JPS60126920A - スイッチ用駆動回路 - Google Patents

スイッチ用駆動回路

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Publication number
JPS60126920A
JPS60126920A JP23539483A JP23539483A JPS60126920A JP S60126920 A JPS60126920 A JP S60126920A JP 23539483 A JP23539483 A JP 23539483A JP 23539483 A JP23539483 A JP 23539483A JP S60126920 A JPS60126920 A JP S60126920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emitter
transistor
output impedance
emitter follower
control signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP23539483A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Koga
古賀 隆史
Morio Takahashi
高橋 守郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP23539483A priority Critical patent/JPS60126920A/ja
Publication of JPS60126920A publication Critical patent/JPS60126920A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/62Switching arrangements with several input- output-terminals, e.g. multiplexers, distributors

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明のう支DI’+i分!!f〕 この発明は、例えばN相の制御信号によって複数の回路
の動作モードを制御する為のスイッチ用駆動回路に関す
る。
〔発明の技術的背景〕
従来1例えば8相の制御信号によって複数の回路の動作
モードを制御する場合、第1図に示すようなスイッチ用
駆動回路が用いられている。
図示のスイッチ用駆動回路は2相の制御信号(VJ) 
、(Vr)にょOテ?!数の回路(Al )、(A2 
)−(A3)、・・・の動作モードを制御するように構
成されたものである。
図に於いて、今、端子(a+)K印加される制御信号C
Vx)iiハイレベル(H)で、端子(A2)K印加さ
れる制御信号(I)がロウレベルCL)とすると、エミ
ッタホロワトランジスタ(Qgl)が活性状態、エミッ
タホロワトランジスタ(Q10)がカットオン状態とな
る。これにょシ、端子(bz)から得られる出方1言号
(voンがハイレベル(H)、端子(bz)から得られ
る出方信号(0)がロウレベル(L)となシ、回路(A
+ ) 、(Az)。
(A3)、・・・はそれぞれ第1の動作モードに設定さ
れる1、 逆ニ1itll ’lf’ll 1M号(vl)がo 
ウV −t ル(L) 、 ’ilj制御信号(V、 
)がノ・イレペル(H)とすると、出力信号(VO) 
l (Vo)がそれぞれ/Sイレペル(H)、ロウレベ
ル(L)となるので、回路(AI)、(A2)。
(A3)、・・・はそれぞれ第2の動作モードに設定さ
れる。
〔貨景技11ニアの問題点〕 しかしながら、上記構成の場合、次のような問題があっ
た。
すなわち、今、トランジスタ(Q++5)75”活性状
態、トランジスタ(Q+ez)がカットオフ状態にある
場合を代表として考えると、端子(bt)75\らみた
スイッチ用ドライブ回路の出力インピーダンス(Z+)
は、 Zl =g、 / r、 = r、 ・=(1)但し、
re:トランジスタ(Q++s)のエミッタ内部抵抗 となり、低出力インピーダンスとなり間5題はない。し
かしながら、端子(bl)からみたト”ライブ回路の出
力インピーダンス(z2)は、Z、=R,−°−(2) となシ、高出力インピーダンスとなる。その結果、例え
ば回路(A1)の−万の入力端子(dりから信号が漏れ
ると、その漏れ信号と回路(A2)。
(A3)、・・・の一方の入力端子(dz) 、 (d
3)、・・・の入力信号との間で誘導を引き起こすこと
がある。なお、図中、(cr) 、 (R2) 、(R
3)・・・はそれぞれ回路(Al)、(A2) 、 (
Aa) 、・・の他方の入力端子、(R1)は抵抗であ
る。
このように、従来のスイッチ用ドライブ回路では、カッ
トオフ状態にあるエミッタホロワトランジスタ側の出力
インピーダンスが高出力インピーダンスとなる為、漏れ
信号等によシ回路(Ar) 、(A2) 、(Aa) 
、・・・間で誘導等の相互干渉を起こすという問題があ
った。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、カ
ットオフ状態にあるエミッタホロワトランジスタ側でも
、低出力インピーダンスを得ることができるスイッチ用
ドライブ回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、各ペースにN相の制御信号のそれぞれが哄
1@されるN1固のエミッタホロワトランジスタの谷エ
ミッタに、電源側のトラン−)スタとして1’J IV
Jlのトランジスタを有する力Vントミラー回路の前記
8個のトランジスタそれぞれのコレクタを接続し、ペー
ス1位がロウレベルにあるエミッタホロワトランジスタ
側の出力インピーダンスは、これに接続されるトランジ
スタが飽オロ状態となることによって、該トランジスタ
のコレクタ・エミッタ間胞オロ抵抗として得られ、ペー
スα位がハイレベルにあるエミッタホロワトランジスタ
側の出力インピーダンスはこれに接続されるトランジス
タが活性領域にある為に対応する上記エミッタホロワト
ランジスタも活性状態となることによシ、このトランジ
スタのエミッタ内部抵抗として得られるようにしたもの
である。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
第2図は一実施例の構成を示す回路図である。
図に於いて、2相の制御信号(Vt)、(V□)のうち
の第1の制御信号(V I ’)が印加される端子(a
t)はエミッタホロワトランジスタ(Qつ、)のペース
に接続され、第2の制御信号(VX)が印加される端子
(R2)はエミッタホロワトランジスタ(Q R2)の
ペースに接続される。各トランジスタ(Qffi□) 
、(Ql2)のコレクタは電源(Vcc)に接続され、
各エミッタはそれぞれペースを共通とするトランジスタ
(Q+) 、(Ql)の各コレクタに接続されるととも
に、各端子(bl)。
(bl)に接続されている。トランジスタ(Ql)。
(Ql)のエミッタは接地され、共通ペースはダイオー
ド接続のトランジスタ(Qo)のペースニ接続されてい
る。このトランジスタ(Qo)のエミッタは接地され、
コレクタは抵抗(R3)を介して電源(VCC)に接続
されている。
上記構成の場合、トランジスタ(Qo)〜(Ql)はカ
レントミラー回路を構成する、 ここで、動作を説明する。
今、第1の制御信号(vl)がノ・イレペル(H)(例
えばH)0.7V)で、第2の制御信号(Vりがロウレ
ベル(L)(例えばL(0,7V)とすると、トランジ
スタ(Q、2)はカットオフ状態となる。トランジスタ
(Ql)はトランジスタ(Q wz )がカットオフ状
態となっているから、飽和している。これによシ、トラ
ンジスタ(Q2〕はそのペース・エミッタ間にのみ電流
が流れている為、そのペース側からみた場合、ペース・
エミッタ間ダイオードとなる。ここで、トランジスタ(
Qo )〜(Ql)を同一特性のトランジスタとすれば
(回路を集積回路化する場合は容易ににア性をとること
ができる)、トランジスタ(Ql)と(Ql)は2つの
ダイオードの並列接続から成る1つのダイオードとみな
すことができる。これにょシ、トランジスタ(Qり 、
(Ql)に流れるIa、流の和とトランジスタ(Qo 
)に流れる電流との比は2:1となQ1カレントミラー
回路はトランジスタ(Qr)のコレクタに、抵抗(R3
)に流れる電流の1/2の電流が流れる。これにょシ、
トランジスタ(Qgt)のエミッタには上記1/2の電
流が流れ、トランジスタ(Qgt)は活性状態となる。
その結果、端子(bl)からみた出方インピーダンス(
zl)は、トランジスタ(Qgtのエミッタ内部抵抗(
r、)とすると、 zl =、 ・・・(3) となる。
一方、トランジスタ(Qgz)がカットオフ状態にあシ
、かつトランジスタ(Ql)が飽和状態にあるので、出
方端子(b2)の出方インピーダンス(z2)は、 zt = r cJ sat ) −(4)但し、rc
z:トランジスタ(Ql)のコレクタ・エミッタ間飽和
抵抗 となる。ここで、抵抗(re) 、 (rci(aat
))は極めて小さなインピーダンスであるから、出力イ
ンピーダンス(Z+)、(Z2 )のいずれも低出力イ
ンピーダンスとなる。
第1 、第2の制御信号(Vl) 、 (VX)がそれ
ぞし、ロウレベル(H) 、ハイレベル(L)になっり
場合も同体に考えて、出力インピーダンス(Z+)。
(z2)はそれぞれ、 Z l = rCl(sat) +・+ (5)Z2”
re・・・(6ン となシ、いずれも低出力インピーダンスとなる。
以上詳述したようにこの実施例によれば、ペース電位か
ロウレベル(L)にあるエミッタホロワトランジスタ(
Qffi2)(あるいは(Q、、))側の出力インピー
ダンス<z2)C1bるいハ(Z s ) )は、この
トランジスタ(Q、2)(あるいは(Qlll))がカ
ットオフすることによってトランジスタ(Ql)(ある
いは(Ql))が飽和状態となる為、このトランジスタ
(Qtバあるいは(Qt))のコレクタ・エミッタ間飽
和抵抗(rcE(sat) )となる。−万、ヘース’
WL位カハイレペルCH)Kあるエミッタホロワトラン
ジスタ(QEl)(あるいは(Ql、□))側の出力イ
ンピーダンス(Zl)(あるいハ(Z2))は、トラン
ジスタ(Ql)(あるいは(Qt))が他のカレントミ
ラー素子からみるとダイオードとみなせるので、トラン
ジスタ(Qs)(あるいは(Qz))には電流が流れて
おシ、エミッタホロワトランジスタ(Qg、)(あるい
は(Qffi2))を活性領域で動作させることができ
る為、トランジスタ1it)(あるいは(QIcm))
のエミッタ内部抵抗(re)となる。したがって、活性
状態、カットオフ状態のいずれかの状態にあるエミッタ
ホロワトランジスタ側の出力インピーダンスも低出力イ
ンピーダンスにすることができる。
なお、上記実施例では制御信号が2相である場合を説明
したが、第3図に示すように、エミメー;タホロワトラ
ンジスタを(Qz+)〜(QEN)までの8個とし、カ
レントミラー回路の′醒流源側のトランジスタを(Ql
)〜(QN )までのNll?ilとすれば(但し、N
=3.4,5.・・・)、3相以上の制御は号に対処で
きるスイッチ用駆動回路を提供することができる。
また、力Vントミラー回路の入力側のダイオードとして
はダイオード接続のトランジスタに限らず、ダイオード
素子そのものであってもよい。
〔発明の効果へ〕
このようにこの発明によれば、エミッタホロワトランジ
スタのカットオフ状態、活性状態にかかわらず、低出力
インピーダンスを得ることができるとともに集積回路に
好適なスイッチ用ドライブ回路を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスイッチ用ドライブ回路を示す回路図、
第2図はこの発明に係るスイッチ用ドライブ回路の一実
施例を示す回路図、第3図″はこの発明の他の実施例を
示す回路図である。 ILI * a2T bl + b2”・端子、QE1
〜QEN・・・エミッタホロワトランジスタ、Qo =
 Q+i・・・トランジスタ、R11・・・抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 N(Nは2以上の整数)相の制御信号それぞれが各ベー
    スに供給されるN個のエミッタホロワトランジスタと、 これらN個のエミッタホロワトランジスタの各エミッタ
    にそれぞれコレクタが接続され、各エミッタが基準°屯
    位端に接続されたN個のトラ、ンジスタと、 これらN1固のトランジスタとカレントミラー回路を成
    すように電源と蘂準電位端間に挿入されたダイオード手
    段と を具1+4 L 、目IJ記N個のエミッタホロワトラ
    ンジスタのエミッタから前記N相の1llJ (R信号
    に対応したN相の1d号を取シ出すように構成したこと
    を特許とするスイッチ用駆動回路。
JP23539483A 1983-12-14 1983-12-14 スイッチ用駆動回路 Pending JPS60126920A (ja)

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JP23539483A JPS60126920A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 スイッチ用駆動回路

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JP23539483A JPS60126920A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 スイッチ用駆動回路

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JPS60126920A true JPS60126920A (ja) 1985-07-06

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ID=16985435

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23539483A Pending JPS60126920A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 スイッチ用駆動回路

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