JPS6133710Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6133710Y2 JPS6133710Y2 JP1981180039U JP18003981U JPS6133710Y2 JP S6133710 Y2 JPS6133710 Y2 JP S6133710Y2 JP 1981180039 U JP1981180039 U JP 1981180039U JP 18003981 U JP18003981 U JP 18003981U JP S6133710 Y2 JPS6133710 Y2 JP S6133710Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- input terminal
- power supply
- transistors
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Amplifiers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、位相補償用コンデンサを不要にし
た演算増幅回路(以下、OPアンプと云う)に関
する。
た演算増幅回路(以下、OPアンプと云う)に関
する。
従来のOPアンプの回路例を第1図に示す。こ
の第1図において、1は第1の信号入力端子、2
〜5はそれぞれPNP型トランジスタ(以下、トラ
ンジスタと云う)、6〜8はNPN型トランジスタ
(以下、トランジスタと云う)、9はコンデンサ、
10は第1の定電流電源、11は第2の定電流電
源である。
の第1図において、1は第1の信号入力端子、2
〜5はそれぞれPNP型トランジスタ(以下、トラ
ンジスタと云う)、6〜8はNPN型トランジスタ
(以下、トランジスタと云う)、9はコンデンサ、
10は第1の定電流電源、11は第2の定電流電
源である。
第1の信号入力端子1はトランジスタ2のベー
スに接続され、第2の信号入力端子12はトラン
ジスタ5のベースに接続されている。トランジス
タ2と3、5と4はダーリントン接続され、又ト
ランジスタ3と4と5ににより差動段を構成して
いる。トランジスタ3と4のエミツタは第1の定
電流電源10を通して、第1電源電位(たとえば
正電位)入力端子14に接続されている。
スに接続され、第2の信号入力端子12はトラン
ジスタ5のベースに接続されている。トランジス
タ2と3、5と4はダーリントン接続され、又ト
ランジスタ3と4と5ににより差動段を構成して
いる。トランジスタ3と4のエミツタは第1の定
電流電源10を通して、第1電源電位(たとえば
正電位)入力端子14に接続されている。
第2電源電位(たとえば、グランド電位)入力
端子15に、トランジスタ2および5のコレク
タ、又、トランジスタ6,7,8のエミツタが接
続されている。トランジスタ6と7のベース、ト
ランジスタ6のコレクタ、トランジスタ3のコレ
クタは共通に接続され、トランジスタ7のコレク
タはトランジスタ4のコレクタおよびトランジス
タ8のベースに接続されている。
端子15に、トランジスタ2および5のコレク
タ、又、トランジスタ6,7,8のエミツタが接
続されている。トランジスタ6と7のベース、ト
ランジスタ6のコレクタ、トランジスタ3のコレ
クタは共通に接続され、トランジスタ7のコレク
タはトランジスタ4のコレクタおよびトランジス
タ8のベースに接続されている。
トランジスタ8のベースとコレクタ間にコンデ
ンサ9が接続されており、このトランジスタ8の
コレクタは第2の定電流電源11を介して第1電
源電位入力端子14に接続されている。又、トラ
ンジスタ8のコレクタは信号入力端子13にも接
続されている。
ンサ9が接続されており、このトランジスタ8の
コレクタは第2の定電流電源11を介して第1電
源電位入力端子14に接続されている。又、トラ
ンジスタ8のコレクタは信号入力端子13にも接
続されている。
なお、トランジスタ6,7は負荷手段として使
用されている。
用されている。
第2図の21は第1図のOPアンプ回路を簡略
にしたものである。第2図のOPアンプ21の入
力端子1,12、出力端子13、第1電源電位入
力端子14、第2電源電位入力端子15は、第1
図の第1、第2の信号入力端子1,12、信号出
力端子13、第1電源電位入力端子14、第2電
源電位入力端子15にそれぞれ対応している。第
2図において、第1の信号入力端子16は抵抗1
9を通してOPアンプ21の入力端子1に接続さ
れ、又、入力端子1は抵抗20を通してOPアン
プ21の出力端子13及び信号出力端子18に接
続されている。第2の信号入力端子17はOPア
ンプ21の入力端子12に接続されている。
にしたものである。第2図のOPアンプ21の入
力端子1,12、出力端子13、第1電源電位入
力端子14、第2電源電位入力端子15は、第1
図の第1、第2の信号入力端子1,12、信号出
力端子13、第1電源電位入力端子14、第2電
源電位入力端子15にそれぞれ対応している。第
2図において、第1の信号入力端子16は抵抗1
9を通してOPアンプ21の入力端子1に接続さ
れ、又、入力端子1は抵抗20を通してOPアン
プ21の出力端子13及び信号出力端子18に接
続されている。第2の信号入力端子17はOPア
ンプ21の入力端子12に接続されている。
以下、第2図に示すOPアンプの反転増幅回路
を用いて、第1図のOPアンプの動作について述
べる。
を用いて、第1図のOPアンプの動作について述
べる。
いま、第1電源電位入力端子14に5V、第2
電源電位入力端子15に0V、第2の信号入力端
子17に2V、第1の信号入力端子16を2.1Vと
すると、結線部22はイマジナルシヨートにより
第2の信号入力端子17の2Vと同電位となる。
電源電位入力端子15に0V、第2の信号入力端
子17に2V、第1の信号入力端子16を2.1Vと
すると、結線部22はイマジナルシヨートにより
第2の信号入力端子17の2Vと同電位となる。
抵抗19,20をRs,Rfとすれば、結線部2
2と第2の信号入力端子17が同電位であるか
ら、電流の流れは第1の信号入力端子16から抵
抗19、抵抗20を流れ、信号出力端子18に達
する。この電流をIsとすると、 Is=0.1/Rs〔A〕 (0.1=2.1−2.0V) 第1の信号入力端子16の電位をVs、信号出
力端子18の電位をVpとすると、 Vp=Vs−0.1−0.1Rf/Rs =2.0−0.1Rf/Rs〔V〕 ……〔1.1〕 となる。
2と第2の信号入力端子17が同電位であるか
ら、電流の流れは第1の信号入力端子16から抵
抗19、抵抗20を流れ、信号出力端子18に達
する。この電流をIsとすると、 Is=0.1/Rs〔A〕 (0.1=2.1−2.0V) 第1の信号入力端子16の電位をVs、信号出
力端子18の電位をVpとすると、 Vp=Vs−0.1−0.1Rf/Rs =2.0−0.1Rf/Rs〔V〕 ……〔1.1〕 となる。
ここで、通常のOPアンプでは、〔1.1〕式を任
意の周波数帯域で安定させるために、第1図のコ
ンデンサ9を必要とする。すなわち、このコンデ
ンサ9がないとき、周波数帯が増加した場合、た
とえば、第1の信号入力端子16に第2の信号入
力端子17よりも高い電圧が入力されたときを考
えてみると、瞬間的に第1の定電流電源10から
の電流はトランジスタ4,5に流れ、トランジス
タ8をオン状態にし、信号出力端子13は入力端
子15の第2電源電位(グランド電位)になろう
とするが、抵抗20により、入力端子1の電位も
下がる。
意の周波数帯域で安定させるために、第1図のコ
ンデンサ9を必要とする。すなわち、このコンデ
ンサ9がないとき、周波数帯が増加した場合、た
とえば、第1の信号入力端子16に第2の信号入
力端子17よりも高い電圧が入力されたときを考
えてみると、瞬間的に第1の定電流電源10から
の電流はトランジスタ4,5に流れ、トランジス
タ8をオン状態にし、信号出力端子13は入力端
子15の第2電源電位(グランド電位)になろう
とするが、抵抗20により、入力端子1の電位も
下がる。
このため、ダーリントンに接続されたトランジ
スタ4,5に流れ込んでいた電流はダーリントン
接続されたトランジスタ3,2にも流れ込み始め
る。すると、トランジスタ6がオンになり、ダー
リントン接続されたトランジスタ8は瞬時にオフ
状態となる(カレントミラー現象により、トラン
ジスタ7のコレクタ電流が増加し、トランジスタ
8のベースに流れ込む電流が減少するため)。
スタ4,5に流れ込んでいた電流はダーリントン
接続されたトランジスタ3,2にも流れ込み始め
る。すると、トランジスタ6がオンになり、ダー
リントン接続されたトランジスタ8は瞬時にオフ
状態となる(カレントミラー現象により、トラン
ジスタ7のコレクタ電流が増加し、トランジスタ
8のベースに流れ込む電流が減少するため)。
つまり、第1の定電流電源10からの電流が2
分割される前に、トランジスタ8が動作してしま
う。さらに換言すれば、信号出力端子13の電圧
はトランジスタ8のオン、オフだけで入力端子1
4の第1の電源電位(たとえば、5V)、入力端子
15の第2電源電位(たとえば、グランド電位)
を往復することになる。つまり云い換えれば、発
振してしまう訳である。
分割される前に、トランジスタ8が動作してしま
う。さらに換言すれば、信号出力端子13の電圧
はトランジスタ8のオン、オフだけで入力端子1
4の第1の電源電位(たとえば、5V)、入力端子
15の第2電源電位(たとえば、グランド電位)
を往復することになる。つまり云い換えれば、発
振してしまう訳である。
したがつて、コンデンサ9でトランジスタ8の
スイツチング速度を遅らせて常に〔1.1〕式で示
された電圧が出力されるようする必要がある。こ
のため、従来のOPアンプには、次に列挙するよ
うな欠点がある。
スイツチング速度を遅らせて常に〔1.1〕式で示
された電圧が出力されるようする必要がある。こ
のため、従来のOPアンプには、次に列挙するよ
うな欠点がある。
(1) OPアンプをIC化するとき、位相補償用のコ
ンデンサ9の部分はICのかなりの面積を占
め、ICの集積化を困難とする。また、外付部
品数、IC端子数が増え、いずれにしても、IC
の値段が高くなる。
ンデンサ9の部分はICのかなりの面積を占
め、ICの集積化を困難とする。また、外付部
品数、IC端子数が増え、いずれにしても、IC
の値段が高くなる。
(2) 任意の周波数帯域において、信号出力端子1
3で発振測定をする必要がある。何故なら、
IC化にともなうプロセス上のコンデンサの誤
差のためである。
3で発振測定をする必要がある。何故なら、
IC化にともなうプロセス上のコンデンサの誤
差のためである。
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、位相補償用のコンデンサおよび
信号出力端子の発振測定を不要にするとともに、
IC化を容易にできる演算増幅回路を提供するこ
とを目的とする。
なされたもので、位相補償用のコンデンサおよび
信号出力端子の発振測定を不要にするとともに、
IC化を容易にできる演算増幅回路を提供するこ
とを目的とする。
以下、この考案の演算増幅回路の実施例につい
て図面に基づき説明する。第3図はその一実施例
の構成を示す回路図である。この第3図におい
て、23は第1の信号入力端子であり、トランジ
スタ24のベースに接続されている。トランジス
タ24と25およびトランジスタ27と26はそ
れぞれダーリントン接続されている。
て図面に基づき説明する。第3図はその一実施例
の構成を示す回路図である。この第3図におい
て、23は第1の信号入力端子であり、トランジ
スタ24のベースに接続されている。トランジス
タ24と25およびトランジスタ27と26はそ
れぞれダーリントン接続されている。
トランジスタ27のベースは第2の信号入力端
子33に接続されている。トランジスタ24と2
7のコレクタは第2電源電位入力端子36(たと
えばグランド電位)に接続されている。トランジ
スタ25,26のエミツタは第1の定電流電源3
1を介して第1電源電位入力端子35(たとえ
ば、正電位が印加されいる)に接続されている。
子33に接続されている。トランジスタ24と2
7のコレクタは第2電源電位入力端子36(たと
えばグランド電位)に接続されている。トランジ
スタ25,26のエミツタは第1の定電流電源3
1を介して第1電源電位入力端子35(たとえ
ば、正電位が印加されいる)に接続されている。
また、トランジスタ25のコレクタはダイオー
ド37を通して負荷としてのトランジスタ28の
コレクタに接続されているとともに、トランジス
タ30のベースに接続されている。同様にして、
トランジスタ26のコレクタはダイオード38を
介して、負荷としてのトランジスタ29のコレク
タとベースに、又、トランジスタ38のベースに
も接続されている。
ド37を通して負荷としてのトランジスタ28の
コレクタに接続されているとともに、トランジス
タ30のベースに接続されている。同様にして、
トランジスタ26のコレクタはダイオード38を
介して、負荷としてのトランジスタ29のコレク
タとベースに、又、トランジスタ38のベースに
も接続されている。
ダイオード37,38は第4図および第5図に
示すように、PNP(エミツタアノード、ベースカ
ソード)型またはNPN(ベースアノード、エミ
ツタカソード)型ダイオードのいずれでも使用す
ることが出来る。
示すように、PNP(エミツタアノード、ベースカ
ソード)型またはNPN(ベースアノード、エミ
ツタカソード)型ダイオードのいずれでも使用す
ることが出来る。
トランジスタ28,29のエミツタは第2電源
電位入力端子36に接続されている。この第2電
源電位入力端子36にトランジスタ30のコレク
タが接続されている。
電位入力端子36に接続されている。この第2電
源電位入力端子36にトランジスタ30のコレク
タが接続されている。
このトランジスタ30のエミツタは第2の定電
流電源32を通して、第1電源電位入力端子35
に接続されているとともに、信号出力端子34に
接続されている。
流電源32を通して、第1電源電位入力端子35
に接続されているとともに、信号出力端子34に
接続されている。
次に、以上のように構成されたこの考案の演算
増幅回路の動作について説明する。この第3図の
実施例の説明に当たり、第2図を再び適用して述
べることする。第2図におけるOPアンプ21の
入力端子1,12、出力端子13、第1電源電位
入力端子14、第2電源電位入力端子15はそれ
ぞれ第3図の端子23,33,34,35,36
に対応するものとする。
増幅回路の動作について説明する。この第3図の
実施例の説明に当たり、第2図を再び適用して述
べることする。第2図におけるOPアンプ21の
入力端子1,12、出力端子13、第1電源電位
入力端子14、第2電源電位入力端子15はそれ
ぞれ第3図の端子23,33,34,35,36
に対応するものとする。
いま、第1電源電位入力端子35にはたとえば
5Vの電圧が印加されているとし、第2電源電位
入力端子36にはたとえば0Vを入力していると
し、第2の信号入力端子17にはたとえば2Vの
電圧が印加されるとし、第1の信号入力端子16
にはたとえば2.1Vの電圧が印加されているとす
る。
5Vの電圧が印加されているとし、第2電源電位
入力端子36にはたとえば0Vを入力していると
し、第2の信号入力端子17にはたとえば2Vの
電圧が印加されるとし、第1の信号入力端子16
にはたとえば2.1Vの電圧が印加されているとす
る。
このようにすると、第3図における電流の流れ
は、第1の定電流電源31からダーリントン接続
されたトランジスタ26,27を通り、トランジ
スタ29をオン状態にして、カレントミラー現象
により、トランジスタ28にも流れ込む。
は、第1の定電流電源31からダーリントン接続
されたトランジスタ26,27を通り、トランジ
スタ29をオン状態にして、カレントミラー現象
により、トランジスタ28にも流れ込む。
トランジスタ28のコレクタ電流(以下、ICE
と略す)はトランジスタ30のベース電流から取
り込む。
と略す)はトランジスタ30のベース電流から取
り込む。
ここで、従来の、出力がオープンコレクタ型で
は、ベース電流に対して電圧利得があるため、ど
うしても位相補償用のコンデンサが必要であつた
が、この考案では、トランジスタ30がPNP型の
エミツタホロワであるので、ベース電流に対して
電圧利得がないために、位相補償のコンデンサが
不要となる。
は、ベース電流に対して電圧利得があるため、ど
うしても位相補償用のコンデンサが必要であつた
が、この考案では、トランジスタ30がPNP型の
エミツタホロワであるので、ベース電流に対して
電圧利得がないために、位相補償のコンデンサが
不要となる。
また、出力インピーダンスが低いので、第2の
定電流電源32の電流値が大きくなるために、ト
ランジスタ30の電流増幅率(以下、βと略す)
が小さい場合には、特にトランジスタ30のエミ
ツタからベースに流れ込む電流が大きくなる。
定電流電源32の電流値が大きくなるために、ト
ランジスタ30の電流増幅率(以下、βと略す)
が小さい場合には、特にトランジスタ30のエミ
ツタからベースに流れ込む電流が大きくなる。
この電流が、トランジスタ28,29で構成さ
れているカレントミラー回路の電流値よりも大き
くなつたとき(トランジスタ29のコレクタ−エ
ミツタ電流より大きくなつたとき)あまつた電流
がトランジスタ25のコレクタからベースに流れ
出るため、オフセツトが第1の信号入力端子2
3、第2の信号入力端子33間に出てしまう。
れているカレントミラー回路の電流値よりも大き
くなつたとき(トランジスタ29のコレクタ−エ
ミツタ電流より大きくなつたとき)あまつた電流
がトランジスタ25のコレクタからベースに流れ
出るため、オフセツトが第1の信号入力端子2
3、第2の信号入力端子33間に出てしまう。
これを防ぐためにダイオード37を入れ、トラ
ンジスタ30のベース電流の影響がトランジスタ
25のコレクタに及ばないようにする必要があ
る。
ンジスタ30のベース電流の影響がトランジスタ
25のコレクタに及ばないようにする必要があ
る。
さらに、差動段(トランジスタ25,26の部
分)の平衡を保つために、ダイオード38がトラ
ンジスタ26のコレクタとトランジスタ29のベ
ース・コレクタ間に挿入されている。
分)の平衡を保つために、ダイオード38がトラ
ンジスタ26のコレクタとトランジスタ29のベ
ース・コレクタ間に挿入されている。
トランジスタ30がオン状態になると、信号出
力端子18の電位が0Vに下がろうとするが、抵
抗20のために、入力端子1も電圧が下がろうと
するため、トランジスタ26,27の方に流れ込
んでいた電流がダーリントン接続されたトランジ
スタ25,24にも分流される。
力端子18の電位が0Vに下がろうとするが、抵
抗20のために、入力端子1も電圧が下がろうと
するため、トランジスタ26,27の方に流れ込
んでいた電流がダーリントン接続されたトランジ
スタ25,24にも分流される。
このとき、トランジスタ25のコレクタ電流は
トランジスタ30のベース電流を減少させる。そ
の結果、信号出力端子34の電圧は第1の定電流
電源31からの電流が2分割されるため、上記
〔1.1〕式に示される値となる。
トランジスタ30のベース電流を減少させる。そ
の結果、信号出力端子34の電圧は第1の定電流
電源31からの電流が2分割されるため、上記
〔1.1〕式に示される値となる。
以上詳述したように、この考案の演算増幅回路
によれば、出力段をPNP型トランジスタを用いて
エミツタホロワとし、そのベース電流の影響をな
くするようにしたので、以下に列挙するごとき効
果を奏するものである。
によれば、出力段をPNP型トランジスタを用いて
エミツタホロワとし、そのベース電流の影響をな
くするようにしたので、以下に列挙するごとき効
果を奏するものである。
(1) 従来のOPアンプに要した位相補償のコンデ
ンサが不要となるため、IC化するときコンデ
ンサ分の面積が減少し、部品数も少なくでき、
安価なICとなる。
ンサが不要となるため、IC化するときコンデ
ンサ分の面積が減少し、部品数も少なくでき、
安価なICとなる。
(2) 位相補償用のコンデンサが不要となることか
ら、発振測定が不要となる。
ら、発振測定が不要となる。
第1図は従来の演算増幅回路の回路図、第2図
は第1図の演算増幅回路およびこの考案の演算増
幅回路をシンボルマークで表わして反転増幅回路
を構成した場合の回路図、第3図はこの考案の演
算増幅回路の一実施例を示す回路図、第4図およ
び第5図はそれぞれ第3図の演算増幅回路におけ
るPNP型、NPN型ダイオードを示す図である。 23……第1の信号入力端子、24〜30……
トランジスタ、31……第1の定電流電源、32
……第2の定電流電源、33……第2の信号入力
端子、34……信号出力端子、35……第1電源
電位入力端子、36……第2電源電位入力端子、
37,38……ダイオード。
は第1図の演算増幅回路およびこの考案の演算増
幅回路をシンボルマークで表わして反転増幅回路
を構成した場合の回路図、第3図はこの考案の演
算増幅回路の一実施例を示す回路図、第4図およ
び第5図はそれぞれ第3図の演算増幅回路におけ
るPNP型、NPN型ダイオードを示す図である。 23……第1の信号入力端子、24〜30……
トランジスタ、31……第1の定電流電源、32
……第2の定電流電源、33……第2の信号入力
端子、34……信号出力端子、35……第1電源
電位入力端子、36……第2電源電位入力端子、
37,38……ダイオード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エミツタおよびコレクタを有するとともに第
1の信号入力端子に結合されたベースを有する
第1のトランジスタと、エミツタおよびコレク
タを有するとともに第2の信号入力端子に結合
されたベースを有する第2のトランジスタと、
上記第1および第2のトランジスタの両エミツ
タと第1電源電位入力端子間に結合された第1
の定電流電源と、第1および第2の入力部を有
しこの第1および第2の入力部に流れる電流比
を一定に制御するカレントミラー回路と、上記
第1のトランジスタの出力側と上記カレントミ
ラー回路の第1の入力部間に結合された第1の
ダイオードと、上記第2のトランジスタの出力
側と上記カレントミラー回路の第2の入力部間
に結合された第2のダイオードと、上記カレン
トミラー回路の第1の入力部にベースが接続さ
れかつエミツタとコレクタが第1電源電位入力
端子と第2電源電位入力端子間に接続されると
ともにエミツタホロワとして出力する第3のト
ランジスタと、上記第1電源電位入力端子と第
3のトランジスタの出力側間に結合された第2
の定電流電源とを具備してなる演算増幅回路。 (2) 第1ないし第3のトランジスタがPNPトラン
ジスタであることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の演算増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18003981U JPS5885812U (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 演算増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18003981U JPS5885812U (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 演算増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885812U JPS5885812U (ja) | 1983-06-10 |
| JPS6133710Y2 true JPS6133710Y2 (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=29976276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18003981U Granted JPS5885812U (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 演算増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885812U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435905A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-16 | Noboru Sakurazawa | Method of carrying rail onto elevated bridge |
| JPS575364A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-12 | Nec Kyushu Ltd | Mos integrated circuit device |
| JPS5850443A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 圧力・電気変換装置 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP18003981U patent/JPS5885812U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5885812U (ja) | 1983-06-10 |
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