JPH03112214A - 電圧比較回路 - Google Patents

電圧比較回路

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JPH03112214A
JPH03112214A JP1249077A JP24907789A JPH03112214A JP H03112214 A JPH03112214 A JP H03112214A JP 1249077 A JP1249077 A JP 1249077A JP 24907789 A JP24907789 A JP 24907789A JP H03112214 A JPH03112214 A JP H03112214A
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resistor
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和田 好雄
Katsuji Fujita
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    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/22Analogue/digital converters pattern-reading type
    • H03M1/32Analogue/digital converters pattern-reading type using cathode-ray tubes or analoguous two-dimensional deflection systems
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
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    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/08Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、半導体集積回路においてアナログ信号をディ
ジタル信号に変換する場合などに用いられる電圧比較回
路に係り、特に高利得差動増幅回路を用いて微少電圧幅
のヒステリシス特性を持たせた電圧比較回路に関する。
(従来の技術) 従来の電圧比較回路は、第8図に示すように構成されて
いる。即ち、第8図の電圧比較回路は、エミッタ同士が
共通に接続された差動対をなす入力用のNPN )ラン
ジスタQ1およびQ2と、このトランジスタQ]および
Q2のエミッタ共通接続点と接地電位GNDとの間に接
続された定電流源IOと、トランジスタQ1のコレクタ
と電源電位vccとの間に接続された第1の抵抗R1と
、電源電位VccとトランジスタQ2のコレクタとの間
にエミッタ・コレクタ間が接続され、ベース・コレクタ
相互が接続されたPNP )ランジスタQ3と、このト
ランジスタQ3にカレントミラー接続され、コレクタが
トランジスタQ2のベースに接続されたPNP )ラン
ジスタQ4と、トランジスタQ2のベースに第2の抵抗
R2を介して基準電圧VB ’(閾値電圧)が入力し、
トランジスタQ1のベースに比較電圧Viが入力し、ト
ランジスタQ]のコレクタから比較出力V。が取り出さ
れている。
電圧比較回路は、差動対をなす入力用トランジスタQ1
およびQ2のうちの基準電圧入力側のトランジスタQ2
に対してトランジスタQ3およびQ4により正帰還をか
けてヒステリシス特性を持たせているが、帰還の利得が
1以上にならないと、ヒステリシス特性が得られない。
帰還の利得は、q −Io−R2/4− k−T   
  −(1)であるので、利得が1以上の条件は、 R2>4 ・k−T/q−Io     −(2)とな
る。ここで、kはボルツマン定数、qは電子の電荷量、
Tは絶対温度である。
しかし、このことは、ヒステリシス量かに−T/qに依
存し、温度依存性を持つことになる。
また、差動対をなす入力用トランジスタQ1およびQ2
の入力リニアリティは悪い(ダイナミックレンジが狭い
。)ので、R2(もしくは、R2・Io)とヒステリシ
ス幅との相関が取り難い。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来の電圧比較回路は、入力用トランジ
スタQ1およびQ2のうちの基準電圧入力側のトランジ
スタQ2に対してトランジスタQ3およびQ4により正
帰還をかけてヒステリシス特性を持たせているが、微少
電圧幅のヒステリシス特性を正確に持たせることが事実
上不可能であるという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、100mV以下(例えば数十mV)、の微少
電圧幅のヒステリシス特性を正確に持たせるように実現
することが容易な電圧比較回路を提供、することにある
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の電圧比較回路は、ベースに比較電圧が入力し、
コレクタは直接または第1の抵抗を介して第1の電源電
位に接続された第1のトランジスタと、ベースに基準電
圧が入力し、コレクタは直接または第2の抵抗を介して
第1の電源電位に接続された第2のトランジスタと、エ
ミッタ同士が共通に接続されると共に互いのベース・コ
レクタ相互が交差接続された差動対をなす第3のトラン
ジスタおよび第4のトランジスタと、この第3のトラン
ジスタおよび第4のトランジスタのエミッタ共通接続点
と第2の電源電位との間に接続された第1の定電流源と
、上記第1のトランジスタおよび第2のトランジスタの
各エミッタと上記第3のトランジスタおよび第4のトラ
ンジスタの各コレクタとの間にそれぞれ対応して接続さ
れた第3の抵抗および第4の抵抗とを具備することを特
徴とする。
(作 用) 第1のトランジスタ乃至第4のトランジスタからなる高
利得差動増幅回路に対して、入力用トランジスタの各エ
ミッタと差動対トランジスタの各コレクタとの間にそれ
ぞれ抵抗が挿入されることにより、差動人力が負側から
高くなってきた場合と正側から低くなってきた場合とで
は異なるポインドで正帰還がかかり、ヒステリシス特性
を持つようになる。従って、使用素子数を殆んど増やす
ことなく、かつ、100mV以、下(例えば数十mV)
の微少電圧幅のヒステリシス特性をに−T/q(kはボ
ルツマン定数、Tは絶刃桿度、qは電子の電荷量)に依
存しないで正確に持たせるように実現することが容易に
なる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、半導体集積回路に形成された電圧比較回路を
示している。即ち、QlおよびQ2は入力用のNPN 
)ランジスタであり、トランジスタQ1のベースに比較
電圧Viが人力し、トラフジ4スタQ2のベースに基準
電圧VB (閾値電圧)が人力する。上記トランジスタ
Q1のコレクタは第1の電源電位(本例ではVce電位
)に接続されており、上記トランジスタQ2のコレクタ
とVCC電位との間には第2の抵抗R2が接続されてい
る。
Q3およびQ4はエミッタ同士が共通に接続され0 ると共に互いのベース・コレクタ相互が交差接続された
差動対をなすNPN )ランジスタであり、このトラン
ジスタQ3およびQ4のエミッタ共通接続点と第2の電
源電位(本例では接地電位GND)との間に第1の定電
流源I。が接続されている。そして、前記トランジスタ
Q1およびQ2の各エミッタは対応して第3の抵抗R3
および第4の抵抗R4を介して上記トランジスタQ3お
よびQ4の各コレクタに接続されている。なお、前記ト
ランジスタQ2のコレクタから比較出力voが取り出さ
れている。
次に、上記電圧比較回路の動作を第2図を参照しながら
説明する。トランジスタQ1〜Q4は、よく知られてい
るように、理論的には利得が無限大の高利得差動増幅回
路を形成している。この高利得差動増幅回路に対して、
図示のように、トランジスタQ1およびQ2の各エミッ
タとトランジスタQ3およびQ4の各コレクタとの間に
各対応して第3の抵抗R3および第4の抵抗R4が挿入
されることにより、入出力特性は第2図に示すよ1 うになる。
即ち、トランジスタQ1およびQ2にそれぞれ流れる電
流を11、■2とすると、Vi)VBの場合には l2
=Ioになる。しかし、電流I2の入出力特性は、 12=(Io −R3/ (R3+R4)1+ ((V
BV i’) / (R3+ R4) 1・・・(3) となり、第3図に示すようになる。
第3図から分るように、(Vi−Vs)が負側から高く
なってきた場合には、R3・Ioのポイントで負性抵抗
(正帰還の利得が1以上)を示し、(V i −VB 
)が正側から低くなってきた場合には、−R4・IOの
ポイントで負性抵抗部に入る。
従って、上記したそれぞれのポイントで正帰還がかかり
、I2/Ioが0−1、あるいは、1→0と急激に変化
し、ヒステリシス特性を持つようになる。
従って、上記実施例の電圧比較回路によれば、使用素子
数を殆んど増やすことなく、かつ、2 100mV以下(例えば数十mV)の微少電圧幅のヒス
テリシス特性をに−T/q・lo(kはボルツマン定数
、Tは絶対温度、qは電子の電荷量)に依存しないで正
確に持たせるように実現することが容易になる。
第4図(a)および(b)は、それぞれ第1図の電圧比
較回路の変形例を示している。即ち、第4図(a)の電
圧比較回路は、第1図の電圧比較回路に対して、第2の
抵抗R2を省略し、トランジスタQ1のコレクタとVC
C電位との間に第1の抵抗R1を挿入し、トランジスタ
Q1のコレクタから比較出力voを取り出すようにした
ものである。また、第4図(b)の電圧比較回路は、第
1図の電圧比較回路に対して、トランジスタQ1のコレ
クタとVcc電位との間にも第1の抵抗R1を付加挿入
したものである。この場合、比較出力Voは、トランジ
スタQ2のコレクタ、トランジスタQ1のコレクタのど
ちらから取り出すようにしてもよい。
この第4図(a)および(b)の電圧比較回路 3 でも、第1図の電圧比較回路と同様の゛動作か行われ、
同様の効果か得られる。
第5図は、本発明の電圧比較回路の他の実施例を示して
おり、第1図の電圧比較回路と比べて、トランジスタQ
3のベースとトランジスタQ4のコレクタとの間、およ
びトランジスタQ4のベースとトランジスタQ3のコレ
クタとの間の接続が変更され、NPN l−ランジスタ
Q5およびQ6、抵抗R5およびR6、定電流源■、お
よびI。が付加されいる点が異なり、その他は同じであ
るので第1図中と同一符号を付している。トランジスタ
Q5は、コレクタがVCC電位に接続され、ベースがト
ランジスタQ3のコレクタに接続され、エミッタは第5
の抵抗R5および第2の定電流源■5を直列に介してG
NDに接続されており、この第5の抵抗R5および第2
の定電流源I5の相互接続点がトランジスタQ4のベー
スに接続されている。また、トランジスタQ6は、コレ
クタがVcc電位に接続され、ベースがトランジスタQ
4のコレクタに接続され、エミッタは第6の抵抗 4 R6および第3の定電流源I6を直列に介してGNDに
接続されており、この第5の抵抗R5および第3の定電
流源I6の相互接続点がトランジスタQ3のベースに接
続されている。なお、第2の定電流源■5および第3の
定電流源■6の電流は等しい。
記第5図の電圧比較回路においては、第1図の電圧比較
回路と同様の効果が得られるほか、トランジスタQ5お
よび抵抗R5、トランジスタQ6および抵抗R6により
トランジスタQ4およびQ3のベース入力レベルをシフ
トしているので、トランジスタQ3およびQ4が飽和領
域に入り難くなり、入力ダイナミックレンジが拡大され
ている。
第6図は、本発明の電圧比較回路のさらに他の実施例を
示しており、第5図の電圧比較回路と比べて、入力用ト
ランジスタQ1およびQ2に各対応してNPN )ラン
ジスタQ7およびQ8がダーリントン接続されると共に
、トランジスタQ3およびQ4に各対応してNPNトラ
ンジスタQ9お5 よびQIOがダーリントン接続され、抵抗R5およびR
6が省略されている点が異なり、その他は同じであるの
で第5図中と同一符号を付している。
第6図の電圧比較回路においては、第5図の電圧比較回
路と同様の効果が得られるほか、ダーリントン構成によ
り入力インピーダンスが高くなり、高インピーダンスの
出力に直接接続できるようになる。
なお、第6図中では、トランジスタQ9およびQIOの
各コレクタがVcc電位に接続されているが、第7図に
示すように、トランジスタQ9のコレクタをトランジス
タQ3のコレクタに接続し、トランジスタQIOのコレ
クタをトランジスタQ4のコレクタに接続してもよい。
また、第5図乃至第7図の電圧比較回路に対しても、第
4図(a)および(b)に示したように、比較出力■。
の取り出し位置を変更してもよい。
また、上記各実施例では、NPN トランジスタを用い
ているが、VCC電位側とGND側とを逆にすると共・
にPNP )ランジスタを用いた場合でも6 実現可能である。
[発明の効果] 上述したように本発明の電圧比較回路によれば、使用素
子数を殆んど増やすことなく、がっ、100mV以下(
例えば数十mV)の微少電圧幅のヒステリシス特性をに
−T/q(kはボルツマン定数、Tは絶対温度、qは電
子の電荷量)に依存しないで正確に持たせるように実現
することが容易になる。従って、本発明の電圧比較回路
を使用すれば、アナログ信号をディジタル信号に変換す
る場合の入力ノイズ対策などに極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電圧比較回路の一実施例を示す回路図
、第2図は第1図の回路の動作を説明する特性図、第3
図は第1図の回路における入力電圧Viとトランジスタ
Q2に流れる電流I2との入出力特性を示す図、第4図
は第1図の電圧比較回路の変形例を示す回路図、第5図
および第6図はそれぞれ本発明の電圧比較回路の他の実
施例を7 示す回路図、第7図は第6図の電圧比較回路の変形例を
示す回路図、第8図は従来の電圧比較回路を示す回路図
である。 Q1〜Q10・・・第1〜第10のトランジスタ、R1
−R6・・・第1〜第6の抵抗、IO・・・第1の定電
流源、■、・・第2の定電流源、I6・・・第3の定電
流源。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベースに比較電圧が入力し、コレクタは直接また
    は第1の抵抗を介して第1の電源電位に接続された第1
    のトランジスタと、 ベースに基準電圧が入力し、コレクタは直接または第2
    の抵抗を介して第1の電源電位に接続された第2のトラ
    ンジスタと、 エミッタ同士が共通に接続されると共に互いのベース・
    コレクタ相互が交差接続された差動対をなす第3のトラ
    ンジスタおよび第4のトランジスタと、 この第3のトランジスタおよび第4のトランジスタのエ
    ミッタ共通接続点と第2の電源電位との間に接続された
    第1の定電流源と、 前記第1のトランジスタおよび第2のトランジスタの各
    エミッタと前記第3のトランジスタおよび第4のトラン
    ジスタの各コレクタとの間にそれぞれ対応して接続され
    た第3の抵抗および第4の抵抗と を具備することを特徴とする電圧比較回路。
  2. (2)ベースに比較電圧が入力し、コレクタは直接また
    は第1の抵抗を介して第1の電源電位に接続された第1
    のトランジスタと、 ベースに基準電圧が入力し、コレクタは直接または第2
    の抵抗を介して第1の電源電位に接続された第2のトラ
    ンジスタと、 エミッタ同士が共通に接続された差動対をなす第3のト
    ランジスタおよび第4のトランジスタと、この第3のト
    ランジスタおよび第4のトランジスタのエミッタ共通接
    続点と第2の電源電位との間に接続された第1の定電流
    源と、 前記第1のトランジスタおよび第2のトランジスタの各
    エミッタと前記第3のトランジスタおよび第4のトラン
    ジスタの各コレクタとの間にそれぞれ対応して接続され
    た第3の抵抗および第4の抵抗と、 コレクタが前記第1の電源電位に接続され、ベースが前
    記第3のトランジスタのコレクタに接続された第5のト
    ランジスタと、 この第5のトランジスタのエミッタと前記第2の電源電
    位との間に直列に接続され、相互の接続点が前記第4の
    トランジスタのベースに接続された第5の抵抗および第
    2の定電流源と、 コレクタが前記第1の電源電位に接続され、ベースが前
    記第4のトランジスタのコレクタに接続された第6のト
    ランジスタと、 この第6のトランジスタのエミッタと前記第2の電源電
    位との間に直列に接続され、相互の接続点が前記第3の
    トランジスタのベースに接続された第6の抵抗および第
    3の定電流源と を具備することを特徴とする電圧比較回路。
  3. (3)コレクタが直接または第1の抵抗を介して第1の
    電源電位に接続された第1のトランジスタと、 コレクタが直接または第2の抵抗を介して第1の電源電
    位に接続された第2のトランジスタと、エミッタ同士が
    共通に接続された差動対をなす第3のトランジスタおよ
    び第4のトランジスタと、この第3のトランジスタおよ
    び第4のトランジスタのエミッタ共通接続点と第2の電
    源電位との間に接続された第1の定電流源と、 前記第1のトランジスタおよび第2のトランジスタの各
    エミッタと前記第3のトランジスタおよび第4のトラン
    ジスタの各コレクタとの間にそれぞれ対応して接続され
    た第3の抵抗および第4の抵抗と、 コレクタが前記第1の電源電位に接続され、ベースが前
    記第3のトランジスタのコレクタに接続された第5のト
    ランジスタと、 この第5のトランジスタのエミッタと前記第2の電源電
    位との間に接続された第2の定電流源と、コレクタが前
    記第1の電源電位に接続され、ベースが前記第4のトラ
    ンジスタのコレクタに接続された第6のトランジスタと
    、 この第6のトランジスタのエミッタと前記第2の電源電
    位との間に接続された第3の定電流源と、ベースに比較
    電圧が入力し、前記第1のトランジスタにダーリントン
    接続された第7のトランジスタと、 ベースに基準電圧が入力し、前記第2のトランジスタに
    ダーリントン接続された第8のトランジスタと、 前記第6のトランジスタと前記第3の定電流源との相互
    接続点にベースが接続され、前記第3のトランジスタに
    ダーリントン接続された第9のトランジスタと、 前記第5のトランジスタと前記第2の定電流源との相互
    接続点にベースが接続され、前記第4のトランジスタに
    ダーリントン接続された第10のトランジスタと を具備することを特徴とする電圧比較回路。
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