JPS622817A - 過充電防止回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は過充電防止回路に関するものである。

従来の技術 従来より、密閉型鉛電池用定電流・定電圧型充電器にお
ける過充電防止回路としては、定電圧に達した後、一定
時間タイマで充電する方式と、定電圧に達した後、充電
電流が減衰し設定電流になるまで充電する方式が用いら
れてきた。

発明が解決しようとする問題点 上記の過充電防止回路では、タイマを用いた方式には回
路の複雑化、充＊　７１１Ｒ，ｋ検出する方式では充電
電流検出用抵抗の電圧降下による損失の増大、♂いつ問
題点を有している。

問題点を解決下るだめの手段 本発明は上記の問題点を解決して、回路を複雑に下る事
なく、又回路損失を増大させる事なくできる過充電防止
回路で、充電末期には光゛慮電流が減少するため充電電
圧に含まれるリプル電圧が減少するという原理に基すき
、充電電圧に含まれるＩＪ　ｉル市圧を検出する事によ
り充電を打ち切る事を特徴とするものである。

作用 本発明は上記の特徴を有する事により、電池充電末期時
期を判断でき、電池の過充電防止Ｔへ ることができる。

実施例 を通じて電流供給さｎ１端子１３．１４より充電電池１
０に接続さｎる。電池１０の両端の電圧は抵抗８、コン
デン＋ｊ９、ダイオード７を通じて整流され、抵抗５、
コンデンサ６を通じて平滑後、電圧比較器３のマイナス
入力となる。

電圧比較器３のプラス入力は基準電圧源４に接続され、
電圧比較器３の出力は充電器２の端子１５に接続される
。端子】５は充電器２の充電出力打ち切り用で、電圧比
較器３の出力が発生する事により充電が打ち切られる。

充電開始直後は、リプル電圧が多いため、リプル電圧の
整流出力が基準常圧より大さ、なり充電が続行される。

充電末期になると、充電電流が減少するため、リプル電
圧も減少し、１ぎ圧比較器３が動作し光７が打ち切られ
る。

発明の効果 上述の様に、本発明は簡単な回路で電池の過充電が確実
に防止できる点工業的価値極めて大なるものである。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示す過充電防止回路図である
。 ２は充電器、３は電圧比較器、４は基準電圧源、１０は
電池、１３は充電出力端子、１４は充電出力端子、１５
は充電打ち切り用端子２：充１！器 １５：充電打ち切り用馬子

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 充電電圧に含まれるリプル電圧を検出し、充電を打ち切
   る手段を充電回路に備える事を特徴とする過充電防止回
   路。