JPS5971430A - オープンエンド精紡機における糸継ぎ及び糸パッケージの玉揚げのための改善された装置 - Google Patents

オープンエンド精紡機における糸継ぎ及び糸パッケージの玉揚げのための改善された装置

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JPS5971430A
JPS5971430A JP58165365A JP16536583A JPS5971430A JP S5971430 A JPS5971430 A JP S5971430A JP 58165365 A JP58165365 A JP 58165365A JP 16536583 A JP16536583 A JP 16536583A JP S5971430 A JPS5971430 A JP S5971430A
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H9/00Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
    • D01H9/02Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing completed take-up packages and replacing by bobbins, cores, or receptacles at take-up stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
    • D01H9/08Doffing arrangements independent of spinning or twisting machines
    • D01H9/10Doffing carriages ; Loading carriages with cores
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/48Piecing arrangements; Control therefor
    • D01H4/50Piecing arrangements; Control therefor for rotor spinning

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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Nonmetallic Welding Materials (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オープン・エンド精紡機において糸のつなぎ
および糸パツケージの玉揚げのための改りされた装置に
関し、前記装置は望ましくは、糸をつなぎおよび糸パツ
ケージの工揚げのため考えられる連続作業を行なうこと
ができる装置を備えたギヤリッジからなるものである。
本発明は、それ自体既に公知である前記の形式の装置の
一連の改善を提案するものである。
公知のレイアウトにおいては、前記の形式のキャリッジ
は、精紡機の側部を囲繞するU字形の経路または閉鎖リ
ング状の経路を有するガイド上で運動しこれにより下部
の支持ガイドが含まれこのためスライバーの存在、紡績
区域に接近して各紡績機を開放する必要性、また駆動側
ヘッドストックへの接近の必要性の点から見て大きな問
題が牛しる。
更に、公知のレイアウトにおいては、前記の移動するキ
ャリッジが必然的に限られた数のチューブを支持して¥
C@ステーションに周期的に戻らなけれはならず、その
結果その移動時間のため出力の損失を生じることになる
更に、前記キャリッジが装備される装置に送るため、公
知技術は複雑な集中化されたレイアウトもしくは各紡績
機に対する種々の供給源のだめのソケットを設けること
が考えられ、その結果コストがに’jtシ、複雑さの程
度が増大し、全体的寸法が大きくなることになる。
本発明は、機械の」一部におけるキャリッジに対17て
長手方向のガイドを提供することにより、またキャリッ
ジをその一端部においてアームにより支持されるように
配置して下部の支持ガイドを除去することによって、前
述の如き問題および欠点を克111することを提案する
ものである。
更に、もし個々のユニットに対する固定送り、従って集
中化さた送り方式が使用されなければ、本発明は′、キ
ャリッジと共働する種々の供給源のだめのソケット数を
減少させるため、可動キャリッジに、ある所定のピンチ
で相ケに離間され、かつ紡績機の固定ソケットに対して
接続することができるいくつかのプラグを有するマニフ
ォールドを装備することを提案するものである。
このようなレイアウトにより、個々のユニットにおける
固定ソケットの数は、前記マニフォールドにおいて実施
したプラグ数と反比例する割合で減少することができる
実際に、同じ固定されたソケットは、キャリッジが近隣
のユニットに対して作用するように動がされる時可動マ
ニフォールトの種々のプラグに対して連続して接続する
ことができるように、いくつかの近隣のユニットに利用
することができる。
本発明はまた、糸のつなぎおよび糸パッケージの玉揚げ
の操作を実施することができる特定の装置に対する2つ
の改善を提案するものである。
特に、本発明はチューブを把持するための−ツドを実施
することを提案するもので、糸を吸引する前記ベントは
グループで提供され、チューブが巻取リローラの横側に
ある時、糸の取付けおよび既に回転中のチューブにより
引かれるのをir能にするように、チューブが回転させ
られることを可能にする3個のアイドラ・ローラからな
っている。
このレイアウトはまた、従来技術において生しる如くチ
ューブ表面に対して接着することにより取付けられるの
ではなく、チューブとパッケージ支持アームのテイルヌ
トンク間に保持することができる糸の確実な把持方法を
0工能にする。
本発明によれは、チューブを把持するだめの前記ヘッド
は、各紡績ステーションに含まれるチューブの貯蔵部と
有効に共働して2つ以上のチューブを保持し、この貯蔵
部には人手によりもしくは自動的に供給される。
本発明はまた、糸のつなぎ段階の間、機械アームによっ
′てつなぎ操作のための小管内に装入されるべき予備系
を取出すことを提案するものである。
糸のつなぎ操作を正確に実施することが望まれるならば
、前記糸が正確にロータの口部に達するようにiE確に
決定された長さの糸が紡績機の小管内に装入されなけれ
ばならないことは公知である。
回転数または作動時間が測定ごれる小型モータにより駆
動される対をなすローラかうなる装置が公知である。こ
のような装置は高価であり、信頼性が低い。
このような機能を実施するために、本発明は、おそらく
は調整可能である経路を有しかつ空圧駆動部を有する機
械的なアームを含んでいる。
このアー1、は、糸パツケージの繰出し段階と共働して
必要な糸の長さを決定することかでき、従ってアーム自
体の戻り動作の間この糸を紡績機に供給することができ
るような2つの位置を有し、紡績室内の負圧の作用によ
り前記糸を元に戻すものである。
本発明の1つの兄地によれば、糸のつなぎ操作のための
補助糸パッケージの使用が考えられている。このような
補助糸パッケージは前記キャリッジ!−1に配置され、
任化の糸からなるものでよい。
糸の端部は、補助糸のパッケージから取出され、つなぎ
のため小管内に挿入される。
補助糸パッケージから供給されるこのつなぎ糸は玉揚げ
アームによって供給のため取1−げられる。完成した糸
パツケージは排出される。
つなぎのため使用される補助糸の索ならびに前記のつな
ぎ操作から生じる板疵は除去寝れる。
新しいチューブが挿入され、つなぎから生じる服疵のな
い糸がこのチューブに対して送られる。
補助糸パッケージの使用により、f揚げサイクル自体を
機械の1回のバッチを変更し最初の始動を変更する各操
作のためにも使用することが可能になる6! 従って、本発明はオープン・エツト精紡機における糸の
つなぎおよび糸パツケージの玉揚げのための改善された
装置により実施され、糸のつなぎおよび糸パンケージの
玉揚げの作業のための特定の装置が設けられており、目
一つ長手方向のガイド17Lを走行することができるト
ロリー15に対して固定されたアーム13により片持ち
梁状に支持されたキャリッジ12を含んでおり、該キャ
リッジ12にはチューブの保持のためチューブ貯蔵部1
8と共働するアーム20が設けられていることを特徴と
している。
以ドに、限定しない事例として、添付図面の助けを借り
て本発明の望ましい一実施態様について記述する。
図面においては、同じ機能を有する類似の部分は同じ照
合番号を利す。
図面において1番号IOは本発明の装置が装着されるオ
ープン・エンド精紡機であり、11はロータを有する紡
績機である。
紡績機11の前方にはキャリッジ12があり、これはア
ーム13により片持梁状に支持されておりアーム13は
更にトロリー15に対して堅固に固定されている。
前記トロリー15は、車輪状またはローラ状または他の
運動手段16によって、例えば丁字形もしくはI字形の
断面形状に形成された長手方向のがイト17に沿って走
行tir能である。
本発明によれば、1つ以上のガイド17を設けることが
できる。
長手方向のがイド17上のトロリー15の運動、従って
精紡機10に沿ったキャリッジ12の運動は、−切な駆
動装置によって得られる。この装置は前記トロリー15
に対して取付けられた車輪状またはローラ状の運動手段
16を駆動するモータからなり、あるいは前記トロリー
を引張るベルト、ケーブルまたはチェーン、あるいは歯
列を設けた車輪とラックからなるものでよく、トロリー
15の駆動部の形成は本発明の目的と関連を持つもので
はない。
このように、キャリッジ12は使用されるべき紡績機1
1と対応関係になるように精紡IJ10に沿って長手方
向に運動することができる。
チューブ貯蔵部18は、各紡績機11と対応するように
精績機において、例えば、各紡績ステーション(第1図
)のL方に高く固定されている。
前記貯蔵部18は少なくとも2つのチューブ18を保持
するこkができ、チューブ18をその」二端部内に装填
しその下端部から抜取ることが可能なように形成されて
いる。
キャリッジ12は、(箸紡績ステーション毎に1つずつ
の)チューブ貯蔵部18が精紡R10に沿ってキャリッ
ジ12の運動と干渉することのないように、チューブ貯
蔵部18の位置と対応する切欠き部分14を含んでいる
チューブ19を把持することができるヘッド120を装
備した回転自在なアーム20はキャリッジ+ 2 、h
に枢着されている。チューブを把持するへ・ント120
は、前記アーム20の回転が巻取リローラ21の横側に
チューブ18を移動させた時、チューブ19を回転させ
る3個のアイドラ・ロール220を有する把持装置を含
んでいる。
111記アーム20は、前記チューブを把持してチュー
ブを巻取リローラの横側にもたらす2つの段階において
、ヘッド120の位置決めを可能にするように入れ予成
にすることができる。吸引口22が前記アーム20の端
部に配置される。
キャリッジ+2J−に枢着され2つの位置の間−運動す
ることができるアーム23は、糸パツケージ24が繰出
される間、つなぎのだめの予備部を形成する廉当な長さ
の糸を準備する作業を行なう。
本装置の動作は下記の如く4つの作業状態が含まれる。
即ち、 A)偶発的な破損のため糸をつなぐこと。糸は処理中り
糸パツケージから供給される。(第3図)B)所要の長
さに達した時系を切ること。糸は完rしたパッケージか
ら供給され、このパッケージは玉揚げ操作が行なわれる
。(第4図)C)処理の開始時における糸のつなぎ。キ
ャリッジ上の補助糸パッケージが使用される。(第5図
) D)更に、補助パッケージはまた、所要の長さに達した
時、またはパッチを変更する時に自動玉揚げ操作のため
に使用することもできる。
これは、つなぎ操作の後補助パッケージから供給される
糸が除去されるという事実により可能となる。このよう
に、巻取られつつある新たなパ・ソケージはつなぎ操作
の板疵を含んでいない。
前記の作業方法について、以上に概要を述べる。
A)Q!・な 損による糸のつなぎ(IJ)ロータまた
は小管における糸の偶発的な破損の場合: 小管211 と対応するように配置されたセンサ111
が糸26の不足を知らせ、ラッチ25を作動させ、糸パ
ツケージ24が引−ヒげられ、糸26の端部は把持装置
27により把持され、引出しローラ28が引1−(ずら
れる。
あるいはまた、糸はキャリッジ上に配4された11r動
な吸引口により直接取上げられるが、この吸引IJもま
た吸引口28に対する糸の連続送り出しを11[能にす
るように整合状態に置かれている。
送り動作は停止1−される。つなぎ操作は下記の如く行
なわれる。即ち。
(a)吸引口28は糸端を」二昇位置29Aに吸引する
(b) レバー30〜31の装置は、ローラ131を糸
ハ・ンケージ24、巻取りシリンダ21の横側に置きモ
して把持装置27を僅かに開き、糸パツケージ24は繰
出し、ローラ131により逆回転に設定され、更に巻取
りローラ21により引張られる。糸は吸引口29によっ
て取にげられる。アーム23はその前進位置23Bに進
められる。
(C)少(6,のスライバ32が供給され、(d)紡績
機11が開放され、 (e)ロータの清掃が行なわれ、 (f)紡績機11が閉鎖され。
(g)吸引口28がその下方位置29Bに置かれ一系は
アーム23の前方でローラ28と引出しシリンダ128
との間を通過し; (h’)アーム23は遠去かり、位置23Aにおいて糸
の予備部を形成し、 (i)公知の:「段による糸26の切断および吸引口2
9内部における撚戻しが行なわれ; (1)吸引口29は遠去かり、糸2Gの端部は小径の管
211内に装入され、 (m )アーム23はその中間位i 23Gに移動し、
ある槍の糸26がセンサ111の付近にくるまで小径管
211内に装入され、 (n)アーム23はその位置23Bまで戻り;予備部に
おける全ての糸26がロータにより戻され、(0)セン
サ111が糸26を検知し、送りが開始し、取出しロー
ラ28が降下され、糸パツケージ24が引出しシリンダ
21上に降下し、把持装置27が完全に開く。
つなぎが不良である場合は、センサ111が新たな信壮
を生じ、最初の状態が再び生じるのである。
変形として、また、始動、送りおよび引出し開始の諸段
階の瞬間のシーケンスを更に最適化するため、相rlH
の指令がセンサ111によらずに、糸の種類に適合する
ように調整することができ、またキャリッジJ―に配置
されるタイマーの装置により、す″えられるようにする
ことができる。
長さの表示装置(図示せず)が送り動作を停止し;セ〕
/す111がラッチ25を外し;糸パツケージ24がI
―昇され;糸26の端部が把持装置27内に保持され、
引出しローラ28が−L昇される。
バのつなぎ よび:r げ : (a)吸引し+28は糸の端部を吸引し;アーム20が
位置20A Tに移動する。
(b) レバー30〜31の装置がローラ131を糸パ
ツケージ24および巻取リローラ21の横倒に置き1把
持装置27を僅かに開き;糸パツケージ24は繰出し、
糸28は吸引口29により吸引され:アーム23はその
前進位置23Bに移動し; (C)アーム20における吸引作用が開始され、糸の一
部が吸引口22により吸引され; (d)レバー30〜31の装置、従ってローラ131が
その始動位置に戻り、つなぎサイクルが状態「A」の点
Ac乃至Amに関して継続する。もしつなぎ操作が不良
である場合、糸26が吸引口22と対応して切断され、
これにより排出され、サイクル(a)乃至(d)が反復
され、さもなければアーム20がその始動位置に戻り、
補助糸パ・ンケージが存在する時(点「CJ参照)常に
、「処理の開始」サイクルが存在することになる。
もしつなぎの結果が良好であれば、形成されつつある糸
は吸引口22により一時的に吸引され;(e)糸2Bは
糸パツケージ24と吸引口22の間で公知の−r段によ
り切断され、 (f)ロッI・33は糸パッケージを支持するアーム3
4を開き;糸パツケージ24は糸パツケージを搬送する
コンベア・ベル1−35.、l−に摺動し;(g)、チ
ューブ19をそれ自体で保持するアーム20か1−ν1
され、糸26を連続的に位置20Bおよび20Gに運び
: (h)アー1.20が動くや否や、レバー36が回転し
てチューブ−1−の予備系のコイルの形成のため適当な
位置に糸26を匣び; (i)ロッド33はアーム34を下方に向かせて、この
アームは開いた状態を維持し; (1)アーム20は位置200に移動し;このようにロ
ール220間に保持されたチューブ18は回転圧動を開
始して巻取リローラ21と接触状態になり、糸26は回
転するチューブ19と、糸パツケージを保持しなお聞[
−1状態にある糸パツケージ24との間を通iM L 
(m)口、ンド33は解除されて、再びその始動位置に
戻る。アーム34は閉鎖し、その開光28がチューブ1
9の背後の公知の手段により切断され;(n)アーム2
0が戻り運動を行ない、その戻り運動の間レバー36を
逆方向に回転させて、これにより糸パツケージの巻取り
の開始を許容するのである。
Ch)糸が存在しない時は送りは停止上され、ローラ2
8は1−脣されラッチ25が前方にあり、即ち始動状態
は前と回じである: (b)把持装置137または適当な送り装置を備えたア
ーム37は、位置37Bへの時計方向の回転運動によっ
て補助糸パッケージ38の糸138を吸引1129へ送
り、これにより吸引口22の下方を通過し、吸引口22
はその吸引作用を遮断し;位置29Aにおける吸引11
28は糸138の送り出しを行ない、アーム23はその
前進位置23Bへ移動する;(C)アーム20における
吸引作用が開始され、糸138の一部が吸引口22によ
って吸引され、(d)吸引口29はその下方位置29B
に移動され、これにより糸+38をしてアーム23の前
方および小ローラ28の背後を通過させる。アーム23
は位置23Aに移動し、これにより糸138につなぎの
ための予備部を形成し。
(e)糸138を解除したアーム37はその始動位置に
戻り、糸138を剪断装甜237を用いて補助糸ハ・ン
ケージ38と吸引口22の間で切断する。
糸138はこのように吸引【コ22と予備部を形成する
アーム23と下方位置29Bにおける吸引口28の間に
保持状態となり、ローラ128とヒyノされている小ロ
ーラ28間を走行し; (f)アーム20は位置2OAに運ばれ;吸引口29は
糸138を解除し、この糸は小管211に係合状態とな
り:予備部を形成するアーム23は位置23Cに運ば九
、それから23Bに位置づけされ、次いで予備部を形成
する糸138を小管211内に挿通する。
センサ111糸+38を検出して、紡糸工程が再開され
る。
補助糸パッケージの糸138によりつなぎを行なった新
たな糸26が紡績機から出てきて;(g)つなぎの板疵
を含む糸138〜2Bの索が玉揚げアーム20の吸引口
22により吸引され;(h)つなぎの服飾を含む糸13
8〜26は切断されて吸引口22から放出され: (i)アーム20は位置20Gと200へ運ばれ;ロッ
ト33が糸パッケージを保持するアーム34を降下する
。糸26はこのようにチューブ19とアーム34のテー
ルスI・ンクの間に保持された状態となり;(1)チュ
ーブ18と巻取リローラ21の間に保持された新たな糸
26がチューブI8J二に巻取られる。
D)補助糸パ・・ケージのイー目による自重 ・玉 げ
擁昨 所要の長さに達したとき、あるいはパ・ンチが交換され
るとき送りが停止され、始動状態は前の場合と同じであ
る。
(a)糸26は公知の手段により切断され、糸パンケー
ジ24か扶出され、 (b)サイクルは状態r CJにおける如く点(b)か
ら点(1)まで進行する(第5図)。
キャリ、ジ12における装置に供給される圧縮された空
気および(または)吸引された空気のためのソケット3
9の数を減少するため、本発明はマニフォールド装置1
39(第2図)の使用を考え11、。
前記マニフォールト139は、2つの隣接する紡k(機
11の間の距離と同じ−・定のピッチだけ分離された1
組のプラグ39Bからなっている。
このように、キャリッジ12が唯1つのプラグ38Bシ
か装備されない場合と比較して、精紡機lOにおいて比
較的少ない数の固定ソケット39が考えられる。
更に+F−確に言えば、もしrnJがマニフォールドに
おけるプラグ3i11Bの数であるとすれば、2つの固
定されたソケット39間の距離は、唯1つのプラグ33
B+シかキャリッジ12にない場合におけるように2つ
の隣接する紡績機11間の距離と同じではなく、プラグ
39B間のピッチのrnJ倍となる。
これにより、キャリッジ12の各位置において、第2a
図および第2b図に示したように、マユフォールト13
9上のプラグ33Bの1つと結合されたソケフト39が
常に存在する。
本発明の別の構成(第6図)においては、キャリッジの
外側に配置されたチューブ貯蔵部18の代りに、この貯
蔵部は前記その内部で午ヤリンジと紡績機間に配置され
、例えば精紡機lOの丁部分+10に対して固定するこ
とかできる。このため、アーム13はもはやチューブ貯
蔵部18.4二を通過する心安がないため、J一方およ
び側方の両方における全体寸法を縮小することを可能に
する。
このように、アームの比較的短い長さの故に組立体全体
の大きな堅牢性が得られる。
当業者にとっては1本発明自体の基本的概念から逸脱す
ることなく本発明の更に別の変更例が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はキャリッジを示す側面図、第2図は紡Mt J
jl、の固定されたソケットに対しキャリッジを結合す
るマニフォールドを示す図、第3図、第4図および第5
図はそれぞれ作業方法A、BおよびC(またはD)を示
す図、および第6図は貯蔵状態のチューブの更に別の構
成を示す図である。 10・・・オープン・エンド精紡機、11・・・紡績機
、12・・・キャリッジ、13・・・アーム、14・・
・切欠き部分、15・・・トロリー、16・・・連動手
段、17・・・ガイド、18・・・チューブ貯蔵部、1
9・・・チューブ、20・・・アーム、21・・・巻取
リローラ、22・・・吸引口、23・・・アーム、24
・・・糸パツケージ、25・・・ラッチ、26・・・糸
、27・・・把持装置、28・・・引出しローラ、29
・・・吸引口、30゜31・・・し/ヘー、32・・・
スライバ、33・・・ロッド、34・・・アーム、35
・・・コンベア・ベルト、3日・・・レバー、38・・
・補助糸パッケージ、39・・・ソケット、111・・
・センサ、128・・・引出しシリング128 、13
1・・・ローラ、 139・・・マニフォールド、21
1・・・小管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、オーブン・エンド精紡機において糸のつなぎおよび
    糸パツケージの玉揚げ操作を行なう装置番こおいて、糸
    のつなぎおよび糸ノくツケージの玉揚【ヂの作業のため
    の特定の手段を備えており、比つ長「方向のガイド(1
    7)において走行可能なトロリー(15)に対して固定
    されたアーム(13) 4こより片持ち梁状に支持され
    たギヤ1ルンジ(12)を含み、該キャリッジ(12)
    がチューブの貯蔵部(18)と共働するチューブを保持
    するアーム(20)を備えていることを特徴とする装置
    。 2、チューブを保持する前記アーム(20) 4こit
    、チューブ(19)が巻取りローラ(21)の横側に定
    ♂1される′時、チューブ(19)を把持してこのチュ
    ーブ(19)を回転運動させるヘッド(120)が設け
    られている特許請求の範囲第1項記載の糸のつなぎおよ
    び糸パツケージの玉揚げを行なう装置。 3、前記チューブの貯蔵部(18)が精紡機(10)に
    対して堅固に固定され、以て各紡績機(11)毎に1つ
    のチューブ貯蔵部(18)がある特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載の糸のつなぎおよび糸パツケージの
    玉揚げを行なう装置。 4、つなぎ操作のための糸の予備部の形成が機械的なア
    ーム(23)により実施される特許請求の範囲第1〜3
    項のいずれか1つの項に記載の糸のつなぎおよび糸パツ
    ケージの玉揚げを行なう装置。 5、補助糸パッケージ(38)が前記キャリッジ(12
    )iに配置され、つなぎ操作のため糸(138)を供給
    する特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1つの頃に記
    載の糸のつなぎおよび糸パツケージの玉揚げを行なう装
    置。 6、つなさ操作による服疵を含む糸(138〜26)の
    索が除去され、つなぎ操作のため使用される補助糸パン
    ケージ(38)の糸(+38)の前記板疵および索が巻
    取られる糸パツケージ(24)に含まれない特許請求の
    範囲第5項記載の糸のつなぎおよび糸パツケージの玉揚
    げを行なう装置。 7、圧力の作用ドもしくは吸引により空気その他の流体
    のための固定ソヶッ) (39)に対して仕給するだめ
    の少なくとも2つのプラグ(39B)を備え、これによ
    り111記の固定ソケット(39)が精紡G!’(10
    )−ヒに配置され前記プラグ(39B)が2つの隣接す
    る紡績機(11)間の距離と同じピッチだけ相互に離間
    されるマニフォールド(+39)を設け、以て前記の固
    定プラグ(39)が2つの隣接する紡績機間の距離の倍
    数に等しい距離だけ相カ、に離間され、前記倍数は前記
    マニフォールI” (+39) にに含まれるプラグ(
    311B)の数と同じである特許請求の範囲第1〜6項
    のいずれか1つの項に記載の7糸のつなぎおよび糸パツ
    ケージの玉揚げを行なう装置。
JP58165365A 1982-10-12 1983-09-09 オープンエンド精紡機における糸継ぎ及び糸パッケージの玉揚げのための改善された装置 Granted JPS5971430A (ja)

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