JP3453808B2 - データ伝送方法 - Google Patents

データ伝送方法

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JP3453808B2
JP3453808B2 JP24262193A JP24262193A JP3453808B2 JP 3453808 B2 JP3453808 B2 JP 3453808B2 JP 24262193 A JP24262193 A JP 24262193A JP 24262193 A JP24262193 A JP 24262193A JP 3453808 B2 JP3453808 B2 JP 3453808B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御装置と、制御装置
に接続されている周辺装置との間におけるデータ伝送の
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、制御装置と周辺装置とからなる
システムにおいて、周辺機器の動作制御は、制御装置に
より実行される。制御装置は、接続される周辺装置の動
作制御を実行するために各周辺装置がいかなる状態にあ
るのかを調べ把握する必要がある。ここで、周辺装置の
状態とは、例えば、周辺装置がレーザプリンタである場
合、「用紙切れ」、「トナー切れ」、「ジャム発生」等
をいう(以下、これらの事象をステータスという)。周
辺装置は、これらの各ステータスに対し、”1”もしく
は”0”に切り換えられるステータス信号を所定のメモ
リ内に格納している。通常、ステータスがインアクティ
ブの場合、ステータス信号の値は”0”であり、ステー
タスがアクティブの場合、ステータス信号の値は”1”
である。即ち、周辺装置内部で特に制御装置へ連絡する
必要のある事態が発生していない状態において、各ステ
ータスのステータス信号は”0”となるように設定され
ている。
【0003】図1は、制御装置と、当該制御装置に接続
される周辺装置A,B,Cからなるシステムを示す。ま
た、図1には周辺装置Aについて有向ツリー構造に分類
された各ステータスを示す。最も包括的な状態を表すス
テータス「A−1」を第1層目に位置する。次に「A−
1」を根として分岐させた「A−11」,「A−1
2」,「A−13」を、「A−1」よりも下位の状態を
表す第2層目のステータスとする。さらに、「A−1
1」を始点として分岐させた「A−111」,「A−1
12」,「A−113」と、「A−12」を始点として
分岐させた「A−121」,「A−122」と、「A−
13」を始点として分岐させた「A−131」,「A−
132」,「A−133」,「A−134」とを、第2
層目の対応するステータスの表す状態よりも下位の状態
を表す第3層目のステータスとする。各ステータスに対
するステータス信号は、所定のメモリ内に記憶される。
周辺装置Aの内部には、例えば「A−111」,「A−
112」,「A−113」等のように、自己のステータ
スが表す状態よりも、下位の状態を表すステータスの接
続されていない各ステータスに1対1に対応してセンサ
が備えられる。例えば、「A−111」に対応するセン
サ出力が”0”から”1”になった場合、周辺装置Aの
CPUは、メモリに格納されている「A−111」のス
テータス信号を”0”から”1”に書き換える。また、
図示されるように、自己のステータスが表す状態より
も、下位の状態を表すステータスの接続されていないス
テータスから、第1層目の最も包括的な状態を表すステ
ータス「A−1」までの路は、唯一つしかない。そこ
で、上記例の場合、CPUは、メモリに格納されている
「A−11」及び「A−1」のステータス信号を”0”
から”1”に順に書き換える。
【0004】周辺装置Aから制御装置への状態に関する
データ伝送は、第1層目の、「A−1」のステータス信
号が”0”から”1”に書き換えられた後に実行され
る。周辺装置Aは、第1層目の「A−1」のステータス
信号が”0”から”1”に書き換えられたことを制御装
置に伝える。次に、第2層目の各ステータスのステータ
ス信号の値を調べ、「A−11」のステータス信号が”
0”から”1”に書き換えられたことを制御装置に伝え
る。最後に第3層目の各ステータスのステータス信号の
値を調べ、「A−111」のステータス信号が”0”か
ら”1”に書き換えられたことを制御装置に伝える。上
記のように周辺装置Aは、第1層目の「A−1」から順
に、下層の各ステータスのステータス信号の値を調
べ、”0”から”1”に書き換えられた全ステータスの
情報を制御装置に送る。
【0005】制御装置は、図1に示すように、接続され
る周辺装置A,B,Cのそれぞれが備える各ステータス
に対するステータス信号を全てメモリ内に格納してい
る。周辺装置Aから「A−1」のステータスのデータを
受け取った制御装置は、メモリ内に格納してある「A−
1」のステータス信号の値を”0”から”1”に書き換
える。同様に、「A−11」のステータスのデータを受
け取った制御装置は、メモリ内に格納してある「A−1
1」のステータス信号の値を”0”から”1”に書き換
える。「A−111」のステータスのデータを受け取っ
た制御装置は、メモリ内に格納してある「A−111」
のステータス信号の値を”0”から”1”に書き換え
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記システムにおいて
周辺装置Aから制御装置への各層のステータスの情報の
伝送間隔は、各層に存在するステータスの数や周辺装置
本体の動作状況により変動する。このため、制御装置
は、どの時点で周辺装置Aからのデータの伝送が完了し
たかを明確に認識できない。従って、例えば、「A−
1」のステータスのデータを受け取った時点で、周辺装
置Aの第1層目の状態の変化を認識し、さらに、第2層
目以降の層のステータスを調べようとした場合、第2層
目で書き換えられたステータスの情報が未だ送られてい
ないといった状態が発生し得る。本発明の目的は、より
正確に周辺装置から制御装置へ各ステータスのステータ
ス信号の変化を伝送可能なデータ伝送方法を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の周辺装置から制
御装置へのデータ伝送方法は、制御装置と,当該制御装
置に接続される周辺装置からなるシステムにおいて、2
値のステータス信号で周辺装置の状態を表わす複数のス
テータス信号を有向ツリー構造に分類し、このツリー構
造において、最も包括的な状態を表わすステータスをツ
リー構造の根として、当該ステータスの表わす状態に含
まれている下位の状態を表わす1以上のステータスへと
分岐させ、分岐された何れかのステータスより表される
状態に含まれる下位の状態を表わす1以上のステータス
が存在する場合には、当該分岐させたステータスを始点
として、当該ステータスに含まれる下位の状態を表すス
テータスへと分岐させ、この分岐を下位の状態を表すス
テータスを含まないステータスまで繰り返し、上記周辺
装置において、有向ツリー構造に分類された各ステータ
スのうち、下位の状態を表すステータスへの始点とされ
ていないステータスのステータス信号の値が変化した場
合、当該ステータスと最も包括的な状態を表わすステー
タスとの間に存在する各ステータスのステータス信号の
値を、当該ステータスから順に変化させると共に、ステ
ータス信号の変化したステータスのステータス信号を制
御装置に伝送することを特徴とする。また、本発明に係
る制御装置に接続される周辺装置は、上記周辺装置の状
態を表わす複数のステータス信号を、最も包括的な状態
を表わすステータスをツリー構造の根として、当該ステ
ータスの表わす状態に含まれている下位の状態を表わす
1以上のステータスへと分岐させ、分岐された何れかの
ステータスより表される状態に含まれる下位の状態を表
わす1以上のステータスが存在する場合には、当該分岐
させたステータスを始点として、当該ステータスに含ま
れる下位の状態を表すステータスへと分岐させ、この分
岐を下位の状態を表すステータスを含まないステータス
まで繰り返すように有向ツリー構造に分類し、当該分類
された各ステータスに対応する2値のステータス信号を
記憶する記憶手段と、上記有向ツリー構造に分類された
各ステータスのうち、下位の状態を表すステータスへの
始点とされていないステータスのステータス信号の値が
変化した場合、当該ステータスと最も包括的な状態を表
わすステータスとの間に存在する各ステータスのス テー
タス信号の値を、当該ステータスから順に変化させると
共に、ステータス信号の変化したステータスのステータ
ス信号を制御装置に伝送する伝送手段とを備えることを
特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のステータスのデータ伝送方法は、ま
ず、制御装置に接続される周辺装置において、2値のス
テータス信号で周辺装置の状態を表す複数のステータス
を有向ツリー構造に分類する。ここで、周辺装置の各ス
テータスの内、最も包括的な状態を表すステータスを有
向ツリー構造の根とし、この根を始点として当該ステー
タスの表す状態に含まれている下位の状態を表すステー
タスへと分岐させる。例えば、周辺装置としてレーザプ
リンタを用いた場合、上記最も包括的な状態を表すステ
ータスとして、「トラブルの発生」というステータスが
存在する。しかし、「トラブルの発生」というステータ
スは、レーザプリンタの状態を余りに漠然と表すステー
タスである。このため、実際には、上記「トラブル発
生」というステータスを有向ツリー構造の根とはせず
に、当該ステータスの表す状態に含まれている下位の状
態を表す「エラー」、「警告」、[停止」等のステータ
スを有向ツリー構造の根として用いる。上記分岐させた
何れかのステータスに対し、当該分岐させた何れかのス
テータスの表す状態に含まれている下位の状態を表すス
テータスが存在する場合には、当該分岐された何れかの
ステータスを始点として、当該分岐されたステータスよ
りも更に下位の状態を表すステータスへと分岐させる。
例えば、「エラー」のステータスを根とした場合、この
ステータスが表す状態に含まれている下位の状態のステ
ータスとして「用紙切れ」や「トナー切れ」といったス
テータスに分岐させる。また、分岐させた何れかのステ
ータスより表される状態に含まれる下位の状態を表す1
以上のステータスが存在する場合には、当該分岐させた
ステータスを始点として、当該ステータスに含まれるス
テータスへと分岐させ、この分岐を下位の状態を表すス
テータスを含まないステータスまで繰り返す。例えば、
「用紙切れ」のステータスに対し、何れの給紙カセット
の用紙が切れているのかといったより下位の状態を表す
ステータスが存在する場合には、これらのステータスへ
分岐させる。ここで、上記周辺装置において、有向ツリ
ー構造に分類された各ステータスのうち、下位の状態を
表すステータスへの始点とされていないステータスのス
テータス信号の値が変化した場合、当該ステータスと最
も包括的な状態を表すステータスとの間に存在する各ス
テータスのステータス信号の値を、当該ステータスから
順に変化させると共に、ステータス信号の変化したステ
ータスのステータス信号を制御装置へ伝送する。
【0009】
【実施例】以下、添付の図面を用いて本発明の実施例を
説明する。なお、本実施例では、制御装置はプリンタコ
ントローラ200であり、周辺装置は、レーザプリンタ
1である。プリンタコントローラ200に接続されるレ
ーザプリンタは、複数台であって良いが、本実施例で
は、説明の便宜上、レーザプリンタは、1台だけ接続さ
れている。図2は、レーザプリンタ1,プリンタコント
ローラ200,ホストコンピュータ300の接続関係を
示す図である。プリンタコントローラ200はホストコ
ンピュータ300から送信される信号に基づいてビット
マップデータを形成してレーザプリンタ1へ伝送すると
共に、レーザプリンタ1の印字様式の指定及びプリンタ
制御を行なう。プリンタコントローラ200は、レーザ
プリンタ1が備える全ステータスのステータス信号を管
理するためのメモリを備える。このメモリ内のステータ
ス信号の値は、レーザプリンタ1から送られてくるステ
ータスの情報に対応して書き換えられ、常にレーザプリ
ンタ内のメモリに格納されているステータス信号と同じ
状態に維持される。レーザプリンタ1の印字制御の実行
時には、上記メモリに管理されているステータス信号を
所定の手順で調べ、レーザプリンタの状態を把握する。
【0010】ホストインターフェース301は、上記の
ホストコンピュータ300とプリンタコントローラ20
0との間の通信媒体である。一方、プリンタコントロー
ラ200とレーザプリンタ1との間には2種類の通信媒
体がある。ひとつは上記ビットマップデータをプリンタ
コントローラ200からレーザプリンタ1に送信する画
像インターフェース201であり、他方は、印字制御を
プリンタコントローラ200が行うためにプリンタコン
トローラ200とレーザプリンタ1との間で情報を交換
する為の制御インターフェース202である。制御イン
ターフェース202は、双方向のシリアルインターフェ
ースであり、1バイト(8ビット)を単位とした送受信
が可能である。
【0011】図3は、プリンタコントローラ200に接
続される2色刷のレーザプリンタ1の構成図である。レ
ーザプリンタ1は、キャビネット一体型のフロントロー
ディングカセットタイプの構成を採っている。略中央部
には感光体ドラム10が矢印a方向に回転駆動可能に設
置されている。また、レーザプリンタ1は、プリンタコ
ントローラ200からの情報に基づいてプリント動作を
実行すると共に、レーザプリンタ1の各ステータスを管
理制御する機械制御部100を備える。機械制御部10
0は、全ステータスのステータス信号を格納するメモリ
101を内蔵している。感光体ドラムの周囲には、第1
帯電チャージャ11、第1色目のトナーを付着させる磁
気ブラシ式の第1現像装置12、第2帯電チャージャ1
3、第2色目のトナーを付着させる磁気ブラシ式の第2
現像装置14、転写紙分離兼用チャージャ15、残留ト
ナーを除くクリーニング装置16、残留電荷を除去する
イレーサーランプ17等が設置されている。例えば、ホ
ストコンピュータ300からプリンタコントローラ20
0を介して送られてきた画像データは、強度変調処理が
施される。強度変調された画像データは、第1レーザ素
子2、第2レーザ素子3の発光強度を変調させる。第1
レーザ素子2からのレーザ光は、レーザビーム走査系4
にて偏向され、fθレンズ5を介して反射ミラー6で反
射された後、第1帯電チャージャ11により帯電された
直後の感光体ドラム10に照射される。この第1レーザ
素子2による照射により感光体ドラム10上には、第1
静電潜像が形成される。第1現像装置12は、第1静電
潜像に第1色目のトナーを付着させ、第1トナー像を形
成する。第2レーザ素子3からのレーザ光は、レーザビ
ーム走査系4にて走査され、fθレンズ5を介して反射
ミラー7で反射された後、第2帯電チャージャ13によ
り帯電された直後の感光体ドラム10に照射される。こ
の第2レーザ素子3による照射により感光体ドラム10
上には、第2静電潜像が形成される。第2現像装置14
は、第2静電潜像に第2色目のトナーを付着させ、第2
トナー像を形成する。
【0012】一方、レーザプリンタ1の下部には自動給
紙カセット21,22,23,24が設けられ、またキ
ャビネットサイドにはオプションとしてのエレベータ方
式の自動給紙ユニット25が設置されている。各カセッ
ト21〜24及び給紙ユニット25内に装填されている
用紙のサイズ及び数量はそれぞれセンサSE11〜SE
15にて検出される。用紙は各カセット21〜24、給
紙ユニット25からそれぞれの給紙ローラ26〜30に
よって選択的に1枚ずつ給紙される。カセット21,2
2及び自動給紙ユニット25からの用紙は、搬送ローラ
32,33によりタイミングローラ34まで搬送され、
一旦保持される。またカセット23,24からの用紙
は、搬送ローラ31,32,33によりタイミングロー
ラ34まで搬送されて、一旦保持される。さらに手差し
モードにより給紙される用紙は給紙ローラ42によりタ
イミングローラ34まで搬送され、一旦保持される。そ
れぞれ給紙された用紙は、タイミングローラ34により
感光体ドラム10上に形成されたトナー像の開始位置に
同期して転写兼用紙分離チャージャ15へ送り込まれ
る。転写兼用紙分離チャージャ15は、感光体ドラム1
0上に形成されたトナー像を用紙に転写する。トナー像
の転写された用紙は、搬送ベルト35にて定着装置36
へ搬送される。定着装置36は、用紙に転写されたトナ
ー像の加熱定着を実行し、定着処理の完了した用紙を排
出ローラ37を介して用紙反転ユニット50に搬入す
る。
【0013】用紙反転ユニット50は、片面にプリント
の済んだ用紙のもう一方の面にも印刷を行う両面プリン
トまたは同一面に重ねてプリントする合成プリントのた
め、ローラ39,40,41等で構成される再給紙通路
38へ用紙を送り込む機能と、用紙排出トレイ60へ用
紙をストレートに搬送するフェースアップ排紙(非反転
モード)と、表裏反転させるフェースダウン排紙(反転
モード)を選択的に処理する機能とを合わせ持ってい
る。これらの機能を達成する上で、用紙反転ユニットは
受け入れローラ51、送り出しローラ52、正逆転切り
換えローラ53,54及びスイッチバック通路58を有
している。切り換え爪56,57は図示しないソレノイ
ドで回転角度を二つの位置に切り換え可能とされてい
る。
【0014】非反転モードにおいて、用紙は受け入れロ
ーラから切り換え爪56の上面でガイドされ、送り出し
ローラから用紙トレイ60にフェースアップ状態で送り
出される。反転モードにおいて、用紙は受け入れローラ
51から切り換え爪56の左側面でガイドされ、さらに
ローラ54の正転にて用紙先端部がスイッチバック通路
まで達する。用紙の後端が反転ポイントQへ達すると、
ローラ53,54が逆転に切り換えられる。ここで、用
紙はそれまでの後端を先端にして切り換え爪56の右側
面でガイドされ、送り出しローラ52から用紙トレイに
フェースダウンの状態で送り出される。
【0015】一方、両面プリントモードにおいて、用紙
は前記反転モードと同様にスイッチバック通路58へ搬
送され、用紙の後端が反転ポイントPへ到達すると、ロ
ーラ54が逆転に切り換えられる。ここで用紙はそれま
での後端を先端にして切り換え爪57の左下面でガイド
され、再給紙ローラから再給紙通路へ送り込まれる。合
成プリントモードにおいては、用紙はローラ53から切
り換え爪57の左上面でガイドされ、再給紙ローラから
再給紙通路へ送り込まれる。
【0016】このレーザプリンタ1は、用紙の残量を調
べるSE11〜SE15のセンサ以外に、第1現像装置
及び第2現像装置内にトナーの残量を調べるセンサを備
える。また、用紙搬送経路に紙詰まりの位置を特定する
3個のセンサSE1〜SE3を備える。その他、図示し
てないが、レーザプリンタ1の内部に扉の開閉をチェッ
クする3個のセンサと、消耗部品の消耗度をチェックす
る3個のセンサと、第1帯電チャージャ及び第2帯電チ
ャージャのエラーを調べるセンサ等を備える。これらの
各センサのセンサ出力は、後に詳しく説明するように、
ツリー構造に分類される各ステータスのうち、自己のス
テータスが表す状態に含まれる下位の状態を表すステー
タスの始点とされていないステータスのステータス信号
に対応する。機械制御部100は、これら各センサの出
力の変化を各プリント動作の合間に行う。この機械制御
部100は、センサ出力の変化を認知した場合、メモリ
101に格納している当該センサに対応するステータス
のステータス信号を”0”から”1”に書き換えるとと
もに、当該ステータスの情報をプリンタコントローラ2
00に伝送する。
【0017】図4は、3層からなるツリー構造に分類さ
れたレーザプリンタ1の全ステータスを示す。各ステー
タスのステータス信号は、機械制御部100内のメモリ
101に格納されており、ステータスがアクティブのと
き”1”とされ、インアクティブのとき”0”とされ
る。図示されているように、用紙切れ等の発生を示す
「エラー」のステータス、トナー切れ注意等の状態を示
す「警告」のステータス、モータエラーのように装置を
停止すべき事態が生じたことを示す「停止」のステータ
ス、ヒューズ切れ等、プリンタの動作を待機状態にする
「待機」のステータス、プリンタ動作中である事を示す
「ビジー」のステータスといった包括的な状態を表すス
テータスの群を、第1層目の第1ステータス群とする。
上記第1層目の第1ステータス群に含まれる「エラー」
のステータスの表す状態に含まれている下位の状態を表
すステータスに相当する「用紙切れ」、「トナー切
れ」、「ジャム発生」、「カバーオープン」のステータ
スの群を第2層目の第11ステータス群とする。同じく
第1ステータス群に含まれる「警告」のステータスの表
す状態に含まれている下位の状態を表すステータスに相
当する「トナー切れ注意」、「部品交換時期」のステー
タスの群を第2層目の第12ステータス群とする。ま
た、第1ステータス群に含まれる「停止」のステータス
の表す状態に含まれている下位の状態を表すステータス
である「モータエラー」、「チャージャエラー」、「セ
ンサエラー」のステータスの群を第2層目の第13ステ
ータス群とする。また更に、第1ステータス群に含まれ
る「待機」のステータスの表す状態に含まれている下位
の状態を表すステータスに相当する「ヒューズ切れ」、
「ポリゴンミラー汚れ」のステータスの群を第2層目の
第14ステータス群とする。第11ステータス群の「用
紙切れ」のステータスが表す状態に含まれている下位の
状態を表すステータスとして「カセット21」、「カセ
ット22」、「カセット23」、「カセット24」等の
用紙切れを起こしたカセットの特定を行うステータスの
群を第111ステータス群とする。第11ステータス群
の「トナー切れ」のステータスの表す状態に含まれてい
る下位の状態を表すステータスとして「第1件増装
置」、「第2件増装置」といったステータスの群を第1
12ステータス群とする。第11ステータス群の「ジャ
ム発生」のステータスの表す状態に含まれている下位の
状態を表すステータスとして、「ポジション1」、「ポ
ジション2」、「ポジション3」等のジャムの発生位置
を表すステータスの群を第3層の第113ステータス群
とする。また、第11ステータス群の「カバーオープ
ン」のステータスの表す状態に含まれている下位の状態
を表すステータスとして、「カバー1」、「カバー
2」、「カバー3」といった開けっ放しになっているカ
バーを示すステータスの群を第3層の第114ステータ
ス群とする。第12ステータス群の「トナー切れ注意」
のステータスの表す状態に含まれている下位の状態を表
すステータスとして「第1現像装置」と「第2現像装
置」といったトナーの残量がわずかになっている現像装
置を特定するステータスの群を第121ステータス群と
する。第12ステータス群の「部品交換時期」のステー
タスの表している状態に含まれている下位の状態を表す
ステータスとして、「部品1」、「部品2」、「部品
3」といった交換時期になっている部品を特定するステ
ータスの群を第3層の第122ステータス群とする。第
13ステータス群の「チャージャエラー」のステータス
の表している状態に含まれている下位の状態を表すステ
ータスとして「第1帯電チャージャ」、「第2帯電チャ
ージャ」といったエラーの生じている帯電チャージャを
特定するためのステータス群を第132ステータス群と
する。以上、各ステータスは全部で12個の群に分類さ
れる。
【0018】図4に示すように分類された各ステータス
群の構造を有向ツリー構造と呼ぶ。機械制御部100内
のメモリ101には、ツリー構造に分類された各ステー
タスのステータス信号が格納されている。前記したよう
に、レーザプリンタ1は、下位の状態を表すステータス
の始点とされていないステータスにそれぞれ1対1に対
応するセンサを備える。機械制御部100は、プリント
動作の途中に各センサ等の出力をチェックする。例え
ば、レーザプリンタ内のポジション1に配設されている
センサSE1がジャム発生を検知した場合、機械制御部
100は、メモリ内に格納している第3層目の第113
ステータス群に含まれる「ポジション1」のステータス
信号の値を”0”から”1”に書き換える。機械制御部
100は、これに連動して、「ポジション1」のより包
括的な状態を表す(以下、単に上位という。)のステー
タスに相当する第2層目の第11ステータス群の「ジャ
ム発生」のステータス信号を”0”から”1”に書き換
える。更に、これに連動して、「ジャム発生」の上位の
ステータスに相当する第1層目のステータス群の「エラ
ー」のステータス信号を”0”から”1”に書き換え
る。このように、機械制御部100は、下位の状態を表
すステータスに継がるステータス群に含まれる少なくと
も1つのステータスのメモリに格納されているステータ
ス信号が”0”から”1”に書き換えられた場合、上位
のステータスのステータス信号は、”0”から”1”に
書き換える。
【0019】ステータス信号の書き換えられた「ポジシ
ョン1」、「ジャム発生」、「エラー」のステータスの
情報は、上記シリアルインターフェースである制御イン
ターフェース202を介して、レーザプリンタ1内部に
備えられる機械制御部100からプリンタコントローラ
200へ送信される。上記プリンタコントローラ200
への送信は、各ステータスのステータス信号の1つ以上
が”0”から”1”もしくは”1”から”0”への変化
と同時に行われる。これによりプリンタコントローラ2
00は常に最新のデータを保持することがでる。
【0020】次の図5は、機械制御部100により実行
されるプリンタコンタトローラ200へのステータスの
情報の送信処理のフローチャートを示す。この送信処理
は機械制御部100で行われる他の制御処理の途中に定
期的に行われる。まず、機械制御部100が備えるメモ
リ101内に格納されている第3層目の第111,第1
12,第113、第114、第121,第122,第1
32の各ステータス群に含まれるステータスのステータ
ス信号で、”0”から”1”へと書き替えられたものが
あるかを調べる(ステップS1)。ここで、ステータス
信号が書き換えられたステータスが存在する場合は(ス
テップS1でYES)、そのステータスの情報(例え
ば、「ポジション1」といったデータ)をプリンタコン
トローラ200へ送信する(ステップS2)。次に、メ
モリ101内に格納されている第2層の第11ステータ
ス群〜第14ステータス群に含まれるステータスのステ
ータス信号で、”0”から”1”へと書き換えられたス
テータスがあるかを調べる(S3)。ここで、ステータ
ス信号が書き換えられたステータスが存在する場合は
(ステップS3でYES)、そのステータスの情報(例
えば、「ジャム発生」といったデータ)をプリンタコン
トローラ200へ送信する(ステップS4)。なお、上
記ステップS3において、第3層目でステータス信号
が”0”から”1”に書き換えられたステータスがある
場合には、当該ステータスの上位のステータスに相当す
る第2層目のステータスのステータス信号は、必ず”
0”から”1”へと書き換えられる。例えば、上記ステ
ップS3において、第113ステータス群の「ポジショ
ン1」のステータスのステータス信号が”0”から”
1”に書き換えられた場合、第11ステータス群中の
「ジャム発生」のステータスのステータス信号は、必
ず”0”から”1”に書き換えられる。次に、メモリ1
01内に格納されている第1層の第1ステータス群に含
まれるステータス中、ステータス信号が”0”から”
1”へと書き換えられたステータスがあるかを調べる
(ステップS5)。ここで、ステータス信号が書き換え
られたステータスのある場合は(ステップS5でYE
S)、そのステータスをプリンタコントローラ200へ
送信し(ステップS6)、ステータス送信処理を終了す
る。なお、上記ステップS5において、第2層目でステ
ータス信号が”0”から”1”に切り替わったステータ
スがある場合には、当該ステータスの上位のステータス
に相当する第1層目のステータスのステータス信号は、
必ず”0”から”1”に書き換えられている。
【0021】プリンタコントローラ200は、自己が管
理するレーザプリンタ1の各ステータスのステータス信
号の値を、レーザプリンタ1から送信されてくるステー
タスの情報に従って書き換える。プリンタコントローラ
200は、第1層目の第1ステータス群でステータス信
号を書き換えた時点で、第2層及び第3層目のステータ
ス群のステータス信号も既に書き換えている。プリンタ
コントローラ200は、自己が管理するレーザプリンタ
1の第1層目のステータス群に含まれるステータスのス
テータス信号を書き換えた後に、レーザプリンタ1の状
態を把握するための確認処理を実行する。まず、第1層
目のステータス群の何れのステータスのステータス信号
が”1”に書き換えられたかを調べる。当該信号の書き
換えられたステータスに下位のステータス群が存在する
場合には、第2層目の該当するステータス群中のステー
タスのステータス信号の値を調べる。第2層目でステー
タス信号の書き換えられたステータスに下位のステータ
ス群が存在する場合、第3層目の該当するステータス群
中のステータスのステータス信号の値を調べる。この確
認処理は、該当するステータスのステータス信号が全て
書き換えられた後に実行されるため、従来例のように、
下位のステータスの信号がレーザプリンタ1から未だ送
信されておらず、下位のステータス群が存在するにもか
かわらずステータ信号が書き換えられていないといった
状態は全く生じ得ない。
【0022】
【発明の効果】本発明のデータ伝送方法を用いれば、周
辺装置の他のステータスの始点となっていないステータ
スのステータス信号が変化した後に、当該ステータスに
対して最も包括的な状態を表すステータスの情報が、制
御装置に送られたときには、当該情報の送られた最も包
括的な状態を表すステータスよりも下位の状態を表すス
テータスであってステータス信号の変化したものについ
ての情報は、既に全て制御装置へ送られていることとな
る。このため、従来のように制御装置が改めて最も包括
的な状態を表すステータスから、下位の状態を表すステ
ータスへと順にステータス信号のレベルを調べる場合
に、未だ周辺装置からステータスの情報が伝送されてい
ないといった状態は、全く生じ得ないものとすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 制御装置と、制御装置に接続される周辺装置
A,B,Cを示し、特に周辺装置Aに関しては、ツリー
構造に分類された各ステータスの状態を示す図である。
【図2】 レーザプリンタ1,プリンタコントローラ2
00,ホストコンピュータ300の接続関係を示す図で
ある。
【図3】 レーザプリンタ1の構成図である
【図4】 3層からなるツリー構造に分類されたレーザ
プリンタ1の各ステータスを示す図である。
【図5】 機械制御部100によるステータス信号の変
化の情報のプリンコントローラ200への送信処理のフ
ローチャートを示す図である。
【符号の説明】
1…レーザプリンタ 100…機械制御部 101…メモリ 200…プリンコントローラ 300…ホストコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/30 G06F 13/10 - 13/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置と,当該制御装置に接続される
    周辺装置からなるシステムにおいて、 2値のステータス信号で周辺装置の状態を表わす複数の
    ステータス信号を有向ツリー構造に分類し、このツリー
    構造において、最も包括的な状態を表わすステータスを
    ツリー構造の根として、当該ステータスの表わす状態に
    含まれている下位の状態を表わす1以上のステータスへ
    と分岐させ、分岐された何れかのステータスより表され
    る状態に含まれる下位の状態を表わす1以上のステータ
    スが存在する場合には、当該分岐させたステータスを始
    点として、当該ステータスに含まれる下位の状態を表す
    ステータスへと分岐させ、この分岐を下位の状態を表す
    ステータスを含まないステータスまで繰り返し、 上記周辺装置において、有向ツリー構造に分類された各
    ステータスのうち、下位の状態を表すステータスへの始
    点とされていないステータスのステータス信号の値が変
    化した場合、当該ステータスと最も包括的な状態を表わ
    すステータスとの間に存在する各ステータスのステータ
    ス信号の値を、当該ステータスから順に変化させると共
    に、ステータス信号の変化したステータスのステータス
    信号を制御装置に伝送することを特徴とする周辺装置か
    ら制御装置へのデータ伝送方法。
  2. 【請求項2】 制御装置に接続される周辺装置におい
    て、 上記周辺装置の状態を表わす複数のステータス信号を、
    最も包括的な状態を表わすステータスをツリー構造の根
    として、当該ステータスの表わす状態に含まれている下
    位の状態を表わす1以上のステータスへと分岐させ、分
    岐された何れかのステータスより表される状態に含まれ
    る下位の状態を表わす1以上のステータスが存在する場
    合には、当該分岐させたステータスを始点として、当該
    ステータスに含まれる下位の状態を表すステータスへと
    分岐させ、この分岐を下位の状態を表すステータスを含
    まないステータスまで繰り返すように有向ツリー構造に
    分類し、当該分類された各ステータスに対応する2値の
    ステータス信号を記憶する記憶手段と、 上記有向ツリー構造に分類された各ステータスのうち、
    下位の状態を表すステータスへの始点とされていないス
    テータスのステータス信号の値が変化した場合 、当該ス
    テータスと最も包括的な状態を表わすステータスとの間
    に存在する各ステータスのステータス信号の値を、当該
    ステータスから順に変化させると共に、ステータス信号
    の変化したステータスのステータス信号を制御装置に伝
    送する伝送手段とを備えることを特徴とする周辺装置。
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