JPS58138111A - 差動検出回路 - Google Patents
差動検出回路Info
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- JPS58138111A JPS58138111A JP57020817A JP2081782A JPS58138111A JP S58138111 A JPS58138111 A JP S58138111A JP 57020817 A JP57020817 A JP 57020817A JP 2081782 A JP2081782 A JP 2081782A JP S58138111 A JPS58138111 A JP S58138111A
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- JP
- Japan
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- current
- transistor
- current source
- emitter
- path
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/08—Arrangements for controlling the speed or torque of a single motor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/28—Arrangements for controlling current
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えばモータの回転方向の検出に用いられ
る差動検出回路に関する。
る差動検出回路に関する。
従来、第１．第２の入力信号の電位差に応し。
て電流を２つの経路に振シ分けようとする時、第１図に
示すような差動検出回路が用いられている。すなわち、
ＰＮＰトランジスタＴｒ１＋Ｔｒ２を対称配置し、それ
ぞれのトランジスタのエミッタに定電流源■８から定電
流を供給するとともに、トランジスタＴｒ１．Ｔｒ２の
ペースに第１．第２の入力信号ＩＮ１． ＩＮ２を供給
して導通制御することにより、入力信号ＩＮ、 、 Ｉ
Ｎ２の差電圧に応じて上記電流源■。からの電流をＩｌ
、Ｉ２に振り分けるものである。
示すような差動検出回路が用いられている。すなわち、
ＰＮＰトランジスタＴｒ１＋Ｔｒ２を対称配置し、それ
ぞれのトランジスタのエミッタに定電流源■８から定電
流を供給するとともに、トランジスタＴｒ１．Ｔｒ２の
ペースに第１．第２の入力信号ＩＮ１． ＩＮ２を供給
して導通制御することにより、入力信号ＩＮ、 、 Ｉ
Ｎ２の差電圧に応じて上記電流源■。からの電流をＩｌ
、Ｉ２に振り分けるものである。
第２図は、上記第１図の回路の伝達特性を示す特性図で
、図示するように第１図の回路は、入力信号ＩＮ１．１
Ｎ２の差電圧に対しほぼ正確な双曲正接曲線に沿った伝
達特性を示す。
、図示するように第１図の回路は、入力信号ＩＮ１．１
Ｎ２の差電圧に対しほぼ正確な双曲正接曲線に沿った伝
達特性を示す。
ところで、上述した回路を例えば、スタート時のモータ
の回転方向の検出に使用し、モータが回転し始めてから
は入力電圧が多少変化しても安定に回転するような回路
として使用するとき、すなわち、電流源の電流値が周期
的あるいは非周期的に変化するものとし、入力電圧も上
記電流源と異なる電圧で変化している時、電流源の電流
が「０」から流れ始めた瞬間の入力電圧の極性に応じて
電流源の電流を完全に一方に′振り分けるとともに、一
度振り分けた電流経路は入力電圧の極性が変化しても電
流源の電流値が所定の値を保っている時は変化しない特
性が必要である。
の回転方向の検出に使用し、モータが回転し始めてから
は入力電圧が多少変化しても安定に回転するような回路
として使用するとき、すなわち、電流源の電流値が周期
的あるいは非周期的に変化するものとし、入力電圧も上
記電流源と異なる電圧で変化している時、電流源の電流
が「０」から流れ始めた瞬間の入力電圧の極性に応じて
電流源の電流を完全に一方に′振り分けるとともに、一
度振り分けた電流経路は入力電圧の極性が変化しても電
流源の電流値が所定の値を保っている時は変化しない特
性が必要である。
しかし、このような特性が要求される場合に、第１図に
示す回路を使用すると、出力電流は入力電圧に対し双曲
正接曲線に沿うため、電流Ｉ」−一−−ｂユａ大、／」
＼関係は判別できるが、Ｉｌｌに対して成る程度の大き
さの電流Ｉ２１が流、れて電流を完全に振り分けること
ができず、′また、電流の振り分けが入力電圧の極性に
速応してｌ、２まい上記のよう彦特性が得られない欠点
がある。
示す回路を使用すると、出力電流は入力電圧に対し双曲
正接曲線に沿うため、電流Ｉ」−一−−ｂユａ大、／」
＼関係は判別できるが、Ｉｌｌに対して成る程度の大き
さの電流Ｉ２１が流、れて電流を完全に振り分けること
ができず、′また、電流の振り分けが入力電圧の極性に
速応してｌ、２まい上記のよう彦特性が得られない欠点
がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたものＣ１
その目的とするところは、入力電圧の電位差に応じて２
つの経路に振り分ける回路において、電流源の電流値が
周期的あるいは非周期的に変化し、且つ入力電圧も上記
電流源と異なる周期で変化している時、電流源の電流が
「０」から流れ始めた瞬間の入力電圧の極性に応じて電
流源の電流を完全に一方に掟振り分けるとともに、一度
振り分けた電流経路は入力電圧の極性が変化しても電流
源の電流値が所定の値を保っている間は変化しない特性
を有する差動検出回路を提供することである。
その目的とするところは、入力電圧の電位差に応じて２
つの経路に振り分ける回路において、電流源の電流値が
周期的あるいは非周期的に変化し、且つ入力電圧も上記
電流源と異なる周期で変化している時、電流源の電流が
「０」から流れ始めた瞬間の入力電圧の極性に応じて電
流源の電流を完全に一方に掟振り分けるとともに、一度
振り分けた電流経路は入力電圧の極性が変化しても電流
源の電流値が所定の値を保っている間は変化しない特性
を有する差動検出回路を提供することである。
すなわち、この発明においては、上記第１図の回路にお
ける電流源■。と差動素子として働くトランジスタＴｒ
１＋Ｔｒ２との間に、それぞれ抵抗およびトランジスタ
Ｔｒ １ ＋ Ｔｒ ２と逆極性のトランジスタから成
る直列回路を設け、上記逆極性のトランジスタをそれぞ
れ対向する側の抵抗を介して供給される電流で導通制御
するように構成したものである。
ける電流源■。と差動素子として働くトランジスタＴｒ
１＋Ｔｒ２との間に、それぞれ抵抗およびトランジスタ
Ｔｒ １ ＋ Ｔｒ ２と逆極性のトランジスタから成
る直列回路を設け、上記逆極性のトランジスタをそれぞ
れ対向する側の抵抗を介して供給される電流で導通制御
するように構成したものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説、
明する。第３図はその構成を示すもので、第１．第２の
ＰＮＰ ）ランジスタＴｒ１．Ｔｒ２を対称配置し、上
記各トランジスタにそれぞれ電流源Ｉ。から抵抗Ｒ１＋
Ｒ２およびＮＰＮ型の第３゜第４のトランジスタＴｒ３
．Ｔｒ４を介して電流を供給する。」二記トランジスタ
Ｔｒ ５ ＊ Ｔｒ ４は、それぞれのベースが対向す
るトランジスタのコレクタにたすきかけに接続されて成
る。
明する。第３図はその構成を示すもので、第１．第２の
ＰＮＰ ）ランジスタＴｒ１．Ｔｒ２を対称配置し、上
記各トランジスタにそれぞれ電流源Ｉ。から抵抗Ｒ１＋
Ｒ２およびＮＰＮ型の第３゜第４のトランジスタＴｒ３
．Ｔｒ４を介して電流を供給する。」二記トランジスタ
Ｔｒ ５ ＊ Ｔｒ ４は、それぞれのベースが対向す
るトランジスタのコレクタにたすきかけに接続されて成
る。
上記のような構成において動作説明する。ここで、トラ
ンジスタＴｒ １． Ｔｒ ２およびＴｒ５＊Ｔｒ４は
同一特性を有するものとする。電流源１．の電流が「０
」から流れ始める時、回路を流れる電流経路は、抵抗Ｒ
，，）ランジスタＴｒ４０ペース。
ンジスタＴｒ １． Ｔｒ ２およびＴｒ５＊Ｔｒ４は
同一特性を有するものとする。電流源１．の電流が「０
」から流れ始める時、回路を流れる電流経路は、抵抗Ｒ
，，）ランジスタＴｒ４０ペース。
エミッタを介してトランジスタＴｒ２のエミッタ側に流
れる第１の経路と、抵抗Ｒ２、トランジスタＴｒ３のベ
ース、エミッタを介してトランジスタＴｒ１のエミッタ
側に流れる第２の経路とがある。したがって、入力信号
ＩＮ１． ＩＮ２のいずれか電位の低い方の経路により
多くの電流が流れる〇 ５− 例えば、トランジスタＴｒ１に供給される入力信号ＩＮ
、が■Ｎ２よシ低い時は、第２の経路に流れる電流が多
くなる。この電流はトランジスタＴｒ５のベースに供給
され、トランジスタＴｒ３の導通抵抗が下がってコレク
タ側の電流が増加するので、トランジスタＴｒ４のベー
ス電流が減少し、電流の大小関係を助長してトランジス
タＴ ｒ ４ ＋ Ｔ ｒ ２をカットオフ状態とする
。この状態で入力電圧が反転し、■Ｎ１〉■Ｎ２となっ
てもＩ１が成る程度流れていればこの状態を保持できる
。
れる第１の経路と、抵抗Ｒ２、トランジスタＴｒ３のベ
ース、エミッタを介してトランジスタＴｒ１のエミッタ
側に流れる第２の経路とがある。したがって、入力信号
ＩＮ１． ＩＮ２のいずれか電位の低い方の経路により
多くの電流が流れる〇 ５− 例えば、トランジスタＴｒ１に供給される入力信号ＩＮ
、が■Ｎ２よシ低い時は、第２の経路に流れる電流が多
くなる。この電流はトランジスタＴｒ５のベースに供給
され、トランジスタＴｒ３の導通抵抗が下がってコレク
タ側の電流が増加するので、トランジスタＴｒ４のベー
ス電流が減少し、電流の大小関係を助長してトランジス
タＴ ｒ ４ ＋ Ｔ ｒ ２をカットオフ状態とする
。この状態で入力電圧が反転し、■Ｎ１〉■Ｎ２となっ
てもＩ１が成る程度流れていればこの状態を保持できる
。
その限界はトランジスタＴｒ５のコレクタ電流が減少し
、抵抗による電圧降下が約０．６Ｖになった所である。
、抵抗による電圧降下が約０．６Ｖになった所である。
第４図は、上記第３図の回路の特性図で、実線はＯから
スタートしてＩ１に電流が振り分けられた状態における
入力電圧に対するＩ、ｌＩ２の変化を示し、破線は逆に
Ｉ２に電流が振り分けられた状態における入力電圧に対
するＩ１ 。
スタートしてＩ１に電流が振り分けられた状態における
入力電圧に対するＩ、ｌＩ２の変化を示し、破線は逆に
Ｉ２に電流が振り分けられた状態における入力電圧に対
するＩ１ 。
Ｉ２の変化を示す。図示するように電流経路の振シ分け
は、電流源から電流が流れ始める時の６一 入力電圧の大小関係で決定され、この状態を保持でき、
且つ小電流側の経路におけるトランジスタをカットオフ
状態としてその電流を極めて少なくできる。
は、電流源から電流が流れ始める時の６一 入力電圧の大小関係で決定され、この状態を保持でき、
且つ小電流側の経路におけるトランジスタをカットオフ
状態としてその電流を極めて少なくできる。
以上説明したようにこの発明によれは、入力端子の電位
差に応じて電流を２つの経路に振り分ける回路において
、電流源の電流値が周期的あるいは非周期的に変化シフ
、且つ入力端子も」二記電流源と異なる周期で変化して
いる時、電流源の電流が１０」から流れ始めた瞬間の入
力電圧の極性に応じて電流源の電流を完全に一方に振り
分けるとともに、一度振り分けた電流経路は入力電圧の
極性が変化しても電流源の電流値が所定の値を保ってい
る間は変化しない特性をイ１する差動検出回路が得られ
る。
差に応じて電流を２つの経路に振り分ける回路において
、電流源の電流値が周期的あるいは非周期的に変化シフ
、且つ入力端子も」二記電流源と異なる周期で変化して
いる時、電流源の電流が１０」から流れ始めた瞬間の入
力電圧の極性に応じて電流源の電流を完全に一方に振り
分けるとともに、一度振り分けた電流経路は入力電圧の
極性が変化しても電流源の電流値が所定の値を保ってい
る間は変化しない特性をイ１する差動検出回路が得られ
る。
第１図は従来の差動検出回路を示す図、第２図は上記第
１図の回路の特性図、第３図はこの発明の一実施例に係
る差動検出回路を示す図、第４図は上記第３図の回路の
特性図である。 ’ｊ ｒ １〜Ｔｒ４・・・トランジスタ、Ｒ１＋Ｒ２
・・・抵抗、Ｉｌｉ、・・・電流源、ＩＮｌ、 ｌＮ２
−久り１１圧、−■−ロ１２・・・出力電流。
１図の回路の特性図、第３図はこの発明の一実施例に係
る差動検出回路を示す図、第４図は上記第３図の回路の
特性図である。 ’ｊ ｒ １〜Ｔｒ４・・・トランジスタ、Ｒ１＋Ｒ２
・・・抵抗、Ｉｌｉ、・・・電流源、ＩＮｌ、 ｌＮ２
−久り１１圧、−■−ロ１２・・・出力電流。
Claims (1)
- 対称配置され第１．第２の入力信号で導通制御される第
１．第２のトランジスタと、上記各トランジスタにそれ
ぞれ第１．第２の抵抗を介して定電流を供給する定電流
源と、上記第１゜第２の抵抗と第１．第２のトランジス
タとの間にそれぞれ直列接続きれ対向する側の抵抗を介
１〜て供給される電流で導通制御される第１．第２のト
ランジスタと逆極性の第３．第４のトランジスタとを具
備することを特徴とする差動検出回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020817A JPS58138111A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 差動検出回路 |
| EP83100936A EP0086397B1 (en) | 1982-02-12 | 1983-02-01 | Differential current distributing circuit |
| DE8383100936T DE3365203D1 (en) | 1982-02-12 | 1983-02-01 | Differential current distributing circuit |
| US06/465,035 US4506170A (en) | 1982-02-12 | 1983-02-08 | Differential current distributing circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020817A JPS58138111A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 差動検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138111A true JPS58138111A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12037579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57020817A Pending JPS58138111A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 差動検出回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4506170A (ja) |
| EP (1) | EP0086397B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58138111A (ja) |
| DE (1) | DE3365203D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392109A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-22 | Toshiba Corp | 差動増幅回路 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4622475A (en) * | 1984-03-05 | 1986-11-11 | Tektronix, Inc. | Data storage element having input and output ports isolated from regenerative circuit |
| US4760286A (en) * | 1987-07-20 | 1988-07-26 | Motorola, Inc. | Comparator with input offset current elimination |
| WO1990012324A1 (en) * | 1989-04-01 | 1990-10-18 | Alcatel N.V. | Voltage selector and comparator used therewith |
| JPH06101671B2 (ja) * | 1989-09-27 | 1994-12-12 | 株式会社東芝 | 電圧比較回路 |
| WO2017127569A1 (en) | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 3M Innovative Properties Company | Additive processing of fluoroelastomers |
| US11760008B2 (en) | 2017-07-19 | 2023-09-19 | 3M Innovative Properties Company | Additive processing of fluoropolymers |
| KR102129353B1 (ko) | 2017-07-19 | 2020-07-03 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 | 적층 가공에 의한 중합체 물품 및 중합체 복합재의 제조 방법과 중합체 물품 및 복합 물품 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49105913A (ja) * | 1973-02-16 | 1974-10-07 | ||
| US3848139A (en) * | 1973-09-14 | 1974-11-12 | Fairchild Camera Instr Co | High-gain comparator circuit |
| DE2751881A1 (de) * | 1977-11-21 | 1979-05-23 | Siemens Ag | Monolithische digitale halbleiterschaltung mit mehreren bipolartransistoren |
| US4258330A (en) * | 1978-02-15 | 1981-03-24 | Hitachi, Ltd. | Differential current amplifier |
| NL8003197A (nl) * | 1980-06-02 | 1982-01-04 | Philips Nv | Geintegreerde versterkerschakeling. |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57020817A patent/JPS58138111A/ja active Pending
-
1983
- 1983-02-01 EP EP83100936A patent/EP0086397B1/en not_active Expired
- 1983-02-01 DE DE8383100936T patent/DE3365203D1/de not_active Expired
- 1983-02-08 US US06/465,035 patent/US4506170A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392109A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-22 | Toshiba Corp | 差動増幅回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0086397B1 (en) | 1986-08-13 |
| US4506170A (en) | 1985-03-19 |
| DE3365203D1 (en) | 1986-09-18 |
| EP0086397A2 (en) | 1983-08-24 |
| EP0086397A3 (en) | 1984-04-11 |
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