JPS6399730A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPS6399730A
JPS6399730A JP24506986A JP24506986A JPS6399730A JP S6399730 A JPS6399730 A JP S6399730A JP 24506986 A JP24506986 A JP 24506986A JP 24506986 A JP24506986 A JP 24506986A JP S6399730 A JPS6399730 A JP S6399730A
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JP
Japan
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secondary battery
voltage
charging
diode
current
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Application number
JP24506986A
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English (en)
Inventor
律雄 竹本
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6399730A publication Critical patent/JPS6399730A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば充電式ハンディ形電気掃除機またはそ
の他充電式礪器の充電回路に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の充電回路は例えば第3図に示す構成が採
られていた。
第3図において1は商用交流電源で、この商用交流電源
1はトランス2およびダイオードブリッジ3よりなる降
圧整流回路部4に接続されている。この降圧整流回路部
4の正出力側から負出力側へ保護抵抗5を有する主(ノ
イリスタ6、ダイオード7、二次電池8が直列に接続さ
れている。また、前記降圧整流回路部4の正出力側から
負出力側にダイオード9、平滑用のコンデンサ10が直
列に接続されている。
前記主サイリスタ6はカソード・ゲート間に抵抗11を
有し、このサイリスタ6のゲートは抵抗12を介して前
記ダイオード9と前記コンデンサ10の接続部に接続さ
れている。さらに、主サイリスタロのグー1−には補助
サイリスタ13が1a続されこの補助(ノイリスタ13
は降圧整流回路部4の負出力側に接続されている。そし
てこの補助サイリスタ13のグー1〜は、電圧検出回路
14を介してダイオード7と二次電池8の接続部に接続
されている。
上記従来の充電回路の動作について説明する。
二次電池8を充電するに際しては、商用交流電源1から
の電圧を降圧整流回路部4で降圧および全波整流し、主
サイリスタ6に電圧を印加するとともにゲート電流を流
して主サイリスタ6をオンし二次電池8を充電する。そ
して二次電池8の充電が進み二次電池8の電池電圧が上
昇すると電圧検出回路14が補助サイリスタ13のゲー
トにゲート電流を流す。これにより補助Vイリスタ13
がオンし、主サイリスタ6にゲート電流が流れなくなり
主サイリスタ6がオフする。なお、このとき補助サイリ
スタ13のオン状態を保持するためダイオード9および
コンデンサ10で脈流を平潤し直流を流す。そして、主
サイリスタ6がオフされることにより、二次電池8は保
護抵抗5を介して微少の電流により充電されるので二次
電池8の過充電を防止する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の充電回路で、人′?jX流により
充電を行なった場合は第4図に示すように完全に二次電
池8に充電が行なわれる前に二次電池8の電池電圧が上
背するので電圧検出回路14が作動し、補助サイリスタ
13をオンすることにより主サイリスタ6をオフするの
で、二次電池8への充電は保護抵抗5を介した微少電流
となる。このため二次電池8の充電が完全に行なわれる
まで■、1間がかかり、充電が完了する前に使用するこ
とが多くなり二次電池8の劣化を進める原因どなる。ま
た、保護抵抗5の抵抗値を小さくすれば主サイリスタ6
のオフ後の電流値は増すものの電池が過充電され、二次
電池8の劣化を准める原因となる。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、二次電池を
過充電することなく急速に完全充電に近い状態にすると
ともに、充電停止を忘れても二次電池の劣化4防ぐこと
ができる充電回路を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は整流回路部と、この整流回路部の正側にコレク
タが接続されるとともにベース・コレクタ間に抵抗を有
するNPN形のトランジスタと、このトランジスタのエ
ミッタに正側が接続された二次電池と、前記トランジス
タのベースにカソードが接続されたツェナダイオードと
、このツェナダイオードのアノードに入力側が接続され
た3端子スイッチング素子と、前記二次電池および前記
3端子スイッチング素子に接続され前記二次電池の電圧
が所定電圧まで上昇したとき前記3端子スイッチング素
子をオンする電圧検出回路部とを備えたものである。
(作用) 本発明は整流回路部で交流を直流に変換し、ベース・」
レクタ間の抵抗を介してベースにベース電流を流しトラ
ンジスタをオンして二次電池に大電流で充電する。
そして二次電池が充電され電池電圧が上昇し。
電圧検出回路部が二次電池が所定電圧まで上昇したと判
断したら3端子スイッチング素子をオンする。これによ
りトランジスタに流れていたベース電流の一部はツェナ
ダイオード、3端子スイッチング素子にバイパスされト
ランジスタのベース電流は減少する。
そしてトランジスタのベース電圧はツェナダイオードの
電圧降下分と3端子スイツプング素子のオン状態時の電
圧降下分を加えたものとなり、充電電源の電圧にかかわ
らずトランジスタのベース電圧が定まり、これによりベ
ース電流が決定される。この定電圧の充電に変換した直
後は充電される電流値は比較的大きいが、充電の進行に
伴う電池電圧の上背により、ツェナダイオードと3端子
スイッチング素子のオン電圧降下分の相との差が小さく
なり、トランジスタのエミッタ・ベース間の電位差が小
さくなりベース電流を減少することにより充電′1f流
を減少して二次電池を充電する。
(実施例) 以下、本発明の充電回路の一実施例を図面を参照して説
明する。
第3図において、21は商用交流電源で、この商用交流
電源21は、降圧用の変圧器22およびダイオード23
.24.25.26で構成されたダイオードブリッジ2
7からなる例えばアダプターである整流回路部28に接
続されている。
この整流回路部28の正出力側にベース・コレクタ間に
抵抗31を有するNPN形のトランジスタ32のコレク
タが接続され、このトランジスタ32のエミッタは逆流
防止用のダイオード33に接続され、充電用・駆動用切
換え1、の端子34a 、 34bを有するスイッチ3
4を介して、例えば鉛蓄電池からなる二次電池35の正
側が接続され、この二次電池の負側は負出力側に直列に
順次接続されている。また、整流回路部28の正出力側
から負出力側に直列にダイオード36、平滑用のコンデ
ンサ37が接続され充電路以外を脈流から直流に平滑す
る。
前記トランジスタ32のベースにはツェナダイオード3
8のカソードが接続され、このツェナダイオード38の
7ノードには3端子スイッチング素子としてのサイリス
タ39の入力側としてのアノードが接続され、このサイ
リスタ39のカソードは整流回路部28の負出力側に接
続されるとともに、ゲートは電圧検出回路部40に接続
されている。この電圧検出回路部40は、オペアンプ4
1の暴準電圧設定用の端子をダイオード36を介した整
流回路部28の正出力側および負出力側にそれぞれ接続
し、正転入力側はダイオード42を介してダイオード3
3と切換スイッチ34の充電用の端子34aに接続する
とともに、反転入力側は抵抗43を介してダイオード3
Gを介して整流回路部28の正出力側およびツェナダイ
オード44を介して整流回路部28の負出力側に接続し
、出力側を抵抗45を介しダイオード36を介して整流
回路部28の正出力側におよびコンデンサ46を介して
整流回路部28の負出力側に接続し、さらに抵抗47を
介して前記サイリスタ39のゲートに接続する。
また、前記ダイオード3Gとコンデン+J37の接続点
り日ら整流回路部28の負出力端へは直列に抵抗51、
ダイオード52、発光ダイオード53が接続されるとと
もに抵抗51とダイオード52の接続点どツェナダイオ
ード38とサイリスタ39の接続点との間にはダイオー
ド54が接続され、これらで表示回路部55を構成して
いる。
さらに、前記切換スイッチ34の駆動用の端子34bに
は整流回路部28の負出力側に接続された負荷例えば電
気掃除機においては電動送風礪G1および直列に接続さ
たれ発光ダイオード53駆動用のダイオード62、ダイ
オード63、抵抗64が前記ダイオード52と発光ダイ
オード53の接続点に接続されている。
上記実施例の動作について説明する。
二次1池35を充電するに際しては、スイッチ34を充
電用の端子34a側に接続し商用交流電源21の電圧を
変圧器22で降圧しダイオードブリッジ27で整流する
。これによりトランジスタ32のベースに抵抗31を介
してベース電流を流しトランジスタ32をオンすること
により大電流で二次電池35を充電する。また、発光ダ
イオード53が点灯し大電流で充電されている旨を示す
二次電池35の充電が進み二次電池35の電圧が上昇す
るとツェナダイオード44の電位より二次電池35の電
位が上昇しオペアンプ41は正転出力をサイリスタ39
のゲートに出力する。これによりサイリスタ39がオン
し、トランジスタ32のベース電流の・一部がツェナダ
イオード38、サイリスタ39にバイパスされる。なお
このとき脈流でサイリスタ39がオフしないようにダイ
オード36およびコンデンサ37で平滑する。そしてト
ランジスタ32のエミッタ・ベースに加わる電圧は、ツ
ェナダイオード38の電圧降下分とりイリスタ39のオ
ン電圧降下分との和と二次電池35の電圧との差により
決定され、この電圧に従いトランジスタ32のベース′
Fi流が流れ、これにより二次電池35の充電電流が決
定される。すなわち充電に伴い二次電池35の電池電圧
が上昇するに従ってトランジスタ32のベース電流が減
少してツェナダイオード38の電圧降下分とりイリスタ
3つのオン電圧降下分の和で決定されるトランジスタ3
2のベース電圧と二次電池35の電圧の平衡が保たれた
状態でトランジスタ32のベース電流は一定の微少型j
lEを保つことになる。従って第2図に示づように二次
電池35の充電電流ら充電が進むにつれて電池電圧が上
胃することによりサイリスタ3つがオンしたのらは徐々
に充電電流が減少し微少電流を保つことになる。
また、サイリスイ239がオンすることにより、発光ダ
イオード53に流れる電流はサイリスタ39にバイパス
され発光ダイオード53は潤灯する。
また、二次電lt!!35を放電し電動送I1機61を
駆動するときはスイッチ34を駆動用の端子34bにし
、電動送11a筬61を回転駆動するとともに発光ダイ
オード53を魚灯する。
〔発明の効果〕
本発明は、トランジスタのベースにツェナダイオードお
よび3端子スイッチング素子を接続し二次電池の電圧を
検出する電圧検出回路部で3端子スイッチング素子を制
御するように構成したことにより、ベース電流をツェナ
ダイオードの電圧降下と3端子スイッチング素子のオン
電圧降下との和と、二次′重油の充電電1の差とにより
設定できるので、充電初期の電流伯を人さくすることが
でき急速に完全に充電することができ充電不足で使用さ
れる煩度が少なくなり二次電池の長寿命化を図れ二次電
池の劣化を防ぐことができるとともに、充電停止を忘れ
ても充電電流は微少イ1ので二次電池の劣化を防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の充電回路の回路図、第2図
は同上二次電池の電池電圧および充電電流と時間との関
係図、第3図(ま従来の充電回路の回路図、第4図は同
上二次電池の電池電圧および充電電流と時間の関係図で
ある。 28・・整流回路部、32・・トランジスタ、35・・
二次電池、38・・ツェナダイオード、39・・3端子
スイッチング素子、40・・電圧検出回路部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)整流回路部と、 この整流回路部の正側にコレクタが接続されるとともに
    ベース・コレクタ間に抵抗を有するNPN形のトランジ
    スタと、 このトランジスタのエミッタに正側が接続された二次電
    池と、 前記トランジスタのベースにカソードが接続されたツェ
    ナダイオードと、 このツェナダイオードのアノードに入力側が接続された
    3端子スイッチング素子と、 前記二次電池および前記3端子スイッチング素子に接続
    され前記二次電池の電圧が所定電圧まで上昇したとき前
    記3端子スイッチング素子をオンする電圧検出回路部と を備えたことを特徴とする充電回路。
JP24506986A 1986-10-15 1986-10-15 充電回路 Pending JPS6399730A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4870034A (ja) * 1971-12-25 1973-09-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4870034A (ja) * 1971-12-25 1973-09-22

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