JPS5937561A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPS5937561A
JPS5937561A JP57148170A JP14817082A JPS5937561A JP S5937561 A JPS5937561 A JP S5937561A JP 57148170 A JP57148170 A JP 57148170A JP 14817082 A JP14817082 A JP 14817082A JP S5937561 A JPS5937561 A JP S5937561A
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JP
Japan
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microcomputer
data
transfer
microcomputers
shift register
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Application number
JP57148170A
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English (en)
Inventor
Shunichi Masuda
増田 俊一
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)技術分野 本発明はプログラムメモリを有する制御部、例えばワン
チップマイクロコンピュータ制御によりti影形成行な
う装置に関する。
(1)従来技術 近年電子技術の進歩は目ざましいものがある。
特に電気電子回路の集積化が進み高性能なマイコンが出
現し、種々の装置の制御に使用されている。そこで最近
複写機の制御においても、ママイコンで制御するよシも
複数個のマイコンを使用してそれぞれ機能別に複写本体
〜ADF。
ソータ等を制御さ゛せることか必要になってきたのが現
状である。複数のマイコンをそれぞれ機能別に制御させ
る場合台マイコンの人出ボートを使用して各データをパ
ラレルに転送する手段や1シリアル転送を用いる手段が
考えられている。ところが前記データ転送における各マ
イコン間のエラー例えば周辺装置においては、インター
フェース一本体間、周辺装置−インタ−7エース間での
接触不良、ノイズ等のエラーにおいてと(にシリアル転
送の場合はその原因な迫求するのに時間を費やし、対処
が遅くなる欠点があった。
(nD   目   的 本発明は上述従来例の欠点を改良すべ(、各マイクロコ
ンピュータ相互1間でのデータ転送の異常を特定の時間
帯にチェックするよう構成したものである。即ち、例え
ば、チェック用入力スイッチをマイコンに接続し、その
スイッチ又はプロセス入力用のテンキーによる暗号等の
オンによシ、特定のデータ転送を実行させて異常を診断
するものである。
7・″ / 第1図は本発明の制御に使用したマイコン制御によるブ
ロック図である。まず第1図において2個のマイコンi
A) 、 (R)を用いて本発明の制御手段を説明する
マイコン囚は、オペレータとの対話、つまり所望するコ
ピ一枚数をキー等の手段により入力したものをオペレー
タに知らせる為、コピーのセット枚数及びコピ一枚数等
を表示したり、コピー指令(スタート)、ストップ、そ
の他力セットサイズ選択、表示等リアルタイムで制御す
る機能の役目をはたす。
一方マイコン(B)は複写処理に必要な各制御、例えば
帯電、露光、転写、除電、定着からなる複写プロセスを
逐次実行して複写を行なうシーケンス制御の役目tけた
し、例えば、メインモータ(MI ’) 、給紙タイミ
ング(PF)、露光ランプ(L)、光学駆動(FWD)
等の信号を出す。本例では、マイコン囚とマイコンIn
+との情報交換つまりデータのやシとりを行なう手段と
してシリアル転送手段を用いる。
第1図において、マイコン囚のシリアル出力(SO)か
らマイコン181のシリアル入力(SI)へ、マイコン
filのシリアル出力(SO)からマイコン(A)のシ
リアル入力(SI)へ、さらにシフトクロック(SCK
)がマイコン(A)からマイコンfR)へ接続されてい
る。又マイコン(Nの出カポ−)PEoからはデータ転
送の指令をマイコンIBIに知らせる為の信号(REQ
、 0 )が出力・されて、マイコン(i3)の入カポ
−)PA、に接続され、マイコン111)の受入れ体制
がととのえにマイコン(Blの出カポ−) PE、より
REQイネプルの信号(REQ、 E )が出力されマ
イコン(Nの入カポ−) PA、に伝達される。
例えばマイコン+A)でオペレータがコピーボタン金押
したことを判断してシーケンス制御用マイコン+Blヘ
コピースタート指令のデータを転送するには、まずマイ
コ/iAl内でコピー指令のデータt−SOから出力す
るため、シフトレジスタにセットしマイコンfA)から
データを転送したいという信号REQ outの信号(
REQ、0)t−マイコン(Illへ送る。マイコン(
B)では前記REQ outの信号(REQ、 O)を
受けとりマイコン(B)の状態、例えば現在コピーサイ
クルがスタンバイかというデータ會データ転送のSOか
ら出力するシフトレジスタにセットしてマイコン(八)
へデータ転マ 送状態が整ったことを窒イコン囚−6知らせる。
そしてマイコン(A)がそのREQイネプル信号(RE
Q、0)t−受けとるとデータの転送が開始し判断を行
なう。
又第1図のSWIはデータ転送診断スイッチであり、ラ
ンプPLはその結果の異常表示である0 第2図は上記シフトレジスタの制御ブロック図である。
シフトレジスタの動作はレジスタF/F kンフト的に
コントロールすることにより制御可能であり、又内部割
込の発生は割込ル乍により発生される。割込F/Fは割
込イネプル信号(ソフト的)とシフトレジスタが動作を
停止した時に発生する16号によりセットされる。さら
にシフトレジスタはマイコンの内部パスラインでアキュ
ムレータ(ACC)と接続され、ACCからシフトレジ
スタへのデータもセット可能であるし、シフトレジスタ
からACCヘデータを移すこともできる。
第3図はシリアルシフトレジスタによる転送手段會マイ
コンfAl 、 telで接続したときの詳細図である
。本発明に用いたシフトレジスタは16ビツトのシフト
レジスタを持ち、4ピツトずつSTO〜ST3”1でを
有する。又シフトレジスタはシフトクロック(SCK)
と同期して作動し、マイコン(Alからシフトクロッタ
ケ発生する様にした。
第4図はシリアルデータ転送のタイミング図である。前
屈説明したごと< RE)Q out (RE)Q、0
)及びREQイネプル信号(REQ、 E )によりマ
イコンf、Al 、 in)がそれぞれのデータrシフ
トレジスタレこセットし割込イネプルセット、シフトレ
ジスタF/11 (xセットすることによりマイコン(
A)からシフトクロック(SCK)を発生させるととも
に相互にセットされたデータをシフトクロックとともに
それぞれのマイコンにデータを転送する。そしてシフト
クロックが終了した時点で相互のマイコン(Al 、 
in+に内部割込みが発生し、それぞれの内部割込処理
内でデータの判断を行なう。
第5図はマイコン(Alからマイコン(I31へ情報を
転送するデータ内容である。
第6図はマイコン(B)からマイコン(A)へ情報を転
送するデータ内容である。診断スイッチSWIのオンを
検知するとマイコン(Al 、 +13)とも転送レジ
スタST3へ図のごとくデータ1st−セットする。
以上マイコンが2つで制御する手段ケ述べてきたが装置
がシステム化すると複写機単体でなく原稿自動送り装置
(ADF)やソータ装置も必要になる。
第7図では前記転送手段を基本としたADF。
ソータ制御を含めた制御ブロック図である。マイコン(
A) 、 fB)は前記した役目ケさせ、マイコンIC
)はADFの制御、マイコン(+))はソータの制御を
行なわせる。そしてそれぞれの情報交換手段としてのシ
リアルシフトレジスタを第7図のごとくシリーズに接続
1.効率よく転送可能にした制御ブロック図であるO M8図では、第7図で例を上げた様にA D F。
ソータ等が追加された場合、シリアルシフトレジスタを
パラレルに接続した制御ブロック図である。第7図のご
とくシリアルシフトレジスタをシリーズに転送した場合
に比べ第8図のごとくパラレルに接続した方がそれぞれ
の転送速度(判断に侠する時間)は速い。
第9図は本発明による2ケのマイコン(Al 、 (B
)によるデータ転送動作を示したフローチャート図であ
る。まずマイコン(A)より説明する。
POWERONNスステップ1データメモリ、■10ヲ
リセット(クリア)シ、ステップ2で、操作部(図示せ
ず)キー人力の判断や宍示処理を行ない、ステップ3で
レジスタF/Fをチェックする。このレジスタF’/F
はシフトレジスタが、動作しているかどうかを判断する
。次にステップ4では、ステップ2でコピーボタンが押
されたかどうかを判断する。コピーボタンが押された場
合ステップ5Vc移り第5図で示したごとくシーケンス
用マイコンIB)で送るべきデータとして、コピースタ
ート指令はST3に13t−セットする。これを実行さ
せる為まずアキュムレータ(ACC)に13を入れ、ス
テップ11でアキュムレータ(ACC)の内容をシフト
レジスタのST3にセットする。
又ストップキーが押された場合は、ステップ6で判断し
ステップ7でアキュムレータに14をセットする。
ステップ11でシフトレジスタST3にデータがセット
されてからステップ12でシフトレジスタを転送可能に
するレジスタF/Fと、割込F/F tセットする割込
イネプル1(ツトする。
そしてステップ13でマイコン(B)へデータを要求す
る為、出力ボートPEt、tセットしてREQoutの
信号(lQ、0)kマイコン(11)へ送る。ステップ
14ではマイコン(B)からのREQイネプル(REQ
、E)&−まち、REQイネプルの信号(REQ、 E
 )を入力するとステップ15に移りREQ o u 
tの46号(REQ、0)をリセットしステップ16で
始めてデータの転送を開始させる。
以上がマイコン(A+のデータ転送手段であるが、第1
図のように、SWlが、それぞれマイコンIA) 、 
in)の入カポ−) PA、へ接続されているので、外
部指令手段のスイッチSW1によって、データ診断動作
を、行なうことができる。゛まずマイコン込)では第9
図のステップ8で診断スイッチを常時チェックしている
ので、SWlをONするとステップ8でYESとなりス
テップ9へ移行し、ステップ9でアキュムレータへ診断
データとして転送レジスタST3へ入れるべきデータ1
5をセットしF/診断フラッグをセットしてステップ1
1へ移る。従って5W1tONすることによりマイコン
+A)は診断モードと判断してマイコン(n)へ前述の
方法でステップ16で診断データを転送する。診断の解
除はSWIをOFFすることによりステップlOで自動
的に解除される。
次にマイコン111)について説明する。P OWE 
RON後スナステップ30−タメモリ(RAM)や■ン
をリセットし、ステップ31で複写準備サイクルをチェ
ックし、ステップ32ではシフトレジスタの動作つまり
シフトレジスpF/F t fニックする。次にステッ
プ33でマイコン(A) カらデータ転送の要求がある
かどうかチェックし、マイコン(A)からデータ転送要
求があればステップ34へ移る。ステップ34ではマイ
コン囚と同様にデータ診断スイッチSWIが押されたか
どうか判断し、押されていない場合はステップ35でF
/診断フラグをリセットし、次のステップ36〜42で
マイコン(B)の動作状態をマイコン囚に知らせるべき
情報をシフトレジスタSTO〜3にセットする準備を行
なう。
ステップ34で診断スイッチが押されていること全判断
するとステップ38へ移り診断フラ曙グのF/診tm′
ftセットし、ステップ39で診断データとしてマイコ
ン(5)と同様に転送レジスタST3ヘセットすべくデ
ータの15をアキュムレータにセットし、ステップ40
で8 T 3ヘデータをセットする。診断スイッチFi
第1図のごとく、マイコン(A)、 04)に接続され
ているので診#IJrモードの判断はほとんどマイコン
(イ)、(B)とも同時に行なわれ、それぞれデータ診
断を行なうことができる。ステップ35〜42Fiマイ
コン03)がスタンバイ状態のデータをSToに()を
セットする例でるる。マイコン(ロ)からマイコン(5
)へのデータ内容は第6図のとおりのものでるる。そし
てそのデータをシフトレジスタヘセツ) Llffl、
レジスタli’/l’0割込イネプルをセットしデータ
転送OKというIt E Qイネ猶プル信号(+tgQ
、W)の出力ボートPEOをステップ42で出力する0
そしてステップ43で割込ルーテンによるコピースター
ト指令が転送されたことのI” / S ’1”A R
’rをチェックする0ここで、マイコン(ts)のステ
ップでデータ転送開始後転送が終了した時に発生する割
込ルーチンについて説明する。マイコン囚、(B)によ
る割込発生タイミングはほとんど同時である。
マイコン(5)から説明する。割込みが発生するとマイ
コン但)から送られてきたデータがシフトレジスタにセ
ットされているので、シフトレジスタの内容(ここでは
STOと診断についてのべる)をアキュムレータヘセッ
トする(ステラ場合はステップl 9.21でアキュム
レータの内容を判断していかなるデータが送られてきた
かを判断する。ステップ19でAOO=0の場合は、マ
イコン但)がスタンバイ状態であることを示し。
操作部におけ名xgy入力及び表示を可能にする処理フ
ラグをコントロールする(ステップ20)。
又、ステップ21でAOO=8を判定するとマイコン(
B)がコピー動作中であることを判断でき、KBY入力
の禁止等を可能にするフラッグをコントロールする(ス
テップ22)。そして、ステップ26でレジスタF /
 Fと割込イネ→プルをリセットする。データ転送診断
時はステップ17でF/診〜rがYESであるので、ス
テップ23でマイコン(t3)からの診断データをチェ
ックすべき転送レジスタ8 ’1” 3の内容ヲアキュ
ムレータへ移し、ステップ24でアキュムレータの判断
を行ない内容が15であればそのままステップ26へ移
り、仮にデータ転送系又は転送メカニズムに異常が生じ
、異常データが入力され15でない場合はステップ25
へ移り異常表示の為の出力ボートP E、をセットして
ランプを点灯させる。
次にマイコン(B)の割込ルーテンでは、マイコン(5
)の場合と同じ様にシフトレジスタの内容をアキュムレ
ータに移しくステップ50)、まずステップ51でAO
Oが診断データ15かどうか判断しNOの場合はステッ
プ52へ、ステップ5.2でAOO=13の場合はコピ
ー指令と判断しステップ54でフラグF/5TARTi
セットする。又、ステップ53でAOO=14であ扛ば
コピーストップ指令とみなし、ステップ56でフラグF
/5TOP t−セットする。そして、ステップ57で
レジスタト’ / 1” 、割込イネ帳プルのリセット
を行ないステップ5BでREQイネ感プルの出力をリセ
ットする。従ってマイコン(B) (D スf ツブ5
4 テ1!’ / S TA R’r i)E セット
さnれば始めて複写動作を開始する。診断時AUOが1
3. l 4. l 5でない場合は異常と判断してス
テップ55でマイコン(5)と同様PE、iセットする
。父、ステップ51で診断データAOLJ15であれば
そのままステップ57へ移るが%複写動作はステップ4
5でステップ46F′iステツプ47におけるF/5T
OP−が送られてきたかどうかのデータ転送手段に関す
るものであり、ストップ指令があった場合ステップ49
の複写後サイクルに移る。本発明はデータ診断とコピー
スタート、ストップの例を述べたが実際には、データ転
送内容は第5.6図の様に非常に多い。
以上、マイコンが2つの場合について説明したが、菌7
.8図のと七〈マイコンを3蘭以上使コンのデータ転送
手法は基本的に前記した2個のマイコンによる手法と同
じであるが、各マイコン1#@全転送した2マイコンに
確実に送るには各マイコンに番号を定め、それが自分に
蓬られてきたものかどうか判断し、又、データを転送す
る場合、転送先のマイコン令号を・:を加する必要があ
る。第1O図は、前記した各マイコンに転送番号を定め
た場合の実施図でめる。つま#)、シフトレジスタのS
T3に各マイコンの転送先データを振分ける。本実施例
では、ST3が0001(1)の場合はマイコン(A)
、0010(2)の場合はマイコン(B)、  001
 tta+の場合はマイコン(0)。
0100(4)の場合はマイコン(D)と定めた。つま
り各マイコンが転送したいマイコンへ転送データをセッ
トする際、転送先のマイコン番号を8T3にセットする
。そしてデータの転送を開始し、転送先のマイコンは割
込発生後8 T 3をチェックすることにより、そのデ
ータが自分に送られてき九ものかどうかを判断して、8
T3の番号が自分に送られてきたデータであればSTU
〜8T2のデータを読みとりデータ内容を判断する0 これを具体的に示したのが第11図のフローチャート図
である。第ti図は各マイコンのデータ転送後の割込発
生による割込ルーチンを示した。つまり各マイコンは、
ステップ60でまずシフトレジスタの8T3f:アキュ
ムレータ(Aoo)に移し、ステップ61でアキュムレ
ータの内容をチェックする。アキュムレータの内容が1
の場合はマイコン(へ)、2の場合はマイコンの)、3
の場合はマイコンΩ、4の場合はマイコン0ということ
で各マイコンが自分のデータだと判断したらステップ6
2でシフトレジスタSTO〜8T2の内容をアキュムレ
ータを介してデータメモリ(RAM)Kストアし、ステ
ップ63でRA M Kストアしたデータの内容を判断
してそれぞれの処理を行なう。ステップ61で自分く送
られてきたデータ内容でないと判断した場合は、ステッ
プ64に移る。ステップ64で#′i、ただちに他のマ
イコンへそのまま送られてきたデータを転送する準備を
行なう。一方。
転送先のマイコンへデータをシフトレジスタへストアし
て歓送準備する手法はm9図のステップ3〜16と同じ
手法で、ただ、ここで必ず転送先の番号をS T 3に
セットしなけnばならない。便って以上の手段により第
7.8図で示した311I!+1以上のマイコンのシリ
アル転送手段をシリーズ、パラレルに接続した場合も容
易に各マイコンの情報交換を行なえることができる。次
だし、第8図のごとくシリアル転送手段をパラレルに接
続した場合、マイコン(AJがマスターのマイコンの役
目をtまたし、マイコン(〜だけが第11図で示した各
マイコンの転送先データを判断する処理が必要であり、
シリーズに接続した場合Vi各マイコン(〜、 (B)
、 (0)、 (D)それぞれが転送先データを判断す
る処理が必要である。従って。
シリアル転送手段を第8図のごとくパラレルに接続した
力が有利な点もある。以上、シリアル接続で必ってもパ
ラレル接続であっても第1図の如く1診断スイッチを設
けて各データの診断を行なうことが可#]cでめる〇 閏効果 以上、本発明によれば、各マイコン間エラーの診断を特
定の時間帯に行なうので像形成装置における、マイコン
間エラーによる誤動作をな(すことが可能であシ、シか
もエラーの原因の追求に多大な時間を費やすことがない
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の制御に使用したマイコン制御による
ブロック図。 第2図は、シフトレジスタの制御ブロック図。 第3図は、シリアルシフトレジスタによる転送手段をマ
イコン(A) 、 (均で接続したときの詳細図。 第4図は、シリアルデータ転送のタイミング図。 第5図は、マイコン(A)からマイコン(B)へ情報を
転送するデータ内@6;1−(図。 第6図は、マイコン(B)からマイコン(5)へ情報を
転送するデータ自答11=ATII]。 笥7図は、第1図においてADZ? 、ソータ制御、 
 等をも含めたブロック図。 第8図は、第7図においてシリアルシフトレジスタをパ
ラレルに接続した制御ブロック図。 第9図は、本発明による2ケのマイコン囚、(B)によ
るデータ転送動作を示したフローチャート図。 第10図は、転送を確実に行なうためマイコンに転送番
号を定めた場合の実施図。 第11図は、転送先を判断するためのフローチャー ト
。 出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)枚数のマイクロコンピュータを用いて、像形成する
    装置において、各マイクロコンピュータ相互間でのデー
    タ転送の異常を特定の時間帯に診断するよう構成したこ
    とを特徴とする像形成装置。 2)第1項において、データ転送の診断には、マイクロ
    コンピュータ相互間で、それぞれ特定のデータを転送す
    ることによシ行なうことを特徴とする像形成装置。 3)第1項において、データ転送の異常を検知して表示
    する表示手段を有することを特徴とする像形成装置。
JP57148170A 1982-08-26 1982-08-26 像形成装置 Pending JPS5937561A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57148170A JPS5937561A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 像形成装置
US06/897,540 US4755996A (en) 1982-08-26 1986-08-18 Image forming system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57148170A JPS5937561A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5937561A true JPS5937561A (ja) 1984-03-01

Family

ID=15446809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57148170A Pending JPS5937561A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5937561A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5978370A (ja) * 1982-09-21 1984-05-07 ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン 複写機用動作テスト装置
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