JPS61226032A - ハンドピ−スを有する歯科用機器 - Google Patents

ハンドピ−スを有する歯科用機器

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JPS61226032A
JPS61226032A JP60151440A JP15144085A JPS61226032A JP S61226032 A JPS61226032 A JP S61226032A JP 60151440 A JP60151440 A JP 60151440A JP 15144085 A JP15144085 A JP 15144085A JP S61226032 A JPS61226032 A JP S61226032A
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JP
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handpiece
storage battery
circuit
end piece
recess
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JP60151440A
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English (en)
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ジヤン―クロード ブワノ
ジヤンーポール ジヤクレ
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Micro Mega SA
Original Assignee
Micro Mega SA
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/18Flexible shafts; Clutches or the like; Bearings or lubricating arrangements; Drives or transmissions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/088Illuminating devices or attachments

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  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に歯科用機器に関するものであシ、特に改
良されたハンドピースに関係をもつものである。このハ
ンドピースは治療すべき個所を照明するため少くとも1
個の照明用豆電球を具備し、かつ該・・ンドビースの後
端部に結合された端部品には蓄電池が内蔵されている。
そしてこの端部品の前部にけ・・ンドビース内に嵌め込
せれるようにした中空突出体を設けるものである。
〔従来の技術〕
従来、歯科医の作業を容易にするために工夫されている
公知の製品は患者の口腔内における治療個所を照明する
ためにハンドピース内に照明手段が内蔵されている。傾
角頭部を有するハンドピースの場合に、との傾角頭部に
締付は固定された工具又は器具を駆動する軸はハンドピ
ースの後端部又は握り部に結合して使用される端部品内
に空気圧モータ又は小形電気モータが内蔵さ11これに
よって駆動されるように彦っている。この小形電気モー
タ軸は・・ンドビース突出体部分の内部を貫通して延在
し・・ンドビース駆動軸後端に駆動可能に接続されてい
る。傾角頭部に内蔵された豆電球は小形電気モータを収
容する端部品に内蔵された蓄電池によって点燈され、こ
の蓄電池は例えば6デルトの直流電気を生ずる。この装
備配置は同一出願人が1985年5月20日に出願した
同一人による特許出願内に開示されている。しかしなが
らこの蓄電池は比較的耐用寿命が短かくて約2時間の使
用時間だけ充分に明るい照明かえられるにすぎない。そ
れ故放電しつくした蓄電池をしげしば交換せねばならぬ
歯科医にとっては極めて煩わしい不便さをもつものと考
えないわけにはゆかない。
〔発明の解決しようとする問題点〕
本発明の第1の目的は歯科医により容易かつ簡単に再仁
電可能な蓄電池とその組立物を具えた・・ン・ドビース
を提供することにより上述した不便さを解消し、これに
よって好ましくない時間の冗費を確実に回避するもので
ある。
〔問題を解決するための手段〕
この目的のために、本発明に係る歯科医用機器は次のよ
う々事項により特徴付けられる。即ち・・ンドビースに
組込んだ端部構成部品(以下これを端部品という)はそ
の前端に蓄電池の2極又は両端子に接続したばね付勢の
植立ピンが設けられ、またハンドピース後端の接触接続
手段は同心環状の軌条体が設けられてこれらの軌条体が
互に組立てられ或は結合されたときばね付勢の植立ピン
に弾性的に係合するように構成される。上記蓄電池は再
充電可能な形式のもので、このため充電器具がまた設備
され、この充電器具はその上表面内に凹所又は凹陥部分
を設けて前記突出部を係合させ、かつハンドピースの後
端面に設けた環状軌条部材と同一直径の出力接触部を構
成する1対の同心環状の軌条によって取囲まれている。
更に前記後段に述べた一対の同心環状の軌条体は前記し
た端部品が前記の凹陥部分にその突出部を保合するよう
に嵌込んだときに前記ばね付勢の接触植立ピンに係合す
るように構成されている。かくして実際に取扱う人は極
めて容易に使用することのできる比較的簡単な構成をも
つ装置を随時に利用することができる。一般的に穴ぐり
治療は比較的短時間を要するのみであるから、前述した
同一人による特許出願に記載しているように・・ンドビ
ースの傾斜頭部にスイッチを設けであるのが好ましく、
このとき歯科医は必要なときだけ重焼にスイッチを入れ
ることができる。半日における治療時間はしばしば2時
間以下であるので、歯科医は治療作業後に例えば正午と
か又は夕方にモータの蓄電器具にスイッチを入れてその
蓄電池を再充電できる。この再充電可能な蓄電池は5個
の電池を有し、その直径は約16順、長さは約32咽で
あって、前述した端部品好ましくは小形モータの後方に
この目的のために設けた凹所内に収容される。小形電気
モータを有しないターピン形ハンドピースの場合には蓄
電池と圧縮空気供給系のみを格納しており、このときの
圧縮空気は・・ンドビースの頭部に直接に導びかノする
。ジーりとベルト伝動系を用い外部の電気モータによっ
て通常駆動さJlていた旧式ハンドピースの場合には、
その端部品内に運動変換手段と電池とを格納していた。
母線から正流を供給された前記充電器具は歯科設備の近
くに置いてもよいし又はハンドピースを支持するために
歯科設備上に設けた支持物の内部に収納するようにして
もよい。本発明の好貰しい一実施例によtlば、その蓄
電池はモータユニットの後方に配置さtまた一つの四所
部分内に収納さ江そのアース接触部は蓄電池支持ソケッ
トk経由・しモータユニットの導電性部材を通して得ら
ノI−る。
他の接触部は蓄電池の正極端子に対して接触する一端と
モータユニットに沿って延びる一つの凹所内に摺動可能
に設けた被榎絶縁したロット部相に対して接触する他の
一端とを支持する一対の弾性翼片を経由して得られる。
上記ロット部材の反対端部はばね付勢の接触植立ピンを
外方に押圧している。
蓄電池充電器具は蓄電池端子間を横切って導出された電
圧により急速充電位置から緩速充電位置に向けて自動的
に切替えられる回路系を具えることが好甘しく、この場
合この自動切替え回路は蓄電池電圧を調整可能な閾値電
圧と比較するように設けられた作動増巾器を具備する。
この増巾器は蓄電池電圧による2つの作動状態を有して
いる。
その第1の状態は、大電流充電回路が形成され、第2の
状態は小電流充電回路が形成される。以下に傾斜頭部を
もつ・・ンドビースと、端部品並びに充電器具を具備す
る本発明の典形的構造形態の一実施例を描いた添付図面
を参照して説明する。
〔実施例〕 図示された傾斜角頭部をもつハンドピースは公知形式の
もので、このハンドピースは・・ンドル15と工具頭部
27aを組込んだ前側部分27を有し、上記頭部27a
内には工具ホルダ10内に取付けられる工、具(図示せ
ず)が保持される。この工具ホルダ30は通常のものと
して前側部分27内に収められた回転軸28によシ駆動
され、そして該回転軸28の後端にビニオン31が固着
され、このビニオン31はノ・ンドル15内に回転自在
に設けた他の回転軸28a(第1図a)の前端に固着さ
れた対面するビニオン32と噛み合う。
例示l−にこの回転軸28aは・・ンドル15の後端部
分に固定した小形モータ(図示せず)により駆動される
。この場合に、上記小形モータの鼻部はハンドル内部に
向って突出17、その出力軸は上記回転軸28aの後端
部に形成した二叉分岐部材33を駆動可能にこれに連結
される。前側部分27け・・ンドル15の外側カバー1
5aの内部に押し嵌め低合[7て、円環クリップ25に
よシ強固にカバー15aに結合され、そして頭部27a
に固着した半径方向の一ン26により円周回りに位置決
めされている。頭部27a上に形成(−た凹所29には
豆電球1が埋入して取付けられ、該豆電球1は頭部27
aにねじ込捷れた導電性ソケットホルダIa内に縁曲げ
加工乃至は硬化剤により固結される。この工具ホルダ1
aには2つの[6径線上にあるスロット1cが形成され
、適宜のねじ回しによシねじ締めしたり或は−!た弛め
たりすることができる。工具軸線の方に傾むく上記穴2
9の傾斜角は豆電球1から照射された光線が工具先端の
治療区域に向けられるような角度である。豆電球1のア
ース端子即ち電球の外側ソケットは適宜な導電性金属で
作製されたアース形成の前側部品27の柄部へ順次係合
されている電球ホルダに例えば溶着手段により緊密な接
触状態を確保する。
電球1の根元中央の接触部をなす他の端子は回転軸28
が回転自在に支承されている前部軸受又は軸受支持作用
をなす絶縁材料の支持体3上に収縮加工された金属環2
に接続されている。この金属環2はこれにその一端を溶
着した被覆電線4全通して電流を供給し、該電線4の他
端は回転軸28の後部軸受又は軸受支持作用をなす後側
の絶縁性支持体6に順次収縮加工された後側の金属環5
に溶着接続される。
前側部分27は・・ンドル15から離隔しなければ々ら
ないので、供給電流は弾性翼片から可焼性接続片9を通
して第2の金属環5に送られる。上記接続片9の一端は
・・ンドル15と一体成形部分をなす内側導電性ソケッ
ト11内に埋設されている。この可焼性接続片9117
1・・ンドル15から軸方向前方に突出されて、押しボ
タン形スイッチ7全通して随時に金属環5に結合可能に
されている。
上記スイッチ7は・・ンドル15の外側カバー内に順次
埋入された金属環8内に押込み摺動可能に嵌合さttで
いる。この押しブタン頭部はきのこ形に形成され、傾斜
頭部内に塵埃や外界の異物侵入を防止する。押しボタン
7がハンドピースを握る使用者の指によって押圧される
とき弾性翼片9が変形し金属環5の方に動かされ、接続
片を閉鎖する。
それ故、歯科医は同時に工具を必ずしも始動させずに、
必要なときだけその電球を点灯しうる。傾斜頭部が解放
されるとその回路は自動的に開く。
上記押しボタン7は復帰用ばねとして作用する弾性翼片
9により不作動位置へ自動的に復帰する。
かくして使用者は傾斜頭部が利用されていないときその
電球が確実に点灯さねないまま放置されるという確信を
もつことになる。
上記弾性翼片9は絶縁禎櫟された導電線23によシミ流
を供給され、この導電線23は導電性金属の他の内部ス
リーブ14に形成された溝内に収められる。導電線23
の前端は弾性翼片9に溶着結合され、その後端は・・ン
ドル15の後端を構成しかつ回転軸288を同心状に取
巻いている導電性環状軌条21に電気的に接続する。
アース部を構成する他の電気的接続線は導電性金属の内
部ソケット11.14から成り、これらはハンドル15
内に嵌合されている。ソケット11は内側スリーブ14
内に埋設され該スリーブと摺動接触するように形成され
、これらの成分要素11と14はピン17により回転し
たシ分離したりしガいように締付は固定用のリングナツ
ト16により組付けられている。ノ・ンドル15の後端
面において、そのアース線は環状軌条18に結合され、
この軌条18は他の環状軌条21を同心状に取巻きソケ
ット14に固着された一つの金属環を具備し、これによ
って一方の軌条18を他の軌条21から離れている絶縁
リング20を正しい位置に保持するようにしている(第
1b図と第2図)。ソケット11内には回転軸28aを
回転自在に支承する2個の軸受12,13が設けられて
いる。更に冷却流体を循環させようとする場合にはソケ
ット11内に穴が設けられ、この穴は金属栓11aによ
って塞がれる。好ましくは外側カバー15aは軽金属製
である。前側部分27の導電性本体部分とハンドル15
のソケット11との間に効果的接触作用を確保するため
に弾力性ある接続部24が設けられる。これは例えばソ
ケット11内部に後端部分が埋め込まれかつその先端部
分は湾曲変形された1本のロット形態のものとして設け
、これによって前側部分27の本体部の傾斜した部分に
一定状態に係合して上記弾力性接続部24を変形させか
くI〜で良好な電気的接続作用が確保される。かくして
傾斜頭部の二つの部分間に簡巣ではあるがしかも効果的
で信頼性のある電気的接続作用が確保されると共に他方
において初めにハンドル15から前側部分27を引張る
ことによシ容易かつ迅速に組立てを行ないかつ解体を行
々うことかできる。
前述の引張り運動は円形クリップ25を内方に焼わ1せ
その結果ナツト16を弛めることによりソケット14内
に収容された全組込み体をハンドル】5から引出すよう
にするものである。更に捷た同ハンドル15は異々る他
の工具頭部を採用することもできる。
第3図と第4図に示すように、このハンドピースは端部
品35内に内蔵した適切な空気圧モータ又は小形電気モ
ータによって駆動される。この端部品35はハンドル1
5の後端に結合して用いるように設けられそしてそれぞ
ればね付勢のピストンからなる2個の接触片19と22
を有し、ハンドル15内にそれぞれ設けた別個の環状軌
条18と21に係合する。豆電球1を点灯するための電
流は端部品35内に内蔵した再充電可能な蓄電池38に
よって供給される。
第3図と第4図は端部品350代表的な一実施例を示し
、この端部品35内には横板材34と56間に配置した
モータユニット36が収められており、そしてこのモー
タユニット36の背後には蓄電池38を収容する空間凹
所37が設けられている。この例示では凹所37内に格
納された蓄電池38は直径約16咽、その長さは約32
胴である。この6ボルト蓄電池は約2時間の間充分に明
るい照明を与えることができる。
その端部品35は前記ソケット39を具備し、該ソケッ
ト39の後端には内ねじを施しまた後部ソケット40に
螺合するねじを施した後端部分39&をもつ。またその
後部ソケット40には該ソケット40を流体供給管に連
結するためのリング41が設けられている。
図示の実施例においては、モータ38は2個の流通路管
42(第4図)と継手部材41を介して外部圧縮機から
供給される圧縮空気により駆動羽根をもつ公知形式の空
気作動モータとして形成される。
端部品35はその前端にナツト44によって締付は固定
された中空状の突出部43が連結される。
小形モータの出力軸(図示せず)が該小形モータ(j5
) の鼻部を構成する突出部43内を通って延在する。
この突出部43は・・ンドル15の後端内部に挿入され
かつ公知形式の弾性環46を用いてこれに固着して使用
される。端部品35の前面には現状溝47が形成され、
該環状溝47内部に・・ンドル15の環状軌条1.8 
、20が嵌め込捷れる。ばね付勢したピストン形接触植
立ピン19と22が上記環状溝47の底面からいくらか
突き出されている。
ばね49により押出されたアース接触片19が環状溝4
7の外方側部から突き出して環状軌条28に係合し、仙
の接触片22は環状溝47の内方側部から突き出して・
・ンドル15の別の環状軌条21に係合する。
接触片22の後端部分は鞘管50aにより絶縁された導
電性ロット50に対接して支持されている。この導電性
ロット50は横板材34と、モータユニット36と、横
板材56と、絶縁性リング53を貫通して穿たれた通路
穴内に摺動自在に保持されている。更に後部軸受キャリ
ヤ57(図には略図的に描かれる)はモータ36の後部
軸受58を支持する。上記ロット50の後端は絶縁リン
グ53内に形成した環状溝53a内に導電性金属材で形
成された弾性翼片51によって支えられる。この弾性翼
片51は蓄電池38の正極端子に対し弾力的に支えられ
た他の弾性翼片51bのところにリベット52によって
結合される。このリベット52は絶縁リング53内にか
しめ固定される。上記弾性翼片51は摺動可能なロット
50を押圧し次いで接触片22を押圧するようになる軸
方向弾発力を生ずるものであり、これによって該接触片
22は常時弾力的に外方方向に向って押1〜出される。
アース接続片を成す他方のばね付勢接触片19は蓄電池
支持ソケット54を経由して付勢電流を以って供給され
、ソケット39と40がねじ付き部分により組立てられ
るときに蓄電池内蔵ソケット55は他のばね55aによ
って押圧され接触片55に係合する。この接触片55は
金属製横板側56によって支えられ、次いでこの横板材
56けモータ36の導電性金属部材に係合してばね付勢
の接触片19(第3図)と電気的接続関係を達成する。
ハンパピースを使用しないとき又は蓄電器が放電された
とき、使用者は端部品35全第5図に概略的に示(〜た
ように充電器具上に置く。この蓄電器充電器具はその上
表面に凹所61を形成した合板60から成る。凹所61
の深さは端部品35の前述した突出部43の長さに一致
する。即ち図示された例において小形モータ鼻部の長さ
に一致する。絶縁性リング64により分離された同心環
状の導電性軌条62.63は上記凹所61を取巻いてい
る。これらの環状軌条62と63はハンドピース後端に
形成した導電性軌条18と21と正確に同じ寸法に形成
されているので端部品35の環状溝47内に貫入可能で
ある。かくして長手方向軸線の周りの端部品の回転角度
位置に関係なく対応するばね付勢された接触植立片19
.22を係合せしめる。これらの条件の下で歯科医はそ
の機器を蓄電池充電器具上におく場合に如何なる特別々
注意を払う必要は全く々い。前述の同心状軌条62と6
3は導体線65.66を経て第6図に図解した電子回路
67の各出力端子S2.Slに接続される。第6図につ
いては以下詳細に説明する。
この電子回路67は蓄電池38の端子を横切って生ずる
電圧に伴って急速充電過程から緩速充電過程へ或に:ソ
の逆方向に自動的に切替わる回路構成を有する。該回路
は1.1− Oyl”ルト或は220 drルトの基幹
電源から給電されるl・ランスフォーマTに接続した2
つの入力端子E1とR2を有する。
このトランスフォーマTの出力電流は二つの電流値に対
し定電流特性値をもつ集積回路へ順次接続されるブリッ
ジ整流器RPに結合される。−F記集積回路は電圧比較
器として作用する作動増巾器Aを含む。この回路は出力
端子S1と82を有し、これらの端子は充電器具の合板
60の頂部表面に形成された同心環状軌条63.62に
接続されて、新たな充電を必要とする蓄電池に対(〜そ
の端部品を受は入れることができる。容量C1がブリッ
ジ整流器RPの正、負端子間に結合され、該負端子は導
線f2を経て電子回路の負の出力端子S2に接続される
整流器RPの正端子はPNP形トランジスタT2のエミ
ッタ回路に挿入された抵抗RXをもつトランジスタT2
に結線される。該トランジスタT2は他のNPN形トラ
ンジスタT3にカスケード結合され、トランジスタT2
のエミッタはダイオードD5を有する導線f1を経て正
の出力端子31に接続される。このダイオードD5は蓄
電池極性が正負逆転された場合を考慮して該回路を保護
するために挿入されている。抵抗RLは抵抗RXとトラ
ンジスタT2に並行に接続される。トランジスタT2の
ベース回路は2個の直列結合のダイオードD1とD2と
抵抗R2はトランジスタT2の・ぐイアス回路をなし、
これにNPN形トランジスタT1のコレクタ回路に接続
した別の抵抗R3が接続されている。このトランジ2り
T1のペースは抵抗R4を経て順次増巾器Aの出力部S
に結合された抵抗R5とR6からなる電圧分割器に結合
される。
増巾器Aの作動電圧はブリッジ整流器R’Pの止端4に
接続されて導線f3に挿入した抵抗R1によって得られ
る。ツェナーダイオードz1は導線f3とT2との間に
結合され、これは一定作動電圧を与える。増巾器Aの供
給端子は導線f3とT2とに結線される。増巾器出力部
Sは導線f3とT2の間に挿入し直列に接続された回路
の分割電圧に接続され、これはノeイロソトランプとし
て働らく第1の発光ダイオード(LED)LVと、抵抗
R7と、他の抵抗R8と一定電圧降下をもつ1対のダイ
オードD3とD4を有し、更に・ぐイロットランプとし
て働らく第2の発光ダイオード(LED)LRとを有し
、その出力部Sは抵抗R7とR8の共通端子部に結合さ
れる。
上記作動増巾器Aは2つの入力部e1と82とをもつ。
即ち 入力部e1は抵抗R11’(i7経由して端子S1と8
2間に跨がる電圧分割器に接続される。この電圧分割器
は抵抗R13゛と抵抗R15と更に摺動接触部をもつポ
テンショメータR14が抵抗R11i経て入力部e1に
結合される。
容量C2が入力部e1と導線12間に挿入される。
入力部e2id、導線f3と12間に挿入した電圧分割
器へ抵抗RIOを経て接続される。この電圧分割器は抵
抗R]2を有し、この抵抗R12は一定電圧降下を生じ
その結果入力部e2に一定電圧を与えるツェナーダイオ
ードz2に結合させている。
上記の作動増dJ器Aは端子Sl、82間に結合された
蓄電池38の電圧値を比較するように適用するものであ
って、これは上記電圧分割器とポテンショメータR14
によし訓整可能に設定された閾値電圧に対し比較される
。上述の装置は次のように作動する。
蓄電池電圧が低下し、従って抵抗R13とR15とポテ
ンショメータR14を通り出力部S1と82と跨って流
れる電流が小さく力るとき、ポテンショメータRi 4
で測定されそして増巾器Aの入力部e1に生ずる電圧は
他の入力部e2にある電位より一そう低くなる。増1〕
器Aの出力部Sは正値をとり、その電流はダイオードL
Rに流れて、充電電流が比較的に犬であるという情報信
用に対して例えば赤色光線を発生し、この場合に例えば
緑色光線を発生すべき他のダイオードLvは点灯されな
い首まに残る。この電流は抵抗R5,R6を通って流れ
、かくしてトランジスタT1のバイアス回路は通電状態
におかれる。そして他のトランジスタT2とT3は通電
状態に切替えられ、その充電電流は抵抗RXを流れ、こ
うして比較的高い充電電流例えば12mA台の電流を設
定してトランジスタT3i通過しそして蓄電1池38に
対しその端子St、S2を通して迅速に充電操作を継続
する。
上記とは反対にもし蓄電池電圧が高いならば、抵抗R’
l 4における電圧従って入力部e1に生ずる電圧は一
層高い正電位となり入力部e2に生ずる電圧即ち増巾器
への出力部Sは負電位となり、このとき付勢化されたダ
イオードLVと抵抗R7を通り他の回路部分を経て電流
が発生する。トランジスタTIのペースのバイアス電圧
は零となり、かくしてこのトランジスタT1はトランジ
スタT2とT3と共にこれらは不作動状態に設定される
。比較的小さい充電電流例えば6mA台の市、流が抵抗
RLとダイオードD5を通多出力部S1に流れ、かくし
て蓄電池38は緩速度で充電され、この状態は発光ダイ
オードLVの緑色光線によって知ることができる。
勿論本発明はハンドピースの端部品と回路構成に関する
2面的観点から、ここに図示し説明した特定の実施態様
によって厳格々制限をうけるものとみなされるべきでは
ない。もしその・・ンドビースが内蔵する小形電気モー
タをもたないで、プーリとベルド伝動による外部モータ
による普通形式の駆動源により駆動されるように設計さ
れているならば、その場合には電気的接触手段を担持し
ている構成要素はその運動変換装置と蓄電池を組込んで
いる継手機能をもつ端部品となり、この端部品は圧縮空
気を供給する管路手段とその蓄電池を含むことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは傾斜頭部を有する・・ンドビース前側部分の
一部を破断した長手方向断面、 第1図すは・・ンドビースの後側部分を示す第1図aと
同様の長手方向断簡、 第2図は第1図すの矢視■の方向からみた端面図、 第3図は端部品の前側部分を示す長手方向断面、第3図
aは第3図の線■−■を通る端部品の断面図1、 第4図は端部品の後側部分の異々る平面に渚って取った
長手方向断面図、 第5図は蓄電池充電器具上に支持され′た端部品の断面
図で、その一部を破断l−た概略図、第6図は蓄電池充
電器具の電気回路を示す配線図である。 ■・・・豆電球、7・・・押しゼタン、9・・・弾性翼
片、11・・ソケット 15・・・・・ンドル、15a
・・・外側カバー、16・・・ナツト、19.22・・
・接触部、18.21・・・軌条、27・・・前側部分
、27a・・・頭部、28.28a・・・回転軸、29
・・・凹所、30・・・工具ホルダ、:34・・・横板
制、35・・・端部品、36・・・モータユニット、3
7・・・凹所、38・・・蓄電池、39・・・前部凹所
、4o・・後部凹所、42・・・2路導管、43・・・
中空突出部、44・・・ナツト 47・・・環状構、5
0・・・導電性ロット、51・・・弾性翼片、53・・
・絶縁リング、55・・・接触部、62.63・・・同
心現状軌条、67・・・電子回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、治療個所を照明する少くとも1個の豆電球と蓄電池
    を内蔵する端部品とをもつハンドピースを具えた歯科用
    機器において、該端部品はハンドピースの後端に結合さ
    れ、その前端部にハンドピース内に嵌合する突出部分が
    形成されると共に、端部品(35)の前端部に蓄電池端
    子(38)に接続されたばね付勢の1対の植立ピン(1
    9、22)が設けられ、前記ハンドピースの後端はハン
    ドピースに端部品が相互に結合されるとき前記ばね付勢
    の接触植立ピンに係合するように設けた同心環状の軌条
    形式の接続接触部材が設けられ、かつ前記蓄電池は再充
    電可能形で充電器具を具備するものであり、該充電器具
    の頂面に端部品の突出部分(43)に対応する凹所(6
    1)が形成され、該凹所は出力接続部を構成する一対の
    同心環状の軌条(62、63)によって取巻かれ、これ
    ら環状軌条(62、63)はハンドピースの後端に形成
    した同心状軌条(18、21)と各直径が同一寸法のも
    のであって、前記端部品の突出部分(43)を前記凹所
    (61)内に係合させて該端部品を充電器具頂面に位置
    決めするように構成されたハンドピースを有する歯科用
    機器。 2、前記蓄電池(38)はモータユニット後部に設けた
    該ユニット用凹所(37)内に収容され、そのアース接
    続部は蓄電池保持ソケット(54)を経由し前記端部品
    の導電性部分とモータユニットを通して得られるように
    構成され、他の接続部は1対の弾性翼片(51、51b
    )を経由して得られるように構成され、該一方の弾性翼
    片(51b)は蓄電池の正極端子を支持し他の弾性翼片
    (51)はモータユニット(36)内に延びる絶縁した
    導電性ロッド(50)に係合し、該ロッド(50)の他
    端は対応するばね付勢の接触植立ピン(22)を外方に
    押出するように形成された端部品を具備して、駆動用小
    形モータを含む特許請求の範囲第1項記載の歯科用機器
    。 3、前記蓄電池充電器具はハンドピース内に組込まれた
    蓄電池の両端子間に生ずる電圧により、充電器を急速充
    電位置から緩速充電位置へ又はその逆向きに切替可能な
    自動切替え回路を具備し、該回路は蓄電池電圧に従って
    二つの作動条件を有して蓄電池電圧を調整可能な閾値電
    圧と比較せしめるようにした作動増巾器(A)が形成さ
    れ、これによって一つの状態において大電流充電回路が
    形成され、他の状態において小電流回路が形成される回
    路構成を有する蓄電池充電器具を具備する特許請求の範
    囲第1項記載の歯科用機器。 4、2個のパイロットランプ(LV、LR)好ましくは
    発光ダイオード形式であるパイロットランプを具備し、
    その一方のランプは大電流充電回路が形成されるときに
    点灯され、他方のランプは小電流充電回路が形成される
    とき点灯されるようにした回路構成をもつ特許請求の範
    囲第3項記載の歯科用機器。
JP60151440A 1985-03-27 1985-07-11 ハンドピ−スを有する歯科用機器 Pending JPS61226032A (ja)

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FR8505017A FR2579448A1 (fr) 1985-03-27 1985-03-27 Equipement pour dentiste comprenant une piece a main
FR8505017 1985-03-27

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