JPH0893500A - クランク軸の動力取出装置 - Google Patents

クランク軸の動力取出装置

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JPH0893500A
JPH0893500A JP6231157A JP23115794A JPH0893500A JP H0893500 A JPH0893500 A JP H0893500A JP 6231157 A JP6231157 A JP 6231157A JP 23115794 A JP23115794 A JP 23115794A JP H0893500 A JPH0893500 A JP H0893500A
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JP
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crankshaft
flywheel
spline
spline piece
shaft
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Masaki Tsunoda
正樹 角田
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランク軸の軸端部にスプラインピースを介
してフライホイール及びバーチカル軸を同軸に結合する
際に、その結合部のコンパクト化を図るとともに防振性
の向上を図る。 【構成】 クランク軸9の軸端部にフライホイール11
の内周に形成したフランジ部112 を印籠嵌合Aすると
ともに、フライホイール11の内周面1123にスプライ
ンピース44を印籠嵌合Bし、フライホイール11のフ
ランジ部112 及びスプラインピース44のフランジ部
441 をボルト45でクランク軸9の軸端部に共締めす
る。スプラインピース44のバーチカル軸結合部442
に、バーチカル軸12の上端がスプライン嵌合Cする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クランク軸の軸端部に
フライホイール及びスプラインピースを同軸に結合し、
このスプラインピースから動力を取り出すクランク軸の
動力取出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】共通の舶用エンジンを、クランク軸を水
平方向に配置した船内機とクランク軸を鉛直方向に配置
した船外機とに共用するものが、特開昭63−1381
07号公報により公知である。
【0003】また、鉛直方向に配置したクランク軸の下
端にフライホイール及びトランスミッション軸を結合し
たものが、実開平3−21509号公報により公知であ
る。
【0004】前記特開昭63−138107号公報の一
方の実施例、或いは前記実開平3−21509号公報の
もののように、クランク軸のフライホイールが取り付け
られた側の端部から動力を取り出すと、フライホイール
によって動力取出軸(従来のクランク軸端、本案のスプ
ラインピース)に対する捩じり振動の問題が軽減され、
振動対策上有利である。
【0005】尚、フライホイールとは反対側となるクラ
ンク軸の下端にスプラインピースを設けて動力を取り出
すものが、実開昭58−120831号公報により公知
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開昭63
−138107号公報に記載されたものは、クランク軸
を水平方向に配置した場合と鉛直方向に配置した場合と
でクランク軸からの動力の取り出し方向が異なるため、
エンジンから動力を受ける被駆動側で回転方向を整合す
る必要がある。また実開平3−21509号公報に記載
されたものは、トランスミッションがフライホイールの
直下に一体に組み込まれており、そのままでは他の産業
機械への搭載性及び汎用性に乏しく、トランスミッショ
ンに代えて他の機器を結合することについての何らの技
術開示もない。また実開昭58−120831号公報に
記載されたものは、フライホイールがスプラインピース
の反対側に取付けられているので、防振対策の面で不利
である。
【0007】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、スプラインピースを用いてクランク軸の軸端部から
動力を取り出す際に、慣性質量の大きいフライホイール
により捩じり振動への対策を図るとともに、精密な芯出
しとスプラインピースのコンパクト化とを図ることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、クランク軸の軸端部
にフライホイール及びスプラインピースを同軸に結合
し、このスプラインピースから動力を取り出すクランク
軸の動力取出装置において、クランク軸の軸端部外周に
その一側面が印籠嵌合するフライホイールと、フライホ
イールの他側面に重ね合わされるフランジ部を有してフ
ライホイールの内周面に印籠嵌合するとともに、前記フ
ランジ部から反クランク軸側に延びるスプライン結合部
を有するスプラインピースと、クランク軸の軸端部にフ
ライホイール及びスプラインピースのフランジ部を共締
めするボルトとを備えたことを特徴とする。
【0009】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記スプライン結合部の内周にスプ
ラインを形成したことを特徴とする。
【0010】また請求項3に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記スプライン結合部の外周にスプ
ラインを形成したことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の構成によれば、クランク軸の軸端部に
フライホイールが印籠嵌合して同軸に位置決めされると
とともに、フライホイールにスプラインピースが印籠嵌
合して同軸に位置決めされ、スプラインピースのフラン
ジ部及びフライホイールのフランジ部がボルトでクラン
ク軸の軸端部に共締めされる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0013】図1〜図3は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1は船外機の全体側面図、図2は図1の要部拡
大断面図、図3は図2の要部拡大図である。
【0014】図1に示すように、船外機Oは、エクステ
ンションケース1の上部に結合されたマウントケース2
を備えており、このマウントケース2の上面に直列4気
筒4サイクルエンジンEが支持される。マウントケース
2には上面が開放したアンダーケース3が結合されてお
り、このアンダーケース3の上部にエンジンカバー4が
着脱自在に装着される。エンジンカバー4はその下縁が
アンダーケース3の上縁に結合され、アンダーケース3
の下縁とエクステンションケース1の上縁との間にアン
ダーカバー5が結合される。而して、エンジンカバー4
の内側に画成されるエンジンルームの内部に、クランク
軸9を鉛直姿勢とした状態でエンジンEが収納される。
【0015】エンジンEのクランク軸9の下端にフライ
ホイール11と共に連結されたバーチカル軸12は、エ
クステンションケース1の内部を下方に延び、その下端
はギヤケース13の内部に設けたベベルギヤ機構14を
介して、後端にプロペラ15を有するプロペラ軸16に
接続される。ベベルギヤ機構14の前部には、プロペラ
軸16の回転方向を切り換えるべくシフト部材17の下
端が接続される。
【0016】マウントケース2に設けたアッパーマウン
ト18とエクステンションケース1に設けたロアマウン
ト19との間にはスイベル軸20が固定されており、こ
のスイベル軸20を回転自在に支持するスイベルケース
21が、船尾Sに装着されたスターンブラケット22に
チルト軸23を介して上下揺動可能に支持される。
【0017】エンジンEは、シリンダブロック24と、
このシリンダブロック24と協動してクランク室を画成
するクランクケース25と、シリンダブロック24のデ
ッキ面に結合されるシリンダヘッド26と、このシリン
ダヘッド26に結合されるヘッドカバー27とを備え
る。シリンダブロック24に形成された4個のシリンダ
28…には、それぞれピストン29…が摺動自在に嵌合
しており、これらピストン29…はコネクティングロッ
ド30…を介してクランク軸9に連接される。
【0018】図2から明らかなように、シリンダブロッ
ク24及びクランクケース25の下面に結合された前記
マウントケース2は、フライホイール11を収納するフ
ライホイール収納室41を画成する。鉛直方向に配置さ
れたクランク軸9は、そのジャーナル部91 …がシリン
ダブロック24とクランクケース25間に設けた軸受メ
タル42…に支持されており、その下端はシール部材4
3を貫通して前記フライホイール収納室41内に延出す
る。クランク軸9の下端に固着されたフライホイール1
1は外周にギヤ111 を備えており、このギヤ111
スタータモータ35の出力軸351 に設けたピニオン3
6が噛合する。
【0019】クランク軸9の下端にはフライホイール1
1及びスプラインピース44が例えば3本のボルト45
…(図には2本のみ図示)で共締めされる。そしてシー
ル部材47を介してフライホイール収納室41内に延出
するバーチカル軸12の上端が、前記スプラインピース
44にスプライン嵌合する。
【0020】次に、図3に基づいてクランク軸9、フラ
イホイール11、スプラインピース44及びバーチカル
軸12の結合部の構造を詳述する。
【0021】クランク軸9の下端面93 に、フライホイ
ール11の中央に形成されたフランジ部112 の上面1
21が突き合わされる。このとき、クランク軸9の外周
面9 4 にフライホイール11のフランジ部112 が印籠
嵌合Aし、クランク軸9及びフライホイール11が同軸
に位置決めされる。
【0022】スプラインピース44はフランジ部441
とバーチカル軸結合部442 とから構成され、フランジ
部441 の上面4411がフライホイール11のフランジ
部112 の下面1122に突き合わされる。このとき、フ
ライホイール11のフランジ部112 の内周面1123
スプラインピース44が印籠嵌合Bし、フライホイール
11及びスプラインピース44が同軸に位置決めされ
る。
【0023】上述のようにして2箇所の印籠嵌合A,B
によりクランク軸9、フライホイール11及びスプライ
ンピース44の3部材が同軸に位置決めされ、これら3
部材はスプラインピース44のフランジ部441 及びフ
ライホイール11のフランジ部112 を下方から貫通す
る前記ボルト45…をクランク軸9のボルト孔95 に螺
入することにより一体に共締めされる。
【0024】スプラインピース44のフランジ部441
から反クランク軸9側に延びるバーチカル軸結合部44
2 は筒状に形成されており、その内周にバーチカル軸1
2の上端外周が同軸にスプライン嵌合Cする。
【0025】尚、実施例においてクランク軸9の材質は
FCであり、バーチカル軸12及びスプラインピース4
4の材質はS48Cである。
【0026】而して、エンジンEのクランク軸9の回転
はフライホイール11及びスプラインピース44を介し
てバーチカル軸12に伝達され、そこからベベルギヤ機
構14及びプロペラ軸16を介してプロペラ15に伝達
される。
【0027】上述したように、大きな慣性質量を有する
フライホイール11側からエンジンEの駆動力をバーチ
カル軸12に取り出すようにしたので、クランク軸9の
捩じれ強度が有利になって振動の発生を最小限に抑える
ことが可能となる。またクランク軸9、フライホイール
11及びスプラインピース44の3部材を2箇所の印籠
嵌合A,Bにより同軸に位置決めしているので、それら
の偏心による振動の発生を防止することができ、しかも
前記3部材を共通のボルト45…で共締めしているので
部品点数が削減される。
【0028】また、従来のように一度フライホイールを
クランク軸にボルト止めした後、スプラインピースをそ
の外周位置でボルト止めするものに対し、本発明のもの
は前記3部材を共通のボルト45…で共締めしたことに
より、スプラインピース44のフランジ部441 の張り
出しが小さく抑えられ、動力取出部の小型化が達成され
て汎用性が向上する。
【0029】更に、フライホイール11を加工する際に
必要な内周面1123を利用してスプラインピース44を
印籠嵌合Bしているので、フライホイール11に印籠嵌
合Bのための特別の孔を形成する必要がなくなり、加工
工数が削減される。またバーチカル軸結合部442 の上
端がフライホイール11の内周面1123に嵌合している
ため、上下方向の寸法を増加させることなくバーチカル
軸結合部442 のスプライン長を確保することが可能と
なる。
【0030】次に、図4に基づいて本発明の第2実施例
について説明する。
【0031】前述した第1実施例では、スプラインピー
ス44のバーチカル軸結合部442が筒状に形成され、
その内周にバーチカル軸12がスプライン嵌合Cしてい
るが、この第2実施例ではスプラインピース44のバー
チカル軸結合部442 が棒状に形成され、その外周にバ
ーチカル軸12がスプライン嵌合Cしている。
【0032】この第2実施例によれば、前述した第1実
施例の作用効果と同じ作用効果を奏することができる。
但し、バーチカル軸結合部442 のスプライン長は第1
実施例よりも僅かに短くなる。
【0033】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0034】例えば、実施例では船外機のエンジンEの
クランク軸9からの動力取り出しについて説明したが、
本発明の他の任意のエンジンのクランク軸からの動力取
り出しについても適用することが可能である。
【0035】即ち、船外機以外に、船尾後方にノズルを
有するジェットポンプを備える小型船にエンジンを搭載
し、インペラ軸に直接、或いはインペラ軸にダンパーを
介して接続する中間軸とクランク軸とをスプライン結合
する際に適用することができる。また、ロータとステー
タとの一方にコイルを設けてなる発電機をエンジンを接
続して発動発電機を構成し、前記ロータの軸とクランク
軸とをスプライン結合する際に適用することができる。
更に、本発明は他の分野のエンジン付き作業機やポンプ
等に対しても適用することが可能であり、振動への配慮
やスプラインピースの小型化によって広い汎用性が発揮
される。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、クラン
ク軸の軸端部にフライホイールが印籠嵌合して同軸に位
置決めされるととともに、フライホイールにスプライン
ピースが印籠嵌合して同軸に位置決めされ、スプライン
ピースのフランジ部及びフライホイールのフランジ部が
ボルトでクランク軸の軸端部に共締めされるので、クラ
ンク軸、フライホイール及びスプラインピースの3部材
を少ない部品点数で軸方向及び半径方向に精密に位置決
めし、偏心による振動の発生を防止することができる。
またスプラインピースのスプライン結合部に連なるフラ
ンジ部の半径方向への張り出しを小さく抑えて半径方向
の寸法を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】船外機の全体側面図
【図2】図1の要部拡大断面図
【図3】図2の要部拡大図
【図4】第2実施例に係る、前記図3に対応する図
【符号の説明】
9 クランク軸 11 フライホイール 112 フランジ部 1123 内周面 44 スプラインピース 441 フランジ部 442 バーチカル軸結合部(スプライン結合部) 45 ボルト A 印籠嵌合 B 印籠嵌合
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02B 67/00 R F16D 1/06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸(9)の軸端部にフライホイ
    ール(11)及びスプラインピース(44)を同軸に結
    合し、このスプラインピース(44)から動力を取り出
    すクランク軸の動力取出装置において、 クランク軸(9)の軸端部外周にその一側面が印籠嵌合
    (A)するフライホイール(11)と、 フライホイール(11)の他側面に重ね合わされるフラ
    ンジ部(441 )を有してフライホイール(11)の内
    周面(1123)に印籠嵌合(B)するとともに、前記フ
    ランジ部(441 )から反クランク軸(9)側に延びる
    スプライン結合部(442 )を有するスプラインピース
    (44)と、 クランク軸(9)の軸端部にフライホイール(11)及
    びスプラインピース(44)のフランジ部(441 )を
    共締めするボルト(45)と、を備えたことを特徴とす
    るクランク軸の動力取出装置。
  2. 【請求項2】 前記スプライン結合部(442 )の内周
    にスプラインを形成したことを特徴とする、請求項1記
    載のクランク軸の動力取出装置。
  3. 【請求項3】 前記スプライン結合部(442 )の外周
    にスプラインを形成したことを特徴とする、請求項1記
    載のクランク軸の動力取出装置。
JP6231157A 1994-09-27 1994-09-27 クランク軸の動力取出装置 Pending JPH0893500A (ja)

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