JP2002166374A - 回転工具用照明装置 - Google Patents

回転工具用照明装置

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JP2002166374A JP2000369024A JP2000369024A JP2002166374A JP 2002166374 A JP2002166374 A JP 2002166374A JP 2000369024 A JP2000369024 A JP 2000369024A JP 2000369024 A JP2000369024 A JP 2000369024A JP 2002166374 A JP2002166374 A JP 2002166374A
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rotor
rotary tool
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stator
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Mitsuhiro Nonaka
光大 野中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転工具の先端を照明する照明装置として、
電源の確保が必要なく、市販されている回転工具に容易
に取り付けることができる回転工具用照明装置を提供す
る。 【解決手段】 回転工具52に取り付けられる先端工具
51の回転にともなって回転する回転子13と、回転子
13を覆うように設けられた固定子12とによって発電
手段を構成し、この発電手段からの電力によりランプ1
6を点灯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転工具用照明装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転工具は、その先端チャック部分にド
ライバービットやボックスレンチビット、またドリルビ
ットなどの先端工具を取り付け、ネジ締めやナットの締
め付け、またドリル穴あけなどを行うための非常に便利
で、かつ多用されている工具である。
【0003】この回転工具を使用する際に、周囲の照明
不足や加工部位の形状などによって先端工具の前方、す
なわち加工する部分(たとえばネジ頭、ボルトやナッ
ト、その他穴あけ位置など)が暗くて見えにくいことが
ある。
【0004】このような場合に対処するために、先端工
具前方を照明する照明装置が提案されている。たとえ
ば、特開平8−252778号公報には、回転工具本体
の先端部分に、環状の照明装置を取り付け、先端工具の
前方を照明できるようにした照明つき回転工具が開示さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
照明装置は、回転工具の電源から照明装置のランプまで
配線を行っていることから、環状の照明装置が着脱自在
であるとしても、電気配線を行う必要があり、一般に市
販されている回転工具に容易に取り付けることができな
いといった問題がある。
【0006】また、電池などにより電源を別途用意する
場合には、電池をどこに設けるかといった問題がある。
これは、たとえば電池を照明装置と別体とした場合に、
電池から照明装置までの電源線によって作業性が悪くな
ってしまうといった問題となる。
【0007】そこで、本発明の目的は、回転工具の先端
を照明する照明装置として、電源の確保が必要なく、市
販されている回転工具に容易に取り付けることができる
回転工具用照明装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、以下の
構成により達成される。
【0009】(1)回転工具に取り付けられる先端工具
の回転に追従して回転する回転子と該回転体を覆う固定
子とからなる発電手段と、前記発電手段によって発電さ
れた電力により発光する照明手段と、を有することを特
徴とする回転工具用照明装置。
【0010】(2)前記発電手段は、前記固定子を前記
回転工具の本体部分に着脱自在に固定するための固定手
段と、該固定手段に設けられ、前記回転子の前記先端工
具延長方向の動きを規制するための規制手段と、を有す
ることを特徴とする。
【0011】(3)前記固定手段は、前記回転工具に前
記固定手段を着脱自在に取り付け、かつ、前記規制手段
のうち、前記回転子の前記先端工具の根元部分方向への
動きを規制する第1の規制手段を有する取り付け手段
と、前記固定子を収容し、かつ、前記規制手段のうち、
前記回転子の前記先端工具の先端方向への動きを規制す
る第2規制手段を有し、前記取り付け手段に着脱自在に
固定されるキャップ手段と、を有することを特徴とす
る。
【0012】(4)前記回転子は、その中心に前記先端
工具が挿貫される貫通孔と、該貫通孔を取り巻くように
配置された複数の磁石と、を有し、前記固定子は、コイ
ルを有することを特徴とする。
【0013】(5)前記照明手段は、少なくとも前記先
端工具の前方を照明する位置に取り付けられていること
を特徴とする。
【0014】(6)前記回転工具用照明装置は、さら
に、発電手段によって発電された電力を蓄えるための蓄
電手段を有することを特徴とする。
【0015】
【発明の効果】上記のように構成された本発明は、請求
項ごとに以下のような効果を奏する。
【0016】請求項1記載の本発明によれば、回転工具
に取り付けられる先端工具の回転にともなって回転する
回転子と、この回転子を覆うように設けられた固定子と
によって構成された発電手段を設けたので、別途電源を
用意したり、電源から配線したりする必要がなく、回転
工具にこの照明装置を取り付けるだけで、作業環境の照
明不足や加工部材の陰になっているような部分での作業
の際に、作業部分を照らしだすことができ、回転工具に
よる作業をやりやすくすることが可能となる。
【0017】請求項2記載の本発明によれば、回転子が
先端工具延長方向に動くのを規制するための規制手段を
設けたので、常に、回転子が固定子に対して所定位置で
回転するため、回転子の不要な振動が防止されると共
に、発電効率を向上させることができる。
【0018】請求項3記載の本発明によれば、照明装置
を工具本体に取り付ける固定手段を、工具本体に取り付
けるための取り付け手段と、固定子を収納し、取り付け
手段に対して着脱自在のキャップ手段とに分離したこと
で、工具本体への先端工具の取り付けと、先端工具への
回転子の取り付けを容易に行うことができるようにな
る。
【0019】請求項4記載の本発明によれば、回転子に
は磁石を設け、固定子にはコイルを設けることとしたの
で、回転子と固定子によって発電された電力は固定子の
コイルから引き出せばよく、先端工具とともに回転する
回転子に対しては電気的配線がまったく不要になり、装
置構成を簡易化することができる。
【0020】請求項5記載の本発明によれば、照明手段
を少なくとも先端工具の前方を照明する位置に設けたの
で、作業の際に先端工具の動作部分を確実に照らし出す
ことができる。
【0021】請求項6記載の本発明によれば、さらに蓄
電手段を設けたことで、一旦回転工具を動作させること
により、その後回転工具の動作を停止させても、蓄電さ
れた電力によって、照明手段を点灯させておくことが可
能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下添付した図面を参照して本発
明の一実施の形態を説明する。
【0023】<第1の実施の形態>図1は、本発明を適
用した回転工具用照明装置(以下、単に照明装置と称す
る)の外観構成を説明するための斜視図であり、図2
は、この照明装置の断面図であり、図3は、この照明装
置に用いている固定子と回転子の部分を示す斜視図であ
る。また、図4は、本実施の形態における照明装置の回
路図である。
【0024】本発明を適用した照明装置は、照明装置1
本体のケース11と、ケース11内に収納された固定子
12と、この固定子12内部で、先端工具51の回転に
追従して回転する回転子13と、ケース11の前方位置
に設けられているランプ16と、からなる。
【0025】ケース11は、図2に示すように、回転工
具の本体52に着脱自在とするために、ネジ18とネジ
当て部材19を有する。工具本体52との取り付けは、
円筒形状のケース11に工具本体52の先端を挿入し、
ネジ18を締めることで、当て部材19が工具本体52
を締め付けて、工具本体52にケース11が固定され
る。ネジ18は、手で簡単に回せるように、ネジ頭部分
にコイン状の把手81(図1においては省略)の付いた
ネジ、または蝶ネジが好ましい。このような把手が邪魔
な場合には、コインなどで簡単に回すことができるよう
に、比較的大きなドライバー溝がついているものが好ま
しい。
【0026】当て部材19は、ネジ18を締めたとき
に、工具本体52に傷がつかないようにすると共に、多
少ネジの締め付けが緩くても、ケース11が脱落しない
ように、表面摩擦が大きな弾性部材であるゴムなどが好
ましい。なお、ケース11の当て部材19が設けられて
いる部分には、当て部材19が脱落しないように、凹部
91が設けられていて、この凹部91に当て部材19の
一部が入るようになっている。
【0027】また、ケース11は、その内部で回転子1
3が回転することができて、なおかつ、先端工具51の
延長方向には移動しないようにするための規制手段が設
けられている。この規制手段としては、回転子13が先
端工具の根元方向へ移動しないようにするための規制部
材14と、同様に回転子13が先端工具の前方方向へ移
動しないようにするための規制部材15である。このよ
うに規制部材14および15によって、回転子13は固
定子12に対して常に所定位置で回転するようになるの
で、回転子13の不要な振動が防止されると共に、発電
効率を向上させることができる。
【0028】固定子12は、図3に示すように、回転子
13を取り囲むように配設されており、円筒形状の鉄心
21と、この鉄心に巻き回されたコイル22よりなる。
一方、回転子13は、中心に先端工具51が挿貫される
六角形の孔31を有する中心部材32と、この中心部材
32に設けられている4つの磁石33と、からなる。こ
れにより、回転子13が回転することでコイル22に誘
起機電力が発生する。したがって、固定子12と回転子
13とによって発電機が構成されているものである。
【0029】また、回転子13の中心部材側面には、規
制部材14および15との摩擦を少なくし、回転子13
自体の位置を保つボールベアリング34が設けられてい
る。このボールベアリング34は、磁石33の影響によ
ってベアリングの回転が悪くならないように、非磁性体
によって形成されていることが好ましい。
【0030】ランプ16は、ケース11の前方方向に設
けられており、作業の際に先端工具前方を照明し、確実
に先端工具の動作部分を照らし出すことができるように
なっている。
【0031】このランプ16としては、たとえば電力を
光に変換する効率のよい発光ダイオードが好ましく、ケ
ース11の前面に複数個設けられていて、先端工具51
の前方を照らすようになっている。なお、発光ダイオー
ド以外の小型白熱電球なども使用可能である。
【0032】本実施の形態では、図4に示した回路図の
とおり、固定子と回転子からなる発電機10に、4つの
ダイオードよりなるブリッジ形整流器41を使用して、
発電機10からの電流の流れがランプ16である発光ダ
イオードに対して常に一定の方向となるようにしてい
る。これは、先端工具51の回転方向によって回転子1
3の回転方向が変わると、それによりコイル22に誘起
する電流の流れも変わるので、ランプ16に発光ダイオ
ードを用いた場合に、発光ダイオードが回転子13の回
転方向によらず常に発光できるようにしたものである。
なお、ランプ16として、白熱電球を用いた場合には、
このような整流器は必要ない。
【0033】次に、このように構成された本実施の形態
における照明装置の作用を説明する。
【0034】まず、図1に示したように、先端工具(図
ではボックスレンチビット)51を、回転子13の孔3
1に通し、工具本体52の先端チャック55に接続する
と共に、照明装置1のケース11内に工具本体52の先
端を挿入し、ネジ18を締め付けて、工具本体52とケ
ース11を固定する。
【0035】ここで、先端チャック55は、周知の六角
形状ワンタッチ式である。したがって、先端工具51の
チャック挿入部分の断面形状は六角形であり、この形状
に合わせて、回転子13の孔31も六角形となってい
る。これにより、回転工具の動作により先端工具51が
回転すると、これに追従して回転子13が回転する。そ
して、回転子13が回転することにより、磁石33の移
動によりコイル22に誘導起電力が発生し、この誘導起
電力によってランプ16が点灯して、先端工具51の前
方が照明される。
【0036】このように本実施の形態は、先端工具51
の回転に追従して回転する回転子13と、その外側を覆
うように設けられた固定子12によって発電機が構成さ
れているため、電力源として電池や工具本体の電力を照
明のために導くなどといったことが不要となり、工具本
体52に、この照明装置1を取り付けさえすれば、簡単
に先端工具51の前方を照明することが可能となる。
【0037】また、回転工具を動作させることにより自
動的にランプ16が発光するので、スイッチなどの電気
部品も不要である。
【0038】したがって、本実施の形態によれば、作業
環境の照明不足や、加工部材の陰になっているような部
分での作業の際に、従来からある回転工具にこの照明装
置を取り付けるだけで、作業部分を局所的に照らし、作
業をやりやすくすることが可能となる。
【0039】<第2の実施の形態>図5は、第2の実施
の形態を説明するための固定子と回転子の部分を示す斜
視図であり、図6は、本実施の形態の回路図である。
【0040】この第2の実施の形態は、上述した第1の
実施の形態における構成に、さらに図5に示すように、
蓄電手段としてコンデンサー61を設けたものである。
その他の構成は前述した第1の実施の形態と同様である
ので、説明を省略する。
【0041】コンデンサー61は、図6に示すように、
固定子と回転子よりなる発電機10に対して並列に接続
されている。したがって、回転子13が回転して発電が
行われているときには、ランプ16が点灯すると共に、
コンデンサー61への蓄電が行われる。そして、回転子
13が停止すると、コンデンサー61に蓄電された電力
が放電し、ランプ16を点灯する。
【0042】これにより本実施の形態によれば、一旦、
回転工具を動作させると、その後回転工具の動作を停止
させても、コンデンサー61に蓄電された電力によって
ランプ16を点灯させておくことが可能となる。
【0043】<第3の実施の形態>図7は、第3の実施
の形態を説明するための断面図である。
【0044】この第3の実施の形態は、上述した第1の
実施の形態において、ケース部分を分割できるようにし
たものである。
【0045】本実施の形態は、図7に示すように、ケー
ス11を、工具本体52に取り付け固定する取り付け部
71と、固定子12を収納したキャップ部72に分割し
たものである。
【0046】取り付け部71とキャップ部72の着脱
は、キャップ部72の取り付け部71との接続面に突出
させた接続ピン73と、この接続ピン73と噛み合わせ
る取り付け部71に設けられたピン穴74によって行わ
れる。
【0047】このために、接続ピン73には先端にくび
れが設けられていて、ピン穴74内にはバネ75によっ
てピン穴方向に押し付けられているボール76が内蔵さ
れており、このボール76が接続ピン73のくびれ部分
に噛み合うことで、取り付け部71にキャップ部72が
固定される。
【0048】これにより本実施の形態によれば、キャッ
プ部72が着脱自在となるので、取り付け部71を工具
本体52に先に取り付け、その後で先端工具51と回転
子13を取り付けて、キャップ部72を取り付ければよ
いので、先端工具51や回転子13の取り付け、取り外
しをより簡単に行うことができるようになる。
【0049】以上本発明を適用した実施の形態を説明し
たが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるもので
はない。
【0050】たとえば、上述した各実施の形態では、固
定子側にコイルを設け、回転子側に磁石を設けた発電機
としたが、これとは逆に、固定子側に磁石、回転子側に
コイルを設けてもよい。この場合は、規制手段と回転子
の間にブラシなどを設け、回転子に設けたコイルに誘起
させる電力を取り出し、ランプまでの配線とする。
【0051】また、上述した実施の形態では、照明装置
を工具本体に固定するためにネジ締めにより固定するこ
ととしたが、これに限らず、たとえば通常市販されてい
る回転工具は、その本体部分の太さがある程度同じであ
るため、この太さに合うように、ゴムやウレタンなどの
弾性部材によって筒形状を形成し、この筒形状の内部に
工具本体を押し込むことで固定するようにしてもよい。
【0052】その他、本発明の技術思想の範囲内におい
て、当業者による様々な改変が可能であることは、言う
までもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した第1の実施の形態における
回転工具用照明装置の外観構成を説明するための斜視図
である。
【図2】 上記照明装置を示す断面図である。
【図3】 上記照明装置に用いている固定子と回転子の
部分を示す斜視図である。
【図4】 上記照明装置の回路図である。
【図5】 第2の実施の形態における照明装置に用いて
いる固定子と回転子の部分を示す斜視図である。
【図6】 第2の実施の形態における照明装置の回路図
である。
【図7】 第3の実施の形態における照明装置を示す断
面図である。
【符号の説明】
1…照明装置 10…発電機 11…ケース 11…ランプ 12…固定子 13…回転子 14、15…規制部材 16…ランプ 18…ネジ 19…当て部材 21…鉄心 22…コイル 31…孔 32…中心部材 33…磁石 34…ボールベアリング 41…ブリッジ形整流器 51…先端工具 52…工具本体 55…先端チャック 61…コンデンサー 71…取り付け部 72…キャップ部 73…接続ピン 74…ピン穴 75…バネ 76…ボール 81…把手 91…凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転工具に取り付けられる先端工具の回
    転に追従して回転する回転子と該回転体を覆う固定子と
    からなる発電手段と、 前記発電手段によって発電された電力により発光する照
    明手段と、 を有することを特徴とする回転工具用照明装置。
  2. 【請求項2】 前記発電手段は、前記固定子を前記回転
    工具の本体部分に着脱自在に固定するための固定手段
    と、 該固定手段に設けられ、前記回転子の前記先端工具延長
    方向の動きを規制するための規制手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の回転工具用照
    明装置。
  3. 【請求項3】 前記固定手段は、 前記回転工具に前記固定手段を着脱自在に取り付け、か
    つ、前記規制手段のうち、前記回転子の前記先端工具の
    根元部分方向への動きを規制する第1の規制手段を有す
    る取り付け手段と、 前記固定子を収容し、かつ、前記規制手段のうち、前記
    回転子の前記先端工具の先端方向への動きを規制する第
    2規制手段を有し、前記取り付け手段に着脱自在に固定
    されるキャップ手段と、 を有することを特徴とする請求項2記載の回転工具用照
    明装置。
  4. 【請求項4】 前記回転子は、その中心に前記先端工具
    が挿貫される貫通孔と、該貫通孔を取り巻くように配置
    された複数の磁石と、を有し、 前記固定子は、コイルを有することを特徴とする請求項
    1〜3のいずれか一つに記載の回転工具用照明装置。
  5. 【請求項5】 前記照明手段は、少なくとも前記先端工
    具の前方を照明する位置に取り付けられていることを特
    徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の回転工具
    用照明装置。
  6. 【請求項6】 前記回転工具用照明装置は、さらに、発
    電手段によって発電された電力を蓄えるための蓄電手段
    を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つ
    に記載の回転工具用照明装置。
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