JPS622819A - 充電器 - Google Patents
充電器Info
- Publication number
- JPS622819A JPS622819A JP13974285A JP13974285A JPS622819A JP S622819 A JPS622819 A JP S622819A JP 13974285 A JP13974285 A JP 13974285A JP 13974285 A JP13974285 A JP 13974285A JP S622819 A JPS622819 A JP S622819A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- charger
- charging
- circuit
- charged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は自動車のバッテリーを電源とする場合に特に好
適な充電器の構造に関する。
適な充電器の構造に関する。
近時自動車のバッテリーを電源として携帯用の電子機器
、例えばラジオ、ビデオレコーダのバッテリーを充電す
ることが行われる。以下このラジオ、ビデオレコーダの
バッテリーを被充電バッテリーという。その場合に自動
車のバッテリーが放電ぎみでおる時、被充電バッテリー
の充電によシ自動車のバッテリーの放電が加速して≠ツ
テリーの出力電圧が低下し、バッテリーをML源として
いる池の機器の誤動作や不完全動作の原因となる。
、例えばラジオ、ビデオレコーダのバッテリーを充電す
ることが行われる。以下このラジオ、ビデオレコーダの
バッテリーを被充電バッテリーという。その場合に自動
車のバッテリーが放電ぎみでおる時、被充電バッテリー
の充電によシ自動車のバッテリーの放電が加速して≠ツ
テリーの出力電圧が低下し、バッテリーをML源として
いる池の機器の誤動作や不完全動作の原因となる。
1列をあげれば、セルモータの回転が弱くなシ、自動車
の始動が不可能になる事態も生じ得る。被充電琳バクテ
リーへの充電が継続されると、このような事態はますま
す深刻化するので、充電器の入力電圧、すなわちバッテ
リーの出力電圧が定格値以下に下ると直流−直流変換器
の出力を停止し、被充電バッテリーの充電を停止する手
段が従来用いられていた。しかし充電器の入力電圧の低
下は被充電バッテリーだけに起因するのではなく、方向
指示器が点灯したシ、エアコン装置が起動することによ
っても生ずる。つまシバッテリーを共通の電源としてい
る自動車の曲の機器の動作開始によっても低下する。従
来の充電器はこのような瞬間的で短時間の入力電圧の低
下に対しても応動して充電を中断したので、主に被充電
バッテリーの充電状態を検出する回路が誤動作を生じ易
く、過充電や充電不足をしばしば生じた。
の始動が不可能になる事態も生じ得る。被充電琳バクテ
リーへの充電が継続されると、このような事態はますま
す深刻化するので、充電器の入力電圧、すなわちバッテ
リーの出力電圧が定格値以下に下ると直流−直流変換器
の出力を停止し、被充電バッテリーの充電を停止する手
段が従来用いられていた。しかし充電器の入力電圧の低
下は被充電バッテリーだけに起因するのではなく、方向
指示器が点灯したシ、エアコン装置が起動することによ
っても生ずる。つまシバッテリーを共通の電源としてい
る自動車の曲の機器の動作開始によっても低下する。従
来の充電器はこのような瞬間的で短時間の入力電圧の低
下に対しても応動して充電を中断したので、主に被充電
バッテリーの充電状態を検出する回路が誤動作を生じ易
く、過充電や充電不足をしばしば生じた。
本発明の目的は充電器以外に起因する入力電圧の短時間
の低下と、充電器で被充電バッテリーを充電することに
よシ生ずる継続的な入力電圧の低下を区別することによ
シ後者の場合のみ充電を停止する充電器を提供すること
にある。
の低下と、充電器で被充電バッテリーを充電することに
よシ生ずる継続的な入力電圧の低下を区別することによ
シ後者の場合のみ充電を停止する充電器を提供すること
にある。
本発明の充電器は入力電力の低下が定格値以下で一定時
間を越えて継続する場合に信号を生ずる電圧検出回路、
該電圧検出回路からの信号に応じて出力を停止する直流
−直流変換器からなることを特徴とする。
間を越えて継続する場合に信号を生ずる電圧検出回路、
該電圧検出回路からの信号に応じて出力を停止する直流
−直流変換器からなることを特徴とする。
以下本発明の充電器の実施例を示す第1図、第2図を参
照しながら説明する。第1図はブロック図、第2図は第
1図の電圧検出回路の回路図である。
照しながら説明する。第1図はブロック図、第2図は第
1図の電圧検出回路の回路図である。
本発明の充電器は、入力端子5A、5Bに加えられるバ
ッテリーからの入力直流−直流変換して、充電に必要な
出力を出力端子8A、8Bに得るためのスイッチングレ
ギ本レータ2、充電時における被充電バッテリー4の電
圧がピーク電圧から下降することによシ充電の完了を検
出してスイッチングレギ島レータ2の出力を停止するた
めの−61回路3、入力端子5A、5Bに接続しておシ
、入力電圧が定格値以下の状態が一定時間以上継続し九
場合、スイッチングレギ為レータ2の出力を停止する丸
めの信号を生ずる電圧検出回路1から構成される。そし
て出力端子8A、8Bに被充電バッテリー4を接続して
、充電が行われる。
ッテリーからの入力直流−直流変換して、充電に必要な
出力を出力端子8A、8Bに得るためのスイッチングレ
ギ本レータ2、充電時における被充電バッテリー4の電
圧がピーク電圧から下降することによシ充電の完了を検
出してスイッチングレギ島レータ2の出力を停止するた
めの−61回路3、入力端子5A、5Bに接続しておシ
、入力電圧が定格値以下の状態が一定時間以上継続し九
場合、スイッチングレギ為レータ2の出力を停止する丸
めの信号を生ずる電圧検出回路1から構成される。そし
て出力端子8A、8Bに被充電バッテリー4を接続して
、充電が行われる。
電圧検出回路1の回路の1例は第2図に示して−あるが
、入力端子6とアース間に直列接続するツェナーダイオ
ードZとコンデンサC1両方の回路素子の接続点にペー
スを接続され、コレクタを入力端子6に接続されている
トランジスタQ1、コレクタを抵抗R2を介して入力端
子6に接続されると共にダイオードDを介して出力端子
7に接続され、ペースを抵抗R1を介してトランジスタ
Q1のエミッタに接続されるトランジスタQ2から構成
されている。入力端子6は充電器のホット側の入力端、
子5Aに接続し、アースは充電器のコールド側の入力端
子5Bと共通である。又出力端子7はスイッチ、ングレ
ギーレータ2に接続する。
、入力端子6とアース間に直列接続するツェナーダイオ
ードZとコンデンサC1両方の回路素子の接続点にペー
スを接続され、コレクタを入力端子6に接続されている
トランジスタQ1、コレクタを抵抗R2を介して入力端
子6に接続されると共にダイオードDを介して出力端子
7に接続され、ペースを抵抗R1を介してトランジスタ
Q1のエミッタに接続されるトランジスタQ2から構成
されている。入力端子6は充電器のホット側の入力端、
子5Aに接続し、アースは充電器のコールド側の入力端
子5Bと共通である。又出力端子7はスイッチ、ングレ
ギーレータ2に接続する。
な幹スイッチングレギエレータ2は1石式、インバータ
式等の種々の方式が存在するが、そのいずれでもよく回
路も公知のものを用いればよい。
式等の種々の方式が存在するが、そのいずれでもよく回
路も公知のものを用いればよい。
被充電バッテリー4の充電状態を検知する−61回路3
についても公知のものを用いればよい。
についても公知のものを用いればよい。
このように構成された充電器の入力電圧が、定格値以、
下で一定時間を越えて継続する場合の電圧検出回路1の
動作を第2図によって説明する。
下で一定時間を越えて継続する場合の電圧検出回路1の
動作を第2図によって説明する。
入力端子6の入力電圧が定格値以上を維持している時に
は、トランジスタQ1、トランジスタQ2にペース電流
が流れているので出力端子7はローレベルにある。定格
値以下の状態が継続することによシ、ツェナーダイオー
ドZの電流が止まシし威 かもコンデンサCの電荷も消歯すると、トランジスタQ
1、トランジスタQ2のペースを流も流れなくな)「オ
フ」する。そして出力端子7は、ハイレベルになシ、そ
の信号によシスイッチングレギーレータ2は出力を停止
する。入力電圧が定格値以上になればトランジスタQ1
、トランジスタQ2は「オン」シ、出力端子7がローレ
ベルになることによ)光電が行われる。入力電圧の定格
値は主にツェナーダイオードZ、スイッチングレギ瓢レ
ータ2への信号を生ずるための入力電圧の定格値る。H
ENはトランジスタQ1の電流増幅率である。
は、トランジスタQ1、トランジスタQ2にペース電流
が流れているので出力端子7はローレベルにある。定格
値以下の状態が継続することによシ、ツェナーダイオー
ドZの電流が止まシし威 かもコンデンサCの電荷も消歯すると、トランジスタQ
1、トランジスタQ2のペースを流も流れなくな)「オ
フ」する。そして出力端子7は、ハイレベルになシ、そ
の信号によシスイッチングレギーレータ2は出力を停止
する。入力電圧が定格値以上になればトランジスタQ1
、トランジスタQ2は「オン」シ、出力端子7がローレ
ベルになることによ)光電が行われる。入力電圧の定格
値は主にツェナーダイオードZ、スイッチングレギ瓢レ
ータ2への信号を生ずるための入力電圧の定格値る。H
ENはトランジスタQ1の電流増幅率である。
被充電バッテリー4に起因する充電器側と、は別の理由
によ多入力電圧が低下した場合、つま)充電時における
方向指示器の点灯等による短時間のバッテリーの出力電
圧の低下に対しては前記時定数を有する回路の動きによ
l)K圧検出回路1は信号を生じないので充電を中断す
ることはない。
によ多入力電圧が低下した場合、つま)充電時における
方向指示器の点灯等による短時間のバッテリーの出力電
圧の低下に対しては前記時定数を有する回路の動きによ
l)K圧検出回路1は信号を生じないので充電を中断す
ることはない。
このように本発明の充電器は自動車のバッテリーを電源
として用いる場合を説明したが、入力端子5A、5Bに
整流平滑回路を接続して商用電源を用いるようにしても
よい。商用電源でも電気掃除器のスイッチを「オン」し
た時等には、短時間の入力電圧の低下が生じるけれども
、充電が中断することはない。
として用いる場合を説明したが、入力端子5A、5Bに
整流平滑回路を接続して商用電源を用いるようにしても
よい。商用電源でも電気掃除器のスイッチを「オン」し
た時等には、短時間の入力電圧の低下が生じるけれども
、充電が中断することはない。
なお電圧検出回路1の構成は、入力電圧の定格値以下の
一定時間を越える低下の状態を時定数を有する回路によ
りスイッチングレギュV−夕2に伝達すればよく、第2
図の回路に限定する必要はない。さらに充電用バッテリ
ー4の充電状態の検出は−ΔV回路5によって行ったが
、充電時間を測定するタイマ回路や充電バッテリー4の
充電に早う温度上昇を測定する回路等の別の穐類の回路
を用いることもできる。
一定時間を越える低下の状態を時定数を有する回路によ
りスイッチングレギュV−夕2に伝達すればよく、第2
図の回路に限定する必要はない。さらに充電用バッテリ
ー4の充電状態の検出は−ΔV回路5によって行ったが
、充電時間を測定するタイマ回路や充電バッテリー4の
充電に早う温度上昇を測定する回路等の別の穐類の回路
を用いることもできる。
以上述べたように本発明の充1を器は被充電バッテリー
を接続することによる入力電圧の低下と、充電器側とは
別の理由による入力電圧の低下の検出を区別して電圧検
出回路で行い、充電器側に理由があ)入力電圧の低下が
継続する場合には充電を停止する。従って自動車のバッ
テリーを電源とする充電器に用いて好都合であシ、電源
でめるバッテリーを保護してその過放電を防ぐことがで
きる。同時に被充電バッテリーの過充電や充電不足を防
ぎ、正しい充電を行うことができる。充電が正しく行わ
れる利点は、商用電源を用いる場合も同様である。
を接続することによる入力電圧の低下と、充電器側とは
別の理由による入力電圧の低下の検出を区別して電圧検
出回路で行い、充電器側に理由があ)入力電圧の低下が
継続する場合には充電を停止する。従って自動車のバッ
テリーを電源とする充電器に用いて好都合であシ、電源
でめるバッテリーを保護してその過放電を防ぐことがで
きる。同時に被充電バッテリーの過充電や充電不足を防
ぎ、正しい充電を行うことができる。充電が正しく行わ
れる利点は、商用電源を用いる場合も同様である。
第1図は本発明の充電器の実施例を示すブロック図、第
2図は第1図の電圧検出回路の1列を示す回路図でらる
。 1 :電圧検出回路、 2ニスイツチングレギユレー
タ。 3ニ一Δ■回路、 4:被充電バッテリー。 5A、5B、6 j入力端子、 7,8A、8B=
出力端子
2図は第1図の電圧検出回路の1列を示す回路図でらる
。 1 :電圧検出回路、 2ニスイツチングレギユレー
タ。 3ニ一Δ■回路、 4:被充電バッテリー。 5A、5B、6 j入力端子、 7,8A、8B=
出力端子
Claims (1)
- 入力電圧の低下が定格値以下で一定時間を越えて継続す
る場合に信号を生ずる電圧検出回路、該電圧検出回路か
らの信号に応じて出力を停止する直流−直流変換器から
なることを特徴とする充電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13974285A JPS622819A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13974285A JPS622819A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 充電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS622819A true JPS622819A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15252318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13974285A Pending JPS622819A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 充電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS622819A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63173195U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52118534A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fuel cell power source device |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP13974285A patent/JPS622819A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52118534A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fuel cell power source device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63173195U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 |
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