JPH06260925A - レベルシフト回路 - Google Patents
レベルシフト回路Info
- Publication number
- JPH06260925A JPH06260925A JP5041629A JP4162993A JPH06260925A JP H06260925 A JPH06260925 A JP H06260925A JP 5041629 A JP5041629 A JP 5041629A JP 4162993 A JP4162993 A JP 4162993A JP H06260925 A JPH06260925 A JP H06260925A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- terminal
- emitter
- level shift
- current
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】温度変化ならびに素子のバラツキ等に起因する
レベルシフト量の変動を抑制する。 【構成】ベースが入力端子31に接続されて、エミッタ
が出力端子34に接続されるNPNトランジスタ11
と、ベースが入力端子32に接続されて、エミッタが出
力端子35に接続されるNPNトランジスタ12と、コ
レクタとベースとを連結して抵抗15を介して出力端子
34に接続され、エミッタが接地端子36に接続される
NPNトランジスタ13と、コレクタが抵抗16を介し
て出力端子35に接続され、ベースがNPNトランジス
タ13のベースに接続されて、エミッタが接地端子36
に接続されるNPNトランジスタ14とを備えて構成さ
れている。NPNトランジスタ13とNPNトランジス
タ14とはカレントミラー回路を形成し、流れる電流は
一定の同一電流量に保持され、温度変化に対応するレベ
ルシフト量の変動が抑制される。
レベルシフト量の変動を抑制する。 【構成】ベースが入力端子31に接続されて、エミッタ
が出力端子34に接続されるNPNトランジスタ11
と、ベースが入力端子32に接続されて、エミッタが出
力端子35に接続されるNPNトランジスタ12と、コ
レクタとベースとを連結して抵抗15を介して出力端子
34に接続され、エミッタが接地端子36に接続される
NPNトランジスタ13と、コレクタが抵抗16を介し
て出力端子35に接続され、ベースがNPNトランジス
タ13のベースに接続されて、エミッタが接地端子36
に接続されるNPNトランジスタ14とを備えて構成さ
れている。NPNトランジスタ13とNPNトランジス
タ14とはカレントミラー回路を形成し、流れる電流は
一定の同一電流量に保持され、温度変化に対応するレベ
ルシフト量の変動が抑制される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレベルシフト回路に関
し、特に正負両相信号の入力用として用いられるレベル
シフト回路に関する。
し、特に正負両相信号の入力用として用いられるレベル
シフト回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレベルシフト回路の一例が図2に
示される。図2に示されるように、本従来例は、入力端
子31および32、電源端子33、出力端子34および
35、接地端子36に対応して、NPNトランジスタ2
1および22と、抵抗23および24とを備えて構成さ
れている。入力端子31および32に入力される両相の
入力信号は、それぞれNPNトランジスタ21および2
2のベースに入力され、これらのNPNトランジスタの
それぞれのエミッタを介して、出力端子34および35
より出力される。この場合、出力端子34および35よ
り出力される出力信号の直流成分は、入力端子31およ
び32に入力される両相の入力信号の直流成分に対し
て、NPNトランジスタ21および22の、それぞれの
ベース・エミッタ間電圧VBEだけレベルシフトされた信
号が出力される。
示される。図2に示されるように、本従来例は、入力端
子31および32、電源端子33、出力端子34および
35、接地端子36に対応して、NPNトランジスタ2
1および22と、抵抗23および24とを備えて構成さ
れている。入力端子31および32に入力される両相の
入力信号は、それぞれNPNトランジスタ21および2
2のベースに入力され、これらのNPNトランジスタの
それぞれのエミッタを介して、出力端子34および35
より出力される。この場合、出力端子34および35よ
り出力される出力信号の直流成分は、入力端子31およ
び32に入力される両相の入力信号の直流成分に対し
て、NPNトランジスタ21および22の、それぞれの
ベース・エミッタ間電圧VBEだけレベルシフトされた信
号が出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレベル
シフト回路においては、一対のNPNトランジスタ21
および22のエミッタが、それぞれ抵抗21および22
のみを介して接地されているために、温度の変化に対し
て、レベルシフト量に関与しているベース・エミッタ間
電圧VBEも変化し、これにより、当該レベルシフト回路
によるレベルシフト量が変動してしまうという欠点があ
る。
シフト回路においては、一対のNPNトランジスタ21
および22のエミッタが、それぞれ抵抗21および22
のみを介して接地されているために、温度の変化に対し
て、レベルシフト量に関与しているベース・エミッタ間
電圧VBEも変化し、これにより、当該レベルシフト回路
によるレベルシフト量が変動してしまうという欠点があ
る。
【0004】また、各NPNトランジスタ21および2
2によるレベルシフト量は、それぞれ独立しているため
に、素子の製造バラツキ等により相互のレベルシフト量
に差異を生じ、期待するレベルシフト量に誤差が発生す
るという欠点がある。
2によるレベルシフト量は、それぞれ独立しているため
に、素子の製造バラツキ等により相互のレベルシフト量
に差異を生じ、期待するレベルシフト量に誤差が発生す
るという欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のレベルシフト回
路は、コレクタが高電位電源に接続され、ベースが第1
の入力端子に接続されて、エミッタが第1の出力端子に
接続される第1のNPNトランジスタと、コレクタが高
電位電源に接続され、ベースが第2の入力端子に接続さ
れて、エミッタが第2の出力端子に接続される第2のN
PNトランジスタと、第1の電流入力端が、第1の抵抗
を介して前記第1の出力端子に接続され、第2の電流入
力端が、第2の抵抗を介して前記第2の出力端子に接続
されて、第1および第2の電流出力端が低電位電源に共
通接続されるカレントミラー回路とを備えて構成され
る。
路は、コレクタが高電位電源に接続され、ベースが第1
の入力端子に接続されて、エミッタが第1の出力端子に
接続される第1のNPNトランジスタと、コレクタが高
電位電源に接続され、ベースが第2の入力端子に接続さ
れて、エミッタが第2の出力端子に接続される第2のN
PNトランジスタと、第1の電流入力端が、第1の抵抗
を介して前記第1の出力端子に接続され、第2の電流入
力端が、第2の抵抗を介して前記第2の出力端子に接続
されて、第1および第2の電流出力端が低電位電源に共
通接続されるカレントミラー回路とを備えて構成され
る。
【0006】なお、前記カレントミラー回路は、コレク
タとベースとを連結して前記第1の電流入力端とし、エ
ミッタを前記第1の電流出力端とする第3のNPNトラ
ンジスタと、コレクタを前記第2の電流入力端とし、ベ
ースが前記第3のNPNトランジスタのベースに接続さ
れて、エミッタを前記第2の電流出力端とする第4のN
PNトランジスタとを備えて構成してもよい。
タとベースとを連結して前記第1の電流入力端とし、エ
ミッタを前記第1の電流出力端とする第3のNPNトラ
ンジスタと、コレクタを前記第2の電流入力端とし、ベ
ースが前記第3のNPNトランジスタのベースに接続さ
れて、エミッタを前記第2の電流出力端とする第4のN
PNトランジスタとを備えて構成してもよい。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。図1に示されるように、本実施例は、入力端子31
および32、電源端子33、出力端子34および35、
接地端子36に対応して、一対のNPNトランジスタ1
1および12と、コレクタとベースが接続されるNPN
トランジスタ13と、NPNトランジスタ14と、抵抗
15および16とを備えて構成される。本実施例の前述
の従来例と異なる点は、コレクタとベースが抵抗15の
一端に接続され、エミッタが接地端子36に接続される
NPNトランジスタ13と、コレクタが抵抗16の一端
に接続され、ベースがNPNトランジスタ13のベース
に接続されて、エミッタが接地端子36に接続され、N
PNトランジスタとともにカレントミラー回路を形成す
るNPNトランジスタ14が新たに付加されていること
である。
る。図1に示されるように、本実施例は、入力端子31
および32、電源端子33、出力端子34および35、
接地端子36に対応して、一対のNPNトランジスタ1
1および12と、コレクタとベースが接続されるNPN
トランジスタ13と、NPNトランジスタ14と、抵抗
15および16とを備えて構成される。本実施例の前述
の従来例と異なる点は、コレクタとベースが抵抗15の
一端に接続され、エミッタが接地端子36に接続される
NPNトランジスタ13と、コレクタが抵抗16の一端
に接続され、ベースがNPNトランジスタ13のベース
に接続されて、エミッタが接地端子36に接続され、N
PNトランジスタとともにカレントミラー回路を形成す
るNPNトランジスタ14が新たに付加されていること
である。
【0009】図1において、入力端子31および32に
入力される両相の入力信号は、それぞれNPNトランジ
スタ11および12のベースに入力され、これらのNP
Nトランジスタのそれぞれのエミッタを介して、出力端
子34および35より出力される。この場合、出力端子
34および35より出力される出力信号の直流成分は、
入力端子31および32に入力される両相の入力信号の
直流成分に対して、NPNトランジスタ21および22
の、それぞれのベース・エミッタ間電圧VBEだけレベル
シフトされた信号が出力される。この場合、本実施例に
おいては、NPNトランジスタ11および12に流れる
エミッタ電流は、NPNトランジスタ13および14に
より形成されるカレントミラー回路の電流補償作用を介
して、温度変化に関係なく常に一定に保持されており、
且つ同一の電流を流すことが可能となる。従って、NP
Nトランジスタ11および12のベース・エミッタ間電
圧VBEの値も常時一定の状態となり、これにより、各N
PNトランジスタによるレベルシフトは同一のシフト量
に維持され、且つ温度変化によるレベルシフト量の変動
が抑制されるとともに、製造段階におけるバラツキによ
るシフト量の変動も抑制される。
入力される両相の入力信号は、それぞれNPNトランジ
スタ11および12のベースに入力され、これらのNP
Nトランジスタのそれぞれのエミッタを介して、出力端
子34および35より出力される。この場合、出力端子
34および35より出力される出力信号の直流成分は、
入力端子31および32に入力される両相の入力信号の
直流成分に対して、NPNトランジスタ21および22
の、それぞれのベース・エミッタ間電圧VBEだけレベル
シフトされた信号が出力される。この場合、本実施例に
おいては、NPNトランジスタ11および12に流れる
エミッタ電流は、NPNトランジスタ13および14に
より形成されるカレントミラー回路の電流補償作用を介
して、温度変化に関係なく常に一定に保持されており、
且つ同一の電流を流すことが可能となる。従って、NP
Nトランジスタ11および12のベース・エミッタ間電
圧VBEの値も常時一定の状態となり、これにより、各N
PNトランジスタによるレベルシフトは同一のシフト量
に維持され、且つ温度変化によるレベルシフト量の変動
が抑制されるとともに、製造段階におけるバラツキによ
るシフト量の変動も抑制される。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、一対の
NPNトランジスタを含む両相入力信号に対応するレベ
ルシフト回路に適用されて、前記一対のNPNトランジ
スタのエミッタ電流を一定、且つ同一量の電流とするた
めに、前記一対のNPNトランジスタの低電位側回路に
カレントミラー回路を配置して回路構成することによ
り、温度変動ならびに素子のバラツキによるレベルシフ
ト量の変化を抑制することができるという効果がある。
NPNトランジスタを含む両相入力信号に対応するレベ
ルシフト回路に適用されて、前記一対のNPNトランジ
スタのエミッタ電流を一定、且つ同一量の電流とするた
めに、前記一対のNPNトランジスタの低電位側回路に
カレントミラー回路を配置して回路構成することによ
り、温度変動ならびに素子のバラツキによるレベルシフ
ト量の変化を抑制することができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】従来例を示す回路図である。
11〜14、21、22 NPNトランジスタ 15、16、23、24 抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 コレクタが高電位電源に接続され、ベー
スが第1の入力端子に接続されて、エミッタが第1の出
力端子に接続される第1のNPNトランジスタと、 コレクタが高電位電源に接続され、ベースが第2の入力
端子に接続されて、エミッタが第2の出力端子に接続さ
れる第2のNPNトランジスタと、 第1の電流入力端が、第1の抵抗を介して前記第1の出
力端子に接続され、第2の電流入力端が、第2の抵抗を
介して前記第2の出力端子に接続されて、第1および第
2の電流出力端が低電位電源に共通接続されるカレント
ミラー回路と、 を備えて構成されることを特徴とするレベルシフト回
路。 - 【請求項2】 前記カレントミラー回路が、 コレクタとベースとを連結して前記第1の電流入力端と
し、エミッタを前記第1の電流出力端とする第3のNP
Nトランジスタと、 コレクタを前記第2の電流入力端とし、ベースが前記第
3のNPNトランジスタのベースに接続されて、エミッ
タを前記第2の電流出力端とする第4のNPNトランジ
スタとを備えて構成される請求項1記載のレベルシフト
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5041629A JPH06260925A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | レベルシフト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5041629A JPH06260925A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | レベルシフト回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06260925A true JPH06260925A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12613626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5041629A Pending JPH06260925A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | レベルシフト回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06260925A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000014878A1 (en) * | 1998-09-03 | 2000-03-16 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Electronic circuit |
| KR100354672B1 (ko) * | 1998-12-15 | 2002-10-04 | 닛뽄덴끼 가부시끼가이샤 | 레벨 시프트 회로와, 그 회로를 이용한 입력 회로 및 출력회로 |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP5041629A patent/JPH06260925A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000014878A1 (en) * | 1998-09-03 | 2000-03-16 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Electronic circuit |
| US6191635B1 (en) | 1998-09-03 | 2001-02-20 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Level shifting circuit having a fixed output common mode level |
| KR100354672B1 (ko) * | 1998-12-15 | 2002-10-04 | 닛뽄덴끼 가부시끼가이샤 | 레벨 시프트 회로와, 그 회로를 이용한 입력 회로 및 출력회로 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000523 |