JPS6224787B2 - - Google Patents

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JPS6224787B2
JPS6224787B2 JP52148261A JP14826177A JPS6224787B2 JP S6224787 B2 JPS6224787 B2 JP S6224787B2 JP 52148261 A JP52148261 A JP 52148261A JP 14826177 A JP14826177 A JP 14826177A JP S6224787 B2 JPS6224787 B2 JP S6224787B2
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sadf
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JP52148261A
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English (en)
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JPS5377634A (en
Inventor
Ruroido Hyuubaato Uorisu
Torabisu Andaahiru Toomasu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS5377634A publication Critical patent/JPS5377634A/ja
Publication of JPS6224787B2 publication Critical patent/JPS6224787B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
    • G03G2215/00177Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
    • G03G2215/00181Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
    • G03G2215/00185Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original at rest

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコピー作成機械、さらに具体的には入
力原文書に応答する文書送り装置を有するコピー
作成機械に関する。
小型複写機、高速複写器及び他の形式のコピー
作成機械は広く使用されるに至つている。スルー
プツトの見地からしてこの様な機械の主なる長所
は通常半自動文書送り装置(SADF)と呼ばれる
入力文書応答文書送り装置にある。この様な入力
機構はコピー作成機械、特に小型複写機のスルー
プツトを最大化する傾向を有する。高速コピー作
成機械においては、自動文書送り(ADF)が原
文書供給装置としての働きをする。
一般に、この様な入力文書応答送り装置は入力
文書を感知し、ローラもしくは他の取上げ機構を
付勢して、文書を結像位置、通常所謂文書ガラス
上に移動させる。時として、オペレータはあやま
つて間違つた原文書を挿入し得る。この様な時に
は、オペレータは文書送りから文書を引出す事が
出来るが空白のコピー紙が作成され、そのために
オペレータは作成されたコピーのスタツクから空
白のコピー紙を除去しなければならなくなる。同
様に、挿入されたコピーがコピーしたいものでは
なく、異なる原文書が次にコピーされるべきであ
つたという様な事態が生じ得る。この様な事態に
は、自動装置があやまつて挿入された文書を文書
送りから取出す事が出来る。この様な事態はジヤ
ム回復時等に生じ得る。
本発明の目的は不用意な白紙コピー作成を除去
するための強化された文書送り制御装置を与える
事にある。
本発明に従い、コピー作成機械は入力文書応答
文書送り装置を有する。この様な文書送り装置は
予備導入感知器及び導入感知器を含む。一般に文
書送り装置は予備導入感知器が導入さるべき原文
書を感知し、且つコピー作成機械がコピーを作成
するために準備済な時に付勢される。文書送り装
置は文書を予備導入位置から導入感知器を経て文
書ガラスもしくは他の結像位置上へ移動させるた
めにローラ等を付勢する。この様な通常の動作に
おいて、動作のシーケンスは予備導入感知器が先
づ文書を感知し、文書は最後に導入感知器で感知
される如きものである。しかしながら、もし文書
が除去されると、導入感知器はもはや文書を最後
に感知せず、予備導入感知器が文書を最後に感知
する。この事象シーケンスは、文書が結像ステー
シヨンに存在し得ないので、コピー作成機械によ
つてコピーの作成を禁止する様解釈される。
さらに具体的に図面を参照して説明するに、同
一番号は各図において同一部品及び構造上のフイ
ーチアーを示す事を理解されたい。本発明の構成
された型の実施例を使用するコピー作成機械10
はコピーさるべく手動によつて挿入された原文書
を送るための半自動文書送り装置(SADF)11
を含む。SADF11中の文書ガラス11Aは原文
書入力光学系12中の公知の光学走査器によつて
走査され、後に説明されるコピー作成部
(CCP)13に至る経路23上に照射像を与え
る。コピー作成部13は線23に示された光学像
を以下説明される如くコピー紙に転写し、作成さ
れたコピーをオペレータによつて取上げられるた
めもしくは他の利用装置(図示されず)に自動的
に転送するために出力部14へ供給する。本発明
の構成された型においては、出力部14はすべて
の作成されたコピーを所謂非丁合モードで受取る
コピー出力トレイ14Aを含む。コピー作成機械
10が自動丁合を必要とする還境中で使用される
時には、丁合機14Bが出力部14中に含まれ
る。丁合されるべきコピーの数が比較的多くなる
と、第2の丁合機14Cが第1の丁合機14Bに
タンデムに接続される。
本発明に従い、文書ガラス11A上に導入され
つゝある原文書がオペレータもしくは自動文書供
給装置(図示されず)によつて除去される時に
CCP13を自動的に制御するための制御装置が
コピー作成機械中に与えられる。この様な動作は
原文書をSADF11から入力トレイ11Bへ移動
させる事より成る。この動作は以下明らかにされ
る如く、SADF11の制御のためプログラムされ
た論理制御装置53によつて感知され解析され
る。
コピー作成機械10はコピー作成部13にコピ
ー作成パラメータに導入するための複数の手動付
勢可能スイツチを有するオペレータ制御パネル5
2を含む。この様なパラメータは周知であり、本
発明の第1の構成実施例と動作的及び直接的に関
連を有するパラメータを除いては説明されない。
パネル52によりオペレータが導入するパラメー
タは制御装置53により解釈され、対応する制御
信号がCPP13、光学系12、出力部14へこれ
等を周知の方法で動作させるために供給される。
さらに本発明の説明に進む前に、CPP13の動
作がゼログラフイ転写電子写真技法を使用して好
ましい構造実施例として説明される。光導電体ド
ラム部材20は複数のゼログラフイ処理ステーシ
ヨンを通過して矢印の方向に回転する。第1のス
テーシヨン21は光導電体部材20の表面上に正
もしくは負の静電荷を与える。この電荷は均一な
光導電体表面上の均一静電荷である事が好まし
い。この様な帯電は磁束矢印23によつて示され
た投射光学像が像現像及び転写にそなえて光導電
体上の静電帯電を変化させる様光のない所で行わ
れる。光原文書入力光学部12からの投射光学像
は光導電体表面の領域22を露光する。投射像の
光はその明るさに従つて光導電体部材20の表面
領域を放電させる。例えば原文書の黒部即ち印刷
領域からは最小の光が反射されるので対応する放
電は存在しない。この結果、SADF11中の原文
書のもしくは創生される像による暗部即ち印刷領
域に対応して光導電体部材20の領域における静
電荷は残される。この帯電パターンは光導電体表
面の潜像と呼ばれる。像間消去ランプ30Eは限
定された像領域外の光導電体部材20を放電させ
る。
次のゼログラフイ・ステーシヨンは依然として
電荷を有する光導電体上にトナーを付着させ、保
持させるためにトナー供給装置25からトナー
(インク)を受取る現像器24である。現像ステ
ーシヨンは光導電体表面の帯電領域の極性と反対
極性を有するトナーを受取る。従つて、トナー粒
子は帯電領域には静電的に付着するが、放電領域
には付着されない。従つて、ステーシヨン24を
去つた後光導電体表面はSADF11の原文書もし
くはLIレーザ入力によつて供給された像の明暗
領域に対応するトナー像を有する。
次にトナー像は転写ステーシヨン26中でコピ
ー紙に転写される。紙は入力紙経路部27からこ
れと同期する入力ゲート28を経てステーシヨン
26へもたらす。ステーシヨン26において、コ
ピー紙は帯電され、トナー像と接触されて、コピ
ー紙にトナーの転写を生ずる。この転写後、像を
帯びたコピー紙のシートは光導電体表面から剥脱
され、経路29に沿い移動される。次に、紙は溶
融ステーシヨン31でその上の静電的に運ばれた
像が溶融される。コピー紙はコピー処理に対して
都合の悪い静電荷をステーシヨン26で受取る。
従つて、コピー紙は出力部14へ転送される前に
ステーシヨン32において放電される。
次いで光導電体部材20に戻ると、部材20上
の像領域は転写ステーシヨン26を去つた後、光
導電体表面上に残留トナーの或る量が存在する。
従つて清掃ステーシヨン30は原文書入力光学系
12によつて投射される次の像を受取るのにそな
えて像領域を清掃する際、残留トナーを除去する
回転清掃ブラツシ(図示されず)を有する。次い
でこのサイクルは丁度きれいにされたばかりの像
領域を帯電するステーシヨン21によつて帯電す
る事によつて繰返される。
コピー作成部13による一面コピーもしくは両
面コピーの第1の面の作成はさら紙供給装置35
から紙の空白シートを転写ステーシヨン26、溶
融何31へ、次いで一面モードにある時には直接
出力コピー部14へ転送する事を含む。空白紙供
給装置35は紙が切れた時に周知の方法で作成部
13の動作を禁止する空感知スイツチを有する。
両面モードにおいて、両面転換ゲート42は制
御装置53によつて上方位置に付勢され、単一像
コピーを中間貯蔵ユニツト40へ移動する様偏向
させる。ユニツト40中で単一像コピーは第2の
像を受取るために次の単一像コピー作成ランに待
機して部分的に作成された両面コピーとして滞在
する。文書をSADF11へ挿入する事によつて開
始される両面モード中の次の単一像コピー作成ラ
ンにおいて、コピーは中間貯蔵装置から一時に1
枚取出され、経路44を介して上述の如く第2の
像を受取るために入力路27へ輸送される。次い
で2像両面コピーは出力部14へ転送される。ゲ
ート42は上述の目的のために有用な多くのシー
ト偏向もしくは指向装置の任意の1つを代表する
ものである。
予備導入スイツチ60は原文書がSADF11へ
導入されるために入力トレイ11B中に置かれた
時を感知する。この条件はORGATDFとして定
義される。この条件は論理制御装置53に信号さ
れ、制御装置53は次いで後述の如くSADF11
を付勢して、挿入された原文書を文書ガラス11
A上へ輸送する。原文書が文書ガラス11A上に
輸送されつゝある時に、導入感知器61は原文書
が文書ガラス11A上へ移動されつゝある事を感
知する。通常の動作では文書の後縁が先ず感知器
60によつて感知されそしてこれは文書がもはや
予備導入位置にないことを示す。最後に文書はこ
れが導入領域を去り、文書ガラス11Aの結像領
域上に完全に位置付けられた時に導入感知器61
によつて感知される。文書が文書ガラス11A上
に完全に挿入される前にオペレータが文書を徹回
した場合には文書が予備導入位置にない事を予備
導入感知器60が感知する前に、前縁が導入位置
から取り去られた事を導入スイツチ61が感知す
る。この後者の事象のシーケンスは論理制御装置
53に対し、原文書が除去された事及びコピーが
CPP13によつて作成されるべきでない事を信号
する。従つて論理制御装置53はコピー作成ラン
を開始させない事によつてCPP13を禁止させ
る。原文書の再挿入もしくは異なる文書の再挿入
に基づく、感知器60―61における文書の感知
に基づいて通常の開始手順が行われる。上記の手
順は原文書が文書送り装置から除去された時に不
本意に空白のコピーを作成する事からCPP13を
免かれしめる。
CPP13は同様にコピー紙を紙経路55を介し
て入力経路27へ供給する第2の即ち交替コピー
紙供給装置54を有する。コピー紙源としての紙
供給装置35もしくは54の選択はスイツチ56
の付勢によりパネル52から制御される。選択は
相互に排他的である。論理制御装置53はスイツ
チ56に応答し通常の如く夫々のコピー紙供給装
置35,54中の紙ピツカ(図示されず)を付勢
する。
第2図は本発明を実施するためのSADF11及
びその論理制御装置53に対する主要な接続を示
す。図示された如く、原文書62は入力トレイ1
1B上に置かれており、導入ゲート63はまだ開
かれておらず、導入整列ロール64が導入ゲート
63に対して原文書62を整列させている。従つ
て予備導入感知器60及び導入感知器61は共に
付勢されている(原文書62を感知している)。
これ等の条件は2つの感知器によつて線65及び
66を介して論理制御装置の入力レジスタ173
Aのビツト位置0及び1に信号される。コピー・
マイクロプロセツサ170は原文書62が図示さ
れた位置にある事を感知するために周期的に入力
レジスタ173Aを走査するか、もしくは中断
(説明されず)によつて付勢され得る。上記条件
の感知に応答し、コピー作成機械10の予定のコ
ピー作成状態が満足されたと仮定して、コピーの
マイクロプロセツサ170はゲート63を開放す
るために出力レジスタ174Aに制御信号を供給
する。この動作はレジスタ174Aのビツト位置
1を付勢状態にセツトする事によつて達成され
る。この結果、レジスタ174Aのビツト位置1
からゲート・ソレノイド67へ供給される付勢信
号はゲートを下方に引つけ、原文書62がSADF
輸送ベルト68によつてピツク・アツプされるの
を許容する。ベツト68はこのベルトをローラ7
2及び73上で移動させるためのSADFモータ7
1を付勢するため駆動器70を付勢するためにレ
ジスタ174Aのビツト位置2を付勢状態にセツ
トする事によつて、ゲート63が開かれたのと同
時にコピー・マイクロプロセツサ170によつて
付勢される。ベルト68が原文書62と係合する
時、原文書は文書ガラス11Aの左手の側にある
出口ゲート74に向つて文書ガラス11Aの上部
上を移動する。文書62が文書ガラス上に載置さ
れるや否や、コピー作成が続けて行われる。次い
でコピー・マイクロプロセツサ170はCPP13
を出力レジスタ174(第4図)を介して周知の
方法で付勢し、これにより入力光学系12が文書
ガラス11A上の文書を走査し、上述の如くコピ
ー紙に像の転写を生ずる。勿論ベルト68はマイ
クロプロセツサ170がモータ71を脱勢する事
によつて停止される。
原文書62が文書ガラス11A上に移動される
時は、予備導入感知器60が先づ紙が去つた事を
示し、次いで導入感知器61が文書62がこの位
置を去つた事を示す。両感知器が上記シーケンス
を示す時、コピー・マイクロプロセツサ170が
応答してコピー作成サイクルを開始する。
コピー作成サイクルの完了に基づき、出力レジ
スタ174Aのビツト3が付勢され、ソレイド7
6を付勢して原文書62をして出口感知器77を
通過させて原文書出口トレー(図示されず)に解
放せしめる様出口ゲート74が開かれる。出口感
知器77が原文書62の前縁を感知する時、感知
器77はこの事を示して入力レジスタ173Aへ
信号を供給する。この時コピー・マイクロプロセ
ツサ170は原文書62が原文書出口トレイ(図
示されず)へ成功裡に排生されつゝある事を知
る。この時入力トレイ11B上の第2の原文書が
文書ガラス11A上へ導入され得る。前縁でな
く、排出中の文書の後縁が感知されてもよい。
入力整列器64は出力レジスタ174Aのビツ
ト位置0によつて付勢されるモータ78によつて
回転される。これ等の整列器は予備導入感知器6
0が文書62が入力トレイ11B上に挿入され
つゝある事を感知し、他のコピー作成の前提条件
が満足される時にはいつでも付勢される。ローラ
64は導入感知器61が原文書62の整列を感知
するか、タイマー(図示されず)がタイム・アウ
トして文書送り誤りが呼出される迄付勢位置に保
持される。
論理制御装置53の配列は出力レジスタ174
Aがコピー・マイクロプロセツサ170によつて
センスされ得ない様になつている。即ち、レジス
タ173A及び174Aは出力レジスタ174A
がコピー・マイクロプロセツサ170の出力モー
ド中にアドレスされ、他方入力レジスタ173A
が入力モード中にアクセスされる点を除き同一ア
ドレスを有する。コピー・マイクロプロセツサ1
70はすべての時間において出力レジスタ174
Aの信号内容を知らなくてはならない。従つてマ
イクロプロセツサはすべての時間において出力レ
ジスタ174Aの信号内容の像を主メモリ172
中に与える。主メモリ172内のレジスタの1つ
は出力レジスタ174Aの信号内容の像である事
を示して番号174AIによつて表示される。こ
の様にしてコピー・マイクロプロセツサはレジス
タ174AIを読取る事によつて、SADF11のみ
ならず、他の出力レジスタ174から、コピー作
成機械10の他の部分へ供給されつゝある制御状
態を直ちに決定し得る。さらに或る作業レジスタ
がSADF11の動作の制御に際し、コピー・マイ
クロプロセツサ170の便宜のためにメモリ17
2内で作業する様割当てられている。これ等は
SADF状態レジスタ80と呼ばれる。論理制御装
置53は第4乃至第5図に関して後に説明され
る。
論理制御装置53のハードウエアの詳細な説明
に進む前に、コピー・マイクロプロセツサ170
を含む接合子の動作が第3図及び3A図の流れ図
を説明する。2つの流れ図の本発明に関係する部
分は命令レベルをなし、他方残りの部分は本発明
の説明を簡単明瞭にするために大まかなレベルを
なしている。同様にコピー・マイクロプロセツサ
170中の監視システムは説明されない。この様
な監視システムは周知であるので、その説明は簡
単のために省略される。本発明の実施を成功させ
るために第3及び第3A図によつて表わされたプ
ログラムの実行を開始させるために任意の形のサ
ブルーチン呼出しが使用される事を理解された
い。流れ図のボツクスの番号は命令のメモリ・ロ
ケーシヨンを表わす。
SADF11を制御するプログラムはSADFと呼
ばれる。最初の命令はSADF状態をテストするた
め5B90ロケーシヨンにあるものである。コピ
ー作成機械10内の或る条件はSADF11が動作
されてならない事を示す。例えば、SADF11は
原文書輸送ベルト68を支持する枢支された蓋を
有し得る。蓋が持上げられた時、コピー作成機械
10は所謂手動動作モードにあり、蓋が下げられ
た時は半自動動作モードにあり得る。従つて蓋が
持ち上げられている時は、SADFは動作されては
ならない。さらに、もしSADFが文書を受入及び
排出している時の如く文書を輸送していてビジイ
な時には、その後の制御はこの動作が完了する迄
は禁止されなければならない。同様にもし原文書
62が予備導入スイツチ位置もしくは導入スイツ
チ位置にない時には、プログラムを進める必要は
なく、コピー・マイクロプロセツサ170上の計
算機時間を節約するために省かれる。他の禁止事
項は機械中のジヤム及び機械が文書ガラス11A
上に文書を受取る事が出来ない事によるものであ
る。
状態テストの完了の成功に基づき、機械10の
信頼性ある動作を保証するために或るタイム・ア
ウト・タイマがメモリ・ロケーシヨン5CAAで
開始する如く不適切な機械の動作表示を求めてテ
ストされなければならない。例えば整列器64は
原文書が誤り送りの際にしわにならない様に限ら
れた時間の間動作されなければならない。同様
に、原文書駆動ベルト68は限定された時間の間
だけ動作され、この限定時間の完了に基づき、出
口感知器77もしくは感知器60,61は予定の
表示状態に到達していなければならない。従つて
テストSADFタイマー・ルーチンはSADF11内
の誤り条件をチエツクする。
SADFタイマーのテストの完了に基づき、コピ
ー・マイクロプロセツサ170は3つの条件を
夫々5D1A、5D22、5D30でチエツクす
る。もしコピー作成機械がCEモードにあるか、
手動モードにあるか、蓋が下つていない時にはプ
ログラムは5E8Fに向つて排出され、次いで5
EE1に向う。3つの分岐点5D1A、5D2
2、5D30からの3つの出口は論理OR結合子
である。プログラムの説明を続けるに、第3A図
に詳細に示され、どの様にして本発明がコピー機
械10中において具体化されるかを示すSADF導
入制御と題するプログラムのセグメントを開始す
る5D33における命令を実行するためには1つ
の論理AND結合子が満足されなくてはならな
い。
SADF導入セグメントの最初の命令は原文書が
文書送り装置にある(ORGATDF)かどうかを
検出するため予備導入スイツチ60を感知する5
D33にある。もし存在すれば、通常のSADF制
御がメモリ・ロケーシヨン5D38及び5DC4
間に常駐する命令で実行され、5DC4は次いで
コピー・マイクロプロセツサ170を第3図の5
DF6へ復帰させる。他方もし予備導入スイツチ
60が文書送り装置に原文書がない事を示すと、
導入ゲート状態が5DC6においてチエツクされ
る。このチエツクは文書が導入される様になる迄
はプログラミングのSADF導入セグメントには導
入されてはならないので行われるものである。5
DC6における導入ゲート・チエツクの結果が0
である事によりコピー・マイクロプロセツサ17
0のプログラムは本発明の範囲を越えるメモリ・
ロケーシヨン5DCBで開始する導入ゲート制御
を実行する様分岐される。プログラムは次いで第
3図の5DF6に向つて出る。もし導入ゲートが
1状態にあるならば、即ち原文書を導入する様付
勢されているならば5DE0における分岐命令が実
行される。この分岐命令は文書が導入され得るか
どうかを決定する。例えばこの命令は原文書が文
書送り装置中にあり、整列器モータがまだオフに
転ぜられていないかどうかを決定する。もしそう
ならば、プログラムはSADF11をして文書を導
入せしめる事なく5DF6へ分岐する。この動作
はオペレータ(図示されず)がSADF11から文
書を引出しつゝあるか、丁度コピーさるべき文書
を挿入しつゝある事を示す。他のコードがどちら
の状況が生じつゝあるかを示す。5DF0から5
DF6への分岐は5DF0において導入されるプロ
グラムの組をバイパズし、コピーさるべき文書が
文書ガラス11A上にある事が確かになる迄コピ
ー作成開始を禁止する。
他方、もし5DE0分岐が0ならば、コピー作
成が結果として生ずる。SADF整列器の状態は5
DE0においてチエツクされる。即ち5DE0の2
つの条件は導入及びSADF整列器によつて表わさ
れる。これ等の両方が満足されるならば(論理
ANDの結合子)、次いで5DEAにおいて整列器モ
ータのタイム・アウトを制御する計数がデクレメ
ントされる。この計数はコピーさるべき文書が文
書ガラス11A上にある事を示す。もしこの条件
の1方が満足されると(論理OR結合子)、回復制
御経路が5DF6へ分岐するために使用される。
この回復制御経路はSADF11をして、開始され
るべき制御をバイパスせしめる。SADF11は
“導入”をセツトする5DF0における命令によつ
て原文書を導入位置から文書ガラスへ移動させる
ために始動される。“導入”は他のプログラムを
してSADF11をオンに転ぜしめる。導入セツト
は計数が0に等しい事をチエツクするための分岐
命令5DFDによつて決定される如き予定時間の
間整列器モータが動作された時にのみ実行され
る。もし計数が非0で、整列器モータ71がまだ
停止していなければ、5DF6が実行される。
5DF0の導入セツト・フラグはメモリ172
のレジスタ80(第2図)の1つのビツト位置中
に常駐する。このビツトは後述の如く5E35に
おいてテストされる。
命令5DF6から第3図に示されたルーチンは
SADF排出制御―1と呼ばれるサブルーチン中の
命令5DF8に再導入される。これ等の制御は
SADF11からの原文書の排出をモニタ1、出口
ゲートを閉じ、文書送りベルト68をオフに転ず
る。即ちモータ71をオフに転ずる。
SADF排出制御―1からコピー・マイクロプロ
セツサ170はSADF11がビジイであるかどう
かを決定するために5E1Aにおいて命令を実行
する。SADF11がビジイでなければ、このプロ
グラムは5E8FにおけるSADF排出制御―2に
向つて出る。もし、他方メモリ172のSADF状
態レジスタ80がSADF11がビジイである事を
示せば、5E1Fにおける命令が実行される。こ
の命令はSADF11を動作させるためにタイム・
アウトが必要であるか決定する。この分岐は原文
書送り装置中に原文書が存在するかどうか、原文
書送りベルトが付勢されているかどうか、原文書
が排出されつゝあるかどうかを決定する。もしそ
うならば、タイム・アウトが必要とされ、そうで
なければタイム・アウトは必要とされない。従つ
て5E1Fにおいて、2進0はSADF11の計数
フイールドTET(後縁タイマ)をして5E8B
において所望のタイム・アウトに対応する予定の
数に予じめセツトせしめる。このタイム・アウト
は文書ガラス11A上に受取られるべき文書の後
端の検出のための時間に関する。もしタイム・ア
ウトが必要とされるならば、5E2Cにおいて、
コピー・マイクロプロセツサ170はSADF11
TET計数器をデクレメントする。もしタイム・
アウトが必要とされないならば、これ以上SADF
11の制御は必要とされないので5E8Fにおい
てSADF排出制御―2に導入される。他方、5E
2Cにおけるデクレメントから5E31における
命令が実行される。この命令はSADF11のタイ
マTETがタイム・アウトしたかどうかを決定す
る。もしタイム・アウトしていなければ、この事
は整列器モータは依然走行する予定がある事及
び、導入されつゝある原文書が未だ適切に整列さ
れていない事、もしくは文書ガラス上に完全に置
かれていない事を示す。
従つてSADF排出制御―2は5E31から5E
8Fに導入される。他方もし原文書が導入され得
る事を示して整列器がタイム・アウトしておれ
ば、5E35における命令はメモリ172中のレ
ジスタ80の導入状態ビツトがセツトされている
かどうかを決定する。もしそうでなければコピ
ー・マイクロプロセツサ170は5E87へ分岐
し、SADFモータをオンに転ずる(SADFMR=
1)。5E87からコピー・マイクロプロセツサ
170は5E8Fに進む。他方もし導入が付勢条
件にセツトされておれば5E3Aにおいて、コピ
ー・マイクロプロセツサ170は状態レジスタ8
0中のDFENTRY=0をセツトする(導入ゲー
ト63を閉じるもしくは複写機は手動モードにあ
る…SADF11は非活動)。5E3Aから、コピ
ー・マイクロプロセツサ170は5E43におい
て複写機10を始動させてよいかどうかを決定す
る。この事はSADFタイマが予定の定数の以下か
等しく、文書送り禁止がなく、現在の原文書が依
然排出されつつない時に決定される。もしこれら
等の3つの条件のうちの任意のものが満足される
ならば、次いで5E62における命令が実行され
る。もし始動がOKならば5E52が文書送り始
動ラツチを1にセツトし(レジスタ80)追加の
始動が生じない様に禁止文書送りラツチを1にセ
ツトし、次いでSADFモータの状態、即ちどのく
らい長くモータが走行しているかを決定する5E
62が実行される。もし十分長く走行していなけ
れば、次いで5E8Fに導入される。しかしなが
ら文書を文書ガラス上に位置づけるに十分長くモ
ータが走行していたとすると、5E6Cにおいて
文書ベルト・モータ71はDFBELT=0をセツ
トする事によりオフに転ぜられ、SADFモータは
SADFMR=0をセツトする事によりオフに転ぜ
られる。5E6Cから計算機は5E77において
原文書送り装置にある原文書(ORGATDF)を
感知する。もし文書送り装置に原文書があれば
(スイツチ60)、文書入力整列器64のモータ7
8が5E7Cにおいて付勢され、次いで5E8F
に導入する。もし文書がなければ、次いで5E8
Fに導入される。1つの実用的実施例では、モー
タ78は省略され、モータ71はベルト(図示さ
れず)を経て整列器64に結合される。整列器6
4は摩擦クラツチ(図示されず)によつてSADF
枠に対しブレーキされた。整列器64を付勢する
ために、クラツチは解放され整列器64は急速に
動作された。
最後に、本発明の理解にとつては必要でない雑
制御機能であるSADF排出制御―2が実施され
る。最後に全体のSADFルーチンは5EE1にお
いて出て全計算機を動作させるためにオペレーテ
イングもしくは監視制御システムへ或はSADF中
断レベル以下の中断レベル或はアイドル走査型の
ループへ復帰される。
次にプロセツサ制御システムについて説明す
る。プログラム化された論理制御装置53は第4
図に示されたプログラム可能計算機制御システム
を含む。単一チツプ・マイクロプロセツサCMP
170はROS制御貯蔵装置171中において含
まれる制御プログラムの組に基づいて動作し、メ
モリ172を主即ち作業記憶域として使用する。
CMP170回路53Aの他のユニツトのみなら
ず、CPP13、SADF11、出力部14及び制御
パネル52と後述される如く、入力レジスタ17
3及び出力レジスタ174を介して通信する。好
ましい構成実施例において、IOバスは8ビツト
幅(1文字)+パリテイである。CMP170のみ
ならず他のユニツトに関してどのユニツトが信号
を送るべきか、もしくは受取るべきかを選択する
アドレス信号は16ビツト・アドレスADFを経て
CMP170によつて与えられる。不揮発性メモ
リCMOS175はCMOS構造を使用した電池17
5Bで電力が供給される半導体メモリである。ク
ロツク176は以下説明されるタイミング信号を
ユニツト170―175に供給する。
次に第5図を参照するに、被制御ユニツトとマ
イクロプロセツサ170間の論理的相互接続が示
されている。バス及び個々の制御線上のすべての
信号はすべてのユニツトへ進み、ADC及びGP信
号がデータ信号を受取るか若しくはデータ信号を
供給するためにどの被制御ユニツト171―17
5が応答すべきかを選択する。制御線I/Oは
CMP170がバスIO中に信号を供給するかバス
IOから信号を受取るかを示す。I/O線が2進
1を有する時はデータ若しくは命令信号はIOを
介してマイクロプロセツサ170へ転送される。
他方2進0を示す時、マイクロプロセツサ170
はIOを介してデータ信号を供給する。書込み線
WRTはメモリ172に対し信号がこのメモリ中
に記録される事を示す。ITP線上の信号ITPはプ
ロセスの中断を示す。即ちマイクロプロセツサ1
70のプログラムは中断され、プロセツサ170
はその中断を処理している。Iは中断であり、
SDL(データ・ラツチ)はシステム・クロツク1
76からクロツクを受取り、IOからのデータ信
号がプロセツサ170中にラツチされた事を意味
する。線SKは通常スライバと呼ばれる無関係な
信号を除去するための制御信号であるスライバ・
キラーを意味する。これ等の信号は相継いで付勢
されるラツチと呼ばれる双安定回路間の相互作用
を生ずる。ユニツト171―175のすべての動
作を協働させるための他のタイミング信号はシス
テム・クロツク176から受取られる。更に電力
オン・リセツト回路PORがシステム・クロツク
75を付勢し、ユニツト170―175のすべて
を基準状態にリセツトするためタイミング信号及
び制御信号を送出する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を使用したコピー作成機
械の概略図である。10……コピー作成機械、1
1……半自動文書送り装置(SADF)、11B…
…入力トレイ、12……原文書入力光学率、13
……コピー作成部、14……出力部、35,54
……コピー紙供給装置、40……中間貯蔵装置、
52……パネル、53……論理制御装置。第2図
は第1図の機械の半自動文書送り装置及び関連制
御回路間の相互作用の詳細の部分的概略図であ
る。第3図はSADFの制御及びSADF表示条件へ
の応答に関連するコピー作成機械の動作を示した
流れ図である。第3A図は第3図の流れ図の
SADF導入制御部分の詳細を示した流れ図であ
る。第4図は第1図の機械を制御するために使用
されるプログラム可能な制御装置のブロツク図で
ある。第5図は第4図に示されたシステムの相互
接続の原型を示した簡単な図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原文書の像を転写してコピーを作るコピー作
    成部と、出力部と、予備位置における上記原文書
    の存在に応答して該原文書を結像部に送る原文書
    送り装置を有する入力部とを備えたコピー作成機
    械において、 上記予備位置に配置され上記原文書を感知する
    予備導入感知装置と、 上記予備位置及び上記結像部の間に配置され上
    記原文書を感知する導入感知装置と、 上記原文書の後縁の検出信号を上記予備導入感
    知装置に続いて上記導入感知装置が発生したこと
    に応答して上記コピー作成部を始動させ、上記原
    文書の前縁の検出信号を上記感知装置に続いて上
    記予備導入感知装置が発生したことに応答して上
    記コピー作成部の始動を禁止する制御装置とを有
    することを特徴とする上記コピー作成機械。
JP14826177A 1976-12-20 1977-12-12 Copy making machine Granted JPS5377634A (en)

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