JPS5999938A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JPS5999938A JPS5999938A JP20515683A JP20515683A JPS5999938A JP S5999938 A JPS5999938 A JP S5999938A JP 20515683 A JP20515683 A JP 20515683A JP 20515683 A JP20515683 A JP 20515683A JP S5999938 A JPS5999938 A JP S5999938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- circuit
- battery
- resistor
- constant voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は充電装置の改良に関するものである。
さらに詳しくは、二次電池の充電において電池を過充電
することなしに十分な電気量を充電しうる充電装置を提
供するものである。
することなしに十分な電気量を充電しうる充電装置を提
供するものである。
従来例の構成とその問題点
2 、・ −・
従来、鉛蓄電池の急速充電には第3図の様な単なる定電
圧回路のみによって構成される充電装置が用いられてい
た。この充電装置による充電では第4図の様な充電特性
となり、充電電流CAが安定した小さな電流CA’にな
っても、電池の放電電気量に対しその約110%の充電
電気量であって、電池の完全充電に必要な120〜13
0%の充電量が確保できず、定電流充電等によって13
o%の充電を行った場合にくらべ真理のサイクル寿命が
短かいという欠点があった。
圧回路のみによって構成される充電装置が用いられてい
た。この充電装置による充電では第4図の様な充電特性
となり、充電電流CAが安定した小さな電流CA’にな
っても、電池の放電電気量に対しその約110%の充電
電気量であって、電池の完全充電に必要な120〜13
0%の充電量が確保できず、定電流充電等によって13
o%の充電を行った場合にくらべ真理のサイクル寿命が
短かいという欠点があった。
発明の目的
不発は、このような従来例の欠点を解決するものであり
、十分な電気量で電池を充電し、かつ過充電を起こすこ
とがない充電装置を提供しようとするものである。
、十分な電気量で電池を充電し、かつ過充電を起こすこ
とがない充電装置を提供しようとするものである。
発明の構成
上記の目的を達成するため本発明の充電器は、整流回路
の出力側と被充電電池との間に充電表示回路と定電圧回
路とが設けられ、充電表示回路の充電電流検出用抵抗と
定電圧回路の主充電制御用3 、・ ・ トランジスタとが電源の同極性側に接続された充電回路
において、前記充電電流検出用抵抗の電源側と定電圧回
路の逆流防11−用ダイオードの出力側との間に、補償
充電用抵抗と逆流防止用ダイオードとの直列回路を接続
したことを特徴とする。
の出力側と被充電電池との間に充電表示回路と定電圧回
路とが設けられ、充電表示回路の充電電流検出用抵抗と
定電圧回路の主充電制御用3 、・ ・ トランジスタとが電源の同極性側に接続された充電回路
において、前記充電電流検出用抵抗の電源側と定電圧回
路の逆流防11−用ダイオードの出力側との間に、補償
充電用抵抗と逆流防止用ダイオードとの直列回路を接続
したことを特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を、第1図により説明する。
まず本発明の充電装置の構成を説明すると、Tは電源ト
ランス、Rは整流回路、Aは充電表示回路、Bは定電圧
回路、R8は補償充電用抵抗、D3U、逆流防止用ダイ
オード、Battは被充電電池である。又充電表示回路
A中のR2は充電電流検出用抵抗、D(は表示回路の動
作点調整用ダイオード、R3はダイオードD1 の降
下電圧調整用抵抗、Qlは駆動用トランジスタ、LED
は表示用発光ダイオード、R1はLEDの電流調整用抵
抗である。定電圧回路B中のR6,R6,R7は電池電
圧検出用抵抗、ZDは基準電圧用ツェナーダイオード、
Q3は比較検d1用トランジスタ、Q2は主充電制御用
トランジスタ、R2は]・ランジスタQ2のベース電流
供給用抵抗、D2は逆流防+1−用ダイオードである。
ランス、Rは整流回路、Aは充電表示回路、Bは定電圧
回路、R8は補償充電用抵抗、D3U、逆流防止用ダイ
オード、Battは被充電電池である。又充電表示回路
A中のR2は充電電流検出用抵抗、D(は表示回路の動
作点調整用ダイオード、R3はダイオードD1 の降
下電圧調整用抵抗、Qlは駆動用トランジスタ、LED
は表示用発光ダイオード、R1はLEDの電流調整用抵
抗である。定電圧回路B中のR6,R6,R7は電池電
圧検出用抵抗、ZDは基準電圧用ツェナーダイオード、
Q3は比較検d1用トランジスタ、Q2は主充電制御用
トランジスタ、R2は]・ランジスタQ2のベース電流
供給用抵抗、D2は逆流防+1−用ダイオードである。
次にこの充電装置の動作を説明する。充電初期で電池電
圧が低い間は、トランジスタQ3fd、オフであり、従
ってトランジスタQ2(4オンとな−って大きな充電電
流11 が電池へ流れる。この時、抵抗R2の電圧降
下は比較的大きく、従ってトランジスタQ1はオンとな
り、(ダイオードD1 の電圧降下と抵抗R2の電圧
降下との和の電圧値を、充電電流がある一定値以上であ
るとトランジスタQ1 がオンとなるように予め設定さ
れている)LEDは点灯し、充電中を表示する。又同時
に抵抗R8,ダイオードD3を通して補償充電電流■2
が電池Bへ流れる。充電が進み、充電末期に近づいて電
1’l12電圧BVが−に昇するに、8点の電位は電池
電圧BVよりも低くなり、トランジスタQ3はオン、Q
2はオフとなる。従って定電圧回路Bへの充電電流CA
は流れなくなり、又抵抗R2の電圧降下は零となり、ト
ランジスタ01 はオフとな6ペ:゛ るため、LEDは消灯し、充電完了に近づいたことを表
示する。(この際の充電率は80〜90チである。)し
かし補償充電電流は、充電初期とほぼ同じ値12 で電
池へ流れ続けている。従って充電表示用のLEDが消灯
した後におりても比較的短かい一定時間充電を継続する
と、電池の完全充電に必要な120〜130係の充電率
での充電を行うことができる。ここで補償光電電R’2
N’、、長時間電池が充電されても過充電とならない
値に設定しておくことが大切である。最近の鉛蓄電池は
充電電流レートが0.03C以下であれば、1年近く充
電されても過充電とならない耐過充電特性の優れたもの
も開発されている。このように第1図の充電装置によれ
ば、過充電することなしに充電率120q6以上の充電
を行え、十分な寿命サイクルを得ることができると共に
確実な充電状態表示を行なうことができる。
圧が低い間は、トランジスタQ3fd、オフであり、従
ってトランジスタQ2(4オンとな−って大きな充電電
流11 が電池へ流れる。この時、抵抗R2の電圧降
下は比較的大きく、従ってトランジスタQ1はオンとな
り、(ダイオードD1 の電圧降下と抵抗R2の電圧
降下との和の電圧値を、充電電流がある一定値以上であ
るとトランジスタQ1 がオンとなるように予め設定さ
れている)LEDは点灯し、充電中を表示する。又同時
に抵抗R8,ダイオードD3を通して補償充電電流■2
が電池Bへ流れる。充電が進み、充電末期に近づいて電
1’l12電圧BVが−に昇するに、8点の電位は電池
電圧BVよりも低くなり、トランジスタQ3はオン、Q
2はオフとなる。従って定電圧回路Bへの充電電流CA
は流れなくなり、又抵抗R2の電圧降下は零となり、ト
ランジスタ01 はオフとな6ペ:゛ るため、LEDは消灯し、充電完了に近づいたことを表
示する。(この際の充電率は80〜90チである。)し
かし補償充電電流は、充電初期とほぼ同じ値12 で電
池へ流れ続けている。従って充電表示用のLEDが消灯
した後におりても比較的短かい一定時間充電を継続する
と、電池の完全充電に必要な120〜130係の充電率
での充電を行うことができる。ここで補償光電電R’2
N’、、長時間電池が充電されても過充電とならない
値に設定しておくことが大切である。最近の鉛蓄電池は
充電電流レートが0.03C以下であれば、1年近く充
電されても過充電とならない耐過充電特性の優れたもの
も開発されている。このように第1図の充電装置によれ
ば、過充電することなしに充電率120q6以上の充電
を行え、十分な寿命サイクルを得ることができると共に
確実な充電状態表示を行なうことができる。
第3図の様な従来の充電装置で、制御トランジスタQ2
のコレクタ、エミッタ間にバイパス抵抗R8を接続する
ことにより充電末期電流を上げて6・−・ : 充電量を増すこともできるが、このようにすると定電圧
回路の定電圧精度が低くなるばかりT−”なく、抵抗R
2に流れる充電電流の変化が少なくなるため、充電表示
回路の動作が鈍くなり、誤表示を招くことがあるので好
壕しくない。
のコレクタ、エミッタ間にバイパス抵抗R8を接続する
ことにより充電末期電流を上げて6・−・ : 充電量を増すこともできるが、このようにすると定電圧
回路の定電圧精度が低くなるばかりT−”なく、抵抗R
2に流れる充電電流の変化が少なくなるため、充電表示
回路の動作が鈍くなり、誤表示を招くことがあるので好
壕しくない。
発明の効果
本発明の充電装置における充電時間と充電率との関係は
第5図に示すとおりであり、又充放電ザイクル特性は第
6図に示すとおりである。
第5図に示すとおりであり、又充放電ザイクル特性は第
6図に示すとおりである。
図中、1は本発明の充電装置によるもの、2は従来の充
電装置による電池の特性を示し、これから明らかなとお
り、本発明による充電装置では過充電を招くことなく、
良好な充電が行なえる。
電装置による電池の特性を示し、これから明らかなとお
り、本発明による充電装置では過充電を招くことなく、
良好な充電が行なえる。
第1図は本発明の実施例における充電装置の回路図、第
2図はその充電特性図、第3図は従来の充電装置の回路
図、第4図はその充電特性図、第6図は本発明の充電装
置における充電時間表充電率との関係を示す図、第6図
は同じく充放電サイクル特性を示す図である。 7 、− 丁・・・電源トランス、R・・・・・・整流回路、A・
・・・・充電表示回路、B・・・・定電圧回路、R2・
・・・・充電電流検出用抵抗、Q2 ・・・・・・主充
電制御用トランジスタ、R8・・・・・補償充電用抵抗
、D2.D3・・・・・・逆流防止用夕”イオード、B
att・・・・・・被充電電池。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 m−た賞吟1%”1 第3図 尺B 第4図 □充電Ir!i−閤
2図はその充電特性図、第3図は従来の充電装置の回路
図、第4図はその充電特性図、第6図は本発明の充電装
置における充電時間表充電率との関係を示す図、第6図
は同じく充放電サイクル特性を示す図である。 7 、− 丁・・・電源トランス、R・・・・・・整流回路、A・
・・・・充電表示回路、B・・・・定電圧回路、R2・
・・・・充電電流検出用抵抗、Q2 ・・・・・・主充
電制御用トランジスタ、R8・・・・・補償充電用抵抗
、D2.D3・・・・・・逆流防止用夕”イオード、B
att・・・・・・被充電電池。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 m−た賞吟1%”1 第3図 尺B 第4図 □充電Ir!i−閤
Claims (1)
- 整流回路の出力側と被充電電池との間に充電表示回路と
定電圧回路とが設けられ、充電表示回路の充電電流検出
用抵抗と定電圧回路の主充電制御用トランジスタとが電
源の同極性側に接続された充電回路を備え、前記充電電
流検出用抵抗の電源側と定電圧回路の逆流防止用ダイオ
ードの出力側との間に、補償充電用抵抗と逆流防止用ダ
イオードとの直列回路を接続したことを特徴とする充電
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20515683A JPS5999938A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20515683A JPS5999938A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999938A true JPS5999938A (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=16502345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20515683A Pending JPS5999938A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999938A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61226032A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-07 | ミクロ−メガ ソシエテ アノニム | ハンドピ−スを有する歯科用機器 |
JPS6445448U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-20 | ||
JPH0214240U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-29 | ||
JPH0472842U (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-26 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5170430A (ja) * | 1974-12-15 | 1976-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20515683A patent/JPS5999938A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5170430A (ja) * | 1974-12-15 | 1976-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61226032A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-07 | ミクロ−メガ ソシエテ アノニム | ハンドピ−スを有する歯科用機器 |
JPS6445448U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-20 | ||
JPH0214240U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-29 | ||
JPH0472842U (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-26 |
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