JPS6185350A - 2,4‐ジクロロ‐5‐フルオロ安息香酸の製法 - Google Patents
2,4‐ジクロロ‐5‐フルオロ安息香酸の製法Info
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- JPS6185350A JPS6185350A JP60209034A JP20903485A JPS6185350A JP S6185350 A JPS6185350 A JP S6185350A JP 60209034 A JP60209034 A JP 60209034A JP 20903485 A JP20903485 A JP 20903485A JP S6185350 A JPS6185350 A JP S6185350A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C63/00—Compounds having carboxyl groups bound to a carbon atoms of six-membered aromatic rings
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- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
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- C07C51/16—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation
- C07C51/29—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with halogen-containing compounds which may be formed in situ
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、抗バクテリア剤(antibacte−ri
al agt、nts )を製造するための中間生成
物である、2,4−ジクロロ−5−フルオロ安息ベンゼ
ンのケン化により製造できることは既に公知である。従
って、2,4−ジクロロ−5−7ルオロ安息香醐は、2
,4−ジクロロ−5−フルオロ−トリクロロメチルベン
ゼンのケン化で生成される(EP−O5(欧州公開明細
書)第7a362号参照)。
al agt、nts )を製造するための中間生成
物である、2,4−ジクロロ−5−フルオロ安息ベンゼ
ンのケン化により製造できることは既に公知である。従
って、2,4−ジクロロ−5−7ルオロ安息香醐は、2
,4−ジクロロ−5−フルオロ−トリクロロメチルベン
ゼンのケン化で生成される(EP−O5(欧州公開明細
書)第7a362号参照)。
脂肪族カルボン酸ハロ)f″//化物アシル化はソバロ
ケ゛ノベンゼンの場合は非常に困難であることもまた公
知であり、トリハロケ°ノベンゼンの場合にはアシル化
は進行しないと言われている( Mothodgn d
er organische7LChemie〔有機
化学の方法〕(ホウベン−ウェイルーばニーy−(1l
ouben−Weyl −Ahtljar )第7/2
a巻、43(1975)、ティエム出版(Thieme
−Verlag )、シュタットカルト参照)。
ケ゛ノベンゼンの場合は非常に困難であることもまた公
知であり、トリハロケ°ノベンゼンの場合にはアシル化
は進行しないと言われている( Mothodgn d
er organische7LChemie〔有機
化学の方法〕(ホウベン−ウェイルーばニーy−(1l
ouben−Weyl −Ahtljar )第7/2
a巻、43(1975)、ティエム出版(Thieme
−Verlag )、シュタットカルト参照)。
さらに、2,4−ジクロロ−5−フルオロ−アセトフェ
ノンは三F、J化アルミニウムの存在下、カルボン酸無
水物、例えば無水酢塩とのアシル化で2.4−ジクロロ
フルオロベンゼンから低収率で得られることが公知であ
るICA38.11243g参照)。
ノンは三F、J化アルミニウムの存在下、カルボン酸無
水物、例えば無水酢塩とのアシル化で2.4−ジクロロ
フルオロベンゼンから低収率で得られることが公知であ
るICA38.11243g参照)。
驚くべきことに、式t1)
t
の2.4−ジクロロ−5−フルオロ−安息香酸が、2.
4−ジクロロフルオロベンゼンを塩化アセチルと、アシ
ル化触媒の存在下及び任意に希釈剤の存在下、10°C
〜150℃の温度にて反応させ、そしてこの方法で生成
した反応生成物、式tll)戸 の2.4−ジクロロ−5−フルオロ−アセトフェノンを
、任意に単離後、次亜塩素酸す) IJウム溶液(いわ
ゆる塩素化ソーダ(chlorinatedsoda)
溶液の形で)と0℃〜140℃の温度にて反応させると
きに、非常に高収率及び高純度で得られることが今回見
出された。
4−ジクロロフルオロベンゼンを塩化アセチルと、アシ
ル化触媒の存在下及び任意に希釈剤の存在下、10°C
〜150℃の温度にて反応させ、そしてこの方法で生成
した反応生成物、式tll)戸 の2.4−ジクロロ−5−フルオロ−アセトフェノンを
、任意に単離後、次亜塩素酸す) IJウム溶液(いわ
ゆる塩素化ソーダ(chlorinatedsoda)
溶液の形で)と0℃〜140℃の温度にて反応させると
きに、非常に高収率及び高純度で得られることが今回見
出された。
驚くべきことに、本発明に従う方法によって、2.4−
ジクロロフルオロベンゼンのカルボン酸塩化物とのアシ
ル化が、よシミ気陰性のハI:Irンに関してメタ位に
、高収率且つ高選択性で達成されることか可能である。
ジクロロフルオロベンゼンのカルボン酸塩化物とのアシ
ル化が、よシミ気陰性のハI:Irンに関してメタ位に
、高収率且つ高選択性で達成されることか可能である。
本技術の現状に従えば、ハロケ゛ノベンゼンのアシル化
ではより電気陰性のへログンに関してオルト位又はパラ
位におけるアシル化が予期されるべきでめったので、こ
れはきらに驚くべきことでるる(Mothoden
derorganischen Chernie
[有機化学の方法〕(ホウペンーウエイルーミュラー)
第7/2a巻43(1973)、ティエム出版、シュタ
ットガル ト ) 。
ではより電気陰性のへログンに関してオルト位又はパラ
位におけるアシル化が予期されるべきでめったので、こ
れはきらに驚くべきことでるる(Mothoden
derorganischen Chernie
[有機化学の方法〕(ホウペンーウエイルーミュラー)
第7/2a巻43(1973)、ティエム出版、シュタ
ットガル ト ) 。
上記の公知方法は多くの欠点を有する。2,4−ジクロ
ロ−5−フルオロ−トリクロロメチルベンゼンの製造で
は、その不利な生理学的性質の故に非常に取扱いが困難
であるトリアゼンが中間生成物として製造される。
ロ−5−フルオロ−トリクロロメチルベンゼンの製造で
は、その不利な生理学的性質の故に非常に取扱いが困難
であるトリアゼンが中間生成物として製造される。
さらに、この2.4−ジクロロ−5−フルオロ安息香酸
の製造方法は数段階必要である。
の製造方法は数段階必要である。
文献に記載された、無水酢酸の存在下での2゜メロクロ
ロ−5−フルオロベンゼンのアシル化では、反応生成物
の収率は非常に低い。
ロ−5−フルオロベンゼンのアシル化では、反応生成物
の収率は非常に低い。
出発物質として2,4−ジクロロフルオロベンゼン及び
塩化アセチル、触媒として地化アルミニウム並びに塩素
化ソーダ溶液を使用する力らば、反応経路は一連の下式 F により再現できる。
塩化アセチル、触媒として地化アルミニウム並びに塩素
化ソーダ溶液を使用する力らば、反応経路は一連の下式 F により再現できる。
2.4−ソクロロフルオロベンゼンit有機化学の公知
化合物である。
化合物である。
反応温度はかなりの広範囲内で変化17得る。
10℃〜150℃、好適には200C〜130’C1特
に80°C〜160℃の温度が一般に該アシル化におい
て用いられる。続くいわゆる塩素化ソーダ溶液を用いた
酸化は一般にo℃〜140 ’C1好適には20℃〜1
20℃の温度にて行なう。一般に反応は常圧下で行なう
。
に80°C〜160℃の温度が一般に該アシル化におい
て用いられる。続くいわゆる塩素化ソーダ溶液を用いた
酸化は一般にo℃〜140 ’C1好適には20℃〜1
20℃の温度にて行なう。一般に反応は常圧下で行なう
。
本発明に従う方法は好適には希釈剤なしで行なう。
本発明に従う方法に使用しうる触媒eゴ、例えは塩化鉄
+m)、4化亜鉛又は塩化アルiニウムの如きアシル化
触媒、好適には塩化アルばニウム、である。
+m)、4化亜鉛又は塩化アルiニウムの如きアシル化
触媒、好適には塩化アルばニウム、である。
水の中の次能塩素酸ナトリウム溶液である、いわゆる塩
素化ソーダ溶液は、本発明に従う方法の酸化剤として使
用することができる。
素化ソーダ溶液は、本発明に従う方法の酸化剤として使
用することができる。
本発明に従う方法を行なうときは、2,4−ソクロロフ
ルオロベンゼン1モルにつき1〜5モルの塩化アセチル
及び1〜3モルの塩化アルεニウムを一般に使用する。
ルオロベンゼン1モルにつき1〜5モルの塩化アセチル
及び1〜3モルの塩化アルεニウムを一般に使用する。
反応終了後、反応混合物を氷上に注ぎ、水と混和性のな
い希釈剤、例えば塩化メチレン又はクロロホルム、の中
ニ取り」二げる。
い希釈剤、例えば塩化メチレン又はクロロホルム、の中
ニ取り」二げる。
しかしながら、反応生成物は希釈剤を用いずVC分離す
ることもできる。適当ならば抽出剤の除去後、残留物を
出発物質1モルにつき2〜41、好適には2.1〜3.
61、の塩素化ソーダ溶液(150,9の活性塩素/l
)の存在下酸化する。続いて、2+4−ジクロロ−5−
フルオロベンゼン酸を鉱酸、例えば塩酸、で沈殿させ次
いで吸引戸別する。
ることもできる。適当ならば抽出剤の除去後、残留物を
出発物質1モルにつき2〜41、好適には2.1〜3.
61、の塩素化ソーダ溶液(150,9の活性塩素/l
)の存在下酸化する。続いて、2+4−ジクロロ−5−
フルオロベンゼン酸を鉱酸、例えば塩酸、で沈殿させ次
いで吸引戸別する。
本発明に従う方法により容易に得ることのできる2、4
−ジクロロ−5−フルオロ安息香酸は、例えば抗バクテ
リア剤の合成に使用することかできる。従って、高い殺
バクチリアカの化合物でらる置換オキソキノリン−カル
ボン酸をこの酸から、例えば下式に従い製造することが
できる(例えば、EP−O5(欧州公開明細mF)g7
8,362号参照)。
−ジクロロ−5−フルオロ安息香酸は、例えば抗バクテ
リア剤の合成に使用することかできる。従って、高い殺
バクチリアカの化合物でらる置換オキソキノリン−カル
ボン酸をこの酸から、例えば下式に従い製造することが
できる(例えば、EP−O5(欧州公開明細mF)g7
8,362号参照)。
l
R=11.アルギル
製造実lA例
l
23.611<0.5モル)の塩化アセチルを20℃〜
40℃にて53#+0.2モル)の2,4−ソクロロフ
ルオロベンゼン及ヒ66.89 t 0.5モル)の塩
化アルミニウムの混合物に加え、次いでその混合物を1
20℃にて2時間攪拌する。甘だ熱い間に、混合物を2
50gの氷の一トに注ぎ、分KILする油を塩化メチレ
ン中に取り上げる。溶媒を留去し、450 mlの塩素
化ソーダ醪液1150gの活性Jム素1e)を残留物に
加え、そして混合物を筐ず加熱せずに1時間攪拌し、次
いで遠MtFで2時間沸騰させる。得られるクロロホル
ムを分41#シた酸で7> //価が1に達するまで、
処理する。
40℃にて53#+0.2モル)の2,4−ソクロロフ
ルオロベンゼン及ヒ66.89 t 0.5モル)の塩
化アルミニウムの混合物に加え、次いでその混合物を1
20℃にて2時間攪拌する。甘だ熱い間に、混合物を2
50gの氷の一トに注ぎ、分KILする油を塩化メチレ
ン中に取り上げる。溶媒を留去し、450 mlの塩素
化ソーダ醪液1150gの活性Jム素1e)を残留物に
加え、そして混合物を筐ず加熱せずに1時間攪拌し、次
いで遠MtFで2時間沸騰させる。得られるクロロホル
ムを分41#シた酸で7> //価が1に達するまで、
処理する。
この方法で、33.5.9(理論の80%)の2゜4−
ジクロロ−5−フルオロ安息香酸が、融点169℃の無
色の粉末として得られる。
ジクロロ−5−フルオロ安息香酸が、融点169℃の無
色の粉末として得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) の2,4−ジクロロ−5−フルオロ安息香酸の製造にお
いて、2,4−ジクロロフルオロベンゼンを塩化アセチ
ルと、アシル化触媒の存在下及び任意に希釈剤の存在下
、10℃〜150℃の温度にて反応させ、そしてこの方
法で生成した反応生成物、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の2,4−ジクロロ−5−フルオロ−アセトフェノンを
、適当ならば単離後、次亜塩素酸ナトリウム溶液(いわ
ゆる塩素化ソーダ溶液の形で)と0℃〜140℃の温度
にて反応させ、そして式( I )の化合物を通例の方法
で単離することを特徴とする方法。 2、三塩化アルミニウムをアシル化触媒として使用する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、塩化アセチレンとの反応を20℃〜130℃の温度
にて行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1及び2
項のいずれかに記載の方法。 4、次亜塩素酸ナトリウム溶液(塩素化ソーダ溶液)と
の反応を20℃〜120℃の温度にて行なうことを特徴
とする特許請求の範囲第1及び2項のいずれかに記載の
方法。 5、該方法の途中で生成される2,4−ジクロロ−5−
フルオロ−アセトンを、単離せずに、次亜塩素酸ナトリ
ウム溶液(塩素化ソーダ溶液)と反応させることを特徴
とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843435392 DE3435392A1 (de) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | Verfahren zur herstellung von 2,4-dichlor-5-fluor-benzoesaeure |
DE3435392.5 | 1984-09-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6185350A true JPS6185350A (ja) | 1986-04-30 |
JPH0647568B2 JPH0647568B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=6246450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60209034A Expired - Lifetime JPH0647568B2 (ja) | 1984-09-27 | 1985-09-24 | 2,4‐ジクロロ‐5‐フルオロ安息香酸の製法 |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0176026B1 (ja) |
JP (1) | JPH0647568B2 (ja) |
KR (1) | KR910008936B1 (ja) |
AU (1) | AU569176B2 (ja) |
CA (1) | CA1255330A (ja) |
DD (1) | DD239591A5 (ja) |
DE (2) | DE3435392A1 (ja) |
DK (1) | DK166411B1 (ja) |
ES (1) | ES8605462A1 (ja) |
FI (1) | FI86413C (ja) |
GR (1) | GR852346B (ja) |
HU (1) | HU193345B (ja) |
IE (1) | IE72493B1 (ja) |
IL (1) | IL76466A (ja) |
NO (1) | NO159080C (ja) |
NZ (1) | NZ213599A (ja) |
PH (1) | PH24252A (ja) |
PT (1) | PT81144B (ja) |
SU (1) | SU1470175A3 (ja) |
UA (1) | UA8020A1 (ja) |
ZA (1) | ZA857432B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4791225A (en) * | 1986-01-20 | 1988-12-13 | Kyorin Pharmaceutical Co., Ltd. | Halogenobenzoic acid derivatives and their preparation |
DE3641099A1 (de) * | 1986-12-02 | 1988-06-09 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung von 4-(2'-chlorethyl)benzoesaeure |
DE3840371A1 (de) * | 1988-11-30 | 1990-05-31 | Lentia Gmbh | Verfahren zur herstellung von 2,4,5-trifluorbenzoesaeure |
US4996355A (en) * | 1989-04-14 | 1991-02-26 | Mallinckrodt, Inc. | Novel intermediates for the production of 2,4,5-trifluorobenzoyl fluoride |
DE3925036A1 (de) * | 1989-07-28 | 1991-01-31 | Riedel De Haen Ag | Verfahren zur herstellung von fluorierten benzoesaeuren |
GB9107684D0 (en) * | 1991-04-11 | 1991-05-29 | Berge Richard | Panel system |
DE19617558A1 (de) * | 1996-05-02 | 1997-11-06 | Hoechst Ag | Verfahren zur Herstellung von 4,5-Dichlor-2-methylbenzoesäure |
DE19733243A1 (de) | 1997-08-01 | 1999-02-04 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von 3-Cyano-2,4-dihalogen-5-fluor-benzoesäure |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2412855C2 (de) * | 1974-03-18 | 1983-03-31 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung von Carbonsäuren |
DE3035355A1 (de) * | 1980-09-19 | 1982-04-29 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von 3-brom-4-fluor-benzoesaeure |
DE3248505A1 (de) * | 1982-12-29 | 1984-07-05 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | 1-cyclopropyl-6-fluor-1,4-dihydro-4-oxo-7(4- (oxoalkyl)-1-piperazinyl/-3-chinolincarbonsaeuren und ihre derivate, verfahren zu ihrer herstellung sowie diese enthaltende antibakterielle mittel |
DE3248506A1 (de) * | 1982-12-29 | 1984-07-05 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | 1-cyclopropyl-6-fluor-1,4-dihydro-4-oxo-7(alkyl-1-piperazinyl)-3-chinolincarbonsaeuren, verfahren zu ihrer herstellung sowie diese enthaltende antibakterielle mittel |
-
1984
- 1984-09-27 DE DE19843435392 patent/DE3435392A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-09-11 SU SU853950798A patent/SU1470175A3/ru active
- 1985-09-11 UA UA3950798A patent/UA8020A1/uk unknown
- 1985-09-13 NO NO853605A patent/NO159080C/no not_active IP Right Cessation
- 1985-09-17 PT PT81144A patent/PT81144B/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-09-18 DE DE8585111789T patent/DE3561054D1/de not_active Expired
- 1985-09-18 EP EP85111789A patent/EP0176026B1/de not_active Expired
- 1985-09-23 IL IL76466A patent/IL76466A/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-09-24 NZ NZ213599A patent/NZ213599A/en unknown
- 1985-09-24 JP JP60209034A patent/JPH0647568B2/ja not_active Expired - Lifetime
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- 1985-09-25 AU AU47924/85A patent/AU569176B2/en not_active Ceased
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- 1985-09-25 FI FI853686A patent/FI86413C/fi not_active IP Right Cessation
- 1985-09-26 ZA ZA857432A patent/ZA857432B/xx unknown
- 1985-09-26 DD DD85281050A patent/DD239591A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-09-26 DK DK436685A patent/DK166411B1/da not_active IP Right Cessation
- 1985-09-26 GR GR852346A patent/GR852346B/el unknown
- 1985-09-26 ES ES547345A patent/ES8605462A1/es not_active Expired
- 1985-09-26 HU HU853691A patent/HU193345B/hu not_active IP Right Cessation
- 1985-09-26 IE IE238085A patent/IE72493B1/en not_active IP Right Cessation
- 1985-09-26 PH PH32852A patent/PH24252A/en unknown
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