に記憶させる運転データ切換操作
パネルとを有する構成を有し、電気的に運転データを設
定するパネル方式であって、その制御装置自体が複数の
運転データ群を記憶するメモリを有しており、また記憶
した運転データは電源を切って消えることのない様電池
又はコンデンサ等のパンクアップ電源により保持される
記憶装置（メモリ）であり、かつ運転データ群を識別す
る設定値番号設定器を設け、運転データ設定表示パネル
」二の運転データと、運転データ設定メモリ内の指定し
た運転データ群とのデータの交換が可能な機能を有する
射出成形機の運転データ切換装置を提供せんとするもの
である。
以下本発明の実施例を図面について説明すると第１図〜
第３図は本発明の実施例を示す。本発明の実施例装置は
、第１図のブロック図に記憶の如く、運転データ設定表
示パネル１、運転データ切換操作パネル２、制御装置３
、（インターフェイスＡ５、インターフェイスＢ６、イ
ンターフェイスＣ７、ＣＰＵ８、メモリ９、運転データ
設定メモリ１０、汎用メモリ１１）により構成されてい
る。なお、運転データ設定表示パネル】の詳細を第２図
に、運転データ切換操作パネル２の詳細を第３図に、制
御装置３内の運転データ設定メモリ１０部の詳細を第１
表に示す。
第３図は本発明の実施例を示す。本発明の実施例装置は
、第１図のブロック図に記憶の如く、運転データ設定表
示パネル１、運転データ切換操作パネル２、制御装置３
、（インターフェイスＡ５、インターフェイスＢ６、イ
ンターフェイスＣ７、ＣＰＵ８、メモリ９、運転データ
設定メモリ１０、汎用メモリ１１）により構成されてい
る。なお、運転データ設定表示パネル】の詳細を第２図
に、運転データ切換操作パネル２の詳細を第３図に、制
御装置３内の運転データ設定メモリ１０部の詳細を第１
表に示す。
さて第１図に於いて運転データ設定表示パネル１は、１
つの運転データ群中の個別のデータを変更したり、個別
のデータを表示するものである。
つの運転データ群中の個別のデータを変更したり、個別
のデータを表示するものである。
また運転データ切換操作パネル２は、運転データ群（グ
ループ）として運転データ設定表示パネル１と、運転デ
ータ設定メモリ１０中の指定した個所とのデータの交換
を行なわせるものである。
ループ）として運転データ設定表示パネル１と、運転デ
ータ設定メモリ１０中の指定した個所とのデータの交換
を行なわせるものである。
−力制御装置３内ＣＰＵ８は、インターフェイスＡ５を
介して前記パネル部１．２のデータを読取り、書換えを
実行すると共に、インターフェイスＢ６を介して外部コ
ンピュータ１２と、データ送受信を行なうことができる
。これは運転データ設定メモリ１０内の複数種の運転デ
ータ群を一括変更するのに有効である。また外部に設置
されたコンピュータには多種類の運転データを記憶させ
ておく。そしてこの中から運転スケジュールによって差
し当り必要とする数種類のデータ群を本装置内の運転デ
ータ設定メモリ１０に一括転送する。
介して前記パネル部１．２のデータを読取り、書換えを
実行すると共に、インターフェイスＢ６を介して外部コ
ンピュータ１２と、データ送受信を行なうことができる
。これは運転データ設定メモリ１０内の複数種の運転デ
ータ群を一括変更するのに有効である。また外部に設置
されたコンピュータには多種類の運転データを記憶させ
ておく。そしてこの中から運転スケジュールによって差
し当り必要とする数種類のデータ群を本装置内の運転デ
ータ設定メモリ１０に一括転送する。
この操作は成形機が運転される前か後の停止中に行なえ
ばよいので、瞬時に行なわなくてよい。またインターフ
ェイスＣ７を介して、運転データ設定表示パネル１上に
呼出された運転データで成形機１３を運転、制御する。
ばよいので、瞬時に行なわなくてよい。またインターフ
ェイスＣ７を介して、運転データ設定表示パネル１上に
呼出された運転データで成形機１３を運転、制御する。
次に個別運転データの設定について説明すると、運転デ
ータ設定表示パネル１ （第２図）での個別の運転デー
タの変更は、該当する運転データの項目指定スイッチ１
４により、変更すべき項目（例えばスクリュ回転数）を
指定し、データ設定スイッチ１５によりデータを設定す
ると、この時のデータが置数表示器Ｉ６に表示されるの
で、目視確認の上、エンタキー１７を押すと、例えばス
クリュ回転数のデータ表示器１８にデータが表示される
。
ータ設定表示パネル１ （第２図）での個別の運転デー
タの変更は、該当する運転データの項目指定スイッチ１
４により、変更すべき項目（例えばスクリュ回転数）を
指定し、データ設定スイッチ１５によりデータを設定す
ると、この時のデータが置数表示器Ｉ６に表示されるの
で、目視確認の上、エンタキー１７を押すと、例えばス
クリュ回転数のデータ表示器１８にデータが表示される
。
次に運転データ群の一括設定について説明すると、運転
データ切換操作パネル２（第３図）での運転データ群の
一括指定は、第１表の設定値番号によって行なう。また
運転データ設定メモリ１０中のある運転データ群を呼出
す場合（例えばミニ力セントプレーヤ本体Ａを成形する
場合）は、設定値呼出しスイッチ、１９オン−データ設
定スイ・ノチ１５により設定値番号「６」の設定−エン
タキー１７の操作により、ＣＰＵ８は新たに設定された
設定値番号「６」によって管理されている運転データ群
「６」を運転データ設定メモリ１０から読出し、運転デ
ータ設定表示パネル１に送って、第２図の各データ設定
器に個別表示する。これらの操作に使用するデータ設定
器スイッチ１５、エンクキ−１７、置数表示器１６は、
運転データ設定表示パネル１のものを共用して使用する
。
データ切換操作パネル２（第３図）での運転データ群の
一括指定は、第１表の設定値番号によって行なう。また
運転データ設定メモリ１０中のある運転データ群を呼出
す場合（例えばミニ力セントプレーヤ本体Ａを成形する
場合）は、設定値呼出しスイッチ、１９オン−データ設
定スイ・ノチ１５により設定値番号「６」の設定−エン
タキー１７の操作により、ＣＰＵ８は新たに設定された
設定値番号「６」によって管理されている運転データ群
「６」を運転データ設定メモリ１０から読出し、運転デ
ータ設定表示パネル１に送って、第２図の各データ設定
器に個別表示する。これらの操作に使用するデータ設定
器スイッチ１５、エンクキ−１７、置数表示器１６は、
運転データ設定表示パネル１のものを共用して使用する
。
また前記運転データ設定表示パネル１」二の運転データ
群は、運転データ切換操作パネル２」二の設定値番号設
定器２０で指定されている設定値番号「６」で管理する
データ群と市に同一のものである様、ＣＰＵ８はデータ
群の管理を行なっている。
群は、運転データ切換操作パネル２」二の設定値番号設
定器２０で指定されている設定値番号「６」で管理する
データ群と市に同一のものである様、ＣＰＵ８はデータ
群の管理を行なっている。
また、運転データ設定メモリ１０内の運転データは、設
定値番号によって群（グループ）毎に管理される。従っ
て運転データ切換操作パネル２からの設定値番号データ
を読取り、運転データ設定メモリ１０の内容を設定値呼
出しスイッチ１９を押すことにより、パネル１に送る（
設定値呼出操作）のか、運転データ設定表示パネル、■
のデータを、設定値記憶スイ・／チ２１を押すことによ
り運転データ設定メモリ１０に書込む（設定値記憶操作
）のかをＣＰＵ８が読取れは、瞬時にデータの交換を行
なうことができる。
定値番号によって群（グループ）毎に管理される。従っ
て運転データ切換操作パネル２からの設定値番号データ
を読取り、運転データ設定メモリ１０の内容を設定値呼
出しスイッチ１９を押すことにより、パネル１に送る（
設定値呼出操作）のか、運転データ設定表示パネル、■
のデータを、設定値記憶スイ・／チ２１を押すことによ
り運転データ設定メモリ１０に書込む（設定値記憶操作
）のかをＣＰＵ８が読取れは、瞬時にデータの交換を行
なうことができる。
マタメモリ１０内の運転データ群のグループ分けは、第
１表の如く、設定値番号→運転データ群ｎ←成形品名称
の関連で管理するものであり、成形品は具体的にはどん
なもののどのようなデータ値でも使用可能範囲のもので
あればよい。
１表の如く、設定値番号→運転データ群ｎ←成形品名称
の関連で管理するものであり、成形品は具体的にはどん
なもののどのようなデータ値でも使用可能範囲のもので
あればよい。
第１表
以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
運転データの変更が瞬時に可能であり、運転データの変
更に運転を停止させる必要がない。
運転データの変更が瞬時に可能であり、運転データの変
更に運転を停止させる必要がない。
またカ七ソ１−テープ、フロッピーディスク等の外部メ
モリやコントローラ等の余分な道具を必要としないので
、安価であり、コンパクトに製作できる。更に成形運転
開始や、終了時に運転データ群をプログラム的に切換え
て操作できるので、アイドルの短縮、不良品生産時間（
すなわち不良品生産数）の短縮を図ることができる。
モリやコントローラ等の余分な道具を必要としないので
、安価であり、コンパクトに製作できる。更に成形運転
開始や、終了時に運転データ群をプログラム的に切換え
て操作できるので、アイドルの短縮、不良品生産時間（
すなわち不良品生産数）の短縮を図ることができる。
第１図は本発明の実施例装置のブロック図、第２図は同
設定パネルの正面図、第３図は第１図にお番ノる運転デ
ータ切換操作パネルの正面図である。 図の主要部分の説明 １−＝運転データ設定表示パネル ２−運転データ切換操作パネル ３−制御装置 ５．６．７− インターフェイスＡ、Ｂ−Ｃ８−ＣＰ
Ｕ １〇−運転データ設定メモリ 特許出願人 三菱重工業株式会社 同 中菱エンジニアリング 株式会社 も１区 帛２図 莞３図
設定パネルの正面図、第３図は第１図にお番ノる運転デ
ータ切換操作パネルの正面図である。 図の主要部分の説明 １−＝運転データ設定表示パネル ２−運転データ切換操作パネル ３−制御装置 ５．６．７− インターフェイスＡ、Ｂ−Ｃ８−ＣＰ
Ｕ １〇−運転データ設定メモリ 特許出願人 三菱重工業株式会社 同 中菱エンジニアリング 株式会社 も１区 帛２図 莞３図
Claims (1)
- 射出成形機において、各種成形品に対応して設定された
運転データ群を記憶する運転データ設定記憶装置を内蔵
する制御装置と、運転データを前記記憶装置から呼出し
て表示パネルに送ると共に、同表示パネルの設定データ
を前記記憶装置に記憶させる運転データ切換操作パネル
とを有することを特徴とする射出成形機の運転データ切
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221384A JPS60196324A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 射出成形機の運転デ−タ切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221384A JPS60196324A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 射出成形機の運転デ−タ切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196324A true JPS60196324A (ja) | 1985-10-04 |
| JPH0565332B2 JPH0565332B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=12908476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5221384A Granted JPS60196324A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 射出成形機の運転デ−タ切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196324A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-03-21 JP JP5221384A patent/JPS60196324A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0565332B2 (ja) | 1993-09-17 |
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