JPS60112336A - 端末のアドレス方式 - Google Patents
端末のアドレス方式Info
- Publication number
- JPS60112336A JPS60112336A JP21998483A JP21998483A JPS60112336A JP S60112336 A JPS60112336 A JP S60112336A JP 21998483 A JP21998483 A JP 21998483A JP 21998483 A JP21998483 A JP 21998483A JP S60112336 A JPS60112336 A JP S60112336A
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- JP
- Japan
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- terminal
- address
- center
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/403—Bus networks with centralised control, e.g. polling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40169—Flexible bus arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は端末のアドレス方式、特にマルチドロップ形式
での自動的な端末のアドレス方式に関する。
での自動的な端末のアドレス方式に関する。
従来、センタと端末のマルチドロップ形式の通信にお(
・ては、各端末のアドレスを固定的に付与しておく必要
があり、新しい端末を新設する時に、その都度アドレス
奇岩を人手によりセットする必要があった。このため、
端末を自由に付は変える事が困難であった。
・ては、各端末のアドレスを固定的に付与しておく必要
があり、新しい端末を新設する時に、その都度アドレス
奇岩を人手によりセットする必要があった。このため、
端末を自由に付は変える事が困難であった。
第1図は従来のマルチドロップ形式のセンタ1と複数の
端末群(3a〜3c)の通信形態の系統図を示して(・
る。センタlは端末登録テーブル9によって、通信すべ
き端末のアドレス100〜102を得て、順番に各端末
に通信要求の有無や、データの送受を行う。また新規に
接続すべき端末3nをパス2に接続する際には以下の手
続を行う必要がある。まず、初めに現在使用して(・な
いアドレスを調べ、次にこのアドレス103をテーブル
9に登録する。そして同時に新規端末3nへこのアドレ
スを通知し”、端末側でアドレスをセットする。
端末群(3a〜3c)の通信形態の系統図を示して(・
る。センタlは端末登録テーブル9によって、通信すべ
き端末のアドレス100〜102を得て、順番に各端末
に通信要求の有無や、データの送受を行う。また新規に
接続すべき端末3nをパス2に接続する際には以下の手
続を行う必要がある。まず、初めに現在使用して(・な
いアドレスを調べ、次にこのアドレス103をテーブル
9に登録する。そして同時に新規端末3nへこのアドレ
スを通知し”、端末側でアドレスをセットする。
この様にして、実際に通信を可能ならしめるまでに人手
による作業が必須であった。
による作業が必須であった。
本発明は新設された端末に対して、正規のアドレスを伺
与する前に、乱数を用いて、新設端末みずから仮アドレ
スを生成し、この仮アドレスによって他の既設端末及び
他の新設端末との区別を行い、よってセンタとの通信を
オープンして、しかるのちにセンタより正規アドレス設
定信し、端末の新設、取り外しの際のアドレス設定を全
く自動的に行う事を可能としたものである。
与する前に、乱数を用いて、新設端末みずから仮アドレ
スを生成し、この仮アドレスによって他の既設端末及び
他の新設端末との区別を行い、よってセンタとの通信を
オープンして、しかるのちにセンタより正規アドレス設
定信し、端末の新設、取り外しの際のアドレス設定を全
く自動的に行う事を可能としたものである。
本発明によると複数の端末とセンタから構成されるデー
タ送受システムにおいて、センタには新設端末に対して
核新設端末の仮アドレス範囲の寝乱数を発生しこの乱数
の値を仮アドレスとしてセンタに応答する乱数発生送出
手段と、更に前記センタには前記仮アドレスに対応する
正規のアドレスを定め改めて前記新設端末に発行する正
規アドレス発行手段を有し、以後は前記正規アドレスに
よってデータ伝送を行うことを特徴とする端末のアドレ
ス方式が得られる。
タ送受システムにおいて、センタには新設端末に対して
核新設端末の仮アドレス範囲の寝乱数を発生しこの乱数
の値を仮アドレスとしてセンタに応答する乱数発生送出
手段と、更に前記センタには前記仮アドレスに対応する
正規のアドレスを定め改めて前記新設端末に発行する正
規アドレス発行手段を有し、以後は前記正規アドレスに
よってデータ伝送を行うことを特徴とする端末のアドレ
ス方式が得られる。
次に図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第2図は本発明の一実施例の系統図を示し、第1図と同
一の符号の部分は同一のものを示している。
一の符号の部分は同一のものを示している。
図にお(・て11は新設端末に対して該新設端末は前記
仮アドレスに対応する正規のアドレスを定め改めて前記
新設端末に発行する正規アドレス発行手段である。
仮アドレスに対応する正規のアドレスを定め改めて前記
新設端末に発行する正規アドレス発行手段である。
センタ1は、マルチドロップ形式のバス2に接続されて
いる端末群(3a〜3c)に対しては、従来通りテーブ
ル9によりアドレスを参照して各々の端末と通信を行う
。一方、新規に接続される端末3nに対しては、仮アド
レス枠送出手段11より仮アドレスの枠、例へば#50
0〜#900という値を送る。ここで、新規端末311
があらかじめ正規のアドレスなしでバス2に接続された
場合、新規端末3ni、tセンタ1からの仮アドレスの
枠#500〜#、900を受信し、次にこの枠の中で乱
数(例えば−#719)を乱数発生送出手段3 n 1
で発生し、この乱数で、こんどは新規端末3nから仮ア
ドレスとし℃センタ1mへバス2を通して送る。
いる端末群(3a〜3c)に対しては、従来通りテーブ
ル9によりアドレスを参照して各々の端末と通信を行う
。一方、新規に接続される端末3nに対しては、仮アド
レス枠送出手段11より仮アドレスの枠、例へば#50
0〜#900という値を送る。ここで、新規端末311
があらかじめ正規のアドレスなしでバス2に接続された
場合、新規端末3ni、tセンタ1からの仮アドレスの
枠#500〜#、900を受信し、次にこの枠の中で乱
数(例えば−#719)を乱数発生送出手段3 n 1
で発生し、この乱数で、こんどは新規端末3nから仮ア
ドレスとし℃センタ1mへバス2を通して送る。
一方、センタlは仮アドレスの枠を送出した後、定めら
れたタイミングに°〔新規端末3 nかも送られてくる
衿内にある乱数によるアドレスを受・信する。この時、
同時に複数の新規端末がアクセスして来ても、基本的に
そのアドレスが一致する確率は非常に少なくなる。新g
L端末3nからの乱@によるアドレスを受けて、センタ
1は新しい正規のアドレスを正規アドレス発行手段で決
定し、(例へば#103)これをテープ/I/9に登録
すると共に、乱数アドレスを用いて新規端末3Xへ通知
する。以降、正規なアドレスによっ℃新規端末3nとI
センタ1は通信可能となる。
れたタイミングに°〔新規端末3 nかも送られてくる
衿内にある乱数によるアドレスを受・信する。この時、
同時に複数の新規端末がアクセスして来ても、基本的に
そのアドレスが一致する確率は非常に少なくなる。新g
L端末3nからの乱@によるアドレスを受けて、センタ
1は新しい正規のアドレスを正規アドレス発行手段で決
定し、(例へば#103)これをテープ/I/9に登録
すると共に、乱数アドレスを用いて新規端末3Xへ通知
する。以降、正規なアドレスによっ℃新規端末3nとI
センタ1は通信可能となる。
本発明は以上説明したごとく、まったく任意にマルチド
ロップ形式のバスフィンに対して、端末を接続したり、
外すことが可能で、その際のアドレス決定を全く自動的
に処理できる効果がある。
ロップ形式のバスフィンに対して、端末を接続したり、
外すことが可能で、その際のアドレス決定を全く自動的
に処理できる効果がある。
第1図は従来のマルチドロップ形式での端末アクセス法
の系統図、第2図は1本発明による一実施例の系統図を
示す。
の系統図、第2図は1本発明による一実施例の系統図を
示す。
Claims (1)
- 複数の端末とセンタから構成されるデータ送受システム
にお(・て、センタには新設端末に対して該新設端末の
仮アドレス範囲の倉をデータ線上に送出する仮アドレス
枠送出手段を、また前記新設端末には前記仮アドレス範
囲の■の中で乱数を発生しこの乱数の値を仮アドレスと
してセンタに応答する乱数発生送出手段、更に前記セン
タには前記仮アドレスに対応する正規のアドレスを定め
改めて前記新設端末に発行する正規アドレス発行手段を
有し、以後は前記正規アドレスによってデータ伝送を行
うことを特徴とする端末のアドレス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21998483A JPS60112336A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 端末のアドレス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21998483A JPS60112336A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 端末のアドレス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60112336A true JPS60112336A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16744095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21998483A Pending JPS60112336A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 端末のアドレス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60112336A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224799A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重伝送システムの端末器 |
JPS63116258A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-20 | インタ−ナショナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−ション | デ−タ処理システム |
WO1991010276A1 (de) * | 1989-12-21 | 1991-07-11 | Zumtobel Aktiengesellschaft | Steuersystem für mehrere verbraucher |
US7075453B2 (en) | 2002-01-10 | 2006-07-11 | Lg Electronics Inc. | Method for setting product address in home network system |
KR100719302B1 (ko) * | 1998-11-23 | 2007-05-17 | 루센트 테크놀러지스 인크 | 어드레스 결정 방법 및 시스템과 어드레스 공간 할당 방법 및 시스템 |
JP2007251637A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Freescale Semiconductor Inc | 無線通信装置、個体情報書込装置及び個体情報設定方法 |
JP2010258726A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Casio Computer Co Ltd | 端末ip設定システム |
JP2011097633A (ja) * | 2003-05-30 | 2011-05-12 | Lg Electronics Inc | ホームネットワークシステム |
US8031724B2 (en) | 2003-05-30 | 2011-10-04 | Lg Electronics Inc. | Home network system |
US9604778B2 (en) | 2007-03-23 | 2017-03-28 | Allegiance Corporation | Fluid collection and disposal system having interchangeable collection and other features and methods relating thereto |
US9889239B2 (en) | 2007-03-23 | 2018-02-13 | Allegiance Corporation | Fluid collection and disposal system and related methods |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP21998483A patent/JPS60112336A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224799A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重伝送システムの端末器 |
JPS63116258A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-20 | インタ−ナショナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−ション | デ−タ処理システム |
JPH0562785B2 (ja) * | 1986-10-30 | 1993-09-09 | Ibm | |
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US8031724B2 (en) | 2003-05-30 | 2011-10-04 | Lg Electronics Inc. | Home network system |
JP2011097633A (ja) * | 2003-05-30 | 2011-05-12 | Lg Electronics Inc | ホームネットワークシステム |
JP2007251637A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Freescale Semiconductor Inc | 無線通信装置、個体情報書込装置及び個体情報設定方法 |
US9604778B2 (en) | 2007-03-23 | 2017-03-28 | Allegiance Corporation | Fluid collection and disposal system having interchangeable collection and other features and methods relating thereto |
US9889239B2 (en) | 2007-03-23 | 2018-02-13 | Allegiance Corporation | Fluid collection and disposal system and related methods |
US10252856B2 (en) | 2007-03-23 | 2019-04-09 | Allegiance Corporation | Fluid collection and disposal system having interchangeable collection and other features and methods relating thereof |
JP2010258726A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Casio Computer Co Ltd | 端末ip設定システム |
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