JP3267679B2 - 電池応用機器の充電制御回路 - Google Patents

電池応用機器の充電制御回路

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JP3267679B2
JP3267679B2 JP16634892A JP16634892A JP3267679B2 JP 3267679 B2 JP3267679 B2 JP 3267679B2 JP 16634892 A JP16634892 A JP 16634892A JP 16634892 A JP16634892 A JP 16634892A JP 3267679 B2 JP3267679 B2 JP 3267679B2
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば水洗い可能なシ
ェーバー等の電気機器に係り、特に着脱可能になされた
充電アダプタにより内蔵する蓄電池を充電する電池応用
機器の充電制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばシェーバー等の電気機器に
おいて、着脱可能な充電アダプタを装着して電気機器に
内蔵した蓄電池を充電するようになされ、機器本体は水
洗い可能になされたものが知られている。
【0003】かかる電気機器では、通常の使用時に電食
等が生じないように、露出した端子をフローティングし
たり、入力端子にツェナーダイオードを介設したり、出
力端子をハイインピーダンスまたは‘H’レベルにして
いる。また、入力端子の接触不良によって充電が継続
し、過充電に至らないようになされている。
【0004】図2は従来の電池応用機器の充電制御回路
及びそれに装着される充電アダプタを示す回路ブロック
図である。充電アダプタ2は、蓄電池Bに充電電流を供
給するためのもので、充電制御回路10と端子部TB,
TCを介して着脱可能に接続されるようになっている。
また、充電アダプタ2は、交流電源eを整流回路21で
整流し、スイッチングレギュレータ22でスイッチング
して所要の電圧を出力し、さらに整流回路23で整流し
て端子部TBを介して蓄電池Bに充電電流を供給してい
る。
【0005】制御インターフェース24は、蓄電池Bに
供給する充電電流を制御するもので、端子部TCの端子
d2から入力される充電制御回路10からの信号を受け
て、スイッチングレギュレータ22を制御し、充電電流
の供給、停止を制御するようになされている。
【0006】CPU33は、充電を制御するもので、蓄
電池Bからノイズを遮断するフィルタ11を介して電源
供給されており、その入力端子INは、トランジスタQ
11、ツェナーダイオードZD11、抵抗R11を介し
て端子c1に接続されている。
【0007】その出力端子OUTは、トランジスタQ1
2、抵抗R12を介して端子d1に接続されている。
【0008】そして、充電アダプタ2を電気機器に装着
して充電制御回路10に接続すると、スイッチSWがオ
ンして蓄電池Bへの充電が開始されるとともに、制御イ
ンターフェース24から端子c2へツェナーダイオード
ZD11のツェナー電圧以上の‘H’レベルの電圧が出
力される。このため、トランジスタQ11がオンして、
入力端子INが‘L’レベルになり、充電時間のカウン
トが開始される。このとき、出力端子OUTの‘H’レ
ベル信号は、トランジスタQ12を経て端子d1に出力
される。
【0009】そして、所定の充電時間が経過して充電が
完了すると、出力端子OUTが‘H’レベルから‘L’
レベルに切り換えられ、この切り換えにより制御インタ
ーフェース24により充電アダプタ2から供給される充
電電流レベルを低下させてトリクル充電に移行するとと
もに、端子c2の出力を‘H’レベルから‘L’レベル
に切り換える。これによってトランジスタQ11がオ
フ、トランジスタQ12がオフになって、出力端子OU
Tと端子d2間が開放される。
【0010】なお、電食や接触不良等により充電中に端
子d1,d2間が開放状態になると、端子d2に出力端
子OUTの‘H’レベル信号が入力されなくなるので、
充電が停止し、過充電は生じない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電池応用機
器の充電制御回路では、充電が完了して出力端子OUT
から‘L’レベル信号が出力された状態では、端子d1
はトランジスタQ12のコレクタから、コレクタ・ベー
ス間抵抗、コレクタ側抵抗及びベース側抵抗を通してト
ランジスタQ11でアースLgに接続されるので、端子
d1から見たインピーダンスがかなり高くなる。
【0012】このため、端子d1,d2と端子c1,c
2、または端子d1,d2と蓄電池Bの正極(端子a
1,a2)とが水滴等で短絡すると、水の抵抗分と上記
高インピーダンス分とで分圧され、端子d2を正確に
‘L’レベルにすることができず、このため制御インタ
ーフェース24が作動されずに、充電を継続し、過充電
を生じることとなる。
【0013】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、電食を防止するとともに、端子の接触不良や水滴等
によって生じる過充電を防止する電池応用機器の充電制
御回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、内部蓄電池の正極端子と充電制御手段に
接続される入力端子と出力端子とが露出して配設され、
上記出力端子から低レベルの充電完了信号を受けて充電
供給の停止を行う充電アダプタを上記各端子を介して接
続するようになされており、上記充電制御手段が上記充
電アダプタから入力端子を介して入力されるレベル信号
に基づいて充電及び充電完了を指示するレベル信号を上
記出力端子に出力するようになされた電池応用機器であ
って、上記充電制御手段と上記出力端子間に、充電完了
時には上記出力端子を低レベルに固定するスイッチ手段
を介設したものである(請求項1)。
【0015】また、請求項1記載の充電回路において、
充電中は上記入力端子に入力されるレベル信号により上
記出力端子に出力する信号を高レベルに保持するレベル
保持手段を備えたものである(請求項2)。
【0016】
【作用】本発明によれば、電池応用機器に充電アダプタ
が装着されると、露出した各端子を介して充電アダプタ
が充電制御回路に接続されて充電が開始される。そし
て、充電が完了すると、充電制御回路の出力端子から出
力される信号が切り換えられて低レベルに固定される。
この低レベルに固定されることにより、出力端子と他の
端子間に水滴等が付着してもレベルが変動することはな
い。この低レベルの信号を受けて、充電アダプタからの
充電電流の供給が確実に停止される。
【0017】また、請求項2記載の発明によれば、充電
中であることを示す入力端子からの信号を受けて、直接
出力端子の信号が高レベルに保持される。
【0018】
【実施例】以下、本発明に係る電池応用機器の充電制御
回路について、図1を用いて説明する。図1は本発明に
係る電池応用機器の充電制御回路及びそれに装着される
充電アダプタを示す回路ブロック図である。充電アダプ
タ2は、蓄電池Bに充電電流を供給するもので、整流回
路21,23、スイッチングレギュレータ22及び制御
インターフェース24から構成されている。また、充電
アダプタ2は、電池応用機器に装着されると、充電制御
回路1と端子部TB,TCを介して接続されるようにな
っている。
【0019】端子部TB,TCは、端子a1,b1,c
1,d1が電池応用機器の表面に、端子a2,b2,c
2,d2が充電アダプタ2の表面に、それぞれ露出して
形成されている。
【0020】整流回路21は、接続された交流電源eか
ら入力される電源を整流するもので、整流された電圧
は、スイッチングレギュレータ22に印加される。スイ
ッチングレギュレータ22は、入力された直流電圧をス
イッチングして所要レベルの電圧あるいは電流にして出
力するもので、その出力は整流回路23で整流され、端
子部TBを介して蓄電池Bに充電電流として供給され
る。
【0021】制御インターフェース24は、充電中はツ
ェナーダイオードZD1のツェナー電圧Vz以上の
‘H’レベルの電圧を端子c2に出力するものである。
【0022】また、制御インターフェース24は、蓄電
池Bに供給する充電電流を制御するもので、端子部TC
の端子d2に入力される充電制御回路1からの信号レベ
ルによりスイッチングレギュレータ22を制御し、充電
電流の供給、停止を制御するようになっている。
【0023】CPU13は、充電制御回路1を制御する
もので、蓄電池Bからノイズを遮断するフィルタ11を
介して電源供給されている。また、CPU13は、入力
端子INに‘L’レベルの信号が入力されると出力端子
OUTを‘H’レベルとするとともに、充電時間のカウ
ントを開始し、所定の時間が経過すると充電が完了した
と判断して、出力端子OUTから‘L’レベルの信号を
出力するようになされている。
【0024】また、トランジスタQ1は、そのコレクタ
がCPU13の入力端子INに、エミッタがアースLg
に、ベースがツェナーダイオードZD1のアノードに接
続されている。さらに、ツェナーダイオードZD1のカ
ソードは、抵抗R1を介して端子c1に接続されてい
る。
【0025】また、トランジスタQ2は、そのコレクタ
が抵抗R2を介して端子d1に、エミッタがアースLg
に、ベースがトランジスタQ4のコレクタに接続されて
いる。さらに、トランジスタQ4は、そのエミッタが抵
抗R4を介して電源ライン(VDD)に、ベースが抵抗R
8を介してCPU13の出力端子OUTに接続されてい
る。また、トランジスタQ4のエミッタとベース間に
は、抵抗R7が接続されている。このトランジスタQ4
は、出力端子OUTから出力される信号レベルを反転さ
せるためのものである。
【0026】また、トランジスタQ3は、そのコレクタ
がトランジスタQ2のコレクタに、エミッタが抵抗R3
を介して電源ラインに、ベースが抵抗R6を介してトラ
ンジスタQ1のコレクタに接続されている。さらに、ト
ランジスタQ3のベースとエミッタ間には、抵抗R5が
接続されている。
【0027】そして、充電アダプタ2を電気機器に装着
すると、スイッチSWがオンして充電制御回路1に接続
されて充電が開始される。このとき、制御インターフェ
ース24から端子c2へツェナーダイオードZD1のツ
ェナー電圧Vz以上の‘H’レベルの電圧が出力され、
トランジスタQ1がオンする。これにより、入力端子I
Nは、‘L’レベルになり、CPU13により充電時間
のカウントが開始される。このとき、出力端子OUTか
ら‘H’レベル信号が出力されており、トランジスタQ
2,Q4が共にオフされている。従って、入力端子IN
が‘L’レベルになって、トランジスタQ3がオンする
と、端子d1には‘H’レベル信号が出力される。
【0028】そして、所定の充電時間が経過して充電が
完了すると、出力端子OUTが‘H’レベルから‘L’
レベルに切り換えられる。このため、トランジスタQ4
がオンされ、これにより、トランジスタQ2がオンされ
て、端子d1を‘H’レベルから‘L’レベルに変更す
る。制御インターフェース24は、端子d1が‘L’レ
ベルになったのを受けて、スイッチングレギュレータ2
2を制御し、充電電流の供給を停止する。
【0029】なお、蓄電池Bが放置状態のときは、トラ
ンジスタQ1がオフであるが、入力端子INは内部でプ
ルアップされて、‘H’レベルになっている。このと
き、出力端子OUTからは‘H’レベル信号が出力され
ており、トランジスタQ2はオフになる。従って、端子
d2には‘H’レベル信号は入力されず、オープン状態
になる。
【0030】このように、蓄電池Bが放置のときは、電
食対策として出力端子OUTが‘H’レベルとなるよう
に、出力回路をトランジスタQ2で構成している。
【0031】また、端子部TB,TCの接触不良が生じ
たり、水滴等により端子間が短絡して分圧された信号レ
ベルが入力されて、トランジスタQ1がオフになると、
充電完了時と同様に端子d1の信号レベルは‘L’レベ
ルになり、制御インターフェース24により充電電流の
供給が制御されて、過充電は生じない。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明は、内部蓄電池の正極端子
と充電制御手段に接続される入力端子と出力端子とが露
出して配設され、上記出力端子から低レベルの充電完了
信号を受けて充電供給の停止を行う充電アダプタを上記
各端子を介して接続するようになされており、上記充電
制御手段が上記充電アダプタから入力端子を介して入力
されるレベル信号に基づいて充電及び充電完了を指示す
るレベル信号を出力するようになされた電池応用機器で
あって、上記充電制御手段と上記出力端子間に、充電完
了時には上記出力端子を低レベルに固定するスイッチ手
段を介設したので、出力端子と他の端子間に水滴等が付
着した場合でも、過充電が生じることがなく、蓄電池の
信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電池応用機器の充電制御回路及び
それに装着される充電アダプタを示す回路ブロック図で
ある。
【図2】従来の電池応用機器の充電制御回路及びそれに
装着される充電アダプタを示す回路ブロック図である。
【符号の説明】
1 充電回路 2 充電アダプタ 13 CPU B 蓄電池 IN 入力端子 OUT 出力端子 Q1〜Q4 トランジスタ R1〜R8 抵抗 ツェナーダイオード ZD1

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部蓄電池の正極端子と充電制御手段に
    接続される入力端子と出力端子とが露出して配設され、
    上記出力端子から低レベルの充電完了信号を受けて充電
    供給の停止を行う充電アダプタを上記各端子を介して接
    続するようになされており、上記充電制御手段が上記充
    電アダプタから入力端子を介して入力されるレベル信号
    に基づいて充電及び充電完了を指示するレベル信号を上
    記出力端子に出力するようになされた電池応用機器であ
    って、上記充電制御手段と上記出力端子間に、充電完了
    時には上記出力端子を低レベルに固定するスイッチ手段
    を介設したことを特徴とする電池応用機器の充電制御回
    路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電池応用機器の充電制御
    回路において、充電中は上記入力端子に入力されるレベ
    ル信号により上記出力端子に出力する信号を高レベルに
    保持するレベル保持手段を備えたことを特徴とする電池
    応用機器の充電制御回路。
JP16634892A 1992-06-24 1992-06-24 電池応用機器の充電制御回路 Expired - Lifetime JP3267679B2 (ja)

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