JPS62107641A - 充電制御回路 - Google Patents

充電制御回路

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Publication number
JPS62107641A
JPS62107641A JP60246565A JP24656585A JPS62107641A JP S62107641 A JPS62107641 A JP S62107641A JP 60246565 A JP60246565 A JP 60246565A JP 24656585 A JP24656585 A JP 24656585A JP S62107641 A JPS62107641 A JP S62107641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
resistor
charging current
control circuit
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP60246565A
Other languages
English (en)
Inventor
克久 佐藤
長谷川 広和
康博 斉藤
川本 克晃
昇 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60246565A priority Critical patent/JPS62107641A/ja
Publication of JPS62107641A publication Critical patent/JPS62107641A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、小形シール鉛蓄電池、ニッケルカドミウム蓄
電池等の充電式蓄電池の充電器において、種々の充電制
御、充電表示を行う充電制御回路に関するものである。
従来の技術 従来の充電制御回路の構成例を第3図に、充電特性を第
4図を示す。その構成の詳細と動作を図により説明する
。1ず、第3図において、EIATTは被光電蓄電池、
T1はAC電源を充電だ適当な電圧に昇圧または降圧す
るトランス、Dlは整流ダイオード、D2は被充電蓄電
池BATTから充電回路へのリーク電流を防止するダイ
オード、D3は充電表示回路と充電制御電圧設定回路と
をそれぞれの特性に影響しないよう分離するためのダイ
オードである。ZDlは基準電圧用ツェナーダイオード
、LED は充電表示用発光ダイオード、Q1は充電電
流制御用トランジスタ、Q2はトランジスタQ の駆動
用トランジスタ、Q3は充電電流検出用トランジスタで
ある。R1は初期充電電流制限用抵抗、R2は〜トラン
ジスタ回路 のベース電流供給用抵抗、R3,R4充電
制御電圧設定用抵抗、RはトランジスタQ3のオン、又
はオフにより光電制御電圧設定用抵抗R4に並列に接続
されたり開放されたりして光′准制御電圧を変化させる
ための抵抗、R6はトランジスタQ3の保護用抵抗、R
は充電電流検出用抵抗、R8は発光ダイオードLED1
の発光電流制限抵抗、C1は平滑用コンデンサである。
次に動作の概略を説明する。
AC電源の電圧をトランスT1 により適当な電圧に調
整した後ダイオードD1により整流し、コンデンサC1
により平滑する。ここで被充電蓄電池BATTが放電状
態にある場合、充電回路に接続すると比較的に大きな予
め設定された充電電流が流れるよう充電制御回路の各部
の値が設定されているものとする。前記放電状態の被充
電蓄電池BATTを充電すると充電電流が大きく抵抗R
7の電圧降下値が大きい為、トランジスタQ3はオンと
なり抵抗R4には、抵抗R5とダイオードD3が並列接
続される。この時充電制御値は、抵抗R3と抵抗R4に
抵抗R5とダイオードD3とが並列接続された合成抵抗
の比によって決定される〔前記合成抵抗〕と、〔ツェナ
ーダイオードZD1の電圧+トランジスタQ2のベース
・エミッタ間竜胆とが比較され、トランジスタQ2は、
a −b間の出力電圧が予め設定された値より高い場合
はオンとなり、従ってトランジスタQ1 はオフとなる
又、a −b間の出力電圧が予め設定された値よシ低い
場合は、トランジスタQ2はオフとなり従って、トラン
ジスタQ1 はオンとなる。このよってしてa −b間
の出力電圧は、一定値となり定電圧回路が構成される。
ここで充電が減少しトランジスタQ がオフすると抵抗
R5とダイオードD3とが抵抗R4より開放となり前記
と同様の動作で抵抗R3,R4の比によって決定される
〔抵抗R4の電圧〕と〔ツェナーダイオードZD1  
の電圧十トランジスタQ2のベース、エミッタ間電圧〕
とが比較され、前記とは異った一定電圧値の定電圧回路
が構成される。ここで抵抗R3と抵抗R4Vc抵抗R5
とダイオードD3とが並列接続時の合成抵抗によって決
定される定電圧値全第一の定電圧制御値とし、抵抗Rと
抵抗R4によって決定される定電圧値を第二の定電圧制
御値とする。この時第−の定電圧制御値〉第二の定電圧
制御値となる。
次に充電の動作を説明する。放電状態の被充電電池BA
TTを接続すると電池電圧が前記第一の、;定電圧制御
値、第二の定電圧制御値より低い為、プ 充電電流は比較的大きく抵抗R7の電圧降下が大きい為
トランジスタQ3はオンとなり、第一の定電圧制御値で
充電される。充電が進行し電池電圧が上昇し第一の定電
圧制御値に達すると充電電流は、徐々に減少し、抵抗R
7の電圧降下も小さくなりトランジスタQ3がオフにな
ると抵抗R6とダイオードD とがR4よシ切離され、
第二の定鷹圧訓御値となる。ここで第二の定電圧制御値
は、第一〇定電圧制御値より低い為、光電電流は更に減
少し、第4図のような充電特性曲線となり比較的短時間
に満充電され、満充電後は非常に小さな充電電流となり
長時間充電をしつづけても過充電となることのない光電
制御回路が構成される。又第−の定電圧制御値より第二
の定電圧制御値に移行する時同時に充電表示灯は点灯か
ら消灯に切り替り、充電完了全表示する。
発明が解決しようとする問題点 しかしこの第3図の構成例で、充電電流検出用抵抗R7
は、トランジスタQ3を駆動する必要がある為、比較的
大きな電圧降下をさせる抵抗値であり、その大きさは下
記の式により決定される。
ここで切替検出電流工。は比較的小さい電流値の為、抵
抗としては大きな値が必要であるが、充電初期の比較的
大きな電流が流れるとき、非常に大きな成力損失となり
抵抗R7は、大きな容量を必要とし実装面、コスト面で
不具合であった。
問題点を解決するための手段 本発明は充電電流検出用抵抗を設け、充電電流制御回路
または充電表示回路をトランジスタ回路で駆動する充電
制御回路において、前記充電電流検出用抵抗に一定1菫
以上の電圧降下が発生しないよう元准電流検出用抵抗に
1個又は2個直列につないだダイオードを並列接続した
ものである。
作  用 このような充電制御回路では、充電初期で充電電流が大
きい時は、光電社流検出抵抗に並列に接続されたダイオ
ードで充電電流がバイパスされ充定電流検出用抵抗の電
圧降下全制限することにより大きな電力損失は発生しな
い。そして充電が進み充電直流が減少してぐると、ダイ
オードへのバイパスはなくなり、充電電流に比例した電
圧降下が、充電電流検出用抵抗に発生し、充電制御電圧
値の切り替えおよび充電表示灯の駆動を行なうことがで
きる。
実施例 以下本発明の実施例を第1図、第2図により説明する。
ここで第3図、第4図で説明したと同じ構成および動作
の説明は省略する。まず第1図によりその構成を説明す
ると新たに付加した部分は、光it電流イパス用の2個
直列につながれたダイオードD4.D6であり接続する
極性はダイオードD6のアノードが、被充電蓄電池BA
TTのO側に、ダイオードD のカソードが抵抗R4の
Oうインにそれぞれ接続される。次に動作を第2図によ
り説明すると、充電初期で充電電流が大きい時は抵抗R
7の電圧降下は、ダイオードD4.D6の順方向電圧に
制限され、ダイオードD4.D5がない従来の第3図の
抵抗R7の電力損失に比較し極めて少ない電力損失とな
る。次に充電か進んで充電電流が少なくなり、抵抗R7
の電圧降下が、ダイオードD4.D6の順方向電圧よシ
小さくなると、抵抗R7の電圧降下は、充電電流に比例
した電圧降下を発生し、第4図の特性と同じ特性が得ら
れる。また抵抗R7に並列接続するダイオードD4゜発
明の効果 以上に示すように充電特性の変更なしに充電電流検出用
抵抗は許容電力r1従来技術に比し極めて小さな値のも
のですみ、実装面、コスト面で大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における充電制御回路を示す
図、第2図は本発明回路における充電電流検出抵抗の充
電電流と電圧降下との関係を示す特性曲線図、第3図は
従来の充電制御回路を示す図、第4図はその充電特性曲
線を示す図である。 Ql ・・・・・・充電電流制御用トランジスタ、Q2
・・・・・駆動用トランジスタ、Q3・・・・・・充電
電流検出用トランジスタ、LEDl・・・・・・充電表
示用発光ダイオード、R7・・・・・・充tiii、流
検出用抵抗、BATT・・・・・被充電蓄電池、D4.
D5・・・・・・ダイオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 充電電流検出用抵抗を備え、この充電電流検出用抵抗に
    発生する充電電流に比例した降下電圧により動作するト
    ランジスタ回路によって、充電電流制御回路または充電
    表示回路を駆動する充電制御回路であって、前記充電電
    流検出用抵抗に一定値以上の電圧降下が発生しないよう
    充電電流検出用抵抗に1個又は2個直列につないだダイ
    オードを並列接続した充電制御回路。
JP60246565A 1985-11-01 1985-11-01 充電制御回路 Pending JPS62107641A (ja)

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JP60246565A JPS62107641A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 充電制御回路

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01318582A (ja) * 1988-06-20 1989-12-25 Yokogawa Electric Corp 軽負荷検出装置及びdcファンの異常検出装置
JPH05111182A (ja) * 1991-10-14 1993-04-30 Nec Corp 無線電話機の充電器回路
JPH05176466A (ja) * 1991-12-26 1993-07-13 Nec Corp 無線電話機の充電器回路
JP2016063030A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 シチズンホールディングス株式会社 Led駆動回路

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