JPS6220995B2 - - Google Patents

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JPS6220995B2
JPS6220995B2 JP53147232A JP14723278A JPS6220995B2 JP S6220995 B2 JPS6220995 B2 JP S6220995B2 JP 53147232 A JP53147232 A JP 53147232A JP 14723278 A JP14723278 A JP 14723278A JP S6220995 B2 JPS6220995 B2 JP S6220995B2
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JP
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steroidal
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JP53147232A
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Osamu Nishikawa
Kenji Ishimaru
Tooru Takeshita
Hideki Tsuruta
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J9/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of more than two carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, coprostane
    • C07J9/005Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of more than two carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, coprostane containing a carboxylic function directly attached or attached by a chain containing only carbon atoms to the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J9/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of more than two carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, coprostane
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はステロイド系ケトン化合物の製造法に
関する。更に詳細には、ステロイド骨格を有する
ステロイド系酸ハライド化合物と有機亜鉛化合物
とを、エーテル系化合物の存在下に、不活性炭化
水素媒体中で縮合反応せしめてステロイド骨格を
有するステロイド系ケトン化合物を製造する方法
に関する。 従来、例えば、活性型ビタミンD3といわれる
1α,25―ジヒドロキシコレカルシフエロール,
1α,24―ジヒドロキシコレカルシフエロール等
の製造中間体として24―ケトコレステロール等の
ステロイド系ケトン化合物が知られている。 かかるステロイド系ケトン化合物の製造法とし
ては、例えば、ジヤーナル・オブ・アメリカン・
ケミカル・ソサイエテイ=66723(1944)には、
3β―アセトキシ―5―コレニツク酸クロライド
とジイソプロピルカドミウムとを反応せしめて24
―ケトコレステロールを製造する方法、また、特
開昭52―42864号公報にはアセチルリトコール酸
クロライドとジイソプロピルカドミウムとを反応
せしめて5β―コレスタン―24―オン―3α―オ
ールを製造する方法が記載されている。 このようにジイソプロピルカドミウム試薬とス
テロイド系酸ハライドとを反応せしめてステロイ
ド系ケトンを製造する方法は、ジイソプロピルカ
ドミウム試薬が1級のアルキルカドミウム試薬に
比べて不安定であるためにステロイド系ケトン化
合物の収率が50〜60%と低いこと、更にジイソプ
ロピルカドミウム試薬を調製する際に用いられる
エーテル類の溶剤は、ステロイド系酸ハライドと
反応してステロイド系カルボン酸エステルとなり
易いために、ジイソプロピルカドミウム試薬とス
テロイド系酸ハライドとを反応せしめる際に、ジ
イソプロピルカドミウム試薬を調製する時に用い
たエーテル類の溶剤を炭化水素系溶剤に置換して
ステロイド系酸ハライドと反応を行う必要があ
り、煩雑な操作を要するという欠点がある。 そこで本発明者らは、反応操作が容易で、しか
も高収率でステロイド系ケトン化合物を製造する
方法を見出すことを目的として鋭意研究した結
果、イソプロピル亜鉛又はハロゲン化イソプロピ
ル亜鉛等の有機亜鉛化合物とステロイド系酸ハラ
イドとを、触媒としてのエーテル系化合物の存在
下に、不活性炭化水素媒体中で反応せしめること
によつて上記目的を達成し得ることを見出し本発
明に到達した。 すなわち本発明は、第1に下記式〔〕、 〔式中、Rはステロイド骨格を示し、Yはハロ
ゲン原子、nは0又は1〜4の整数を表わす。〕 で表わされるステロイド系酸ハライド化合物と、
下記式〔〕、 〔式中、Xはハロゲン原子、mは0もしくは1
〜4の整数、pは1又は2、qは0又は1を示
す。但し、p+q=2である。〕 で表わされる有機亜鉛化合物とを、触媒としての
エーテル系化合物の存在下に、不活性炭化水素媒
体中で縮合反応せしめることを特徴とする下記式
〔〕 〔式中、R,n及びmの定義は上記に同じ。〕 で表わされるステロイド系ケトン化合物の製造
法、および第2に下記式〔〕、 〔式中、X1はハロゲン原子、mは0又は1〜
4の整数を表わす。〕 で表わされるアルキルハライドと金属マグネシウ
ムとを、触媒としてのエーテル系化合物の存在下
に、不活性炭化水素媒体中で付加反応せしめて、
下記式〔〕、 〔式中、X1及びmの定義は上記に同じ。〕 で表わされる有機マグネシウム化合物を含む反応
系を得、ついで、この反応系に下記式〔〕、 Zn(X22 ……〔〕 〔式中、X2はハロゲン原子を表わす。〕 で表わされるハロゲン化亜鉛を加え、下記式
〔〕、 〔式中、XはX1又はX2で表わされるハロゲン
原子、mは0又は1〜4の整数、pは1又は2、
qは0又は1を表わす。但しp+q=2であ
る。〕 で表わされる有機亜鉛化合物を含む反応系を得、
次いでこの反応系に下記式〔〕、 〔式中、Rはステロイド骨格を示し、Yはハロ
ゲン原子、nは0又は1〜4の整数を表わす。〕 で表わされるステロイド系酸ハライド化合物を、
添加して縮合反応せしめることを特徴とする下記
式〔〕 〔式中、R,n及びmの定義は上記に同じ〕 で表わされるステロイド系ケトン化合物の製造法
である。 本発明において出発原料として用いられるステ
ロイド系酸ハライド化合物は上記式〔〕で表わ
される化合物である。 式中、Rはステロイド骨格を表わし、Yは塩
素、臭素、沃素等のハロゲン原子を表わす。 ステロイド骨格はいかなるものでもよく、例え
ばゴナン系、エストラン系、アンドロスタン系、
芳香環をもつステロイド等が挙げられる。 このようなステロイド系酸ハライド化合物のな
かでも、特に下記式〔′〕 〔式中、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,n及
びYの定義は上記の場合と同じ。〕 で表わされるステロイド系酸ハライド化合物が好
ましい。 上記式〔′〕におけるR1,R2,R3,R4,R5
R6及びR7は互に独立に水素原子又は保護された
水酸基であり、保護された水酸基としては例え
ば、アセチル基、ベンジル基、ベンゾイル基、テ
トラヒドロピラニロキシ基等が挙げられる。 またR3とR4は一緒になつて炭素―炭素結合を
作つていてもよく、その場合に更に、R5とR6
一緒になつて、炭素―炭素結合を作つていてもよ
い。 かかる好ましいステロイド系酸ハライド化合物
の具体的な例としては、例えば3β―アセトキシ
―5―コレニツク酸ハライド、3β―アセトキシ
―23―ノル―5―コレニツク酸ハライド、3β―
アセトキシ―25―ホモ―5―コレニツク酸ハライ
ド、コラン酸ハライド、3α,6α―ジアセトキ
シコラン酸ハライド、3α―アセトキシ―コラン
酸ハライド、3β―アセトキシ―コル―5,7―
ジエニツク酸ハライド等が挙げられる。 このようなステロイド系酸ハライド化合物と、
下記式〔〕、 〔式中、X,m,p及びqの定義は上記に同
じ。〕 で表わされる有機亜鉛化合物とを、触媒としての
エーテル系化合物の存在下に、不活性炭化水素媒
体中で縮合反応せしめる。 上記式〔〕で表わされる有機亜鉛化合物にお
いて、Xは塩素、臭素、沃素等のハロゲン原子で
あり、mは0もしくは1〜4の整数、pは1又は
2、qは0又は1を示す。かかる有機亜鉛化合物
としては、具体的には例えば、Zn(i―
C3H72
【式】
【式】Zn(i―C3H7) Br,Zn(i―C3H7)Cl,
【式】
【式】
【式】
〔3α,6α―ジヒドロキシ―24―オキソ―5β―コレスタンの製造〕
(a) ヒオデオキシコール酸クロライド―3,6―
ジエステル(原料化合物)の製造、 ヒオデオキシコール酸―3,6―ジアセテー
ト14g(29.4m mol)を無水ベンゼン200mlに
加え、得られる溶液を氷冷し、撹拌下にチオニ
ルクロライド15mlを徐々に滴下した。滴下後室
温で3.5時間撹拌下に反応した。反応液を減圧
濃縮し得られる残渣に無水ベンゼン60mlを加
え、繰返し減圧濃縮して、残渣に含有するチオ
ニルクロライドを除去した。得られる固体生成
物である粗ヒオデオキシコール酸クロライド―
3,6―ジアセテートは製精せずに原料化合物
として用いた。 (b) 3α,6α―ジヒドロキシ―24―オキソ―5
β―コレスタンの製造、 マグネシウム細片5.6g(232m mol)及び
無水テトラヒドロフラン18.8ml(232m mol)
を無水ベンゼン120ml中に加えた。得られる懸
濁液をバス温45℃で加熱し、撹拌下臭化イソプ
ロピル20.6ml(220m mol)を無水ベンゼン
120mlに溶解した溶液を滴下、滴下後2時間加
熱撹拌し、完全にマグネシウムを溶解させた。
冷却後無水臭化亜鉛の粉末49.6g(220m
mol)を添加した。次いでバス温55℃で加熱撹
拌した後冷却し、氷冷(5℃)撹拌下に前記粗
ヒオデオキシコール酸クロライド―3,6―ジ
アセテートの無水ベンゼン溶液100mlを滴下し
た。滴下後1時間室温で撹拌し更に冷水100ml
及び6N―塩酸50ml滴下し反応を終了した。反
応終了後適量の水及びベンゼンを加えて分液
し、水溶液をベンゼンで抽出した。ベンゼン抽
出液とベンゼン分液を合わせ飽和食塩水で洗浄
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、過後濃
縮した。得られる固体生成物である粗3α,6
α―ジヒドロキシ―24―オキソ―5β―コレス
タン―3,6―ジアセテートは精製せずに加水
分解反応に付した。すなわち、上記粗3α,6
α―ジヒドロキシ―24―オキソ―5β―コレス
タン―3,6―ジアセテートをメタノール:ベ
ンゼン(1:1)混合液に溶解し、この混合溶
液に室温撹拌下10%水酸化カリウム―メタノー
ル溶液を滴下し、滴下後70℃で4時間撹拌し
た。反応終了後、水500mlを加えて分液し、水
溶液をジクロルメタンで2回抽出した。有機分
液とジクロルメタン抽出液を合わせ、希塩酸、
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で
順次洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、
過後濃縮して白色固体成績体3α,6α―ジヒ
ドロキシ―24―オキソ―5β―コレスタン9.0
g(収率;73%、ヒオデオキシコール酸―3,
6―ジアセテートを基準とした。)を得た。こ
のものの物性値は次のとおりである。 融点;182〜183℃(塩化メチレン―酢酸エチ
ル) IR(KBr,cm-1);3375,2925,2860,1710,
1460,1376 NMR(CDCl3)TMSからのδ(ppm); 0.64(3H,S,C―18―CH3) 0.91(3H,S,C―19―CH3) 1.10(6H,d,J=6Hz,C―26&27―
CH3X2) 1.54(2H,S,C―3―OH,C―6―
OH) 3.63,4.04(各1H,bm,C―3―H&C―
6―H) 高分解能マススペクトル(IV=70eV); M+418.3442(C27H46O3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式〔〕 〔式中、Rはステロイド骨格を示し、Yはハロ
    ゲン原子、nは0又は1〜4の整数を表わす。〕 で表わされるステロイド系酸ハライド化合物と下
    記式〔〕、 〔式中、Xはハロゲン原子、mは0又は1〜4
    の整数、pは1又は2、qは0又は1を示す。但
    しn+q=2である。〕 で表わされる有機亜鉛化合物とを、触媒としての
    エーテル系化合物の存在下に、不活性炭化水素媒
    体中で縮合反応せしめることを特徴とする下記式
    〔〕、 〔式中、R,n及びmの定義は上記に同じ。〕 で表わされるステロイド系ケトン化合物の製造
    法。 2 ステロイド系酸ハライド化合物が下記式
    〔′〕 〔式中、R1,R2,R3,R4,R5,R6及びR7、は
    互に独立に水素原子又は保護された水酸基であ
    り、またR3とR4は一緒になつて炭素―炭素結合
    を作つていてもよく、その場合更にR5とR6は一
    緒になつて炭素―炭素結合を作つていてもよい。 で表わされるステロイド系酸ハライド化合物であ
    る特許請求の範囲第1項記載のステロイド系ケト
    ン化合物の製造法。 3 触媒としてのエーテル系化合物が、エーテル
    系酸素原子を分子内に1個有する化合物である特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載のステロイド
    系ケトン化合物の製造法。 4 不活性炭化水素媒体が室温で液状の芳香族炭
    化水素である特許請求の範囲第1項〜第3項のい
    ずれか1項記載のステロイド系ケトン化合物の製
    造法。 5 下記式〔〕、 〔式中、X1はハロゲン原子、mは0又は1〜
    4の整数を表わす。〕 で表わされるアルキルハライドと金属マグネシウ
    ムとを、触媒としてのエーテル系化合物の存在下
    に、不活性炭化水素媒体中で付加反応せしめて、
    下記式〔〕、 〔式中、X1及びmの定義は上記に同じ。〕 で表わされる有機マグネシウム化合物を含む反応
    系を得、ついで、この反応系に下記式〔〕、 Zn(X22 ……〔〕 〔式中、X2はハロゲン原子を表わす。〕 で表わされるハロゲン化亜鉛を加え、下記式
    〔〕、 〔式中、XはX1又はX2で表わされるハロゲン
    原子、mは0又は1〜4の整数、pは1又は2、
    qは0又は1を表わす。 但し、p+q=2である。〕 で表わされる有機亜鉛化合物を含む反応系を得、
    次いでこの反応系に下記式〔〕、 〔式中、Rはステロイド骨格を示し、Yはハロ
    ゲン原子、nは0又は1〜4の整数を表わす。〕 で表わされるステロイド系酸ハライド化合物を添
    加して縮合反応せしめることを特徴とする下記式
    〔〕、 〔式中、R,n及びmの定義は前記に同じ。〕 で表わされるステロイド系ケトン化合物の製造
    法。 6 ステロイド系酸ハライド化合物が下記式
    〔′〕 〔式中、R1,R2,R3,R4,R5,R6及びR7は、
    互に独立に水素原子又は保護された水酸基であ
    り、またR3とR4は一緒になつて炭素―炭素結合
    を作つていてもよく、その場合更にR5とR6は一
    緒になつて炭素―炭素結合を作つていてもよ
    い。〕 で表わされるステロイド系酸ハライド化合物であ
    る特許請求の範囲第5項記載のステロイド系ケト
    ン化合物の製造法。 7 触媒としてのエーテル系化合物がエーテル系
    酸素原子を分子内に1個有する化合物である特許
    請求の範囲第5項又は第6項記載のステロイド系
    ケトン化合物の製造法。 8 不活性炭化水素媒体が室温で液状の芳香族炭
    化水素である特許請求の範囲第5項〜第7項のい
    ずれか1項記載のステロイド系ケトン化合物の製
    造法。
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EP79302717A EP0013082B1 (en) 1978-11-30 1979-11-29 Process for producing steroid compounds having an oxogroup in the side chain
DE7979302717T DE2964315D1 (en) 1978-11-30 1979-11-29 Process for producing steroid compounds having an oxogroup in the side chain
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