JP3107500U - 車載バッテリアシスト装置。 - Google Patents

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俊夫 ▲廣▼田
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株式会社レミックス
名京電機工業株式会社
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Abstract

【課題】安価に大容量を得られるコンデンサを用いて車載バッテリの急速大放電時の放電負担を軽減可能な車載バッテリアシスト装置を提供すること。
【解決手段】充電用トランジスタ6と放電用ダイオード5とを並列接続してコンデンサと直列接続してなる蓄電回路部2を車載バッテリ7と並列接続する。車載バッテリ7の電圧が低下したら放電用ダイオード5を通じてコンデンサ4から充電する。更に、あらかじめ定められたバッテリ電圧の範囲から車載バッテリ7の電圧が低下したらコンデンサ4の充電を禁止する。
【選択図】図2

Description

本考案は、車載バッテリの大電流放電時における車載バッテリを保護し、車載バッテリの端子電圧低下を防止する車載バッテリアシスト装置に関する。
車両エンジンを始動するスタータモータは、数秒以下の短期間ではあるがエンジン始動時にバッテリから非常な大電流(四輪車ではたとえば数百A)を消費するため、エンジン始動時のバッテリ電圧低下により他の電気負荷に給電する電源電圧が低下し、更に大電流放電によりバッテリ寿命が低下するという問題があった。
このため、急速放電特性に優れたコンデンサをバッテリと並列に接続するというアイデアがあった。
しかしながら、コンデンサは、バッテリのように電気化学反応により蓄電するものではなく電荷を静電的に直接蓄電するものであるため、漏れ電流が存在し、このため車両を長期にわたって停止している場合に、バッテリがコンデンサのこの漏れ電流により早期に過放電状態となってしまうため、コンデンサとして漏れ電流がきわめて小さいものを用いる必要があった。しかし、このような極小漏れ電流特性をもつ大容量コンデンサはきわめて高価であり、このため車載バッテリの大電流急速放電をコンデンサでアシストするという案の実用化は難しかった。
本考案は上記問題点に鑑みなされたものであり、たとえば電気二重層コンデンサのように安価に大容量を得られるコンデンサを用いて車載バッテリの急速大放電時の放電負担を軽減可能な車載バッテリアシスト装置を提供することをその目的としている。
上記課題を解決するために、本考案の車載バッテリアシスト装置は、コンデンサと、前記コンデンサと直列接続される前記コンデンサの放電のための放電用ダイオードと、前記放電用ダイオードと本質的に並列接続される前記コンデンサの充電のための充電用トランジスタとを有して車載バッテリと並列接続される蓄電回路部と、検出した前記端子電圧が前記車載バッテリによる前記コンデンサ充電許容範囲である場合に前記充電用トランジスタをオンして前記車載バッテリから前記コンデンサへの充電を行わせ、前記端子電圧が前記コンデンサ充電許容範囲を下回る場合に前記充電用トランジスタをオフして前記車載バッテリから前記コンデンサへの充電を遮断する蓄電制御回路とを有し、前記蓄電回路部は、前記車載バッテリの電圧低下時に前記放電用ダイオードを通じて前記車載バッテリを充電することを特徴としている。
すなわち、本考案は、充電用トランジスタと放電用ダイオードとを本質的に並列接続してコンデンサと直列接続してなる蓄電回路部を車載バッテリと並列接続し、あらかじめ定められたバッテリ電圧の範囲に応じてコンデンサの充放電を制御する。
これにより、バッテリ電圧が高い場合には充電用トランジスタが導通してコンデンサを充電することができる。また、エンジン始動時などバッテリの急激大電流放電が生じて車載バッテリの電圧が低下すると放電用ダイオードが導通してコンデンサが放電し、車載バッテリの電圧低下を阻止するとともに、大電流放電による車載バッテリの劣化も防止することができる。更に、エンジンの長期休止時にバッテリ電圧が低下すると、充電用トランジスタが遮断され、その結果として漏れ電流によりコンデンサが放電してももはや車載バッテリがコンデンサを充電しないために漏れ電流による車載バッテリの自己放電による早期の過放電を防止することができるため、電気二重層コンデンサのように安価に大容量を得られるものの漏れ電流が大きいコンデンサを用いて経済的に車載バッテリの急速大放電時の放電負担を軽減し、バッテリ寿命の延長を図ることができる。
好適態様において、前記蓄電回路部は、前記充電用トランジスタと直列接続されて前記コンデンサの充電時に導通する充電用ダイオードを有する。このようにすれば、放電用ダイオードに比べてオフ抵抗が小さくなりやすい充電用トランジスタを流れる漏れ電流をこの充電用ダイオードにより低減して、車両の長期停止時のバッテリ早期放電を良好に防止することができる。
好適な態様において、前記充電用トランジスタは、ソース電極端子が前記車載バッテリの負極端子に接続されたMOSトランジスタからなる。このようにすれば、この充電用トランジスタをソース接地方式にて用いることができるためにそのオン抵抗を低減して小型化することができるとともに、車載バッテリから蓄電制御回路部、充電用トランジスタの制御入力端子を通じて流れる無駄な電流を低減して車両長期休止時における車載バッテリの放電を低減することができる。
本考案の好適な実施態様を以下の実施例により具体的に説明する。なお、本考案は下記の実施態様に限定されるものではなく、本考案の技術思想を他の公知技術の組み合わせにより実現しても良い。
実施例1の車載バッテリアシスト装置を図1に示すブロック回路図を参照して説明する。
1は車載バッテリアシスト装置であり、蓄電回路部2と、蓄電制御回路部3とからなる。
蓄電回路部2は、コンデンサ4と、コンデンサ4と直列接続されるコンデンサ放電のための放電用ダイオード5と、放電用ダイオード5と本質的に並列接続されるコンデンサ充電のための充電用トランジスタ6とからなり、車載バッテリ7と並列接続されている。なお、この実施例では、コンデンサ4の負極端子は車載バッテリ7の負極端子に接続され、放電用ダイオード5のアノードは車載バッテリ7の正極端子に接続されている。
蓄電制御回路部3は、車載バッテリ7から電源電力を給電されて充電用トランジスタ6を断続制御する制御回路であり、車載バッテリ7の端子電圧が車載バッテリによるコンデンサ充電許容範囲である場合に充電用トランジスタ6をオンして車載バッテリ7からコンデンサ4への充電を行わせ、端子電圧がコンデンサ充電許容範囲を下回る場合に充電用トランジスタ6をオフして車載バッテリ7からコンデンサ4への充電を遮断する制御回路である。
したがって、通常時にはコンデンサ4は車載バッテリ7から充電されており、所定の電流放電能力を保持している。エンジン始動時など、車載バッテリ7から図示しない車両用電気負荷へ大電流が流れると、車載バッテリ7の内部抵抗の電圧降下により車載バッテリ7の端子電圧が低下する。その結果、コンデンサ4の蓄電電圧が車載バッテリ7の端子電圧より高くなり放電用ダイオード5がオンし、コンデンサ4は車載バッテリ7に放電し、車載バッテリ7の放電を軽減する。
蓄電回路部2及び蓄電制御回路部3の好適回路例を図3を参照して説明する。
蓄電回路部2は、PチャンネルのMOSトランジスタ6と、このMOSトランジスタ6と直列接続される二つの充電用ダイオード8、9と充電電流制限抵抗10とからなり、車載バッテリ7から逆流防止ダイオード11を通じて給電されている。また、蓄電制御回路部3も逆流防止ダイオード11を通じて電源電力を給電されるとともに車載バッテリ7の電圧を検出している。なお、充電用ダイオード8、9及び逆流防止ダイオード11は逆流防止用の保護機能を有している。
次に、蓄電制御回路部3の構成と動作とを以下に一緒に説明する。まず、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲である場合を説明する。ここで言う車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲とは、車載バッテリ7コンデンサ充電に十分な放電能力をもつ場合を意味する。
蓄電制御回路部3は、抵抗r1、フォトカプラfc1、定電圧ダイオードDz、3個(個数は適宜変更可能)の直列接続接合ダイオード群Dgからなるバッテリ電圧低下検出回路31を高電位側から低電位側に順番に有しており、抵抗r1は逆流防止ダイオード11を通じて車載バッテリ7の正極端子に接続され、直列接続接合ダイオード群Dgの低位端子は車載バッテリ7の負極端子に接続されている。定電圧ダイオードDzと直列接続接合ダイオード群Dgとの接続点は、このバッテリ電圧低下検出回路31の出力端32を構成している。したがって、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲である場合、出力端32の電圧は、定電圧ダイオードDzがオンして直列接続接合ダイオード群Dgの電圧降下に等しいハイレベルとなる。
フォトカプラfc1のフォトトランジスタのコレクタは抵抗r2を通じて逆流防止ダイオード11のカソードに接続され、このフォトトランジスタのエミッタは可変抵抗r3を通じて接地されている。可変抵抗r3の抵抗調節端子はエミッタ接地トランジスタT1のベースに接続され、このエミッタ接地トランジスタT1のコレクタはフォトカプラfc2及び抵抗r4を通じて逆流防止ダイオード11のカソードに接続されている。フォトカプラfc2のフォトトランジスタのコレクタは逆流防止ダイオード11のカソードに接続され、そのエミッタはコンパレータC1、コンパレータC2に電源電圧を給電している。コンパレータC1の−入力端はバッテリ電圧低下検出回路31に接続され、+入力端はトランジスタT1のコレクタに接続されている。コンパレータC1の両入力端はダイオードD1により接続されている。このダイオードD1はコンパレータC1の動作にヒステリシスを与えて後段回路のチャタリングを防止するためのものであり、省略可能である。コンパレータC1はコンパレータC2の−入力端に接続されている。フォトカプラfc2のフォトトランジスタのエミッタ電位は抵抗r5、抵抗r6により分圧されてコンパレータC2の+入力端に入力されている。
したがって、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲である場合に、フォトカプラfc1がオンし、トランジスタT1がオンし、フォトカプラfc2のフォトトランジスタがオンし、コンパレータC1、C2が動作状態となる。また、バッテリ電圧低下検出回路31の出力端32の電圧がハイレベルとなるため、コンパレータC1はローレベル電位を出力し、コンパレータC2はハイレベルを出力する。
コンパレータC2の出力端電位はベース電流制限用の抵抗r7を通じてエミッタ接地のトランジスタT2のベースに加えられるため、トランジスタT2は車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲にある場合にオンする。
抵抗r8はトランジスタT2のベースバイアス抵抗、抵抗r9はコレクタ抵抗であり、トランジスタT2のコレクタはコレクタ抵抗r9を通じて逆流防止ダイオード11のカソードから給電されている。トランジスタT2のコレクタ電位は電流制限抵抗r10を通じてMOSトランジスタ6のゲート電極に印加されている。MOSトランジスタ6のドレイン電極は充電用ダイオード8を通じて逆流防止ダイオード11のカソードに接続され、MOSトランジスタ6のソース電極は充電用ダイオード9を通じてコンデンサ4の正極端子に接続されている。
したがって、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲にある場合にトランジスタT2のオンによりMOSトランジスタ6がオンし、車載バッテリ7はMOSトランジスタ6を通じてコンデンサ4を充電する。
次に、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲より低下する場合を説明する。
車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲より低下すると、定電圧ダイオードDzの降伏が停止し、多少の時間遅延を伴って、バッテリ電圧低下検出回路31の出力端電位は接地電位へ低下していく。これにより、コンパレータC1はハイレベル電位を出力し、コンパレータC2はローレベル電位を出力し、トランジスタT2がオフし、MOSトランジスタ6もオフする。車載バッテリ7の電圧が更に低下すると、フォトカプラfc1のフォトトランジスタがオフし、トランジスタT1がオフし、フォトカプラfc2のフォトトランジスタがオフし、コンパレータC1、C2がスリープ状態となり、トランジスタT2がオンすることはない。
結局、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲より低下すると、MOSトランジスタ6はオフ状態となり、たとえコンデンサ4が自己の漏れ電流により電圧低下したとしても車載バッテリ7からそれを補充する充電が行われることはない。そのうえ、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲より低下する時、この蓄電制御回路部3の電力消費もなくなるために車載バッテリ7が蓄電制御回路部3の消費電流により放電することもない。したがって、エンジンの長期休止時に車載バッテリ7がコンデンサ4の漏れ電流や蓄電制御回路部3の消費電流により早期に過放電となることを防止しつつ、車載バッテリ7の充電状態が良好な場合にはコンデンサ4を充電しておいて車載バッテリ7の大電流放電時にこのコンデンサ4の放電により車載バッテリ7の放電をアシストすることができる。
実施例2を図2に示すブロック回路図を参照して説明する。
図2の回路は、図1の回路において、蓄電回路部2のコンデンサ4をハイサイド側に、放電用ダイオード5及び充電用トランジスタ6をローサイド側に設けたものであり、この回路の動作は本質的に既述した実施例1と同じである。
図2の蓄電回路部2及び蓄電制御回路部3の好適な構成例を図4に示す回路を参照して説明する。
蓄電回路部2は、NチャンネルのMOSトランジスタ6と、このMOSトランジスタ6と直列接続される充電用ダイオード8とからなり、車載バッテリ7から逆流防止ダイオード11を通じて給電されている。蓄電制御回路部3は、図2に示す蓄電制御回路部3においてコンパレータC2とトランジスタT2と抵抗r5〜r9の代わりにCMOSインバータ20からなる反転電流増幅器を用いたものである。図4に示す蓄電制御回路部3の動作を以下に説明する。まず、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲である場合を説明する。図2の回路と同様に、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲である場合、出力端32の電圧はハイレベルとなるとともにフォトカプラfc1がオンし、トランジスタT1がオンし、フォトカプラfc2のフォトトランジスタがオンし、コンパレータC1が動作状態となる。また、バッテリ電圧低下検出回路31の出力端32の電圧がハイレベルとなるため、コンパレータC1はローレベル電位を出力し、CMOSインバータ20はMOSトランジスタ6にハイレベルを出力し、MOSトランジスタ6はオンしてコンデンサ4が充電される。
次に、車載バッテリ7の電圧が通常のコンデンサ充電可能範囲より低下する場合を説明する。この場合には、定電圧ダイオードDzの降伏が停止し、多少の時間遅延を伴って、バッテリ電圧低下検出回路31の出力端電位は接地電位へ低下していく。これにより、コンパレータC1はハイレベル電位を出力し、CMOSインバータ20はローレベル電位を出力し、MOSトランジスタ6はオフする。車載バッテリ7の電圧が更に低下すると、フォトカプラfc1のフォトトランジスタがオフし、トランジスタT1がオフし、フォトカプラfc2のフォトトランジスタがオフし、コンパレータC1がスリープ状態となり、CMOSインバータ20がハイレベル電位を出力することはない。このため、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
実施例1の車載バッテリアシスト装置を示すブロック回路図である。 図1の具体的な回路例を示す回路図である。 実施例2の車載バッテリアシスト装置を示すブロック回路図である。 図3の具体的な回路例を示す回路図である。
符号の説明
fc1 フォトカプラ
fc2 フォトカプラ
C1 コンパレータ
C2 コンパレータ
Dg 直列接続接合ダイオード群
Dz 定電圧ダイオード
D1 ダイオード
T1 トランジスタ
T2 トランジスタ
2 蓄電回路部
3 蓄電制御回路部
4 コンデンサ
5 放電用ダイオード
6 トランジスタ(充電用トランジスタ)
7 車載バッテリ
8 充電用ダイオード
9 充電用ダイオード
11 逆流防止ダイオード
20 CMOSインバータ
31 バッテリ電圧低下検出回路
32 出力端

Claims (3)

  1. コンデンサと、前記コンデンサと直列接続される前記コンデンサの放電のための放電用ダイオードと、前記放電用ダイオードと本質的に並列接続される前記コンデンサの充電のための充電用トランジスタとを有して車載バッテリと並列接続される蓄電回路部と、
    検出した前記端子電圧が前記車載バッテリによる前記コンデンサ充電許容範囲である場合に前記充電用トランジスタをオンして前記車載バッテリから前記コンデンサへの充電を行わせ、前記端子電圧が前記コンデンサ充電許容範囲を下回る場合に前記充電用トランジスタをオフして前記車載バッテリから前記コンデンサへの充電を遮断する蓄電制御回路と、
    を有し、
    前記蓄電回路部は、
    前記車載バッテリの電圧低下時に前記放電用ダイオードを通じて前記車載バッテリを充電することを特徴とする車載バッテリアシスト装置。
  2. 請求項1記載の車載バッテリアシスト装置において、
    前記蓄電回路部は、
    前記充電用トランジスタと直列接続されて前記コンデンサの充電時に導通する充電用ダイオードを有することを特徴とする車載バッテリアシスト装置。
  3. 請求項1記載の車載バッテリアシスト装置において、
    前記充電用トランジスタは、
    ソース電極端子が前記車載バッテリの負極端子に接続されたMOSトランジスタからなることを特徴とする車載バッテリアシスト装置。
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