JPS58156493A - 船外機 - Google Patents
船外機Info
- Publication number
- JPS58156493A JPS58156493A JP57037293A JP3729382A JPS58156493A JP S58156493 A JPS58156493 A JP S58156493A JP 57037293 A JP57037293 A JP 57037293A JP 3729382 A JP3729382 A JP 3729382A JP S58156493 A JPS58156493 A JP S58156493A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- drive shaft
- engine
- intermediate member
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/32—Housings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/24—Arrangements, apparatus and methods for handling exhaust gas in outboard drives, e.g. exhaust gas outlets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/28—Arrangements, apparatus and methods for handling cooling-water in outboard drives, e.g. cooling-water intakes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/32—Other parts
- B63H23/34—Propeller shafts; Paddle-wheel shafts; Attachment of propellers on shafts
- B63H2023/342—Propeller shafts; Paddle-wheel shafts; Attachment of propellers on shafts comprising couplings, e.g. resilient couplings; Couplings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H21/00—Use of propulsion power plant or units on vessels
- B63H21/30—Mounting of propulsion plant or unit, e.g. for anti-vibration purposes
- B63H21/305—Mounting of propulsion plant or unit, e.g. for anti-vibration purposes with passive vibration damping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/32—Other parts
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船外機に関する。
船外機においては、船体Ｋｌ付けられるケーシングの上
部にエンジンが搭載され、エンジン出力がケーシング内
に垂設されるドライブ軸を介してプロペラに伝達されて
いる。ここで従来、ケーシングとエンジンとはボルト勢
で一体化され、それらの全体が剛体構造となっている。
部にエンジンが搭載され、エンジン出力がケーシング内
に垂設されるドライブ軸を介してプロペラに伝達されて
いる。ここで従来、ケーシングとエンジンとはボルト勢
で一体化され、それらの全体が剛体構造となっている。
したがって、エンジンで発生する振動は、ケーシングに
伝達され、さらに船体に伝達される。また、ケーシング
のうちで、エンジンに直接結合され、軽量化のために％
に薄肉構造となっている上ケーシングは、単位体積重量
に対するヤング率の比が比較的大きく、シたがって固有
振動数の高い材質例えばアルミニウム合金から形成され
ている友めに、エン７ンから伝達される４周波の振動に
共振しゃすく、不快な騒音を発生している。
伝達され、さらに船体に伝達される。また、ケーシング
のうちで、エンジンに直接結合され、軽量化のために％
に薄肉構造となっている上ケーシングは、単位体積重量
に対するヤング率の比が比較的大きく、シたがって固有
振動数の高い材質例えばアルミニウム合金から形成され
ている友めに、エン７ンから伝達される４周波の振動に
共振しゃすく、不快な騒音を発生している。
本発明は、エンジン振動のケーシングへの伝達を遮断し
、振動、騒音の発生を抑制することができる船外機を提
供することｔ目的とする。
、振動、騒音の発生を抑制することができる船外機を提
供することｔ目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ケー７７ｆ上１
ｊｌＫエンジンが搭載され、エンジン出力がケーシング
内に垂設されるドライブ軸を介してプロペラに伝達され
る船外機において、ケーシングとエンジンとの間に振動
減衰部材を介装するとともに、ドライブ軸をエンジン側
の上ドライブ軸トクーシング儒の下ドライブ軸とに分割
し、上ドライブ軸と下ドライブ軸とを振動減衰部材を介
して連結してなるようにしたものである。
ｊｌＫエンジンが搭載され、エンジン出力がケーシング
内に垂設されるドライブ軸を介してプロペラに伝達され
る船外機において、ケーシングとエンジンとの間に振動
減衰部材を介装するとともに、ドライブ軸をエンジン側
の上ドライブ軸トクーシング儒の下ドライブ軸とに分割
し、上ドライブ軸と下ドライブ軸とを振動減衰部材を介
して連結してなるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図ｔｎを参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る船外ｖａｔ示す清面図
、第２図は第１図Ｏ費Ｗ６を破断して示す断面図、第３
図は第２図の■−孤線に沿う断面図である。
、第２図は第１図Ｏ費Ｗ６を破断して示す断面図、第３
図は第２図の■−孤線に沿う断面図である。
船体の船尾板１１には、クランプブラケット１２、スイ
ベルブラケット１３および連結部材１４Ａ。
ベルブラケット１３および連結部材１４Ａ。
１４Ｂｔ介してケーシング１５が取付けられている。ケ
ーシング１５は、上ケーシング１６と下ケーシング１７
とからなシ、上ケーシング１６の上部には中間部材１８
を介してエンジン１９が搭載されている。エンジン１９
の出力は、ケーシング１５内に垂設されるドライブ軸２
０を介してプロペラ２１に伝達されている。
ーシング１５は、上ケーシング１６と下ケーシング１７
とからなシ、上ケーシング１６の上部には中間部材１８
を介してエンジン１９が搭載されている。エンジン１９
の出力は、ケーシング１５内に垂設されるドライブ軸２
０を介してプロペラ２１に伝達されている。
中間部材１８は、第２図および第３図に示すように、ボ
ルト２２によって上ケーシング１６の上部に取付けられ
る下中間部材２３と、ボルト２４によってエンジン１９
の下部に取付けられる下中間部材２５と、下中間部材２
３の上面と上中間部材２５の上−に焼付けられる状態で
両者間に介装される振動減衰部材としてのゴム２６とか
ら形成されている。上記ゴム２６は、実質的に振動減衰
部材を構成するものであれば、合成樹脂等の他の材質か
らなるものに代替可能である。
ルト２２によって上ケーシング１６の上部に取付けられ
る下中間部材２３と、ボルト２４によってエンジン１９
の下部に取付けられる下中間部材２５と、下中間部材２
３の上面と上中間部材２５の上−に焼付けられる状態で
両者間に介装される振動減衰部材としてのゴム２６とか
ら形成されている。上記ゴム２６は、実質的に振動減衰
部材を構成するものであれば、合成樹脂等の他の材質か
らなるものに代替可能である。
上記中間部材１８には、下中間部材２３、上中間部材２
５およびゴム２６の略中央Ｎ５を貫通する排気通路２７
が形成されている。排気通路２７の下端側聞口はエンジ
ン１９の排気口に連通し、排気通路２７の下端＠開口に
は排気管２８が連通している。上記排気管２８はケーシ
ング１５内に形成されているｓＳ室に開口している。な
お、排気通路２１を形成する上中間部材２５の内面には
遮熱リング２９が下方に向けて突設され、下中間部材２
３０円向およびゴム２６の内面との間に運熱空関３０ｔ
−形成している。
５およびゴム２６の略中央Ｎ５を貫通する排気通路２７
が形成されている。排気通路２７の下端側聞口はエンジ
ン１９の排気口に連通し、排気通路２７の下端＠開口に
は排気管２８が連通している。上記排気管２８はケーシ
ング１５内に形成されているｓＳ室に開口している。な
お、排気通路２１を形成する上中間部材２５の内面には
遮熱リング２９が下方に向けて突設され、下中間部材２
３０円向およびゴム２６の内面との間に運熱空関３０ｔ
−形成している。
また、中間部材１８には、下中間部材２３、上中間部材
２５およびゴム２６を貫通する給水２１１踏３１が形成
されている。給水通路３１の下端側聞口には水ポンプ３
２から延設されている水チユーブ３３が遵通し、給水通
路３１の上端側開口鉱エンジン１９の水ジャケット３４
に連通している。
２５およびゴム２６を貫通する給水２１１踏３１が形成
されている。給水通路３１の下端側聞口には水ポンプ３
２から延設されている水チユーブ３３が遵通し、給水通
路３１の上端側開口鉱エンジン１９の水ジャケット３４
に連通している。
水ポンプ３２はケーシング１５内に配置され、ドライブ
軸２０の（至）転によって駆動され、外水を水チユーブ
３３１１１１に圧送可能としている。なお、下中間部材
２３の上面側と上中間部材２５の下面側のそれぞれに壷
よ、給水通路３１に連通ずるリング状流水路３５Ｇを形
成可能とする円周溝３５＾。
軸２０の（至）転によって駆動され、外水を水チユーブ
３３１１１１に圧送可能としている。なお、下中間部材
２３の上面側と上中間部材２５の下面側のそれぞれに壷
よ、給水通路３１に連通ずるリング状流水路３５Ｇを形
成可能とする円周溝３５＾。
３５Ｂが形成され、ゴム２６の上記流水Ｗ＆３５Ｇを臨
む内側面からゴム２６を冷却ＯＪ能としている。
む内側面からゴム２６を冷却ＯＪ能としている。
また、ドライブ軸２０は、エンジン側の上ドライ１軸２
０Ａと、ケーシング側の下ドライブ軸２０Ｂとに分割さ
れ、上ドライブ軸２０Ａの下端部および下ドライブ軸２
０Ｂの上端部には振動減衰部材としてのスフリング３６
が結合されている。スプリング３６は、その巻き方向を
ドライブ軸２０の回転方向に一致され、上ドライブ軸２
０Ａの１転力を下ドライブ軸２０１１に伝達可能とする
スプリングクラッチを形成している。なお、第２図およ
び９３図において、３１は、上ドライ１軸２０Ａの上端
ＩＩＫスプライン結合されるクランク軸の端部を示して
いる。
０Ａと、ケーシング側の下ドライブ軸２０Ｂとに分割さ
れ、上ドライブ軸２０Ａの下端部および下ドライブ軸２
０Ｂの上端部には振動減衰部材としてのスフリング３６
が結合されている。スプリング３６は、その巻き方向を
ドライブ軸２０の回転方向に一致され、上ドライブ軸２
０Ａの１転力を下ドライブ軸２０１１に伝達可能とする
スプリングクラッチを形成している。なお、第２図およ
び９３図において、３１は、上ドライ１軸２０Ａの上端
ＩＩＫスプライン結合されるクランク軸の端部を示して
いる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
エンジン１９において発生する振動は、ゴム２６によっ
て減衰され、したがってケーシング１５に伝達する振ｌ
ＩＩが低減可能となる。ま九、エンジン１ｓから上ドラ
イブ軸２ＯＡに伝達する振動は、スプリング３６によっ
て減衰され、下ドライブ軸２０Ｂを介してケーシング１
５に伝達する撮動も低減可能となる。したがって、ケー
シング１５から船体１１に伝達する振動が低減可能とな
る。また、ケーシング１５、特にその上ケーシング１６
を軽量化のためにア羨ミニウム合金の薄肉構造によって
形成しても、不快な騒音の発生が低減可能となる。なお
、エンジン１９とケーシング１５との間に＃′ｉゴム２
６の介在によって相対変位を生じ、したがってエンジン
１ｓに直接接続されている上ドライブ軸２０＾とケーシ
ング１５に支持されている下ドライブ軸２０Ｂとの間に
も相対変位を生ずるものの、上記上ドライブ軸２０Ａと
下ドライブ軸２０Ｂとの相対変位はスプリング３６によ
って吸収される。
て減衰され、したがってケーシング１５に伝達する振ｌ
ＩＩが低減可能となる。ま九、エンジン１ｓから上ドラ
イブ軸２ＯＡに伝達する振動は、スプリング３６によっ
て減衰され、下ドライブ軸２０Ｂを介してケーシング１
５に伝達する撮動も低減可能となる。したがって、ケー
シング１５から船体１１に伝達する振動が低減可能とな
る。また、ケーシング１５、特にその上ケーシング１６
を軽量化のためにア羨ミニウム合金の薄肉構造によって
形成しても、不快な騒音の発生が低減可能となる。なお
、エンジン１９とケーシング１５との間に＃′ｉゴム２
６の介在によって相対変位を生じ、したがってエンジン
１ｓに直接接続されている上ドライブ軸２０＾とケーシ
ング１５に支持されている下ドライブ軸２０Ｂとの間に
も相対変位を生ずるものの、上記上ドライブ軸２０Ａと
下ドライブ軸２０Ｂとの相対変位はスプリング３６によ
って吸収される。
また、上記実施例においては、ゴム２６の排気通路２７
を囲む内面と排気通路２１との関に、遮熱リング２９お
よび遮熱空間３０が形成されていることから、ゴム２６
の内向と排気通路２７を流れる排気との直接的な接触が
回避され、ゴム２６の過熱およびそれにともなう劣化が
防止される。
を囲む内面と排気通路２１との関に、遮熱リング２９お
よび遮熱空間３０が形成されていることから、ゴム２６
の内向と排気通路２７を流れる排気との直接的な接触が
回避され、ゴム２６の過熱およびそれにともなう劣化が
防止される。
また、ゴム２６は、流水ｗ１３５Ｇを流れる冷却水によ
って強制冷却されることから、排気の影譬による過熱お
よびそれにともなう劣化が防止される。
って強制冷却されることから、排気の影譬による過熱お
よびそれにともなう劣化が防止される。
第４図（４）および＠は、それぞれ上記実施例に対する
変形例を示す説明図であり、下中間部材２３と上中間部
材２５との関に介在される振動減衰部材を、＾ＩＫ焼付
けることなく、両者間に機械的に介在せしめるようにし
た−ものである。すなわち、第４図（４）に示す変形例
にあっては、下中間部材２３と上中間部材２５とを、ゴ
ム２６を挾持する状態で、ボルト３８によって螺合する
とともに、ボルト３畠と下中間部材２３との間に振動減
衰部材からなるカラー３ｓを介装するようにしたもので
ある。１友、第４１Ｉ＠に示す変形例においては、上中
間部材２５０下一肯周縁部に保持部４０を突設するとと
もに、下中間部材２３の外周部に保持部４０の上向側に
対向する保持部４１をボルト４２によって一体化し、ゴ
ム２６の周縁部２６＾を上記保持部４０の周囲において
Ｕ字状に屈曲し、下中間部材２３の上面および保持部４
１によって、土中ｆ１４１６材２５に一体化されている
保持ｓ４０および保持部４０に巻付けられた状態のゴム
２６の周縁ｌＢ２６Ａｔ−上下方向から保持するように
したものである。
変形例を示す説明図であり、下中間部材２３と上中間部
材２５との関に介在される振動減衰部材を、＾ＩＫ焼付
けることなく、両者間に機械的に介在せしめるようにし
た−ものである。すなわち、第４図（４）に示す変形例
にあっては、下中間部材２３と上中間部材２５とを、ゴ
ム２６を挾持する状態で、ボルト３８によって螺合する
とともに、ボルト３畠と下中間部材２３との間に振動減
衰部材からなるカラー３ｓを介装するようにしたもので
ある。１友、第４１Ｉ＠に示す変形例においては、上中
間部材２５０下一肯周縁部に保持部４０を突設するとと
もに、下中間部材２３の外周部に保持部４０の上向側に
対向する保持部４１をボルト４２によって一体化し、ゴ
ム２６の周縁部２６＾を上記保持部４０の周囲において
Ｕ字状に屈曲し、下中間部材２３の上面および保持部４
１によって、土中ｆ１４１６材２５に一体化されている
保持ｓ４０および保持部４０に巻付けられた状態のゴム
２６の周縁ｌＢ２６Ａｔ−上下方向から保持するように
したものである。
第５図は前記実施例に対する変形例を示す説明図であり
、上ドライブ軸２０Ａと下ドライブ軸２０８とを前記ス
プリング３６に代えて継手４３によって連結するように
したものである。継手４３は、比較的長い外筒４４と、
外筒４４内の一端１１１および他端側にそれぞれ同軸配
置される上内部４５および下円筒４６と、外筒４４の内
面と各内筒４５゜４６の外面との間に焼付けられる状態
で介在する振動減衰部材としてのゴム４７とから形成さ
れている。継手４３の上内部４５および下内筒４６＃ｉ
、ツレらのスプライン部を介して、上ドライブ軸２゜Ａ
および下ドライブ軸２０Ｂにそれぞれ結合可能となって
いる。この変形例によっても、上ドライ１軸２０＾から
下ドライブ軸２０Ｂへの振動力ゴム４１によって減衰さ
れるとともに、上ドライブ軸２◎Ａと下ドライブ軸２０
Ｂとの相対変位がゴム４Ｔによって吸収される。
、上ドライブ軸２０Ａと下ドライブ軸２０８とを前記ス
プリング３６に代えて継手４３によって連結するように
したものである。継手４３は、比較的長い外筒４４と、
外筒４４内の一端１１１および他端側にそれぞれ同軸配
置される上内部４５および下円筒４６と、外筒４４の内
面と各内筒４５゜４６の外面との間に焼付けられる状態
で介在する振動減衰部材としてのゴム４７とから形成さ
れている。継手４３の上内部４５および下内筒４６＃ｉ
、ツレらのスプライン部を介して、上ドライブ軸２゜Ａ
および下ドライブ軸２０Ｂにそれぞれ結合可能となって
いる。この変形例によっても、上ドライ１軸２０＾から
下ドライブ軸２０Ｂへの振動力ゴム４１によって減衰さ
れるとともに、上ドライブ軸２◎Ａと下ドライブ軸２０
Ｂとの相対変位がゴム４Ｔによって吸収される。
以上のように、本発明は、ケーシング上部にエンジンが
搭載され、エンジン出方がケーシング円に垂設されるド
ライブ軸を介してプロペラに伝達される船外機において
、ケーシングとエンジンとの間に撮動減衰部材を介装す
るとともに、ドライブ軸をエンジン側の上ドライブ軸と
ケーシング側の下ドライブ軸とに分割し、上ドライブ軸
と下ドライブ軸とを振動減衰部材を介して連結してなる
ようにしたので、エンジン振動のケーシングへの伝達を
遮断し、振動、Ｎｋ音の発生を抑制することができると
いう効果を有する。
搭載され、エンジン出方がケーシング円に垂設されるド
ライブ軸を介してプロペラに伝達される船外機において
、ケーシングとエンジンとの間に撮動減衰部材を介装す
るとともに、ドライブ軸をエンジン側の上ドライブ軸と
ケーシング側の下ドライブ軸とに分割し、上ドライブ軸
と下ドライブ軸とを振動減衰部材を介して連結してなる
ようにしたので、エンジン振動のケーシングへの伝達を
遮断し、振動、Ｎｋ音の発生を抑制することができると
いう効果を有する。
第１図は本発明に係る一実施例を示す側面図、＠２園は
第ｉｍｌの要部を破断して示す断面図、第３図は第２＠
の厘一層線にａ’５１ｆｒ面図、第４図（４）および第
４ｍ＠はそれぞれ上記実施例に対する変形例を一部破断
して示す１１１１ｍ図、第５図は同実施１’ｌｌＫ対す
る変形例を示すＷｋｔｈｉ図である。 １５・・・ケーシング、 １６・・・上ケーシング、
ＩＴ・・・下ケーシング、 １Ｂ・・・中間部材、１
９・・・エンジン、 ２０・・・ドライブ軸、 ２
０Ａ・・・上ドライブ軸、 ２０Ｂ・・・下ドライブ
軸、 ２１°°。 プロペラ、 ２３・・・下中間部材、 ２５・・・
上中間ｉｌＮ、 ２６−°°ゴム、 ３６・・・ス
プリング、４３・・・１１手、 ４７・・・ゴム。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第１図 第２ｍ 第３図 ７ 手 続 補 正 書 昭和５７年な月２θ口 特許庁長官殿 １ 事件の表示 昭和５７年特許願第０３７２９３号 ２ 発明の名称 船外機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 三信工業株式会社 ４代理人 〒１０５ 住所 東京都港区虎ノ門−丁目２３番７号第２３森ヒル
８階 ６ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 後に「なお、ボルト３８とカラー３９との間につば付き
の金属製カラーを介在させてもよい。」をカロえる。 以上
第ｉｍｌの要部を破断して示す断面図、第３図は第２＠
の厘一層線にａ’５１ｆｒ面図、第４図（４）および第
４ｍ＠はそれぞれ上記実施例に対する変形例を一部破断
して示す１１１１ｍ図、第５図は同実施１’ｌｌＫ対す
る変形例を示すＷｋｔｈｉ図である。 １５・・・ケーシング、 １６・・・上ケーシング、
ＩＴ・・・下ケーシング、 １Ｂ・・・中間部材、１
９・・・エンジン、 ２０・・・ドライブ軸、 ２
０Ａ・・・上ドライブ軸、 ２０Ｂ・・・下ドライブ
軸、 ２１°°。 プロペラ、 ２３・・・下中間部材、 ２５・・・
上中間ｉｌＮ、 ２６−°°ゴム、 ３６・・・ス
プリング、４３・・・１１手、 ４７・・・ゴム。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第１図 第２ｍ 第３図 ７ 手 続 補 正 書 昭和５７年な月２θ口 特許庁長官殿 １ 事件の表示 昭和５７年特許願第０３７２９３号 ２ 発明の名称 船外機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 三信工業株式会社 ４代理人 〒１０５ 住所 東京都港区虎ノ門−丁目２３番７号第２３森ヒル
８階 ６ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 後に「なお、ボルト３８とカラー３９との間につば付き
の金属製カラーを介在させてもよい。」をカロえる。 以上
Claims (1)
- （υ ケーシング上部にエンジンが搭載され、エンジン
出力がケーシング内に垂設されるドライブ軸を介してプ
ロペラに伝達される船外機において、ケーシングとエン
ジンとの関に振動減衰部材管介装するとともに、ドライ
ブ軸をエンジン側の上ドライブ軸・とケーシング側の下
ドライブ軸とに分割し、上ドライブ軸と下ドライブ軸と
を振動減衰部材を介して連結してなることｔ−特徴とす
る船外機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037293A JPS58156493A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 船外機 |
| US06/742,130 US4583953A (en) | 1982-03-11 | 1985-06-06 | Outboard motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037293A JPS58156493A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 船外機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156493A true JPS58156493A (ja) | 1983-09-17 |
| JPH0234837B2 JPH0234837B2 (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=12493654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57037293A Granted JPS58156493A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 船外機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4583953A (ja) |
| JP (1) | JPS58156493A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4747796A (en) * | 1984-04-12 | 1988-05-31 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Smoothing device for rotation of propeller of boat propulsion machine |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6393696A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-23 | Sanshin Ind Co Ltd | 小型船舶推進機 |
| US4906214A (en) * | 1987-10-07 | 1990-03-06 | Outboard Marine Corporation | Marine propulsion device low-speed exhaust system |
| US4993369A (en) * | 1989-02-27 | 1991-02-19 | Outboard Marine Corporation | Internal combustion engine |
| US5234363A (en) * | 1989-04-10 | 1993-08-10 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Battery charging device installing structure for outboard motor |
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