JPH053634A - バツテリ充放電回路 - Google Patents

バツテリ充放電回路

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JPH053634A
JPH053634A JP15662091A JP15662091A JPH053634A JP H053634 A JPH053634 A JP H053634A JP 15662091 A JP15662091 A JP 15662091A JP 15662091 A JP15662091 A JP 15662091A JP H053634 A JPH053634 A JP H053634A
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JP
Japan
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power supply
supply voltage
battery
circuit
voltage
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Application number
JP15662091A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ito
直樹 伊藤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH053634A publication Critical patent/JPH053634A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 負荷に供給される所定レベルの電源電圧で上
記負荷の電源バックアップのためのバッテリを充分に充
電できるようにする。 【構成】 電源電圧ラインL1と接地レベルラインL2
間にそれぞれ逆流防止ダイオード27,30と充電抵抗
26,29との直列回路を介して第1,第2のバッテリ
25,28を並列に設け、電源回路21から負荷に供給
される電源電圧レベルの低下が電圧監視回路24によっ
て検出されると、NPN型トランジスタ33,PNP型
トランジスタ35及び抵抗36からなるスイッチング回
路の作用により第1のバッテリと第2バッテリとを電源
電圧ラインと接地レベルライン間で直列に接続する。第
1,第2のバッテリの各電圧値は各々電源電圧よりも低
くかつ第1,第2のバッテリを直列接続したときには電
源電圧とほぼ等しくなる値(各2.4V)にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリによる電源バ
ックアップ機能を備えた電子機器に使用されるバッテリ
充放電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】バッテリによる電源バックアップ機能を
備えた電子機器は、主電源オン時には電源回路より発生
される所定レベルの電源電圧によって電子回路を動作さ
せるとともにバッテリの充電を行い、主電源がオフされ
ると充電されたバッテリからの放電電圧(電源回路より
発生される電源電圧レベルとほぼ等しいレベル)によっ
て上記電子回路の動作を維持するように構成されてい
る。
【0003】このものにおいて、バッテリとしては一般
にNicd(ニッカド)電池が使用される。ただしNi
cd電池は両極間にバッテリ電圧よりも充分に高い電圧
を印加しないと充電電流が流れず充電が行われなくな
る。このため、電源回路としては電子回路を動作させる
ための所定レベルの電源電圧以外に、バッテリ充電用の
高レベルの電源電圧を供給できるものでなければならな
かった。
【0004】図2は従来のこの種のバッテリ充放電回路
を示す回路図である。すなわち、主電源スイッチ1がオ
ンされると電源回路2からバックアップ対象の負荷(電
子回路)3に+5Vの電源電圧が供給されるとともに、
略+5V電圧のバックアップ用バッテリ4の両極間に充
電抵抗5を介して+12Vの電源電圧が印加される。こ
れにより、バッテリ4に充電電流が流れてバッテリ4が
充分に充電される。
【0005】その後、主電源スイッチ1がオフされる
と、+5Vの電源電圧の低下(例えば+4.75V)が
電圧監視回路6によって検出され、この電圧監視回路6
のA出力がローレベルからハイレベルに変わる。そうす
ると、トランジスタ7がオンし、さらにトランジスタ8
がオンして、バッテリ4が電源電圧ライン+5Vと接地
レベルラインGNDとの間に接続される。これによりバ
ッテリ4が放電を開始し、略+5Vの放電電圧が負荷3
に供給されることになる。なお、図2において9,10
は逆流防止用のダイオード、11,12,13は抵抗で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のこの種のバッテリ充放電回路においては、電源回路と
して負荷に供給する所定レベルの電源電圧以外に、バッ
テリ充電用の高レベルの電源電圧を供給できるものでな
ければならなかったため、比較的高価なものとなり、製
品のコストアップの大きな要因になっていた。
【0007】そこで本発明は、負荷に供給される所定レ
ベルの電源電圧で上記負荷の電源バックアップのための
バッテリを充分に充電させることができ、バッテリ充電
用の高電圧を不要にして電源回路の簡素化、ひいては製
品の低コスト化をはかり得るバッテリ充放電回路を提供
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電源電圧ライ
ンと接地レベルラインを介して負荷を接続し所定レベル
の電源電圧を負荷に供給する電源回路と、電源電圧ライ
ンと接地レベルライン間にそれぞれ逆流防止ダイオード
と充電抵抗との直列回路を介して並列に設けられる第
1,第2のバッテリと、電源回路から負荷に供給される
電源電圧レベルを監視する電圧監視回路と、この電圧監
視回路によって電源電圧レベルの低下が検出されると第
1のバッテリと第2バッテリとを電源電圧ラインと接地
レベルライン間で直列に接続するスイッチング回路とを
設け、第1,第2のバッテリの各電圧値を、各々電源電
圧よりも低く、かつ第1,第2のバッテリを直列接続し
たときには電源電圧とほぼ等しくなる値にしたものであ
る。
【0009】
【作用】このような構成の本発明であれば、電源回路か
ら所定レベルの電源電圧が負荷に供給されている場合に
は、第1,第2のバッテリにもそれぞれ逆流防止ダイオ
ードと充電抵抗との直列回路を介して上記電源電圧が印
加される。ここで、第1,第2のバッテリの各電圧値は
いずれも上記電源電圧よりも低い値なので、第1,第2
のバッテリにはそれぞれ充電電流が流れて充分な充電が
行なわれる。
【0010】そして、電源回路から所定レベルの電源電
圧が負荷に供給されなくなると、電圧監視回路によって
上記電源電圧のレベル低下が検出される。そうすると、
スイッチング回路の作用により、前記第1のバッテリと
前記第2バッテリとが電源電圧ラインと接地レベルライ
ン間で直列に接続される。ここで、第1,第2のバッテ
リを直列接続したときの電圧値は前記電源電圧とほぼ等
しくなるので、負荷はこの第1,第2のバッテリからの
放電電圧によって動作可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照しなが
ら説明する。
【0012】図1において20は主電源スイッチ、21
は上記主電源スイッチ20のオンにより商用交流電源が
供給されると+5Vの直流電源電圧を発生する電源回路
である。そして、この電源回路21に+5Vの電圧供給
により駆動する電源バックアップ対象の負荷22が+5
V電源電圧ラインL1及び接地レベル(GND)ライン
L2を介して接続されている。
【0013】上記+5V電源電圧ラインL1にはダイオ
ード23が図示極性で設けられており、このダイオード
23のアノード電位を電圧監視回路24で監視するよう
になっている。上記電圧監視回路24は、アノード電位
が4.75V以下に低下したときB出力(図2に示す電
圧監視回路6におけるA出力の反転出力)をローレベル
からハイレベルに切り換えるように構成されている。
【0014】25は第1のバッテリで、この第1のバッ
テリ25の正極側は充電抵抗26と図示極性の逆流防止
用ダイオード27の直列回路を介して前記+5V電源電
圧ラインL1に接続されており、負極側は前記接地レベ
ルラインL2に接続されている。
【0015】28は第2のバッテリで、この第2のバッ
テリ28の正極側は充電抵抗29と図示極性の逆流防止
用ダイオード30との直列回路と図示極性のダイオード
31との並列回路を介して前記+5V電源電圧ラインL
1に接続されており、負極側は図示極性のダイオード3
2及びNPN型トランジスタ33のコレクタ・エミッタ
を介して前記接地レベルラインL2に接続されている。
上記NPN型トランジスタ33のベースは抵抗34を介
して前記電圧監視回路24のB出力に接続されている。
【0016】前記第1のバッテリ25の正極側と前記第
2のバッテリ28の負極側は、PNP型トランジスタ3
5のエミッタ・コレクタを介して接続されている。上記
PNP型トランジスタ35のベースは前記NPN型トラ
ンジスタ33のコレクタ・エミッタを介して前記接地レ
ベルラインL2に接続されている。また、上記PNP型
トランジスタ35のエミッタ・ベース間には抵抗36が
接続されている。
【0017】因みに、前記NPN型トランジスタ33、
PNP型トランジスタ35及び抵抗36からなる回路
は、電圧監視回路34によって電源電圧レベルの低下が
検出されると前記第1のバッテリ25と前記第2バッテ
リ28とを前記電源電圧ラインL1と接地レベルライン
L2間で直列に接続するスイッチング回路を構成する。
【0018】ここで、前記第1,第2のバッテリ25,
28はいずれも公称1.2Vのセルを2個使用したNi
cd電池で形成され、従ってそのバッテリ電圧はいずれ
も2.4Vとなる。
【0019】このような構成の本実施例においては、主
電源スイッチ20がオンしており電源回路21から+5
Vの電源電圧が発生している状態では、+5V電源電圧
ラインL1と接地レベルラインL2とを介して負荷22
に+5Vの電源電圧が供給されている。
【0020】このとき、第1のバッテリ25には充電抵
抗26を介して+5Vの電源電圧が印加されており、第
1のバッテリ25の電圧値は2.4Vなので充電電流が
流れ、第1のバッテリ25が充電される。
【0021】また、電圧監視回路24のB出力はハイレ
ベルであり、NPN型トランジスタ33がオン、PNP
型トランジスタ35がオフする。従って、第2のバッテ
リ28の負極側がほぼ接地レベルとなり、第2のバッテ
リ28にも充電抵抗29を介して+5Vの電源電圧が印
加され、第2のバッテリ28も充電される。なお、上述
したようにPNP型トランジスタ35はオフしているの
で、第1のバッテリ25と第2のバッテリ28との間に
は何の相互作用も生じ得ない。
【0022】その後、例えば主電源スイッチ20がオフ
されて電源回路21からの電源電圧が低下すると、その
電源電圧が+4.75Vを下回った時点で電圧監視回路
24のB出力がローレベルとなり、NPN型トランジス
タ33がオフする。そうすると、第1のバッテリ25に
充電された電荷が抵抗36を介してPNP型トランジス
タ35のベースに流れ込み、このPNP型トランジスタ
35がオンする。
【0023】これにより、第1のバッテリ25と第2の
バッテリ28とが+5V電源電圧ラインL1と接地レベ
ルラインL2間で直列に接続され、両バッテリ25,2
8の電圧の和にほぼ等しい電圧(ほぼ4.8V)が発生
し、ダイオード31を介して負荷22に供給される。か
くして、負荷22には電源回路21からの電源電圧+5
Vにほぼ等しいバッテリ電圧が供給されることになり、
負荷22の駆動が可能となる。
【0024】このように本実施例によれば、負荷22の
動作電圧と等しい電源電圧(この場合+5V)で電源バ
ックアップ用のバッテリ25,28を充分に充電できる
上、電源電圧低下時には上記バッテリ25,28からの
放電電圧によって負荷22を確実にバックアップするこ
とができる。
【0025】従って、バッテリ充電用の高電圧を発生さ
せる必要がなくなり、電源回路21としては負荷22の
動作電圧のみを発生する単一電源のものを使用すればよ
く、電源回路21の簡素化、ひいては製品の低コスト化
をはかり得る。
【0026】なお、前記実施例では第1のバッテリ25
と第2のバッテリ28の各電圧値を等分したが必ずしも
等分する必要はない。また、バッテリを3つ以上に分割
し、電源電圧が所定レベルのときには各々独立して充電
が行なわれ、電源電圧が低下すると各バッテリが直列接
続されてバックアップ電圧が発生されるようにすること
も可能である。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、負
荷に供給される所定レベルの電源電圧で上記負荷の電源
バックアップのためのバッテリを充分に充電させること
ができ、バッテリ充電用の高電圧を不要にして電源回路
の簡素化、ひいては製品の低コスト化をはかり得るバッ
テリ充放電回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】 従来例を示す回路図。
【符号の説明】
21…電源回路、24…電圧監視回路、25…第1のバ
ッテリ、28…第2のバッテリ、33…NPN型トラン
ジスタ、35…PNP型トランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電源電圧ラインと接地レベルラインを介
    して負荷を接続し所定レベルの電源電圧を前記負荷に供
    給する電源回路と、前記電源電圧ラインと接地レベルラ
    イン間にそれぞれ逆流防止ダイオードと充電抵抗との直
    列回路を介して並列に設けられる第1,第2のバッテリ
    と、前記電源回路から負荷に供給される電源電圧レベル
    を監視する電圧監視回路と、この電圧監視回路によって
    電源電圧レベルの低下が検出されると前記第1のバッテ
    リと前記第2バッテリとを前記電源電圧ラインと接地レ
    ベルライン間で直列に接続するスイッチング回路と設
    け、前記第1,第2のバッテリの各電圧値を、各々前記
    電源電圧よりも低く、かつ第1,第2のバッテリを直列
    接続したときには前記電源電圧とほぼ等しくなる値にし
    たことを特徴とするバッテリ充放電回路。
JP15662091A 1991-06-27 1991-06-27 バツテリ充放電回路 Pending JPH053634A (ja)

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