JPS5993729A - シリコ−ンフエノ−ル系化合物の製造方法 - Google Patents

シリコ−ンフエノ−ル系化合物の製造方法

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JPS5993729A
JPS5993729A JP57203776A JP20377682A JPS5993729A JP S5993729 A JPS5993729 A JP S5993729A JP 57203776 A JP57203776 A JP 57203776A JP 20377682 A JP20377682 A JP 20377682A JP S5993729 A JPS5993729 A JP S5993729A
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vinyl
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正則 瀬川
Akio Nishikawa
西川 昭夫
Masahiro Kitamura
北村 允宏
Norimasa Kamezawa
亀沢 範正
Hiroshi Suzuki
宏 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、新規シリコーンフェノール系化合Q’s、そ
の製造方法及び該化合物を言有する熱硬化性樹脂組成物
、その硬化物に関する。
〔従来技術〕
従来、半導体製品や、電気(共器の分野においては、そ
の封止材料や、絶縁材料には金属インザート物との密着
性、接着性に夾才り、耐クラツク性、耐熱性に1愛れた
熱硬化型の熱低応力額脂の要求が強い。
これらの用途に(づ、主としてエポキシ樹脂やウレタン
(、“lJ脂、付加型イミド系化合物などが用いられて
きた1、シかし、こnらはいずれも上述の金属インサー
トとの密着性、削クラック性、1(「1熱性などのバラ
ンスの点から問題があシ、新規な材t1システムの開発
が強く望1れていた。
〔発明の目的〕
不発明は上記の現状にかんがみなされたものであり、本
発明の目的は、金属インサートの密着性(界面よシの水
の侵入の防止)に優れ、モールド硬化物の面jクラック
性(可とう性)に優れ、しかも耐熱性の優れた材料組成
物を提供可能な、新しい各種の熱硬化性樹脂の反応性架
橋剤(硬化剤〕として有用な素材を提供することにある
〔発(す1の桐1要〕 本発明を概説すれば、本発明のaR1の発明は、シリコ
ーンフェノール系化合物の発明であシ、下記一般式I 〔式中、R1は同−又は異なシ、H,OH。
C!H20H,低級アルキル、低級アルコキシ、シアノ
アルキル、フェニル、ビニル、アリル、F。
Cl−1Br、NH2、SHを示し、R2は同−又はJ
<なシ、低級アルキル、ビニル、アリル%F%OL、 
Br  を示し、また、m、pは1〜10000を、n
、qは1−1000を、そしてt i: 0〜6を示す
。〕 で表さ才りる。
壕だ、本発明の第2の発明は、前記一般式Iで表される
シリコーンフェノール系化合物の製造方法の発明であっ
て、ノボラック型フェノール(・)1脂CA)と末5.
湯[1個以上の反応性官能基を有するシロキザン化合f
吻(B)とを加熱反応させることを特j”1′(とする
、7 −よ7′ζ、本庄1.!i」のε;・、6の発明は、熱
硬化性樹脂KA−L成約のづ^明であって、前記一般式
Iで表されるシリコーンフェノール系化合物と、エポキ
シ系化合物、イマ]加型イミド系化合物、インシアネー
]・糸化合物又(弓、ヘキザメチレンテI・ラミンとを
包訝することを特′1′1′又とする1、址だ、本、【
を明の第4の発明は、樹脂硬化物の発明で′−:X)っ
て、前記一般式Iで表されるシリコ−ン7 xノール系
化合物とエポキシ系化合Qftv、付加型イミド系化合
物、インンアネート系化合物又(dヘキザノチレンテト
ラミンとを但書することを!IS徴とする。
そして、本発明の第5の発明ねニエボキシ樹脂又は旬加
i++Rイミt′柄晶の硬化剤の発明であって、前記一
般式Iで表沁扛るシリコーンフェノール糸化合物娑有効
成分とすることを特徴とする。
本発明において、ノボラック型フェノール樹脂(A)と
しては、フェノール、o I’ ” +  pのクレゾ
ール、o、m、pのキンレノール、アリルフェノールあ
るいはそれらの肪導体のそrぞれとホルムアルデヒドを
塩酸、しゆう「ン等酸性触媒のもとで反応させて得られ
る通常、フェノールノボラック樹脂と呼ばれるものを使
用できる。
才/ヒ、末端に1個以上の官r]i:基を有するシロキ
ザン系化合物CB+として(ri、例えば一般式■:馬 R,−si −R,−−−[10 B。
〔式中、R1は前記一般式■と同義である1、〕で表さ
れる化合物があり、ジメチルシランジオール、ジエチル
シランジオール、ジフェニルシランジオール、ジメチル
ジメトキシシラン、ジエチルジメトキシシラン、ジフェ
ニルジメトキシシラン、ジメチルシラン、ジエチルシラ
ン、ジフェニルシランなどがある。
また、一般式1i1 : 〔式中、R+  Ii前記一般式■と同義であり、kは
0〜IQOOO′f!:示す。〕で表される化合物があ
り、テトラメチルジシロキザン、ヘキ、サメチレントリ
シロキザン、1−ビニル−6−ヒドロギシテトラメチル
ジシロキザン、1,5−ジヒドロキシヘキザメチルトリ
シロキザン、1.3−ジヒドロキシテトラメチルジシロ
キサン、1.3−ジクロロテトラメチルジシロキザン、
1.7−シヒドロキシオクチルメチルテトラシロキサン
、1.7−シヒドロオキシオクタエチルテトラシロキサ
ン、1,7−ンヒドロキシオクタブチルシロキサンなど
、ポリメチルハイドロシロキザンやそのオレイン付加物
、例えばポリメチルノ・イドロメチルシアノプロビルシ
ロキサンコポリマー、ポリメチルハイドロメチルオクチ
ルシロキサンコポリマー、ポリメチルハイドロメチルフ
ルオロメチルプロビルシロキザンコポリマーなと、ある
いは、ポリメチルオクチルシロキサンなどのポリメチル
アルキルシロキサンなどがある一上記のシロキザン系化
合物は、チッソ、信越化学、東しシリコーン、GEなど
よシ市販されている。
本発明のシリコーンフェノール系化合物IO製造法とし
ては、(A)と(B)とを単に加熱することによシ簡単
に得ることができるが悼)、(B)両成分を溶媒中(メ
タノール、エタノール、メチルエチルケトン、ベンゼン
、トルエン、キンレン、アセトン、酢酸セロソルブ、酢
敵セロソルブアセテート、N−メチルピロリドン、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセトアミドなどを単独あ
るいは混合して用いてもよい)で反応させることによシ
得ることもできる。(A)と(B)との配合割合につい
ては(A)/(13)= 1/ o、 o 1〜140
0の範囲で反応させることが良い。得ら几たシリコーン
フェノール系化合物Iの中でも分子量600〜5000
0のものが有用である。
上述の方法によシ、得ら九たシリコーンフェノール系化
合物(伏、室温で液状のものから軟化点200℃のイ屯
囲を有することが特徴である1一本発明により得らまた
シリコーンフェノール系化合物はフェノール樹脂の従来
公知の硬化剤(促進剤を含む)例えば、ヘキザメチレン
テトラミンなどを適量加えることにより簡単に硬化し、
電気%性、耐熱性、可とり性、耐湿性に1睦れた樹j出
イ)史化物となる1、また、エポキシ樹脂、側御型イミ
ド樹脂、尿素樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂々どの
熱硬化性樹脂の架橋剤(硬化剤)として有効である。
熱硬化性4!14脂に対する配合割合は、その目的、用
途によって類1.ζシ、特に限定するものではないが、
好1しくは対象とする熱硬化性樹脂の反応性官能基とシ
リコーンフェノール系化合物のヒドロキシル基が化学量
論比を中心にかなシの幅で可変に使用できる。
これらの用途としては、フェス、塗料、プリプレグ、プ
リント回路板などの積層板、コイルや半導体製品(IC
!、LSIなどジなどの封止材を始めとする成形材など
に幅広い展開が可能である。
本発明のシリコーンフェノール系化合物は公知のエポキ
シ化合物を添加することにより、耐熱性、成形加工性の
傷オtだ硬化物にもなる。
本発明でいうエポキシ化合物としては、例えばビスフェ
ノールAのグリシジルエーテル、ブタジエンジエポキシ
ド、3,4−エボキンシクロヘキシルメチルー(5,4
−エポキシ)シクロヘキサンカルボキシレート、ビニル
シクロヘキセンジオキシド、4.4’−ジ(1,2−エ
ポキシエチル)ジフエ:、ルエーテル、2.2−ビス(
3,4−エホキシシクロヘキシル)プロパン、レゾルシ
ンのグリシジルエーテル、フロログルシンのジグリシジ
ルエーテル、メチル70ログルシンのジグリシジルエー
テル、ビス−(2,3−エボキシシクロペンテル)エー
テル、2−(3,4−エホキシ〕シクロ^、キサン−5
,5−スピロ(3,4−エポキシ)シクロヘキサン−m
−ジオキサン、ビス−(ろ、4−エポキシ−6−メチル
シクロヘキシル)アジペート、↑I、 N’ −m−フ
ェニレンビス(4,5−エポキシ−1,2−シクロヘキ
サンジカルボキシイミドなどの2官能のエポキシ化合物
、p−アミノフェノールのトリグリンジル誘導体、ポリ
アリルグリシジルエーテル、1,3.5−トリ(1,2
−エポキシエチル)ベンゼン、2゜2、’4.4’−テ
)・ラクリンドキシベンゾフエノン、ンエノールホルム
アルデヒドノボラック樹脂のポリグリシジルエーテル、
グリセリンのトリグリシジルエーテル、トリメチロール
プロパンのトリグリシジルエーテルなどの6官能以上の
エポキシ化合物、壕だ、臭素化エポキシ等のノ・ロゲン
化エボギン化合物、あるいeツ:ヒダントインエポキン
化合物が用いられる。
また本発明のシリコーンフェノール系化合物其下式 〔式中、R2は■■又はClN3を表し、R3は2価の
有機基を表す。〕で表される公知のビスマレイミド化合
物とも組合せて使用するととができ、耐熱性の優れた硬
化物を得ることができる。1上記ビスマレイミド化合物
としては、例えば、N。
14′−エチレンジマレイミド、N、N’−エチレンビ
ス〔2−メチルマレイミド〕、N、 N’ −)リメチ
レンジマレイミド、N、N’−テトラメチレンジマレイ
ミド、N、 N’−へキサメチレンジマレイミド、N、
 N’−へキサメチレンビス〔2−メチ九マレイミドコ
、IQ、N’−ドデカメチレンジマレイミド、)(、ム
’−m−フェニレンジマレイミド、N、 N’ −p−
フェニレンジマレイミド、N、N’−(オキシ−p−フ
ェニレン)シマレイミド、IJ、N’−(メチレン−ジ
−p−フェニレン)シマレイミド、N。
ii’−(メチレン−ジルp−フェニレン)ビス〔2−
メチルマレイミド〕、lJ、N’−2,4−)リレンシ
マレイミド、rII、 rq’−2,6−)リレンシマ
レイミド、N、N’−m−キシリレンシマレイミド、N
、 N’ −p−キシリレンシマレイミド、N、 N’
−オキシプロピレンマレイミド”、N、 N’−xチv
ンビス(オキシプロピレンマレイミド) 、bl、 N
’ −オキシジエチレンシマレイミドなどがあす、単独
若しくは2鍾以上あわせて使用される。
本発明のシリコーンフェノール系化合物は公知の多官能
イソシアネート系化合物を添加することによシ配熱性、
成形加工性の恒れた硬化物にもなる。
本発明において多官能のインシアネート系化合物として
メタンジインシアネート、ブクンー1.1−ジインシア
ネート、エタン−1,2−ジイソシアネート、ブタン−
1,2−ジイソシアネート、トランスビニレンジインシ
アネート、フロパン−1,3−ジイソシアネート、ブタ
ン−1,4−ジインシアネート、2−ブテン−1,4−
ジイソシアネート、ペンタン−1,5−ジインシアネー
ト、ヘキサン−1,6−ジイソシアネート、ヘプタン−
1,7−ジイソシアネート、オクタン−1,8−ジイソ
シアネート、ノナン−1,9−ジイソシアネート、デカ
ン−1,10−ジイソシアネート、ジメチルシランジイ
ンシアネート、ジフェニルシランジイソシアネート、ω
、ω’−1.5−ジメチルベンゼンジイソシアネート、
ω、ω′〜1゜4−ジメチルベンゼンジイソシアネート
、乞ω′−1,5−ジメチルシクロヘキサンジイソシア
ネート、ω、ω’−1.4−ジメチルシクロヘキサンジ
インシアネート、%ω’−1,4−ジメテルナフメレン
ジイソシアネート、色ω’−1,5−ジメチルナフクレ
ンジイソシアネート、シクロヘキサン−1,6−ジイン
シアネート、シクロヘキサン−1,4−ジイソシアネー
ト、シフクロヘキシルメタン−4,4′−ジインシアネ
ート、1,3−フェニレンジイン7アネート、1,4−
フエニレンジインシアイ・−ト、1−メチルベンゼン−
2,4−ジインシア、i−)、1−メチルベンゼン−2
,5−ジイソシアネート、1−メチルベンゼン−2,6
−ジイソシアネート、1−メチルベンゼン−3゜5−ジ
イソシアネート、ジフェニルエーテル−4,4’−シイ
ソシアネー11ジフェニルエーテル−2,4’−ジイン
シアネート、ナフタリン−1,4−ジイソシアネート、
ナフタリン−1,5−ジイソシアネート、ビフェニル−
4,4′−ジイソシアネート、6,6′−ジメチルビフ
ェニル−4,4′−ジイソシアネート、2,3′−ジメ
トキシビフェニル−4,4’−ジイソシアネート、ジフ
ェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、6,6′
−ジメトキシジフェニルメタン−4,4′−ジイソシア
ネート、4.4′−ジメトキシジフェニルメタン−6,
3′−ジイソシアネート、ジフェニルザルファイド−4
゜4L  2イソシアネ〜ト、ジフェニルスルホン−4
,4’−ジインシアネートなどの2官能のインシアネー
ト化合物、ポリメチレンポリフェニルインシアネート、
トリフェニルメタントリイソシアネート、トリス(4−
インシアネートフェニルつチオフォスフニー) 、  
5.3.’ 4.4’−ジフェニルノクンテトライソシ
アネートなどの3官能以上のインシアネート化合物が用
いら扛る。また、こ扛らイソシアネート系化合物の2量
体、3量体も月いることかできる。
こ扛らのイシ1脂ルl↓成物には、硬化性を高める上で
真′及な各(1薯のI’+:+i婬を恣加することがで
きる。
そのような触媒としては例えば、テトラメチルブタンジ
アミン、テトラメチルブタンジアミン、トリエチ【/ン
ジアミン、ジメチルアニリンなどの三級アミン、ジメチ
ルアミノエタノール、トリエタノールアミン、ジメチル
アミノペンタノールなどのオキシアルキルアミンやトリ
ス(ジメチルアミノメチル)フェノール、1リ一メチル
モルホリンなどのアミン91頂がある。
マタ、セチルトリメチルアンモニウムクロライド、セチ
ルトリメチルアンモニウムクロライド、ドテシルトリメ
チルアンモニウムアイオダイド、トリメチルドテシルア
ンモニウムクロライド、ベンジルジメチルテトラデシル
アンモニウムクロライド、ベンジルジメチルパルミチル
アンモニウムクロライド、アリルドデシルトリメチルア
ンモニウムブロマイド、ベンジルジメチルステアリルア
ンモニウムブロマイド、ステアリルトリメチルアンモニ
ウムクロライド、ベンジルジメチルテ(・ラテンルアン
モニウムアセテ−1・など第4級アンモニウノ・塩があ
る。2−エチルイミダゾール、2−ウンデシルイミダゾ
ール、2−へブタテシルイミダゾール、2−メチル−4
−エチルイミダゾール、1−ブfルイミダゾール、1−
プロピル−2−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2
−メチルイミダソール、1−シアノエチル−2−メチル
イミダゾール、1−シアンエチル−2−ウンデシルイミ
ダゾール、1−シアンエチル−2−フェニルイミダゾー
ル、1−アジン−2−メチルイミダゾール、1−アジン
−2−ウンデシルイミダゾールなどのイミダゾール類、
トリフェニルホスフィンテトラフェニルボレート、テト
ラフェニルホスホニウムテトラフェニルボレート、トリ
エチルアミンテトラフェニルボレート、N−メチルモル
ホリンテトラフェニルボレート、ピリジンテトラフェニ
ルボレート、2−エチル−4−メチルイミダゾールテト
ラフェニルボレート、2−エチル−1,4−ジメチルイ
ミダゾールテトラフェニルボレートなどのテトラフェニ
ルボロン環もイj用である3、 壕だ、そのほかに上記の目的、用途に応じて、各種の公
知の添加剤を加えることもできる。例えば、無機質フィ
ラーとしては、ジルコン、シリカ、溶融石英ガラス、ア
ルミナ、水酸化アルミニウム、ガラス、ケイ酸カルシウ
ム、石コウ、炭酸カルシウム、マグネサイト、クレー、
タルク、マイカ、アスベスト、鉛酸化物、亜鉛華、チタ
ン白、二硫化モリ°ブデンなどがちる。また、その他必
要に応じて、高級脂肪酸、ワックス類などの離型剤、エ
ポキシシラン、ビニルシランボラン系化合物、アルコキ
シチタネート系化合物などのカップリング剤を使用でき
る。更に、アンチモン、リン化合物などからなる難燃化
材を用いることができる。
〔発明の実施例〕
以下、実施例を単けて本発明を例証するが、本発明はと
nに限定されない。
実施例1〜5 フェノール系化合物として、ノボラック型のフェノール
とホルムアルデヒドとの縮合物(平均分子i汁、375
)100重i部にシロキサン化合物としてヒドロキシル
基床端ポリジフェニルシロキザン化合物(PS−080
:チッソ社製)5.10.2’0,30.40重量部そ
れぞ△ れ別個に添加して120℃〜180℃で2〜5時間加熱
反応訟せて〔表1記載の(イ)〜(ホ)〕の55種のシ
リコーンフェノール系化合物を得た。
実施例6〜10 フェノール系化合物として、ノボラック型のフェノール
とホルムアルデヒドとの工宿合物(平均分子H’j :
 410 ) 100 重j1部に、シロキサン化合物
としてメチロール基末端ポリジメチルシロキサン化合物
(PS−197:チッソ社製)10.20.50.40
.50重量部をそれぞれ別個に添加して120〜180
℃、1〜2時間反応させて表IK記載の(へ)〜(ヌ)
の5種類のシリコーンフェノール系化合物を得た。
実施例11〜12 7ffLノ一ル系化合物と(〜てノボラック型オルトク
レゾールとホルムアルデヒドとの縮合物(平均分子量:
450)100卸量部に、シロキサン化合物としてポリ
メチルハイドロシロキサン(PS−120:チッソ社製
)10.20M#部をそれぞれ別個に添加して160〜
200℃、1〜2時間加熱反応させて表1記載の四(2
)の2種類の7リコ一ンフエノール系化合物を得た。
実施例16〜16 フェノール系化合物としてノボラック型のフェノールと
ホルムアルデヒドとの縮合物(平均分子すi:45f)
)100重量部に対して、シロキサン化合物トして、シ
リコーンオイルKF−96(信越化学社製)、KF−5
4(信越化学社製)をそれぞn5.10重R1部添加し
て、130〜200℃で約1〜2時間加熱反応させて表
’ 記載の(ワ)〜しjの4種類のシ)ノコーンフェノ
ール系化合物を得た。
実施例 実施例1〜5で侍たシリコーンフェノ−ル系化合物(イ
〕〜919をそ肚ぞ、il−100重量部に対し7、ヘ
キサメチレンテトラミンを7重量部、離型剤としてステ
アリン敵亜鉛1重量部、充てん剤として、シリカ粉18
0重量部、クレー粉末90重;大部、カップリング剤と
して、エポキシシランKBM −403(信越化学社製
)1重量部、着色剤トシてカーボンブラック1重量部を
配合した後、80〜95℃、10分間ロール混線した後
冷却して、成形材料組成物を得た。
次いで、150〜160℃、2分間トランスファ成形し
て、各特性測定用の試片を作成した。
上記硬化物の曲げ強さは室温で1ooo〜1200 K
g/cm2で、180℃30日後の曲げ強さの保持率は
いす扛も90〜100%てらった。
また、硬化物の吸水率は24時間水浸漬で0.5〜0.
6係であった。
実施例18 51己唐例6〜16で得たシリコーンフェノール系化合
物(へ)〜働を、それぞれ70重量部に対して、エポキ
シ樹脂としてノボラック型エポキシDEN −438(
ダウ ケミカル社製)100M景部、離型剤としてヘキ
ストワックスEを1重量部、充てん剤として石英粉29
0重量部、溶融石英ガラス粉250重量部、硬化促進剤
として、トリエチルアミンテトラフェニルボレート2重
量部、カップリング剤としてエポキシシランKBM 3
03 (信越化学社製)27f、Z置部、着色剤として
カーボンブラック1M量部を配合し、60〜70℃、1
0分間ロール混練した後、冷却し、粉砕して成形材料組
成物を得た。次いで、これらの成形粉を用いて(a)成
形品(硬化後)のガラス転移点及びヤング率、(b)ヒ
ートサイクル試験、(e)締付は応力測定試験、(d)
成形品(硬化後)の高温体積抵抗率の試験を行った。た
だし、成形条件は180℃、2分でその後180℃で6
時間のポストキュアを行った。
ヒートサイクル試験は5X50のJAO8型O8I実装
品(各20個)を作成し、150℃のオイルバスに2分
間浸漬したあと直ちに一196℃の成体や)イ素に2分
間浸漬する、耐熱街プ3試験を繰返して行った1、締付
は応力測定は成形材料を使ってトランスファモールドし
た場合の発生応力をモデル的に6111定した。モデル
としては、スチール製の円筒(外径10φ、厚み0.3
霜、高ネ20 am )の内側に歪ゲージを貼わ、外側
をレジンモールドした。If脂の厚みは10間である。
モールド後、円周方向に生じた応力をスチールの変形一
段から求めた13寸だ、耐熱性の判断基準となるガラス
転移温度はA61T1.4 D−696に準じて測定し
た1、その結果を比較例と共に表2に示す。
実施例19〜21 実施例でイnたシリコーンフェノール系化合物(ハ)、
(ト)、1ll)をそれぞれ70重量部に対して、イソ
シアネート化合物としてトリレンジイソシアネート(住
方バイエル社製TD工) 100重量部、隙型剤と1−
てステアリン酸1重量部、充てん剤として石英粉290
重量部、溶融石英ガラス粉250 升目一部、硬化促進
剤としてヘキサメチレンテトラミン3 :i+忙部、カ
ンプリング剤としてエポキシシランKBM −303(
信越化学社製)2重用一部、着色剤としてカーボンブラ
ック1重量部を配合し、60〜70℃、10分間ロール
混練し、成形材料組成物を得た。次いで、とわらの成形
イ」料金用いて、170℃、3分間成形して実施例18
と同様に各種硬化物(試片)を作成した1、その結果を
表6に記載した。
実施例22〜24 実施IJIJで得/ヒシリコーンフェノール系化合物(
ハ)、(ト)、(イ)をそ扛それ70重量部に対して、
性力■刈りホリイミド拉1月旨としてN、 N’ −(
メチレン−p−)ユニしン)シマレイミド100重量部
、離型剤としステアリン酸1重景部、充てん剤として石
英粉290重量部、溶融石英ガラス粉250 zfi敏
部、硬化促進剤としてヘキサメチレンテトラミン3重量
部、カップリング剤としてエポキシシランKBM −3
03(侶jjjli化学社製)2重叶部、着色剤として
カーボンブラック1重量部を配合し、実施例19〜21
と同様の条件で混練し、各種の特性試験用の試片を作成
した。
その結果を表6に記載した。
実施例25〜26 ノチルエナルケトン5007中にフェノール系化合物と
して、ノボラック型のp−t−ブチルフェノールとホル
ムアルデヒドとの縮合Qh(平均分子i7Q 475 
) 100重管部に対してシロキザン化合物としてPS
−080、PS−197をそお7ぞれ20重量部ずつ別
個に添加し、加熱して、メチルエチルケトンの連流状態
で6時間加?4’y反応させて、2秤好のシリコーンフ
ェノール系(フェス状態)化合物を得た。
表2及びろの結果より、ヒートザイクル不良品のモール
ド品を200℃の熱踊硫酸で樹脂を分解し、不良の表′
、:因を解析した結果、素子表面の保詐j儂S i 0
2  にクラックが発生していた。中にに1パツケージ
が割牡てるものもあった。
〔発明の効果〕
以上の実施例」:す、明らかなように、本発明のシリコ
ーンフェノール系化合物を用いることによって、面j熱
1り:、■クラック性に優れた樹脂(i1j4化物を提
供できるという顕著な効果を持っている。
特許出願人   株式会社 日立製作所間     日
立化成工業株式会社 代理人 中 本  宏 第1頁の続き ヴ■発 明 者 鈴木宏 下館市大字小川1500番地日立化 成工業株式会社下館工場内 @出 願 人 日立化成工業株式会社 東京都新宿区西新宿2丁目1番 1号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 下記−f)(と式l C式中、R1は同−又は異なシ、H,0H1an2oH
    ,低級アルキル、低級アルコキシ、シアノアルキル、フ
    ェニル、ビニル、アリル、F、 OL、 Br、NH2
    、SRを示し、R2は同−又は異なり、低級アルキル、
    ビニル、アリル、’rxctsBrk示し、また、mS
    pは1〜10000を、n、 qll−1000を、そ
    してtは0〜3を示す。] で表すtLるシリコーンフェノール系化合物。 λ ノボラック型フェノール樹脂φ)と末端に1個以上
    の反応性官能基を有するシロキサン化合物(B)とを加
    熱反応させることを特徴とする下記一般式■: 〔式中、R1は同−又は異なシ、HlOH。 aH,、on、低級アルキル、低級アルコキシ、シアノ
    アルキル、フェニル、ビニル、アリル、F、 C1,B
    r、 NH2、SHを示し、R2は同−又は異な勺、低
    級アルキル、ビニル、アリル、F、OL、Brを示し、
    また、m、pは1−1ooooを、nl qはi〜1o
    ooを、そしてtはD = 3を示す。〕 で表されるシリコーンフェノール系化合物の0(IA造
    方法。 3 下記一般式I: 〔式中、R,は同−又は異なシ、H,0H1CH2QH
    ,低級アルキル、低級アルコキシ、シアノアルキル、フ
    ェニル、ビニル、アリル、F、、Cl−1Br、、NH
    2、su  :、i示し、R2は同−又は異なり、低級
    アルキル、ビニル、アリル、F、OL、Brを示し、ま
    た、m、、p!1〜+0000を、n1qは1〜100
    0を、そしてLは0〜3を示す。〕 で表されるシリコーンフェノール系化合物と、エポキシ
    系化合物、付加型イミド系化合物、インシアネート系化
    合物又はヘキサメチレンテトラミンとを包含することを
    !行徴とする洋j5硬化性桐眉組成物。 4、 下記一般式I。 〔式中、R1は同−又は異なり、HlOH。 CLH20H,低級アルキル、低級アルコキシ、シアノ
    アルキル、フェニル、ビニル、アリル、FS CL、B
    r、封H2、SHを示し、R2は同−又は異なシ、低級
    アルキル、ビニル、アリル、’F 、 OL、 Brを
    示し、また、m1pは1=ioono−、<、n1qは
    1−1oooQ。 そしてt(、io〜ろを示す、〕 で表沁nるシリコーンフェノール系化合物と、エポキシ
    系化ff物、例加型イミド系化合物、イソシアイ・−1
    ・系化合物又はへキサメチレンテトラミンと″え包含す
    る(υj脂組成物を加熱硬化したものであることを打機
    とする(σll脂化化物 5、−F記一般式I。 〔式中、R1は同−又は異なシ、HlOH。 CR201(、低級アルキル、低級アルコキシ、シアノ
    アルキル、フェニル、ビニル、アリル、F、 CL、 
    Br、 ’NH2、sn を示し、R2は同−又は異な
    り、低級アルキル、ビニル、アリル、F、CLXBr 
     を示し、また、m、pは1〜10000を、n1qは
    1〜1000を、そしてtは0〜3を示ず。〕 で表されるシリコーンフェノール系化合物をイ」効成分
    とすることを特徴上するエポキシ樹脂又は付加型イミド
    樹脂用硬化剤。
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