JPS61118039A - 遠隔監視制御装置 - Google Patents
遠隔監視制御装置Info
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- JPS61118039A JPS61118039A JP23991384A JP23991384A JPS61118039A JP S61118039 A JPS61118039 A JP S61118039A JP 23991384 A JP23991384 A JP 23991384A JP 23991384 A JP23991384 A JP 23991384A JP S61118039 A JPS61118039 A JP S61118039A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【技術分野１
本発明は、時分割多重伝送方式の遠隔監視制御！Ｉｒ１
１に関するものである。
１に関するものである。
［背景技術］
従来、この種の時分割多重伝送方式の遠隔監視制御装置
は、第５図に示すように、中央制御装置１と、固有アド
レスが設定された複数の端末器２とを一対の信号＃１３
にて接続し、中央制御装置ｌｌから動作モードを設定す
るモードデータ信号ＭＤ、端末器２を呼び出すアドレス
データ信号ＡＤおよび負荷をＩｌｌ ８１１１する制御
データ信号ＣＤよりなる第６図に示す伝送信号Ｖｓを各
端末器２に信号線３を介して時分割多重伝送し、伝送信
号Ｖｓのアドレスデータと自己の固有アドレスデータと
が一致した端末器２では、その伝送信号Ｖｓのモードデ
ータに応じて制御データに基いて負荷を制御したり、入
力される監視データの返送信号ｖｂを中央制御装置１に
返送したりするようにしていた１図中、スタートパルス
信号ＳＴは信号の伝送開始を示すパルス信号であり、デ
ータ信号のパルスよりも中広に設定されている。また、
返送待機パルス信号ＷＴは返送信号ｖｂの受信可能期間
を設定するパルス信号であり、端末器２がらこの一定の
受信可ｎＭ間内に監視データが例えば電流モード信号と
して伝送されるようになっている。しかしながら、この
ような従来例にあっては、中央制御装置１から７クセス
された端末器２より受信可能期間に返送さ八るデータの
ビット数が固定（例えば１回のアクセスに討して８ビツ
ト）されていたので、端末器２から中央側ｍ装ｒｊ１１
に多量のデータを返送したい場合には、何回も同一端末
器２を７クセスしてデータを分割して返送する必要があ
った。この場合、中央制御！［１から同一の端末器２に
モードデータ信号、アドレスデータ信号などを何回も伝
送して繰り返しアクセスすることになるため、アクセス
時間が無駄になってデータ伝送効率が悪くなり、端末器
２から中央制御装置１に多量のデータを伝送する場合に
おいてデータ伝送に時間がかかるという問題があった。
は、第５図に示すように、中央制御装置１と、固有アド
レスが設定された複数の端末器２とを一対の信号＃１３
にて接続し、中央制御装置ｌｌから動作モードを設定す
るモードデータ信号ＭＤ、端末器２を呼び出すアドレス
データ信号ＡＤおよび負荷をＩｌｌ ８１１１する制御
データ信号ＣＤよりなる第６図に示す伝送信号Ｖｓを各
端末器２に信号線３を介して時分割多重伝送し、伝送信
号Ｖｓのアドレスデータと自己の固有アドレスデータと
が一致した端末器２では、その伝送信号Ｖｓのモードデ
ータに応じて制御データに基いて負荷を制御したり、入
力される監視データの返送信号ｖｂを中央制御装置１に
返送したりするようにしていた１図中、スタートパルス
信号ＳＴは信号の伝送開始を示すパルス信号であり、デ
ータ信号のパルスよりも中広に設定されている。また、
返送待機パルス信号ＷＴは返送信号ｖｂの受信可能期間
を設定するパルス信号であり、端末器２がらこの一定の
受信可ｎＭ間内に監視データが例えば電流モード信号と
して伝送されるようになっている。しかしながら、この
ような従来例にあっては、中央制御装置１から７クセス
された端末器２より受信可能期間に返送さ八るデータの
ビット数が固定（例えば１回のアクセスに討して８ビツ
ト）されていたので、端末器２から中央側ｍ装ｒｊ１１
に多量のデータを返送したい場合には、何回も同一端末
器２を７クセスしてデータを分割して返送する必要があ
った。この場合、中央制御！［１から同一の端末器２に
モードデータ信号、アドレスデータ信号などを何回も伝
送して繰り返しアクセスすることになるため、アクセス
時間が無駄になってデータ伝送効率が悪くなり、端末器
２から中央制御装置１に多量のデータを伝送する場合に
おいてデータ伝送に時間がかかるという問題があった。
〔発明の目的Ｊ
本発明は上記の点に置みて為されたものであり、その目
的とするところは、端末器から中央制御装置に多量のデ
ータを伝送する場合におけるデータの伝送効率を向上さ
せることができ、多量のデータを迅速に返送できる遠隔
監視制御装置を提供することにある。
的とするところは、端末器から中央制御装置に多量のデ
ータを伝送する場合におけるデータの伝送効率を向上さ
せることができ、多量のデータを迅速に返送できる遠隔
監視制御装置を提供することにある。
［発明の開示］
（ＭＩ４成）
第１図は本発明一実施例を示すものであり、従来例と同
様の遠隔監視側ｍ装置において、中央制御装置１へ返送
すべき監視データのビット数を示す返送ビット数データ
を返送する返送ビット数設定手数４を端末５２に設ける
とともに、上記返送ビット数データに基いて端末器２か
らの返送信号ｖｂの受信可能期間を設定する返送可能期
間設定手段５を中央制御装置１に設け、多量の監視デー
タを返送するときに端末器２かち割り込み要求信号を送
出する割り込み発生手段６を端末器２に設けるとともに
、割り込！！求信号を発した端末器２を検索して該端末
ｎ２をアクセスすることにより返送ビット数データを返
送させる割り込み処理手段７を中央制御装ｒ！１１に設
けたものであり、端末５２から中央制御装置１に多量の
データを返送する場合にあっても、中央制御萩ｊｌｌｌ
から同一端末器２を何回も７り七スすることなくデータ
を伝送できるので、データ伝送効率が向上し、多量のデ
ータを迅速に返送できるようになっている。また、多量
のデータを返送する場合にのみ端末器２から割り込み要
求を行い、中央制御装置１にて多量のデータを返送させ
るための返送可能期間を設定しているので、データ伝送
効率がより向上するようになっている。なお、多重のデ
ータを返送する必要のある端末器２にのみ返送ビット数
設定手数４および割り込み発生手段６を設けてインテリ
ツエン人型としており、池の端末器２は従来例と同様に
７り七スされたときに所定ビット数のデータを伝送する
通常型となっているので、総ての端末器２をインテリノ
エンス型にする場合に比べてデータ伝送効率が向上する
ようになっている。
様の遠隔監視側ｍ装置において、中央制御装置１へ返送
すべき監視データのビット数を示す返送ビット数データ
を返送する返送ビット数設定手数４を端末５２に設ける
とともに、上記返送ビット数データに基いて端末器２か
らの返送信号ｖｂの受信可能期間を設定する返送可能期
間設定手段５を中央制御装置１に設け、多量の監視デー
タを返送するときに端末器２かち割り込み要求信号を送
出する割り込み発生手段６を端末器２に設けるとともに
、割り込！！求信号を発した端末器２を検索して該端末
ｎ２をアクセスすることにより返送ビット数データを返
送させる割り込み処理手段７を中央制御装ｒ！１１に設
けたものであり、端末５２から中央制御装置１に多量の
データを返送する場合にあっても、中央制御萩ｊｌｌｌ
から同一端末器２を何回も７り七スすることなくデータ
を伝送できるので、データ伝送効率が向上し、多量のデ
ータを迅速に返送できるようになっている。また、多量
のデータを返送する場合にのみ端末器２から割り込み要
求を行い、中央制御装置１にて多量のデータを返送させ
るための返送可能期間を設定しているので、データ伝送
効率がより向上するようになっている。なお、多重のデ
ータを返送する必要のある端末器２にのみ返送ビット数
設定手数４および割り込み発生手段６を設けてインテリ
ツエン人型としており、池の端末器２は従来例と同様に
７り七スされたときに所定ビット数のデータを伝送する
通常型となっているので、総ての端末器２をインテリノ
エンス型にする場合に比べてデータ伝送効率が向上する
ようになっている。
（実施例）
第２図は本発明一実施例を示すもので、返送ビット数設
定手段４および割り込み発生手段６を具備したインテリ
ノエンス型の端末器２は、信号処理用ＬＳＩ８と、コン
トロール用ＣＰＵ９とで形成されており、信号処理用Ｌ
ＳＩ８は、受信された伝送信号Ｖｓのアドレスデータの
一致判別、制御データの処理、返送信号ｖｂ、ｉ？Ｉり
込み要求信号ＩＲＱの送出タイミングの設定などを行い
、コノトロール用ＣＰＵ９は、中央制御装ｒａ１に返送
すべき監視データおよび返送ビット数データなどのデー
タの入力、信号処理モードの設定などを行うようになっ
ている６図中、端子ＩＭＤは入力モード設定端子、端子
ｌ５ＴＢはス）ａ−プ端子、端子ｏｓｏはスタートパル
スＳＯの出力端子、端子ＳＡＤはアドレス一致出力端子
、ＩＮはデータ入力端子、０ＳＩＧは伝送信号再生出力
端子、ＲＥＴは返信用端子である。
定手段４および割り込み発生手段６を具備したインテリ
ノエンス型の端末器２は、信号処理用ＬＳＩ８と、コン
トロール用ＣＰＵ９とで形成されており、信号処理用Ｌ
ＳＩ８は、受信された伝送信号Ｖｓのアドレスデータの
一致判別、制御データの処理、返送信号ｖｂ、ｉ？Ｉり
込み要求信号ＩＲＱの送出タイミングの設定などを行い
、コノトロール用ＣＰＵ９は、中央制御装ｒａ１に返送
すべき監視データおよび返送ビット数データなどのデー
タの入力、信号処理モードの設定などを行うようになっ
ている６図中、端子ＩＭＤは入力モード設定端子、端子
ｌ５ＴＢはス）ａ−プ端子、端子ｏｓｏはスタートパル
スＳＯの出力端子、端子ＳＡＤはアドレス一致出力端子
、ＩＮはデータ入力端子、０ＳＩＧは伝送信号再生出力
端子、ＲＥＴは返信用端子である。
以下、実施例の動作について説明する。第３図は実施例
の動作を示すフローチャート、第４図は伝送信号Ｖｓお
よび返送信号ｖｂの７ｔ−マットを示す図であり、図中
、スタートパルスＳ１、ＳＯはデータパルスよりも幅が
広いパルスにて形成されており、モードデータＭ３〜Ｍ
Ｏ，７ｒ−マットデータＦ１、ＦＯ，ペーノデータＰ１
、Ｐ２、アドレスデータＡ７〜ＡＯ１制御データ０７〜
ＣＯ１チェックサムデータＵ３〜ＵＯを伝送するデータ
信号ＭＤ、ＡＤ、ＣＤなどはデータ値″１″、０″に対
応してパルス幅が異なったいわゆるパルス幅変調信号と
なっており、端末器２から返送されるパリティ−ビット
ＰＲを有する監視データＲ７〜ＲＯの返送信号ｖｂは返
送待機パルス信号ＷＴに同期して伝送されるようになっ
ている。
の動作を示すフローチャート、第４図は伝送信号Ｖｓお
よび返送信号ｖｂの７ｔ−マットを示す図であり、図中
、スタートパルスＳ１、ＳＯはデータパルスよりも幅が
広いパルスにて形成されており、モードデータＭ３〜Ｍ
Ｏ，７ｒ−マットデータＦ１、ＦＯ，ペーノデータＰ１
、Ｐ２、アドレスデータＡ７〜ＡＯ１制御データ０７〜
ＣＯ１チェックサムデータＵ３〜ＵＯを伝送するデータ
信号ＭＤ、ＡＤ、ＣＤなどはデータ値″１″、０″に対
応してパルス幅が異なったいわゆるパルス幅変調信号と
なっており、端末器２から返送されるパリティ−ビット
ＰＲを有する監視データＲ７〜ＲＯの返送信号ｖｂは返
送待機パルス信号ＷＴに同期して伝送されるようになっ
ている。
いま、従来例と同様に所定ビット数（８ビツト）の監視
データを端末器２から中央制御装！！１に返送させる固
定長モードの場合には、中央制御装置１から７ｔ−マッ
トデータＦ１、ＦＯが（１，０１に設定された伝送信号
ＶＳが伝送され、一方、任意のビット数の監視データを
割り込み発生端末器２から中央側ｍ装置ｉ１に返送させ
る可変長モードの場合には、中火制御装置１から７ｔ−
マットデータＦ１、ＦＯが（１，１）に設定さ九た伝送
信号ＶＳが伝送される。
データを端末器２から中央制御装！！１に返送させる固
定長モードの場合には、中央制御装置１から７ｔ−マッ
トデータＦ１、ＦＯが（１，０１に設定された伝送信号
ＶＳが伝送され、一方、任意のビット数の監視データを
割り込み発生端末器２から中央側ｍ装置ｉ１に返送させ
る可変長モードの場合には、中火制御装置１から７ｔ−
マットデータＦ１、ＦＯが（１，１）に設定さ九た伝送
信号ＶＳが伝送される。
ところで、インテリジェンス型の端末器２では、通常、
固定長モードでのデータ伝送が行なわれるようになって
おり、中央制御装置１から伝送された７ｔ−マットデー
タＦ１、ＦＯが（１，０）に設定されている伝送信号Ｖ
ｓが受信されて固定長モードのデータ伝送であることが
認！Ｊされたと鰺には、通常型の端末器２と同様に（第
４図（ｂ）の場合と同様に）、所定ビットの監視データ
Ｒ７〜ＲＯ。
固定長モードでのデータ伝送が行なわれるようになって
おり、中央制御装置１から伝送された７ｔ−マットデー
タＦ１、ＦＯが（１，０）に設定されている伝送信号Ｖ
ｓが受信されて固定長モードのデータ伝送であることが
認！Ｊされたと鰺には、通常型の端末器２と同様に（第
４図（ｂ）の場合と同様に）、所定ビットの監視データ
Ｒ７〜ＲＯ。
ＰＲを返送待機パルス信号ＷＴにて設定される受信ｕｆ
Ｉｌ［ｆ期間に返送するようになっている。
Ｉｌ［ｆ期間に返送するようになっている。
次に、インテリジェンス型の端末器２から中央制御装置
１に可変長モードで多量のデータ伝送を行う必要が生じ
た場合には、まず、信号処理用ＬＳＩ８の入力モード端
子ＩＭＤにハンドシェイクモード信号を入力するととも
に、何バイトのデータを返送するかを示す゛バイト長デ
ータをデータ入力端子ＩＮにセットした後、ストローブ
端子ｌ５ＴＢに割り込み１１！求信号ＩＲＱを発生させ
るためにストローブ信号を入力する１次に、入力モード
端子ＩＭＤにモニターモード信号を入力して伝送１号■
３の再生出力を伝送信号再生出力端子ｏＳＩＧから出力
させる。ここに、割り込み！！求信号ＩＲＱを受信した
中央制御装置１は、割り込みを発生した端末器２に対し
てアドレスデータな返送させるための検索モードの伝送
信号Ｖｓを伝送して割り込み発生端末器２の７ドレスを
確認し、そのアドレスの端末器２をアクセスしてデータ
を可変長モードで返送させる７ｔ−マットデータＦ１、
ＦＯが（１，１）の伝送信号Ｖｓを伝送する。この伝送
信号Ｖｓが割り込み発生端末ｉ！Ｓ２で受信８れで可変
長モードのデータ伝送であることが認識されたときには
、第４図（ｂ）に示すように、端末器２からデータ入力
端子ＩＮにセットされているバイト長データ（返送ビッ
ト敗データ）を返送待機パルス信号ＷＴに同期して中央
制御装置１１１に返送する。
１に可変長モードで多量のデータ伝送を行う必要が生じ
た場合には、まず、信号処理用ＬＳＩ８の入力モード端
子ＩＭＤにハンドシェイクモード信号を入力するととも
に、何バイトのデータを返送するかを示す゛バイト長デ
ータをデータ入力端子ＩＮにセットした後、ストローブ
端子ｌ５ＴＢに割り込み１１！求信号ＩＲＱを発生させ
るためにストローブ信号を入力する１次に、入力モード
端子ＩＭＤにモニターモード信号を入力して伝送１号■
３の再生出力を伝送信号再生出力端子ｏＳＩＧから出力
させる。ここに、割り込み！！求信号ＩＲＱを受信した
中央制御装置１は、割り込みを発生した端末器２に対し
てアドレスデータな返送させるための検索モードの伝送
信号Ｖｓを伝送して割り込み発生端末器２の７ドレスを
確認し、そのアドレスの端末器２をアクセスしてデータ
を可変長モードで返送させる７ｔ−マットデータＦ１、
ＦＯが（１，１）の伝送信号Ｖｓを伝送する。この伝送
信号Ｖｓが割り込み発生端末ｉ！Ｓ２で受信８れで可変
長モードのデータ伝送であることが認識されたときには
、第４図（ｂ）に示すように、端末器２からデータ入力
端子ＩＮにセットされているバイト長データ（返送ビッ
ト敗データ）を返送待機パルス信号ＷＴに同期して中央
制御装置１１１に返送する。
中央制御装置１ではそのバイト長データのパリティ−を
チェックしてデータが正常に伝送されたかどうかを判別
し、正常に伝送されておれば次のタイミングでスタート
パルス信号ＳＴを受付信号として端末器２に伝送すると
ともに、受信されたバイト長データに基いた受信可能期
間を設定する返送待機パルス信号ＷＴ’を送出する。一
方、中央制御装置１からのアクセス時にバイト長データ
を伝送して多量のデータ伝送を要求した端末器２ではス
タートパルス信号ＳＴが受信された場合、このスタート
パルス信号ＳＴに続く一定則１１１Ｔｏ （数ビット長
）にデータパルスが伝送されるかどうかを、スタートパ
ルスＳＯの出力端子Ｏ８Ｏおよび伝送信号再生出力端子
Ｏ３ＩＧから出力される信号に基いでチェックし、返送
待機パルス信号ＷＴ゛であることが確認（多量のデータ
伝送要求が受付けられて受信可能期間を設定する艮パル
スが伝送されたことを確認）さｈた後、第４図（ｅ）に
示すように、この返送待機パルス信号ＷＴ’に同期して
返送要求バイト艮のデータを伝送する。このように、本
発明にあっては中央制御装ｇ１１からインテリジェンス
型の端末器２を１回アクセスするだけで、任意ビット数
のデータを返送させることがで軽るので、伝送効率を向
上させることができ、多量のデータを端末器２から中央
制御１ｆｌｌに迅速に返送でさることになる。また、端
末器２かち割り込み要求があった場合にのみ、中火制御
装置１から可変長モードの伝送信号ＶＳを送出し、受信
可能期間な長く設定して多量のデータを返送させるよう
にしでいるので、データ伝送効率をより向上させること
ができるようになっている。
チェックしてデータが正常に伝送されたかどうかを判別
し、正常に伝送されておれば次のタイミングでスタート
パルス信号ＳＴを受付信号として端末器２に伝送すると
ともに、受信されたバイト長データに基いた受信可能期
間を設定する返送待機パルス信号ＷＴ’を送出する。一
方、中央制御装置１からのアクセス時にバイト長データ
を伝送して多量のデータ伝送を要求した端末器２ではス
タートパルス信号ＳＴが受信された場合、このスタート
パルス信号ＳＴに続く一定則１１１Ｔｏ （数ビット長
）にデータパルスが伝送されるかどうかを、スタートパ
ルスＳＯの出力端子Ｏ８Ｏおよび伝送信号再生出力端子
Ｏ３ＩＧから出力される信号に基いでチェックし、返送
待機パルス信号ＷＴ゛であることが確認（多量のデータ
伝送要求が受付けられて受信可能期間を設定する艮パル
スが伝送されたことを確認）さｈた後、第４図（ｅ）に
示すように、この返送待機パルス信号ＷＴ’に同期して
返送要求バイト艮のデータを伝送する。このように、本
発明にあっては中央制御装ｇ１１からインテリジェンス
型の端末器２を１回アクセスするだけで、任意ビット数
のデータを返送させることがで軽るので、伝送効率を向
上させることができ、多量のデータを端末器２から中央
制御１ｆｌｌに迅速に返送でさることになる。また、端
末器２かち割り込み要求があった場合にのみ、中火制御
装置１から可変長モードの伝送信号ＶＳを送出し、受信
可能期間な長く設定して多量のデータを返送させるよう
にしでいるので、データ伝送効率をより向上させること
ができるようになっている。
なお、中央制御装置１にて端末器２から返送されたパイ
）長データが正常に受信さｈなかった場合、中央制御装
置１は再び同一端末器２を７クセスしてバイト長データ
を返送させるようになっており、２回目のアクセス１こ
でバイ）艮データが正確に受信されたときに、中央制御
装ｒ！ｔ１はバイト長データに基いた受信可能期間を設
定して端末器２からデータを返送させる。この場合、端
末器２では、２回目のアクセス時の伝送信号■ｓのスタ
ートパルス信号ＳＴの直後に設定された一定時間Ｔｏに
データパル基が伝送されたことを検出することにより、
１回目のアクセス時に返送したバイト長データが正確に
受信されなかったものと判断し、２回目のアクセス時に
再度バイト長データを返送することになり、２回目のア
クセスによってバイト長データが正確に伝送されて多量
のデータ伝送要求の受付けが確認された場合、返送待機
パルス信号ＷＴ’に同期してデータを返送する。このよ
うに、実施例にあっては、バイト長データの伝送ミスに
よる誤動作が発生せず、受信可能期間の設定を確実に行
うことができるようになっている。
）長データが正常に受信さｈなかった場合、中央制御装
置１は再び同一端末器２を７クセスしてバイト長データ
を返送させるようになっており、２回目のアクセス１こ
でバイ）艮データが正確に受信されたときに、中央制御
装ｒ！ｔ１はバイト長データに基いた受信可能期間を設
定して端末器２からデータを返送させる。この場合、端
末器２では、２回目のアクセス時の伝送信号■ｓのスタ
ートパルス信号ＳＴの直後に設定された一定時間Ｔｏに
データパル基が伝送されたことを検出することにより、
１回目のアクセス時に返送したバイト長データが正確に
受信されなかったものと判断し、２回目のアクセス時に
再度バイト長データを返送することになり、２回目のア
クセスによってバイト長データが正確に伝送されて多量
のデータ伝送要求の受付けが確認された場合、返送待機
パルス信号ＷＴ’に同期してデータを返送する。このよ
うに、実施例にあっては、バイト長データの伝送ミスに
よる誤動作が発生せず、受信可能期間の設定を確実に行
うことができるようになっている。
［発明の効果）
本発明は上述のように、中央制ｍ装置と、固有アドレス
が設定された複数の端末器とを一対の信号線にて接続し
、中央制御装置から動作モードを設定するモードデータ
信号、端末器を呼び出すアドレスデータ信号および負荷
を制御する制御データ信号よりなる伝送信号を各端末器
に信号線を介して時分割多重伝送し、伝送信号のアドレ
スデータと自己の固有アドレスデータとが一致した端末
器では、その伝送信号のモードデータに応じて制御デー
タに基いて負荷を制御したり、入力されるｒＬ視データ
の返送信号を中央制御装置に返送したりするようにして
成る遠隔監視制御装置において、中央制御装置へ返送す
べき監視データのビット数を示す返送ビット数データを
返送する返送ピッＦＷＬ設定手段を端末器に設けるとと
もに、上記返送ビット数データに基いて端末器からの返
送信号の受信可能期間を設定する返送可能期ｎｒ＋設定
手段を設け、多量の監視データを返送するときに端末器
から割り込み要求信号を送出する割り込み発生手段を端
末器に設けるとともに、割り込要求信号を発した端末器
を検索して該端末器をアクセスすることにより返送ビッ
ト数データを返送させるＷｑ９込み処理手段を中央制御
装置に設けたものであり、端末器から多量のデータを返
送する場合にあっても中央制御装置から同一端末器を何
回も７り七スする必要がなくなるので、データ伝送効率
が向上して多量のデータを迅速に返送でさるという効果
があり、また、多量のデータを返送する場合にのみ端末
器２かち割り込み要求を行い、中央制御装置１にて多量
のデータを返送させるための返送可ｎＩＡ間を設定して
いるので、データ伝送効率がより向上させることができ
ろという効果がある。
が設定された複数の端末器とを一対の信号線にて接続し
、中央制御装置から動作モードを設定するモードデータ
信号、端末器を呼び出すアドレスデータ信号および負荷
を制御する制御データ信号よりなる伝送信号を各端末器
に信号線を介して時分割多重伝送し、伝送信号のアドレ
スデータと自己の固有アドレスデータとが一致した端末
器では、その伝送信号のモードデータに応じて制御デー
タに基いて負荷を制御したり、入力されるｒＬ視データ
の返送信号を中央制御装置に返送したりするようにして
成る遠隔監視制御装置において、中央制御装置へ返送す
べき監視データのビット数を示す返送ビット数データを
返送する返送ピッＦＷＬ設定手段を端末器に設けるとと
もに、上記返送ビット数データに基いて端末器からの返
送信号の受信可能期間を設定する返送可能期ｎｒ＋設定
手段を設け、多量の監視データを返送するときに端末器
から割り込み要求信号を送出する割り込み発生手段を端
末器に設けるとともに、割り込要求信号を発した端末器
を検索して該端末器をアクセスすることにより返送ビッ
ト数データを返送させるＷｑ９込み処理手段を中央制御
装置に設けたものであり、端末器から多量のデータを返
送する場合にあっても中央制御装置から同一端末器を何
回も７り七スする必要がなくなるので、データ伝送効率
が向上して多量のデータを迅速に返送でさるという効果
があり、また、多量のデータを返送する場合にのみ端末
器２かち割り込み要求を行い、中央制御装置１にて多量
のデータを返送させるための返送可ｎＩＡ間を設定して
いるので、データ伝送効率がより向上させることができ
ろという効果がある。
第１図は本発明の構成を示すブロック回路図、第２図は
本発明−実施例の１０ツク回路図、第３図は同上の動作
を示す７０−チャート、第４図は同上の信号の伝送７オ
ーマツトを示す動作説明図、第５図は従来例の構成を示
すブロック回路図、第６図は同上の動作説明図である。 １は中央制御装置、２は端末器、３は信＃ｆ＃ｌ、４は
返送ビット数設定手段、５は返送可能期間設定手段、６
は割り込み発生手段、７は割り込み処理手段である。
本発明−実施例の１０ツク回路図、第３図は同上の動作
を示す７０−チャート、第４図は同上の信号の伝送７オ
ーマツトを示す動作説明図、第５図は従来例の構成を示
すブロック回路図、第６図は同上の動作説明図である。 １は中央制御装置、２は端末器、３は信＃ｆ＃ｌ、４は
返送ビット数設定手段、５は返送可能期間設定手段、６
は割り込み発生手段、７は割り込み処理手段である。
Claims (1)
- （１）中央制御装置と、固有アドレスが設定された複数
の端末器とを一対の信号線にて接続し、中央制御装置か
ら動作モードを設定するモードデータ信号、端末器を呼
び出すアドレスデータ信号および負荷を制御する制御デ
ータ信号よりなる伝送信号を各端末器に信号線を介して
時分割多重伝送し、伝送信号のアドレスデータと自己の
固有アドレスデータとが一致した端末器では、その伝送
信号のモードデータに応じて制御データに基いて負荷を
制御したり、入力される監視データの返送信号を中央制
御装置に返送したりするようにして成る遠隔監視制御装
置において、中央制御装置へ返送すべき監視データのビ
ット数を示す返送ビット数データを返送する返送ビット
数設定手段を端末器に設けるとともに、上記返送ビット
数データに基いて端末器からの返送信号の受信可能期間
を設定する返送可能期間設定手段を設け、多量の監視デ
ータを返送するときに端末器から割り込み要求信号を送
出する割り込み発生手段を端末器に設けるとともに、割
り込要求信号を発した端末器を検索して該端末器をアク
セスすることにより返送ビット数データを返送させる割
り込み処理手段を中央制御装置に設けたことを特徴とす
る遠隔監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23991384A JPS61118039A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 遠隔監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23991384A JPS61118039A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 遠隔監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118039A true JPS61118039A (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=17051710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23991384A Pending JPS61118039A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 遠隔監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61118039A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04152794A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-26 | Nissan Motor Co Ltd | 多重通信装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625053A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-10 | Nippon Signal Co Ltd | Control circuit for course of relaying interlocking device |
| JPS57130141A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-12 | Toshiba Corp | Remote supervisory device for power system |
| JPS57180295A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Remote monitor controlling device |
| JPS5980044A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視システム |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP23991384A patent/JPS61118039A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625053A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-10 | Nippon Signal Co Ltd | Control circuit for course of relaying interlocking device |
| JPS57130141A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-12 | Toshiba Corp | Remote supervisory device for power system |
| JPS57180295A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Remote monitor controlling device |
| JPS5980044A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04152794A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-26 | Nissan Motor Co Ltd | 多重通信装置 |
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