JPS5989240A - 自動車のドアパネルのア−ムレストカバ−及び該ア−ムレストカバ−の製法と製造装置 - Google Patents

自動車のドアパネルのア−ムレストカバ−及び該ア−ムレストカバ−の製法と製造装置

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JPS5989240A
JPS5989240A JP17839683A JP17839683A JPS5989240A JP S5989240 A JPS5989240 A JP S5989240A JP 17839683 A JP17839683 A JP 17839683A JP 17839683 A JP17839683 A JP 17839683A JP S5989240 A JPS5989240 A JP S5989240A
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JP
Japan
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insert layer
lid
layer
armrest cover
armrest
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JP17839683A
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English (en)
Inventor
ヘルム−ト・ヘンネ
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Johnson Controls Interiors GmbH and Co KG
Original Assignee
Gebrueder Happich GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/02Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of hand grips or straps
    • B60N3/026Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of hand grips or straps characterised by the fixing means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/005Avoiding skin formation; Making foams with porous surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/30Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
    • B29L2031/3005Body finishings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マット状の比較的柔軟な挿入層と固定部側と
を有しプラスチックフオームから形成されているクツシ
ョア部材から成っている、自動車のドア・ξネルのアー
ムレスト力・ζ−に関する。さらに本発明はこのような
アームレストカバーの製法とこの製法を実施する装置と
に関する。
自動車のドアは自動車の内部でます寸すドアノξネルを
備えつけられるようになる。該ドアノミネルは厚紙等か
ら一体に前もって成形された、比較的曲げに強いプレー
トから成っていてかつ内側の曲りと外側の曲りと殊に組
み込まれた構成要素としてのアームレストとを有してい
る。
ドア・eネルに組み込まれたアームレストは、従来月並
な形式で設けられたひじかけの代わりをするように定め
られている。しかしながらドアパネルのだめに使用され
た材料は比較的堅くなっているので、この手段によって
自動車の装備の快適性のかなりの部分は彦くなってしま
う。
それ故装備が上級の自動車は、ドアパネルのアームレス
トが組み込壕れる範囲内でクッション性を設けられたカ
バーを備えつけられる。ドイツ連邦共和国特許出願公開
第3107760号明細書では次のようにクッション性
を設けられた力・ζ−が既に記載されておシ、この場合
有利にはクツンヨン部材を支える挿入層が薄いマットか
ら成っていることが設けられている。上述の形式の、ク
ノノヨン性を設けられたカバーから本発明は出発してい
る。
ところで本発明の課題は、冒頭で述べた形式のカバーを
別の作用部分と組み合わせて、カバーの全高が僅かであ
ってもカバーが良好なりノション効果を提供して問題な
しに増刊けられ得るように配慮することである。さらに
本発明の課題は、そのようなカバーの製法を挙げてこの
製法を実施するだめの装置を与えることであるこの課題
を解決するために本発明により設けられた手段は次の通
りである。即ち、前記の挿入層がクノノヨン部材の裏面
に位置決めされておシ、かつまた上記の22787部材
が挿入層とゾ?スチソクフォームとの間に固着させられ
た固定部材を有していてかつクッション部材の端部範囲
で、形状の安定した材料製の補強挿入層を内部に配置さ
れ一体成形されたグリップ部分を有しており、しかも上
記補強挿入層が両端部で固定部材によってドア・ξネル
に固定されるようになっている。
前記挿入層の配置形式は一義的に限定されてクッション
部材の裏面に配置されているので、上記挿入層の上に構
成された全プラスチックフオームはもちろん挿入層との
密接結合を生ぜしめ、もっばらクツ7ヨンの目的に役た
ち、それによって壁厚が僅かな場合でもなお十分なりッ
ション効果が保証されている。力・S−の比較的安定し
た部分、即ち力・S−の取付位置でドアパネルと固定部
材との間に位置している挿入層に直接当−C付けて固定
部材を配置することは問題のない確実な固定を保証する
。クッション部材にグリップ部分を一体成形し、該グリ
ップ部分を補強挿入層で頑丈に補強して、補強挿入層が
両端部でドア・ξネルに固定可能であるように補強挿入
層を構成する手段は特別な効果を次の通り提供する。即
ち、自動車の1アを開くためなのではあるが殊にドアを
締めるために必要なグリップの製造及び別個の取付を省
略することができる。
自動車のひじ掛けをグリップと一体に構成することは確
かに公知なのではあるが、この場合ひじ掛は及びグリッ
プ範囲の上に延び形状が安定した挿入層を有している比
較的大容積の構成部分である。一体状にかあるいは互い
に堅く結合された薄板又はプラスチック射出成形部材か
らかあるいは互いに組み合わされ互いに堅く結合されて
いる薄板及びプラスチック射出成形部材から製造されて
いるそのよう々、形状の安定した挿入層は一方で材料及
びコストが極めて高価でちりかつ他方でその為に本発明
による形式のカバーのために適してはいない。何故なら
ば本発明によるカバーでは高められた形状安定性がもっ
ばらグリップ部分のために設けられているべきだからで
ある。
グリップ部分内に配置された補強挿入層は有利にはほぼ
U字形に構成されている薄板成形部材から成っている。
薄板成形部材は僅かな重量しか有しておらず、しかもコ
スト的に有利に容易に製造可能でありかつ技術的な要求
を十二分に満たす強度をグリップ部分に与えることがで
きる。
本発明の構成ではクツ/ヨン部材内に固着させられた固
定部材がそれぞれ挿入層に接しているベースプレートか
ら成っていてもよく、該ベースプレートは選択的に止ね
じをねじ込むだめの孔を有しているかあるいは挿入層を
貫通しドア・ξネルの相応した受容部内に固着されるよ
うになっているピン状の固定クリングを有している。第
1の可能性では、ドアパネルが自動車のドアに取付けら
れ右前に、カバーがドアノミネルに前もって取付けられ
る。第2の可能性は、既にドアパネルを備えたドアにカ
バーを後で取り付けることを可能にする。
前記固定部材は金属部材又はプラスチック射出成形部材
として構成されていてもよい。これらの部材は明白な大
量生産品であり、該大量生産品は重荷になるコストの原
因とはならず、迅速かつ容易に取付けることができるよ
うになっておシしかも発泡過程の後で、一体成形された
差込舌状片等の場合に不都合にもあてはまるような掃除
をする必要はない。
本発明の別の構成では前記クッション部材が比較的扁平
な縦長の構造を有していてかつ平面図で見ても横断面図
で見ても面取如された縁を備えたほぼ方形の基本形を有
している。縦長に構成されているクッション部材がその
横断面図で見てL字形に構成されていてかつ支持脚部と
該支持脚部に対してほぼ直角に位置決めされ固定部材を
備えつけられた支持脚部とを有していることが択一的に
設けられていてもよい。第1の場合にはドアノミネルの
アームレストのだめの純粋なりッション効果がグリップ
部分と連結させられて提供されているのに対し、第2の
場合には付加的に堅いドア・ξネルの部分的な側方クッ
ション効果と分離継目のカバー効果とが存在している。
有利にはガラスステープルファイバクロスから成ってい
る、クッション部材の挿入層がグリップ部分の補強挿入
層と部分的にオーバーラツプすることで本発明の別の構
成が生じる。それによってクッション部材とグリップ部
材との移行範囲内に安定性の高い区域が生じる。
蓋により閉鎖可能な発泡成形型を使用する、カバーを製
造するために設けられた方法は本発明の構成では、前記
のクツ737部材のだめの挿入層を蓋に当て付けて該蓋
に固定部材により固定し・グリップ部分のだめの補強挿
入層を発泡成i2層内“に位置決めし、差を閉鎖し刀、
つこの後で発泡成形型の型中空室を発泡成形することに
よって顕著である。
本発明による製法の特別の利点は、クッション部材のだ
めの挿入層が前もって与えられた位置で固定されかつま
た発泡過程中でもこの位置で保持されることである。
この製法を実施するために本発明により設けられた装置
は主として、型中空室が蓋により閉鎖可能である発泡成
形型から成っており、固定部材を保持するだめの装着部
を蓋が有している特徴を備えている。この場合上記装着
部が選択的に蓋壁から垂直に突出しているピンとしてか
あるいは蓋壁内に加工された袋孔として構成されていて
もよい。この本発明による装置構造によって固定部材は
迅速かつ容易に位置決めされて配置され得るだけではな
く、同時に挿入層の位置決めされた固定のために顕著に
役たつ。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図で図示したカバーはクッション部材1及び該クツ
7ヨ/部材1に一体成形されたグリップ部分2から成っ
ている。このクッション部材1及びグリップ部分2は主
としてプラスチックフオームから形成されていてかつ表
皮を有しており、この表皮はフオーム材料から成ってい
るかあるいは有利には前もって回転成形され次いで発泡
成形された皮から成っていてもよい。
クッション部材1は比較的柔軟な、有利にはガラスステ
ーブルファイバ、クロスの切片かう成っている挿入層3
を有しておシ、該挿入層3はクッション部材1の裏側に
位置していてかつただクロス組織によって制限されただ
けでもプラスチックフオームとの密接結合を生せしめる
。グリップ部分2は形状が安定した材料から成る補強挿
入層4を備えつけられている。より良く見えるようにす
るだめに引き出された図示の補強挿入層Φは特に好都合
であるように薄板条材の断片から成っておシ、該断片は
図示されているようにほぼU字形に曲げられて構成され
ていてもよくしかも曲げられた端部5を有している。
挿入層3とは対称的に補強挿入層4は曲げられた端部5
を除いて完゛全にプラスチックフオーム内に埋込まれて
いてひいてはグリップ部分20強度を高めている。それ
によってグリップ部分2に過負荷をかけるようになるこ
となしに自動車のドアにしがみつくだめにもドアを開閉
するためにもグリップ部分2を使用することができる。
これに関連して、グリップ部分2がその両方の端部範囲
で、一部が第3図に図示されているドア・ξネルηに固
定されていることは重要である。補強挿入層生の折シ曲
げられた端部5はグリップ部分2を両側で固定する目的
のために設けられている。この場合例えばドアノミネル
6の裏側から孔7内へねじ込むことのできるねじにより
両端の固定を行なうことができる。まだ補強挿入層4の
曲げられた上端部5にピン8を備えつけることも可能で
あシ、該−ン8は外側へ突出している突起9を有してい
る。それによって当該カバーをグリップ部分の上方の自
由端部でドアパネルの対応する受容部内へ・Sヨネット
式に結合することができかつ残りの範囲をねじかあるい
はクリップのような別の固定部材によってドアパネル6
に固定することができる。
前記クッション部材lは複数の固定部材10を備えてい
る。第1図で示した実施例では固定部材l○がそれぞれ
、後方へ二回折り曲げられた固着アーム12及び前方へ
向けられたピン状の固定クリップ13を有しているペー
スプレート11から成っている。この固定部材10は、
ペースシレー)11がそれぞれ挿入層δと該挿入層3上
に載せられたプラスチック材料との間に位置していてか
つ固定クリップ13がクッション部材lの裏側から突出
しているように、クッション部材1に配置されている。
ドア・ξネル6の対応する受容部内にピン8を・Sヨネ
ット式に結合してかつ固定部材10をスナップ嵌合式に
結合することによって、殊に既に取付けられたドア・ξ
ネル6に後からでも迅速かつ容易に取付を行なうことが
できる。この場合場合によっては補強挿入層4の曲げら
れた下端部5の範囲内でも一点鎖線でしか図示されてい
ないクリップ14によりスナップ嵌合式の結合を行なう
ことができ、しかもクリップ14はまた鉛直に下方へ向
けられて配置されていてもよい。
第1図で示したクツンヨン部材1が平面図でも端面図で
見てもほぼ方形の構成を有しているのに対し、第2図で
示したクッション部材1は横断面で見てL字形に構成さ
れていてかつ支持脚部15と該支持脚部15に対してほ
ぼ直角に位置決めされた支持脚部16とを有・している
しかしながら基本的な観点で第2図で示しだカバーは第
1図で示したカバーと同様な構造にされている。該カバ
ーはこの場合り字形に構成されたマント状の柔軟な挿入
層3をクッション部材1内で有していてかつ薄板の断片
から成っている補強挿入層4をグリップ部分2内で有し
ておシ、該補強挿入層4は支持脚部16内にまで延びて
いる。補強挿入層4の曲げられた下端部5は支持脚部1
6の裏側から突出しており、そのために挿入層3は切り
欠き17を設けられている。
支持脚部16の裏面は僅かに前方へ引き出された材料範
囲18を有しておシ、この材料範囲18によってここに
位置決めされる固定部材10のだめの付加的な肉が得ら
れしかもそれによってドアパネル6への良好な適合能力
が得られる。第2図で示しだ固定部材は第1図で示した
固定部材と同様にペースプレート11と二回折シ曲げら
れた固着アーム12とを有している。
しかしながらこの場合固定クリップ13の代わりに止ね
じのだめの孔18’が設けられている。
第3図ではドア・ξネル6のアームレスト範囲がこの範
囲上に取付けられた、本発明による形式のカバーといっ
しょに図示されている。ここで図示した例ではグリップ
部分2のためにも成形部材1のためにもねじ固定が選択
されておシ、そのことは図示の止ねじ19によって明確
にされている。
第4図及び第5図では図示されていない従来の発泡成形
型の蓋20の部分範囲が図示されている。この蓋20は
固定部材10を保持するだめの装着部を有している。第
4図で示した装着部はピン21から成っていてかつ第5
図で示した装着部は袋孔22から成っている。
当該カバーを製造する際には、まず挿入層3が蓋2oに
当て付けられかつ固定部材10により該蓋20に固定さ
れるように処理される。固定部材10自体は装着部にお
いて摩擦接続だけによって保持されしかもそれ故容易に
再び取りはずし可能である。大概回転成形された部内を
通された補強挿入層4は図示されていない発泡成形型内
で位置決めされて固定され、その後で蓋20が閉鎖され
て型中空室が従来の形式で発泡成形される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明によるアームレストカバー及びその製造装
置の複数の実施例を示したものであって、第1図はカバ
ーの第1実施例の斜視図、第2図はカバーの第2実施例
の斜視図、第3図はカバーの取付例の略示図、第4図及
び第5図は製造装置の細部の略示図、第6図はカバーの
別の実施例の斜視図である。 ■・・・クッション部材、2・・グリソゾ部分、3・・
・挿入層、4・補強挿入層、5・一端部、6・・ドアパ
ネル、■・・・孔、δ ピン、9・・突起、10・・固
定部材、11・・ベースプレート、12・・・固着アー
ム、13・・・固定クリップ、14・・クリップ、15
.16・・・支持脚部、17・・切シ欠き、18・・材
料範囲、18・・・孔、19・・・止ねじ、20・蓋、
21・・・ピン、22・・袋孔Fig、 3 Fig、’5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 自動車のドア・ξネル(6)のアームレストカッ
    々−であって、マット状の比較的柔軟な挿入層(3)と
    固定部材(10)とを有しプラスチックフオームから形
    成されているクッション部材(1)から成っている形式
    のものにおいて、上記の挿入層(3)がクッション部材
    (1)の裏面に位置決めされておシ、かつまた上記のク
    ッション部材(1)が挿入層(3)とプラスチックフオ
    ームとの間に固着させられた固定部材(1o)を有して
    いてかつクッション部材の端部範囲で、形状の安定した
    材料製の補強挿入層(4)を内部に配置され一体成形さ
    れたグリッジ部分(2)を有してお夛、しかも上記補強
    挿入層(4)が両端部で固定部材によってPアバネル(
    6)に固定されるようになっていることを特徴とする、
    自動車のドアノミネルのアームレストカバー2、前記補
    強挿入層(4)がほぼU字形に構成された薄板成形部材
    から成っている特許請求の範囲第1項記載のアームレス
    トカバー。 3、前記のクッション部材(1)内に固着させられた固
    定部材(10)がそれぞれ挿入層(3)に接しているペ
    ースシレー)(11)から成っておシ、該ベースプレー
    ト(11)が選択的に止ねじ(19)をねじ込むだめの
    孔(18)を有しているかあるいは挿入層(3)を貫通
    しドア・ξネル(6)の対応する受容部内に固着される
    ようになっているピン状の固定クリップ(13)を有し
    ている特許請求の範囲第1項記載のアームレストカバー
    。 4、前記固定部材(10)が金属部材又はプラスチック
    射出成形部材として構成されている特許請求の範囲第1
    −3項のいずれか1つの項に記載のアームレストカバー
    。 5 前記クッション部材(1)が比較的扁平な縦長の構
    造を有していてかつ平面図で見ても横断面図で見ても面
    取りされた縁を備えたほぼ方形の基本形を有している特
    許請求の範囲第1〜4項のいずれか1つの項に記載のア
    ームレストカバー。 6、 縦長に構成されたクッション部材(1)がその横
    断面で見て王4字形に構成されていてかつ支持脚部(1
    5)と、この支持脚部に対してほぼ直角に位置決めされ
    固定部材(10)を備えつけられている支持脚部(16
    )とを有している特許請求の範囲第1−4項のいずれか
    1つの項に記載のアームレストカバー。 7 前記のクッション部材(1)の挿入層(3)とり゛
    リップ部分(2)の補強挿入層(4)とが部分的にオー
    バーラツプするように配置されている特許請求の範囲第
    1〜6項のいずれか1つの項に記載のアームレストカバ
    ー。 8 前記挿入層(3)がガラスステーブルファイバクロ
    スとして構成されている特許請求の範囲第1〜7項のい
    ずれか1つの項に記載のアームレストカバー。 9、 マント状の比較的柔軟な挿入層(3)と固定部材
    (l○)とを有しプラスチックフオームから形成されて
    いるクッション部材(1)から成っている、自動車の1
    :′ア・ξネル(6)のアームレストカバーを製造する
    方法であって、蓋(20)により閉鎖可能な発泡成形型
    を使用する形式のものにおいて、上記のクツ737部材
    (1)のだめの挿入層(3)を蓋(20)に当て付けて
    該蓋(20)に固定部材(l○)により固定し、グリッ
    プ部分(2)のだめの補強挿入層(4)を発泡成形型内
    に位置決めし、蓋(20)を閉鎖しかつこの後で発泡成
    形型の型中空室を発泡成形することを特徴とする、自動
    車のドアパネルのアームレストJyA−4)H’fb。 105 マット状の比較的柔軟な挿入層(3)と固定部
    材(10)とを有しプラスチックフオームから形成され
    ているクッション部材(1−)から成っている、自動車
    のドア・ξネル(6)のアームレスト力・ぐ−を製造す
    る装置であって、主として発泡成形型から成っており、
    該発泡成形型の型中空室が蓋(20)により閉鎖される
    ようになっている形式のものにおいて、上記の蓋(20
    )が固定部材(10)を保持するだめの装着部を有して
    いることを特徴とする、自動車のドア・ξネルのアーム
    レストカバーの製造装置。 11  前記装着部が選択的に蓋壁から垂直に突出して
    いるピン(21)としてかあるいは蓋壁内に加工された
    袋孔(22)として構成されている特許請求の範囲第1
    0項記載の製造装置。
JP17839683A 1982-10-01 1983-09-28 自動車のドアパネルのア−ムレストカバ−及び該ア−ムレストカバ−の製法と製造装置 Pending JPS5989240A (ja)

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DE32364059 1982-10-01
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