JP3432199B2 - オプションユニット - Google Patents

オプションユニット

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JP3432199B2 JP2000107641A JP2000107641A JP3432199B2 JP 3432199 B2 JP3432199 B2 JP 3432199B2 JP 2000107641 A JP2000107641 A JP 2000107641A JP 2000107641 A JP2000107641 A JP 2000107641A JP 3432199 B2 JP3432199 B2 JP 3432199B2
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙上に像を形成す
るプリンタに脱着可能に接続されるオプションユニット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置に給紙ユニットや排
紙処理ユニットなどのオプションユニットを追加する場
合、画像形成装置本体(以下単に本体という)とオプシ
ョンユニットの間をシリアル通信で接続していたが、オ
プションユニットと本体との組み合わせは固定していた
ので、本体とオプションユニットとの間の1対1の通信
のみが考慮されていた。
【0003】複数のオプションユニットを通信路で縦列
に接続する場合もあった(例えば特開昭57−6474
9)。この様な場合、その組み合わせ方はあらかじめ決
められており、シリアル通信路のループを作るには装置
の設置者が、インターフェイスラインの接続後、ターミ
ネーションをコネクタやスイッチを用いて手動でセット
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例ではオプシ
ョンユニットの組み合わせをユーザが自由に変えてみる
ことは困難であった。
【0005】また、設置時にはオペレータがターミネー
タを接続しないと通信路のループが形成されず、通信不
可能に成ることがあった。また複数ユニットのうちの1
つの電源が切れていたり故障したりするとそこで通信不
能になり、その通信路で接続されるすべてのユニットが
通信不能になった。
【0006】したがって、本発明の目的は、プリンタに
接続に対して組み合わせ、順序を自由に設定することが
できるオプションユニットを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、記録紙上に像を形成するプリンタに脱
着可能に接続されるオプションユニットであって、前記
プリンタに給紙すべき記録紙または前記プリンタから排
紙された記録紙を搬送する搬送手段と、前記オプション
ユニットが接続された前記プリンタと第1のコネクタの
通信信号線を介して通信信号を送受信するとともに、前
記プリンタに脱着可能に接続される他のオプションユニ
ットと第2のコネクタの通信信号線を介して通信信号を
送受信する通信手段と、前記第1のコネクタの通信信号
線を介して前記通信手段により受信した通信信号に従っ
て前記搬送手段を制御する制御手段と、前記他のオプシ
ョンユニットの動作状態を、前記第2のコネクタの動作
状態信号線を介して受信した動作状態信号に基づいて検
知する検知手段とを有し、前記検知手段により前記他の
オプションユニットが動作可能状態であると検知された
場合、前記通信手段は前記第1のコネクタの通信信号線
を介して前記プリンタから受信した通信信号を前記第2
のコネクタの通信信号線を介して前記他のオプションユ
ニットに送信するとともに、前記第2のコネクタの通信
信号線を介して前記他のオプションユニットから受信し
た通信信号を前記第1のコネクタの通信信号線を介して
前記プリンタに送信する第1の通信状態で通信し、前記
検知手段により前記他のオプションユニットが動作不能
状態であると検知された場合、前記通信手段は前記第1
のコネクタの通信信号線を介して前記プリンタから受信
した通信信号を前記第1のコネクタの通信信号線を介し
て前記プリンタに帰還させるよう送信する第2の通信状
態で通信することを特徴とするオプションユニットを採
用するものである。
【0008】
【実施例】次に、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。
【0009】(実施例1)図2は本発明のシリアル通信
装置を実施した画像形成装置の全体を示す図であり、例
えばレーザビームプリンタの場合を示している。なお以
下の説明においてはオプションユニットを2台接続した
例を説明するが、さらに多くのオプションユニットを接
続することができる。以下、構成および動作について説
明する。
【0010】1はレーザビームプリンタ本体(以下「本
体」という)であり、カセット2に収容された記録紙S
は、給紙ローラ3によって本体1内へ供給される。ま
た、オプション給紙ローラ4は、その詳細を後述する給
紙オプションから給紙された記録紙Sを本体1内へ供給
する。そして、給紙ローラ3およびオプション給紙ロー
ラ4の下流には、記録紙Sを同期搬送するレジストロー
ラ対5が設けられ、レジストローラ対5の下流には、レ
ーザスキャナ部6から発したレーザ光によって、記録紙
S上にトナー像を形成する画像記録部7が設けられてい
る。
【0011】さらに、画像記録部7の下流には、記録紙
S上に形成されたトナー像を熱定着する定着器8が設け
られ、定着器8の下流には、排紙部の紙搬送状態を検知
する排紙センサ9、記録紙Sを搬送する搬送ローラ1
0、記録が完了した記録紙Sの搬送方向を切り換えるフ
ラッパ11などか設けられている。フラッパ11の切り
換えにより、記録紙Sは排紙ローラ12を通過して積載
トレイ13に積載されるか、排紙オプションに搬送すべ
くオプション排紙ローラ14へ搬送される。
【0012】また、レーザスキャナ部6は、後述するビ
デオコントローラ26から送出される画像信号(画像信
号VDO)に基づいて変調されたレーザ光を発光するレ
ーザユニット15、レーザユニット15からのレーザ光
を感光ドラム20上に走査するポリゴンモータ16、走
査方向のレーザ光位置を検出するビーム検出器17、結
像レンズ群18および折返ミラー19などにより構成さ
れている。前記画像記録部7は、公知の電子写真ブロセ
スに必要な、感光ドラム20、前露光ランプ21、一次
帯電器22、現像器23、転写帯電器24、クリーナ2
5などから構成されている。
【0013】26はエンジンコントローラで、レーザス
キャナ6、画像記録部7、定着器8による電子写真プロ
セスの制御、および本体1内の記録紙の搬送制御を行な
う。また、27はビデオコントローラで、パーソナルコ
ンピュータなどの外部装置(不図示)と汎用インターフ
ェイス(セントロニクスやRS232Cなど)で接続さ
れ、汎用インターフェイスを介して送られてくる画像情
報をビットデータに展開し、そのビットデータを信号V
DOとしてエンジンコントローラ26へ送る。また、2
8はビデオインターフェイスで、ビデオコントローラ2
7とエンジンコントローラ26の間の通信を可能にす
る。
【0014】次に、本体1に着脱可能に接続された各種
オプションユニットについて説明する。32はオプショ
ン統括ユニットで、各種オプションユニットを統括して
制御する統括コントローラ101を備え、統括コントロ
ーラ101は、コネクタ31により接続される統括イン
ターフェイス114を介して、ビデオコントローラ27
に接続される。また、給紙系オプションユニットからの
記録紙搬送を中継する給紙中継搬送ローラ33と給紙中
継搬送路34、および、排紙系オプションへの記録紙搬
送を中継する排紙中継搬送ローラ35と排紙中継搬送路
36を備えている。
【0015】40は記録紙Sを収容する大容量のペーパ
デッキオプションユニットで、昇降するペーパデッキ4
1を備え、そのデッキ上に積載された記録紙Sを、必要
に応じてペーパデッキ給紙ローラ群42を用いて給紙す
る。また、他の給紙系オプションユニットからの記録紙
搬送を中継する給紙中継搬送ローラ43と給紙中継搬送
路44、および、排紙系オプションへの記録紙搬送を中
継する排紙中継搬送ローラ45と排紙中継搬送路46を
備えている。なお、ペーパデッキオプションユニット4
0は、ペーパデッキコントローラ102によって制御さ
れる。
【0016】50はソータオプションユニットで、複数
の排紙ビン、第一ビン51、第二ビン52、第三ビン5
3および第四ビン54を備え、記録済みの記録紙Sを仕
分けして積載するものである。記録紙Sを各ビンへ仕分
けするのは、第一フラッパ55、第二フラッパ56、第
三フラッパ57および第四フラッパ58によって行う。
また、給紙系オプションからの記録紙搬送を中継する給
紙中継搬送ローラ61と給紙中継搬送路62、および、
他の排紙系オプションへの記録紙搬送を中継する排紙中
継搬送ローラ60と排紙中継搬送路59を備えている。
なお、ソータオプションユニット50は、ソータコント
ローラ103によって制御される。
【0017】また、統括コントローラ101、ペーパデ
ッキコントローラ102およびソータコントローラ10
3は、コネクタ71a、71bおよびコネクタ72a、
72bで相互に接続されるオプションユニットインター
フェイス70により接続されている。また、71a,7
2a,73aは同一のコネクタであり、71b,72b
も同一のコネクタである。従って、ペーパデッキオプシ
ョンユニット40とソータオプションユニット50は、
その上下を入れ替えて接続することも可能である。
【0018】図1は、本発明のシリアル通信装置の回路
ブロック図である。108、109はオプションユニッ
ト102、103の動作を制御すると共にユニット間通
信を制御するワンチップマイクロプロセサであり、11
0a,110bはシリアル送信信号TXであり、111
はシリアルクロック信号CLKであり、112はストロ
ーブ信号STRであり、113a,113bはシリアル
受信信号RXであり、115a,115bは下流オプシ
ョンユニットの動作状態センス信号TERMである。1
27、128、132、136、137はプルアップ抵
抗であり、123、125は受信バッファであり、12
4、126は送信ドライバであり、129、133はN
AND回路であり、131、134はインバートAND
回路であり、120、121はシフトレジスタである。
【0019】図3は、シリアル信号伝送の状態を示すタ
イムチャートである。統括コントローラはオプションユ
ニット102、103に対しコマンドを8ビットシリア
ル信号でコード化して、オプションユニットの数に対応
するバイト数を1組TXラインに送出する。送信直前に
ストローブSTR112をローレベルにして送信開始を
CPU108、109に知らせる。各オプションユニッ
ト102、103は受信バッファ123、125で信号
を受け、シフトレジスタ120、121にとりこむ。1
組のコマンド列内のコマンドの配列順序は接続されたコ
マンド順に対応している。シフトレジスタ120、12
1はクロック信号CLK111に同期してシリアル信号
をシフトさせる。すべてのTX信号が送信し終わると、
ストローブ信号STR112をハイレベルにしてシフト
レジスタ120、121に入ったデータをCPU10
8、109にそれぞれとりこむ。CPU108、109
は電源オン後、イニシャライズ(初期化)が終了する
と、TERM信号を自分より上流(統括コントローラに
近い方)に送り、通信可能を知らせる。その様子を図4
に示す。
【0020】CPU108は、電源オン後、イニシャラ
イズが終わると、OUT1よりTERM信号115aを
統括コントローラ101へ送り、通信可能を知らせる。
この時、自分より下流側のユニット103のCPU10
9が立ち上がっていないことをTERM信号115bで
知ると、CPU108のOUT2の出力をハイレベルと
し、インバートAND回路131が下流からの信号ライ
ン113bの信号をカットし、NAND回路129を通
過状態とし、シフトレジスタ120の出力を統括コント
ローラ101へ帰還させる。シリアル受信信号ライン1
13aは上流側への帰還路になっており、これによりT
XラインからRXラインへのループが形成される。
【0021】次に、オプションユニット103のCPU
109が立ち上がり、TERM信号115bをハイレベ
ルにすると、CPU108はそれを受信し、CPU10
8のOUT2をローレベルに切り換える。これによりN
AND回路129はシフトレジスタ120からの信号を
カットし、一方インバートAND回路131は下流ユニ
ット103からの信号を通過させる。
【0022】また、CPU109はこの時OUT2出力
をハイレベルにする。これによりNAND回路133は
シフトレジスタ121の出力信号を通過させる。ここに
TXラインとRXラインの新しいループが形成される。
【0023】この機能によりオプション103の電源を
普段使用しない時は切っておいて省エネをはかり、必要
な時だけユーザが電源をオンするような場合、従来はシ
リアル信号を帰還させるのにそのつどターミネータをつ
けかえたり、スイッチを切り換えていたが、自動的にル
ープが切り換わるので、ユーザは通信路のことは一切気
にせずに使え操作が容易になった。
【0024】なお、このシリアル通信方式では、統括コ
ントローラ101が各ユニットコマンドを出すと、各ユ
ニットのCPU108、109はストローブ信号112
がハイレベルになっときにシフトレジスタ120、12
1中のコマンドを取り出し、解読すると共にコマンドに
対する答をステータスとしてシフトレジスタ120、1
21にロードする。統括コントローラ101が次のコマ
ンドを出すとクロック111でシフトレジスタ120、
121のデータはシフトし、RXライン113で統括コ
ントローラ101にとりこまれる。
【0025】(実施例2)実施例1では、下流CPUの
自己診断信号であるTERM信号を上流CPUが判断し
通信ループ形成を行う方法を示した。実施例2では、統
括コントローラ101が通信しながらオプションユニッ
トのCPUの状態をチェックし、通信ループを切り換え
る方法を示す。その手順を図5のフローチャートに示
す。
【0026】統括コントローラ101がオプションユニ
ット103にモータ起動コマンドを送る(ステップS2
01)。オプションユニット103はそれにより用紙搬
送モータを起動し、所定時間後に統括コントローラ10
1からの問いかけに対し終了信号を送る(ステップS2
02、ステップS203、ステップS204)。ステッ
プS204で、終了信号が受信できれば問題なくチェッ
ク終了するが、もし終了信号が来ない時はオプションユ
ニット103に対し動作停止指示コマンドを送る(ステ
ップS205)。
【0027】これに対し、受領信号が戻れば(ステップ
S206)、ステップS207で、ユニット故障と判断
する。もし受領信号が戻らない時は、ステップS208
で、CPU故障と判定し、ステップS209で、1段前
のユニット102に対して通信ループの切換コマンドを
送る。
【0028】統括コントローラ101からループ切換コ
マンドを受けると、1段前のユニット102のCPU1
08は、たとえTERM信号115bがハイレベルであ
っても統括コントローラからの指示を優先し、OUT2
出力をハイレベルとし、ユニット103からのRX信号
113bをカットし、NAND回路129をパス状態に
して通信ループを切り換える。これによりオプションユ
ニットのCPUが暴走したりしても、そのユニットを切
り離し、新しいループを自動的に形成することができ
る。
【0029】(実施例3)図6は実施例3のオプション
ユニットの回路ブロック図である。TERM信号はオプ
ションユニット102のCPU108を介さず、電源ラ
インに接続し、電源の生死のみで上流側に通信の可否を
知らせても良い。この実施例は、CPU108のポート
が不足した時等に便利に使用できる。
【0030】(実施例4)実施例4として、シリアル信
号にエラーが多発する場合のループ切換方を示す。図7
はその手順を示すフローチャートである。
【0031】ステップS220で、統括コントローラは
受信データを内蔵のRAMにとりこむ。ステップS22
1で、各バイトごとにパリティーチェックを行う。ステ
ップS222で、エラーが発生した時は、ステップS2
23で、エラーが発生したバイトを含むそれ以後の一連
のバイトをすべてエラーとしてキャンセルする。パリテ
ィーエラーが発生するのはクロックCLKにノイズが入
る場合が多い。すると一度ノイズが入るとそれ以後すべ
て1ビットづつデータが狂ってしまう。さらにもう1ビ
ットがノイズでずれたりすると、2ビット誤りとなって
パリティーチェックでは検知できなくなってしまう。従
ってこのデータキャンセルにより2ビット以上の誤り発
生防止ができる。
【0032】ステップS224で、エラー回数カウンタ
をカウントアップさせる。ステップS225で、コマン
ド再送回数カウンタをカウントアップさせる。ステップ
S226で、コマンドをもう一度TXラインに再送出す
る。ステップS227で、再送回数が所定回数A回に達
したか調べる。
【0033】もし再送回数が所定回数を越えた場合、ス
テップS228で、エラー回数が所定のX回に達した場
合は、ステップS229で、統括コントローラより最も
遠いユニットを通信ループから切りはなすコマンドを発
行する。
【0034】もしステップS227、228で、所定回
数にならなければ、ステップS230で10mS程度の
ディレー時間をとった後、ステップS220に戻る。
【0035】もしステップS222でエラーなしと判断
した時は、ステップS231で、エラー回数カウンタと
再送カウンタをクリアする。なお、ステップS224は
ステップS225の再送回数のカウントのみにして省略
することもできる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザによる通信路の操作を行うことなくオプションユ
ニットの組合わせ、順序を自由に設定することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のシリアル通信装置の回路ブロ
ック図である。
【図2】図2は、本発明を実施した画像記録装置の全体
構成図である。
【図3】図3は、本発明のシリアル通信のタイムチャー
トである。
【図4】図4は、通信路切換信号を示すタイムチャート
である。
【図5】図5は、実施例2のフローチャートである。
【図6】図6は、実施例3のオプションユニットの回路
ブロック図である。
【図7】図7は、実施例3のフローチャートである。
【符号の説明】
1 レーザビームプリンタ本体(本体) 2 カセット 6 レーザスキャナ部 7 画像記録部 8 定着器 13 積載トレイ 26 エンジンコントローラ 27 ビデオコントローラ 28 ビデオインターフェイス 32 オプション統括ユニット 33 給紙中継搬送ローラ 34 給紙中継搬送路 35 排紙中継搬送ローラ 36 排紙中継搬送路 40 ペーパデッキオプションユニット 41 ペーパデッキ 42 ペーパデッキ給紙ローラ群 43 給紙中継搬送ローラ 44 給紙中継搬送路 45 排紙中継搬送ローラ 46 排紙中継搬送路 50 ソータオプションユニット 51〜54 ビン 55〜58 フラップ 61 給紙中継搬送ローラ 62 給紙中継搬送路 59 排紙中継搬送路 60 排紙中継搬送ローラ 70 オプションユニットインターフェイス 101 統括コントローラ 102 ペーパデッキコントローラ 103 ソータコントローラ 114 統括インターフェイス 120、121 シフトレジスタ 108、109 CPU 129、133 NAND回路 131、134 インパートAND回路 110a、110b シリアル送信信号TX 113a、113b シリアル受信信号RX 111 シリアルクロック信号CLK 112 ストローブ信号STR 115a、115b 下流オプションユニットの動作状
態センス信号TERM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−135582(JP,A) 特開 平7−6121(JP,A) 特開 昭56−85953(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/00 G03G 15/00 510 G03G 21/18

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙上に像を形成するプリンタに脱着
    可能に接続されるオプションユニットであって、 前記プリンタに給紙すべき記録紙または前記プリンタか
    ら排紙された記録紙を搬送する搬送手段と、 前記オプションユニットが接続された前記プリンタと第
    1のコネクタの通信信号線を介して通信信号を送受信す
    とともに、前記プリンタに脱着可能に接続される他の
    オプションユニットと第2のコネクタの通信信号線を介
    して通信信号を送受信する通信手段と、 前記第1のコネクタの通信信号線を介して前記通信手段
    により受信した通信信号に従って前記搬送手段を制御す
    る制御手段と、前記他のオプションユニットの動作状態を、前記第2の
    コネクタの動作状態信号線を介して受信した動作状態信
    号に基づいて検知する検知手段とを有し、 前記検知手段により前記他のオプションユニットが動作
    可能状態であると検知された場合、前記通信手段は前記
    第1のコネクタの通信信号線を介して前記プリンタから
    受信した通信信号を前記第2のコネクタの通信信号線を
    介して前記他のオプションユニットに送信するととも
    に、前記第2のコネクタの通信信号線を介して前記他の
    オプションユニットから受信した通信信号を前記第1の
    コネクタの通信信号線を介して前記プリンタに送信する
    第1の通信状態で通信し、 前記検知手段により前記他のオプションユニットが動作
    不能状態であると検知された場合、前記通信手段は前記
    第1のコネクタの通信信号線を介して前記プリンタから
    受信した通信信号を前記第1のコネクタの通信信号線を
    介して前記プリンタに帰還させるよう送信する第2の通
    信状態で通信する ことを特徴とするオプションユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記搬送手段は、前記プリンタに給紙す
    べき記録紙を積載する積載手段と、前記積載手段に積載
    された記録紙を前記プリンタに搬送する搬送手段とを有
    することを特徴とする請求項1記載のオプションユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 記録紙上に像を形成するプリンタに脱着
    可能に接続されるオプションユニットであって、 記録紙を仕分けして積載する仕分け手段と、 前記プリンタから排紙された記録紙を前記仕分け手段に
    搬送する搬送手段と、 前記オプションユニットが接続された前記プリンタと第
    1のコネクタを介して信号を送受信するとともに、前記
    プリンタに脱着可能に接続される他のオプションユニッ
    トと第2のコネクタを介して信号を送受信する通信手段
    と、 前記第1のコネクタを介して前記通信手段により受信し
    た信号に従って前記仕分け手段および前記搬送手段を制
    御する制御手段とを有し、 前記通信手段は、前記第1のコネクタを介して前記プリ
    ンタから受信した信号を前記第2のコネクタを介して前
    記他のオプションユニットに送信するとともに、前記第
    2のコネクタを介して前記他のオプションユニットから
    受信した信号を前記第1のコネクタを介して前記プリン
    タに送信する第1の通信状態、または前記第1のコネク
    タを介して前記プリンタから受信した信号を前記第2の
    コネクタを介して前記他のオプションユニットに送信す
    ることなく帰還させ、前記第1のコネクタを介して前記
    プリンタに送信する第2の通信状態で通信することを特
    徴とするオプションユニット。
  4. 【請求項4】 前記他のオプションユニットの動作状態
    を前記第2のコネクタの動作状態信号線を介して受信し
    た動作状態信号に基づいて検知する検知手段とを有し、 前記検知手段により前記他のオプションユニットが動作
    可能状態であると検知された場合、前記通信手段は前記
    第1の通信状態で通信し、 前記検知手段により前記他のオプションユニットが動作
    不能状態であると検知された場合、前記通信手段は前記
    第2の通信状態で通信することを特徴とする請求項3記
    載のオプションユニット。
  5. 【請求項5】 前記通信手段は、前記検知手段により検
    知される前記他のオプションユニットの動作状態が動作
    不能状態から動作可能状態へ移行したことに応じて、前
    記第2の通信状態を前記第1の通信状態に切り換えるこ
    とを特徴とする請求項1、2又は4記載のオプションユ
    ニット。
  6. 【請求項6】 前記第1のコネクタを介して前記通信手
    段により受信した通信信号を取り込むシフトレジスタを
    有し、 前記制御手段は、前記シフトレジスタに取り込まれた
    記通信信号に基づいて前記搬送手段を制御することを特
    徴とする請求項1乃至5記載のオプションユニット。
JP2000107641A 1995-02-10 2000-04-10 オプションユニット Expired - Fee Related JP3432199B2 (ja)

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