JPS6198129A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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Publication number
JPS6198129A
JPS6198129A JP21765584A JP21765584A JPS6198129A JP S6198129 A JPS6198129 A JP S6198129A JP 21765584 A JP21765584 A JP 21765584A JP 21765584 A JP21765584 A JP 21765584A JP S6198129 A JPS6198129 A JP S6198129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
circuit
control circuit
transistor
charging control
Prior art date
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Pending
Application number
JP21765584A
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English (en)
Inventor
克久 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21765584A priority Critical patent/JPS6198129A/ja
Publication of JPS6198129A publication Critical patent/JPS6198129A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、蓄電池の過充電を防止するための充電制御装
置を備えた充電回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図、第2図は従来の充電回路の接続図であり、まず
第1図の構成を説明する。T1はトランス、REClは
ブリッジ形整流ダイオード、zDlはタイマ用の電源安
定化のためのツェナーダイオード、Dlは蓄電池BAT
Tからの逆流防止用ダイオード、工C1はタイマ用IC
で図に示す如く7ピンタイプのものである。7ピンの各
端子ば■内部安定化電源、■ストップ、■リセット、■
アース、■C,R接続端子、■出力、の電源である。C
1は平滑用コンデンサ、C2は工C1の発振定数決定用
コンデンサ、C3は充電々流オン・オフ用トランジスタ
、R3は工C1の電源保獲用抵抗、R4は工C1の発振
定数決定用抵抗、R5はC3のベース電流供給用抵抗、
R6はIC1の出力保護用抵抗である。またD3は、工
C1出力用のダイオードである。次に動作を説明すると
、ACプラグがACコンセントに差し込まれるとトラン
スT1、ブリッジ形整流ダイオードREC1、平滑コン
デンサC1を通してタイマ用ICのINPUT端子(■
、■ピンの端子)に電源電圧が供給される。従ってタイ
マ用ICは発振を開始し0UTP[JT端子電圧(■、
■ピンの端子電圧)がH(ハイ)となりトランジスタQ
3はオフからオンとなり充電々流が流れる。充電開始後
一定時間(予めタイマ回路で設定された時間)経過する
と、(この時、被充電蓄電池BATTは充電完了となっ
ている。)タイマ回路の出力がHレベルからL(ロー)
レベルに切り替り、ダイオードD3を通して駆動されト
ランジスタQ3はオフとなる。従って充電々流は流れな
くなり過充電は防止される。
ここでこの第1図に示す従来の方式の問題点はACプラ
グがACコンセントに差し込まれると嫉次電蓄電池BA
TTが接続されているか否かに関係なく、タイマが動作
を開始するため、ACプラグをACコンセントに差し込
まれた後しばらく時間が経過した後、被充電蓄電池BA
TTが接続されろと充電々流の流れている時間は、予め
設定した元”tf5時間より燈かくなり満充電にならな
いことが 。
あっだ。次に従来のもう一つの充電回路を第2図につい
て説明する。図中B、Cの構成および符号は、第1図と
全く同じである。またその接続も抵抗R3の■側が第1
図ではコンデンサC1の■側に接続されているのに対し
、第2図では、ダイオードD1のカソード側に接続され
ているという点を除き、その他は全く同様である。従っ
て第2図の動作は被充電蓄電池BATTが充電回路の出
力端に接続されると、ACプラグがACコンセントに差
し込まれなくともタイマ回路は動作を開始するため第1
図と同様にACプラグがACコンセントに差し込まれる
と同時に被充電蓄電池BATTが該充電器に接続されな
いと予め設定さiた充電時間だけ充電できないという不
具合があった。
発明の目的 本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、ACプラ
グがACコンセントに差し込まれるタイミングと被充電
蓄電池BATTが出力端に接続されるタイミングとが同
時でなくとも、予め設定された時間だけ充電することが
できるようにしだことを目的とする。
発明の構成 本発明は、上記目的を達成するため過充電を防止するだ
めの充電々流オン・オフ用スイッチと、充電々流がオフ
した後、被充電蓄電池より充電器m1回路にl”5れ電
流が生じないための逆流防止用ダイオードとを有する充
電回路において、前記充電回路にACコンセントより電
源が供給されたという条件(1)と、充電回路に被充電
蓄電池が接続されたという条件(2)とが重っだ場合に
のみ充電制御回路が動作を開始し、充電々流が流れて蓄
電池が満充電となり充電が完了した後、充電々流を断つ
ことを特徴とする。尚上記条件(1) 、 (2)とが
重った場合のみ充電制御をさせるため、充電用電源の検
出トランジスタQ2のエミッタがダイオードD2を通し
てeラインに、ベースが抵抗R1を通して充′1トC用
′1u源の■ラインおよび充′it制御回路Bの出力端
に接続され、またコレクタがバッテリー検出用トランジ
スタQ1のベースに抵抗R2を通して接続されていると
共だトランジスタQ1のエミッタは蓄電池BATTの■
に、またコレクタは充電制御回路の電源Vccに接続さ
れてAND回路を構成している。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお
実施例の第3図において、従来例の第1図と第2図と同
じ構成の部分は、同じ符号をつけその説明は省略する。
ここでAはAND回路、Bは充電制御回路、Cは充電々
流オン・オフ用スイッチ回路である。本実施例で従来例
と異るところは抵抗R3の■側が、抵抗R1,R2、ト
ランジスタQ1.Q2で構成されるAND回路Aのトラ
ンジスタ◇1のコレクタに、またトランジスタQ2のベ
ースがダイオードD3のカソードにそれぞれ接続されて
いるところである。
次に動作を説明する。ここで第1図の動作と異るところ
のAND回路Aのみを説明する。ACプラグがACコン
セントに差し込まれ、コンデンサC1の■側に充電用電
源電圧が生じると抵抗R1を通じてトランジスタQ2の
ベースにペース電流が流れ、トランジスタQ2はオンす
る、虜だ充電回路の出力端に被充電蓄電池BATTが接
続されると、トランジスタQ1にエミッタの電源が供給
され、トランジスタQ1はオンする。従って充電制御回
路(タイマ回路)の電源が供給され充電制御回路は動作
を開始する。1だ充電制御回路動作後はIC1の出力が
HでトランジスタQ1はオフとなり蓄電池のもれ電流は
ない。即ち従来例に追加されたAND回路Aば、ACプ
ラグをACコンセントに差し込み電源が供給されたとい
う条件(1)と、充電回路に被充電蓄電池が接続された
という条件(2)とが重ったゴ”)合のみ充電制御回路
(タイマ回路)の動作を開始させる。従って蓄電池を接
続してからACプラグをACコンセントに差シ込んでも
、またACプラグをACコンセントに差し込んだ後蓄電
池を接続しても充電制御回路(タイマ回路)は、N−の
動作をし、タイマ時間が短かく充電不足となることはな
い。また第3図のAND回路Aは、ACプラグをACコ
ンセントに差シ込み充祁、用電源が供給されない限りト
ランジスタQ1はオンとならず、蓄電池が接続されてい
てACプラグがACコンセントに差し込まれていない時
の蓄電池よりの充電制御回路への漏れ電流はない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、予め設定された充電時間
を確実に充電でき、不足充電で使用にさしつかえること
のない信頼性の高い充電回路を非常に簡単で安価に提供
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の充電回路を示す図、第2図は他の従来例
を示す充電回路図、第3図は本発明の一実施例における
充電回路図、第4図はタイマ回路の動作を示すタイムチ
ャート図である。 A・・・・・・AND回路、B・・・・・・充電制御回
路、C・・・・・・充電々流オンΦオフ用スイッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 過充電を防止するための充電々流オン・オフ用スイッチ
    回路と、前記スイッチを駆動する充電制御回路と、前記
    充電制御回路への逆流を防止するダイオードとにより構
    成され、ACコンセントより電源が供給されるとともに
    出力端に被充電々蓄電池が接続された場合のみ、上記充
    電制御回路が動作を開始して充電々流を流し、充電完了
    後に充電制御回路がオフとなって充電々流を断とさせる
    ためのAC電源の有無の信号と被充電蓄電池の有無の信
    号をそれぞれトランジスタQ1のベースとエミッタに伝
    達し、前記トランジスタのコレクタより前記充電制御回
    路の電源端子に出力するAND回路を備えたことを特徴
    とする充電回路。
JP21765584A 1984-10-17 1984-10-17 充電回路 Pending JPS6198129A (ja)

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JP (1) JPS6198129A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311029A (ja) * 1986-06-30 1988-01-18 松下電器産業株式会社 充電制御回路
JPS6377331A (ja) * 1986-09-17 1988-04-07 三洋電機株式会社 電池の充電装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311029A (ja) * 1986-06-30 1988-01-18 松下電器産業株式会社 充電制御回路
JPS6377331A (ja) * 1986-09-17 1988-04-07 三洋電機株式会社 電池の充電装置

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