JP3676721B2 - 船外機におけるクランク軸の動力取出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、クランク軸を鉛直姿勢としたエンジンにより駆動されるバーチカル軸が、スイベル軸と、このスイベル軸後方のアッパーマウントとの間にあり、前記クランク軸の端部にフライホイール及びスプラインピースが同軸に結合され、このスプラインピースからバーチカル軸側に動力を取り出すようにした船外機におけるクランク軸の動力取出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
共通の舶用エンジンを、クランク軸を水平方向に配置した船内機とクランク軸を鉛直方向に配置した船外機とに共用するものが、特開昭63−138107号公報により公知である。
【0003】
また、鉛直方向に配置したクランク軸の下端にフライホイール及びトランスミッション軸を結合したものが、実開平3−21509号公報により公知である。
【0004】
前記特開昭63−138107号公報の一方の実施例、或いは前記実開平3−21509号公報のもののように、クランク軸のフライホイールが取り付けられた側の端部から動力を取り出すと、フライホイールによって動力取出軸(従来のクランク軸端、本案のスプラインピース)に対する捩じり振動の問題が軽減され、振動対策上有利である。
【0005】
尚、フライホイールとは反対側となるクランク軸の下端にスプラインピースを設けて動力を取り出すものが、実開昭58−120831号公報により公知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、特開昭63−138107号公報に記載されたものは、クランク軸を水平方向に配置した場合と鉛直方向に配置した場合とでクランク軸からの動力の取り出し方向が異なるため、エンジンから動力を受ける被駆動側で回転方向を整合する必要がある。また実開平3−21509号公報に記載されたものは、トランスミッションがフライホイールの直下に一体に組み込まれており、そのままでは他の産業機械への搭載性及び汎用性に乏しく、トランスミッションに代えて他の機器を結合することについての何らの技術開示もない。また実開昭58−120831号公報に記載されたものは、フライホイールがスプラインピースの反対側に取付けられているので、防振対策の面で不利である。
【0007】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、スプラインピースを用いてクランク軸の端部から動力を取り出す際に、慣性質量の大きいフライホイールにより捩じり振動への対策を図るとともに、精密な芯出しとスプラインピースのコンパクト化とを図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、クランク軸を鉛直姿勢としたエンジンにより駆動されるバーチカル軸が、スイベル軸と、このスイベル軸後方のアッパーマウントとの間にあり、前記クランク軸の端部にフライホイール及びスプラインピースが同軸に結合され、このスプラインピースからバーチカル軸側に動力を取り出すようにした船外機におけるクランク軸の動力取出装置において、エンジンのシリンダブロック及びクランクケースとそれらの下面に結合したマウントケースとの間に画成され、クランク軸の下端部およびバーチカル軸の上端部がそれぞれシール部材を貫通して内部に延出するフライホイール収納室と、そのフライホイール収納室に収納されて、クランク軸の端部外周にその一側面が印籠嵌合するフライホイールと、フライホイールの他側面に重ね合わされるフランジ部を有してフライホイールの内周面に印籠嵌合するとともに、前記フランジ部から下側に延びて前記バーチカル軸とスプライン結合するバーチカル軸結合部を有していて、フライホイール収納室に収納されるスプラインピースと、クランク軸の端部にフライホイール及びスプラインピースのフランジ部を共締めするボルトとを備えたことを特徴とする。
【0009】
また請求項2に記載された発明は、請求項1の構成に加えて、前記スプライン結合部の内周にスプラインを形成したことを特徴とする。
【0010】
また請求項3に記載された発明は、請求項1の構成に加えて、前記スプライン結合部の外周にスプラインを形成したことを特徴とする。
【0011】
【作 用】
本発明の構成によれば、クランク軸の端部にフライホイールが印籠嵌合して同軸に位置決めされるととともに、フライホイールにスプラインピースが印籠嵌合して同軸に位置決めされ、スプラインピースのフランジ部及びフライホイールのフランジ部がボルトでクランク軸の端部に共締めされる。またエンジンのシリンダブロック及びクランクケースとそれらの下面に結合したマウントケースとの間に画成されたフライホイール収納室の内部に、クランク軸の下端部およびバーチカル軸の上端部がそれぞれシール部材を貫通して延出すると共に上記フライホイール及びスプラインピースが収納される。
【0012】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
【0013】
図1〜図3は本発明の第1実施例を示すもので、図1は船外機の全体側面図、図2は図1の要部拡大断面図、図3は図2の要部拡大図である。
【0014】
図1に示すように、船外機Oは、エクステンションケース1の上部に結合されたマウントケース2を備えており、このマウントケース2の上面に直列4気筒4サイクルエンジンEが支持される。マウントケース2には上面が開放したアンダーケース3が結合されており、このアンダーケース3の上部にエンジンカバー4が着脱自在に装着される。エンジンカバー4はその下縁がアンダーケース3の上縁に結合され、アンダーケース3の下縁とエクステンションケース1の上縁との間にアンダーカバー5が結合される。而して、エンジンカバー4の内側に画成されるエンジンルームの内部に、クランク軸9を鉛直姿勢とした状態でエンジンEが収納される。
【0015】
エンジンEのクランク軸9の下端にフライホイール11と共に連結されたバーチカル軸12は、エクステンションケース1の内部を下方に延び、その下端はギヤケース13の内部に設けたベベルギヤ機構14を介して、後端にプロペラ15を有するプロペラ軸16に接続される。ベベルギヤ機構14の前部には、プロペラ軸16の回転方向を切り換えるべくシフト部材17の下端が接続される。
【0016】
マウントケース2に設けたアッパーマウント18とエクステンションケース1に設けたロアマウント19との間にはスイベル軸20が固定されており、このスイベル軸20を回転自在に支持するスイベルケース21が、船尾Sに装着されたスターンブラケット22にチルト軸23を介して上下揺動可能に支持される。
【0017】
エンジンEは、シリンダブロック24と、このシリンダブロック24と協動してクランク室を画成するクランクケース25と、シリンダブロック24のデッキ面に結合されるシリンダヘッド26と、このシリンダヘッド26に結合されるヘッドカバー27とを備える。シリンダブロック24に形成された4個のシリンダ28…には、それぞれピストン29…が摺動自在に嵌合しており、これらピストン29…はコネクティングロッド30…を介してクランク軸9に連接される。
【0018】
図2から明らかなように、シリンダブロック24及びクランクケース25の下面に結合された前記マウントケース2は、フライホイール11を収納するフライホイール収納室41を画成する。鉛直方向に配置されたクランク軸9は、そのジャーナル部91 …がシリンダブロック24とクランクケース25間に設けた軸受メタル42…に支持されており、その下端はシール部材43を貫通して前記フライホイール収納室41内に延出する。クランク軸9の下端に固着されたフライホイール11は外周にギヤ111 を備えており、このギヤ111 にスタータモータ35の出力軸351 に設けたピニオン36が噛合する。
【0019】
クランク軸9の下端にはフライホイール11及びスプラインピース44が例えば3本のボルト45…(図には2本のみ図示)で共締めされる。そしてシール部材47を介してフライホイール収納室41内に延出するバーチカル軸12の上端が、前記スプラインピース44にスプライン嵌合する。
【0020】
次に、図3に基づいてクランク軸9、フライホイール11、スプラインピース44及びバーチカル軸12の結合部の構造を詳述する。
【0021】
クランク軸9の下端面93 に、フライホイール11の中央に形成されたフランジ部112 の上面1121が突き合わされる。このとき、クランク軸9の外周面94 にフライホイール11のフランジ部112 が印籠嵌合Aし、クランク軸9及びフライホイール11が同軸に位置決めされる。
【0022】
スプラインピース44はフランジ部441 とバーチカル軸結合部442 とから構成され、フランジ部441 の上面4411がフライホイール11のフランジ部112 の下面1122に突き合わされる。このとき、フライホイール11のフランジ部112 の内周面1123にスプラインピース44が印籠嵌合Bし、フライホイール11及びスプラインピース44が同軸に位置決めされる。
【0023】
上述のようにして2箇所の印籠嵌合A、Bによりクランク軸9、フライホイール11及びスプラインピース44の3部材が同軸に位置決めされ、これら3部材はスプラインピース44のフランジ部441 及びフライホイール11のフランジ部112 を下方から貫通する前記ボルト45…をクランク軸9のボルト孔95 に螺入することにより一体に共締めされる。
【0024】
スプラインピース44のフランジ部441 から反クランク軸9側に延びるバーチカル軸結合部442 は筒状に形成されており、その内周にバーチカル軸12の上端外周が同軸にスプライン嵌合Cする。
【0025】
尚、実施例においてクランク軸9の材質はFCであり、バーチカル軸12及びスプラインピース44の材質はS48Cである。
【0026】
而して、エンジンEのクランク軸9の回転はフライホイール11及びスプラインピース44を介してバーチカル軸12に伝達され、そこからベベルギヤ機構14及びプロペラ軸16を介してプロペラ15に伝達される。
【0027】
上述したように、大きな慣性質量を有するフライホイール11側からエンジンEの駆動力をバーチカル軸12に取り出すようにしたので、クランク軸9の捩じれ強度が有利になって振動の発生を最小限に抑えることが可能となる。またクランク軸9、フライホイール11及びスプラインピース44の3部材を2箇所の印籠嵌合A、Bにより同軸に位置決めしているので、それらの偏心による振動の発生を防止することができ、しかも前記3部材を共通のボルト45…で共締めしているので部品点数が削減される。
【0028】
また、従来のように一度フライホイールをクランク軸にボルト止めした後、スプラインピースをその外周位置でボルト止めするものに対し、本発明のものは前記3部材を共通のボルト45…で共締めしたことにより、スプラインピース44のフランジ部441 の張り出しが小さく抑えられ、動力取出部の小型化が達成されて汎用性が向上する。
【0029】
更に、フライホイール11を加工する際に必要な内周面1123を利用してスプラインピース44を印籠嵌合Bしているので、フライホイール11に印籠嵌合Bのための特別の孔を形成する必要がなくなり、加工工数が削減される。またバーチカル軸結合部442 の上端がフライホイール11の内周面1123に嵌合しているため、上下方向の寸法を増加させることなくバーチカル軸結合部442 のスプライン長を確保することが可能となる。
【0030】
次に、図4に基づいて本発明の第2実施例について説明する。
【0031】
前述した第1実施例では、スプラインピース44のバーチカル軸結合部442 が筒状に形成され、その内周にバーチカル軸12がスプライン嵌合Cしているが、この第2実施例ではスプラインピース44のバーチカル軸結合部442 が棒状に形成され、その外周にバーチカル軸12がスプライン嵌合Cしている。
【0032】
この第2実施例によれば、前述した第1実施例の作用効果と同じ作用効果を奏することができる。但し、バーチカル軸結合部442 のスプライン長は第1実施例よりも僅かに短くなる。
【0033】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、クランク軸を鉛直姿勢としたエンジンにより駆動されるバーチカル軸が、スイベル軸と、このスイベル軸後方のアッパーマウントとの間にあり、クランク軸の端部にフライホイール及びスプラインピースが同軸に結合され、このスプラインピースからバーチカル軸側に動力を取り出すようにした船外機におけるクランク軸の動力取出装置において、クランク軸の端部にフライホイールが印籠嵌合して同軸に位置決めされるととともに、フライホイールにスプラインピースが印籠嵌合して同軸に位置決めされ、スプラインピースのフランジ部及びフライホイールのフランジ部がボルトでクランク軸の端部に共締めされるので、クランク軸、フライホイール及びスプラインピースの3部材を少ない部品点数で軸方向及び半径方向に精密に位置決めし、偏心による振動の発生を防止することができる。またスプラインピースのバーチカル軸結合部に連なるフランジ部の半径方向への張り出しを小さく抑えて半径方向の寸法を小型化することができる。またエンジンのシリンダブロック及びクランクケースとそれらの下面に結合したマウントケースとの間に画成されたフライホイール収納室の内部に、クランク軸の下端部およびバーチカル軸の上端部がそれぞれシール部材を貫通して延出すると共に上記フライホイール及びスプラインピースが収納される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 船外機の全体側面図
【図2】 図1の要部拡大断面図
【図3】 図2の要部拡大図
【図4】 第2実施例に係る、前記図3に対応する図
【符号の説明】
マウントケース
9 クランク軸
11 フライホイール
112 フランジ部
1123 内周面
12 バーチカル軸
18 アッパーマウント
20 スイベル軸
24 シリンダブロック
25 クランクケース
41 フライホイール収納室
43 シール部材
44 スプラインピース
441 フランジ部
442 バーチカル軸結合部(スプライン結合部)
45 ボルト
47 シール部材
A 印籠嵌合
B 印籠嵌合
E エンジン

Claims (3)

  1. クランク軸(9)を鉛直姿勢としたエンジン(E)により駆動されるバーチカル軸(12)が、スイベル軸(20)と、このスイベル軸(20)後方のアッパーマウント(18)との間にあり、前記クランク軸(9)の端部にフライホイール(11)及びスプラインピース(44)が同軸に結合され、このスプラインピース(44)からバーチカル軸(12)側に動力を取り出すようにした船外機におけるクランク軸の動力取出装置において、
    エンジン(E)のシリンダブロック(24)及びクランクケース(25)とそれらの下面に結合したマウントケース(2)との間に画成され、クランク軸(9)の下端部およびバーチカル軸(12)の上端部がそれぞれシール部材(43,47)を貫通して内部に延出するフライホイール収納室(41)と、
    そのフライホイール収納室(41)に収納されて、クランク軸(9)の端部外周にその一側面が印籠嵌合(A)するフライホイール(11)と、
    フライホイール(11)の他側面に重ね合わされるフランジ部(441 )を有してフライホイール(11)の内周面(1123)に印籠嵌合(B)するとともに、前記フランジ部(441 )から下側に延びて前記バーチカル軸(12)とスプライン結合するバーチカル軸結合部(442 )を有していて、フライホイール収納室(41)に収納されるスプラインピース(44)と、
    クランク軸(9)の端部にフライホイール(11)及びスプラインピース(44)のフランジ部(441 )を共締めするボルト(45)とを備えたことを特徴とする、船外機におけるクランク軸の動力取出装置。
  2. 前記スプライン結合部(442 )の内周にスプラインを形成したことを特徴とする、請求項1記載の船外機におけるクランク軸の動力取出装置。
  3. 前記スプライン結合部(442 )の外周にスプラインを形成したことを特徴とする、請求項1記載の船外機におけるクランク軸の動力取出装置。
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