JPS5953484A - キヌクリジン誘導体の製造法 - Google Patents
キヌクリジン誘導体の製造法Info
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- JPS5953484A JPS5953484A JP58149530A JP14953083A JPS5953484A JP S5953484 A JPS5953484 A JP S5953484A JP 58149530 A JP58149530 A JP 58149530A JP 14953083 A JP14953083 A JP 14953083A JP S5953484 A JPS5953484 A JP S5953484A
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- aluminum hydride
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D453/00—Heterocyclic compounds containing quinuclidine or iso-quinuclidine ring systems, e.g. quinine alkaloids
- C07D453/02—Heterocyclic compounds containing quinuclidine or iso-quinuclidine ring systems, e.g. quinine alkaloids containing not further condensed quinuclidine ring systems
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- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は式:
(式中、Xは水素、均累、臭累またはヨウ素原子または
水o(OH)基である)をイ11−るギスクリジン銹導
体の新規製造法に関する。 式(1)の化合物は公知の生成物であり、特に医薬品製
造のための中間生成物として使用できる(例えば、フラ
ンス特許第2064605号および第2 052 99
1号明細書ン照)。これらはシー、ニー、グロブ(C,
A、GROB )およびイー。 レンジ(RENK ) (He1vetica Cbi
mica Acta 。 1954.37巻、1689−1698頁)により6−
キヌクリジンから出発して最低6段階を含む方法により
製造され、この方法は砥略矢のように示すことができる
: 本発明方法は (イ)適当な呂媒中、触媒量の遷移金属ハロケ9ンでし
物の存在下1式: ヲ有スる6−メチレンキヌクリジンを水素化アルミニウ
ムと、少なくとも0.6に等しいモル比ろ−メチレンキ
ヌクリジン で反応させ。 (ロ) 段階(イ)で生じた生成物ケエステルとその場
で反応させ。 (j 段階(ロ)で牛じた生成’!IJを原子または基
X(Xは式(1)で示した意味をもつ)を生じうる求電
子性反応体とその場で反応させることからなる。 段階(イ)で用いることのできる浴媒は9例えばテトラ
ヒドロフラン、ジメトキシエタン(または。 エチレングリコールのジメチルエーテル)、ジグリム、
トリグリム、上記化合1勿の混合物、およびこれら化合
唆rと芳香族炭化水素、ψ11えばベンゼンまたはトル
エンとの、評々50容−:循の芳香族炭化水素ケ含む混
合物でよい。段階(イ)で用(・ることのできる遷移金
属の)・ロダン化物を1.特に四塩化チタン、四塩化ジ
ルコニウム、塩化コバルトおよび塩化ニッケルである5
段階(イ)で用いることのできる水素化アルミニウム)
工、特に水素化アルミニウム11チウム J、i AX
IF(、および水素化ビス(2−メトギシエトキシ)
アルミニウムで、hる。段階(イ)髪工室温(15℃か
ら25TCまで)とfte fAν、の沸点との111
1の温匠で行なう。なるべくは室温で行なうのがよい。 段階(イ)においてLi A、e H4を水素化アルミ
ニウムとして使用しそしてTiCA、な遷移金属のノ・
ロダン化物として使用する場合、操作はなるべく特に約
17で竹なうのがよい、これら条件下でテトラヒドロフ
ラン(またはジメトA・シエタン)5容佃部当りトルエ
ン6容茄・部を含むトルエン−テトラヒドロフラン(ま
たはジメトキシエタン)の混合1ノηのなダ質中?ど温
で(・□ゾ!作すると9段階(イ)は反応媒質324時
間かきまぜた後で完了する。 I段階(口1で141いることのでとるエステルは、特
に1から6炭素原子を有する飽和脂肪族アルコールと1
から6炭素原子を頁する飽和脂肪族モノカル71e 7
酸トのエステルで、更に詳しくいえば6′「酸エチル
およびギ酸メナルである。段階(ロ)レボなるべく!7
−5 ’tEと室(lidとの間の譚1度で行なうのか
よい。 1−1.Llも?4で便用できる求′藏子反応体には矢
のものかある: 塩素原子を生成しうる反応体として: 塩系、馬化銅(塩化第二銅)またはN−クロロスクシン
イミド。 芙素原子を生成しうる反応体として: 臭素9文化鋼、N−グロモスクシンイミドおよびジゾロ
モヒダントイン。 ヨウ素原子馨生成しうろ反応体として:ミIつ索。 水素原子?生成しうる反Lb体として:水。 水酸基ケ生成しうる反応体として: 過酸化水素および有機ヒドロペルオキシド(例えば、t
θrt−ブチルヒドロペルオキシド)。 段階(ハ)で用いられる温度条件は含まれる求電子反応
体の関数である。下記の表は上に引用された求電子反応
体の若干に対して使用できる温度条件を示している。 塩素 0℃から一5°Cまで臭素
−5″GからpH<温までヨウ
累 −5°Cから?:イ?In’、
f、で水 0℃から室n、1
1まで過酸化水素 −50“′Cかも一6
0℃まで本発明に係る方法において、出発生成物として
使用する6−メチレンキヌクリジンは、特に6−キヌク
リジノンに対する臭化トリフェニルメチル−ホスホニウ
ムの作用によって製造できる公知のfヒ合物である(ウ
ィティッヒ反応)。それ故に1本発明による方法は6−
キヌクリジノンから式(11Y有する化合物を僅か4段
階でそして生じた中間生成物の単離な必要とすることな
く得ることを可能にする。 下記の例は本発明を説明するものであるが、これに制限
はされない。 例1 6−クロロメチルキヌクリジンの製造 (イ) 窒素雰囲気下におかれ20゛Cの温度に保たれ
たテトラヒドロフラン50c+n”中水素化アルミニウ
ムリチウム3.8 g(0,1モル)の懸濁液へ、トル
エン30cm”中6−メチレンキヌクリジン9.89
(0,08モル)の浴gをかきまぜながら加える。 反応媒質715分間かきまぜ後、温度を15℃付近に保
ちつつ四塩化チタン0.6cm3に加える。次に得られ
た黒色懸濁液を室温で24時間かきまぜる。この時間後
反応媒質はもはや、ガスクロマトグラフィーを用いて行
なわれるチェックにより示さねる通り、3−メチレンキ
ヌクリジンヲ含まない。 (ロ) 上記段階(イ)の終りで得られた懸濁液を一5
℃に冷却する。、次に、温度ケ5°0以下に保ちつつ1
7.9rQ、19モル)の無水酢酸エチル乞流加し懸濁
gを室温で1時間かきまぜる。 ビj 上記の段階(ロ)の終りで得た懸濁液を一5℃に
冷却し、仄に媒質温度乞0℃以下に保ちつつ、塩素気流
を反応媒質中にゆっくり通じる。反応媒質は次第に脱色
する。23g(0,62モル)の塩素が吸収されたとき
、塩素の尋人ケ中屯する。次に反応媒質YO℃で1時間
かき゛まぜ下に保ち9次に温度が5°C’&越えないよ
うにして、塩酸のN水溶液100cm”Yゆっくり加え
る。かきまぜ後、水相をデカンテーションし、各回40
cm3のトルエンケ用いて二回洗浄し5次に0℃に冷却
し、水酸化ナトリウムの30%水溶液1506m3の添
加によりアルカリ性とする。生じた生成物を各回ろ0c
rn3のトルエンを用いて三回抽出するウトルエン相を
集め、15crn3の水で洗浄し、硫酸す) IJウム
上で乾燥し、イソプロパツール中塩酸溶液(約5N)3
0 cfn3’l加える。得られた結晶すal過し、ア
セトンで洗浄する。この方法で、ろ−クロロメチルキヌ
クリジンの塩酸塩11.7.9 (これは、用いた6−
メチレンキヌクリジンに基づき計算して75%の収率に
相当する)が得られる。このものは265℃で昇華する
。 例2 (イ) 例1の段階(イ)と同様にして、テトラヒドロ
フラン75crn3中水素化アルミニウムリチウム5.
7g、)ルエン45cm”中6−メチレンキヌクリジン
14.7 J’ (0,119モル)および四塩化チタ
ン0.9CI113から出発して操作を行なう。 (ロ) 段階(イ)の終りで得られた懸濁液へ、媒質温
度を約O℃に保ちつつ無水酢酸エチル3 Q rnl
%?加える。次に反応媒質を室温で1時間かぎませる。 ビ1 上の段階(ロ)の終りで得た反応媒質を一5°C
に冷却し1次に媒質の温度を+5°C以下に保ちつつ2
2.2 g(0,139モル)の臭素を加える。仄に。 反応媒質を室温で4時間かきまぜる。矢に、媒質の温度
’r 10 ’Cと15°Cとの間に保らっつ水5.7
m1.水ra化ナトリウムの20qb水fgiVi 4
.5 ml ;t、、;よび水19.f3ml?順次加
える。イ11られた沈澱を濾過し、トルエンで洗浄する
。薊ptyおよび沈澱の洗浄に用いたトルエンを集め、
媒JL!の1旧が1のイ直に達するまでエタノール中塩
酸の浴液な加える。久ニ媒質を減圧下での蒸留により濃
縮
水o(OH)基である)をイ11−るギスクリジン銹導
体の新規製造法に関する。 式(1)の化合物は公知の生成物であり、特に医薬品製
造のための中間生成物として使用できる(例えば、フラ
ンス特許第2064605号および第2 052 99
1号明細書ン照)。これらはシー、ニー、グロブ(C,
A、GROB )およびイー。 レンジ(RENK ) (He1vetica Cbi
mica Acta 。 1954.37巻、1689−1698頁)により6−
キヌクリジンから出発して最低6段階を含む方法により
製造され、この方法は砥略矢のように示すことができる
: 本発明方法は (イ)適当な呂媒中、触媒量の遷移金属ハロケ9ンでし
物の存在下1式: ヲ有スる6−メチレンキヌクリジンを水素化アルミニウ
ムと、少なくとも0.6に等しいモル比ろ−メチレンキ
ヌクリジン で反応させ。 (ロ) 段階(イ)で生じた生成物ケエステルとその場
で反応させ。 (j 段階(ロ)で牛じた生成’!IJを原子または基
X(Xは式(1)で示した意味をもつ)を生じうる求電
子性反応体とその場で反応させることからなる。 段階(イ)で用いることのできる浴媒は9例えばテトラ
ヒドロフラン、ジメトキシエタン(または。 エチレングリコールのジメチルエーテル)、ジグリム、
トリグリム、上記化合1勿の混合物、およびこれら化合
唆rと芳香族炭化水素、ψ11えばベンゼンまたはトル
エンとの、評々50容−:循の芳香族炭化水素ケ含む混
合物でよい。段階(イ)で用(・ることのできる遷移金
属の)・ロダン化物を1.特に四塩化チタン、四塩化ジ
ルコニウム、塩化コバルトおよび塩化ニッケルである5
段階(イ)で用いることのできる水素化アルミニウム)
工、特に水素化アルミニウム11チウム J、i AX
IF(、および水素化ビス(2−メトギシエトキシ)
アルミニウムで、hる。段階(イ)髪工室温(15℃か
ら25TCまで)とfte fAν、の沸点との111
1の温匠で行なう。なるべくは室温で行なうのがよい。 段階(イ)においてLi A、e H4を水素化アルミ
ニウムとして使用しそしてTiCA、な遷移金属のノ・
ロダン化物として使用する場合、操作はなるべく特に約
17で竹なうのがよい、これら条件下でテトラヒドロフ
ラン(またはジメトA・シエタン)5容佃部当りトルエ
ン6容茄・部を含むトルエン−テトラヒドロフラン(ま
たはジメトキシエタン)の混合1ノηのなダ質中?ど温
で(・□ゾ!作すると9段階(イ)は反応媒質324時
間かきまぜた後で完了する。 I段階(口1で141いることのでとるエステルは、特
に1から6炭素原子を有する飽和脂肪族アルコールと1
から6炭素原子を頁する飽和脂肪族モノカル71e 7
酸トのエステルで、更に詳しくいえば6′「酸エチル
およびギ酸メナルである。段階(ロ)レボなるべく!7
−5 ’tEと室(lidとの間の譚1度で行なうのか
よい。 1−1.Llも?4で便用できる求′藏子反応体には矢
のものかある: 塩素原子を生成しうる反応体として: 塩系、馬化銅(塩化第二銅)またはN−クロロスクシン
イミド。 芙素原子を生成しうる反応体として: 臭素9文化鋼、N−グロモスクシンイミドおよびジゾロ
モヒダントイン。 ヨウ素原子馨生成しうろ反応体として:ミIつ索。 水素原子?生成しうる反Lb体として:水。 水酸基ケ生成しうる反応体として: 過酸化水素および有機ヒドロペルオキシド(例えば、t
θrt−ブチルヒドロペルオキシド)。 段階(ハ)で用いられる温度条件は含まれる求電子反応
体の関数である。下記の表は上に引用された求電子反応
体の若干に対して使用できる温度条件を示している。 塩素 0℃から一5°Cまで臭素
−5″GからpH<温までヨウ
累 −5°Cから?:イ?In’、
f、で水 0℃から室n、1
1まで過酸化水素 −50“′Cかも一6
0℃まで本発明に係る方法において、出発生成物として
使用する6−メチレンキヌクリジンは、特に6−キヌク
リジノンに対する臭化トリフェニルメチル−ホスホニウ
ムの作用によって製造できる公知のfヒ合物である(ウ
ィティッヒ反応)。それ故に1本発明による方法は6−
キヌクリジノンから式(11Y有する化合物を僅か4段
階でそして生じた中間生成物の単離な必要とすることな
く得ることを可能にする。 下記の例は本発明を説明するものであるが、これに制限
はされない。 例1 6−クロロメチルキヌクリジンの製造 (イ) 窒素雰囲気下におかれ20゛Cの温度に保たれ
たテトラヒドロフラン50c+n”中水素化アルミニウ
ムリチウム3.8 g(0,1モル)の懸濁液へ、トル
エン30cm”中6−メチレンキヌクリジン9.89
(0,08モル)の浴gをかきまぜながら加える。 反応媒質715分間かきまぜ後、温度を15℃付近に保
ちつつ四塩化チタン0.6cm3に加える。次に得られ
た黒色懸濁液を室温で24時間かきまぜる。この時間後
反応媒質はもはや、ガスクロマトグラフィーを用いて行
なわれるチェックにより示さねる通り、3−メチレンキ
ヌクリジンヲ含まない。 (ロ) 上記段階(イ)の終りで得られた懸濁液を一5
℃に冷却する。、次に、温度ケ5°0以下に保ちつつ1
7.9rQ、19モル)の無水酢酸エチル乞流加し懸濁
gを室温で1時間かきまぜる。 ビj 上記の段階(ロ)の終りで得た懸濁液を一5℃に
冷却し、仄に媒質温度乞0℃以下に保ちつつ、塩素気流
を反応媒質中にゆっくり通じる。反応媒質は次第に脱色
する。23g(0,62モル)の塩素が吸収されたとき
、塩素の尋人ケ中屯する。次に反応媒質YO℃で1時間
かき゛まぜ下に保ち9次に温度が5°C’&越えないよ
うにして、塩酸のN水溶液100cm”Yゆっくり加え
る。かきまぜ後、水相をデカンテーションし、各回40
cm3のトルエンケ用いて二回洗浄し5次に0℃に冷却
し、水酸化ナトリウムの30%水溶液1506m3の添
加によりアルカリ性とする。生じた生成物を各回ろ0c
rn3のトルエンを用いて三回抽出するウトルエン相を
集め、15crn3の水で洗浄し、硫酸す) IJウム
上で乾燥し、イソプロパツール中塩酸溶液(約5N)3
0 cfn3’l加える。得られた結晶すal過し、ア
セトンで洗浄する。この方法で、ろ−クロロメチルキヌ
クリジンの塩酸塩11.7.9 (これは、用いた6−
メチレンキヌクリジンに基づき計算して75%の収率に
相当する)が得られる。このものは265℃で昇華する
。 例2 (イ) 例1の段階(イ)と同様にして、テトラヒドロ
フラン75crn3中水素化アルミニウムリチウム5.
7g、)ルエン45cm”中6−メチレンキヌクリジン
14.7 J’ (0,119モル)および四塩化チタ
ン0.9CI113から出発して操作を行なう。 (ロ) 段階(イ)の終りで得られた懸濁液へ、媒質温
度を約O℃に保ちつつ無水酢酸エチル3 Q rnl
%?加える。次に反応媒質を室温で1時間かぎませる。 ビ1 上の段階(ロ)の終りで得た反応媒質を一5°C
に冷却し1次に媒質の温度を+5°C以下に保ちつつ2
2.2 g(0,139モル)の臭素を加える。仄に。 反応媒質を室温で4時間かきまぜる。矢に、媒質の温度
’r 10 ’Cと15°Cとの間に保らっつ水5.7
m1.水ra化ナトリウムの20qb水fgiVi 4
.5 ml ;t、、;よび水19.f3ml?順次加
える。イ11られた沈澱を濾過し、トルエンで洗浄する
。薊ptyおよび沈澱の洗浄に用いたトルエンを集め、
媒JL!の1旧が1のイ直に達するまでエタノール中塩
酸の浴液な加える。久ニ媒質を減圧下での蒸留により濃
縮
【2.残留′wJをアセトンi Q Q meにとる
。得られた結晶を薊別する。 このようにして、6−ブロモメチルキヌクリジン塩酸塩
(これは264〜266℃で融ける)19g(用いた6
−メチレンキヌクリジンに基づき計算して66.6%の
収率に相当する)が得られる。 例6 (イ) 例2の段階(イ)と同様にして操作7行なう。 (口l i>lJ2の段階(ロ)と同様にして操作な
行なう。 虻] 段階(ロ)の終りで得た反応媒質を一5°cvc
冷却し1次に媒質の温度をOoCと+5°Cとの間に保
ち9つ、トルエンろOOm/中に溶液としたヨウ素35
.5 g(0,14モル)を加えろ、次に反応媒質な室
温で4時間かき筐ぜる。 次に反応媒質な例2の←jの部分に示されたように処理
ずろ、6−ヨードメチルキヌクリジンの塩[G−A17
g(用いた6−メチレンキヌクリジンに基づき計算して
50%の収率に相当する)が得られ、このものは196
〜198°Cで分解を伴ない吊用げる。 例4 (イ) テトラヒドロフラン60cIn3中水索1ヒア
ルミニウムリチウム4.8.p、トルエン40cm5中
6−メチレンキヌクリジン12.39 (0,1モル)
および四塩化チタン0.75cm3から出発して例1の
段階(イ)と同様にして操作な行なう。 (ロ) 例2の段1偕(ロ)と同様にして操作を行なう
。 (=i 段1若(ロ)の終りで得られた反応媒質ケ−
60°Cに冷却し、窒素気流下に置き、媒質の温度な一
50℃以下に保ちつつ過酸化水素の60係水d液1ろg
(あるいは過酸止水素肌115モル)を流加する。rx
vC反応媒質ケ−60℃に1時間保つ9次にソーダ灰汁
80cm3ケ媒質に加え、媒質の湛度ケ約20°CVC
にbめ0次に媒質を各回80cm3のジエチルオキシド
を用いて四回抽出する。ジエチルオキシトイミコを集め
、乾tN?sし、浴妹ケ蒸留により除く。 得られ1こ残留’r//JY石油80 cm3vことる
。得られた結晶をQ、色別し、P2O5存在下に真空で
乾燥する。 59′Cで−げるろ一ヒドロキシメチルキヌクリジン4
.59(用いた6−メチレンキヌクリジンに基づき1話
、して52.6%の収率に相当する)を得る。 例5 (イ)テトラヒドロフラン600 an3中水素化アル
ミニウムリチウム48,9. トルエン400cm5中
6−メチVンギヌクリジン126g(1モル)、および
四1Mft5チタン7.5cm3から出発して列1の段
階(イ)と同様に操作を行なう。 (ol 段階(イ)のAiりりで得られた懸濁液へ、
媒質の温庇ケ約o ”cに保ちつつ無水酢酸エチル60
0縦を加えろ。添加終了後1反応媒質ケ室温で1時間か
ぎ′まぜる。 H段階(+コlの終りで14だ媒質を約−60’Cに冷
却し tert−プチルビドロベルオギシド95!J(
1,05モル)をゆっくり加える。次に9反応媒質を室
温で17時間かきまぜるつ 次eこ、媒質を窒素雰叶気下でO“Cから+10’0ま
での錨1度に保ちつつ、水52rne、水酸化ナトリウ
ムの60%水浴液67m1そして最後に水85m/を順
医加える。得られた沈澱をa・d過し、トルエンで洗t
トずろ。薄液および沈澱のr光子に用いたトルエンを集
め、減圧下の蒸留により纜縮する。残留物を500m1
のジーイソノロビルエーテルテ浴カす、得られた結晶を
痣別する。3−ヒドロキシメチルギヌクリジン66g(
用いた6−メチレンキヌクリジンに基づき計算して45
%の収率に相当)が得られ4)。 例6 ローメチルキヌクリジンノ製造 (イ) テトラヒドロフラン6Qmt中水素化アルミニ
ウムリチウムA、79.トルエン40m1中6−メチレ
ンキヌクリジン12.3 g、 −1,;よび門地化チ
タン0−7meから出発して例1の段階(・イ)と同様
に操作を行なう。 (of 段(肴(イ)の糾っで得た懸濁系へ、娃l」
の温反を約0°Cに沫ちつつ無水酢酸エチル2 S n
teを加え。 11N、菌糸乞室扇で11時間かきませる。 ヒj 段陥(ロ)の触りで得た反[6媒鴇を約O°Cに
冷却し、仄に水酸化ナトリウムの60%水s 液5.5
〃Llセして仄に水8,5ml!乞ゆっくり加える。 次に反応媒迫を室温で30分間かきまぜろ。得られた白
色沈澱乞′a−過し、トルエン3 Q meで洗tft
する。濾液および沈−のvし浄に用いたトルエン?集め
、硫酸ナトリウム上で乾燥し、仄eこ、媒ηのt晶度乞
O゛Cと+5′Cとの間に保ちつつ、媒質のPHが1の
値に達ずろまで、エタノール中1盆1波浴液なゆっくり
加える。矢に、媒質ン弦圧蒸角により濃縮する。得られ
た残留W)乞アセトン80m1にとる。生じた結晶な赫
別する。このようにして、3−メチルキヌクリジンの1
温酸塩114.S/(こtl、 i1用いfこ6−メチ
レンキヌクリジンに基づき計算して91%の収率に相当
する)か得らねる。 例7 (イl テトラじドロフラン60 me中水素fヒアル
ミニウムリチウム4.7g、トルエン40cm”中ろ一
メチレンギヌクリジン12.3 g(0,1モル)およ
び四m化チタン0.78+eかも出発【−てしl11の
段階(イ)と同様に操作ケ行なう。 (ロ) 例6の段階(ロ)と同様に操作を行なう。 ←j 段階(trlの長りで得た媒質な0℃から一5°
Cまでの悪度に冷却し、媒質の温度ぞ除油の間+5’C
以下に保ちつつ、珈化銅27.9(0,2モル)をゆっ
くり加えろ、矢に1反応媒質乞室温−c 1時間かきま
せる。約10″Cに冷却しつつ水15 m、eおよび5
74J&!l五酸水浴液25mで乞加える。生じた塩f
ヒ第−姉j]の沈澱を濾別し l Q meの水で洗う
、有戟相をデカンテーションにより除き、水相を集め水
酸化ナトリウムの62%水浴液の硝加により水性媒質の
PHか約14になるまでアルカリ性1c−fろ。 このアルカ11性にする間媒質の温度v i o ’c
と20”0との間VC保つ。 次に水1/i:媒ノ賀6名回ACJm/のトルエン馨用
いて6回抽出ずろ。集めたトルエン(nを20m1の水
で洗浄し、値シナト11ウム上で乾燥(2,イソプロパ
ツール中51]塩醇浴液40cm”l’加える。生じた
結晶馨蒔過しアセトンで洗浄する。このよ、うにして、
6−クロロメチルキヌクリジンの塩酸塩12.59 (
用いた乙−メチレンキヌクリジンに基つき1賓【−て6
4俤の収率に相当)が得られる。 しli 8 ろ−クロロメチルキヌクリジンの製造 (イ) テトラヒ ドロフラン5Qme中水素化アルミ
ニウムリチウム2.28fl、5−メチレンキヌクリジ
ン6.15g(0,05モル)および四I;ix化ジル
コニウノ、0.7 g(四J:51’l化チタン0,6
mどの代り)から出発し−Cし1]′1の段階(・r)
と1司様に]!ψ作41′行なうつ(ロ) 例60)
l’f l’& [nlと同械に操作<1− ? rf
、c 5゜(−i 塩fbQ同27.7の代りに仏(
fヒ≦同13.!5 !l (0,1モル)l・用いて
例7の段階(・・1と同bkに1榮作を行なう。 例7で;;S?、明したように操作?仕上げる。このよ
うにしてろ−クロロメチルキヌクリジンの塩酸塩4.6
8 、!9 (用いた6−メチVンキヌク11ジンに基
づき計算して48係の収奉に相当する)が11↓ら)1
ろ。 例9 (イl 窒索汀哩、気下に置き温腺乞0°Cに保ったテ
トラヒドロ7ラン120 cmt3へトルジエン甲の8
9の形の水滓゛化ビス(2−メトギシエトギシ)アルミ
ニウムナトリウム64.6 g(0,12モル)馨71
ス1加する7次にかき°まぜなが1−)6−ノチレンギ
ヌクリジン12.6g?加え、そし℃UA肋をOoCに
保ち・つつ四塩化チタン(3,9mtを加えイ、)。 次に反応媒質の温度を室温まで乱め2反Lt、媒質を4
81聯間プ】・きまぜる。 (口1 拙1rF−うで例6の+21騎(ロ)と1巨1
.際に行なう。 1→ 操作・¥汐1i 6の段階ビjと同様に行なう。 最HVC3−メチルキヌク11ジン塩酸塩と6−メチレ
ンキヌク1)ジン塩酸塩との結晶の(見合物6gが糾ら
れろ。 代理人 浅 村 皓
。得られた結晶を薊別する。 このようにして、6−ブロモメチルキヌクリジン塩酸塩
(これは264〜266℃で融ける)19g(用いた6
−メチレンキヌクリジンに基づき計算して66.6%の
収率に相当する)が得られる。 例6 (イ) 例2の段階(イ)と同様にして操作7行なう。 (口l i>lJ2の段階(ロ)と同様にして操作な
行なう。 虻] 段階(ロ)の終りで得た反応媒質を一5°cvc
冷却し1次に媒質の温度をOoCと+5°Cとの間に保
ち9つ、トルエンろOOm/中に溶液としたヨウ素35
.5 g(0,14モル)を加えろ、次に反応媒質な室
温で4時間かき筐ぜる。 次に反応媒質な例2の←jの部分に示されたように処理
ずろ、6−ヨードメチルキヌクリジンの塩[G−A17
g(用いた6−メチレンキヌクリジンに基づき計算して
50%の収率に相当する)が得られ、このものは196
〜198°Cで分解を伴ない吊用げる。 例4 (イ) テトラヒドロフラン60cIn3中水索1ヒア
ルミニウムリチウム4.8.p、トルエン40cm5中
6−メチレンキヌクリジン12.39 (0,1モル)
および四塩化チタン0.75cm3から出発して例1の
段階(イ)と同様にして操作な行なう。 (ロ) 例2の段1偕(ロ)と同様にして操作を行なう
。 (=i 段1若(ロ)の終りで得られた反応媒質ケ−
60°Cに冷却し、窒素気流下に置き、媒質の温度な一
50℃以下に保ちつつ過酸化水素の60係水d液1ろg
(あるいは過酸止水素肌115モル)を流加する。rx
vC反応媒質ケ−60℃に1時間保つ9次にソーダ灰汁
80cm3ケ媒質に加え、媒質の湛度ケ約20°CVC
にbめ0次に媒質を各回80cm3のジエチルオキシド
を用いて四回抽出する。ジエチルオキシトイミコを集め
、乾tN?sし、浴妹ケ蒸留により除く。 得られ1こ残留’r//JY石油80 cm3vことる
。得られた結晶をQ、色別し、P2O5存在下に真空で
乾燥する。 59′Cで−げるろ一ヒドロキシメチルキヌクリジン4
.59(用いた6−メチレンキヌクリジンに基づき1話
、して52.6%の収率に相当する)を得る。 例5 (イ)テトラヒドロフラン600 an3中水素化アル
ミニウムリチウム48,9. トルエン400cm5中
6−メチVンギヌクリジン126g(1モル)、および
四1Mft5チタン7.5cm3から出発して列1の段
階(イ)と同様に操作を行なう。 (ol 段階(イ)のAiりりで得られた懸濁液へ、
媒質の温庇ケ約o ”cに保ちつつ無水酢酸エチル60
0縦を加えろ。添加終了後1反応媒質ケ室温で1時間か
ぎ′まぜる。 H段階(+コlの終りで14だ媒質を約−60’Cに冷
却し tert−プチルビドロベルオギシド95!J(
1,05モル)をゆっくり加える。次に9反応媒質を室
温で17時間かきまぜるつ 次eこ、媒質を窒素雰叶気下でO“Cから+10’0ま
での錨1度に保ちつつ、水52rne、水酸化ナトリウ
ムの60%水浴液67m1そして最後に水85m/を順
医加える。得られた沈澱をa・d過し、トルエンで洗t
トずろ。薄液および沈澱のr光子に用いたトルエンを集
め、減圧下の蒸留により纜縮する。残留物を500m1
のジーイソノロビルエーテルテ浴カす、得られた結晶を
痣別する。3−ヒドロキシメチルギヌクリジン66g(
用いた6−メチレンキヌクリジンに基づき計算して45
%の収率に相当)が得られ4)。 例6 ローメチルキヌクリジンノ製造 (イ) テトラヒドロフラン6Qmt中水素化アルミニ
ウムリチウムA、79.トルエン40m1中6−メチレ
ンキヌクリジン12.3 g、 −1,;よび門地化チ
タン0−7meから出発して例1の段階(・イ)と同様
に操作を行なう。 (of 段(肴(イ)の糾っで得た懸濁系へ、娃l」
の温反を約0°Cに沫ちつつ無水酢酸エチル2 S n
teを加え。 11N、菌糸乞室扇で11時間かきませる。 ヒj 段陥(ロ)の触りで得た反[6媒鴇を約O°Cに
冷却し、仄に水酸化ナトリウムの60%水s 液5.5
〃Llセして仄に水8,5ml!乞ゆっくり加える。 次に反応媒迫を室温で30分間かきまぜろ。得られた白
色沈澱乞′a−過し、トルエン3 Q meで洗tft
する。濾液および沈−のvし浄に用いたトルエン?集め
、硫酸ナトリウム上で乾燥し、仄eこ、媒ηのt晶度乞
O゛Cと+5′Cとの間に保ちつつ、媒質のPHが1の
値に達ずろまで、エタノール中1盆1波浴液なゆっくり
加える。矢に、媒質ン弦圧蒸角により濃縮する。得られ
た残留W)乞アセトン80m1にとる。生じた結晶な赫
別する。このようにして、3−メチルキヌクリジンの1
温酸塩114.S/(こtl、 i1用いfこ6−メチ
レンキヌクリジンに基づき計算して91%の収率に相当
する)か得らねる。 例7 (イl テトラじドロフラン60 me中水素fヒアル
ミニウムリチウム4.7g、トルエン40cm”中ろ一
メチレンギヌクリジン12.3 g(0,1モル)およ
び四m化チタン0.78+eかも出発【−てしl11の
段階(イ)と同様に操作ケ行なう。 (ロ) 例6の段階(ロ)と同様に操作を行なう。 ←j 段階(trlの長りで得た媒質な0℃から一5°
Cまでの悪度に冷却し、媒質の温度ぞ除油の間+5’C
以下に保ちつつ、珈化銅27.9(0,2モル)をゆっ
くり加えろ、矢に1反応媒質乞室温−c 1時間かきま
せる。約10″Cに冷却しつつ水15 m、eおよび5
74J&!l五酸水浴液25mで乞加える。生じた塩f
ヒ第−姉j]の沈澱を濾別し l Q meの水で洗う
、有戟相をデカンテーションにより除き、水相を集め水
酸化ナトリウムの62%水浴液の硝加により水性媒質の
PHか約14になるまでアルカリ性1c−fろ。 このアルカ11性にする間媒質の温度v i o ’c
と20”0との間VC保つ。 次に水1/i:媒ノ賀6名回ACJm/のトルエン馨用
いて6回抽出ずろ。集めたトルエン(nを20m1の水
で洗浄し、値シナト11ウム上で乾燥(2,イソプロパ
ツール中51]塩醇浴液40cm”l’加える。生じた
結晶馨蒔過しアセトンで洗浄する。このよ、うにして、
6−クロロメチルキヌクリジンの塩酸塩12.59 (
用いた乙−メチレンキヌクリジンに基つき1賓【−て6
4俤の収率に相当)が得られる。 しli 8 ろ−クロロメチルキヌクリジンの製造 (イ) テトラヒ ドロフラン5Qme中水素化アルミ
ニウムリチウム2.28fl、5−メチレンキヌクリジ
ン6.15g(0,05モル)および四I;ix化ジル
コニウノ、0.7 g(四J:51’l化チタン0,6
mどの代り)から出発し−Cし1]′1の段階(・r)
と1司様に]!ψ作41′行なうつ(ロ) 例60)
l’f l’& [nlと同械に操作<1− ? rf
、c 5゜(−i 塩fbQ同27.7の代りに仏(
fヒ≦同13.!5 !l (0,1モル)l・用いて
例7の段階(・・1と同bkに1榮作を行なう。 例7で;;S?、明したように操作?仕上げる。このよ
うにしてろ−クロロメチルキヌクリジンの塩酸塩4.6
8 、!9 (用いた6−メチVンキヌク11ジンに基
づき計算して48係の収奉に相当する)が11↓ら)1
ろ。 例9 (イl 窒索汀哩、気下に置き温腺乞0°Cに保ったテ
トラヒドロ7ラン120 cmt3へトルジエン甲の8
9の形の水滓゛化ビス(2−メトギシエトギシ)アルミ
ニウムナトリウム64.6 g(0,12モル)馨71
ス1加する7次にかき°まぜなが1−)6−ノチレンギ
ヌクリジン12.6g?加え、そし℃UA肋をOoCに
保ち・つつ四塩化チタン(3,9mtを加えイ、)。 次に反応媒質の温度を室温まで乱め2反Lt、媒質を4
81聯間プ】・きまぜる。 (口1 拙1rF−うで例6の+21騎(ロ)と1巨1
.際に行なう。 1→ 操作・¥汐1i 6の段階ビjと同様に行なう。 最HVC3−メチルキヌク11ジン塩酸塩と6−メチレ
ンキヌク1)ジン塩酸塩との結晶の(見合物6gが糾ら
れろ。 代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil 式: (式中、Xは水素、塩素、臭素−1X7’:二はヨウ累
原子あるいは水酸基である)を有する化合物の製造法に
おいて。 (イ) 式 : 06−メチレンキヌクリジンを、適当な溶媒中触媒量の
遷移金属ハロゲン化物の存在下に、水素化アルミニウム
と少なくとも0.60モル比水素化アルミニウム 6−メチレンキヌクリジン で反応させ、 (ロ)エステルな段階(イ)で生じた生成物とその場で
反応させ。 ビ埼 段階(ロ)で生じた生成物を原子片たは基X(X
は式illで示した意味なもつ)を生じうる求電子反応
体とその場で反応させることヲ特徴とする。上記方法。 (2) 段階(イ)で用いる溶媒がテトラヒドロフラ
ン。 ジメトキシエタン、ジグリム、トリグリム、これら化合
物の混合物、あるいはこれら化合物と芳香族炭化水素と
の混合物(芳香族炭化水素高々50谷量qbな含む)で
あることを特徴とする li芋許請求の範囲第1項記載
の方法。 (3) 段階(イ)において、四塩化チタン、四塩化
ジルコニウム、塩化コバルトまたは塩化ニッケルを遷移
金属ハロゲン化物として使用し、そして水素化アルミニ
ウムリチウムまたは水素化ビス(2−メトキシエトギシ
)アルミニウムを水素化アルミニラムとして使用するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の方法。 (4) 段階(イ)において、水素化アルミニウムと
して水素化アルミニウムリチウムを使用し、遷移金属ハ
ロケ9ン化物として四塩化チタンを使用し、そしの間を
用いて行なうことを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の方法。 (5)1かも6炭素原子まで?:有する飽和脂肪族アル
コールと1から6炭素原子°土でも′何する飽和脂肪族
モノカルボン酸とのエステルを段階(ロ)におけるエス
テルとして用いることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第4項までのいずれか1項に記載の方法。 (6) 酢酸エチルまたはギ酸メチルを段階(ロ)に
おけるエステルとして用いることを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の方法。 (7) 段階ビjにおける求電子反応体を塩素、塩化
銅。 N−クロロスクンンイミド、JA累、臭化銅、1171
111− ’ −−−’ N−ブロ
モスクシンイミド、ジブロモヒダントイン、ヨウ素、水
、過酸化水素および有機ヒドロペルオキシドから選ぶこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項までの
いずれか1項に記載の方法。 (8)段階e1における求電子試薬が塩素であり、そし
て段階←→をOoCから一5℃までの範囲内の温度で行
なうことを特徴とする。3−クロロメチルキヌクリジン
ylll−製造するための特許請求の範囲第7項記載の
方法。 (9)段階ビjにおける求電子試薬が臭累であり、そし
て段階←jを一5℃から室温までの範囲内の温度で行な
うこと乞特徴とする。6−ブロモメチルキヌクリジンを
製造するための特許請求の範囲第7項記載の方法。 101 段階ヒjにおける求電子試薬かヨウ素であり
。 そして段階Hな一5°Cから室温までの範囲内の温度で
行なうことを特徴とする。ろ−ヨードメチルキヌクリジ
ンを製造するための特許請求の範囲第7項記載の方法。 ■ 段階←]における求電子試薬が過酸化水素であり、
そして段階(ハ)を−60″Gから一50°Cfでの範
囲内の温度で行なうことk IP!? &’lとする。 ろ−ヒ!S゛ロキシメチルキヌクリジンをMuJ 、?
j7するための特許請求の範囲第7項記載の方法。 (1渇 段階(ハ)における求電子試共がtert−
ブチルヒドロペルオキシドであり、そし−C段階(ハ)
ヲ−60°Cかも室温までの範囲内の温度で行なうこと
を特徴トスる。6−ヒドロキシメチルキヌクリジンの製
造のための特許請求の範囲第7項記載の方法。 (13)段階11における求電子試薬が水でル)す、そ
して段階(ハ)をOoCから室温までの範囲内の温度で
行なうことを特徴とする。′5−メチルキヌクリジンを
製造するための特許請求の範囲第7項記載の方法口 圓 段階ヒjにおける求電子試薬が痩化銅であり。 そして段階←」を−5°Cから室温までの範囲内の温度
で行なうことη・特徴とする。3−クロロメチルキヌク
リジン製造のための特許請求の範囲第7項記載の方法。
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