JP2002154065A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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JP2002154065A
JP2002154065A JP2000353378A JP2000353378A JP2002154065A JP 2002154065 A JP2002154065 A JP 2002154065A JP 2000353378 A JP2000353378 A JP 2000353378A JP 2000353378 A JP2000353378 A JP 2000353378A JP 2002154065 A JP2002154065 A JP 2002154065A
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head
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Junichi Masuda
淳一 増田
Hitoshi Suzuki
均 鈴木
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Makita Corp
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Makita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動工具において、先端工具の回りを照らす
ことが可能な照明具を簡単に後付けできるようにする。 【解決手段】 駆動源としての電動モータ22を内蔵し
た本体ハウジング21と、その本体ハウジング21の先
端に対して着脱可能とされるとともに、電動モータ22
の駆動力を先端工具に伝達する動力伝達機構33が収容
されたヘッドハウジング31とを備えたアングルドライ
バにおいて、前記本体ハウジング21とヘッドハウジン
グ31との間に、照明具42が組み付けられたライトア
ダプタ4を挟み込むようにして取り付ける構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動工具に係
り、先端工具の回りを照射する照明具付き電動工具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常のドリルやドライバでは穴あ
け作業やネジ締めが作業が困難な場所での作業に用いら
れる電動工具として、アングルドリルやアングルドライ
バ等が知られている。このアングル式電動工具は、軸方
向に長い工具本体の先端部にキリやソケット等の先端工
具をその回転軸線が工具本体の軸方向に対して直交する
ように設置したものである。アングル式の電動工具は、
その使用形態上、狭くて外部からの光が届き難い暗い場
所で使用することがあり、作業に支障を来すことがあ
る。従って、電動工具に照明具を備えて欲しいという要
望があるが、このような要望に応えるために電動工具全
体を設計し直すことは簡単ではない。
【0003】この発明は、上述した従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、照明
具を簡単に後付けすることが可能な電動工具を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】電動工具の中には、工具
本体のヘッド部(先端部)を、先端工具の交換あるいは
先端工具の方向転換等に対応するために工具本体に対し
て着脱自在に構成したものが知られている。この発明
は、上記のようなヘッド部が工具本体に対して着脱自在
に構成された構造の電動工具に着目し、その着脱構造を
利用して照明具を装着可能とした、すなわち、後付けを
可能としたものであり、特許請求の範囲の各請求項に記
載の通りの構成を備えた。請求項1に記載の発明におい
ては、本体ハウジングと、その本体ハウジングの先端に
着脱可能とされたヘッドハウジングを備えた電動工具に
おいて、照明具付きライトアダプタを、前記両ハウジン
グ間に挟み込むようにして取り付ける構成としたもので
ある。従って、本発明によれば、照明具を電動工具に簡
単に後付けできる。
【0005】請求項2に記載の発明においては、ライト
アダプタに筒体を設け、その筒体を本体ハウジングとヘ
ッドハウジングの端面にそれぞれ嵌合した状態で取付ボ
ルトにて共締めできる構成としている。このため、ライ
トアダプタを取り付けるための新規部品が不要であり、
極めて合理的な後付けを達成することができる。
【0006】この場合において、請求項3に記載したよ
うに、電動工具は、電動モータの回転軸線に対して先端
工具の回転軸線が直交された構成のアングル式ヘッドで
あることが好ましい。アングル式の電動工具、例えばア
ングルドライバやアングルドリルは、狭くて暗い場所で
のネジ締め作業や穴あけ作業に用いられるものであり、
従って、照明具の利用による作業性の向上を図る上で有
効となる。
【0007】また、請求項4に記載したように、照明具
をライトアダプタの筒体内周側に配置し、その筒体に設
けた照射用開口から光を照射する構成とすることが好ま
しい。このような構成によれば、作業中において、照明
具が周辺の物に干渉することを回避してこれを保護する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図5に基づいて説明する。本実施の形態は、アングル
式の電動工具として、アングルドライバに適用したもの
である。図1はアングルドライバの全体を示す正面図で
あり、図2及び図3はそれぞれアングルドライバのヘッ
ド側(先端側)の拡大断面図、図4はライトアダプタを
示すための図3におけるIV−IV線断面図である。
【0009】図1に示すように、アングルドライバ1
は、工具本体2と、該工具本体2の先端に組み付けられ
るヘッド部3とから構成されている。図2に示すよう
に、工具本体2は略筒形の本体ハウジング21を備えて
おり、その本体ハウジング21内のヘッド寄りには、駆
動源としての電動モータ22が内蔵されている。電動モ
ータ22は本体ハウジング21内の基部側に収容される
充電式のバッテリ(図支省略)から供給される電力によ
って駆動される。なお、本体ハウジング21のヘッド側
端面には、嵌め込み用の鍔部21aが形成されている。
【0010】ヘッド部3は、ヘッドハウジング31を備
えており、このヘッドハウジング31の軸方向の開口端
部31aが本体ハウジング21の鍔部21aに嵌合され
る。両ハウジング21,31の外周には、図1に示すよ
うに、それぞれ周方向に所定間隔を置いて複数個(例え
ば4個)の接合突部21b,31bが設けられており、
図5の(A)に示すように、取付ボルト32を、ヘッド
ハウジング31側の接合突部31bの通し穴31cから
挿通するとともに、本体ハウジング21側の接合突部2
1bのネジ穴21cにねじ込むことによって、ヘッドハ
ウジング31を本体ハウジング21に固定している。従
って、取付ボルト32を抜き取ることによって、ヘッド
ハウジング31を本体ハウジング21から取り外すこと
ができる。なお、本体ハウジング21に装着された状態
のヘッドハウジング31内には、電動モータ22の駆動
軸23が突入される。また、駆動軸23の外面は六角形
に形成されている。
【0011】図2に示すように、ヘッドハウジング31
内には、電動モータ22の駆動力を先端工具に伝達する
ために、回転軸線が直交する第1と第2の傘歯車34,
35から構成される動力伝達機構33が内蔵されてい
る。第1の傘歯車34のボス部34aは、その外周側が
ヘッドハウジング31に軸受36を介して回転可能に支
持されるとともに、内周の一端側(電動モータ22側)
に六角形の角穴34bを有しており、その角穴34bが
駆動軸23に嵌合されている。すなわち、第1の傘歯車
34は、ボス部34aを駆動軸23の先端側から嵌め込
むことによって該駆動軸23に一体回転できるように組
み付けられており、従って、ヘッドハウジング31を本
体ハウジング21から取り外したときは、駆動軸23か
ら抜き取ることができる。
【0012】一方、第1の傘歯車34と噛み合う第2の
傘歯車35は、ヘッドハウジング31に軸受37,38
によって回転可能に支持された出力軸39にスプライン
嵌合されている。出力軸39は駆動軸23に対して直交
され、その一端がヘッドハウジング31から突出されて
いる。そして、その突出端に先端工具としてのビット又
はソケット(図示省略)が取付可能となっている。
【0013】上記のように構成されたアングルドライバ
1によれば、本体ハウジング21のグリップ側に備えら
れたトリガー24を操作して電動モータ22を駆動し、
駆動軸23から第1及び第2の傘歯車34,35を経て
出力軸39上の先端工具を回転させてネジ締め作業を行
うことができる。
【0014】上記のように構成され、かつ作動するアン
グルドライバ1において、本実施の形態においては、図
3に示すように、照明具42が組み込まれたライトアダ
プタ4を工具本体2とヘッド部3との間に挟み込むよう
に後付けで組み付けできる構成となっている。以下、ラ
イトアダプタ4を図3及び図4に基づいて説明する。ラ
イトアダプタ4は、有底筒状に形成されたアダプタ本体
41と、そのアダプタ本体41に組み付けられる照明具
42とからなる。照明具42は回路基板43と、その回
路基板43に電気的接続状態で取り付けられた複数個
(本実施の形態では2個)のLED(発光ダイオード)
44とから構成されている。
【0015】LED44は回路基板43に接続されたラ
イト側配線45と、本体ハウジング21内を通ってヘッ
ドハウジング31側へ延びる本体側(電源側)配線46
とをコネクタ47にて接続することによって電源(バッ
テリ)と電気的に接続されるようになっている。なお、
コネクタ47は、本実施の形態では、ライト側配線45
のプラグ47aと、本体側配線46のソケット47bと
からなる差込式の場合が示してある。また、LED44
に対する通電は本体ハウジング21に取り付けたスイッ
チ(図示省略)にて操作可能とされている。
【0016】アダプタ本体41は、外側の筒体41a
と、内側の円筒部41bと、両部をつなぐ円板41cと
を有する合成樹脂製の一体成形品であり、円板41cに
よって回路基板43が支持されている。円筒部41bは
駆動軸23に対して相対回転可能に嵌合し得るように円
形の穴を有するとともに、嵌合時に駆動軸23が円筒部
41bを貫通するような軸方向長さに設定されている。
また、円板41cには、本体側配線46の通し穴41i
が形成されている。
【0017】筒体41aの軸方向における一端部には、
本体ハウジング21の鍔部21aに嵌合可能なソケット
部41dが形成され、他端部にはヘッドハウジング31
の開口端部31aが嵌合可能な鍔部41eが形成されて
いる。また、筒体41aには、LED44の照射用開口
41f(本実施の形態では切欠によって形成したが穴で
も可)が形成され、この照射用開口41fからLED4
4の光が照射されるようになっている。すなわち、LE
D44は筒体41aの内側に収容配置されている。更
に、筒体41aの外周には、周方向の4箇所に本体ハウ
ジング21の接合突部21bに対応する接合突部41g
(図4及び図5参照)を備え、その接合突部41gに取
付ボルト32の通し穴41hが設けられている。
【0018】上記のように構成されるライトアダプタ4
は、以下の如くして工具本体2に組み付けられる。先
ず、ヘッドハウジング31を本体ハウジング21から取
り外した後、その本体ハウジング21の鍔部21aに筒
体41aのソケット部41dを、また円筒部41bを駆
動軸23に嵌合する。このとき、駆動軸23の先端は円
筒部41bから貫通する。また、この嵌め合いに際して
コネクタ47によって照明具42を電源に接続する。次
いで、ライトアダプタ4の筒体41aの鍔部41eにヘ
ッドハウジング31の開口端部31aを嵌合し、駆動軸
23の円筒部41bの貫通先端部に第1の傘歯車34の
ボス部34aの角穴34bを嵌合する。その後、図5の
(B)に示すように、ヘッドハウジング31及びライト
アダプタ4における接合突部31b,41gの通し穴3
1c,41hにそれぞれ取付ボルト32を挿入するとと
もに、本体ハウジング21の接合突部21bのネジ穴2
1cねじ込む。かくして、ライトアダプタ4はヘッドハ
ウジング31と共に本体ハウジング21に共締めで固定
される。
【0019】このように本実施の形態によれば、照明具
42が組み付けられたライトアダプタ4をアングルドラ
イバ1に簡単に後付けすることができる。そして、ネジ
締め作業に当たっては、スイッチを操作してLED44
に通電することによって、LED44の光を照射用開口
41fから先端工具側に向かって照射させ、狭くて暗い
場所でのネジ締め作業を明るい照明の下で行うことがで
きる。
【0020】本実施の形態では、ライトアダプタ4を本
体ハウジング21とヘッドハウジング31との間に挟み
込んで取り付ける構成としたので、軸長(機長)がやや
長くなるだけで済み、また、ライトアダプタ4の外形を
筒体41aによって形成して径方向には出っ張りの無い
形状に形成してあるため、アングルドライバ1の機能に
支障を及ぼすことがなく、また使い勝手を損なうことも
ない。また、光源であるLED44は、筒体41aの内
側に収容されており、照射用開口41fから光を照射す
る構成のため、作業中におけるLED44が壁等の周辺
の物に干渉することを回避し、これを保護できる。ま
た、ライトアダプタ4はヘッドハウジング31と共締め
構造のため、取り付け部品が増加することもない。な
お、アングルドライバ1は、必要に応じてヘッド部3の
先端工具の方向を変えて(本実施の形態では駆動軸線回
りに90度又は180度と回転して)使用することがあ
るが、そのときも、ライトアダプタ4をヘッドハウジン
グ31と同じ向きに組み付けることによって先端工具の
回りを照明することができる。また、ライトアダプタ4
を取り外すことで、ライト付き仕様からライト無し仕様
への転換できる。
【0021】なお、本発明は図示の実施の形態に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変更が可能である。例えば、LED44のランプ側配線
45と本体側配線46とを接続するコネクタ47におけ
る本体側のソケット47bを、図6に示すように、本体
ハウジング21に固定的に設けてもよい。また、図7に
示すように、本体ハウジング21と、ライトアダプタ4
との接合端面に当接可能な一対の端子51,52を設
け、ライトアダプタ4を本体ハウジング21に組み付け
ると同時に電気的に接続される構成としてもよい。この
場合、端子51,52のいずれか一方を円弧状に形成す
れば、先端工具の方向変換(軸線回りの回動)に対応す
ることができる。また、光源はLED44に変えて電球
であってもよく、また、光源の付近に反射鏡を配置して
もよい。また、本実施の形態は、アングルドライバに適
用した場合で説明したが、適用機種はこれに限らず、工
具本体2の先端にヘッド部3を着脱可能とした構成の電
動工具であれば、適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
照明具を簡単に後付けすることが可能な電動工具を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アングルドライバ全体を示す正面図である。
【図2】アングルドライバのヘッド側(先端側)の拡大
断面図である。
【図3】アングルドライバのヘッド側(先端側)の拡大
断面図であり、ライトアダプタを組み付けた状態を示
す。
【図4】ライトアダプタを示すための図3におけるIV
−IV線断面図である。
【図5】取付ボルトによる締結構造を示す断面図であ
り、(A)はヘッドハウジングの締結状態を示し、
(B)はライトアダプタとヘッドハウジングの締結状態
を示す。
【図6】コネクタに関する他の実施の形態を示す説明図
である。
【図7】コネクタに関する更に他の実施の形態を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 アングルドライバ 2 工具本体 3 ヘッド部 4 ライトアダプタ 21 本体ハウジング 22 電動モータ 31 ヘッドハウジング 32 取付ボルト 33 動力伝達機構 41 アダプタ本体 41a 筒体 41d ソケット部 41e 鍔部 41f 照射用開口 42 照明具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源としての電動モータを内蔵した本
    体ハウジングと、その本体ハウジングの先端に対して着
    脱可能とされるとともに、前記電動モータの駆動力を先
    端工具に伝達する動力伝達機構が収容されたヘッドハウ
    ジングと、前記本体ハウジングと前記ヘッドハウジング
    との間に、それら両ハウジングによって挟み込むように
    して取り付けることが可能な照明具付きライトアダプタ
    とを備えていることを特徴とする電動工具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電動工具であって、前
    記ライトアダプタは、筒体を有するとともに、その筒体
    の軸方向における一端面が前記本体ハウジングの端面に
    嵌合され、かつ他端面が前記ヘッドハウジングの端面に
    嵌合された状態で前記ヘッドハウジングと共に前記本体
    ハウジングに対して取付ボルトにて共締めされる構成と
    したことを特徴とする電動工具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の電動工具であっ
    て、前記先端工具の回転軸線が前記電動モータの回転軸
    線に対して直交されているアングル式であることを特徴
    とする電動工具。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の電動工
    具であって、前記ライトアダプタは、筒体の内周側に前
    記照明具を備えるとともに、その筒体に設けた照射用開
    口を通して光を照射する構成としたことを特徴とする電
    動工具。
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