JPH0473785B2 - - Google Patents

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JPH0473785B2
JPH0473785B2 JP58169066A JP16906683A JPH0473785B2 JP H0473785 B2 JPH0473785 B2 JP H0473785B2 JP 58169066 A JP58169066 A JP 58169066A JP 16906683 A JP16906683 A JP 16906683A JP H0473785 B2 JPH0473785 B2 JP H0473785B2
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    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
    • GPHYSICS
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/267Reconfiguring circuits for testing, e.g. LSSD, partitioning
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    • G06F11/32Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複写機に関し、特に、複写機の複数
の制御器をテストする動作テスト装置に関する。
最近、高速の複写機では、片面コピー、両面コ
ピー、ソーテイング、仕上げ、自動原稿取扱い等
多くのコピー動作が通常可能である。勿論このよ
うに、各種の動作や機能を実現するだけでなく、
それを最高のコピー品質且つ最小の中断で高スピ
ードに行おうとすると、コピー処理に必要な構成
部品の数は増加し、エレクトロニクス系は高度化
する。この結果、エレクトロニクス系は膨大化
し、一般にはROM及びRAM両動作メモリ、装
置の重要な動作パラメータを永久的に記憶する非
揮発性メモリ、複写機を構成する多数の部品をオ
ペレータからの命令やデータに従つて動作させる
制御回路、装置の各制御モジユール間で情報や命
令を授受するためのデータ伝送リンク等が含まれ
ている。
従つて、少くとも複写機がコピーの作成を開始
する前に、これら各種のメモリ、回路、伝送リン
ク等の動作状態を確かめることが望ましい。そう
しないと、重大な、装置に損傷を与えるような誤
動作やジヤムにつながる。
本発明によれば、複写機の複数の制御器をテス
トする動作テスト装置であつて、(a)1つの主制御
器と、(b)複数の遠隔制御器と、(c)主制御器と遠隔
制御器の間に設けられて主制御器と遠隔制御器の
間で信号が送られる1つの共用の伝送ラインと、
(d)複写機の複写動作の開始前に、主制御器と遠隔
制御器とを共用伝送ライン上でテストするように
テスト信号を送る制御器テスト手段と、(e)主制御
器のテストが成功した後に有効にされて遠隔制御
器がそのテストを通つたかどうかを知るように該
遠隔制御器をチエツクするテストチエツク手段
と、(f)遠隔制御器の1つの故障に応答してテスト
を通過させ、前記制御器テスト手段が再度遠隔制
御器をテストするように該制御器テスト手段を付
勢する手段と、(g)前記1つの遠隔制御器が再度そ
のテストに成功しない場合には複写機の動作を阻
止する手段とを備え、(h)各遠隔制御器は該遠隔制
御器を動作させる制御ロジツクを有し、(i)前記遠
隔制御器の制御ロジツクを該遠隔制御器の他の回
路に接続する電力ラインと、(j)テスト位置へ切り
換えると電力ラインを絶つて遠隔制御器の制御ロ
ジツクを違う電力レベルへ接続して該ロジツクが
その電力レベルの変更を検出するように電力ライ
ンに1対のテストスイツチとを備え、(k)制御ロジ
ツクが前記電力レベルの変更を検出するのに成功
しない場合には、その遠隔制御器は当該テストに
失敗したとすることを特徴とするテスト装置が提
供され、これにより、1つの共用伝送ラインを使
用して多くの遠隔制御器のテストを行い、複写機
中での重大な事故を未然に防止し、特に、本発明
では、伝送ラインの共用により複写機内部の線材
を最小限にして事故を最少にしつつ、複写機に電
力を供給したとき等の複写機の複写動作の開始前
に、そのテストを行つて複写機の正常なことを確
認してから、複写機を動作させるので、複写機の
事故を最小限に抑えることができる。そして、各
遠隔制御器の制御ロジツクへの電力ラインに通常
の電力レベルとは違うレベルの電力を接続するこ
とによつて制御ロジツク自身のテストを行つて、
そのテストの確度を上げている。
以下本発明をその好ましい実施例について説明
するが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はない。特許請求の範囲に記載の思想及び要旨内
において、各種の変形、変更及び同等物との交換
を行うことができる。
本発明の特徴を理解し易くするため、以下の説
明では図面を参照する。図面において、同等の要
素は同一の参照番号を示す。第1図は、本発明に
よるコピー処理及びジヤムモニタシステムを含む
電子写真印刷装置5の各種構成部品を概略的に示
したものである。本発明は広い範囲の各種印刷装
置へ同様に適用でき、その応用は図示した特定の
実施例に限定されるものではない。
この種の電子写真印刷は良く知られているの
で、印刷装置5で使われる各処理ステーシヨンは
概略的に示し、以後それを参照して動作を簡単に
説明する。
第1図に示すように、図示の電子写真印刷装置
では光導電性の表面を有するベルト10を用い
る。この光導電性表面は、セレニウム合金から成
るのが好ましい。ベルト10は矢印12の方向に
移動し、その移動経路に沿つて配設された各処理
ステーシヨンを通じ、光導電性表面の連続した各
部を前進させる。
まず、光導電性表面の一部が帯電ステーシヨン
Aを通過する。帯電ステーシヨンAでは、番号1
4で概略的に示したコロナ発生装置が、光導電性
表面を比較的高い電位に実質上一様に帯電する。
次に、光導電性表面の帯電部分が像形成ステー
シヨンBへ進む。像形成ステーシヨンBでは、番
号23で概略的に示した原稿取扱装置がオリジナ
ル原稿16を下向きにして露光計21上に位置決
めする。全体を番号21で示した露光系は、透明
なプラテン18上に位置した原稿16を照明する
ランプ20を含む。原稿16から反射した光線は
レンズ22を通つて伝送される。レンズ22はオ
リジナル原稿16の光像をベルト10の光導電性
表面の帯電部分上へ結び、その部分の電荷を選択
的に取り除く。この結果光導電性表面の上に静電
潜像が記録され、これはオリジナル原稿内に含ま
れた情報領域と対応している。次いでベルト10
は、光導電性表面の上に記録された静電潜像を現
像ステーシヨンCへと進める。プラテン18は可
動に取付けられ、矢印24の方向に移動して複写
するオリジナル原稿の倍率を調整できるように配
置されている。レンズ22はプラテン18と同期
して移動し、オリジナル原稿16の光像をベルト
10の光導電性表面の帯電部分へ結ばせる。
書類取扱装置23は、オペレータにより原稿ス
タツク保持トレイ内に通常の頁順に置かれた原稿
スタツクから、順次原稿を送る。原稿は保持トレ
イからプラテン18へ次々に送られる。書類取扱
装置は原稿を循環させ、トレイ上に保持されたス
タツクへと戻す。この際書類取扱装置は、コピー
すべき情報を含んだ各種サイズ及び厚さの紙又は
プラスチツクから成る原稿を、直列的に順次送る
ようにするのが好ましい。次いで、保持トレイ中
に配置されたオリジナル原稿のサイズとコピー用
紙のサイズを測る。像系成系の倍率は、オリジナ
ル原稿に含まれた証印又は情報がコピー用紙のス
ペース内に再生されるように調整するのが好まし
い。
以上原稿取扱装置について説明したが、このよ
うな原稿取扱装置の代りにプラテン上へ手でオリ
ジナル原稿を置いてもよいことは当業者にとつて
明らかであろう。つまり、原稿取扱装置を含まな
い印刷装置では、手でオリジナル原稿がセツトさ
れる。
複数の用紙搬送器32と用紙ガイド33が協働
して用紙経路35を形成し、この経路を通じ処理
すべきコピー用紙が主用紙供給トレイ34、補助
用紙供給トレイ36又は両面複写用紙供給トレイ
60のいずれかから装置5内を通り、出口トレイ
54あるいは排紙経路58へと進む。搬送器32
はモータ37で駆動される。各用紙トレイ34,
36及び複式トレイ60の出口には、番号38で
示した適当な用紙センサーが設けられ、それらト
レイからのシート送りを検知する。
第1図を続けて参照すると、現象ステーシヨン
Cでは番号26,28で概略的に示した一対の磁
気ブラシ現象ローラが、現象材を静電潜像に接触
させる。静電潜像は現像材のキヤリア粒からトナ
ー粒子を引きつけ、ベルト10の光導電性表面の
上にトナー粉末像を形成する。
ベルト10の光導電性表面の上に記録された静
電潜像が現像されると、ベルト10はトナー粉末
像を転写ステーシヨンDへ進める。転写ステーシ
ヨンDでは、コピー用紙がトナー粉末像と転写関
係を成すように移動される。転写ステーシヨンD
では、コピー用紙の裏側へイオンをスプレーさせ
るコロナ発生装置30を含む。このイオンがベル
ト10の光導電性表面からコピー用紙へと、トナ
ー粉末の像を引きつける。転写後、用紙は定着ス
テーシヨンEへ進められる。
定着ステーシヨンEは番号40で全体を示した
定着器組体を含み、これによつて転写粉末像をコ
ピー用紙上へ永久的に固定する。定着器組体40
は、加熱定着ローラ42及びバツクアツプローラ
44を含むのが好ましい。用紙は定着ローラ42
とバツクアツプローラ44の間を、粉末像が定着
ローラ42へ接触するように通過する。これによ
り、粉末像は用紙上へ永久的に固定される。
定着後、用紙は反転セレクタとして機能するゲ
ート48へ送られる。ゲート48の位置に応じ、
コピー用紙は用紙反転器50の方へそらされる
か、あるいは用紙反転器50をバイパスして直接
第2の決定ゲート52へ送られる。従つて、反転
器50をバイパスするコピー用紙は、ゲート52
へ至るまでに用紙経路中の90°のコーナーを転回
する。ゲート52は用紙を上向きの配置とするた
め、転写・定着された像側が上を向く。反転経路
50が選ばれると、向きは逆になり、最後にプリ
ントされた面が下を向く。第2の決定ゲート52
は、用紙を直接出口トレイ54へ向かわせるが、
あるいは用紙を第3の決定ゲート56へと運ぶ経
路へとそらせる。ゲート56は反転させずにその
まま用紙をコピー装置の外に出すか、又は両面転
写用反転ロール39へと用紙を送る。反転ロール
39は、ゲート56の向きに応じ、両面コピーす
べき用紙を反転し両面トレイ60内にスタツクす
る。両面トレイ60は、片側にすでにプリントさ
れ、次に反対側へ像をプリントすべき用紙、つま
り両面コピーする用紙を中間貯蔵又はバツフア貯
蔵する。反転ロール98の用紙反転作用により、
用紙のバツフアセツトがコピーされた順序で下向
きに両面トレイ60内にスタツクされる。
両面コピーを行うためには、トレイ60内の先
に片面コピーされた用紙が底部搬送器62によつ
て順次用紙経路35及び転写ステーシヨンDへ戻
り、そこでトナー粉末像が用紙の反対側に転写さ
れる。用紙経路に沿つた用紙の移動は、その用紙
を反転させる。しかし、両面複写トレイ60から
は最下の用紙が送り出されるから、転写ステーシ
ヨンDではコピー用紙の正しい側つまり白紙側が
ベルト10と接触するように位置決めされ、ベル
ト上のトナー粉末像がそこへ転写される。次いで
両面コピー用紙は、先の片面コピーされた用紙と
同じ経路を通つて送られ、トレイ54内にスタツ
クされた後、印刷装置のオペレータによつて取り
出される。複写機5を動作させ、装置の各構成部
分を駆動するため、当業者には明らかなように、
低電圧電源41(例えば24V)を含む適当な電源
装置が設けられる。電源コンセントコード43
が、電源オン/オフスイツチ47を介して装置内
の電源装置を外部の適当な電源へ接続している。
特に第2図を参照すると、複写機5は中央処理
マスター(CPM)19としての主制御モジユー
ル及び複数のサブ制御モジユール(こゝでは遠隔
装置と呼ぶ)に分割され、後者には表示制御遠隔
装置(DCR)7、フオーリンサーボ遠隔装置
(FSR)8、仕上げ出口遠隔装置(FOR)9、用
紙取扱遠隔装置(PHR)11、マーク付け/像
形成遠隔装置(MIR)13、ゼログラフイツク
遠隔装置(XER)15及び再循環原稿取扱遠隔
装置(RDHR)17がある。これらPHR11,
MIR13,XER15,RDHR17及びCPM19
は共用伝送ライン25によつて相互につながれ、
このラインを通じ制御命令と同期化クロツクパル
ス信号が装置の各遠隔装置に対して送受される。
明らかなことであるが、遠隔装置のうち幾つか
(FOR9等)は複写機5の動作にとつて不可欠で
なく、この種の遠隔装置が故障した場合、故障し
た遠隔装置を使えないという制限は受けるけれど
も、複写機5は動作可能である。PHR11等そ
の他の遠隔装置は重要なため、この種の遠隔装置
が故障すると、複写機5はそれ以上動作不能とな
る。
第5図に示すように、SCL25の両端は抵抗器
(図示せず)に終端しており、これら抵抗器が
SCL25上に所定のベースバイアス(例えば++
4V DC)を与える。CPM19と各遠隔装置7,
8,9,11,13,15,17はそれぞれ、
SCL25上の特定の制御モジユールへ向けられた
メツセージを受け取りそれをモジユール制御動作
ロジツク69へ送る入力部つまり受信器68と、
制御モジユールからのメツセージをSCL25上へ
置く出力部つまり送信部つまり送信器70とを有
する。
次に第1,3及び4図を参照すると、主駆動モ
ータ29の出力軸と駆動連結した適当な装置クロ
ツクパルス発生器64が、駆動モータ29の付勢
毎に連続したクロツクパルスを発生する。コピー
の作成量を増大するためには、用紙経路35に沿
つた各位置で同時に何枚かのコピー用紙が処理さ
れるようになる。これを許容し、各コピー用紙を
追跡して特定の所望な方法で処理できるようにす
るためには、コピー処理機能に対するタイミング
制御をピツチに分割し、各ピツチをさらに多数の
装置クロツクパルスへ細分化しなければならな
い。例えば用紙経路35が7個のピツチに分けら
れ、各ピツチが約1000の装置クロツクパルスから
成る。
実質上ピツチの長さを決定し、ピツチ内の装置
クロツクパルス数を決定するピツチリセツト信号
は、コピー用紙整合フインガー67から得られ
る。この目的のため、共働する光源とフオトセン
サ65,66がそれぞれ整合フインガー67の各
側に対向して配設される。この結果、光源65と
フオトセンサ66の間でフインガー67が回転す
る毎に、光源65から発せられる光ビームが遮断
され、フオトセンサ66がリセツトパルスを出力
する。発生器64による装置クロツクパルスの出
力はCPM19を経てPHR11へ入力されるのに
対し、フオトセンサ66で発生したピツチリセツ
ト信号は直接PHR11へ入力される。
再び第1図を参照すると、用紙経路35に沿つ
て移動するコピー用紙の移動と処理をモニターし
制御するため、例えばスイツチ等から成る一連の
ジヤムセンサ63が用紙経路に沿つた所定位置に
配設されている。複写機5のユーザ又はオペレー
タが装置を制御し、所望のコピーランをプログラ
ムできるように、デイスプレイ46を備えた適当
なオペレータ用制御パネル45が複写機5上の便
利な位置に設けられている。制御パネル45によ
つてプログラムされたコピーラン命令はCPM1
9へ入力され、そこで作成すべき各コピーに関す
るコピー情報バイトが発生される。
次に第6図を参照すると、複写機5は主メモリ
ボード(MMB)71を含み、そこに基本的な装
置動作プログラムが記憶される。MMB71は、
通常全体的に読出し専用メモリ(ROM)から成
る。MMB71はCPM19の制御ロジツク部7
3によりアクセスされ、読取られる。CPM19
自体はメモリ部72を有し、これにROM及びラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)の他、非揮発性
メモリ(NVM)部75が含まれている。CPM
19の制御ロジツク部73は適当なタイムアウト
ロジツク(こゝではウオツチドツクタイマー
(WDT)とする)を含み、これは所定の時間間
隔内での周期的なリセツトを必要とする。この所
定間隔内にWDTがリセツトしないことは、シス
テムの課動作を意味し、WDTはタイムアウトと
同時にそれ以上の動作を禁止する。図示のよう
に、WDTリセツトライン96がWDTへの入力
をリセツトする。各遠隔装置9,11,13,1
5,17も内蔵メモリ部(図示せず)を有し、こ
れは先のROM,RAM,NVMのうちいずれか1
つ又は全部から成る。
当業者にとつては明らかなごとく、ROMデバ
イスは永久的な情報を記憶するデジタルメモリ回
路で、読出し専用メモリという名前は制御ロジツ
ク部73によつてのみROMから情報が読取れる
ことを意味する。ROMメモリはいつたん定めら
れると、その後変更や書込みはできない。
RAMデバイスは、一時的に情報を記憶するデ
ジタルメモリ回路である。RAMメモリは読出
し、書込みどちらもできる。複写機5がスイツチ
オフの状態のように電源が切れると、RAM内の
情報は失われる。
NVMメモリは、DC電圧が印加されている間
だけ情報を貯え保持するRAMデバイスである。
このため、複写機5がスイツチオフされたときで
もNVMへのDC電圧を確保するようにバツテリ
77が設けられている。
CPM19は、上述のSCL25を介して各遠隔
装置7,8,9,11,13,15,17と通じ
ている。又CPM19は、例えば多重ライン平形
ケーブル78等から成る適当なコネクタを介して
制御パネル45及びそのデバスプレイ46とも通
じている。ケーブル78が正しく接続されていれ
ば、所定の論理レベル(例えば2進値0)の信号
がCPM19へ入力される。
電源が最初に複写機5へ加えられたとき、複写
機5のエレクトロニクスとロジツク回路の動作性
を検証するため各種の自己テストが行われる。こ
れら各自己テストの目的は、故障を識別して区別
し、その故障及び識別項目をオペレータ、ユーザ
又はサービス員へ通知することにある。この通知
は、初め特別の表示パネル80(第7図、以下こ
れを参照する)を介しCPM19上に成されるが、
その後CPM19と制御パネル45の間でケーブ
ル78の完全性が確率されると、状態コードによ
つて制御パネル45のデイスプレイ46上に表示
される。その他の表示構成にすることも勿論可能
である。
第7図に示すように、CPM表示パネル80は
便宜上CPMの印刷配線板(PWB)81の上に位
置する。CPM表示パネル80は、例えばLEDか
ら成る複数の光源を有し、それらの選択的な付勢
又は消勢を通じCPM19のエレクトロニクス部
分の動作状態、特にCPM19と制御パネル45
を結ぶ伝送ケーブル78の動作性をテストし確立
する以前の動作状態を表示する。
こゝで行われる自己テストは自動プロセスで、
複写機の電源オン・オフスイツチ47がオンさ
れ、装置がコピー準備へ入る時に実施される。し
かしこれに限らず、その他任意の時点、例えば故
障の除去後等に行つてもよい。こゝでの自己テス
トは主に次の3つに分かれる。つまり第1は
CPM19及びMMB71テスト、第2は遠隔装
置(DCR7,FRS8,FOR9,PHR11,
MMB13等)テスト、第3はSCL25伝送テス
トである。これらのテスト又はチエツクは、次の
テストの開始前のテストが完了するという形で順
次連続的に実行される。明らかなように、CPM
19はCPM自己テストのメモリコア部完了後に、
リセツト信号(RESET)を各遠隔装置DCR7,
FRS8,FOR9,PHR11,MJR13,XER
15及びRDHR17へ出力することによつて、
遠隔装置の自己テストを開始する。
テスト例 NVMのバツテリ77とNVM75自体をテス
トするため、ある時点例えば複写機5が製造され
たときに、一定の制御情報がCPM19から
NVM75へ書込まれる。電源オン/オフスイツ
チ47がオンされると、装置の低電圧電源41が
NVMへ電圧を供給し、バツテリ77を充電する
のに使われる。複写機5がスイツチオフされる
と、バツテリ77がNVM75の内容を保持す
る。CPMの自己テスト中、CPM19のメモリ部
72内の情報がNVM75内に先に貯えられた制
御情報と比較される。両メモリが一致しないと、
バツテリ故障が宣言され、制御パネル45のデイ
スプレイ46上に現れる所定の状態コードによつ
て識別される。NVMメモリの完全性テストも、
CPMがNVM75内へ情報を書込み、次いで情
報を読戻し、NVM75からの情報と最初に読込
んだ情報を比較することで実行される。
各遠隔装置によつて実施される自己テストは、
遠隔プロセツサ69、入力部68及び出力部70
における故障のチエツクで構成するのが好まし
い。遠隔プロセツサの故障は、遠隔装置とCPM
19の間で伝送が確率されないときに宣言され
る。
第8図に示すように、各遠隔装置の入力部68
は、低電圧電源41からその遠隔装置の制御ロジ
ツク69へ至るDC共用ライン87と交差し、リ
レー動作するスイツチペア84,85を含む。テ
スト時には、自己テスト制御器82がリレースイ
ツチ84を付勢してライン87を遮断する一方、
リレースイツチ85が瞬間的に付勢され、制御ロ
ジツク69への入力を所定の低電圧電源レベルか
らゼロへ降下させると共に元へ復帰させる。遠隔
装置の制御ロジツク69がその結果生じる電圧パ
ルスを検知しないと、遠隔装置の入力部故障が発
せられる。
次に第9図を参照すると、自己テスト制御器8
9がソレノイド91等の遠隔装置によつて動作さ
れる複写機の出力ドライバと接続されている。全
ドライバがオフの状態で、自己テスト制御器89
がドライバのDC動作電圧(オフ状態で高い)を
サンプルする。ドライバがスイツチオンされる
と、DC動作電圧がダイオード93と抵抗94を
通じて降下する。
テストスタート時、全ドライバがオフであるか
どうか、つまりドライバの動作電圧が高いかどう
かを制御器89がチエツクする。その後、ソレノ
イド91等の各ドライバが連続的にオンオフさ
れ、この間制御器89がその動作をモニターす
る。1つ以上の出力ドライバがスイツチオンしな
いと、遠隔装置出力部の故障が検知される。これ
らのテスト実施中、ソレノイド91等の各出力ド
ライバは瞬間的にだけスイツチオンされ、その時
間間隔はドライバを付勢するには不充分なものと
する。
第−表は、上記したCPM19,MMB
71、各遠隔装置7,8,9,11,13,1
5,17の自己テストさらにCPM19と各遠隔
装置間の伝送チエツクを実施するためのソフトウ
エアルーチンを示している。更に詳しく言えば、
第表はCPMメモリ72(“CPM ROMチエツ
クサムテストの実行”等)、MMB71(“MMB
ROMチエツクサムテストの実行”)、CPM19と
制御パネル45間のケーブル78(“制御パネル
接続テストの実行”)のための自己テストルーチ
ン、及び遠隔装置7,8,9,11,13,1
5,17の自己テストを可能にするルーチン
(“SADH,SOR1,SOR2,RDHの電源オン自
己テストスタート”等)を示している。第,
,表は遠隔装置をテストするためのルーチ
ン、つまりDCR7自己テスト(第表)、RDH,
SADH17自己テスト(第表)及びPHR11,
MIR13等自己テスト(第表)を示している。
CPM1と遠隔装置の自己テストが問題なく完
了すると、共用ライン伝送(SLC)テストが実行
され、CPM19と各遠隔装置7,8,9,11,
13,15,17の間でSCL25を介して伝送が
確立されたどうかを求める(第,,,
表)。第表が各遠隔装置との伝送をチエツクす
るルーチン(“DCR伝送チエツク”等)を示す一
方、第,,表は所定の時間間隔(200ms
等)内に遠隔装置PHR11,MIR13,XER1
5との間で伝送が確立されない場合、あるいは
DCR7,FSR8,FOR9,SADH又はRDH17
との間で伝送が確立されない場合に故障フラツグ
を立て、伝送誤りを宣言するルーチンを与えてい
る。
第表は、伝送誤りがCPM19,SCL25ど
ちらの故障であるかを決めるためのルーチンを示
している。これは、PHR11とMIR13間で伝
送を試み、この伝送が成功したらWDTライン9
6を高レベルにセツトしてCPM19の故障を指
示するか、あるいはこの伝送が成功しなかつたと
きにライン96を低レベルにセツトしてSCL25
の故障を指示することによつて行われる。
第表は誤りをNVM75内にログすためのル
ーチンを示し、第表は前回の誤りが最初であ
つた時テストを再トライするためのルーチンを示
している。自己テストルーチン中の前回の誤りが
再度生じたたら、再トライは許されない。第
表は、FSR8,PHR11,MIR13,XER1
5,CPM19,SCL25のいずれか1つが故障
した場合に、装置への低電圧電源41(例えば
24V)を絶つて複写機5を動作不能にするか、あ
るいはFOR9かRDHR17どちらかが故障した
場合に複写機5を制限動作させるためのルーチン
を示している。
動 作 特に第6〜10図及び第表を参照すると、ま
ずCPMメモリ部72の完全性が、メモリ内容を
合計しそのサムを既知の値つまりチエツクサムと
比較する等適当なメモリテストでチエツクされ
る。このテストで問題がないと、光源83−1
(LED2)が点灯する。CPMメモリ部のテストで
問題があると、光源83−1はオフのままで故障
を指示する。
CPMメモリ自体のテスト途中で、CPM制御ロ
ジツク73と主メモリボード(MMB)71のテ
ストも行われる。これらのテストが成功すると、
CPM表示パネル80上の光源83−2が点灯す
る。テストが失敗すると、光源83−2はオフの
ままで故障をオペレータに告げる。
次に、CPM19と制御パネル45を結ぶイン
ターフエイスケーブル78の完全性をテストす
る。このテストが失敗すると、CPM表示パネル
80の光源83−2(LED3)が点灯し、故障
を告げる。次にNVM75がテストされ、メモリ
75の完全性とバツテリ77の動作性を検証す
る。
CPM19と制御パネル45(及びその表示パ
ネル46)間の接続が確立されると、それ以後の
テスト不首尾はパネル46上に表示される状況コ
ードによつて識別される。
CPMメモリ部72のテストが問題なく完了す
ると、CPM19がDCR7,FSR8,FOR9,
PHR11,MIR13,XER15及びRDHR17
へリセツト信号を出力し、第,,表に示し
たような各遠隔装置自体のテストルーチンを開始
する。各遠隔装置自体のテストルーチンはその遠
隔装置の内蔵メモリ内に記憶させてもよいし、そ
の代わりに1つ以上の遠隔装置自体のテストルー
チンを外部メモリに入れておき、自己テストプロ
グラムの進行中にSCL25を介し遠隔装置とつな
ぐようにしてもよい。遠隔装置7,8,9,1
1,13,15,17がそれぞれの自己テストを
実施している間、CPM19によつて更に別の自
己テストルーチンが実行される。
最後の自己テストルーチンが終ると、CPM1
9は各遠隔装置を順次SCL25を介して登録し、
遠隔装置が自己テストルーチンに合格したかどう
かを決める(第,,,表)。各遠隔装置
との接続が問題なく確立し、遠隔装置の登録結果
が誤りのないことを指示すると、複写機5の動作
が可能となる。
CPM19又は遠隔装置9,11,13,15,
17のいずれか1つでテストが不首尾に終わつた
場合、あるいは1つ以上の遠隔装置との接続が
CPM19により確立されなかつた場合、誤りが
識別されてNVM75内にログされ、永久的な記
録(第表)を作成する。再トライルーチン(第
表)が試みられ、その誤りが最初の誤りと認
められたときは、最初の自己テストルーチンに従
つて自己テストが再び行われる。
その誤りが2回目の誤りであつたときは、複写
機5の動作が停止されるか、又は誤りに応じて制
限される。CPM19がいずれかの遠隔装置との
接続に失敗した場合は、遅延後PHR11がMIR
13との接続を図る(第表)。PHR11が首尾
良くMIR13と接続すると、PHR11がWDT
ライン96へ高レベル(2進値1)をセツトす
る。PHR11がMIR13との接続に失敗すると、
WDTライン96は低レベル(2進値0)にセツ
トされる。そして遅延後、CPM19がWDTライ
ン96へ問合せる。ライン96が低レベルだと、
SCL25が故障で、ライン96が高レベルだと、
CPM19が故障である。
SCL25又はCPM19の特定の誤りは、
NVM75内にログされる。1回目で誤りが生じ
ると、自己テストサイクルが最初から繰り返さ
れ、前述したのと同じように進行する。その誤り
が2回目の誤りであると、複写機5の動作が停止
され、前述のごとく誤りが表示される。
以上本発明を一実施例として示した構造に沿つ
て説明したきたが、本発明は上記の開示内容に限
定されるものではなく特許請求の範囲に記載の範
囲を逸脱しない変更や変形を含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自己テストシステムを含
む複写機の平面図;第2図は第1図に示した複写
機の制御モジユールと共用伝送ラインチヤンネル
の構成を示す概略図;第3図は第1図に示した複
写機の制御モジユール間におけるタイミング信号
の分配を示す概略図;第4図は装置のタイミング
シーケンスを示すタイミングチヤート;第5図は
共用伝送ラインを制御モジユールへ接続する構成
を示す図;第6図は中央処理マスター(CPM)
の主要構成部分及び主メモリボード(MMB)と
制御パネルとの相互関係を示す概略図;第7図は
CPM故障表示パネルの詳細を示す図;第8図は
制御モジユール用の入力自己テスト回路を示す概
略図;第9図は制御モジユール用の出力自己テス
ト回路を示す概略図;及び第10a,10b図は
自己テストルーチンのフローチヤートである。 A……帯電ステーシヨン、B…像形成ステシー
ヨン、C……現像ステシーヨン、D……転写ステ
ーシヨン、E……定着ステーシヨン、9,11,
13,15,17……遠隔制御器(サブ制御モジ
ユール)、19……主制御器(中央処理マスター)
CPM、25……共用伝送ライン、80……表示
パネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複写機の複数の制御器をテストする動作テス
    ト装置において、 (a) 1つの主制御器と、 (b) 複数の遠隔制御器と、 (c) 前記主制御器と前記遠隔制御器の間に設けら
    れて主制御器と遠隔制御器との間で信号が送ら
    れる1つの共用の伝送ラインと、 (d) 複写機の複写動作の開始前に、前記主制御器
    と前記遠隔制御器とを前記共用伝送ライン上で
    テストするようにテスト信号を送る制御器テス
    ト手段と、 (e) 前記主制御器のテストが成功した後に有効に
    されて前記遠隔制御器がそのテストを通つたか
    どうかを知るように該遠隔制御器をチエツクす
    るテストチエツク手段と、 (F) 前記遠隔制御器の1つの故障に応答して前記
    テストを通過させ、前記制御器テスト手段が再
    度遠隔制御器をテストするように該制御器テス
    ト手段を付勢する手段と、 (g) 前記1つの遠隔制御器が再度そのテストに成
    功しない場合には前記複写機の動作を阻止する
    手段とを備え、 (h) 各遠隔制御器は該遠隔制御器を動作させる制
    御ロジツクを有し、 (i) 前記遠隔制御器の制御ロジツクを該遠隔制御
    器の他の回路に接続する電力ラインと、 (j) テスト位置へ切り換えると前記電力ラインを
    絶つて前記遠隔制御器の制御ロジツクを違う電
    力レベルへ接続して該ロジツクがその電力レベ
    ルの変更を検出する電力ライン中の一対のテス
    トスイツチとを備え、 (k) 制御ロジツクが前記電力レベルの変更を検出
    するのに成功しない場合には、その遠隔制御器
    は当該テストに失敗したとする、 ことを特徴とするテスト装置。
JP58169066A 1982-09-21 1983-09-13 複写機用動作テスト装置 Granted JPS5978370A (ja)

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